JP7139922B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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本明細書が開示する技術は、電力変換装置に関する。
DC-DCコンバータやインバータといった、電源と負荷との間で電力変換を行う電力変換装置が知られている。この種の電力変換装置は、複数のスイッチング素子を介して電源と負荷との間を接続し、各々のスイッチング素子の動作を制御することによって、電力変換を行っている。
例えば特許文献1に、インバータの一例が開示されている。このインバータは、並列に接続された二つのスイッチング素子を有し、スイッチング素子に流れる電流に応じて、二つのスイッチング素子を選択的に駆動する。一方のスイッチング素子には、シリコン(Si)基板を用いて構成されたSiスイッチング素子が採用されており、他方のスイッチング素子には、例えば炭化シリコン(SiC)基板といった、非シリコン基板を用いて構成された非Siスイッチング素子が採用されている。
国際公開2000/072433号
上記構成における一つの制御方式として、小電流域では非Siスイッチング素子を駆動し、大電流域ではSiスイッチング素子を駆動することが考えられる。このような構成によると、特性の異なる二つのスイッチング素子を、同時に駆動することを避けることができる。一方で、Siスイッチング素子は、最大電流に対応した素子設計をする必要が生じる。その結果、さらに非Siスイッチング素子が存在することもあって、電力変換装置が大型化してしまう。本明細書は、このような問題を少なくとも部分的に解決し得る技術を提供する。
本明細書が開示する技術は、電源と負荷との間で電力変換を行う電力変換装置に具現化される。この電力変換装置は、電源と負荷との間に設けられたSiスイッチング素子と、Siスイッチング素子と並列に接続された非Siスイッチング素子と、Siスイッチング素子又は非Siスイッチング素子に流れる電流に基づいて、Siスイッチング素子と非Siスイッチング素子との一方を選択的に駆動するコントローラとを備える。コントローラは、前記電流が所定の電流閾値よりも小さいときは、非Siスイッチング素子を駆動し、前記電流が前記電流閾値よりも大きいときは、Siスイッチング素子を優先して駆動する一方で、駆動中のSiスイッチング素子の温度が所定の温度閾値を超えたときは、Siスイッチング素子に代えて非Siスイッチング素子を駆動する。
ここで、Siスイッチング素子とは、シリコン(Si)基板を用いて構成されたスイッチング素子を意味し、非Siスイッチング素子とは、例えば炭化シリコン(SiC)やIII-V族半導体といった、シリコン以外の半導体基板を用いて構成されたスイッチング素子を意味する。それらのスイッチング素子は、特に限定されないが、例えばMOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field Effect Transistor)やIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)であってよい。以下では、Siスイッチング素子を単にSi素子と称し、非Siスイッチング素子を単に非Si素子と称することもある。
上記した電力変換装置によると、通常、小電流域では非Si素子が駆動され、大電流域ではSi素子が駆動される。しかしながら、大電流域であっても、Si素子の温度が所定の温度閾値を超えたときは、Si素子に代えて非Si素子が駆動される。これにより、大電流が継続的に通電されたときでも、Si素子の過度な温度上昇が防止されるので、Si素子のサイズを比較的に小さく設計することができる。そして、Si素子のサイズが小さくなることで、例えば電力変換装置の小型化を図ることができる。なお、非Si素子が駆動されることで、非Si素子の温度も上昇していくが、その間にSi素子の温度は低下していく。従って、特に限定されないが、非Si素子の温度が所定の温度閾値に達したときは(あるいは、それ以前に)、非Si素子の駆動を中止して、Si素子の駆動を再開してもよい。
電力変換装置10の構成を示す回路ブロック図。 コントローラ20が実行する動作の流れを示すフローチャート。 図2のフローチャートにおける「温度フラグ決定処理」の流れを示すフローチャート。 図2のフローチャートにおける「駆動素子決定処理」の流れを示すフローチャート。 Si素子14又はSiC素子16に流れる電流と、Si素子14及び又SiC素子16の各温度(T_Si、T_SiC)を経時的に示すグラフ。
図面を参照して、実施例の電力変換装置10について説明する。本実施例の電力変換装置10は、一例ではあるが、ハイブリッド車、燃料電池車又は電気自動車といった自動車に搭載され、バッテリ2とモータジェネレータ4との間で電力変換を行う。但し、本実施例で開示される技術は、自動車に搭載される電力変換装置10だけでなく、様々な用途の電力変換装置にも採用することができる。
モータジェネレータ4は、電動機として機能することもあり、また、発電機として機能することもある。モータジェネレータ4が電動機として機能するときは、電源であるバッテリ2から、負荷であるモータジェネレータ4へ、電力変換装置10を介して駆動電力が供給される。一方、モータジェネレータ4が電動機として機能するときは、電源であるモータジェネレータ4から負荷であるバッテリ2へ、電力変換装置10を介して充電電力が供給される。
図1に示すように、電力変換装置10は、六つのスイッチングモジュール12と、それらの動作を制御するコントローラ20とを備える。六つのスイッチングモジュール12は、バッテリ2とモータジェネレータ4との間において、三相インバータ回路を構成するように接続されている。即ち、六つのスイッチングモジュール12には、U相の上アームに位置するもの、V相の上アームに位置するもの、W相の上アームに位置するもの、U相の下アームに位置するもの、V相の下アームに位置するもの、及び、W相の下アームに位置するものが含まれる。各々のスイッチングモジュール12は、コントローラ20から駆動信号に基づいて、それぞれが設けられたアームを電気的に通電及び遮断する。
各々のスイッチングモジュール12は、Siスイッチング素子14と、SiCスイッチング素子16とを有する。Siスイッチング素子14とSiCスイッチング素子16は、互い並列に接続されている。ここで、Siスイッチング素子14は、シリコン基板を用いて構成されたスイッチング素子を意味する。SiCスイッチング素子は、炭化シリコン基板を用いて構成されたスイッチング素子を意味し、前述した非Siスイッチング素子の一例である。以下では、Siスイッチング素子14を単にSi素子14と称し、SiCスイッチング素子16を単にSiC素子16と称することがある。Si素子14とSiC素子16は、それぞれゲート駆動回路18a、18bを介してコントローラ20に接続されており、その動作(オン及びオフ)がコントローラ20によって制御される。特に限定されないが、本実施例におけるSi素子14はIGBTの構造を有し、SiC素子16はMOSFETの構造を有する。なお、Si素子14は、ダイオード構造をさらに内蔵するRC(Reverse Conducting)-IGBTであってもよい。
コントローラ20は、主に、プロセッサ22と、ASIC(Application specific integrated circuit)24と、セレクタ26とを備える。プロセッサ22は、上位に位置するコントロールユニット(図示省略)からの制御指令又は制御目標に基づいて、六つのスイッチングモジュール12に対する駆動信号UH、VH、WH、UL、VL、WL(以下、UH-WLと略す)を出力する。一例ではあるが、駆動信号UH-WLは、複数のパルス信号を一定の周期で含むPWM(Pulse Width Modulation)制御信号である。プロセッサ22が出力した駆動信号UH-WLは、ASIC24を介して、セレクタ26に入力される。セレクタ26は、プロセッサ22から出力される選択信号SELに応じて動作して、ASIC24からの駆動信号UH-WLを、各々のスイッチングモジュール12のSi素子14又はSiC素子16へ、選択的に出力する。これにより、各々のスイッチングモジュール12では、常にSi素子14又はSiC素子16の一方のみが駆動され、それらが同時に駆動されることはない。
コントローラ20は、Si素子14又はSiC素子16に流れる電流に基づいて、セレクタ26に与える選択信号SELを切り替える。これにより、Si素子14とSiC素子16は、それらに流れる電流(即ち、スイッチングモジュール12を通過する電流)に基づいて、それらの一方が選択的に駆動される。詳しくは、電流が所定の電流閾値CX(図5参照)よりも小さいときは、SiC素子16が駆動され、電流が電流閾値CXよりも大きいときは、Si素子14が優先して駆動される。
なお、ここでいう電流とは、Si素子14又はSiC素子16に流れる電流の実際の測定値であってもよいし、Si素子14又はSiC素子16に流れる電流の制御上の目標値であってもよい。また、本明細書における電流は、瞬時値を示すものではなく、一周期中の実効値、平均値又は最大値といった、電流の実効的な大きさを示す指標を意味する。
大電流域で駆動されるSi素子14は高温となりやすい。特に、例えばモータジェネレータ4が過負荷によってロックされると、U、V、W相のうちの一つに大電流が継続して流れ、Si素子14の温度が許容範囲を超えるおそれがある。そのことから、本実施例におけるコントローラ20は、電流が電流閾値CXよりも大きいときでも、Si素子14の温度が温度閾値TXを超えたときは、Si素子14に代えてSiC素子16を駆動するように構成されている。このような構成によると、Si素子14の過度な温度上昇が防止される。従って、例えばSi素子14のサイズを比較的に小さく設計することで、スイッチングモジュール12の小型化や、それによる電力変換装置10の小型化を図ることができる。
以下では、図2-5を参照して、上記の機能を実現するコントローラ20の具体的な動作について説明する。但し、ここで説明するコントローラ20の動作は一例であり、コントローラ20のハードウエア及びソフトウエアも含めて、その具縦的な動作態様は適宜変更することが可能である。
図2に示すように、先ず、コントローラ20のプロセッサ22は、U、V、W相の各電流値を取得する(S12)。ここで取得する電流値は、実際の測定値であってもよいし、制御目標値であってもよい。次に、プロセッサ22は、U、V、W相の各電流値を比較して、U、V、W相のいずれかに電流が集中していないかを判定する(S14)。なお、いずれかの相に電流が集中している場合は、モータジェネレータ4がロックされたおそれがあり、Si素子14の過度な温度上昇が起こり得る。
電流集中が検知された場合(S14でYES)、プロセッサ22は、温度フラグ設定処理(S16)及び駆動素子決定処理(S18)を順に実行して、駆動すべきスイッチング素子(Si素子14又はSiC素子16)を決定する。一方、電流集中が検知されなければ(S14でNO)、プロセッサ22は、温度フラグ設定処理(S16)をスキップし、駆動素子決定処理(S18)のみを実行して、駆動すべきスイッチング素子を決定する。そして、プロセッサ22は、決定したスイッチング素子に応じて、選択信号SELをセレクタ26へ出力する(S20)。
図3を参照して、図2中のステップS16における温度フラグ設定処理について説明する。この処理では、先ず、プロセッサ22が現在の駆動素子を特定する(S16-1)。そして、現在の駆動素子がSi素子14の場合(S16-2でYES)、プロセッサ22は、U、V、W相の各Si素子14の温度T_Si_U、V、Wの温度が、所定の温度閾値TXを超えているのか否を判定する(S16-3)。少なくとも一つの相において、Si素子14の温度T_Si_U、V、Wが温度閾値TXを超えている場合(S16-3でYES)、プロセッサ22は、温度フラグとして「Si」を記憶して(S16-4)、温度フラグ設定処理を終了する。一方、いずれの相においても、Si素子14の温度T_Si_U、V、Wが温度閾値TXを超えていない場合(S16-3でNO)、プロセッサ22は、温度フラグを特に記憶することなく、温度フラグ設定処理を終了する。
同様に、現在の駆動素子がSiC素子16の場合(S16-2でNO)、プロセッサ22は、U、V、W相の各SiC素子16の温度T_SiC_U、V、Wの温度が、所定の温度閾値TYを超えているのか否を判定する(S16-5)。少なくとも一つの相において、SiC素子16の温度T_SiC_U、V、Wが温度閾値TYを超えている場合(S16-5でYES)、プロセッサ22は、温度フラグとして「SiC」を記憶する(S16-6)。ここで、SiC素子16に対する温度閾値TYは、前出のSi素子14に対する温度閾値TXと同じであってもよいし、異なる値であってもよい。一方、いずれの相においても、SiC素子16の温度T_SiC_U、V、Wが温度閾値TYを超えていない場合(S16-5でNO)、プロセッサ22は、温度フラグを特に記憶することなく、温度フラグ設定処理を終了する。温度フラグ設定処理の終了後、プロセッサ22は、図2のステップS18における駆動素子決定処理へ進む。
図3を参照して、図2中のステップS18における駆動素子決定処理について説明する。この処理では先ず、プロセッサ22が、U、V、W相の各電流が、所定の電流閾値CXを越えているのか否かを判定する(S18-1)。少なくとも一つの相において、電流が電流閾値CXを超えている場合(S18-1でYES)、プロセッサ22は、温度フラグとして「Si」が記憶されているのか否かをさらに判定する(S18-2)。温度フラグとして「Si」が記憶されていなければ(S18-2でNO)、プロセッサ22はSi素子14を駆動素子として決定する(S18-3)。一方、温度フラグとして「Si」が記憶されていれば(S18-2でYES)、プロセッサ22はSiC素子16を駆動素子として決定する(S18-4)。
一方、いずれの相においても、電流が電流閾値CXを超えていない場合(S18-1でNO)、プロセッサ22は、温度フラグとして「SiC」が記憶されているのか否かを判定する(S18-5)。温度フラグとして「SiC」が記憶されていなければ(S18-5でNO)、プロセッサ22はSiC素子16を駆動素子として決定する(S18-6)。一方、温度フラグとして「SiC」が記憶されていれば(S18-5でYES)、プロセッサ22はSi素子14を駆動素子として決定する(S18-7)。
上述したコントローラ20の動作態様によると、図5に示すように、電流が所定の電流閾値CXよりも小さいときは、SiC素子16が駆動され(期間P1)、電流が電流閾値CXよりも大きいときは、Si素子14が優先して駆動される(期間P2)。但し、電流が電流閾値CXよりも大きいときでも、Si素子14の温度T_Siが温度閾値TXを超えたときは、Si素子14に代えてSiC素子16が駆動される(期間P3)。なお、SiC素子16が駆動されることで、SiC素子の温度T_SiCも上昇していくが、その間にSi素子14の温度T_Siは低下していく。従って、SiC素子16の温度T_SiCが所定の温度閾値TYに達したときは、SiC素子16の駆動を中止して、Si素子14の駆動が再開される(期間P4)。このような制御態様によって、前述したように、Si素子14の過度な温度上昇が防止されるので、例えばSi素子14のサイズを比較的に小さく設計することができる。
本実施例のコントローラ20は、モータジェネレータ4がロックされたときに限って(図2のS14でYES)、駆動素子を決定する処理において、駆動中のスイッチング素子の温度を考慮するように構成されている。しかしながら、他の実施形態として、コントローラ20は、そのような制限を受けることなく、温度を考慮した駆動素子の決定を実行してもよい。あるいは、コントローラ20は、Si素子14の過度な温度上昇が想定され得るその他の条件下で、温度を考慮した駆動素子の決定を選択的に実行してもよい。
以上、いくつかの具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書又は図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものである。
2:バッテリ
4:モータジェネレータ
10:電力変換装置
12:スイッチングモジュール
14:Siスイッチング素子(Si素子)
16:SiCスイッチング素子(SiC素子)
20:コントローラ
22:プロセッサ
24:ASIC
26:セレクタ

Claims (1)

  1. 電源と負荷との間で電力変換を行う電力変換装置であって、
    前記電源と前記負荷との間に設けられたSiスイッチング素子と、
    前記Siスイッチング素子と並列に接続された非Siスイッチング素子と、
    前記Siスイッチング素子又は前記非Siスイッチング素子に流れる電流に基づいて、前記Siスイッチング素子と前記非Siスイッチング素子との一方を選択的に駆動するコントローラと、
    を備え、
    前記コントローラは、
    前記電流が所定の電流閾値よりも小さいときは、前記非Siスイッチング素子を駆動し、
    前記電流が前記電流閾値よりも大きいときは、前記Siスイッチング素子を優先して駆動する一方で、駆動中の前記Siスイッチング素子の温度が所定の温度閾値を超えたときは、前記Siスイッチング素子に代えて前記非Siスイッチング素子を駆動する、
    電力変換装置。
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