JP7123487B2 - 端子作業装置 - Google Patents

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本発明は、端子作業装置に関するものである。
従来、1つの架台に端子圧着機(アプリケータ)および端子リールが搭載された装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載された装置では、連鎖状の連続端子(端子連鎖体)が端子リールに巻き付けられており、端子リールから端子圧着機に対して連続端子が供給されるようになっている。
特開平10-12352号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたように、端子圧着機が設けられた架台に端子リールも搭載される構成では、端子リールの交換作業に時間を要してしまい、全体の作業時間が長くなってしまうという不都合があった。
そこで、圧着等の作業を実施するための固定ユニットと、リールが設けられる移動ユニットと、を分離し、移動ユニット全体を移動させることでリールを交換する構成が考えられる。しかしながら、端子に作業を施すためには、アプリケータに対してリールを位置合わせする必要があり、移動ユニットの位置を微調整するために時間を要してしまう可能性がある。そこで、作業時間のさらなる短縮が望まれていた。
本発明の目的は、リール交換の作業時間を短縮することができる端子作業装置を提供することにある。
本願発明の端子作業装置は、複数の端子が連なった端子連鎖体が巻き付けられたリールが搭載される移動ユニットと、前記端子に所定の作業を施すためのアプリケータが載置される固定台と、を備え、前記リールから前記端子連鎖体が供給される供給方向において、前記移動ユニットの第1対向部と、前記固定台の第2対向部と、が対向し、前記供給方向において前記移動ユニットと前記固定台とを磁力によって接近させようとする接近手段と、前記供給方向と交差する方向における前記移動ユニットの移動をガイドするためのガイドローラと、前記移動ユニットと前記固定台とを互いに固定するための固定手段と、のそれぞれが前記第1対向部と前記第2対向部とのうち少なくとも一方に設けられていることを特徴とする。
このような本願発明の端子作業装置によれば、接近手段が設けられていることで、端子の供給方向(即ち固定台と移動ユニットとの対向方向)において固定台に対して移動ユニットを接近させて位置合わせすることができる。さらに、ガイドローラが設けられていることで、固定台と移動ユニットとを接近させた状態を保ちつつ、供給方向と交差する方向において移動ユニットを移動させ、固定台に対して位置合わせすることができる。また、二方向における位置合わせが完了したら、固定手段によって固定台と移動ユニットとを固定することができる。以上のように、固定台に対して移動ユニットを容易に位置合わせすることができ、リール交換作業において移動ユニットを移動させて位置合わせする時間を短縮し、リール交換の作業時間を短縮することができる。
尚、接近手段とガイドローラと固定手段とは、全て移動手段に設けられていてもよいし、全て固定台に設けられていてもよいし、一部が移動手段に設けられて他の一部が固定台に設けられていてもよい。
本発明の実施形態に係る端子作業装置を示す側面図である。 前記端子作業装置において移動ユニットが移動した様子を示す側面図である。 前記移動ユニットを示す背面図である。 前記移動ユニットに設けられた巻取手段を示す側面図である。 前記巻取手段の要部を示す側面図である。 前記巻取手段の状態を変化させた示す側面図である。 前記端子作業装置の固定台の第1対向部を示す平面図である。 前記第1対向部および前記移動ユニットの第2対向部を示す平面図である。 前記固定台に載置されるアプリケータの一例を示す側面図である。
以下、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の端子作業装置1は、図1に示すように、移動ユニット2と、固定台3と、を備える。本実施形態では、水平面に沿うとともに互いに直交する2方向をX方向およびY方向とし、上下方向をZ方向とする。
移動ユニット2は、フレーム21と、下板22と、上板23と、キャスター24と、ガイド部25と、巻取手段26と、を備えてXY平面に沿って移動可能に構成されている(例えば図1の状態から図2の状態への移動)。フレーム21は、図3に示すように、複数(図示の例では3つ)のリール4を回転可能に保持するリール保持部211を備えており、移動ユニット2に複数のリール4が搭載されるようになっている。
上板23は、リール4と同数のアプリケータ5が載置可能となっており、移動ユニット2はアプリケータ5が搭載可能に構成されている。尚、フレーム21のうち上板23の上方に位置するパイプ状の上側フレーム部212によってアプリケータ5が支持されてもよい。
ガイド部25は、例えば金属板が屈曲されて構成されることにより、曲面部を有する。後述する端子連鎖体61が、この曲面部に沿うことによってガイドされるようになっている。
巻取手段26は、後述する層間紙62を巻き取るためのものであって、図4に示すように、アーム261と、アーム261の先端に設けられたローラ262と、を有する。アーム261の基端部は、フレーム21のうちリール保持部211の上方部分において回動可能に支持されている。これにより、巻取手段26は、ローラ262がリール4に接近した接近状態(図4に実線で図示)と、ローラ262がリール4から離れた離隔状態(図4に二点鎖線で図示)と、が切換可能となっている。層間紙62の巻取時には巻取手段26を接近状態とし、リール4の交換時には巻取手段26を離隔状態とすればよい。
