JP7124749B2 - 流体用バルブ装置 - Google Patents
流体用バルブ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7124749B2 JP7124749B2 JP2019023339A JP2019023339A JP7124749B2 JP 7124749 B2 JP7124749 B2 JP 7124749B2 JP 2019023339 A JP2019023339 A JP 2019023339A JP 2019023339 A JP2019023339 A JP 2019023339A JP 7124749 B2 JP7124749 B2 JP 7124749B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- volume chamber
- fluid
- flow path
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
バッテリ用の冷却器としては、ヒートポンプを具備するチラーが例示され、モータ・インバータ用の冷却器としては、空冷式のラジエータが例示される。
先ず、図5及び図6に示される車両用冷却システムでは、バルブは、通常はバッテリBとチラーCとを接続しかつモータ・インバータMとラジエータRとを接続する。また、モータ・インバータMの発熱量が上昇した際にはバッテリB及びモータ・インバータMとチラーCとを接続する。どちらの場合にも、チラーCとバッテリBとは流路pXによって常に接続すれば良く、ラジエータRとモータ・インバータMとは流路pYによって常に接続すれば良い。
したがってこの場合には、チラーCによってバッテリBを冷却でき、ラジエータRによってモータ・インバータMを冷却できる。
したがってこの場合には、チラーCによってバッテリB及びモータ・インバータMの両者を冷却できる。
しかしこの場合にも、流路pA~流路pDの4つの流路は依然として必要であり、流体用バルブ装置の小型化は依然として困難であった。
第1容積室、第2容積室、及び、第3容積室を有し流体の流路となる本体部と、
前記第1容積室に連絡する第1流入路、前記第1容積室に連絡する第1流出路、前記第2容積室に連絡する第2流入路、前記第2容積室に連絡する第2流出路、前記第1容積室と前記第2容積室とを連絡する第1バイパス、前記第2流入路と前記第3容積室とを連絡する第2バイパス、及び、前記第3容積室と前記第1流出路とを連絡する第3バイパスを有する流路部と、
前記第1容積室と前記第1流出路との間を開閉する第1バルブ、前記第2流入路と前記第2容積室との間を開閉する第2バルブ、前記第1容積室と前記第2容積室との間を開閉する第3バルブ、及び、前記第3容積室と前記第2バイパスとの間を開閉する第4バルブを有するバルブ部と、
前記第1バルブ、前記第2バルブ、前記第3バルブ、及び、前記第4バルブを駆動する開閉弁駆動部と、を具備し、
前記開閉弁駆動部は、前記第1バルブを開き、前記第2バルブを開き、前記第3バルブを閉じ、かつ、前記第4バルブを閉じる第1モードと、
前記第1バルブを閉じ、前記第2バルブを閉じ、前記第3バルブを開き、かつ、前記第4バルブを開く第2モードと、を切り替える、流体用バルブ装置。
図1及び図2は実施例1の流体用バルブ装置を模式的に表す説明図である。図3及び図4は、実施例1の流体用バルブ装置を具備する車両用冷却システムを模式的に表す説明図である。
詳しくは、図1及び図3では、実施例1の流体用バルブ装置は第1モードにあり、図2及び図4では、実施例1の流体用バルブ装置は第2モードにある。第1モード及び第2モードについては追って説明する。
図1に示すように、実施例1の流体用バルブ装置は、本体部1、流路部3、バルブ部6、及び開閉弁駆動部7を有する。
一方、第2バイパス筒46の周壁は、第2流入筒43の周壁に一体化されている。当該一体化された部分には、第2バイパス筒46の周壁と第2流入筒43の周壁とを貫通する貫通穴39が設けられている。したがって、当該貫通穴39を通じて、第2バイパス36は第2流入路33に連絡している。第2バイパス36は、第2流入路33と第3容積室13とを連絡する。
第1流出路32は第3容積室13よりも上側に位置している。したがって、第3バイパス37における第1流出路32側の端部は、第3バイパス37における第3容積室13側の端部よりも上側に位置している。
具体的には、第1バルブVaの弁座63は、貫通孔を有する略リング状をなし、第1流出筒42における主外筒20側の端部に一体化されている。第1バルブVaの弁座63は、第1流出路32に露出するともいえる。基体60及び付勢要素62、並びに、弁体61のうち付勢要素62側の部分は、第1流出筒42の内部に配置される。このうち基体60は第1流出筒42に固定されている。付勢要素62及び弁体61については、位置変化又は状態変化可能である。
