JP2005056356A - 通信教育システム - Google Patents

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NISHI NIPPON KOKUSAI BUSINESS SENMON GAKUIN KK
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Abstract

【課題】 受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる通信教育システムを提供すること。
【解決手段】 本発明では、講座開設者側のコンピュータと受講者側のコンピュータとを電子通信回線網を介して接続してオンラインで通信教育を行う通信教育システムにおいて、講座開設者側のコンピュータは、受講者側のコンピュータから受講終了日を受付け、その受講終了日に基づいて講座の進行スケジュールを作成した後に、その講座の進行スケジュールを受講者側のコンピュータに通知し、その後、講座の進行スケジュールと実際の受講者の講座の進捗状況とを比較して、講座の進行スケジュールを変更すべきと判断した場合には、講座の進行スケジュールを変更して、その変更した講座の進行スケジュールを受講者側のコンピュータに通知するようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、講座開設者側のコンピュータと受講者側のコンピュータとを電子通信回線網を介して接続してオンラインで通信教育を行う通信教育システムに関するものである。
近年、インターネットに代表される電子通信回線網の発達により、講座開設者側のコンピュータと受講者側のコンピュータとを電子通信回線網を介して接続してオンラインで通信教育を行う通信教育システムが普及してきている。
かかる通信教育システムは、講座開設者から受講者に対して講座の進行スケジュールを一方的に通知し、そのスケジュールにしたがって講座開設者から受講者に向けて教材を送信し、受講者がスケジュールに沿って独学で学習を行うようになっていた(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2002−83068号公報
ところが、上記従来の通信教育システムにあっては、受講者が講座の途中で学習意欲を喪失してしまい、多くの挫折者が出てしまうといった問題があった。
これは、電子通信回線網を用いたオンラインでの通信教育では、通常の教育機関の施設内での教育とは異なり、受講者による独学での学習であって、受講者が教官や他の受講者と実際に会う機会が全く無く、誰にも見られていないという緊張感の無い教育システムとなっており、受講者間での競争原理が全く働いていないことに起因するものであった。
すなわち、上記従来の通信教育システムでは、講座開設者から受講者に定期的に教材が送信されるだけで、その教材をスケジュール通りに進めていくか否かは全て受講者の自主性にのみ任されており、たとえ受講者がスケジュールよりも学習の進行ペースが遅れていたとしても、講座開設者は全く関知せずにいた。
これでは、折角費用をかけてまで受講を希望した受講者にとって費用の無駄遣いとなってしまい、また、講座開設者としてもその責任を果しているとは言い難いものであった。
そこで、本発明者は、従来の通信教育システムを行ってきた実績や挫折者が出るのを防止してきた経験に鑑みて、在宅でありながら教室での受講であるかのごとく緊張感の有る教育システムを提供するために、本発明をするに至ったのである。
すなわち、請求項1に係る本発明では、講座開設者側のコンピュータと受講者側のコンピュータとを電子通信回線網を介して接続してオンラインで通信教育を行う通信教育システムにおいて、講座開設者側のコンピュータは、受講者側のコンピュータから受講終了日を受付ける終了日受付ステップと、受講終了日に基づいて講座の進行スケジュールを作成するスケジュール作成ステップと、受講者側のコンピュータに講座の進行スケジュールを通知するスケジュール通知ステップと、講座の進行スケジュールと実際の受講者の講座の進捗状況とを比較し、講座の進行スケジュールを変更すべきと判断した場合に、講座の進行スケジュールを変更するスケジュール変更ステップと、受講者側のコンピュータに変更した講座の進行スケジュールを通知するスケジュール変更通知ステップとを有することを特徴とする通信教育システムを提供するものである。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記スケジュール変更ステップは、受講者側のコンピュータから受付けた受講終了日と希望受講日とに基づいて講座の進行スケジュールを変更することにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、前記スケジュール変更ステップは、講座の進行スケジュールを変更する前に受講者側のコンピュータに通知することにした。
また、請求項4に係る本発明では、前記請求項1〜請求項3のいずれかに係る本発明において、前記スケジュール変更ステップは、講座開設者が受講者に対して行った進捗状況を確認するための試験の回答に基づいて実際の受講者の講座の進捗状況を把握することにした。
