JP7135316B2 - 光照射装置 - Google Patents

光照射装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7135316B2
JP7135316B2 JP2017245329A JP2017245329A JP7135316B2 JP 7135316 B2 JP7135316 B2 JP 7135316B2 JP 2017245329 A JP2017245329 A JP 2017245329A JP 2017245329 A JP2017245329 A JP 2017245329A JP 7135316 B2 JP7135316 B2 JP 7135316B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
emitting element
element group
substrate
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017245329A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019114610A (ja
Inventor
貴章 田中
信久 長野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2017245329A priority Critical patent/JP7135316B2/ja
Priority to KR1020180086026A priority patent/KR20190075782A/ko
Priority to CN201821439019.6U priority patent/CN208620077U/zh
Priority to TW107131189A priority patent/TW201929604A/zh
Publication of JP2019114610A publication Critical patent/JP2019114610A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7135316B2 publication Critical patent/JP7135316B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S2/00Systems of lighting devices, not provided for in main groups F21S4/00 - F21S10/00 or F21S19/00, e.g. of modular construction
    • F21S2/005Systems of lighting devices, not provided for in main groups F21S4/00 - F21S10/00 or F21S19/00, e.g. of modular construction of modular construction
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V29/00Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/1303Apparatus specially adapted to the manufacture of LCDs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
    • F21W2131/00Use or application of lighting devices or systems not provided for in codes F21W2102/00-F21W2121/00
    • F21W2131/40Lighting for industrial, commercial, recreational or military use
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Description