具体的には、第2バルブVbの弁座63は、貫通孔を有する略リング状をなし、第2流入筒43における主外筒20側の端部に一体化されている。第2バルブVbの弁座63は、第2流入路33に露出するともいえる。第2バルブVbの弁体61のうち受圧部64側の部分は、弁座63の貫通孔に挿通されて、主外筒20の内部、具体的には第2容積室12に配置される。第2バルブVbは、第1バルブVaと同様の機序により、第2流入路33と第2容積室12との間を開閉可能する。
具体的には、第3バルブVcの弁座63は、貫通孔を有する略リング状をなし、第1区画壁21に一体化されている。第3バルブVcの弁座63は、第1バイパス35に露出するともいえる。第3バルブVcの弁体61のうち受圧部64側の部分は、弁座63の貫通孔に挿通されて、第1容積室11に配置される。第3バルブVcは、第1バルブVaと同様の機序により、第1容積室11と第2容積室12との間を開閉する。
具体的には、第4バルブVdの弁座63は、貫通孔を有する略リング状をなし、第2バイパス筒46における主外筒20側の端部に一体化されている。第4バルブVdの弁座63は、第2バイパス36に露出するともいえる。第4バルブVdの弁体61のうち受圧部64側の部分は、弁座63の貫通孔に挿通されて、第3容積室13に配置される。第4バルブVdは、第1バルブVaと同様の機序により、第2バイパス36と第3容積室13との間を開閉する。
カムシャフト70は、主外筒20の内部に配設される。既述したように、カムシャフト70は、リング状をなす第1区画壁21及び第2区画壁22の中央部に挿通されている。したがって、カムシャフト70と主外筒20とは略同軸的に配置されている。カムシャフト70の軸方向の一端側には、ハンドル状のシャフト入力部79が、カムシャフト70と一体的に設けられている。
カムシャフト70は、シャフト入力部79を含むステッピングモータによって回転駆動される。当該カムシャフト70に一体化されている第1カム71、第2カム72、及び、第3カム73もまた、当該カムシャフト70と一体的に回転可能である。つまり、カムシャフト70、第1カム71、第2カム72及び第3カム73を有する開閉弁駆動部7は、ステッピングモータによって回転駆動されるといえる。
押圧部Iaは、第1カム71の径方向端部の一部で構成される。弁体61が弁座63に着座したときの第1バルブVaの受圧部64と、カムシャフト70の軸心Loと、の距離をWa(図略)とする。また、カムシャフト70の軸心Loと押圧部Iaとの距離をW1(図略)とする。当該距離Waと距離W1との関係は、図1に示す第1モードにおいてはW1>Waであり、図2に示す第2モードにおいてはW1≦Waである。したがって、押圧部Iaは、図1に示す第1モードにおいて第1バルブVaの受圧部64を押圧し、図2に示す第2モードにおいては第1バルブVaの受圧部64を押圧しない。
押圧部Ibは、第2カム72の径方向端部の一部で構成される。弁体61が弁座63に着座したときの第2バルブVbの受圧部64と、カムシャフト70の軸心Loと、の距離をWb(図略)とする。また、カムシャフト70の軸心Loと押圧部Ibとの距離をW2(図略)とする。当該距離Wbと距離W2との関係は、図1に示す第1モードにおいてはW2>Wbであり、図2に示す第2モードにおいてはW2≦Wbである。したがって、押圧部Ibは、図1に示す第1モードにおいて第2バルブVbの受圧部64を押圧し、図2に示す第2モードにおいては第2バルブVbの受圧部64を押圧しない。
押圧部Idは、第3カム73の径方向端部の一部で構成される。弁体61が弁座63に着座したときの第4バルブVdの受圧部64と、カムシャフト70の軸心Loと、の距離をWd(図略)とする。また、カムシャフト70の軸心Loと押圧部Idとの距離をW4(図略)とする。当該距離Wdと距離W4との関係は、図1に示す第1モードにおいてはW4≦Wdであり、図2に示す第2モードにおいてはW4>Wdである。したがって、押圧部Idは、図2に示す第2モードにおいて第4バルブVdの受圧部64を押圧し、図1に示す第1モードにおいては第4バルブVdの受圧部64を押圧しない。
先ず、図1に示す第1モードでは、開閉弁駆動部7の押圧部Iaが第1バルブVaの受圧部64を押圧し、押圧部Ibが第2バルブVbの受圧部64を押圧し、押圧部Icが第3バルブVcの受圧部64を押圧せず、かつ、押圧部Idが第4バルブVdの受圧部64を押圧しない。したがって、第1モードにおいて、開閉弁駆動部7は第1バルブVa及び第2バルブVbを開き、第3バルブVc及び第4バルブVdを閉じる。
ステッピングモータにより開閉弁駆動部7を回転駆動することで、実施例1の流体用バルブ装置は第1モードから第2モードに切り替えられる。