フレーム21には、図5に示すように、ボールプランジャ等の進退可能な凸部213が設けられており、アーム261には、凸部213が嵌合可能な凹部261Aが形成されている。これにより、巻取手段26を離隔状態とした際に、図6に示すように、凸部213が凹部261Aと嵌合し、アーム261の角度が維持されるようになっている。
固定台3の上面31には、図2に示すように、移動ユニット2からアプリケータ5が移送されて載置されるようになっている。即ち、固定台3の上面31においてアプリケータ5による作業が実施されるようになっている。
固定台3のうち、移動ユニット2と対向する第1対向部3Aには、図7に示すように、マグネット32と、2つのガイドローラ33、34と、固定用シリンダ35と、が設けられている。移動ユニット2のうち固定台3と対向する第2対向部2Aにはマグネットが設けられており、固定台3のマグネット32と移動ユニット2のマグネットとには、互いに引き寄せ合うような力が生じる。即ち、これらのマグネットは、磁力によって移動ユニット2と固定台3とをX方向において接近させようとする接近手段として機能する。
尚、接近手段は、マグネットと強磁性体金属とによって構成されていてもよい。例えば、一方の対向部にマグネットを設けるとともに、他方の対向部を強磁性体金属によって構成することにより、互いに接近させようとする磁力を生じさせてもよい。
2つのガイドローラ33、34は、Z方向を軸方向として回転可能に構成されており、Y方向からマグネット32を挟み込むように配置されている。また、ガイドローラ33、34は、XY平面に沿って延びる板部36によって支持されている。板部36のうちY方向に沿って延びる第1対向縁部361から、ガイドローラ33、34の一部がX方向に突出している。
ガイドローラ33、34は、移動ユニット2の第2対向縁部27に当接するようになっており、当接時には、第2対向縁部27がY方向に沿って延び、第1対向縁部361と接触しないようになっている。即ち、第1対向縁部361と第2対向縁部27とが対向し、これらの間に隙間A1が形成されるようになっている。これにより、X方向における移動ユニット2と固定台3との相対位置を保ちつつ、Y方向における相対位置が調節可能となっている。
固定用シリンダ35は、第2対向部2Aに設けられた被固定部と嵌合するように構成されている。即ち、固定用シリンダ35と第2対向部2Aの被固定部とが、移動ユニット2と固定台3とを互いに固定するための固定手段として機能する。固定用シリンダ35は、例えば筒部がZ方向に昇降することにより、凹状の被固定部と嵌合するものであればよい。尚、移動ユニット2には、搭載されるリール4の数と同数の被固定部が設けられ、複数の被固定部はY方向に並んでいる。即ち、使用するリール4に対応した被固定部が、固定用シリンダ35と嵌合するようになっている。
リール4には、複数の端子が連なった端子連鎖体61が巻き付けられている。端子連鎖体61は、例えば電線等の先端に設けられる端子金具が連結されることにより、梯子状に形成されている。リール4には、端子連鎖体61とともに層間紙62が巻き付けられており、径方向に重なる端子同士が直接接触しないようになっている。
リール4が所定方向に回転することにより、端子連鎖体61および層間紙62が引き出され、端子連鎖体61がアプリケータ5に供給される。また、層間紙62は巻取手段26のローラ262に巻き取られる。
アプリケータ5は、端子に所定の作業を施すものであって、図9に示すような端子圧着機50が例示される。端子圧着機50は、アンビル51と、アンビル51に対向して昇降するように構成されたクリンパ52と、クリンパ52を昇降させるためのアクチュエータ53と、を備える。
ここで、上記の端子作業装置1の使用手順について説明する。まず、新たに作業を開始する場合や、移動ユニット2を交換する場合、図1、2に示すように、移動ユニット2を移動させ、X方向において固定台3に接近させる。このとき、ガイドローラ33、34を第2対向縁部27に当接させる。これらの当接を保ちつつ、移動ユニット2をY方向に移動させることにより、使用するリール4に対応した被嵌合部と、固定用シリンダ35と、を位置合わせする。位置合わせが完了したら、固定用シリンダ35と被固定部とを嵌合させ、移動ユニット2が移動しないようにする。
次に、使用するリール4に応じたアプリケータ5を固定台3の上面31に移動させる。さらに、リール4から端子連鎖体61を引き出してアプリケータ5に供給する。端子連鎖体61は、ガイド部25の曲面部に沿いつつ上面31に向かう。このとき、端子連鎖体61はX方向に沿って供給され、X方向が供給方向となる。尚、リール4から端子連鎖体61を引き出す際、層間紙62も同時に引き出され、巻取手段26によって巻き取られる。
1つの移動ユニット2には複数のリール4が搭載されており、所定のリール4の使用した後、他のリール4を使用する場合には、次のような手順でリール交換すればよい。まず、固定用シリンダ35と被固定部との嵌合を解除し、移動ユニット2が移動できるようにする。さらに、移動ユニット2をY方向に移動させることにより、次に使用するリール4に対応した被嵌合部と、固定用シリンダ35と、を位置合わせする。位置合わせが完了したら、固定用シリンダ35と被固定部とを嵌合させる。その後、上記と同様の手順により端子連鎖体61をアプリケータ5に供給すればよい。
