JP7128094B2 - 基礎構造の施工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、基礎構造、フーチング部材、及び基礎構造の施工方法に関する。
従来、軟弱な地盤に建築物を建てる場合、地盤に対して杭を打ち込み、当該杭にて建築物を支持していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2016-186154号公報
しかしながら、当該杭を用いて建築物を建てる場合、地盤に打ち込まれた杭を基準に建築物の躯体を建造する必要があったので、杭を打ち込む位置を極めて厳密に管理する必要があり、施工の手間が増加する可能性があった。
本発明は上記事実に鑑みなされたもので、施工の手間を軽減させることを可能にする基礎構造、フーチング部材、及び基礎構造の施工方法を提供する事を目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1に記載の基礎構造の施工方法は、建築物を支持する基礎構造の施工方法であって、前記建築物が建築される地盤に設けられている杭体の杭頭に接合体を接合する工程と、前記杭体にプレキャスト製のフーチング部材であって、貫通孔を備える前記フーチング部材を位置決めする工程と、前記フーチング部材を埋める工程と、を含んでおり、前記接合体は、複数の鉄筋であり、前記杭体の杭頭に接合体を接合する工程は、前記複数の鉄筋の下端部を、前記杭体の杭頭の外周部に固定する工程、を含み、前記フーチング部材を位置決めする工程は、前記貫通孔に前記杭体を挿通した状態で前記杭体と前記フーチング部材との相対位置を調整する工程、を含み、前記フーチング部材を埋める工程では、前記フーチング部材の周囲に土を設けることにより、当該フーチング部材の周囲に埋戻し部を形成し、前記埋戻し部の上面の高さは、前記フーチング部材の上面の高さ以上になっている。
請求項2に記載の基礎構造の施工方法は、建築物を支持する基礎構造の施工方法であって、前記建築物が建築される地盤に設けられている杭体にプレキャスト製のフーチング部材であって、貫通孔を備える前記フーチング部材を位置決めする工程と、前記フーチング部材を埋める工程と、を含んでおり、前記フーチング部材を位置決めする工程は、前記貫通孔に前記杭体を挿通した状態で前記杭体と前記フーチング部材との相対位置を調整する工程、を含み、前記フーチング部材を埋める工程では、前記フーチング部材の周囲に土を設けることにより、当該フーチング部材の周囲に埋戻し部を形成し、前記埋戻し部の上面の高さは、前記フーチング部材の上面の高さ以上になっている。
請求項3に記載の基礎構造の施工方法は、建築物を支持する基礎構造の施工方法であって、杭体を地盤に設ける工程と、前記地盤における前記杭体の周辺を掘削することにより、前記杭体の杭頭を露出させる工程と、前記杭体の杭頭に接合体を接合する工程と、前記杭体にプレキャスト製のフーチング部材であって、貫通孔を備える前記フーチング部材を位置決めする工程と、前記フーチング部材を埋める工程と、少なくとも前記フーチング部材の上側にコンクリートを打設する工程と、を含んでおり、前記フーチング部材を位置決めする工程は、前記貫通孔に前記杭体を挿通した状態で前記杭体と前記フーチング部材との相対位置を調整する工程、を含む、前記フーチング部材を埋める工程では、前記フーチング部材の周囲に土を設けることにより、当該フーチング部材の周囲に埋戻し部を形成し、前記埋戻し部の上面の高さは、前記フーチング部材の上面の高さ以上になっており、少なくとも前記フーチング部材の上側にコンクリートを打設する工程では、前記フーチング部材の上面よりも上側にコンクリートを打設することにより、前記建築物の基礎梁を前記フーチング部材の上面よりも上側に形成する。
請求項1~3に記載の基礎構造の施工方法によれば、地盤に埋めて用いられるプレキャスト製のフーチング部材が、杭体と当該フーチング部材との相対位置を調整するための貫通孔を備えることにより、例えば、杭体に加えてフーチング部材も建築物を建設する基準として用いることができ、また、例えば、フーチング部材の杭体に対する位置を調整することができるので、建築物を建設する基準の位置に冗長性を持たせることができ、杭体を打ち込む精度を緩和して、施工の手間を軽減することが可能となる。また、フーチング部材がプレキャスト製となっていることにより、例えば、現場でフーチング部材を生成することが不要となるので、工期を短縮することが可能となる。また、例えば、フーチング部材が地盤に埋められているので、建築物を強固に支持することが可能となる。
