JP7139222B2 - 制御システムおよび制御方法 - Google Patents
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Description
また、本発明の制御システムの1構成例において、前記規定時間は、前記むだ時間と同一、または前記むだ時間よりも長い時間である。
また、本発明の制御システムの1構成例において、前記第1の制御量計測値は、圧力センサから取得した、反応処理チャンバー内の気体の圧力計測値であり、前記第2の制御量計測値は、フローセンサから取得した、前記反応処理チャンバー内に導入される気体の流量計測値であり、前記制御用アクチュエータは、前記気体の圧力および流量を調節するバルブであり、前記第1の制御は、圧力制御であり、前記第2の制御は、流量制御であり、前記操作量は、前記バルブの開度である。
また、本発明の制御システムの1構成例は、前記バルブと前記圧力センサとの位置関係情報を予め記憶するように構成された位置関係記憶部をさらに備え、前記切替信号出力部は、前記バルブと前記圧力センサとの位置関係および前記流量計測値に基づいて前記むだ時間を算出することを特徴とするものである。
また、本発明の制御システムの1構成例において、前記位置関係情報は、前記バルブから前記圧力センサまでの気体流路距離を示すことを特徴とするものである。
また、本発明の制御システムの1構成例において、前記圧力センサは、前記反応処理チャンバー内に導入される気体の導入側に備えられていることを特徴とするものである。
真空環境を前提とする反応処理チャンバー(真空チャンバー)を、通常の非稼働状態(装置の立上げ前の状態)から、稼働状態に移行させる場合、真空ポンプによりチャンバー内の圧力を下げることが、まずは必要になるので、一旦は圧力を管理対象にするのが好ましい。一方で、安定状態(整定状態)では、高精度な制御が好ましく、反応処理チャンバーに流入する気体の流量を管理するのが好ましい。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施例に係る制御装置の構成を示すブロック図である。制御装置は、反応処理チャンバー内の気体の圧力計測値(第1の制御量計測値)を取得する圧力取得部100(第1の制御量取得部)と、反応処理チャンバー内に導入される気体の流量計測値(第2の制御量計測値)を取得する流量取得部101(第2の制御量取得部)と、制御開始時の圧力制御モード(第1の制御モード)において、圧力計測値に基づいてバルブ(制御用アクチュエータ)の開度を制御する圧力制御部102(第1の制御部)と、流量制御モード(第2の制御モード)において、流量計測値に基づいてバルブの開度を制御する流量制御部103(第2の制御部)と、バルブと圧力センサとの位置関係情報を予め記憶する位置関係記憶部104と、流量制御部103による流量制御におけるバルブの安定開度(安定操作量)を予め記憶する安定開度記憶部105(安定操作量記憶部)と、圧力制御モード時に圧力計測値が所望の設定値に至るまでの残り時間を算出し、バルブの開度変更の影響が圧力計測値に現れるまでの時間であるむだ時間と残り時間とが略一致したときを、圧力制御部102による圧力制御から流量制御部103による流量制御への切替タイミングとして切替信号を出力する切替信号出力部106と、切替信号が出力されたときに、圧力制御部102による圧力制御を停止させると同時に、バルブの開度を規定時間だけ安定操作量の値に維持する開度切替部107(操作量切替部)と、切替信号が出力された時点から規定時間が経過したときに、制御モードを流量制御モードに切り替えるモード切替部108とを備えている。
圧力取得部100は、圧力センサ16から反応処理チャンバー(真空チャンバー11)内の気体の圧力計測値PVaを取得する(図2ステップS101)。圧力センサ16としては、通常は真空計が採用される(例えば特開2015-184064号公報参照)。なお、排気側に圧力センサが備えられている場合でも、導入側(給気側)に別の圧力センサを設け、この追加した圧力センサから圧力計測値PVaを取得することが好ましい。
MV_new=KgaΔEra+(Tz/Tia)Era
+(Tda/Tz)Δ2Era+MV_old ・・・(1)
残り時間Txの具体的な算出方法としては、圧力計測値PVaの単位時間1sec.あたりの変化率(図3のΔPVa)を求め、圧力設定値SPaと圧力計測値PVaとの差の絶対値に基づき、式(2)により残り時間Txを算出すればよい。
Tx=|SPa-PVa|/|ΔPVa| ・・・(2)
Ts=L/V ・・・(3)
V=PVb/A ・・・(4)
流量制御モードにおいて、流量制御部103は、安定開度MV0をバルブ5の開度の初期値として、流量計測値PVbに基づいてバルブ5の開度を制御する。具体的には、流量制御部103は、式(5)のような速度型PID演算を行ってバルブ開度MV_newを算出し(図2ステップS113)、算出したバルブ開度MV_newを指定する開度指示信号をMFC10(バルブ5)に出力する(図2ステップS114)。
MV_new=Kgb0.0+(Tz/Tib)Er0+(Tdb/Tz)0.0
+MV0
=(Tz/Tib)Er0+MV0 ・・・(5)
流量制御部103は、式(5)のような演算を1制御周期のみ行う。これにより、バルブ5の開度はバンプレスの動作になるので、流量の不要な変動を可能な限り抑えた動作になる。
MV_new=KgbΔErb+(Tz/Tib)Erb
+(Tdb/Tz)Δ2Erb+MV_old ・・・(6)
こうして、例えばオペレータの指示によって制御が終了するまで(図2ステップS118においてYES)ステップS115~S117の処理が制御周期Tz毎に実行される。
Claims (13)
- 制御対象の第1の制御量計測値を取得するように構成された第1の制御量取得部と、
前記制御対象の前記第1の制御量計測値と異なる第2の制御量計測値を取得するように構成された第2の制御量取得部と、
制御開始時の第1の制御モードにおいて、第1の制御量および第2の制御量を調節する制御用アクチュエータを、前記第1の制御量計測値に基づいて制御するように構成された第1の制御部と、
第2の制御モードにおいて、前記第2の制御量計測値に基づいて前記制御用アクチュエータを制御するように構成された第2の制御部と、
前記第2の制御部による第2の制御における前記制御用アクチュエータの安定操作量を予め記憶するように構成された安定操作量記憶部と、
前記第1の制御モード時に前記第1の制御量計測値が所望の設定値に至るまでの残り時間を算出し、前記制御用アクチュエータの操作量変更の影響が前記第1の制御量計測値に現れるまでの時間であるむだ時間と前記残り時間とが略一致したときを、前記第1の制御部による第1の制御から前記第2の制御部による第2の制御への切替タイミングとして切替信号を出力するように構成された切替信号出力部と、
前記切替信号が出力されたときに、前記第1の制御部による第1の制御を停止させると同時に、前記制御用アクチュエータの操作量を規定時間だけ前記安定操作量の値に維持するように構成された操作量切替部と、
前記切替信号が出力された時点から前記規定時間が経過したときに、制御モードを前記第2の制御モードに切り替えるように構成されたモード切替部とを備えることを特徴とする制御システム。 - 請求項1記載の制御システムにおいて、
前記第2の制御部は、前記安定操作量を前記制御用アクチュエータの操作量の初期値として、前記第2の制御量計測値に基づいて前記制御用アクチュエータを制御することを特徴とする制御システム。 - 請求項1または2記載の制御システムにおいて、
前記規定時間は、前記むだ時間と同一、または前記むだ時間よりも長い時間であることを特徴とする制御システム。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の制御システムにおいて、
前記第1の制御量計測値は、圧力センサから取得した、反応処理チャンバー内の気体の圧力計測値であり、
前記第2の制御量計測値は、フローセンサから取得した、前記反応処理チャンバー内に導入される気体の流量計測値であり、
前記制御用アクチュエータは、前記気体の圧力および流量を調節するバルブであり、
前記第1の制御は、圧力制御であり、
前記第2の制御は、流量制御であり、
前記操作量は、前記バルブの開度であることを特徴とする制御システム。 - 請求項4記載の制御システムにおいて、
前記バルブと前記圧力センサとの位置関係情報を予め記憶するように構成された位置関係記憶部をさらに備え、
前記切替信号出力部は、前記バルブと前記圧力センサとの位置関係および前記流量計測値に基づいて前記むだ時間を算出することを特徴とする制御システム。 - 請求項5記載の制御システムにおいて、
前記位置関係情報は、前記バルブから前記圧力センサまでの気体流路距離を示すことを特徴とする制御システム。 - 請求項4乃至6のいずれか1項に記載の制御システムにおいて、
前記圧力センサは、前記反応処理チャンバー内に導入される気体の導入側に備えられていることを特徴とする制御システム。 - 制御対象の第1の制御量計測値を取得する第1のステップと、
前記制御対象の前記第1の制御量計測値と異なる第2の制御量計測値を取得する第2のステップと、
制御開始時の第1の制御モードにおいて、第1の制御量および第2の制御量を調節する制御用アクチュエータを、前記第1の制御量計測値に基づいて制御する第3のステップと、
前記第1の制御モード時に前記第1の制御量計測値が所望の設定値に至るまでの残り時間を算出し、前記制御用アクチュエータの操作量変更の影響が前記第1の制御量計測値に現れるまでの時間であるむだ時間と前記残り時間とが略一致したときを、前記第3のステップによる第1の制御から第2の制御への切替タイミングとして切替信号を出力する第4のステップと、
前記切替信号が出力されたときに、第2の制御における前記制御用アクチュエータの安定操作量を予め記憶する安定操作量記憶部を参照して、前記第3のステップによる第1の制御を停止させると同時に、前記制御用アクチュエータの操作量を規定時間だけ前記安定操作量の値に維持する第5のステップと、
前記切替信号が出力された時点から前記規定時間が経過したときに、制御モードを第2の制御モードに切り替える第6のステップと、
前記第2の制御モードにおいて、前記第2の制御量計測値に基づいて前記制御用アクチュエータを制御する第7のステップとを含むことを特徴とする制御方法。 - 請求項8記載の制御方法において、
前記第7のステップは、前記安定操作量を前記制御用アクチュエータの操作量の初期値として、前記第2の制御量計測値に基づいて前記制御用アクチュエータを制御するステップを含むことを特徴とする制御方法。 - 請求項8または9記載の制御方法において、
前記規定時間は、前記むだ時間と同一、または前記むだ時間よりも長い時間であることを特徴とする制御方法。 - 請求項8乃至10のいずれか1項に記載の制御方法において、
前記第1の制御量計測値は、圧力センサから取得した、反応処理チャンバー内の気体の圧力計測値であり、
前記第2の制御量計測値は、フローセンサから取得した、前記反応処理チャンバー内に導入される気体の流量計測値であり、
前記制御用アクチュエータは、前記気体の圧力および流量を調節するバルブであり、
前記第1の制御は、圧力制御であり、
前記第2の制御は、流量制御であり、
前記操作量は、前記バルブの開度であることを特徴とする制御方法。 - 請求項11記載の制御方法において、
前記第4のステップは、前記バルブと前記圧力センサとの位置関係情報を予め記憶する位置関係記憶部を参照して、前記バルブと前記圧力センサとの位置関係および前記流量計測値に基づいて前記むだ時間を算出するステップを含むことを特徴とする制御方法。 - 請求項12記載の制御方法において、
前記位置関係情報は、前記バルブから前記圧力センサまでの気体流路距離を示すことを特徴とする制御方法。
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