また、請求項5に係る本発明では、前記請求項4に係る本発明において、前記講座開設者側のコンピュータは、前記試験についての受講者の順位を公表することにした。
また、請求項6に係る本発明では、前記請求項1〜請求項5のいずれかに係る本発明において、前記講座開設者のコンピュータは、受講者の講座の進捗状況を公表することにした。
また、請求項7に係る本発明では、前記請求項1〜請求項6のいずれかに係る本発明において、前記講座開設者側のコンピュータは、講座の進行スケジュールに基づいて教材を受講者側のコンピュータに送信することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、請求項1に係る本発明では、講座の進行スケジュールと実際の受講者の講座の進捗状況とを比較し、講座の進行スケジュールを変更すべきと判断した場合に、講座の進行スケジュールを変更して、受講者側のコンピュータに変更した講座の進行スケジュールを通知するようにしているため、常に受講者のペースで受講を進めることができるので、受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる。
また、請求項2に係る本発明では、受講者側のコンピュータから受付けた受講終了日と希望受講日とに基づいて講座の進行スケジュールを変更するようにしているため、受講者の希望を反映した進行スケジュールとすることができ、常に受講者が自ら決めたペースで受講を進めることができるので、より一層受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる。
また、請求項3に係る本発明では、講座の進行スケジュールを変更する前に受講者側のコンピュータに通知することにしているため、受講者が自分の進行ペースの遅れを予め知ることができ、受講者自ら進行ペースを是正することが期待でき、また、受講者が他人から見られていないといった孤独感を排除することができ、これによっても、受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる。
また、請求項4に係る本発明では、講座開設者が受講者に対して行った進捗状況を確認するための試験の回答に基づいて実際の受講者の講座の進捗状況を把握することにしているため、受講者の進行ペースを正確に把握することができる。
また、請求項5に係る本発明では、前記試験についての受講者の順位を公表することにしているため、受講者間での競争原理が働き、受講者の学習意欲を増大させることができ、学習効果を増大させることができる。
また、請求項6に係る本発明では、受講者の講座の進捗状況を公表することにしているため、これによっても、受講者間での競争原理が働き、受講者の学習意欲を増大させることができ、学習効果を増大させることができる。
また、請求項7に係る本発明では、講座の進行スケジュールに基づいて教材を受講者側のコンピュータに送信することにしているため、講座開設者から一方的かつ強制的に教材が送られてきてしまうといった威圧感を排除することができ、常に受講者のペースで受講を進めることができるので、受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる。
本発明に係る通信教育システムは、講座開設者側のコンピュータと受講者側のコンピュータとを電子通信回線網を介して接続してオンラインで通信教育を行うようにしている。
そして、講座開設者側のコンピュータは、受講者側のコンピュータから受講終了日を受付け、その受講終了日に基づいて講座の進行スケジュールを作成した後に、その講座の進行スケジュールを受講者側のコンピュータに通知し、その後、講座の進行スケジュールと実際の受講者の講座の進捗状況とを比較して、講座の進行スケジュールを変更すべきと判断した場合には、講座の進行スケジュールを変更して、その変更した講座の進行スケジュールを受講者側のコンピュータに通知するようにしている。
しかも、講座の進行スケジュールの変更は、受講者側のコンピュータから受付けた受講終了日と希望受講日とに基づいて行い、特に、講座の進行スケジュールを変更する前に受講者側のコンピュータに通知することにしている。
また、実際の受講者の講座の進捗状況は、講座開設者が受講者に対して行った進捗状況を確認するための試験の回答に基づいて把握するようにしており、その試験についての受講者の順位を公表するとともに、受講者の講座の進捗状況を公表するようにしている。
さらに、講座開設者側のコンピュータは、講座の進行スケジュールに基づいて教材を受講者側のコンピュータに送信するようにしている。
以下に、本発明に係る通信教育システムの具体例について図面を参照しながら説明する。
本発明に係る通信教育システムは、図1に示すように、講座開設者側のサーバーコンピュータ1と受講者側のクライアントコンピュータ2とを電子通信回線網(インターネット)3を介して接続して、かかる電子通信回線網3を用いてオンラインで通信教育を行うようにしている。
この通信教育システムでは、図2に示すように、まず、受講者がクライアントコンピュータ2を用いて講座開設者のホームページにアクセスして、ホームページ上で受講の申込を行う(受講申込ステップS1)。