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。即ち、端子作業装置1に接近手段が設けられていることで、X方向において固定台3に対して移動ユニット2を接近させて位置合わせすることができる。さらに、固定台3にガイドローラ33、34が設けられていることで、固定台3と移動ユニット2とを接近させた状態を保ちつつ、Y方向において移動ユニット2を移動させ、固定台3に対して位置合わせすることができる。また、X方向およびY方向における位置合わせが完了したら、固定手段によって固定台3と移動ユニット2とを固定することができる。以上のように、固定台3に対して移動ユニット2を容易に位置合わせすることができ、リール交換作業において移動ユニット2を移動させて位置合わせする時間を短縮し、リール交換の作業時間を短縮することができる。
また、2つのガイドローラ33、34が第2対向縁部27に当接し、第1対向縁部361と第2対向縁部27との間に隙間A1が形成されることにより、移動ユニット2を移動させる際の妨げとなりにくい。従って、固定台3と移動ユニット2とを接近させた状態を保ちつつ、移動ユニット2をY方向に移動させやすくすることができる。
さらに、対向縁部27、361やその近傍に接近手段を設けることができ、大きな磁力を発生させやすい。特に、マグネット32が、Y方向において2つのガイドローラ33、34に挟み込まれるように配置されていることで、対向部2A、3Aに、ガイド機能と接近機能とをコンパクトに設けることができる。
また、移動ユニット2が、Y方向に並ぶように複数のリール4が搭載可能であることで、移動ユニット2をY方向に移動させることでリール交換をすることができ、リール交換の作業時間をさらに短縮することができる。
また、移動ユニット2が、アプリケータ5が搭載可能であることで、リール4又は端子連鎖体61に対応したアプリケータ5を搭載しておくことにより、リール交換の際にアプリケータ5も交換することができる。さらに、移動ユニット2が、リール4と同数のアプリケータ5が搭載可能であることで、複数のリール4に巻き付けられている端子連鎖体61の寸法や種類が互いに異なる場合、各端子連鎖体61に対応したアプリケータ5を搭載することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、ガイドローラ33、34が固定台3に設けられているものとしたが、移動ユニットにガイドローラが設けられるとともに固定台対向縁部に当接する構成としてもよい。
また、前記実施形態では、2つのガイドローラ33、34が第1対向縁部361から突出し、第1対向縁部361と第2対向縁部27とが対向するとともにこれらの間に隙間A1が形成されるものとしたが、ガイドローラが相手方の縁部に当接すればよく、ガイドローラが設けられる領域において、移動ユニットの縁部と固定台の縁部とが対向していなくてもよい。即ち、ガイドローラが設けられた領域とは異なる領域において、移動ユニットの縁部と固定台の縁部とが対向し、この対向する領域に接近手段が設けられる構成としてもよい。
また、前記実施形態では、移動ユニット2に3つのリール4が搭載可能であるものとしたが、移動ユニットに搭載されるリールの数は任意である。即ち、移動ユニットに1つのリールのみが搭載される構成としてもよい。
また、前記実施形態では、移動ユニット2にリール4と同数のアプリケータ5が設けられるものとしたが、移動ユニットに設けられるアプリケータの数は、リールの数よりも少なくてもよい。即ち、移動ユニットに設けられる2以上のリールに対し、アプリケータが共通化されていてもよい。
また、前記実施形態では、移動ユニット2にアプリケータ5が搭載可能であるものとしたが、アプリケータは固定台に移送不能に設けられていてもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 端子作業装置
2 移動ユニット
2A 第1対向部
27 第2対向縁部27
3 固定台
3A 第2対向部
32 マグネット(接近手段)
33、34 ガイドローラ
35 固定用シリンダ(固定手段)
361 第1対向縁部
4 リール
5 アプリケータ
61 端子連鎖体
A1 隙間

Claims (4)

  1. 複数の端子が連なった端子連鎖体が巻き付けられたリールが搭載される移動ユニットと、
    前記端子に所定の作業を施すためのアプリケータが載置される固定台と、を備え、
    前記リールから前記端子連鎖体が供給される供給方向において、前記移動ユニットの第1対向部と、前記固定台の第2対向部と、が対向し、
    前記供給方向において前記移動ユニットと前記固定台とを磁力によって接近させようとする接近手段と、前記供給方向と交差する方向における前記移動ユニットの移動をガイドするためのガイドローラと、前記移動ユニットと前記固定台とを互いに固定するための固定手段と、のそれぞれが前記第1対向部と前記第2対向部とのうち少なくとも一方に設けられていることを特徴とする端子作業装置。
  2. 少なくとも2つの前記ガイドローラが、第1対向縁部から突出するように設けられ、相手方の第2対向縁部に当接することにより、前記第1対向縁部と前記第2対向縁部とが対向するとともにこれらの間に隙間が形成されることを特徴とする請求項1に記載の端子作業装置。
  3. 前記移動ユニットは、前記交差する方向に並ぶように複数の前記リールが搭載可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の端子作業装置。
  4. 前記移動ユニットは、前記アプリケータが搭載可能に構成されていることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の端子作業装置。
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