JP7134035B2 - 工作機械の振動抑制装置及び振動抑制方法 - Google Patents
工作機械の振動抑制装置及び振動抑制方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7134035B2 JP7134035B2 JP2018168084A JP2018168084A JP7134035B2 JP 7134035 B2 JP7134035 B2 JP 7134035B2 JP 2018168084 A JP2018168084 A JP 2018168084A JP 2018168084 A JP2018168084 A JP 2018168084A JP 7134035 B2 JP7134035 B2 JP 7134035B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluctuation
- value
- set value
- speed
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
このびびり振動を抑制する技術として、特許文献1の対策が提案されている。特許文献1に記載の技術は、回転軸の回転速度を所定の変動振幅と変動周期とで変動させて、切り取り厚さの変動による力の入力を不規則にしてびびり振動を抑制しようとするものである。また、変動振幅及び変動周期を容易に設定可能とする技術として、特許文献2などが提案されている。さらに、主軸速度を変動させる波形パターンの解析を試みたものとして、非特許文献1が知られている。
一方、前述したように、主軸速度の変動によるびびりの抑制効果は、一刃前の加工面と現在の切刃の加工面との起伏の周期が離れる程大きくなると考えられる。びびりによって加工面に転写される起伏の周期と主軸の回転速度との関係を図2に示す。図2のように、主軸速度が低速の領域では加工面に転写される周期と主軸速度とは概ね単純な相関を示すことから、一刃前における主軸速度と現在の切刃における主軸速度との速度差が大きくなれば、加工面の起伏の周期差も大きくなるため、ひいてはびびりの抑制効果も大きくなることになる。
例として、図1のような変動制御を行った場合の主軸速度差の遷移を図3に示す。
このような関係に基づき、特許文献1及び2では変動振幅を大きく、変動周期を小さくすればびびりの抑制効果も大きくなるとしている。
平均主軸速度及び変動振幅は共通であり、変動周期のみを変えて比較を行っている。図ではびびりが励起されやすい領域(速度差が一定値以下となる領域)をグレーで示している。
図4(a)から、変動周期が長い場合には主軸一回転中にびびりが生じる領域が連続して存在しており、連続切削においてびびりが励起しやすい条件となっていることがわかる。
一方、図4(b)から、変動周期が短い場合にはびびりが生じる領域が断続的になっているが、細かい間隔でびびりが生じる領域と安定な領域とを繰り返すため、系の減衰性が低い場合にはびびりが収束する前に次の励起領域に入ってしまうことになり、十分な抑制効果が得られないことになる。また変動周期を短く設定するとモータが急加減速を繰り返すことになり、発熱や消費電力の増加、加工目の悪化などが問題となる。
前記回転軸の回転速度の変動振幅と変動周期とを設定する変動値設定手段と、
前記変動値設定手段で設定された前記変動振幅と前記変動周期とに基づいて前記回転軸の回転速度を変動制御する回転軸制御手段と、を備えた工作機械の振動抑制装置であって、
前記変動値設定手段は、前記変動周期を、前記回転速度の加速区間に対応する時間設定値と前記回転速度の減速区間に対応する時間設定値との少なくとも2つの異なる時間設定値の組み合わせとすると共に、前記時間設定値のうち最も小さい値を短周期設定値として前記減速区間に対して設定し、
前記短周期設定値以外の少なくとも1つの前記時間設定値を、前記変動制御の平均回転速度、前記工具の刃数、前記短周期設定値に基づいて算出することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、前記工具が複数の切刃を有するものであり、前記回転軸の任意の位相における一刃前と現在の切刃との速度差を切刃間速度差としたとき、加工びびりを抑制するために必要な前記切刃間速度差の目標値を目標速度差として設定可能な目標速度差設定手段を備え、
前記変動値設定手段は、前記短周期設定値以外の少なくとも1つの前記時間設定値について、前記目標速度差を実現するために必要な条件を、前記目標速度差、前記平均回転速度、前記工具の刃数、前記短周期設定値、前記変動振幅の設定値に基いて算出することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1の構成において、前記工具が複数の切刃を有するものであり、前記変動周期を、前記短周期設定値と、前記短周期設定値より大きい前記時間設定値であって前記加速区間に対応して設定される長周期設定値との組み合わせとして、
前記回転軸の任意の位相における一刃前と現在の切刃との速度差を切刃間速度差としたとき、加工びびりを抑制するために必要な前記切刃間速度差の目標値を目標速度差として設定可能な目標速度差設定手段を備え、
前記変動値設定手段は、前記変動振幅について、前記目標速度差を実現するために必要な条件を、前記目標速度差、前記平均回転速度、前記工具の刃数、前記短周期設定値、前記長周期設定値に基づいて算出することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明は、工具又はワークを装着して回転する回転軸と、
前記回転軸の回転速度の変動振幅と変動周期とを設定する変動値設定手段と、
