JP7142898B2 - 隙間閉塞部材、ローラコンベヤ、及びローラコンベヤの製造方法 - Google Patents
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Description
また、ローラコンベヤの組み立てでは、各ローラを従動させるためにベルトが強く張った状態でフレームに取り付けられる。そのため、フレームにローラの軸を固定する際に特殊な治具等を別途用意する必要があり、組み立てが煩わしいという問題もあった。
また本様相によれば、ローラの軸方向において2つのベルトよりも内側まで延びているので、3つのローラのいずれの間に取り付けた場合でも、支持フレームとベルトの隙間を埋めることができ、支持フレームとベルトの間に使用者の指等を挟むことを防止できる。
本発明のローラコンベヤの製造方法によれば、組み立てやすい。
支持フレーム2,3は、各ローラ5a~5eを支持するフレームである。
支持フレーム2,3は、断面形状が「コ」字状の長尺体であり、支持壁部11と、支持壁部11の上端部から折れ曲がった上側壁部12と、支持壁部11の下端側から折れ曲がった下側壁部13を備えている。本実施形態では支持フレーム2,3は、ローラ5a~5eの搬送面に比べて上側壁部12の高さが高いハイフレームである。
挿入孔10は、ローラ5a~5eの軸部21a,21bを挿入可能な孔であり、本実施形態では、六角形状の開口を有する六角穴である。すなわち、挿入孔10の開口は、図3の拡大図のように、上下方向に延びた立壁部27a,27bと、立壁部27a,27bの上端部又は下端部から傾斜した傾斜壁部28a~28dで構成されている。
本実施形態の挿入孔10は、ローラ5a~5eの数よりも多く設けられており、選択的にローラ5a~5eの軸部21a,21bをそれぞれ挿入可能となっている。
挿入孔10は、支持フレーム2の長手方向に所定の間隔を空けて配されている。
本体部20は、図2のように、長手方向において搬送領域22と、動力伝達領域23を備えている。
搬送領域22は、搬送物100を搬送する搬送面を構成する領域であり、本体部20の大部分を占める領域である。
動力伝達領域23は、各ベルト6が懸架され、ベルト6に動力を伝達する領域である。
動力伝達領域23は、本体部20の長手方向の一方の端部近傍に設けられた領域であり、搬送領域22よりも外郭面積が小さい領域である。すなわち、動力伝達領域23は、本体部20の端部からローラの全長の1/10の範囲に設けられており、本体部20の端部からローラの全長の1/15の範囲に設けられていることが好ましい。
動力伝達領域23には、各ベルト6に対応する嵌合溝を備えている。
本実施形態のベルト6a,6bは、いずれもVリブドベルトであり、ローラ5の動力伝達領域23の嵌合溝と嵌合可能な嵌合部を内周面に備えている。
隙間閉塞部材7は、樹脂製であって、一部又は全部が弾性変形可能となっている。そのため、金属製にする場合に比べて低コストで製造できる。
隙間閉塞部材7の幅は、2本のベルト6a,6bの幅の合計よりも広い。すなわち、隙間閉塞部材7の幅は、ローラコンベヤ1を組み立てたときに、図2のように、ローラ5の動力伝達領域23に懸架されるベルト6a,6bが内外のいずれのベルト6a,6bであってもローラ5とベルト6a,6bとの間に配することができる幅となっている。
隙間閉塞部30は、支持フレーム2に取り付けたときに、天面を構成する板状部位であり、ローラ5とベルト6の下面の隙間に位置する部位である。
取付部31は、本体部35と、係合部36a,36b(係合片)と、位置決め部37a,37b(係合片)と、貫通溝38a,38bを備えている。
本体部35は、隙間閉塞部30の端部から下方に向けて延びた板状部位であり、搬送方向Cの両端面に凹部39a,39bが形成されている。
凹部39a,39bは、図4のように、ローラコンベヤ1を組み立てたときに、隣接するローラ5,5の外周面に沿って広がった曲面である。すなわち、凹部39a,39bは、互いに近接するように窪んでおり、ローラ5の軸方向X(長手方向)から視たときに円弧状となっている。
係止片40a,40bは、支持フレーム2の挿入孔10の内壁と係合可能な爪状部位である。係合部36a,36bは、搬送方向Cにおいて互いに対向しており、係止片40a,40bが互いに離反するように延びている。
貫通溝38a,38bは、厚み方向に貫通した貫通孔であり、係合部36a,36bと平行に延び、係合部36a,36bに加わる力を逃がす逃がし溝である。