その際に、受講者は、氏名、住所、年齢、性別などの個人情報のほかに、講座名、希望する受講開始日や受講終了日、さらには、希望する受講の曜日や期間などの希望受講日といった受講内容を講座開設者のホームページ上で入力することによって講座開設者のサーバーコンピュータ1に通知する。なお、受講内容の各項目は、講座開設者が予め設定した複数の選択肢から選択するようにしてもよい。
これにより、講座開設者側のサーバーコンピュータ1は、受講者側のクライアントコンピュータ2から受講終了日を受付けたことになる(受講終了日受付ステップS2)。
次に、講座開設者側のサーバーコンピュータ1は、受講者側のクライアントコンピュータ2から受付けた申込内容を確認するとともに、その申込を承諾するか否かを判断し、受講を許諾する場合には、受講者側のクライアントコンピュータ2から受付けた講座名や受講開始日や受講終了日などの受講内容に基づいて講座の進行スケジュールを自動的に作成する(スケジュール作成ステップS3)。この講座の進行スケジュールは、図3に示すように、受講開始日や、講座開設者側のサーバーコンピュータ1から受講者側のクライアントコンピュータ2に教材を送信する日時や、講座開設者が受講者に対して行った進捗状況を確認するための試験の回答を受講者側のクライアントコンピュータ2から講座開設者側のサーバーコンピュータ1に送信する期限や、受講終了日などから構成される。
次に、講座開設者側のサーバーコンピュータ1は、作成した講座の進行スケジュールを講座開設者側のサーバーコンピュータ1に通知する(スケジュール通知ステップS4)。
その後、講座開設者は、作成した講座の進行スケジュールに基づいて教材を講座開設者側のサーバーコンピュータ1から受講者側のクライアントコンピュータ2に自動的に送信する(教材送信ステップS5)。
このように、作成した講座の進行スケジュールに基づいて教材を送信することによって、講座開設者から一方的かつ強制的に教材が送られてきてしまうといった威圧感を排除することができ、常に受講者のペースで受講を進めることができるので、受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる。
その際に、必要に応じてテレビ会議システムを用いた講義を行うこともある。このように、オンラインでの通信教育システムに何回かの現実の講義を採り入れることで、受講者が他人から見られていないといった孤独感を排除することができて、受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる。
また、講座開設者は、受講者からの質問をメールで受付ける。その際に、特定の受講者(たとえば、パスワードを持つ受講者)だけがアクセスできる講座開設者のホームページに設けた掲示板に質問と回答とを掲示するようにしてもよい。これにより、受講者からの質問及びその回答を受講者全員で共有することができ、これによっても、受講者が他人から見られていないといった孤独感を排除することができて、受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる。
一方、受講者は、講座開設者が受講者に対して行った進捗状況を確認するための試験の回答を所定の期限までに受講者側のクライアントコンピュータ2から講座開設者側のサーバーコンピュータ1に送信する(試験回答ステップS6)。
そして、講座開設者は、受講者側のクライアントコンピュータ2から講座開設者側のサーバーコンピュータ1に送信された試験の回答をサーバーコンピュータ1を用いて自動的に採点するとともに、受講者の順位を算出して、特定の受講者(たとえば、パスワードを持つ受講者)だけがアクセスできる講座開設者のホームページに全ての受講者の氏名、順位、点数を公表する(試験結果公表ステップS7)。
このように、試験についての受講者の順位を公表することによって、受講者間での競争原理を働かせることができ、受講者の学習意欲を増大させることができて、学習効果を増大させることができる。
また、講座開設者は、受講者側のクライアントコンピュータ2から講座開設者側のサーバーコンピュータ1に送信された試験の回答に基づいて実際の受講者の講座の進捗状況を把握する。
具体的には、講座開設者は、講座開設者側のサーバーコンピュータ1を用いて講座の進行スケジュールで定めた試験の回答期限日と実際に受講者から送信された試験の回答送信日とを比較し、回答送信日の方が早い場合には、受講者の講座の進捗状況が順調であると判断し、一方、回答送信日の方が遅い場合には、受講者の講座の進捗状況が不調であると判断する。このように、講座開設者は、講座の進行スケジュールと実際の受講者の講座の進捗状況とを比較する(講座進捗状況判断ステップS8)。
このように、講座開設者が受講者側のクライアントコンピュータ2から講座開設者側のサーバーコンピュータ1に送信された試験の回答に基づいて実際の受講者の講座の進捗状況を把握するようにしているため、受講者の進行ペースを正確に把握することができる。
そして、講座開設者は、上記の受講者の講座の進捗状況を公表するようにしている(講座進捗状況公表ステップS9)。これにより、受講者間での競争原理が働き、受講者の学習意欲を増大させることができ、学習効果を増大させることができる。