前記変動値設定手段で設定された前記変動振幅と前記変動周期とに基づいて前記回転軸の回転速度を変動制御する回転軸制御手段と、を備えた工作機械において、前記ワークの加工時の振動を抑制する方法であって、
前記変動値設定手段により、前記変動周期を、前記回転速度の加速区間に対応する時間設定値と前記回転速度の減速区間に対応する時間設定値との少なくとも2つの異なる時間設定値の組み合わせとすると共に、前記時間設定値のうち最も小さい値を短周期設定値として前記減速区間に対して設定し、
前記短周期設定値以外の少なくとも1つの前記時間設定値を、前記変動制御の平均回転速度、前記工具の刃数、前記短周期設定値に基づいて算出して、
前記回転軸制御手段により、算出された前記時間設定値と前記短周期設定値との組み合わせにより設定された前記変動周期と前記変動振幅とに基づいて前記回転速度を変動制御することを特徴とする。
特に、最も小さい時間設定値を短周期設定値として減速区間に設定するので、回転軸の発熱及び消費電力の低減効果をさらに高めることができる。
さらに、短周期設定値以外の時間設定値を、変動制御の平均回転速度、工具の刃数、短周期設定値に基づいて算出するので、びびりが発生しやすい領域を最小限とする変動周期を容易に算出することができる。
請求項2,3に記載の発明によれば、びびりを抑制するために必要な一刃前と現在の切刃の速度差が与えられたとき、その速度差を実現するために必要な変動周期又は変動振幅の条件を容易に求めることができる。
図5において、1は、加工用の工具を装着可能な回転軸としての主軸2を備えたマシニングセンタであって、主軸2の回転速度を制御するための主軸制御部3と接続されると共に、変動制御指令生成部4、パラメータ保持部5、パラメータ演算部6、表示手段7、入力手段8からなる振動抑制装置を備えている。
この振動抑制装置では、加工中にびびりが生じた場合など主軸変動制御を行う場合、パラメータ演算部6で演算されてパラメータ保持部5に保持されたパラメータに基づいて、変動制御指令生成部4にて変動制御波形を生成し、生成された変動制御波形に従って、回転軸制御手段としての主軸制御部3が主軸2の回転速度を変動させる振動抑制方法を実行する。
また、パラメータ演算部6は、長周期設定値について、入力手段8によって入力された主軸2の切刃間速度差の目標値(目標速度差)を実現するための必要な条件を、変動周期推奨範囲として算出することができる。
さらに、パラメータ演算部6は、設定された短周期設定値と長周期設定値とに基づいて、主軸2を変動制御する際の変動振幅について、目標速度差を実現するための必要な条件を変動振幅推奨範囲として算出することができる。
パラメータ保持部5は、パラメータ演算部6から送出された、或いは表示手段7の表示に伴って操作者が入力手段8を介して入力された複数のパラメータを保持することができる。
よって、ここでは、パラメータ保持部5、パラメータ演算部6、入力手段8が変動値設定手段を構成し、入力手段8は目標速度差設定手段としても機能することになる。
図7から、速度差の上限は従来手法とあまり変わらないものの、速度差が大きい(=びびりが起きない)区間が大幅に増加していることがわかる。図8と図4との比較からも、びびり易い領域が激減していることが確認できる。
また、特定の主軸位相に着目したとき、一度びびり易い領域に入った後、本手法では主軸が25回以上回転しないと次のびびり領域に入らない(図8)のに対し、従来手法では2回転程度で次のびびり領域に入ってしまう(図4)。従って、主軸2の特定位相でのみ切削を行う断続切削で生じるびびりに対しても、本手法が有効であることがわかる。
まず、回転軸位相に対する一刃前と現在の切刃の速度、及び両者の速度差についてプロットしたものを図9に示す。図中のA~D点は下記の定義による。
A : 一刃前の切刃速度が変動上限速度となる点
B : 一刃前の切刃速度が変動下限速度となる点
C : 現在の切刃速度が変動上限速度となる点
D : 現在の切刃速度が変動下限速度となる点
図9では、AB区間及びCD区間では速度差の絶対値が小さい領域となり、BC区間及びDA区間では速度差の絶対値が大きい領域となる。AB区間及びCD区間の時間幅が短周期設定値に相当するため、短周期設定値はできる限り小さい値とすることが望ましい。他方、BC区間及びDA区間の時間幅が長周期設定値に相当し、この値が大きい方がびびりが生じにくい区間が大きくなることになる。
BC区間及びDA区間の中で速度差絶対値が最低となるのはA点またはC点であり、どちらが最低となるかは長周期設定値に依存する。長周期設定値に対するA点及びC点における速度差の関係を図10に示す。図中の極大値及び極小値は次式1で表すことができ、kが奇数の場合のT1が極大値に対応する長周期設定値(変動周期推奨値)となる。
上述したような方法に基づいてパラメータ演算部6にてパラメータの推奨値を決定し、パラメータ保持部5に送出、あるいは表示手段7に表示した上で操作者が入力手段8を用いてパラメータ保持部5に入力することで、変動制御指令生成部4にて最適な変動制御波形を生成することができる。
また、パラメータ演算部6は、時間設定値のうち長周期設定値T1を、工具刃数Z、主軸平均速度So、短周期設定値T2に基づいて算出するので、びびりが発生しやすい領域を最小限とする変動周期を容易に算出することができる。
さらに、パラメータ演算部6は、びびりを抑制するために必要な一刃前と現在の切刃の速度差が与えられたとき、その速度差を実現するために必要な変動周期又は変動振幅を容易に求めることができる。
そして、表示手段7を設けたことで、算出した値を画面上に表示することで容易に実加工に反映させることが可能になる。
さらに、工具でなくワークを装着して回転させる回転軸を備えた工作機械にも本発明は適用可能である。
Claims (4)
- 工具又はワークを装着して回転する回転軸と、
