JP7132579B2 - 学習支援システム、プログラム、及び学習支援方法 - Google Patents
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Description
図1は、一実施形態に係る学習支援システム1の機能構成を例示する図である。学習支援システム1は、オンライン学習サービスを提供するシステムである。オンラインでの学習サービスとは、コンピュータネットワークを介した学習コンテンツ(すなわち講座)を配信するためのサービスである。学習支援システム1は、管理サーバ10及びクライアント20を有する。管理サーバ10は、オンライン学習サービスにおけるサーバとして機能する情報処理装置である。クライアント20は、オンライン学習サービスにおけるクライアントとして機能する情報処理装置である。
図4は、学習支援システム1の動作を例示するフローチャートである。以下の説明において、特定手段12等の機能構成要素を処理の主体として記載することがあるが、これは、サーバプログラムを実行しているCPU110が他のハードウェア要素と協働して処理を実行することを意味する。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下の変形例に記載した事項のうち2つ以上のものが組み合わせて適用されてもよい。
スケジュール決定手段13がモデルスケジュールを決定する手法は実施形態において例示したものに限定されない。モデルスケジュールは、例えば以下のうち1種の手法を用いて決定される。
(1)ルールベースを用いてモデルスケジュールを決定する(実施形態において説明した例)。
(2)ユーザ(例えば管理者)が作成したモデルスケジュールの入力を学習支援システムが受け付け、受け付けたモデルスケジュールを使用することを決定する。すなわちユーザが手動でモデルスケジュールを決定する(実施形態において説明した別の例)。
(3)機械学習を用いてモデルスケジュールを決定する。
(4)ユーザグループに属する複数のユーザの受講実績を用いてモデルスケジュールを決定する。
タイミング決定手段14が警告のタイミングを決定する手法は実施形態において例示したものに限定されない。警告のタイミングは、例えば以下の少なくとも1種である。
(1)オンライン講座の構成に基づいて定められるタイミング。例えば、モデルスケジュールにおいて決められた区分が終了する日(実施形態において説明した例)。
(2)カレンダーに基づいて定められるタイミング(日次、週次、月次など。実施形態において説明した別の例)。
(3)ルールベース及びモデルスケジュールに基づいて定められるタイミング。例えば、モデルスケジュールにおいて中間テストが行われる日(実施形態において説明したさらに別の例)。
(4)ユーザが指定したタイミング(実施形態において説明したさらに別の例)。
(5)機械学習によるタイミングの決定。
警告の対象となる受講者を抽出する手法は実施形態において例示したものに限定されない。警告の対象となる受講者は、例えば、(a)その受講者の受講実績とモデルスケジュールとの差が所定の条件(第1条件)を満たす受講生のうち、(b)その受講生の受講実績自体が(モデルスケジュールとの比較でなく)所定の条件(第2条件)を満たす受講生である。
(1a)その受講生の受講実績がモデルスケジュールよりも遅れている。
(1b)その受講生の受講実績のモデルスケジュールからの遅れがしきい値よりも大きい。
このしきい値は、例えばモデルスケジュールを決定する手法に応じて決定されてもよい。例えば、モデルスケジュールが管理者により作成されたものであればしきい値は相対的に小さく(すなわち警告が出やすく)、モデルスケジュールがユーザグループに属する複数のユーザの受講実績を用いて決定されたものであればしきい値は相対的に大きく(すなわち警告が出にくく)設定される。
(2a)その受講生自身の受講実績の時間変化がしきい値よりも小さい。
(2b)その受講生自身の受講実績の絶対値がしきい値よりも小さい。
(2c)その受講生自身の受講実績と、同じユーザグループに属する他の複数のユーザの受講実績の代表値との差の時間変化がしきい値よりも大きい。
(2a)~(2c)のしきい値は、例えばモデルスケジュールを決定する手法に応じて決定されてもよい。一例において、学習支援システム1は、受講開始からの経過日数に応じてしきい値を計算する数式を有する。学習支援システム1は、この数式に従ってしきい値を計算する。これらの数式又は数式における係数セットは複数用意されており、学習支援システム1はモデルスケジュールを決定する手法に応じて一の数式又は係数セットを選択する。例えば、モデルスケジュールが管理者により作成されたものであればしきい値が相対的に小さく(すなわち警告が出やすく)、モデルスケジュールがユーザグループに属する複数のユーザの受講実績を用いて決定されたものであればしきい値が相対的に大きく(すなわち警告が出にくく)なるような数式又は係数セットが選択される。
警告手段15が行う警告の内容は実施形態において例示したものに限定されない。警告手段15は、例えば、他の受講者との対比を含む警告を受講者に送信してもよい。他の受講者との対比は、例えば、所定のユーザグループの受講実績の平均値及び理解度テストの平均点等を含む。あるいは、警告手段15は、その時点の受講実績に基づく最終結果の予測を受講者に送信してよい。最終結果の予測は、例えば学習済モデルから得られる。この警告は、例えば、「このままのペースで学習を進めると合格率は10%です。」というメッセージを含む。さらにあるいは、警告手段15は、その受講生が重点的に学習すべき内容を示唆する情報を含んでもよい。重点的に学習すべき内容は、例えば、その受講生が苦手とする科目である。あるいは、重点的に学習すべき内容は、他の受講者との対比で進捗が遅れている科目である。
学習コンテンツの内容は実施形態において例示したものに限定されない。提供手段17は、受講実績に応じて学習コンテンツの内容を適応的に変化させてもよい。例えば、提供手段17は、受講実績からその受講生が苦手としている科目、受講者グループにおいて相対的に成績の悪い科目については、理解度テストの問題数を増やしたり、問題のレベルを下げたりする。あるいは、提供手段17は、理解度テストの結果等から科目横断的(又は分野横断的)な能力(例えば、記憶力、計算力、読解力等)を解析し、弱点である強化を図るための問題を提供してもよい。
