JP7124483B2 - 通信端末、データ送信方法、プログラム - Google Patents
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Description
まず、図1を用いて本実施形態の通信端末10の動作の概略について説明する。図1は、通信端末10がディスプレイ11に表示する会議中画面301の一例を示す。
(1)通信端末10は、会議中画面301に自拠点の映像データと、他拠点から送信された映像データを表示する。自拠点の映像データは通信端末10のカメラが撮像したものであり、その撮像解像度は既知である。図1では1920×1080であるとする。
(2)通信端末10は映像データの送信時の通信帯域から算出解像度を算出する。算出解像度の詳細は後述されるが算出解像度は現在の通信帯域で遅延や途切れなどの品質の劣化を発生させことなく送信でき、更に好ましくは映像データの解像感を維持して送信できる映像データの解像度である。図1では768×432であるとする。
(3)次に、通信端末10は算出解像度が撮像解像度よりも小さいかどうかを判断する。算出解像度が撮像解像度よりも小さい場合、撮像解像度で映像データを送信すると、映像データの遅延や途切れなどの品質の劣化を発生させるおそれがある。
(4)そこで、通信端末10は算出解像度の枠302を表示すると共に、この枠302の配置(位置の変更)を受け付ける。算出解像度の枠302は、少なくとも映像データの品質の劣化を発生させことなく送信できる映像データの解像度(映像データの画素数)なので、通信端末10は映像データの品質の劣化を発生させことなく送信できる。また、算出解像度の枠302は撮像解像度よりも小さいが、会議の参加者(以下、通信端末のユーザという)が枠302の位置を変更できるので、通信端末10が送信すべき情報を送信することができる。
通信帯域取得手段が取得した通信帯域で送信可能とは、映像データの品質の劣化を発生させことなく送信できること、更に好ましくは見た目の印象に関わる映像データの解像感が損なわれない又は損なわれたとしても気づかない程度しか映像データを劣化しないで送信できることをいう。
図2は、本実施形態の通信システム1の概略構成図であり、図3は、本実施形態の通信システム1における通信の概要を示す概念図である。
次に、本実施形態の通信システム1における通信端末10、中継装置30、管理システム40、プログラム提供サーバ50、及びメンテナンスサーバ60のハードウェア構成について説明する。
図4は、通信端末10のハードウェア構成図の一例を示し、図5は、管理システム40のハードウェア構成の一例を示している。図4の通信端末10は専用の端末が想定されているが、汎用の端末の場合にも適用できる。中継装置30、プログラム提供サーバ50、及びメンテナンスサーバ60は、中継装置30と同様のハードウェア構成を採用できるため、説明を省略する。
管理システム40は、図5に示すように、管理システム40全体の動作を制御するCPU201、IPL等のCPU201の駆動に用いられるプログラムを記憶したROM202、CPU201のワークエリアとして使用されるRAM203、中継装置30用プログラム等の各種データを記憶するHD(Hard Disk)204を備える。また、CPU201の制御に従ってHD204に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御するHDD(HD Drive)205、フラッシュメモリ等の記録メディア206に対するデータの読み出しや書き込み(記憶)を制御するメディアドライブ207を備える。また、各種情報を表示するディスプレイ208、通信ネットワーク2を利用してデータ伝送をするためのネットワークI/F209、キーボード211、マウス212、を備える。また、着脱可能な記録媒体の一例としてのCD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)213に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御するCD-ROMドライブ214、及び上記各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等のバスライン210を備えている。
図6は、通信端末10の機能的な構成の一例を示すブロック図である。通信端末10は、図6に示すように、送受信部12、操作入力受付部13、撮像部14、音声入力部15、音声出力部16、映像符号化部17、映像復号部18、ログイン要求部19、表示制御部20、記憶・読出処理部21、揮発性記憶部22、不揮発性記憶部23、帯域情報処理部25、及び、符号化設定部26を備える。
図7は、映像符号化部17の機能をブロック状に示すブロック図の一例である。図7に示すように、映像符号化部17はデータ受付部17a、画像処理部17c、符号化部17d、及び入力情報受付部17bを有する。