本発明の実施形態は、光照射装置に関する。
液晶パネルの製造工程では、例えば、液晶パネルのガラス基板を貼り合わせるとき等に紫外線硬化型の封止材を硬化させるために、紫外線を照射する光照射装置が用いられている。液晶パネルの製造工程で用いられる光照射装置は、液晶パネルのガラス基板の大型化に伴い、大型の液晶パネルに紫外線を照射するために紫外線ランプが長尺化され、紫外線ランプの個数が増やされる傾向にある。一方、光照射装置の消費エネルギーの低減を図るために、紫外線ランプの代わりに発光素子として、紫外線を発する発光ダイオード(LED)が利用されつつある。
関連技術の光照射装置としては、隣接して配置される各基板において、基板の配線パターンの間隔を異ならせることにより、各基板のLED間に生じる沿面放電を抑制すると共に、多数のLEDを高密度に配置する構成がある。
特開2017-91974号公報
光照射装置では、例えば、一辺が2[m]~3[m]程度の大型の液晶パネルを製造する場合、照射範囲で積算光量を均一に得られるように多数のLEDを均等なピッチで配列することが望ましい。また、紫外線照射装置では、紫外線ランプと同等の光量を確保するために、多数のLEDを可能な限り高密度に配置することが望ましい。
しかしながら、例えば、LEDを長さが3[m]程度の配列方向に対して4[mm]のピッチで一列に配列する場合、LEDの順方向電圧(VF)を3.5[V]とすると、複数のLEDを一括して点灯させる点灯電圧が2.6[kV]の高電圧となるので、電源を実現することが困難である。さらに、LEDの配列方向における長さが3[m]程度の基板を実現することも困難である。
このため、複数のLEDを複数の基板に分けて配列すると共に、個々の基板を複数の電源でそれぞれ点灯させる構成が考えられる。しかし、基板の個数が増えるに従って各基板間や、基板と電源との接続構造の複雑化を招くので、基板の個数を抑えることが好ましい。一方、基板の個数を抑えた場合には、電源の高電圧化を招くので、各基板間の絶縁距離を確保することが難しくなる。すなわち、高電圧の電源を用いる構成において各基板間の絶縁距離を適正に確保する場合には、LEDの配列方向に対する基板同士の間隔を広げることになり、複数の基板全体でLEDを均等なピッチで配置することができなくなる。
そこで、本発明は、複数の発光素子のピッチを均等に配置すると共に、大型の発光領域を形成する際の基板の個数の増大を抑えることができる光照射装置を提供することを目的とする。
実施形態に係る光照射装置は、複数の発光素子が接続された基板と、前記基板が設けられた放熱部材と、前記複数の発光素子のうちの第1の発光素子群に電力を供給する第1の電源と、前記複数の発光素子のうちの第2の発光素子群に電力を供給する第2の電源と、を具備し、基板上には、前記第1の発光素子群における電流方向の最上流に位置する発光素子と、前記第2の発光素子群における電流方向の最上流に位置する発光素子とが隣り合って配置され、前記第1の発光素子群における電流方向の最下流に位置する発光素子と、前記第2の発光素子群における電流方向の最下流に位置する発光素子が、前記放熱部材と同電位である。
本発明によれば、複数の発光素子のピッチを均等に配置すると共に、大型の発光領域を形成する際の基板の個数の増大を抑えることができる。
第1の実施形態に係る光照射装置を示す平面図である。 第1の実施形態に係る光照射装置を示す側面図である。 第1の実施形態に係る光照射装置の第1の発光素子群及び第2の発光素子群を説明するための側面図である。 第1の実施形態に係る光照射装置における各発光素子及び配線パターンの沿面距離を説明するための断面図である。 第1の実施形態に係る光照射装置において、複数の基板が配列される構成を説明するための断面図である。 第1の実施形態に係る光照射装置が有する複数の発光素子によって被照射体に紫外線を照射する状態を示す模式図である。 第2の実施形態に係る光照射装置を示す平面図である。 第3の実施形態に係る光照射装置を示す平面図である。
以下で説明する実施形態に係る光照射装置(1、2、3)は、基板5と、放熱部材6と、第1の電源7Aと、第2の電源7Bと、を備える。基板5には、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bが設けられている。第1の発光素子群11Aは、複数の発光素子10が直列接続されている。第2の発光素子群11Bは、複数の発光素子10が直列接続されている。放熱部材6は、基板5を支持する。第1の電源7Aは、第1の発光素子群11Aに電力を供給する。第2の電源7Bは、第2の発光素子群11Bに電力を供給する。基板5上には、発光素子10aと発光素子10bとが隣り合って配置されている。発光素子10aは、第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最上流に位置する。発光素子10bは、第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最上流に位置する。発光素子10cと発光素子10dは、放熱部材6と同電位である。発光素子10cは、第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最下流に位置する。発光素子10dは、第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最下流に位置する。
また、以下で説明する実施形態に係る光照射装置(1、2、3)が備える基板5は、第1の導体(配線パターン8a)及び第2の導体(配線パターン8b)を有する。第1の導体(配線パターン8a)は、第1の発光素子群11Aにおける複数の発光素子10を接続する。第2の導体(配線パターン8b)は、第2の発光素子群11Bにおける複数の発光素子10を接続する。各発光素子10、第1の導体(配線パターン8a)及び第2の導体(配線パターン8b)から放熱部材6までの、基板5の表面に沿った沿面距離が絶縁距離以上である。
また、以下で説明する実施形態に係る光照射装置(1、2)における第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bは、複数の発光素子10が同一直線上に沿って配列されている。
また、以下で説明する実施形態に係る光照射装置3における第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bは、複数の発光素子10が蛇行して配列されている。
また、以下で説明する実施形態に係る光照射装置(1、2、3)における発光素子10は、波長200[nm]~450[nm]の紫外線を発する。
(第1の実施形態)
以下、実施形態に係る光照射装置について、図面を参照して説明する。図1は、第1の実施形態に係る光照射装置を示す平面図である。図2は、第1の実施形態に係る光照射装置を示す側面図である。図3は、第1の実施形態に係る光照射装置の第1の発光素子群及び第2の発光素子群を説明するための側面図である。
(光照射装置の構成)
図1及び図2に示すように、第1の実施形態に係る光照射装置1は、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bが設けられた基板5と、基板5を支持する放熱部材6と、第1の発光素子群11Aに電力を供給する第1の電源7Aと、第2の発光素子群11Bに電力を供給する第2の電源7Bと、を備える。
図面において、長尺状をなす基板5の長手方向(発光素子10の配列方向)をX方向として示し、基板5の短手方向をY方向として示す。第1の実施形態では、説明の便宜上、1つの基板5を有する光照射装置1について説明するが、基板5の個数を限定するものではない。
基板5は、アルミナ等のセラミック、エポキシ樹脂等の絶縁性を有する材料によって長尺状に形成されており、長手方向に対する長さが、例えば、1[m]程度に形成されている。図1に示すように、基板5には、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bの各々として、例えば、150個~170個程度の発光素子10がX方向に沿って一列に配列されている。発光素子10としては、波長が200[nm]程度~450[nm]程度の紫外線を発するLEDが用いられている。複数の発光素子10は、例えば、4[mm]程度の所定のピッチPで配列されている。基板5には、第1の導体としての配線パターン8a、及び第2の導体としての配線パターン8bが、発光素子10が実装される実装面に設けられており、配線パターン8a、8bを介して複数の発光素子10が直列接続されている。
第1の発光素子群11Aは、基板5の配線パターン8aを介して複数の発光素子10が直列接続されている。同様に、第2の発光素子群11Bは、配線パターン8bを介して複数の発光素子10が直列接続されている。第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bの各発光素子10は、同一のピッチPで配置されている。本実施形態では、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bは、複数の発光素子10が同一直線上に沿って配列されている。
基板5上には、第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10aと、第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10bとが基板5の長手方向(X方向)の中央に配置されており、基板5の中央で各発光素子10a、10bが隣り合って配置されている。また、第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最下流に位置する発光素子10cと、第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最下流に位置する発光素子10dが、基板5の外周側に配置されており、各発光素子10c、10dが放熱部材6と同電位にされている。
すなわち、第1の発光素子群11Aと第2の発光素子群11Bは、直列接続された複数の発光素子10において、正電圧(アノード)側の端部に配置された発光素子10a、10b同士が隣接して配置されている。また、第1の発光素子群11Aと第2の発光素子群11Bは、直列接続された複数の発光素子10において、負電圧(カソード)側の端部に配置された発光素子10c、10dが基板5の外周側に配置されている。各発光素子10c、10d、より具体的には、各発光素子10c、10dの負電圧(カソード)側は、接地電位にされた放熱部材6と同電位にされることで、放熱部材6と同様に接地状態になっている。
また、第1の発光素子群11Aとして配列された複数の発光素子10の個数と、第2の発光素子群11Bとして配列された複数の発光素子10の個数は、同一に設定されている。このため、第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10aと、第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10bは、同電位である。このように基板5の中央において、第1の発光素子群11Aと第2の発光素子群11Bにおける正電圧側の端部に配置された各発光素子10a、10bの間で、沿面放電が生じることが抑えられるので、隣接する各発光素子10a、10b間に確保する空間距離を小さくすることができる。したがって、第1の発光素子群11Aと第2の発光素子群11Bとで均等なピッチPで配列することができる。
なお、本実施形態において、第1の発光素子群11Aとして配列された複数の発光素子10の個数と、第2の発光素子群11Bとして配列された複数の発光素子10の個数は、同一に設定されたが、同一の個数に限定されるものではない。隣接して配置された各発光素子10a、10b間での沿面放電を抑える観点では、第1の発光素子群11Aにおける発光素子10の個数と、第2の発光素子群11Bにおける発光素子10の個数は等しいことが好ましいが、沿面距離基準を満たす電位差の範囲で、第1の発光素子群11Aとして配列された複数の発光素子10の個数と、第2の発光素子群11Bとして配列された複数の発光素子10の個数に、差が生じてもよい。
放熱部材6は、アルミニウム等の金属材料によって形成されており、発光素子10が配列された基板5の実装面の裏面側に固定されている。放熱部材6は、ヒートシンクであり、図示しないが、基板5の厚み方向に沿って突出する複数のフィンを有する。放熱部材6には、冷却媒体を内部に流すことができる冷却ブロックが設けられていてもよい。放熱部材6によって発光素子10が発生する熱が放熱されることにより、発光素子10の温度上昇が抑えられるので、照度の変動が抑えられる。
第1の電源7Aは、第1の発光素子群11Aの配線パターン8aと接続線9を介して接続されている。同様に、第2の電源7Bは、第2の発光素子群11Bの配線パターン8bと接続線9を介して接続されている。第1の電源7A及び第2の電源7Bは、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bにおける各発光素子10を一括して点灯させる。第1の電源7A及び第2の電源7Bとしては、例えば、600[V]程度の直流高圧電源が用いられている。また、光照射装置1は、図示しない制御回路やスイッチ回路等を介して、第1の電源7A及び第2の電源7Bが一括してオン、オフされるように構成されている。
(光照射装置における沿面距離)
図4は、第1の実施形態に係る光照射装置1における各発光素子10及び配線パターン8aの沿面距離を説明するための断面図である。なお、図4では、便宜上、後述する沿面距離dを、基板5の表面から離れた破線で示しているが、基板5の表面上に沿う距離である。ここで沿面距離とは、2つの導体間の絶縁材料の表面に沿った最短距離を指す。また、図4では配線パターン8aのみを示し、以下、配線パターン8aについてのみ説明するが、配線パターン8bについても配線パターン8aと同様である。
図4に示すように、光照射装置1では、基板5の短辺方向(Y方向)において、基板5上の各発光素子10から放熱部材6までを結ぶ、基板5の表面に沿う沿面距離dが、上述した絶縁距離以上に確保されている。同様に、基板5の短辺方向において、基板5上の配線パターン8aの一端から放熱部材6までを結ぶ、基板5の表面に沿う沿面距離dは、絶縁距離以上に確保されている。これにより、基板5の短辺方向において、基板5上の発光素子10の全て及び配線パターン8aの全域は、適正に絶縁されている。基板5の厚みは、1.0[mm]程度に形成されている。
ここで絶縁距離とは、情報機器に関する安全規格IEC-J60950-1で規定される絶縁距離であり、基板5上の複数の発光素子10及び配線パターン8aが適正に絶縁される離間距離を指している。本実施形態における絶縁距離は、発光素子10としてのLEDのパッケージ(外装材)の外周面を基準とした最短距離である。なお、絶縁距離は、LEDのパッケージの外周面よりも配線パターン8aの外縁が基板5の端面(外周縁)に近い場合、すなわち、LEDのパッケージの外周面よりも、配線パターン8aの外縁が基板5の外側に位置するように配線パターン8aが大きく形成されている場合は、配線パターン8aの外縁を基準とした最短距離である。
図3に示すように、第1の発光素子群11Aの発光素子10aと第2の発光素子群11Bの発光素子10bにおいて、発光素子10の配列方向に隣り合う各LEDのパッケージの側面同士の間隙(空間距離)が0.5[mm]程度に形成されている。本実施形態は、第1の発光素子群11Aと第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最上流に位置する各発光素子10a、10bが同電位であるので、上述の間隙を小さくすることができる。
また、基板5の長手方向(X方向)における両端は、第1の発光素子群11Aの発光素子10c及び第2の発光素子群11Bの発光素子10dとしてのLEDのパッケージの側面(発光素子10の配列方向における配線パターン8a、8bの一端)から、基板5の一端までの最短延在距離は、0.25[mm]程度に形成されている。同様に、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bの発光素子10の配列方向において、この配列方向における配線パターン8a、8bの一端から、基板5の一端までの最短延在距離は、0.25[mm]程度に形成されている(図5参照)。本実施形態は、第1の発光素子群11Aと第2の発光素子群11Bにおいて、電流方向の最下流に位置する各発光素子10c、10dが放熱部材6と同電位であるので、上述の最短延在距離を小さくすることができる。
また、図3に示すように、基板5の厚み方向において、基板5が支持された放熱部材6の支持面から、基板5上の配線パターン8a、8bの上面までの高さは、1.0[mm]程度に形成されている。基板5の厚み方向において、配線パターン8a、8bの上面からLEDのパッケージの上面までの高さが、1.5[mm]程度に形成されている。LEDの配列方向において、LEDのパッケージの長さLは、3.5[mm]程度に形成されている。
図5に示すように、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bが設けられた基板5は、発光素子10の配列方向に対して並べて配置されてもよい。本実施形態によれば、第1の発光素子群11Aと第2の発光素子群11Bの各発光素子10c、10dが放熱部材6と同電位であることによって基板5の両端の最短延在距離が短くされているので、各基板5間で隣接する発光素子10c、10d間の距離が大きくなることが抑えられ、複数の基板5にわたって複数の発光素子10を均一のピッチPで配列することが可能とされている。
(光照射装置における紫外線の照射状態)
図6は、第1の実施形態に係る光照射装置が有する複数の発光素子によって被照射体に紫外線を照射する状態を示す模式図である。
図6に示すように、光照射装置1は、液晶パネル等の被照射体Wが、基板5の短手方向(Y方向)に沿って搬送されることによって、紫外線の照射範囲を通過する被照射体Wに対して、基板5の長手方向(X方向)に沿って配列された第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bの各発光素子10が発する紫外線が照射される。光照射装置1は、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bにおける複数の発光素子10の全てが同一のピッチPで配置されているので、被照射体Wに対して紫外線が均一に照射される。
上述したように第1の実施形態の光照射装置1における基板5上には、第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10aと、第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10bとが隣り合って配置されており、第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最下流に位置する発光素子10cと、第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最下流に位置する発光素子10dが、放熱部材6と同電位である。これにより、第1の発光素子群11Aと第2の発光素子群11Bにおいて隣接する各発光素子10a、10b間に沿面放電が発生することが抑えられるので、各発光素子間の間隙を小さくすることができる。さらに、発光素子10の配列方向に対して並べられる基板5同士の絶縁距離を小さくすることができる。このため、被照射体Wに対する照射範囲において紫外線の積算光量を均一化することを、基板5の個数を抑えると共に電源の高電圧化を抑えた構成によって実現することが可能になる。
したがって、光照射装置1によれば、複数の発光素子10のピッチPを均等に配置すると共に、一辺が3[m]程度以上の大型の発光領域を形成する際の基板5の個数の増大を抑えることができる。その結果、例えば、一辺の長さが3[m]程度以上の大型の液晶パネルを製造するための光照射装置において、紫外線の照度分布の均一性を確保すると共に、装置全体の小型化を図ることができる。
また、第1の実施形態の光照射装置1は、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bの各発光素子10及び配線パターン8a、8bから放熱部材6までの、基板5の表面に沿った沿面距離dが絶縁距離以上である。これにより、基板5における沿面放電の発生を抑えることができる。
また、第1の実施形態の光照射装置1における発光素子10は、波長が200[nm]~450[nm]の紫外線を発する。これにより、液晶パネルのガラス基板を貼り合わせる際等に、紫外線硬化型の封止材を硬化させる紫外線を照射するときに特に好適である。
なお、第1の実施形態では、1つの基板5上に一組の発光素子群である第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bが設けられたが、1つの基板5上に複数組の発光素子群が、発光素子10の配列方向に並んで設けられてもよい。例えば、1つの基板5において、第1の発光素子群及び第2の発光素子群と、第3の発光素子群及び第4の発光素子群とが配置され、第2の発光素子群における電流方向の最下流に位置する発光素子と、第3の発光素子群における電流方向の最下流に位置する発光素子とが隣り合って配置されてもよい。すなわち、1つの基板5上には、発光素子10の配列方向に沿って偶数個の発光素子群が並んで配置されてもよい。
以下、他の実施形態の光照射装置について図面を参照して説明する。なお、他の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成部材には、便宜上、第1の実施形態と同一符号を付して説明を省略する。
(第2の実施形態)
図7は、第2の実施形態に係る光照射装置を示す平面図である。第2の実施形態は、複数の第1の発光素子群11A及び複数の第2の発光素子群11Bを有する点が、第1の実施形態と異なる。
図7に示すように、第2の実施形態の光照射装置2は、基板5の短手方向(Y方向)に並んで設けられた複数の第1の発光素子群11A及び複数の第2の発光素子群11Bを有する。複数の第1の発光素子群11A及び複数の第2の発光素子群11Bの各発光素子10は、基板5の長手方向(X方向)及び短手方向に対して同一のピッチPで配置されている。複数の第1の発光素子群11Aは、配線パターン8aを介して第1の電源7Aと並列接続されている。同様に、複数の第2の発光素子群11Bは、配線パターン8bを介して第2の電源7Bと並列接続されている。なお、複数の第1の発光素子群11A及び複数の第2の発光素子群11Bの各々が複数の電源にそれぞれ直列接続されてもよい。
なお、第2の実施形態における「第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10」とは、図7中の破線で囲った複数の発光素子10aを指す。同様に、「第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10」は、破線で囲った複数の発光素子10bを指し、「第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最下流に位置する発光素子10」は、破線で囲った複数の発光素子10cを指し、「第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最下流に位置する発光素子10」は、破線で囲った複数の発光素子10dを指す。
第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様に、複数の発光素子10のピッチPを均等に配置すると共に、大型の発光領域を形成する際の基板5の個数の増大を抑えることができる。また、第2の実施形態においても、各発光素子10の配列方向に複数の基板5を並べて配置してもよい。
(第3の実施形態)
図8は、第3の実施形態に係る光照射装置を示す平面図である。第3の実施形態は、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bが蛇行して配列された点が、第1の実施形態と異なる。
図8に示すように、第3の実施形態の光照射装置3において、配線パターン8a、8bは、例えば、基板5の短手方向(Y方向)の両端で折り返すように蛇行して形成されている。第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bの各発光素子10は、配線パターン8a、8bに沿って蛇行して配列されており、配線パターン8a、8bによって直列接続されている。第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10aと、第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10bは、基板5の長手方向(X方向)及び短手方向の中央に隣り合って配置されている。また、複数の第1の発光素子群11A及び複数の第2の発光素子群11Bの各発光素子10は、基板5の長手方向及び短手方向に対して同一のピッチPで配置されている。
なお、第3の実施形態における「第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10」とは、図8中の破線で囲った複数の発光素子10aを指す。同様に、「第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最上流に位置する発光素子10」は、破線で囲った複数の発光素子10bを示す。また、図8には図示しないが、「第1の発光素子群11Aにおける電流方向の最下流に位置する発光素子10」は、基板5の短手方向(Y方向)に沿って一列に並ぶ複数の発光素子10cを指し、「第2の発光素子群11Bにおける電流方向の最下流に位置する発光素子10」は、基板5の短手方向(Y方向)に沿って一列に並ぶ複数の発光素子10dを指す。
また、図示しないが、第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bの各発光素子10は、基板5の中央から基板5の外周側に向かって渦巻き状等の任意の配列が適用されてもよい。第1の発光素子群11A及び第2の発光素子群11Bが渦巻き状に配列される場合には、各発光素子10が渦巻きの径方向に対して同一のピッチPで配置される。
第3の実施形態においても、第1の実施形態と同様に、複数の発光素子10のピッチPを均等に配置すると共に、大型の発光領域を形成する際の基板5の個数の増大を抑えることができる。
本発明の実施形態を説明したが、実施形態は、例として提示したものであり、本発明の範囲を限定することを意図していない。実施形態は、その他の様々な形態で実施することが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。実施形態やその変形は、本発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 光照射装置
5 基板
6 放熱部材
7A 第1の電源
7B 第2の電源
8 配線パターン(導体)
10(10a、10b、10c、10d) 発光素子
11A 第1の発光素子群
11B 第2の発光素子群

Claims (5)

  1. 複数の発光素子が均等のピッチで配置されて直列接続された第1の発光素子群及び第2の発光素子群が設けられた長尺状の基板と;
    前記基板を支持する放熱部材と;
    前記第1の発光素子群に電力を供給する第1の電源と;
    前記第2の発光素子群に電力を供給する第2の電源と;を具備し、
    前記第1の発光素子群と前記第2の発光素子群の各々は、150個以上、170個以下の発光素子が前記基板の長手方向に沿って配列され、
    前記基板上には、前記第1の発光素子群における電流方向の最上流に位置する発光素子と、前記第2の発光素子群における電流方向の最上流に位置する発光素子とが隣り合って配置され、
    前記第1の発光素子群における電流方向の最下流に位置する発光素子と、前記第2の発光素子群における電流方向の最下流に位置する発光素子が、前記放熱部材と同電位である、光照射装置。
  2. 前記基板は、前記第1の発光素子群における前記複数の発光素子を接続する第1の導体及び前記第2の発光素子群における前記複数の発光素子を接続する第2の導体を有し、
    各発光素子、前記第1の導体及び前記第2の導体の各々から前記放熱部材までの、前記基板の表面に沿った沿面距離が絶縁距離以上である、
    請求項1に記載の光照射装置。
  3. 前記第1の発光素子群及び前記第2の発光素子群は、前記複数の発光素子が同一直線上に沿って配列されている、
    請求項1または2に記載の光照射装置。
  4. 前記第1の発光素子群及び前記第2の発光素子群は、前記複数の発光素子が蛇行して配列され、
    前記基板の長手方向及び短手方向に対して同一のピッチで配置されている、
    請求項1または2に記載の光照射装置。
  5. 前記発光素子は、波長が200[nm]~450[nm]の紫外線を発する、
    請求項1ないしのいずれか1項に記載の光照射装置。
JP2017245329A 2017-12-21 2017-12-21 光照射装置 Active JP7135316B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017245329A JP7135316B2 (ja) 2017-12-21 2017-12-21 光照射装置
KR1020180086026A KR20190075782A (ko) 2017-12-21 2018-07-24 광 조사 장치
CN201821439019.6U CN208620077U (zh) 2017-12-21 2018-09-04 光照射装置
TW107131189A TW201929604A (zh) 2017-12-21 2018-09-05 光照射裝置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017245329A JP7135316B2 (ja) 2017-12-21 2017-12-21 光照射装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019114610A JP2019114610A (ja) 2019-07-11
JP7135316B2 true JP7135316B2 (ja) 2022-09-13

Family

ID=65717069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017245329A Active JP7135316B2 (ja) 2017-12-21 2017-12-21 光照射装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP7135316B2 (ja)
KR (1) KR20190075782A (ja)
CN (1) CN208620077U (ja)
TW (1) TW201929604A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7255622B2 (ja) * 2021-03-29 2023-04-11 株式会社富士通ゼネラル 電動機

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007109413A (ja) 2005-10-11 2007-04-26 Sharp Corp Ledバックライト装置及び該装置を備える画像表示装置
WO2008038691A1 (fr) 2006-09-27 2008-04-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Dispositif d'émission de lumière à semiconducteur, dispositif de rétro-éclairage réalisé avec le dispositif d'émission de lumière à semiconducteur et dispositif d'affichage
JP2008166081A (ja) 2006-12-27 2008-07-17 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明装置及びこの照明装置を備えた照明器具
WO2011067836A1 (ja) 2009-12-02 2011-06-09 パナソニック電工株式会社 紫外線照射装置
WO2011086760A1 (ja) 2010-01-12 2011-07-21 シャープ株式会社 Led基板、バックライトユニットおよび液晶表示装置
JP2011146646A (ja) 2010-01-18 2011-07-28 Panasonic Electric Works Co Ltd Ledユニット
JP2012009794A (ja) 2010-06-28 2012-01-12 Panasonic Corp 発光装置、バックライトユニット、液晶表示装置及び照明装置
WO2012144126A1 (ja) 2011-04-20 2012-10-26 パナソニック株式会社 発光装置、バックライトユニット、液晶表示装置及び照明装置
JP2012234724A (ja) 2011-05-02 2012-11-29 Funai Electric Co Ltd Led光源装置
JP2013178984A (ja) 2012-02-29 2013-09-09 Panasonic Corp 発光装置及び照明器具
JP2016068052A (ja) 2014-09-30 2016-05-09 東芝ライテック株式会社 光源装置
US20170009961A1 (en) 2015-07-08 2017-01-12 Air Motion Systems, Inc. Led module

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6260604B2 (ja) 2015-11-16 2018-01-17 ウシオ電機株式会社 光照射装置

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007109413A (ja) 2005-10-11 2007-04-26 Sharp Corp Ledバックライト装置及び該装置を備える画像表示装置
WO2008038691A1 (fr) 2006-09-27 2008-04-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Dispositif d'émission de lumière à semiconducteur, dispositif de rétro-éclairage réalisé avec le dispositif d'émission de lumière à semiconducteur et dispositif d'affichage
JP2008166081A (ja) 2006-12-27 2008-07-17 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明装置及びこの照明装置を備えた照明器具
WO2011067836A1 (ja) 2009-12-02 2011-06-09 パナソニック電工株式会社 紫外線照射装置
WO2011086760A1 (ja) 2010-01-12 2011-07-21 シャープ株式会社 Led基板、バックライトユニットおよび液晶表示装置
JP2011146646A (ja) 2010-01-18 2011-07-28 Panasonic Electric Works Co Ltd Ledユニット
JP2012009794A (ja) 2010-06-28 2012-01-12 Panasonic Corp 発光装置、バックライトユニット、液晶表示装置及び照明装置
WO2012144126A1 (ja) 2011-04-20 2012-10-26 パナソニック株式会社 発光装置、バックライトユニット、液晶表示装置及び照明装置
JP2012234724A (ja) 2011-05-02 2012-11-29 Funai Electric Co Ltd Led光源装置
JP2013178984A (ja) 2012-02-29 2013-09-09 Panasonic Corp 発光装置及び照明器具
JP2016068052A (ja) 2014-09-30 2016-05-09 東芝ライテック株式会社 光源装置
US20170009961A1 (en) 2015-07-08 2017-01-12 Air Motion Systems, Inc. Led module

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019114610A (ja) 2019-07-11
KR20190075782A (ko) 2019-07-01
TW201929604A (zh) 2019-07-16
CN208620077U (zh) 2019-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI458144B (zh) 分佈型發光二極體光源
US9434151B2 (en) LED unit
JP6206795B2 (ja) 発光モジュール及び照明装置
JP5907291B1 (ja) 光照射エレメントおよびライン状光照射装置
JP2013098416A (ja) 発光モジュール、および照明器具
JP7128433B2 (ja) 光照射装置
JP7135316B2 (ja) 光照射装置
KR20100117451A (ko) 방열홀을 가지는 인쇄회로기판 및 이를 이용한 led 조명
JP4886591B2 (ja) 発光ダイオードを用いた紫外線光源、設備機器
US20160223151A1 (en) Light emitting diode rail and light curing apparatus comprising same
US9625119B2 (en) Non-uniform lens array for illumination profile modification
KR101011990B1 (ko) 방사형 방열구조를 가지는 인쇄회로기판 및 이를 이용한 led 조명
KR20160010352A (ko) 광조사장치
CA3038337A1 (en) Light illuminating module and wire board for led device
WO2019185892A1 (en) Electronic assembly and automotive luminous device
JP2019057632A (ja) 紫外線照射装置
JP6533501B2 (ja) 光照射装置
JP2019159278A (ja) 光照射装置
US10317049B2 (en) Light irradiation device
JP7227531B2 (ja) 発光装置及び発光モジュール
JP7007569B2 (ja) 発光装置
KR101595564B1 (ko) Led를 이용한 자외선 경화기
KR101963738B1 (ko) 고방열 형상 제어기술이 적용된 구리 유닛을 구비하는 엘이디 조명 장치
JP2016194992A (ja) 照射ランプ及び照射装置
JP2016066642A (ja) 光源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200813

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210831

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220308

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220815

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7135316

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151