また、講座開設者は、講座開設者側のサーバーコンピュータ1を用いて講座の進行スケジュールで定めた試験の回答期限日と実際に受講者から送信された試験の回答送信日とを比較して、予め定めた所定期間以上回答送信日が回答期限日よりも遅れている場合には、講座の進行スケジュールを変更すべきと判断する(進行スケジュール変更判断ステップS10)。
そして、講座開設者は、まず、講座開設者側のサーバーコンピュータ1を用いてその旨を受講者側のクライアントコンピュータ2を通じて受講者に通知する(進行スケジュール変更通知ステップS11)。
これに対して、受講者は、講座の進行スケジュールを変更する場合の受講終了日と希望受講日を受講者側のクライアントコンピュータ2から講座開設者側のサーバーコンピュータ1へ通知する(変更希望通知ステップS12)。これにより、受講者が自分の進行ペースの遅れを予め知ることができ、受講者自ら進行ペースを是正することが期待でき、また、受講者が他人から見られていないといった孤独感を排除することができ、これによっても、受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる。
そして、講座開設者は、受講者側のクライアントコンピュータ2から送信された受講終了日と希望受講日とに基づいて講座開設者側のサーバーコンピュータ1を用いて講座の進行スケジュールを変更する(進行スケジュール変更ステップS13)。これにより、講座の進行スケジュールを変更する場合にも受講者の希望を反映した進行スケジュールとすることができ、常に受講者が自ら決めたペースで受講を進めることができるので、より一層受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる。
その後、講座開設者は、講座開設者側のサーバーコンピュータ1から受講者側のクライアントコンピュータ2に変更後の講座の進行スケジュールを通知する(変更スケジュール通知ステップS14)。
このように、この通信教育システムでは、講座の進行スケジュールと実際の受講者の講座の進捗状況とを比較し、講座の進行スケジュールを変更すべきと判断した場合に、講座の進行スケジュールを変更して、受講者側のコンピュータに変更した講座の進行スケジュールを通知するようにしているため、常に受講者のペースで受講を進めることができるので、受講者が受講途中で挫折してしまうのを未然に防止することができる。
本発明に係る通信教育システムのハード構成。 本発明に係る通信教育システムの模式的説明図。 講座の進行スケジュールの説明図。
符号の説明
1 サーバーコンピュータ
2 クライアントコンピュータ
3 電子通信回線網

Claims (7)

  1. 講座開設者側のコンピュータと受講者側のコンピュータとを電子通信回線網を介して接続してオンラインで通信教育を行う通信教育システムにおいて、
    講座開設者側のコンピュータは、
    受講者側のコンピュータから受講終了日を受付ける終了日受付ステップと、
    受講終了日に基づいて講座の進行スケジュールを作成するスケジュール作成ステップと、
    受講者側のコンピュータに講座の進行スケジュールを通知するスケジュール通知ステップと、
    講座の進行スケジュールと実際の受講者の講座の進捗状況とを比較し、講座の進行スケジュールを変更すべきと判断した場合に、講座の進行スケジュールを変更するスケジュール変更ステップと、
    受講者側のコンピュータに変更した講座の進行スケジュールを通知するスケジュール変更通知ステップと、
    を有することを特徴とする通信教育システム。
  2. 前記スケジュール変更ステップは、受講者側のコンピュータから受付けた受講終了日と希望受講日とに基づいて講座の進行スケジュールを変更することを特徴とする請求項1に記載の通信教育システム。
  3. 前記スケジュール変更ステップは、講座の進行スケジュールを変更する前に受講者側のコンピュータに通知することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の通信教育システム。
  4. 前記スケジュール変更ステップは、講座開設者が受講者に対して行った進捗状況を確認するための試験の回答に基づいて実際の受講者の講座の進捗状況を把握することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の通信教育システム。
  5. 前記講座開設者側のコンピュータは、前記試験についての受講者の順位を公表することを特徴とする請求項4に記載の通信教育システム。
  6. 前記講座開設者のコンピュータは、受講者の講座の進捗状況を公表することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の通信教育システム。
  7. 前記講座開設者側のコンピュータは、講座の進行スケジュールに基づいて教材を受講者側のコンピュータに送信することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の通信教育システム。
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