前記回転軸の回転速度の変動振幅と変動周期とを設定する変動値設定手段と、
前記変動値設定手段で設定された前記変動振幅と前記変動周期とに基づいて前記回転軸の回転速度を変動制御する回転軸制御手段と、を備えた工作機械の振動抑制装置であって、
前記変動値設定手段は、前記変動周期を、前記回転速度の加速区間に対応する時間設定値と前記回転速度の減速区間に対応する時間設定値との少なくとも2つの異なる時間設定値の組み合わせとすると共に、前記時間設定値のうち最も小さい値を短周期設定値として前記減速区間に対して設定し、
前記短周期設定値以外の少なくとも1つの前記時間設定値を、前記変動制御の平均回転速度、前記工具の刃数、前記短周期設定値に基づいて算出することを特徴とする工作機械の振動抑制装置。 - 前記工具が複数の切刃を有するものであり、
前記回転軸の任意の位相における一刃前と現在の切刃との速度差を切刃間速度差としたとき、加工びびりを抑制するために必要な前記切刃間速度差の目標値を目標速度差として設定可能な目標速度差設定手段を備え、
前記変動値設定手段は、前記短周期設定値以外の少なくとも1つの前記時間設定値について、前記目標速度差を実現するために必要な条件を、前記目標速度差、前記平均回転速度、前記工具の刃数、前記短周期設定値、前記変動振幅の設定値に基いて算出することを特徴とする請求項1に記載の工作機械の振動抑制装置。 - 前記工具が複数の切刃を有するものであり、
前記変動周期を、前記短周期設定値と、前記短周期設定値より大きい前記時間設定値であって前記加速区間に対応して設定される長周期設定値との組み合わせとして、
前記回転軸の任意の位相における一刃前と現在の切刃との速度差を切刃間速度差としたとき、加工びびりを抑制するために必要な前記切刃間速度差の目標値を目標速度差として設定可能な目標速度差設定手段を備え、
前記変動値設定手段は、前記変動振幅について、前記目標速度差を実現するために必要な条件を、前記目標速度差、前記平均回転速度、前記工具の刃数、前記短周期設定値、前記長周期設定値に基づいて算出することを特徴とする請求項1に記載の工作機械の振動抑制装置。 - 工具又はワークを装着して回転する回転軸と、
前記回転軸の回転速度の変動振幅と変動周期とを設定する変動値設定手段と、
前記変動値設定手段で設定された前記変動振幅と前記変動周期とに基づいて前記回転軸の回転速度を変動制御する回転軸制御手段と、を備えた工作機械において、前記ワークの加工時の振動を抑制する方法であって、
前記変動値設定手段により、前記変動周期を、前記回転速度の加速区間に対応する時間設定値と前記回転速度の減速区間に対応する時間設定値との少なくとも2つの異なる時間設定値の組み合わせとすると共に、前記時間設定値のうち最も小さい値を短周期設定値として前記減速区間に対して設定し、
前記短周期設定値以外の少なくとも1つの前記時間設定値を、前記変動制御の平均回転速度、前記工具の刃数、前記短周期設定値に基づいて算出して、
前記回転軸制御手段により、算出された前記時間設定値と前記短周期設定値との組み合わせにより設定された前記変動周期と前記変動振幅とに基づいて前記回転速度を変動制御することを特徴とする工作機械の振動抑制方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018168084A JP7134035B2 (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 工作機械の振動抑制装置及び振動抑制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018168084A JP7134035B2 (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 工作機械の振動抑制装置及び振動抑制方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020040148A JP2020040148A (ja) | 2020-03-19 |
JP7134035B2 true JP7134035B2 (ja) | 2022-09-09 |
Family
ID=69797164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018168084A Active JP7134035B2 (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 工作機械の振動抑制装置及び振動抑制方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7134035B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111487930B (zh) * | 2020-04-24 | 2022-08-05 | 东莞市精驰软件有限公司 | 基于对称图形替换技术的运动控制系统、方法、装置、机床和存储介质 |
WO2023067683A1 (ja) * | 2021-10-19 | 2023-04-27 | ファナック株式会社 | 工作機械の制御装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005144580A (ja) | 2003-11-13 | 2005-06-09 | Hideyuki Ohashi | 加工方法及び装置 |
US20100161107A1 (en) | 2008-12-22 | 2010-06-24 | Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg | Machine control for a numerically controlled machine tool |