本実施の形態に係るフーチング部材の平面図である。 フーチング部材の正面図である。 基礎構造の施工手法を説明するための図である。 基礎構造の施工手法を説明するための図である。 基礎構造の施工手法を説明するための図である。 基礎構造の施工手法を説明するための図である。 基礎構造の施工手法を説明するための図である。 基礎構造の施工手法を説明するための図である。 基礎構造の施工手法を説明するための図である。 基礎構造の施工手法を説明するための図である。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る基礎構造、フーチング部材、及び基礎構造の施工方法の実施の形態を詳細に説明する。まず、〔I〕実施の形態の基本的概念を説明した後、〔II〕実施の形態の具体的内容について説明し、最後に、〔III〕実施の形態に対する変形例について説明する。ただし、実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
〔I〕実施の形態の基本的概念
まず、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、基礎構造、フーチング部材、及び基礎構造の施工方法に関する。
ここで、「基礎構造」とは、建築物を支え地盤に定着させる部分(基礎)であって、建築物を支持するものであり、具体的には、少なくとも、フーチング部材を備えるものであり、例えば、フーチング部材に加えて杭体等を含む任意の部材を備えるものである。「建築物」とは、建築される物体であり、例えば、いわゆるアリーナ、体育館、オフィスビル、及び家屋等を含む概念である。
「杭体」とは、建築物を支持する支持手段であり、具体的には、地盤の杭孔に少なくとも一部が埋められるものであり、例えば、杭頭に接合体が接合されるもの等を含む概念である。「接合体」とは、杭頭に接合されるものであり、例えば、杭頭補強筋、柱又は柱の構成要素(一例としては、柱主筋)、あるいは、梁又は梁の構成要素等を含む概念である。
「フーチング部材」とは、基礎構造に付与される荷重を分散させるための部材であり、具体的には、建築物が建築される地盤に埋めて用いられるプレキャスト製のものであり、また、貫通孔を備えるものである。このフーチング部材の具体的な構成は任意であり、例えば、当該フーチング部材における上面の全領域又は一部のみの領域がコンクリートの打設領域(つまり、コンクリートが打設される領域)となっているもの、又は、当該フーチング部材の側面から鉄筋(一例としては、差筋等)突出しているもの、又は、当該フーチング部材の側面から当該鉄筋が突出していない(側面に鉄筋が設けられていない)もの等に対応するものである。
「貫通孔」とは、フーチング部材に貫通して設けられている孔であり、具体的には、建築物を支持する杭体が挿通される孔であり、また、当該杭体と当該フーチング部材との相対位置を調整するため孔であり、例えば、杭体よりも大径となっている孔である。この貫通孔の具体的な構成は任意であり、例えば、1個のみの孔、又は、2個以上の孔、又は、フーチング部材における中央寄りの位置に設けられている孔、又は、フーチング部材における外周寄りの位置に設けられている孔等に対応する孔である。
また、この貫通孔に杭体が挿通された場合、貫通孔の内部におけるフーチング部材と杭体との間に間隙が形成されるが、この間隙には、充填剤が充填されることとしてもよいし、あるいは、充填剤が充填されないこととしてもよい。「充填剤」とは、貫通孔の内部におけるフーチング部材と杭体との間の間隙に充填されるものであり、例えば、コンクリート又はモルタル等を含む概念である。
「基礎構造の施工方法」とは、建築物を支持する基礎構造を施工する方法であり、具体的には、少なくとも、建築物が建築される地盤に設けられている杭体にプレキャスト製のフーチング部材であって、貫通孔を備えるフーチング部材を位置決めする工程と、フーチング部材を埋める工程とを含む方法である。なお、「フーチング部材を位置決めする工程」は、例えば、少なくとも、貫通孔に杭体を挿通した状態で杭体とフーチング部材との相対位置を調整する工程、を含む工程である。
そして、以下に示す実施の形態では、「フーチング部材」については、上面の全領域がコンクリートの打設領域となっており、また、側面から鉄筋が突出しておらず、また、「貫通孔」については、フーチング部材のおける中央寄りの位置に1個のみ設けられており、また、フーチング部材と杭体との間の間隙には「充填剤」としてコンクリートが充填される場合につい説明する。
〔II〕実施の形態の具体的内容
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
(構成)
まず、本実施の形態に係るフーチング部材について説明する。図1は、本実施の形態に係るフーチング部材の平面図であり、図2は、フーチング部材の正面図である。なお、図1及び図2においては、フーチング側鉄筋11は、多数(3本以上)突出している、これらのうちの2本に対して代表して符号が付されている。
また、以下の説明では、各図に示すX―Y―Z方向が互いに直交する方向であり、具体的には、Z方向が垂直方向又は鉛直方向であって、X方向及びY方向が垂直方向に対して直交する水平方向であるものとして、例えば、Z方向を高さ方向と称し、+Z方向を上側(平面)と称し、-Z方向を下側(底面)と称して説明する。
(構成-フーチング部材)
図1及び図2のフーチング部材1は、前述したように、基礎構造に付与される荷重を分散させるための部材である。このフーチング部材1の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、建築物が建築される地盤に埋めて用いられるプレキャスト製(プレキャストコンクリート製)のものであり、また、全体としては外形が矩形柱形状のものであり、また、側面(+X方向の面、-X方向の面、+Y方向の面、-Y方向の面)に鉄筋が設けられていないものである。また、フーチング部材1は、例えば、フーチング側鉄筋11、及びフーチング側貫通孔12を備える。
(構成-フーチング部材-フーチング側鉄筋)
フーチング側鉄筋11は、フーチング部材1に設けられている鉄筋である。このフーチング側鉄筋11の具体的な種類や構成は任意であるが、図1及び図2に示すように、上面(Z方向の面)における外周寄りの位置から複数本突出しているものである。また、このフーチング側鉄筋11におけるフーチング部材1の内部での形状は任意であり、例えば、一部のフーチング側鉄筋11についてはX方向又はY方向に向かって一部が曲げられていることとする。また、フーチング部材1の内部には、フーチング側貫通孔12を取り囲んで設けられている不図示の鉄筋も配筋されていることとする。
(構成-フーチング部材-フーチング側貫通孔)
フーチング側貫通孔12は、前述の貫通孔である。このフーチング側鉄筋11の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、高さ方向(Z軸方向)において貫通している孔であり、また、フーチング部材1の中央寄りの位置に1個のみ設けられている孔であり、また、後述する杭体22の外形に対応する形状(ここでは相似形状)であって円形の孔であり、また、当該杭体22よりも大径の孔である。
(基礎構造の施工手法)
次に、このようにして構成されたフーチング部材1を用いて行われる基礎構造の施工手法について説明する。図3~図10は、基礎構造の施工手法を説明するための図である。なお、図3~図10においては、図10に示す基礎構造200を施工するための各工程(ステップ)を説明するための図であり、基礎構造200の各要素を正面側から見た図であり、特に、地中等の隠れて実際には見えない部分についても、説明の便宜上、見えるものとして実線にて図示されている。また、この図3~図10においては、従来と同様にして構成することが可能な一部の構成(例えば、公知の鉄筋等)は、説明の便宜上図示が省略されており、また、フーチング部材1の外形は簡略化して図示されている。また、従来と同様な工法にて施工可能な部分については、概要のみ説明する。
まず、図3に示すように、杭体22を地盤21に施工する。具体的な工程は任意であるが、例えば、杭孔23を鉛直方向(Z軸方向)に沿って掘削し、掘削した杭孔23に杭体22を挿入してセメント等を杭孔23における杭体22と地盤21との間の隙間(不図示)に注入することにより杭体22を施工した上で、当該杭体22の杭頭(+Z方向の端部)の処理を行い、杭体22の杭頭を地盤21と同じ高さにして杭体22を施工する。
次に、図4に示すように、杭体22の周辺を施工する。具体的な工程は任意であるが、例えば、図3の杭体22の周辺の地盤21を掘削することにより図4の掘削された部分である掘削部24を形成し、杭体22の上側(+Z側)の端部を露出させることにより、当該端部を掘削部24の底である底部25から突出させる。次に、不図示の砕石を敷き込んで締固めした上で、締め固められた部分に図4に示すように捨てコンクリート31を打設し、打設した捨てコンクリート31に対して各要素(例えば、鉄筋やフーチング部材1の設置位置等)の基準位置を杭体22の位置及び建築物の構造図等に基づいて墨出しする。
次に、図5に示すように、杭体22に杭側鉄筋41を施工する。「杭側鉄筋」41とは、前述の接合体であり、具体的には、杭体22に施工される杭頭補強筋である。具体的な工程は任意であるが、例えば、杭側鉄筋41に鉄筋が配筋されていることとし、この鉄筋に対して溶接することにより、杭体22の杭頭に杭側鉄筋41を固定して施工する。
次に、図6に示すように、杭体22にフーチング部材1を位置決めする。具体的な工程は任意であるが、例えば、重機等を用いてフーチング部材1を杭体22の上側(+Z方向)に吊り上げた後、フーチング側貫通孔12に杭側鉄筋41及び杭体22が連続的に挿通されるように、当該フーチング部材1を降下させて捨てコンクリート31上に載置する。この場合、図6に示すように、フーチング側貫通孔12に対して杭体22が挿通された状態となる。次に、フーチング側貫通孔12に対して杭体22が挿通された状態で、フーチング側貫通孔12の内部に設けられているフーチング部材1と杭体22との間の間隙120を利用して、重機等を用いてフーチング部材1と杭体22との相対位置を調整することにより、前述の墨出しした基準に対応する位置にフーチング部材1を載置して位置決めする。なお、このように、フーチング部材1と杭体22との相対位置を調整することができるので、杭体22の位置が想定から多少ずれていたとしてもフーチング部材1を想定通りに設置することが可能となる。
次に、図7に示すように、少なくとも図6の掘削部24を埋め戻すことにおり、フーチング部材1を埋める。具体的な工程は任意であるが、例えば、フーチング部材1を境にして、図3の地盤21の高さ(図3の図面右側の地盤21の高さが図面左側の地盤21の高さよりも高くなっている高さ)に対応する位置まで埋め戻すことにより、図7の埋戻し部26を形成する。なお、この場合、埋め戻した土等が受け止められるように、鋼製型枠61を、フーチング部材1の周囲における当該フーチング部材1の上面より上側(+Z方向)に土等がもられる側(+X方向)に設けた上で、埋め戻される。次に、止め枠51を、フーチング部材1の周囲における当該フーチング部材1の上面と同じ高さまで土等がもられる側(-X方向)に設けた上で、捨てコンクリート32を打設する。そして、この捨てコンクリート32は、当該止め枠51及び前述の鋼製型枠61の上側(+Z方向)の端部にて受け止められて硬化することになる。
次に、図8に示すように、第1鉄筋群42、第2鉄筋群43、及び柱側鉄筋44を配筋する。「第1鉄筋群」42とは、基礎梁を形成するための鉄筋であり、具体的には、ベース下端主筋、基礎梁下端主筋、及びあばら筋等を含む概念である。「第2鉄筋群」43とは、基礎梁を形成するための鉄筋であり、具体的には、ベースはかま筋、基礎梁下端主筋、あばら筋等を含む概念である。「柱側鉄筋」44とは、杭体22の杭頭に接合される接合体としての不図示の柱を形成するための鉄筋であり、具体的には、柱主筋である。具体的な工程は任意であるが、例えば、従来と同様にして配筋する。
次に、図9に示すように、コンクリートを打設する。具体的な工程は任意であるが、例えば、浮き型枠62を設けた上で、第1打設面71がコンクリートの上面となるようにコンクリートを打設する。この場合、当該コンクリートをフーチング部材1と杭体22との間の間隙120に充填剤として充填して打設することにより、杭体22とフーチング部材1とを相互に強固に固定することが可能となる。なお、ここでは、例えば、図9の基礎構造200に建築される不図示の建築物の構造等に応じて、任意の要素(例えば、補強筋、耐圧盤等)を配置してもよいが、この任意の要素の配置は従来と同様であるので、説明を省略する。
次に、図10に示すように、第3鉄筋群45を配筋した上で、コンクリートを打設する。「第3鉄筋群」44とは、基礎梁を形成するための鉄筋であり、具体的には、基礎梁上端筋、あばら筋、ベースふかし筋等を含む概念である。具体的な工程は任意であるが、例えば、従来と同様にして配筋し、また、基礎梁型枠63を設けた上で、第2打設面72がコンクリートの上面となるようにコンクリートを打設する。これにて、基礎構造200の施工を終了する。
(本実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、地盤21に埋めて用いられるプレキャスト製のフーチング部材1が、杭体22と当該フーチング部材1との相対位置を調整するためのフーチング側貫通孔12を備えることにより、例えば、杭体22に加えてフーチング部材1も建築物を建設する基準として用いることができ、また、例えば、フーチング部材1の杭体22に対する位置を調整することができるので、建築物を建設する基準の位置に冗長性を持たせることができ、杭体22を打ち込む精度を緩和して、施工の手間を軽減することが可能となる。また、フーチング部材1がプレキャスト製となっていることにより、例えば、現場でフーチング部材1を生成することが不要となるので、工期を短縮することが可能となる。また、例えば、フーチング部材1が地盤21に埋められているので、建築物を強固に支持することが可能となる。
また、フーチング側貫通孔12の内部におけるフーチング部材1と杭体22との間の間隙120には、充填剤であるコンクリートが充填されることにより、例えば、フーチング部材1と杭体22との間の間隙120を埋めることができるので、フーチング部材1と杭体22とを相互に強固に固定することが可能となる。
また、フーチング側貫通孔12が、フーチング部材1における中央寄りの位置に1個設けられていることにより、例えば、フーチング側貫通孔12に対して杭体22を容易に挿通するこができ、また、杭体22が挿通された状態でフーチング部材1を回動させることができるので、施工性を向上させることが可能となる。
また、フーチング部材1における上面の全領域がコンクリートの打設領域となっていることにより、例えば、フーチング部材1における上面の全領域にコンクリートを打設することができるので、建築物を強固に支持することが可能となる。
また、杭体22の杭頭には接合体である杭側鉄筋41等が接合されることにより、例えば、杭体22と一体的に設けられた接合体を用いて建築物を支持することができるので、建築物を強固に支持することが可能となる。
また、フーチング部材1の側面からは鉄筋が突出していないことにより、例えば、フーチング部材1同士を限られた領域に隣り合わせて置くことができるので、フーチング部材1の保管(仮置き)スペースの省スペース化を図ることが可能となる。
〔III〕実施の形態に対する変形例
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
(解決しようとする課題や発明の効果について)
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏したりすることがある。
(分散や統合について)
また、上述した各電気的構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散又は統合して構成できる。
(形状、数値、構造、時系列について)
実施の形態や図面において例示した構成要素に関して、形状、数値、又は複数の構成要素の構造若しくは時系列の相互関係については、本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。
(フーチング部材について)
また、上記実施の形態の図1及び図2のフーチング部材1の構成を任意に変更してもよい。具体的には、フーチング部材1の外形を円柱形状、三角柱形状、又は五角柱形状等としてもよいし、フーチング側貫通孔12の形状を、杭体22の外形に関わらず、楕円形状、三角形状、及び矩形状等してもよい。
(充填剤の充填について)
また、上記実施の形態では、図9でコンクリートを打設する場合に、コンクリートをフーチング部材1と杭体22との間の間隙120に充填剤として充填して打設するものとして説明したが、これに限らない。例えば、図6において、杭体22にフーチング部材1を位置決めした直後に、コンクリートをフーチング部材1と杭体22との間の間隙120に充填剤として充填して打設してもよい。
(付記)
付記1の基礎構造は、建築物を支持する基礎構造であって、前記建築物が建築される地盤に埋めて用いられるプレキャスト製のフーチング部材、を備え、前記フーチング部材は、前記建築物を支持する杭体が挿通される貫通孔であって、当該杭体と当該フーチング部材との相対位置を調整するための前記貫通孔、を備える。
付記2の基礎構造は、付記1に記載の基礎構造において、前記貫通孔の内部における前記フーチング部材と前記杭体との間の間隙には、充填剤が充填される。
付記3の基礎構造は、付記1又は2に記載の基礎構造において、前記貫通孔は、前記フーチング部材における中央寄りの位置に1個設けられている。
付記4の基礎構造は、付記1から3の何れか一項に記載の基礎構造において、前記フーチング部材における上面の全領域はコンクリートの打設領域となっている。
付記5の基礎構造は、付記1から4の何れか一項に記載の基礎構造において、前記杭体の杭頭には接合体が接合される。
付記6の基礎構造は、付記1から5の何れか一項に記載の基礎構造において、前記フーチング部材の側面からは鉄筋が突出していない。
付記7のフーチング部材は、建築物が建築される地盤に埋めて用いられるプレキャスト製のフーチング部材であって、前記フーチング部材は、前記建築物を支持する杭体が挿通される貫通孔であって、当該杭体と当該フーチング部材との相対位置を調整するための前記貫通孔、を備える。
付記8の基礎構造の施工方法は、建築物を支持する基礎構造の施工方法であって、前記建築物が建築される地盤に設けられている杭体にプレキャスト製のフーチング部材であって、貫通孔を備える前記フーチング部材を位置決めする工程と、前記フーチング部材を埋める工程と、を含んでおり、前記フーチング部材を位置決めする工程は、前記貫通孔に前記杭体を挿通した状態で前記杭体と前記フーチング部材との相対位置を調整する工程、を含む。
(付記の効果)
付記1に記載の基礎構造、付記7に記載のフーチング部材、及び付記8に記載の基礎構造の施工方法によれば、地盤に埋めて用いられるプレキャスト製のフーチング部材が、杭体と当該フーチング部材との相対位置を調整するための貫通孔を備えることにより、例えば、杭体に加えてフーチング部材も建築物を建設する基準として用いることができ、また、例えば、フーチング部材の杭体に対する位置を調整することができるので、建築物を建設する基準の位置に冗長性を持たせることができ、杭体を打ち込む精度を緩和して、施工の手間を軽減することが可能となる。また、フーチング部材がプレキャスト製となっていることにより、例えば、現場でフーチング部材を生成することが不要となるので、工期を短縮することが可能となる。また、例えば、フーチング部材が地盤に埋められているので、建築物を強固に支持することが可能となる。
付記2に記載の基礎構造によれば、貫通孔の内部におけるフーチング部材と杭体との間の間隙には、充填剤が充填されることにより、例えば、フーチング部材と杭体との間の間隙を埋めることができるので、フーチング部材と杭体とを相互に強固に固定することが可能となる。
付記3に記載の基礎構造によれば、貫通孔が、フーチング部材における中央寄りの位置に1個設けられていることにより、例えば、貫通孔に対して杭体を容易に挿通するこができ、また、杭体が挿通された状態でフーチング部材を回動させることができるので、施工性を向上させることが可能となる。
付記4に記載の基礎構造によれば、フーチング部材における上面の全領域がコンクリートの打設領域となっていることにより、例えば、フーチング部材における上面の全領域にコンクリートを打設することができるので、建築物を強固に支持することが可能となる。
付記5に記載の基礎構造によれば、杭体の杭頭には接合体が接合されることにより、例えば、杭体と一体的に設けられた接合体を用いて建築物を支持することができるので、建築物を強固に支持することが可能となる。
付記6に記載の基礎構造によれば、フーチング部材の側面からは鉄筋が突出していないことにより、例えば、フーチング部材同士を限られた領域に隣り合わせて置くことができるので、フーチング部材の保管(仮置き)スペースの省スペース化を図ることが可能となる。
1 フーチング部材
11 フーチング側鉄筋
12 フーチング側貫通孔
21 地盤
22 杭体
23 杭孔
24 掘削部
25 底部
26 埋戻し部
31 捨てコンクリート
32 捨てコンクリート
41 杭側鉄筋
42 第1鉄筋群
43 第2鉄筋群
44 柱側鉄筋
45 第3鉄筋群
51 止め枠
61 鋼製型枠
62 浮き型枠
63 基礎梁型枠
71 第1打設面
72 第2打設面
120 間隙
200 基礎構造

Claims (3)

  1. 建築物を支持する基礎構造の施工方法であって、
    記建築物が建築される地盤に設けられている杭体の杭頭に接合体を接合する工程と、
    前記杭体にプレキャスト製のフーチング部材であって、貫通孔を備える前記フーチング部材を位置決めする工程と、
    前記フーチング部材を埋める工程と、を含んでおり、
    前記接合体は、複数の鉄筋であり、
    前記杭体の杭頭に接合体を接合する工程は、
    前記複数の鉄筋の下端部を、前記杭体の杭頭の外周部に固定する工程、を含み、
    前記フーチング部材を位置決めする工程は、
    前記貫通孔に前記杭体を挿通した状態で前記杭体と前記フーチング部材との相対位置を調整する工程、を含み、
    前記フーチング部材を埋める工程では、
    前記フーチング部材の周囲に土を設けることにより、当該フーチング部材の周囲に埋戻し部を形成し、
    前記埋戻し部の上面の高さは、前記フーチング部材の上面の高さ以上になっている、
    基礎構造の施工方法。
  2. 建築物を支持する基礎構造の施工方法であって、
    前記建築物が建築される地盤に設けられている杭体にプレキャスト製のフーチング部材であって、貫通孔を備える前記フーチング部材を位置決めする工程と、
    前記フーチング部材を埋める工程と、を含んでおり、
    前記フーチング部材を位置決めする工程は、
    前記貫通孔に前記杭体を挿通した状態で前記杭体と前記フーチング部材との相対位置を調整する工程、を含み、
    前記フーチング部材を埋める工程では、
    前記フーチング部材の周囲に土を設けることにより、当該フーチング部材の周囲に埋戻し部を形成し、
    前記埋戻し部の上面の高さは、前記フーチング部材の上面の高さ以上になっている、
    基礎構造の施工方法。
  3. 建築物を支持する基礎構造の施工方法であって、
    杭体を地盤に設ける工程と、
    前記地盤における前記杭体の周辺を掘削することにより、前記杭体の杭頭を露出させる工程と、
    前記杭体の杭頭に接合体を接合する工程と、
    前記杭体にプレキャスト製のフーチング部材であって、貫通孔を備える前記フーチング部材を位置決めする工程と、
    前記フーチング部材を埋める工程と、
    少なくとも前記フーチング部材の上側にコンクリートを打設する工程と、を含んでおり、
    前記フーチング部材を位置決めする工程は、
    前記貫通孔に前記杭体を挿通した状態で前記杭体と前記フーチング部材との相対位置を調整する工程、を含む、
    前記フーチング部材を埋める工程では、
    前記フーチング部材の周囲に土を設けることにより、当該フーチング部材の周囲に埋戻し部を形成し、
    前記埋戻し部の上面の高さは、前記フーチング部材の上面の高さ以上になっており、
    少なくとも前記フーチング部材の上側にコンクリートを打設する工程では、
    前記フーチング部材の上面よりも上側にコンクリートを打設することにより、前記建築物の基礎梁を前記フーチング部材の上面よりも上側に形成する、
    基礎構造の施工方法。
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