JP7137220B2 - 異形長尺ワークの曲り矯正装置及び直線状長尺ワークの製造方法 - Google Patents
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記
前記異形長尺ワーク70に着脱自在に設けられ、内周面は前記異形長尺ワーク70の外面形状と合致する形状であり、また、外周面は円弧面であって前記押圧部1で押圧する被押圧面2aに設定された被嵌体。
記
前記異形長尺ワーク70に着脱自在に設けられ、内周面は前記異形長尺ワーク70の外面形状と合致する形状であり、また、外周面は円弧面であって前記押圧部1で押圧する被押圧面2aに設定された被嵌体。
1a 押圧面
2 被嵌体
2a 被押圧面
2A 分割体
2B 分割体
3 分割体保持部
4 分割体保持部
6 回転部
7 測定部
13 挟持部材
70 異形長尺ワーク
70a 被押圧部位
Claims (17)
- 曲がっている異形長尺ワークを適宜支承し、前記異形長尺ワークの長さ方向と交叉する適正方向から押圧部で適正に押圧して直線状に矯正する異形長尺ワークの曲り矯正装置であって、前記押圧部で押圧される前記異形長尺ワークの被押圧部位に着脱自在に設けられる被嵌体を有し、この被嵌体の内周面は前記被押圧部位の外面形状と合致する形状であり、また、この被嵌体の外周面は円弧面であって前記押圧部で押圧する被押圧面に設定されていることを特徴とする異形長尺ワークの曲り矯正装置。
- 請求項1記載の異形長尺ワークの曲り矯正装置において、前記異形長尺ワークを軸回転させる回転部を有することを特徴とする異形長尺ワークの曲り矯正装置。
- 請求項1,2いずれか1項に記載の異形長尺ワークの曲り矯正装置において、前記異形長尺ワークの曲り度合を測定する測定部を有することを特徴とする異形長尺ワークの曲り矯正装置。
- 請求項1~3いずれか1項に記載の異形長尺ワークの曲り矯正装置において、前記押圧部の押圧面は縦断面逆V字状若しくは縦断面逆U字状であることを特徴とする異形長尺ワークの曲り矯正装置。
- 請求項1~4いずれか1項に記載の異形長尺ワークの曲り矯正装置において、前記被嵌体の内周面と前記異形長尺ワークの外周面との間に所定のクリアランスが設けられていることを特徴とする異形長尺ワークの曲り矯正装置。
- 請求項1~5いずれか1項に記載の異形長尺ワークの曲り矯正装置において、前記被嵌体は複数の分割体で構成され、前記異形長尺ワークを挟持して該異形長尺ワークに被嵌されるように構成されていることを特徴とする異形長尺ワークの曲り矯正装置。
- 請求項6記載の異形長尺ワークの曲り矯正装置において、前記分割体夫々を保持する分割体保持部を有し、この分割体保持部夫々は前記分割体同士が接合状態となる位置から該分割体同士が分離状態となる位置まで移動自在に設けられていることを特徴とする異形長尺ワークの曲り矯正装置。
- 請求項6,7いずれか1項に記載の異形長尺ワークの曲り矯正装置において、前記分割体同士は接合構造を介して互いに着脱自在に接合されるように構成され、この接合構造は、一方の分割体に開閉可能に設けられた挟持部材により他方の分割体が挟持されて接合されるものであることを特徴とする異形長尺ワークの曲り矯正装置。
- 請求項7記載の異形長尺ワークの曲り矯正装置において、前記分割体同士は接合構造を介して互いに着脱自在に接合されるように構成され、この接合構造は、前記分割体保持部による保持状態が解除されることで接合状態となり、前記分割体保持部により保持状態となると前記接合状態が解除されるように構成されていることを特徴とする異形長尺ワークの曲り矯正装置。
- 曲がっている異形長尺ワークを適宜支承し、該異形長尺ワークの長さ方向と交叉する適正方向から押圧部で適正に押圧して直線状に矯正し直線状の異形長尺ワークとする直線状長尺ワークの製造方法であって、前記異形長尺ワークを所定位置に配設して支承し、前記異形長尺ワークの被押圧部位に下記の被嵌体を設け、前記異形長尺ワークを適宜軸回転させて前記被嵌体の外周面を前記押圧部で前記適正方向から適正に押圧することを特徴とする直線状長尺ワークの製造方法。
記
前記異形長尺ワークに着脱自在に設けられ、内周面は前記異形長尺ワークの外面形状と合致する形状であり、また、外周面は円弧面であって前記押圧部で押圧する被押圧面に設定された被嵌体。 - 曲がっている異形長尺ワークを適宜支承し、該異形長尺ワークの長さ方向と交叉する適正方向から押圧部で適正に押圧して直線状に矯正し直線状の異形長尺ワークとする直線状長尺ワークの製造方法であって、前記異形長尺ワークを所定位置に配設して支承し、前記異形長尺ワークを適宜軸回転させた後、前記異形長尺ワークの被押圧部位に下記の被嵌体を設け、前記被嵌体の外周面を前記押圧部で前記適正方向から適正に押圧することを特徴とする直線状長尺ワークの製造方法。
記
前記異形長尺ワークに着脱自在に設けられ、内周面は前記異形長尺ワークの外面形状と合致する形状であり、また、外周面は円弧面であって前記押圧部で押圧する被押圧面に設定された被嵌体。 - 請求項10,11いずれか1項に記載の直線状長尺ワークの製造方法において、前記押圧部の押圧面は縦断面逆V字状若しくは縦断面逆U字状であることを特徴とする直線状長尺ワークの製造方法。
- 請求項10~12いずれか1項に記載の直線状長尺ワークの製造方法において、前記被嵌体の内周面と前記異形長尺ワークの外周面との間に所定のクリアランスが設けられていることを特徴とする直線状長尺ワークの製造方法。
- 請求項10~13いずれか1項に記載の直線状長尺ワークの製造方法において、前記被嵌体は複数の分割体で構成され、前記異形長尺ワークを挟持して該異形長尺ワークに被嵌されるように構成されていることを特徴とする直線状長尺ワークの製造方法。
- 請求項14記載の直線状長尺ワークの製造方法において、前記分割体夫々を保持する分割体保持部を有し、この分割体保持部夫々は前記分割体同士が接合状態となる位置から該分割体同士が分離状態となる位置まで移動自在に設けられていることを特徴とする直線状長尺ワークの製造方法。
- 請求項14,15いずれか1項に記載の直線状長尺ワークの製造方法において、前記分割体同士は接合構造を介して互いに着脱自在に接合されるように構成され、この接合構造は、一方の分割体に開閉可能に設けられた挟持部材により他方の分割体が挟持されて接合されるものであることを特徴とする直線状長尺ワークの製造方法。
- 請求項15記載の直線状長尺ワークの製造方法において、前記分割体同士は接合構造を介して互いに着脱自在に接合されるように構成され、この接合構造は、前記分割体保持部による保持状態が解除されることで互いに接合状態となり、前記分割体保持部により保持状態となると接合状態が解除されるように構成されていることを特徴とする直線状長尺ワークの製造方法。
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