JP7132078B2 - 検眼フレーム - Google Patents

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Description

この発明は、検眼フレーム、詳しくは検眼用のテストレンズを取り付け、視力矯正の具合の確認を行う検眼フレームに関するものである。
検眼フレームは、正確に視力の矯正が行われ、快適な装用感を持った視力矯正用メガネを調製する為、なくてはならない重要な光学検査器材であり、眼鏡店には必ず常備されている。
なし
なし
視力矯正用メガネを装用しようとするユーザーの頭部及び顔面の寸法は千差万別で、ユーザー毎に異なるが、正確な視力矯正と快適な装用感を得るには、メガネレンズをユーザーの眼球に対して光学的に正しい位置に正確に配置する必要があり、検眼フレームにはテストレンズを適正位置に正確に保持出来る機能が求められている。
この為、検眼フレームにおいては、左右一対のテストレンズ枠が左右に移動可能になっていると共に、テンプルも、その長さが調整可能になっているのが普通である。
一方、テストレンズ枠には複数のテストレンズが取り付けられる様になっており、複数のテストレンズを適宜重ね合わせることにより、最適な矯正度数が選び出せる様になっているが、累進レンズの普及などに伴うメガネの多機能化により、テストレンズ枠に取り付けるべきテストレンズの枚数は増加傾向にあり、5枚以上のテストレンズを重ね合わせる場合も多くなっている。
この場合、図6に示す様に、テストレンズ枠2の前方に3枚のテストレンズ16を、後方に2枚のテストレンズ16を取り付けるのが普通であるが、この様にした場合、最後部のテストレンズ16の裏面が眼球の角膜38に接近しすぎて、ユーザーの角膜頂点からテストレンズ裏面までの距離、即ち角膜頂点間距離Aが適正値の12mmより小さくなってしまい、適正値を保持出来ない事態も生じていた。この事態を防ぐには、ユーザーの頭部の寸法に合わせてテストレンズ裏面と角膜頂点間の間隔を自由に調整出来る機構が検眼フレームに備わっていることが必要であるが、従来の検眼フレームにおいては、この様な機構は設けられていなかったので、テストレンズ枠の後方に取り付けられているテストレンズの枚数を制限せざるを得ない場合もあり、検眼フレームによる検眼作業の障害になっていた。
本発明者は、従来の検眼フレームにおける上記問題点を解決すべく研究を行った結果、メガネの多機能化に伴い、検眼フレームのテストレンズ枠に取り付けるべきテストレンズの枚数が増えたとしても、ユーザーの頭部の寸法に合わせ、テストレンズ裏面と角膜頂点間の距離、即ち角膜頂点間距離を適正に保つことが出来る便利な検眼フレームを開発することに成功し、本発明として、ここに提案するものである。
棒状をなし、下面に案内溝が形成されたフロント部に間隔をあけて左右方向にスライド自在に取り付けられた一対のテストレンズ枠、テストレンズ枠の側縁に伸縮自在に取り付けられた一対のテンプル、一対のへら状のパッドが間隔をあけて垂設されている鼻当て部とからなる検眼フレームにおいて、鼻当て部を、前記案内溝に挿入保持されるブロック状をなした基部とこの基部から案内溝と並行に配置された枢支軸によって揺動自在に連結せしめられた本体部とから構成すると共に、枢支軸の前方に上方に立ち上がった立上り片を形成し、この立上り片の中程にその表裏を貫いた貫通孔を設け、この貫通孔の内周に雌ねじを形成すると共に、前記雌ねじに螺合する雄ねじが外周に形成されているシャフトを挿入し、このシャフトの終端を基部に回転自在に軸止し、その開放端側に取り付けられたツマミを回転させることにより、鼻当て部の本体部を前後方向に変位させられる様にして上記課題を解決した。
更に、鼻当て部の本体部の内部に矩形状をなし、後方に縦長スリット状の開口部があけられた空胴を形成し、外周面に雄ねじを有するシャフトを立上り部の上面からこの空胴内に挿入し、このシャフトの下端を本体部の下部に回転自在に軸止すると共に、一対のパッドが間隔をあけて垂設されているパッド基部から前方に向かって延設された腕材の前方寄りに設けられた貫通孔の内周に形成された雌ねじに前記シャフトの雄ねじを螺合させ、シャフトの上端に取り付けられたツマミを回すことにより、鼻当て部を上下に変位させられる様にして上記課題を解決した。
従来の検眼フレームと同様、テストレンズ枠に複数枚のテストレンズを仮止めしてユーザーの顔面に装着し、視力矯正の具合や装用感の良否を確認するものであるが、鼻当て部の本体部は、シャフトの開放端側に設けられているツマミを回転させることにより、前後方向に任意の量だけ変位させることが可能であるので、テストレンズ枠の後方に複数のテストレンズを装着したことにより、テストレンズ後面とユーザーの角膜頂点までの距離、即ち角膜頂点間距離が、その適正値である12mmより短くなってしまったときなどは、このツマミを回転させることにより、鼻当て部の本体部を前方に移動させ、角膜頂点間距離を適正値に保つことが出来る。
又、鼻当て部の立上り部の上端面から縦方向に挿入されているシャフトの開放端側に設けられているツマミを回転させることにより、パッドを上下方向に変位させられるので、この上下方向の変位と前後方向の変位とを組み合わせて、千差万別、ユーザー毎に異なる顔面のサイズに、より細かく対応させることが可能で、より適正な検眼作業を実施出来るすぐれた効果を有する。
この発明に係る検眼フレームの実施例1の斜視図。 それを裏面側から見た要部の拡大斜視図。 要部である鼻当て部の一部を切欠いて描いた拡大継断面図。 鼻当て部の本体部が後方へ変位した状態を示した拡大縦断面図。 鼻当てパッドが下方に変位した状態を示した拡大縦断面図。 角膜頂点間距離を説明する為、テストレンズとユーザーの眼球との位置関係を模式的に描いた説明図。
フロント部に間隔をあけて左右方向にスライド自在に取り付けられた一対のテストレンズ枠、テストレンズ枠の側縁に伸縮自在に取り付けられた一対のテンプル、一対のへら状のパッドが間隔をあけて垂設されている鼻当て部とからなる検眼フレームにおいて、鼻当て部を、ブロック状をなした基部とこの基部から枢支軸によって蝶番状態で揺動自在に連結せしめられた本体部とから構成すると共に、枢支軸の前方に上方に立ち上がった立上り片を形成し、この立上り片の中程にその表裏を貫いた貫通孔を設け、この貫通孔の内周に雌ねじを形成すると共に、前記雌ねじに螺合する雄ねじが外周に形成されているシャフトを挿入し、このシャフトの終端を基部に回転自在に軸止し、その開放端側に取り付けられたツマミを回転させることにより、鼻当て部の本体部を前後方向に変位させられる様にした点に最大の特徴が存する。
図1はこの発明に係る検眼フレームの実施例1の斜視図ある。
図中2は左右一対のリング状をなしたテストレンズ枠であり、その表面側及び裏面側には弓形の押圧片20及びこれと対向した位置にある受け具21からなるレンズホルダー19が取り付けてられており、このレンズホルダー19によって、テストレンズ16を着脱自在に装着出来る様になっている。
又、1は一対のテストレンズ枠2を保持するフロント部であり、アルミ形材から構成されており、下面には案内溝17が形成されている。
更に、テストレンズ枠2の外側上縁からは上方に向かって舌片状をなしたレンズ枠保持片18が取り付けられており、このレンズ枠保持片18はその上部が前記フロント部1の案内溝17に挿入保持され、この案内溝17内の図示せざるラック/ピニオン機構により、フロント部1から垂下した状態で左右方向に任意の距離だけスライド出来る様になっている。なお、図中35は前述のラック/ピニオン機構を駆動する為のツマミである。又、テストレンズ枠2の外側周縁からは後方に向かって伸縮自在なテンプル3が設けられており、このテンプル3の後端に取り付けられた耳掛けモダン22によって、この検眼フレームをユーザーの両耳で保持する様になっている。
なお、上記構成は従来から存在する検眼フレームと基本的に同一である。
更に、図中6は鼻当て部であり、フロント部1の案内溝17に挿入保持されるブロック状をなした基部23とこの基部23に案内溝17と平行に配置された枢支軸24によって揺動自在に連結せしめられた本体部25とからなっており、基部23と本体部25とで蝶番機構が構成されている。そして、この本体部25には、枢支軸24の前方において上方に立ち上がった立上り片26が形成されており、この立上り片26の中程には、その表裏を貫いた貫通孔37が形成されており、この貫通孔37の内周には、雌ねじ9が形成されている。
更に、この貫通孔37には、前記雌ねじ9と螺合する雄ねじ7が外周に形成されたシャフト14が挿入されており、このシャフト14の基端はフロント部1の側面を貫通して、基部23に回転自在に軸止されており、開放端側に取り付けられたツマミ11を回転させることにより、立上り片26を基部23に近づけたり、遠ざけたり出来る様になっており、この立上り片26の変位に伴い、その下方の本体部25も枢支軸24を中心として前後方向に変位する様になっている。
更に、本体部25には矩形状をなし、後方にスリット状の開口部29があけられた空胴28が形成されており、立上り部26の上面からこの空胴28を通って本体部25の下部に達するシャフト30が挿入されており、その下端は本体部25の下部に回転自在に軸支されている。
なお、このシャフト30の外周にも雄ねじ7が形成されている。
一方、図中31は一対のパッド5が間隔をあけて垂設されているパッド基部であり、このパッド基部31から延設された腕材32の前方側に上下方向に設けられ、その内周壁に雌ねじ9が形成されている貫通孔33の雌ねじ9に前記シャフト30の雄ねじ7が螺合しており、このシャフト30の上端に取り付けられたツマミ36を回すことにより、腕材32を上下に昇降させ、これに伴い、一対のパッド5も上下に移動する様になっている。
この実施例1は上記の通りの構成を有するものであり、従来の検眼フレーム同様、テストレンズ枠2に複数枚のテストレンズ16を仮止めしてユーザーの顔面に装着して視力矯正の具合や装用感の良否を確認するものであるが、鼻当て部6の本体部25は、シャフト14の開放端側に設けられているツマミ11を回転させることにより、前後方向に任意の量だけ変位させることが可能であるので、図6に示す様に、テストレンズ枠2の後方に複数のテストレンズ16を装着したことにより、テストレンズ16の後面とユーザーの角膜頂点までの距離、即ち角膜頂点間距離Aが、その適正値である12mmより短くなってしまったときなどは、このツマミ11を回転させることにより、図4に示す様に、鼻当て部6の本体部25を矢印Bの方向に移動させれば、角膜頂点間距離Aを適正値に保つことが出来る。
又、シャフト30の開放端側に設けられているツマミ36を回転させることにより、パッド5を上下方向に変位させられるので、この上下方向の変位と前後方向の変位とを組み合わせれば、千差万別、ユーザー毎に異なる顔面のサイズに、より細かく対応させることが可能で、より適正な検眼作業を実施出来るすぐれた効果を有する。
視力矯正用メガネ調製の際に大いに利用価値がある。
1.フロント部
2.テストレンズ枠
3.テンプル
4.基部
5.パッド
6.鼻当て部
7.雄ねじ
9.雌ねじ
10.貫通孔
11.ツマミ
12.連結片
13.貫通孔
14.シャフト
15.ツマミ
16.テストレンズ
17.案内溝
18.レンズ枠保持片
19.レンズホルダー
20.押圧片
21.受け具
22.耳掛けモダン
23.基部
24.枢支軸
25.本体部
26.立上り片
27.ナット
28.空胴
29.開口部
30.シャフト
31.パッド基部
32.腕材
33.貫通孔
34.ナット
35.ツマミ
36.ツマミ
37.貫通孔
38.角膜

Claims (2)

  1. 棒状をなし、下面に案内溝(17)が形成されたフロント部(1)に間隔をあけて左右方向にスライド自在に取り付けられた一対のテストレンズ枠(2)、テストレンズ枠(2)の側縁に伸縮自在に取り付けられた一対のテンプル、一対のへら状のパッド(5)が間隔をあけて垂設されている鼻当て部(6)とからなる検眼フレームにおいて、鼻当て部(6)を、前記案内溝(17)に挿入保持されるブロック状をなした基部(23)とこの基部(23)から案内溝(17)と並行に配置された枢支軸(24)によって揺動自在に連結せしめられた本体部(25)とから構成すると共に、枢支軸(24)の前方に上方に立ち上がった立上り片(26)を形成し、この立上り片(26)の中程にその表裏を貫いた貫通孔(37)を設け、この貫通孔(37)の内周に雌ねじ(9)を形成すると共に、前記雌ねじ(9)に螺合する雄ねじ(7)が外周に形成されているシャフト(14)を挿入し、このシャフト(14)の終端を基部(23)に回転自在に軸止し、その開放端側に取り付けられたツマミ(11)を回転させることにより、鼻当て部(6)の本体部(25)を前後方向に変位させられる様にしたことを特徴とする検眼フレーム。
  2. 鼻当て部(6)の本体部(25)の内部に矩形状をなし、後方に縦長スリット状の開口部があけられた空胴(28)を形成し、外周面に雄ねじ(7)を有するシャフト(30)を立上り部(26)の上端面からこの空胴(28)内に挿入し、このシャフト(30)の下端を本体部(25)の下部に回転自在に軸止すると共に、一対のパッド(5)が間隔をあけて垂設されているパッド基部(31)から前方に向かって延設された腕材(32)の前方寄りに設けられた貫通孔(33)の内周に形成された雌ねじ(9)に前記シャフト(30)の雄ねじ(7)を螺合させ、シャフト(30)の上端に取り付けられたツマミ(36)を回すことにより、鼻当て部(6)を上下に変位させられる様にしたことを特徴とする請求項(1)記載の検眼フレーム。
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