図8は、符号化設定部26の機能をブロック状に示すブロック図の一例である。図8に示すように、符号化設定部26は撮像情報受付部26a、帯域情報受付部26b及び符号化設定判断部26cを有する。
これにより、他の通信端末10のユーザは綺麗な映像データを見ることができる。
<<会議開始までの流れ>>
図9は、通信端末10がセッションを接続するまでの処理を示すシーケンス図の一例である。図9のような接続方法は一例に過ぎず、遠隔地の通信端末10が通信を開始できればよい。なお、図9では一方の通信端末10を通信端末10Aとし、他方の通信端末10を通信端末10Bとする。
図10を用いて、コンテンツデータの送信時の通信端末の全体的な動作の流れについて説明する。図10は、映像データの解像感を維持して映像データを送信する処理を説明するシーケンス図の一例であり、図11~図15は図10の各処理を詳細に説明する図である。
図11は、撮像部14が提供する撮像情報について説明する図の一例である。撮像情報は、撮像部14が現在、管理している撮像解像度、フレームレート、及び、データフォーマットを有する。図11の例では、撮像解像度が1920×1080、フレームレートが30fps、データフォーマットがI420となっている。撮像解像度は、撮像部14が実際に撮像する映像データの解像度である。フレームレートは映像データの毎秒の撮像数である。I420はYUV色空間において色差成分を間引く方法の種類の1つである。
図12は、通信端末10の帯域情報処理部25が扱う帯域情報の一例を示す図である。図12(a)は2つの通信端末10間で送信及び受信されるデータの種類を示す。映像データ、音声データ及び資料データが送受信される。通信帯域などによって中継装置30は映像データの画質を決定しており、図12では高画質と低画質の映像データが送受信される。資料データに関しても画質は変動しうる。資料データは常に送信されるものではないので、1つの回線が送信と受信に使用される(図12(a)では通信端末10Aから通信端末10Bに送信されている)。
図13は符号化設定部26が符号化設定に関する判断を行う手順を示すフローチャート図の一例である。
640×360:算出解像度=1000:1200
従って、算出解像度=(640×360)×1200/1000
=768×432
以上から算出解像度は768×432である。このように、解像度ビットレート変換テーブルに登録されていない帯域の値でも、綺麗に送信できる解像度を算出することができる。なお、上記の算出方法では映像データのアスペクト比を維持する前提で算出されている。
図14は、符号化設定部26が設定する符号化設定の一例を示す図である。符号化設定部26で扱う符号化設定は、撮像部14から取得した撮像解像度、符号化設定判断部26cが算出した映像データを綺麗に送信できる算出解像度、撮像部14から取得したフレームレート、及び、画素数変更の要否を有する。図14の例では、画素数変更フラグが要となっているため、映像符号化部17が送信される映像データの画素数を算出解像度に変更することが示されている。
図15は、表示制御部20がディスプレイ11に表示する会議中画面301と映像データ欄303に表示される枠302の一例を示す。表示制御部20が図14のような符号化設定を受け取ると、まず画素数の変更の要否を確認する。
以上で会議中画面の映像データ欄303に枠302が表示されたので、ユーザによる枠302の操作、画像処理及び映像データの符号化が可能になる。以下では、図16~図19を用いて、ユーザによる枠302の操作、画像処理及び映像データの符号化を説明する。
図17は、会議中画面の映像データ欄303に表示された枠302のユーザによる操作を説明する図である。図17(a)はユーザによる枠302の移動を説明する図の一例である。会議中画面301の映像データ欄303に枠302が表示された場合、ユーザは通信端末10を操作して枠302を任意に移動させることができる。動かせる範囲は映像データ欄303(自分の映像が表示されている範囲)と重なる範囲である。操作入力受付部13はユーザの操作を受け付けて枠302の位置を表示制御部20に伝えるので、表示制御部20はユーザが移動させた位置に枠302を表示する。
図18は、入力情報の一例を示す。入力情報は、自分の映像のどの位置に枠302が配置されたかを示す情報である。図18(a)は会議中画面の映像データ欄303に配置された枠302と共に示された入力情報を示す。
図19は、映像符号化部17による画像処理について説明する図の一例である。映像符号化部17が図18のような入力情報を取得した場合、映像符号化部17の画像処理部17cは入力情報の枠302が指し示す映像データの一部を映像データから切り取る。画像データを切り取ることをトリミングという場合がある。
以上説明したように、本実施形態の通信システム1は、ユーザが狙いの範囲を指定し、画像処理によりその範囲のみを送信することで、以下の効果を期待できる。
1.通信環境が各拠点で異なっても、映像データのデータサイズ(画素数)の削減により、通信環境が要因となる映像データの遅延や途切れを回避できる。
2.通信環境が悪化しても、映像データのうちユーザが指定した範囲の解像感を変えずに通信端末10Aが他の通信端末10Bに送信することで、ユーザが通信したい情報の品質を維持できる。
実施例1で説明した図2では管理システムが1台であったが管理システム40は通信システム1内に複数存在してもよい。図20は、本実施形態に係る通信システム1の概略図である。図20では、複数の管理システム40が通信ネットワーク2に接続されている。このように通信システム1に含まれる管理システム40は複数台でもよく、どの管理システム40に機能を備えさせてもよい。
本実施形態では通信IDで通信端末10が識別されていたが、通信端末10を識別する識別情報として、ユーザIDが用いられてもよい。また、このユーザIDとしてメールアドレスが用いられてよい。この場合、通信端末10のユーザはメールアドレスで管理システム40にログインする。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
10 通信端末
11 ディスプレイ
30 中継装置
40 管理システム
80 サーバ装置
Claims (8)
- ネットワークを介して接続された他の通信端末に、撮像手段により撮像した映像データを送信する通信端末であって、
前記映像データの送信時の通信帯域を取得する通信帯域取得手段と、
前記通信帯域取得手段が取得した前記通信帯域で送信可能な前記映像データの画素数を決定する画素数決定手段と、
前記画素数決定手段が決定した前記画素数を指し示す枠を前記通信端末の撮像手段が撮像した前記映像データに重ねてディスプレイに表示する表示制御手段と、
前記枠内の前記映像データを前記他の通信端末に送信する送信手段と、
を有することを特徴する通信端末。 - 前記表示制御手段が前記映像データに重ねて表示した前記枠の位置に関する情報を受け付ける操作受付手段と、
前記操作受付手段が受け付けた前記枠の位置に関する情報に基づき、前記枠内の前記映像データを切り取る画像処理手段と、を有し、
前記送信手段は、前記画像処理手段が切り取った前記映像データを前記他の通信端末に送信することを特徴する請求項1に記載の通信端末。 - 前記画素数決定手段は、前記通信帯域取得手段が取得した前記通信帯域に対応付けられた前記画素数を画素数通信速度変換情報に登録されている前記画素数と前記通信帯域の対応関係に基づいて算出することで、
前記通信帯域で送信可能な前記映像データの画素数を決定することを特徴する請求項1又は2に記載の通信端末。 - 前記画素数決定手段は、前記通信帯域取得手段が取得した前記通信帯域に対応付けられた前記画素数と、前記撮像手段が撮像する前記映像データの画素数のうち、小さい方を前記通信帯域で送信可能な前記映像データの画素数に決定することを特徴する請求項3に記載の通信端末。
- 前記操作受付手段は、前記映像データに重ねて表示された前記枠の画素数を維持したままアスペクト比の変更を受け付け、
前記画像処理手段は前記操作受付手段が変更を受け付けたアスペクト比の枠内の前記映像データを切り取り、前記送信手段は、前記画像処理手段が切り取った前記映像データを前記他の通信端末に送信することを特徴する請求項2に記載の通信端末。 - 前記操作受付手段は、前記映像データに重ねて表示された前記枠の面積をユーザが大きくする操作を制限することを特徴する請求項5に記載の通信端末。
- ネットワークを介して接続された他の通信端末に、撮像手段により撮像した映像データを送信する通信端末が行うデータ送信方法であって、
通信帯域取得手段が、前記映像データの送信時の通信帯域を取得するステップと、
画素数決定手段が、前記通信帯域取得手段が取得した前記通信帯域で送信可能な前記映像データの画素数を決定するステップと、
表示制御手段が、前記画素数決定手段が決定した前記画素数を指し示す枠を前記通信端末の撮像手段が撮像した前記映像データに重ねてディスプレイに表示するステップと、
送信手段が、前記枠内の前記映像データを前記他の通信端末に送信するステップと、
を有することを特徴するデータ送信方法。 - ネットワークを介して接続された他の通信端末に、撮像手段により撮像した映像データを送信する通信端末を、
前記映像データの送信時の通信帯域を取得する通信帯域取得手段と、
前記通信帯域取得手段が取得した前記通信帯域で送信可能な前記映像データの画素数を決定する画素数決定手段と、
前記画素数決定手段が決定した前記画素数を指し示す枠を前記通信端末の撮像手段が撮像した前記映像データに重ねてディスプレイに表示する表示制御手段と、
前記枠内の前記映像データを前記他の通信端末に送信する送信手段、
として機能させるためのプログラム。
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