押圧操作部45は、図7のように、側面視したときに上下方向に延びた立壁である。
係合部36a,36bと位置決め部37a,37bは、図5のように、本体部35上に分布している。押圧操作部45は、図7のように、側面視したときに本体部35と平行となっており、係合部36a,36bと同一直線上に位置している。
各ローラ5a~5eは、ベルト6が懸架される動力伝達領域23が支持フレーム2側に偏って位置している。
一のローラ5bは、図2のように、2本のベルト6a,6bが本体部20の端部近傍に設けられた動力伝達領域23に懸架されている。一方のベルト6aは、搬送方向Cの上流側で隣接するローラ5aの動力伝達領域23に懸架されており、他方のベルト6bは、搬送方向Cの下流側で隣接するローラ5cの動力伝達領域23に懸架されている。
ほとんどの非ローラ用挿入孔51は、搬送方向Cにおいて、ローラ用挿入孔50,50の間に配されており、隙間閉塞部材7は、非ローラ用挿入孔51に取り付けられている。
隙間閉塞部材7は、搬送方向Cに隣接するローラ5,5の間に位置しており、凹部39a,39bにローラ5,5の一部がそれぞれ進入している。すなわち、隙間閉塞部材7の一部は、ベルト6の下面とローラ5の間に位置している。
具体的には、係合部36aは、隣接する挿入孔10a,10bのうち一方の挿入孔10aの立壁部27bと係合しており、位置決め部37aは、一方の挿入孔10aの傾斜壁部28dと係合している。一方、係合部36bは、隣接する挿入孔10a,10bのうち他方の挿入孔10bの立壁部27aと係合しており、位置決め部37bは、一方の挿入孔10bの傾斜壁部28cと係合している。
このとき、図8(a)のように挿入孔10の内壁部によって係合部36が弾性変形し、互いに離反する方向に広がる。図8(b)のように係止片40a,40bが挿入孔10を超えると、係合部36が復元力によって互いに近接する。そして、図8(c)のように復元力によって隣接する挿入孔10,10間の内壁部を挟持する。そうすると、係止片40a,40bが支持フレーム2の外側面と内外方向に係合し、隙間閉塞部材7の支持フレーム2から離反する方向への移動が係止される。
本体部202は、略直方体状の部位であり、係合部36a,36bと、位置決め部37a,37bが設けられている。
凹部203a,203bは、本体部202の対向する面にそれぞれ設けられ、ローラコンベヤ1を組み立てたときに、隣接するローラ5,5に外周面に沿って広がった曲面である。すなわち、凹部203a,203bは、互いに近接するように窪んでおり、ローラ5の軸方向Xから視たときに円弧状となっている。
隙間閉塞部材201は、搬送方向Cにおいて隣接するローラ5a,5b間の全体に亘って設けられている。
続いて、図13(b)のように、隣接するローラ5,5間に隙間閉塞部材201を介在させ、隙間閉塞部材201の凹部203a,203bに一方のローラ5を嵌めた状態で支持フレーム2側に押し込んでスライド移動させる。
そうすると、図13(b),図13(c),図15のように隙間閉塞部材201が支持フレーム2に近づくにつれて、ベルト6に引っ張られた状態で隣接するローラ5,5が隙間閉塞部材201の存在に広げられ、平面視したときに隙間閉塞部材201の接触部分たる凹部203aを軸(支点)として、他方のローラ5が回動していき、他方のローラ5が一方のローラ5と平行になっていく(姿勢変更工程)。
図14(d)のように他方のローラ5が一方のローラ5と平行となると、他方のローラ5を軸方向に移動させて他方のローラ5の軸部21aを挿入孔10に挿入し、他方のローラ5の支持フレーム2,3への取り付けが完了する(挿入工程)。
そして、図14(e)のように隙間閉塞部材201を軸方向にスライド移動させ、図14(f)のように支持フレーム2の挿入孔10,10に隙間閉塞部材201の係合部36a,36b及び位置決め部37a,37bを挿入して、隙間閉塞部材201の本体部202をベルト6の下面及び上面の間に介在させる。
他のローラ5についても同様にして各ローラ5の軸部21aを支持フレーム2の挿入孔10に挿入していき、ローラコンベヤ200を組み立てる。
具体的には、まず、図16(a)のように上記したベルト懸架工程及びフレーム固定工程を行う。続いて、隣接するローラ5,5間であって隣接するローラ5,5の軸部21a,21a側の端部付近に隙間閉塞部材201を介在させ、図16(b)のように、隙間閉塞部材201の凹部203a,203bに一方のローラ5を嵌めた状態で製造者が他方のローラ5を回動させる。そして、図16(c)のように隣接するローラ5,5が平行になると、他方のローラ5を軸方向に移動させ、他方のローラ5の軸部21aを挿入孔10に挿入する。他方のローラ5の軸部21aが挿入孔10に挿入されると、図17(d)のように隙間閉塞部材201を軸方向にスライド移動させ、図17(e)のように支持フレーム2の挿入孔10,10に隙間閉塞部材201の係合部36a,36b及び位置決め部37a,37bを挿入して、隙間閉塞部材201の本体部202を隣接するローラ5,5間を懸架するベルト6の下面及び上面の間に介在させる。
2,3 支持フレーム
5,5a~5e ローラ
6,6a,6b ベルト
7,201 隙間閉塞部材
10,10a,10b 挿入孔
11 支持壁部
20 本体部
21,21a,21b 軸部
23 動力伝達領域
30 隙間閉塞部
31 取付部
32 補強リブ部
35 本体部
36,36a,36b 係合部(係合片)
37,37a,37b 位置決め部(係合片)
39a,39b,203a,203b 凹部
40a,40b 係止片
45 押圧操作部
51 非ローラ用挿入孔
202 本体部
Claims (13)
- 所定の方向に並設された少なくとも3つのローラと、前記3つのローラを支持する支持フレームと、前記3つのローラにおいて隣接するローラ間を懸架する2つのベルトを含むローラコンベヤに取り付けられる隙間閉塞部材であって、
前記2つのベルトは、前記ローラの軸方向にずれており、
前記3つのローラの軸部を挿入可能な挿入孔を備えた前記支持フレームの支持壁部に取り付けられるものであり、
前記支持壁部に取り付けた状態において、隣接するローラの間に位置しており、さらに、前記ローラの軸方向において前記2つのベルトよりも内側まで延びる長さであり、
前記挿入孔と係合可能な係合片を有し、
前記係合片を前記挿入孔に係合させて前記支持壁部に対して取り付け可能であることを特徴とする隙間閉塞部材。 - 前記支持壁部に取り付けた状態において、前記ベルトの下面と前記ローラの間に一部が進入していることを特徴とする請求項1に記載の隙間閉塞部材。
- 前記支持壁部に対して着脱可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の隙間閉塞部材。
- 前記支持壁部は、複数の挿入孔を有するものであり、
前記複数の挿入孔の中には、前記隣接するローラの軸部を前記挿入孔に挿入した状態において、前記隣接するローラの軸部が挿入されない非ローラ用挿入孔があり、
前記係合片を前記非ローラ用挿入孔と係合させて取り付けられることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の隙間閉塞部材。 - 前記支持壁部は、複数の挿入孔を有するものであり、
前記挿入孔と係合可能な係合片を少なくとも2つ有し、
前記2つの係合片は、2つの挿入孔にそれぞれ挿入され、前記2つの挿入孔の内壁を挟むことを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の隙間閉塞部材。 - 前記2つの係合片に加えて前記挿入孔と係合可能な係合片をさらに有し、
一つの挿入孔に対して複数の係合片が挿入されて係合していることを特徴とする請求項5に記載の隙間閉塞部材。 - 所定の方向に並設された少なくとも3つのローラと、前記3つのローラを支持する支持フレームと、前記3つのローラにおいて隣接するローラ間を懸架する2つのベルトを含むローラコンベヤに取り付けられる隙間閉塞部材であって、
前記2つのベルトは、前記ローラの軸方向にずれており、
前記3つのローラの軸部を挿入可能な挿入孔を備えた前記支持フレームの支持壁部に取り付けられるものであり、
前記支持壁部に取り付けた状態において、隣接するローラの間に位置しており、さらに、前記ローラの軸方向において前記2つのベルトよりも内側まで延びる長さであり、
前記支持壁部と対向する取付部と、前記ベルトの下面と前記ローラの間に位置する隙間閉塞部を有し、
前記取付部と前記隙間閉塞部に跨って立設された補強リブ部を備えており、
前記挿入孔と係合可能な係合片を有し、
前記補強リブ部は、押圧操作部を有し、
前記押圧操作部を押圧することで、前記係合片を前記挿入孔に係合させて前記支持壁部に対して取り付け可能であることを特徴とする隙間閉塞部材。 - 前記係合片と前記押圧操作部は、側面視したときに同一直線上に位置していることを特徴とする請求項7に記載の隙間閉塞部材。