WO2010103672A1 (ja) | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 株式会社牧野フライス製作所 | 主軸の回転制御方法及び工作機械の制御装置 |
JP2012088968A (ja) | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Okuma Corp | 工作機械における主軸回転速度のモニタ方法及びモニタ装置、工作機械 |
JP2012091283A (ja) | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Okuma Corp | 工作機械 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105277A (ja) * | 1973-02-08 | 1974-10-04 |
-
2018
- 2018-09-07 JP JP2018168084A patent/JP7134035B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005144580A (ja) | 2003-11-13 | 2005-06-09 | Hideyuki Ohashi | 加工方法及び装置 |
US20100161107A1 (en) | 2008-12-22 | 2010-06-24 | Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg | Machine control for a numerically controlled machine tool |
WO2010103672A1 (ja) | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 株式会社牧野フライス製作所 | 主軸の回転制御方法及び工作機械の制御装置 |
JP2012088968A (ja) | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Okuma Corp | 工作機械における主軸回転速度のモニタ方法及びモニタ装置、工作機械 |
JP2012091283A (ja) | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Okuma Corp | 工作機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020040148A (ja) | 2020-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5908342B2 (ja) | 工作機械の加工振動抑制方法及び加工振動抑制装置 | |
JP5665047B2 (ja) | 工作機械 | |
US9846428B2 (en) | Controller for spindle motor | |
JP7024303B2 (ja) | 歯車加工装置及び歯車加工方法 | |
Ismail et al. | Chatter suppression in five-axis machining of flexible parts | |
JP7134035B2 (ja) | 工作機械の振動抑制装置及び振動抑制方法 | |
JP2012091249A (ja) | 振動抑制方法及び振動抑制装置 | |
JP5802062B2 (ja) | 工作機械の制御装置及び制御方法 | |
JP6501815B2 (ja) | 主軸回転速度制御装置 | |
JP2012213830A (ja) | 工作機械及びその加工制御装置 | |
JP5917251B2 (ja) | びびり振動の抑制システム及び抑制方法 | |
JP6139392B2 (ja) | 加工方法 | |
JP5683234B2 (ja) | 工作機械の振動抑制装置及び方法 | |
JP5226484B2 (ja) | びびり振動抑制方法 | |
JP5631779B2 (ja) | 工作機械の振動抑制方法及び装置 | |
JP2021070138A (ja) | 工作機械における主軸回転速度のモニタ装置及びモニタ方法、工作機械 | |
JP7444697B2 (ja) | 数値制御装置、制御プログラム及び制御方法 | |
JP2014061568A (ja) | びびり振動抑制方法および工作機械 | |
JP7036786B2 (ja) | 数値制御装置、プログラム及び制御方法 | |
JP2013043240A (ja) | 加工データ修正方法 | |
JP2021070089A (ja) | 工作機械における主軸回転速度のモニタ装置及びモニタ方法、工作機械 | |
JP5767931B2 (ja) | 工作機械の振動抑制方法および振動抑制装置 | |
JP4995115B2 (ja) | 振動抑制方法及び装置 | |
JP6490520B2 (ja) | モータ駆動制御装置およびこれを備えた工作機械 | |
JP7101883B2 (ja) | 数値制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210330 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220830 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7134035 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |