JP7139113B2 - 壁紙賦香用香料 - Google Patents
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Description
項1. 25℃における蒸気圧が0.010~1.0hPaであり且つ環状構造を有する香料成分の1種又は複数種からなる、壁紙賦香用香料。
項2. γ-デカノラクトン(DECALACTONE,GAMMA)、オイゲノール(EUGENOL)、β-ダマスコン(BETA DAMASCONE)、4-エチル-α,α-ジメチルベンゼンプロパナール(4-ETHYL-α,α-DIMETHYLBENZENEPROPANAL,フローラルオゾン,FLORALOZONE)、メチルベンゾジオキシエピノン(METHYLBENZODIOXEPINONE,カロン,CALONE)、α-ダマスコン(ALPHA DAMASCONE)、アンスラニル酸メチル(METHYL ANTHRANILATE)、シクロヘキシルプロピオン酸アリル(ALLYL CYCLO HEXYL PROPIONATE)、サリチル酸メチル(METHYL SALICYLATE)、2-メチル-5-(1-メチルビニル)-2-シクロヘキセン-1-オン(5-ISOPROPENYL-2-METHYL-2-CYCLOHEXEN-1-ONE,カルボン,CARVONE)、メントン(MENTHONE)、及び2-メチル-4-プロピル-1,3-オキサチアン(2-METHYL-4-PROPYL-1,3-OXATHIANE)からなる群より選ばれる少なくとも1種である、項1に記載の壁紙賦香用香料。
項3. 加熱蒸散用である、項1又は2に記載の壁紙賦香用香料。
項4. 項1~3のいずれかに記載の壁紙賦香用香料を含む、壁紙賦香用香料組成物。
項5. 25℃における蒸気圧が0.010~1.0hPaであり且つ環状構造を有する香料成分の1種又は複数種を壁紙の表面に付着させることによって、当該壁紙に賦香する方法。
本発明の壁紙賦香用香料は、25℃における蒸気圧が0.010~1.0hPaであり且つ環状構造を有する香料成分の1種又は複数種からなることを特徴とするものである。以下、本発明の壁紙賦香用香料について詳述する。
本発明の壁紙賦香用香料を構成する香料成分は、25℃における蒸気圧が0.010~1.0hPaである。蒸気圧が0.010hPaを下回ると、壁紙に付着した状態から香料成分が室内空間に十分に揮散することができず、空間内を有効に香り付けすることができない。また、蒸気圧が0.010hPa以上であることで、壁紙賦香用香料を空間に拡散させて壁紙に付着させる場合、特に加熱蒸散によって拡散させて壁紙に付着させる場合に、香料成分が容易に拡散し壁紙に到達し易くなる。蒸気圧が1.0hPaを上回ると、壁紙に付着した状態から香料成分が室内空間に揮散するスピードが過度に速く、空間内の香りを持続させることができない。壁紙に付着した状態からの香料成分の揮発性をより良好に確保して空間内をより有効に香り立たせる観点から、蒸気圧は0.011hPa以上であることが好ましい。また、壁紙に付着した状態からの香料成分の徐放性をより良好に確保して空間内の香りをより良好に持続させる観点から、蒸気圧は0.17hPa以下であることが好ましい。さらに、香り立ちを強すぎない程度で得ることより空間内をより心地よく香り付けさせ易い点で、蒸気圧は0.10hPa以下であることが好ましく、0.05hPa以下であることがより好ましい。
本発明の壁紙賦香用香料は、壁紙に賦香する用途で用いられる。すなわち、本発明の壁紙賦香用香料は、壁紙表面に付着させられ、壁紙表面に付着させられた状態からさらに空間中に揮散することで、空間中に香り付けを行う。本発明の壁紙賦香用香料によって賦香される壁紙としては特に限定されず、その表面形状及び表面材質として任意のものが挙げられる。例えば、表面形状としては平滑形状及び凹凸形状を問わず、表面処理としても光沢処理及び艶消し処理を問わない。また、壁紙の表面材質としても、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン、ポリエステル等、任意の樹脂が挙げられるが、多くの壁紙として使用されている、ポリ塩化ビニル層を最表層として有する壁紙への賦香に好適に使用することができる。
本発明の壁紙賦香用香料組成物は、上述の壁紙賦香用香料を含有することを特徴とする。本発明の壁紙賦香用香料組成物において、壁紙賦香用香料の含有量としては特に限定されないが、香料成分を壁紙表面へ十分量付着させて有効に空間の香り付けを行う観点から、例えば0.05重量%以上、好ましくは0.5重量%以上が挙げられる。壁紙賦香用香料の含有量は、その上限において特に限定されるものではないが、容易に揮散させ壁紙表面へ付着させ易くする観点から、例えば100重量%以下、好ましくは15重量%以下が挙げられる。
本発明の芳香剤組成物は、上記の壁紙賦香用香料に加えて、本発明の効果を妨げないことを限度として、他の成分を配合しても良い。本発明の壁紙賦香用香料組成物に配合可能な他成分としては、例えば、界面活性剤、防腐剤、酸化防止剤、pH調整剤、消臭剤、除菌剤、紫外線吸収剤、殺虫成分、防虫成分、忌避成分、有機発泡剤、結合剤等が挙げられる。
本発明の壁紙賦香用香料組成物の性状としては、例えば、固体状、液状及びゲル状が挙げられるが、香料成分の壁紙への付着を容易にする観点から、液状であることが好ましい。
本発明の壁紙賦香用香料組成物は、上記壁紙賦香用香料、及び必要に応じて、他の配合成分を所定量混合することにより調製される。
本発明の壁紙賦香用香料組成物は、壁紙に賦香する用途で用いられる。すなわち、本発明の壁紙賦香用香料組成物は、含有する壁紙賦香用香料を壁紙表面へ付着させ、さらに壁紙に付着させた壁紙賦香用香料を空間中に揮散させることで、空間中に香り付けを行う。本発明の壁紙賦香用香料組成物による賦香対象となる壁紙としては、上記の「1.壁紙賦香用香料」の欄において述べた通りである。
更に本発明は、壁紙に賦香する方法を提供する。具体的には、本発明の壁紙に賦香する方法は、25℃における蒸気圧が0.010~1.0hPaであり且つ環状構造を有する香料成分の1種又は複数種を壁紙の表面に付着させることを特徴とする。本発明の壁紙に賦香する方法において、使用される香料成分及び賦香対象となる壁紙については、前記「1.壁紙賦香用香料」の欄に記載の通りであり、壁紙賦香用香料を壁紙表面へ付着させる具体的な方法は、前記「2.壁紙賦香用香料組成物」に記載の通りである。
γ-デカノラクトン(DECALACTONE,GAMMA;長谷川香料社製)
オイゲノール(EUGENOL;長谷川香料社製)
β-ダマスコン(BETA DAMASCONE;長谷川香料社製)
4-エチル-α,α-ジメチルベンゼンプロパナール(4-ETHYL-α,α-DIMETHYLBENZENEPROPANAL,フローラルオゾン,FLORALOZONE;長谷川香料社製)
メチルベンゾジオキシエピノン(METHYLBENZODIOXEPINONE,カロン,CALONE;長谷川香料社製)
α-ダマスコン(ALPHA DAMASCONE;長谷川香料社製)
アンスラニル酸メチル(METHYL ANTHRANILATE;長谷川香料社製)
シクロヘキシルプロピオン酸アリル(ALLYL CYCLO HEXYL PROPIONATE;塩野香料社製)
サリチル酸メチル(METHYL SALICYLATE;長谷川香料社製)
2-メチル-5-(1-メチルビニル)-2-シクロヘキセン-1-オン(5-ISOPROPENYL-2-METHYL-2-CYCLOHEXEN-1-ONE,カルボン,CARVONE;塩野香料社製)
メントン(MENTHONE;塩野香料社製)
2-メチル-4-プロピル-1,3-オキサチアン(2-METHYL-4-PROPYL-1,3-OXATHIANE;長谷川香料社製)
ウンデカベルロール(UNDECAVERTOL;長谷川香料社製)
アルデヒドC-11ウンデシレニック(ALDEHYDE C-11 UNDECYLENIC;塩野香料社製)
ゲラニルアセテート(GERANYL ACETATE;長谷川香料社製)
5-メチル-3-ヘプタノンオキシム(5-METHYL-3-HEPTANONE OXIME,ステモン,STEMONE;塩野香料社製)
リナロール(LINALOOL;長谷川香料社製)
アリルアミルグリコラート(ALLYL AMYL GLYCOLATE;長谷川香料社製)
ジヒドロミルセノール(DIHYDRO MYRCENOL;長谷川香料社製)
シス-3-ヘキセノール(CIS-3 HEXENOL;長谷川香料社製)
2‐エトキシナフタレン(2-ETHOXYNAPHTHALENE,ブロメリア, BROMELIA;長谷川香料社製)
1,3,4,6,7,8-ヘキサヒドロ-4,6,6,7,8,8-ヘキサメチルシクロペンタ-γ2-ベンゾピラン(1,3,4,6,7,8-HEXAHYDRO-4,6,6,7,8,8-HEXAMETHYLCYCLOPENTA[G]-2-BENZOPYRAN,ガルダミド,GARDAMIDE;長谷川香料社製)
d-リモネン(LIMONENE, D;長谷川香料社製)
カンファー(CAMPHOR;塩野香料社製)
スクリュー菅(6号、30mL)に香料0.05gを入れ、開口部(直径15mm)を3cm四方の壁紙片((株)菊池襖紙工場社製;商品名生のり壁紙;最表面層はポリ塩化ビニル層)で覆った。なお、壁紙片の最表面層がスクリュー菅内部の空気に接するように覆った。開口部を壁紙片で覆った状態の香料入りスクリュー菅を、加熱温度70℃に設定した加熱ヒーターで5分加熱して香気成分を蒸散させ、加熱終了後、室温(23℃、以下において同様)の室内で30分静置した。これによって、壁紙片に香気成分を付着させた。
0点:無臭
1点:やっと感知できるニオイ
2点:何のニオイであるかわかる弱いニオイ
3点:楽に感知出来るニオイ
4点:強いニオイ
5点:強烈なニオイ
×:初期強度3.0点未満
◎:初期強度3.0点以上4.5未満
〇:初期強度4.5以上
初期強度3.0以上であることを香り立ちの合格基準とした。初期強度が3.0以上であることにより、試験方法よりも壁紙と生活者との距離が遠い実際の使用環境において香りが容易に感じられるため、空間を有効に香り付けすることができる。その中でも、初期強度4.5未満の場合は、実際の使用環境での香り立ちが強すぎないため、空間内をより心地よく香り付けすることができる。
×:減衰強度-0.2未満
〇:減衰強度-0.2以上
実施例6の香料成分を用い、香料成分を付着させる対象を壁紙の代わりに綿布(比較例13)又はポリエステル布(比較例14)としたことを除いて、試験例1と同様に減衰強度を評価した。また、実施例8の香料成分を用い、香料成分を付着させる対象を壁紙の代わりに綿布(比較例15)又はポリエステル布(比較例16)としたことを除いて、試験例1と同様に減衰強度を評価した。なお、綿布としては、一般財団法人日本規格協会製 JIS L 0803準拠 染色堅牢度試験用添付白布 綿(カナキン3号)を用い、ポリエステル布としては、一般財団法人日本規格協会製 JIS L 0803準拠 染色堅牢度試験用添付白布 ポリエステルを用いた。壁紙、綿布及びポリエステル布に香料成分を付着させた場合の減衰強度を比較するグラフを図1(a)及び図1(b)に示す。図中、ポリ布はポリエステル布を指す。これらの図に示すように、本発明において用いられる香料成分は、付着対象を綿布とした場合(比較例13及び比較例15)及びポリエステル布とした場合(比較例14及び比較例16)に比べ、付着対象を壁紙とした場合(実施例6及び実施例8)において香りの減衰が顕著に抑制され、香りの持続性に極めて優れることが示された。
Claims (6)
- γ-デカノラクトン、β-ダマスコン、4-エチル-α,α-ジメチルベンゼンプロパナール、メチルベンゾジオキシエピノン、α-ダマスコン、アンスラニル酸メチル、シクロヘキシルプロピオン酸アリル、サリチル酸メチル、2-メチル-5-(1-メチルビニル)-2-シクロヘキセン-1-オン、メントン、及び2-メチル-4-プロピル-1,3-オキサチアンからなる群より選ばれる少なくとも1種の香料成分からなる、壁紙賦香用香料。
- 加熱蒸散用である、請求項1に記載の壁紙賦香用香料。
- オイゲノールからなる、加熱蒸散用の壁紙賦香用香料。
- 請求項1~3のいずれかに記載の壁紙賦香用香料を含む、壁紙賦香用香料組成物(但し、メチル2-ナフチルケトン、l-カルボン、メチルイソオイゲノール及び酢酸フェニルエチルを含む場合を除く)。
- γ-デカノラクトン、β-ダマスコン、4-エチル-α,α-ジメチルベンゼンプロパナール、メチルベンゾジオキシエピノン、α-ダマスコン、アンスラニル酸メチル、シクロヘキシルプロピオン酸アリル、サリチル酸メチル、2-メチル-5-(1-メチルビニル)-2-シクロヘキセン-1-オン、メントン、及び2-メチル-4-プロピル-1,3-オキサチアンからなる群より選ばれる少なくとも1種の香料成分を壁紙の表面に付着させることによって、当該壁紙に賦香する方法。
- オイゲノールを加熱蒸散により壁紙の表面に付着させることによって、当該壁紙に賦香する方法。
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