学習支援システム1は、いったん決定されたモデルスケジュール及び/又は警告タイミングを更新してもよい。モデルスケジュール及び/又は警告タイミングの更新は、所定のイベントを契機として行われる。一例において、モデルスケジュールは警告タイミングに応じて更新されてもよい。例えば、警告の判断が1週間毎に行われる場合において、ある受講者に対し警告を行うことが決定されたときは、スケジュール決定手段13は、そのユーザに対するモデルスケジュールを、その時点における受講実績に応じて更新する。例えば警告を行う時点において終了予定日まであと10日であり30章が未学習であった場合、スケジュール決定手段13は、残り10日で30章を学習するためのモデルスケジュールを決定する。警告手段15は、警告と併せて、更新されたモデルスケジュールを受講者に送信する。次回以降、警告手段15は、この更新されたモデルスケジュールとの対比において、この受講者に対し警告をするか否か判断する。モデルスケジュール及び/又は警告タイミングを更新する契機となるイベントとしては、この外、受講者又は管理者からの更新の指示、カレンダー上のイベント(例えばイベントの日程が変わった)等が挙げられる。
変形例1、2、3、及び4において機械学習を用いる例を説明したが、これらの例において例示した教師データは組み合わせて用いられてもよい。例えば、警告のタイミング及び内容を、機械学習を用いて最適化してもよい。
Claims (13)
- 複数の章からなるオンライン講座を特定する特定手段と、
前記オンライン講座における複数の章のうちいつまでにどの章を受講するかを示すモデルスケジュールを、過去に当該オンライン講座を受講したユーザの受講結果を用いずに、且つ自動的に決定するスケジュール決定手段と、
前記モデルスケジュールに対する警告のタイミングを決定するタイミング決定手段と、
受講実績が前記モデルスケジュールよりも遅れているユーザの中から抽出されるユーザに対し、前記タイミングで警告を行う警告手段と
を有する学習支援システム。 - 前記警告手段は、前記受講実績の変化率が基準よりも低いユーザに対し前記警告を行う
請求項1に記載の学習支援システム。 - 前記警告手段は、複数のユーザを含むユーザグループの中で相対的に受講の進捗が遅いユーザに対し前記警告を行う
請求項1又は2に記載の学習支援システム。 - 前記ユーザグループは、前記オンライン講座を過去に受講したユーザからなるグループ又は同一のモデルスケジュールに従って現に学習しているユーザからなるグループである
請求項3に記載の学習支援システム。 - 前記オンライン講座は、複数の章に区分され、
前記オンライン講座は、少なくとも一部の章の後に理解度テストを有し、
前記受講実績は、前記理解度テストに対する回答に応じて特定される
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の学習支援システム。 - 前記受講実績は、前記オンライン講座を受講した時間、又は当該オンライン講座の進捗率若しくは履修率に応じて特定される
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の学習支援システム。 - 前記オンライン講座は、複数の科目を含み、
前記受講実績は、複数の科目の各々に与えられた重みに応じて特定される
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の学習支援システム。 - 前記スケジュール決定手段は、前記オンライン講座を過去に受講したユーザの受講実績及び最終成果を教師データとして与えて学習させた機械学習モデルを用いて前記モデルスケジュールを決定する
請求項1乃至7のいずれか一項に記載の学習支援システム。 - 前記タイミング決定手段は、前記オンライン講座を過去に受講したユーザの受講実績、警告を行ったタイミング、及びその効果を教師データとして与えて学習させた機械学習モデルを用いて前記モデルスケジュールに対する警告のタイミングを決定する
請求項1乃至8のいずれか一項に記載の学習支援システム。 - 前記警告手段は、前記オンライン講座を過去に受講したユーザの受講実績、警告を行った対象、及びその効果を教師データとして与えて学習させた機械学習モデルを用いて決定された条件を満たすユーザを警告の対象として抽出する
請求項1乃至9のいずれか一項に記載の学習支援システム。 - 前記警告手段は、前記オンライン講座を過去に受講したユーザの受講実績、警告の内容、及びその効果を教師データとして与えて学習させた機械学習モデルを用いて警告の内容を決定する
請求項1乃至10のいずれか一項に記載の学習支援システム。 - コンピュータに、
複数の章からなるオンライン講座を特定するステップと、
前記オンライン講座における複数の章のうちいつまでにどの章を受講するかを示すモデルスケジュールを、過去に当該オンライン講座を受講したユーザの受講結果を用いずに、且つ自動的に決定するステップと、
前記モデルスケジュールに対する警告のタイミングを決定するステップと、
受講実績が前記モデルスケジュールよりも遅れているユーザの中から抽出されるユーザに対し、前記タイミングで警告を行うステップと
を実行させるためのプログラム。 - コンピュータが、複数の章からなるオンライン講座を特定するステップと、
前記コンピュータが、当該オンライン講座における複数の章のうちいつまでにどの章を受講するかを示すモデルスケジュールを、過去に前記オンライン講座を受講したユーザの受講結果を用いずに、且つ自動的に決定するステップと、
前記コンピュータが、前記モデルスケジュールに対する警告のタイミングを決定するステップと、
前記コンピュータが、受講実績が前記モデルスケジュールよりも遅れているユーザの中から抽出されるユーザに対し、前記タイミングで警告を行うステップと
を有する学習支援方法。
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