JP7142667B2 - 口座照会装置、口座照会方法及び電子申請システム - Google Patents

口座照会装置、口座照会方法及び電子申請システム Download PDF

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本発明は、金融技術(フィンテック)に関する。
マイナンバーカードを利用したオンラインサービスの普及が図られている。例えば、子育て関連の電子申請システムとして、「ぴったりサービス」というマイナンバーカードを利用したオンライン申請システム(https://app.oss.myna.go.jp/Application/search)が提供されている。ぴったりサービスでは、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策としての特別定額給付金の電子申請も受け付けている。
ぴったりサービスでは、マイナンバーカードの保有者が、給付金の振込先の銀行口座を指定して特別定額給付金の電子申請をすると、市区町村等の自治体はまず、住基台帳から抽出した給付対象者リストと受理した申請データとを照合し、当該申請者の受給資格を確認する。さらに、自治体は、振込元となる当該自治体の指定金融機関に給付金の振込を依頼し、指定金融機関は、統合ATMスイッチングサービスを利用して、統合ATMネットワークを介し振込先金融機関に申請者から提供された口座情報の正否を確認した後、振込先口座に給付金を振り込む。
https://app.oss.myna.go.jp/Application/search
しかしながら、口座情報に入力ミス等の誤りがあることが経験的に知られている(2%程度)。この場合、振込先金融機関は、口座情報に誤りがある旨のエラー電文を作成し、振込元の指定金融機関に送信する必要がある。そして、指定金融機関は、依頼元の自治体に口座情報に誤りがあり、振込が実行できなかった旨を連絡する。当該連絡を受けると、自治体は、当該申請者に問い合わせをし、正しい口座情報を取得する必要がある。このように、口座情報に入力ミスがあった場合、追加的な人手による作業が発生すると共に、申請者への給付が遅延することになる。
上記問題点に鑑み、本発明の課題は、口座情報の入力ミスに起因する追加的な人的作業の発生を軽減するための技術を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明の一態様は、マイナンバーカードに関連付けて登録が申請された口座に対する口座照会要求を受信するインタフェース部と、前記申請された口座を照会し、照会結果を取得する照会部と、を有し、前記インタフェース部は、前記照会結果に基づき口座照会応答を返送する口座照会装置に関する。
本発明によると、口座情報の入力ミスに起因する追加的な人的作業の発生を軽減することによって、追加的なコストの発生と申請者への給付の遅延を回避することができる。
本発明の一実施例による電子申請システムを示す概略図である。 本発明の一実施例による口座照会装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例による口座照会装置の機能構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例による口座情報入力画面を示す図である。 本発明の一実施例による口座照会処理を示すフローチャートである。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
以下の実施例では、マイナンバーに紐付けされる口座を申請するための電子申請システムが開示される。
まず、図1を参照して、本発明の一実施例による電子申請システムを説明する。図1は、本発明の一実施例による電子申請システムを示す概略図である。
図1に示されるように、電子申請システム10は、マイナンバーデータベース(DB)システム50、統合ATMシステム60、金融機関ホスト70及び口座照会装置100を有する。
マイナンバーDBシステム50は、マイナンバーカードを利用して登録、利用等されるマイナンバー(個人番号)に関連付けされた各種個人情報を格納する。マイナンバーDBシステム50は、例えば、個人情報を管理する公的機関・団体等によって運用され、自治体等によって利用されうる。
統合ATMシステム60は、統合ATMネットワークを介し各加盟金融機関のホストサーバを相互接続し、振込等の口座間の資金移動を実現すると共に、受取人確認サービスや事前口座確認サービスなどを金融機関に提供する。
金融機関ホスト70は、統合ATMシステム60に加盟する個々の金融機関によって運用されるホストサーバであり、統合ATMネットワークを介し相互接続する。
口座照会装置100は、以下で詳細に説明されるように、指定金融機関などによって運営され、マイナンバーDBシステム50から、マイナンバーカードに紐付けて登録申請する口座の口座情報を含む口座照会要求を受信すると、口座照会装置100は、統合ATMシステム60を介し当該口座の金融機関ホスト70に口座照会要求を送信し、当該金融機関ホスト70から口座名義人などの照会結果を受信する。照会結果の口座名義人とマイナンバーカード保有者の氏名が一致する場合、口座照会装置100は、マイナンバーカードに紐付けされる口座はマイナンバーカード保有者のものであるとマイナンバーDBシステム50に応答し、当該口座情報が登録可能であることをマイナンバーDBシステム50に通知する。
他方、照会結果の口座名義人とマイナンバーカード保有者の氏名が一致しない場合、口座照会装置100は、マイナンバーカード保有者の入力に誤りがあったと通知し、口座情報の再入力を求める。このようにして、口座情報に入力ミスがあった場合、口座照会装置100は、正しい口座情報が入力されるまで、マイナンバーカード保有者に口座情報を再入力するよう求めることができ、人手を介することなく正しい口座情報をマイナンバーカードと紐付けて登録することが可能になる。
ここで、口座照会装置100は、例えば、サーバであってもよく、図2に示されるようなハードウェア構成を有してもよい。すなわち、口座照会装置100は、バスBを介し相互接続されるドライブ装置101、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU(Central Processing Unit)104、インタフェース装置105及び通信装置106を有する。
口座照会装置100における後述される各種機能及び処理を実現するプログラムを含む各種コンピュータプログラムは、CD-ROM(Compact Disk-Read Only Memory)などの記録媒体107によって提供されてもよい。プログラムを記憶した記録媒体107がドライブ装置101にセットされると、プログラムが記録媒体107からドライブ装置101を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体107により行う必要はなく、ネットワークなどを介し何れかの外部装置からダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータなどを格納する。メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムやデータを読み出して格納する。プロセッサとして機能するCPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムやプログラムを実行するのに必要なパラメータなどの各種データに従って、後述されるような口座照会装置100の各種機能及び処理を実行する。インタフェース装置105は、ネットワーク又は外部装置に接続するための通信インタフェースとして用いられる。通信装置106は、外部装置と通信するための各種通信処理を実行する。
しかしながら、口座照会装置100は、上述したハードウェア構成に限定されるものでなく、他の何れか適切なハードウェア構成により実現されてもよい。
次に、図3及び4を参照して、本発明の一実施例による口座照会装置100を説明する。典型的には、口座照会装置100は、マイナンバーカード保有者が属する自治体の指定金融機関によって運用されるが、本発明による口座照会装置100は、これに限定されず、指定金融機関以外の他の金融機関、情報サービス事業者等によって運用されてもよい。図3は、本発明の一実施例による口座照会装置100の機能構成を示すブロック図である。
図3に示されるように、口座照会装置100は、インタフェース部110及び照会部120を有する。
インタフェース部110は、マイナンバーカードに関連付けて登録が申請された口座に対する口座照会要求を受信すると共に、照会部120からの照会結果に基づき口座照会応答を返送する。具体的には、マイナンバーDBシステム50が、マイナンバーカード保有者からマイナンバーカードに関連付けた銀行口座の登録の申請を受け付けると、インタフェース部110は、申請された銀行口座に対する口座照会要求をマイナンバーDBシステム50から受信する。例えば、マイナンバーカード保有者は、給付金等の受取銀行口座を申請するため、マイナンバーDBシステム50によって運営されるウェブサイトにアクセスし、ウェブサイトによって提供される申請画面に口座情報を入力する。
一例として、マイナンバーDBシステム50は、ウェブサイトにアクセスしたマイナンバーカード保有者に自らのマイナンバーカードを付属のカードリーダに読み込ませ、暗証番号を入力させた後、認証が成功すると、図4(a)に示されるような口座情報入力画面を表示する。例えば、口座情報入力画面には、マイナンバーカードから読み込んだ情報からマイナンバーカード保有者の氏名を口座名義人として編集不可として予め表示してもよい。これにより、マイナンバーカード保有者が口座名義人を入力する手間を省くことができると共に、誤って家族等の口座を登録申請することを回避することができる。
図4(a)に示された口座情報入力画面において、マイナンバーカード保有者が登録申請する銀行口座の金融機関名、支店名、口座種別及び口座番号を入力し、図4(b)に示されるような口座情報入力画面において「次へ」ボタンを押下すると、マイナンバーDBシステム50は、口座名義人、金融機関名、支店名、口座種別及び口座番号から構成される口座情報を含む口座照会要求を口座照会装置100に送信する。
一実施例では、口座情報は、通帳又はキャッシュカードを撮像することによって取得した画像を画像認識することによって取得されてもよい。例えば、マイナンバーカード保有者が登録申請する銀行口座の通帳の表紙又はキャッシュカードの表面をデジタルカメラ等によって撮像し、取得した通帳の表紙又はキャッシュカードの表面の画像をマイナンバーDBシステム50に送信することによって、口座情報を提供してもよい。画像を取得すると、マイナンバーDBシステム50は、AI(Artificial Intelligence)等による画像認識機能を利用して、画像から口座情報を抽出してもよい。
なお、金融機関は合併や行名変更等を繰り返してきたため、撮像した通帳又はキャッシュカードに記載される金融機関名又は支店名は変更されている可能性がある。このため、画像認識機能によって認識した金融機関名又は支店名は、変更前の金融機関名又は支店名と変更後の金融機関名又は支店名との対応テーブルを参照して、現在利用されている金融機関名又は支店名に変換され、変換後の口座情報に基づき口座照会要求が生成されてもよい。これにより、ユーザ利便性を向上させることができる。
このようにして、マイナンバーDBシステム50から口座照会要求を受信すると、インタフェース部110は、受信した口座照会要求を照会部120にわたす。
照会部120は、申請された口座を照会し、照会結果を取得する。具体的には、インタフェース部110から登録申請された口座の口座情報を含む口座照会要求を取得すると、照会部120は、統合ATMシステム60の受取人口座確認サービス又は事前口座確認サービスを利用して、照会した口座の口座名義人を取得する。受取人口座確認サービスは、振込の際などに金融機関名、支店名、口座種別及び口座番号を取得すると、当該口座の口座名義人を照会結果として通知するという統合ATMシステム60によって提供される既知のサービスである。また、事前口座確認サービスは、振替等の実行前に事前に金融機関名、支店名、口座種別及び口座番号が提供されたとき、当該口座の口座名義人を照会結果として通知するという統合ATMシステム60によって提供される既知のサービスである。
これらのサービスによると、金融機関名、支店名、口座種別及び口座番号により特定される口座の通知された口座名義人と、口座照会要求に含まれるマイナンバーカード保有者の氏名とが一致しているか判断することによって、口座照会装置100は、マイナンバーカード保有者によって入力された口座情報に対応する口座がマイナンバーカード保有者の口座であるか確認することができる。
例えば、照会結果として取得した口座名義人が、マイナンバーカード保有者の氏名と一致する場合、照会部120は、登録申請された口座がマイナンバーカード保有者のものであると判定し、当該判定結果(OK判定)をインタフェース部110に返す。当該OK判定を受信すると、インタフェース部110は、当該口座が登録可能であることを口座照会応答としてマイナンバーDBシステム50に通知する。当該口座照会応答を受信すると、マイナンバーDBシステム50は、マイナンバーカード保有者によって申請された銀行口座をマイナンバーに関連付けて登録する。これにより、申請された口座は、暗証番号に基づく電子署名により本人確認されたマイナンバーカード保有者の確認された口座であることが電子申請システム10上で確認でき、マイナンバーに紐付けされた口座として登録することができる。
他方、照会結果として取得した口座名義人が、マイナンバーカード保有者の氏名と一致しない場合、照会部120は、登録申請された口座がマイナンバーカード保有者のものでないと判定し、当該判定結果(NG判定)をインタフェース部110に返す。当該NG判定を受信すると、インタフェース部110は、当該口座が登録不可であることを口座照会応答としてマイナンバーDBシステム50に通知し、再入力された口座情報の受信を待機する。当該口座照会応答を受信すると、マイナンバーDBシステム50は、申請中の銀行口座を登録せず、マイナンバーカード保有者に口座情報の再入力を促してもよい。これにより、マイナンバーカード保有者は、マイナンバーDBシステム50への口座登録申請中に入力ミスを確認することができ、直ちに正しい口座情報を再入力することができる。このため、人手により入力ミスを通知及び訂正する従来手法と比較して、申請した口座を迅速に登録することが可能になる。
次に、図5を参照して、本発明の一実施例による口座照会処理を説明する。当該口座照会処理は、例えば、上述した口座照会装置100によって実行され、特に口座照会装置100のプロセッサがメモリに格納されるプログラムを実行することによって実現されてもよい。図5は、本発明の一実施例による口座照会処理を示すフローチャートである。
図5に示されるように、ステップS101において、口座照会装置100は、マイナンバーカードに関連付けて登録が申請された口座に対する口座照会要求を受信する。例えば、申請者は、自らのマイナンバーカードをカードリーダに読み込ませ、暗証番号をマイナンバーDBシステム50に入力することによって本人であることが認証された後、登録申請する口座の金融機関名、支店名、口座種別及び口座番号を入力する。当該入力後、マイナンバーDBシステム50は、マイナンバーカード保有者の氏名と共に、入力された金融機関名、支店名、口座種別及び口座番号を照会対象口座の口座情報として口座照会装置100にわたす。
ステップS102において、口座照会装置100は、受信した口座情報によって申請された口座を照会する。具体的には、口座照会装置100は、統合ATMシステム60に照会対象口座の金融機関名、支店名、口座種別及び口座番号を送信し、照会対象口座の口座名義人を照会結果として受信する。
ステップS103において、口座照会装置100は、照会結果として受信した口座名義人とマイナンバーカードの保有者の氏名とが一致しているか判定し、一致している場合(S103:YES)、申請された口座がマイナンバーカード保有者の口座であると確認し、ステップS104において、当該口座が登録可能であることをマイナンバーDBシステム50に通知する。
他方、一致しない場合(S103:NO)、口座照会装置100は、申請された口座がマイナンバーカード保有者の口座でないと判断し、ステップS105において、当該口座が登録不可であることをマイナンバーDBシステム50に通知する。当該通知を受信すると、マイナンバーDBシステム50は、登録申請中のマイナンバーカード保有者に入力ミス等によって当該口座が登録不可であることを通知し、登録申請する口座を再入力することを促してもよい。当該電子申請中に口座情報が再入力されると、口座照会装置100は、ステップS101において、再入力された口座情報を含む口座照会要求をマイナンバーDBシステム50から再受信し、上述したステップを繰り返す。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は上述した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 電子申請システム
50 マイナンバーDBシステム
60 統合ATMシステム
70 金融機関ホスト
100 口座照会装置
110 インタフェース部
120 照会部

Claims (5)

  1. マイナンバーに関連付けて登録が申請された口座情報を受信するインタフェース部と、
    前記口座情報に基づき口座名義人名を取得する照会部と、を有し、
    前記インタフェース部は、前記口座情報と前記口座名義人名とを照合し、その結果に基づき、口座の登録の可否または前記口座名義人名を送信する口座照会装置。
  2. 前記口座名義人が、前記マイナンバーのカードの保有者の氏名と一致する場合、前記インタフェース部は、前記口座が登録可能であることを通知する、請求項1記載の口座照会装置。
  3. 前記口座名義人が、前記マイナンバーのカードの保有者の氏名と一致しない場合、前記インタフェース部は、前記口座が登録不可であることを通知し、口座の再申請を待機する、請求項1又は2記載の口座照会装置。
  4. サーバが、マイナンバーに関連付けて登録が申請された口座情報を受信するステップと、
    前記サーバが、前記口座情報に基づき口座名義人名を取得するステップと、
    前記サーバが、前記口座情報と前記口座名義人名とを照合し、その結果に基づき、口座の登録の可否または前記口座名義人名を送信するステップと、を有する口座照会方法。
  5. マイナンバーに関連付けて申請された口座を登録するデータベースシステムと、
    前記データベースシステムと通信接続される、請求項1乃至3何れか一項記載の口座照会装置と、を有する電子申請システム。
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