- 所定の方向に並設された少なくとも3つのローラと、前記3つのローラを支持する支持フレームと、前記3つのローラにおいて隣接するローラ間を懸架する2つのベルトを含むローラコンベヤに取り付けられる隙間閉塞部材であって、
前記2つのベルトは、前記ローラの軸方向にずれており、
前記3つのローラの軸部を挿入可能な挿入孔を備えた前記支持フレームの支持壁部に取り付けられるものであり、
前記支持壁部に取り付けた状態において、隣接するローラの間に位置しており、さらに、前記ローラの軸方向において前記2つのベルトよりも内側まで延びる長さであり、
前記挿入孔と係合可能な係合片を有し、
前記係合片は、弾性変形可能であることを特徴とする隙間閉塞部材。 - 所定の方向に並設された複数のローラと、前記複数のローラを支持する支持フレームと、前記所定の方向に隣接するローラ間に懸架するベルトと、隙間閉塞部材を有し、
前記支持フレームは、前記複数のローラの軸部を挿入可能な挿入孔を備えた支持壁部を有し、
前記隙間閉塞部材は、前記支持壁部に取り付けられ、前記所定の方向に隣接するローラの間に位置しており、さらに一部が前記ローラと前記ベルトの下面との間に進入しており、
前記隙間閉塞部材は、前記挿入孔と係合可能な係合片を有し、前記係合片を前記挿入孔に係合させて前記支持壁部に対して取り付け可能であることを特徴とするローラコンベヤ。 - 所定の方向に並設された複数のローラと、前記複数のローラを支持する支持フレームと、前記所定の方向に隣接するローラ間に懸架するベルトと、隙間閉塞部材を有し、
前記支持フレームは、前記複数のローラの軸部を挿入可能な挿入孔を備えた支持壁部を有し、
前記隙間閉塞部材は、前記支持壁部に取り付けられ、前記所定の方向に隣接するローラの間に位置しており、さらに一部が前記ローラと前記ベルトの下面との間に進入しており、
前記隙間閉塞部材は、前記支持壁部と対向する取付部と、前記ベルトの下面と前記ローラの間に位置する隙間閉塞部を有し、前記取付部と前記隙間閉塞部に跨って立設された補強リブ部を備えており、
前記隙間閉塞部材は、前記挿入孔と係合可能な係合片を有し、
前記補強リブ部は、押圧操作部を有し、
前記隙間閉塞部材は、前記押圧操作部を押圧することで、前記係合片を前記挿入孔に係合させて前記支持壁部に対して取り付け可能であることを特徴とするローラコンベヤ。 - 所定の方向に並設された複数のローラと、前記複数のローラを支持する支持フレームと、前記所定の方向に隣接するローラ間に懸架するベルトと、隙間閉塞部材を有し、
前記支持フレームは、前記複数のローラの軸部を挿入可能な挿入孔を備えた支持壁部を有し、
前記隙間閉塞部材は、前記支持壁部に取り付けられ、前記所定の方向に隣接するローラの間に位置しており、さらに一部が前記ローラと前記ベルトの下面との間に進入しており、
前記隙間閉塞部材は、前記挿入孔と係合可能な係合片を有し、
前記係合片は、弾性変形可能であることを特徴とするローラコンベヤ。 - 所定の方向に並設された少なくとも3つのローラと、前記3つのローラを支持する支持フレームと、前記3つのローラにおいて隣接するローラ間を懸架する2つのベルトを含むローラコンベヤに取り付けられる隙間閉塞部材であって、前記2つのベルトは、前記ローラの軸方向にずれており、前記3つのローラの軸部を挿入可能な挿入孔を備えた前記支持フレームの支持壁部に取り付けられるものであり、前記支持壁部に取り付けた状態において、隣接するローラの間に位置しており、さらに、前記ローラの軸方向において前記2つのベルトよりも内側まで延びる長さである隙間閉塞部材を使用して隣接するローラに前記ベルトを懸架し、さらに前記支持フレームの前記挿入孔に前記ローラの軸部を挿入して製造するローラコンベヤの製造方法であって、
前記ローラは、本体部と、軸部を有し、
前記隣接するローラの本体部の端部近傍に前記ベルトを懸架する工程と、
前記隣接するローラのうち一方のローラの軸部を前記挿入孔に挿入する工程と、
前記隣接するローラのうち前記一方のローラに対して他方のローラを傾けた状態で、前記隣接するローラの間に前記隙間閉塞部材を介在させ、前記隙間閉塞部材を前記支持フレーム側に押し込むことによって前記他方のローラを前記隙間閉塞部材との接触部分を支点として回動させる工程と、
前記他方のローラの軸部を前記挿入孔に挿入して固定する工程を含むことを特徴とするローラコンベヤの製造方法。
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