図2に示す第2モードでは、開閉弁駆動部7の押圧部Iaが第1バルブVaの受圧部64を押圧せず、押圧部Ibが第2バルブVbの受圧部64を押圧せず、押圧部Icが第3バルブVcの受圧部64を押圧し、かつ、押圧部Idが第4バルブVdの受圧部64を押圧する。したがって、第2モードにおいて、開閉弁駆動部7は第1バルブVa及び第2バルブVbを閉じ、第3バルブVc及び第4バルブVdを開く。
流体用バルブ装置が第1モードから第2モードに切り替えられ、第2バルブVbが閉じられると、第2バルブVbの弁体61が位置変化することで、当該貫通穴39が開かれる。このため、第2モードにおいては第2流入路33と第2バイパス36とが連絡する。
図3に示すように、実施例1の車両用冷却システムは、実施例1の流体用バルブ装置VSに加えて、クーラント流路r、バッテリB、モータ・インバータM1、モータ・インバータM2、チラーC、ラジエータR、輸液ポンプP1及び輸液ポンプP2を有する。
既述したように、第1流入路31には車両用冷却システムの流路r1が接続され、第1流出路32には車両用冷却システムの流路r2が接続され、第2流入路33には車両用冷却システムの流路r6が接続され、かつ、第2流出路34には車両用冷却システムの流路r7が接続される。したがって、このとき流体用バルブ装置VSは、第1経路fr1によって流路r1と流路r2とを連絡し、第2経路fr2によって流路r6と流路r7とを連絡する。
したがって、図4に示すように、このとき流体用バルブ装置VSは、第3経路fr3によって流路r1と流路r7とを連絡し、第4経路fr4によって流路r6と流路r2とを連絡する。
12:第2容積室 13:第3容積室
3:流路部 31:第1流入路
32:第1流出路 33:第2流入路
34:第2流出路 35:第1バイパス
36:第2バイパス 37:第3バイパス
6:バルブ部 Va:第1バルブ
Vb:第2バルブ Vc:第3バルブ
Vd:第4バルブ 61:弁体
63:弁座 62:付勢要素
7:開閉弁駆動部 Ia、Ib、Ic、Id:押圧部
VS:流体用バルブ装置
Claims (2)
- 第1容積室、第2容積室、及び、第3容積室を有し流体の流路となる本体部と、
前記第1容積室に連絡する第1流入路、前記第1容積室に連絡する第1流出路、前記第2容積室に連絡する第2流入路、前記第2容積室に連絡する第2流出路、前記第1容積室と前記第2容積室とを連絡する第1バイパス、前記第2流入路と前記第3容積室とを連絡する第2バイパス、及び、前記第3容積室と前記第1流出路とを連絡する第3バイパスを有する流路部と、
前記第1容積室と前記第1流出路との間を開閉する第1バルブ、前記第2流入路と前記第2容積室との間を開閉する第2バルブ、前記第1容積室と前記第2容積室との間を開閉する第3バルブ、及び、前記第3容積室と前記第2バイパスとの間を開閉する第4バルブを有するバルブ部と、
前記第1バルブ、前記第2バルブ、前記第3バルブ、及び、前記第4バルブを駆動する開閉弁駆動部と、を具備し、
前記開閉弁駆動部は、前記第1バルブを開き、前記第2バルブを開き、前記第3バルブを閉じ、かつ、前記第4バルブを閉じる第1モードと、
前記第1バルブを閉じ、前記第2バルブを閉じ、前記第3バルブを開き、かつ、前記第4バルブを開く第2モードと、を切り替える、流体用バルブ装置。 - 前記第1バルブ、前記第2バルブ、前記第3バルブ、前記第4バルブは、各々、弁体と、前記弁体が着座する弁座と、前記弁体を前記弁座に向けて付勢する付勢要素と、を有し、
前記開閉弁駆動部は、前記弁体を前記弁座から離れる方向に押圧する押圧部を有し、
前記押圧部は、前記第1モードにおいて前記第1バルブの弁体及び前記第2バルブの弁体を押圧し、前記第2モードにおいて前記第3バルブの弁体及び前記第4バルブの弁体を押圧する、請求項1に記載の流体用バルブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019023339A JP7124749B2 (ja) | 2019-02-13 | 2019-02-13 | 流体用バルブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019023339A JP7124749B2 (ja) | 2019-02-13 | 2019-02-13 | 流体用バルブ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020133657A JP2020133657A (ja) | 2020-08-31 |
JP7124749B2 true JP7124749B2 (ja) | 2022-08-24 |
Family
ID=72262645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019023339A Active JP7124749B2 (ja) | 2019-02-13 | 2019-02-13 | 流体用バルブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7124749B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB674795A (en) | 1950-08-25 | 1952-07-02 | Charles Scott Prendergast | Improvements relating to multi-way, pressure-liquid control valves |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5481124U (ja) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 |
-
2019
- 2019-02-13 JP JP2019023339A patent/JP7124749B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB674795A (en) | 1950-08-25 | 1952-07-02 | Charles Scott Prendergast | Improvements relating to multi-way, pressure-liquid control valves |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020133657A (ja) | 2020-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106246885B (zh) | 用于车辆的热交换器 | |
JP5048187B2 (ja) | オイルの冷却および/または温度調節装置 | |
EP1813811A1 (en) | Piezoelectric pump and stirling refrigerator | |
JP2014062682A (ja) | 磁気ヒートポンプシステム | |
US20200032697A1 (en) | Cooling structure for internal combustion engine | |
US20080210410A1 (en) | Heat exchanger, in particular oil cooler | |
JP7124749B2 (ja) | 流体用バルブ装置 | |
JP2003240140A (ja) | 四方向切換弁 | |
JP2003239857A (ja) | 容量可変型圧縮機の制御装置 | |
JP4414053B2 (ja) | エンジンの冷却装置 | |
WO2019176261A1 (ja) | 流路切換弁及び自動車用熱媒体システム | |
JP3987356B2 (ja) | 四方向切換弁 | |
JP2018123742A (ja) | 内燃機関 | |
US20090142210A1 (en) | Suction structure in piston type compressor | |
KR20040008075A (ko) | 팽창밸브 | |
JP3958059B2 (ja) | 四方向切換弁 | |
JP2009209930A (ja) | エアコンプレッサ | |
US11971108B2 (en) | Rotary valve of cryocooler and cryocooler | |
US9863524B2 (en) | Oil cooler for vehicle | |
JPH058633A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4156438B2 (ja) | 四方切換弁 | |
JP3813370B2 (ja) | 流体ポンプ | |
TW397898B (en) | Thermostat | |
JP4541242B2 (ja) | 流路切換弁付き圧縮機および冷暖房用空気調和装置 | |
US11305637B2 (en) | Vehicle cooling system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220725 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7124749 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |