JP7122868B2 - 飲料、容器詰め飲料および飲料の水っぽさの低減方法 - Google Patents
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糖度が4.0未満であり、
砂糖及び/又は果糖と、
食塩と、
以下の成分(a),(b)のうち少なくとも1つ以上を含む、飲料が提供される。
(a)フルフリルメルカプタン 0.05ppb以上
(b)2-メチル酪酸エチル 5ppb以上
上記の飲料が透明な容器に充填された容器詰め飲料が提供される。
糖度が4.0未満である飲料において、砂糖及び/又は果糖と、食塩と、以下の成分(a),(b)のうち少なくとも1つ以上を含むように調製する、飲料の水っぽさの低減方法が提供される。
(a)フルフリルメルカプタン 0.05ppb以上
(b)2-メチル酪酸エチル 5ppb以上
<飲料>
本実施形態の飲料は、
糖度が4.0未満であり、
砂糖及び/又は果糖と、
食塩と、
以下の成分(a),(b)のうち少なくとも1つ以上を含む。
(a)フルフリルメルカプタン 0.05ppb以上
(b)2-メチル酪酸エチル 5ppb以上
本実施形態の飲料は、砂糖及び/又は果糖と、食塩とを含み、糖度が4.0未満であることを前提として、特定の成分(a),(b)を特定量配合することで、ミネラル摂取を可能とするとともに、低カロリーでありながらも、水っぽさを低減できるものである。また、本実施形態の飲料は、成分(a),(b)を単に配合するのではなく、特定の範囲の配合量とすることによって、より一層効果的に水っぽさを低減できるものである。
成分(a)の濃度の下限値は、0.05ppbであるが、好ましくは、0.5ppb以上、より好ましくは、5ppb以上、さらに好ましくは、10ppb以上である。
一方、成分(a)の濃度の上限は、水っぽさと後味とのバランスを良好にする観点から、好ましくは、3000ppb以下、より好ましくは、1000ppb以下、さらに好ましくは、500ppb以下である。
成分(a)の濃度を、かかる数値範囲とすることで、水っぽさを低減できる。
成分(b)の濃度の下限値は、5ppbであるが、好ましくは、50ppb以上、より好ましくは、500ppb以上である。
一方、成分(b)の濃度の上限は、水っぽさと後味とのバランスを良好にする観点から、好ましくは、100000ppb以下、より好ましくは、50000ppb以下さらに好ましくは、5000ppb以下である。
成分(b)の濃度を、かかる数値範囲とすることで、水っぽさを低減できる。
砂糖は、いわゆる甘味料の一成分であり、二糖である。砂糖が含まれる形態は特に限定されず、果汁等の天然物に含まれるものであってもよい。
砂糖の濃度の下限は、低いほどよく特に限定されないが、飲料全体に対して、0.01g/L以上が好ましく、0.5g/L以上がより好ましい。一方、砂糖の濃度の上限は、低カロリーとするため、20g/L以下が好ましく、15g/L以下がより好ましい。
果糖は、いわゆる甘味料の一成分であり、単糖である。果糖は、本発明の効果に影響を与えない限り、高果糖液糖や果糖ブドウ糖液糖等の異性化糖、果汁等の天然物に含まれるものであってもよい。
果糖の濃度の下限は、低いほどよく特に限定されないが、飲料全体に対して、0.01g/L以上が好ましく、0.5g/L以上がより好ましい。一方、果糖の濃度の上限は、低カロリーとするため、20g/L以下が好ましく、15g/L以下がより好ましい。
食塩とは、塩化ナトリウムを主成分とする食用の塩をいう。食塩は、精製塩といった塩化ナトリウムそのものであってもよく、海塩、岩塩、天塩、および山塩等であってもよい。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いでもよい。本実施形態の飲料は食塩を含有することにより、ミネラルを摂取可能である。
本実施形態の飲料は、本発明の効果が得られる限りにおいて、上記以外の種々の成分を含んでもよい。例えば、上記以外の香気成分、上記果糖およびショ糖以外の甘味料、酸味料、pH調整剤、果汁、各種栄養成分、着色料、希釈剤、酸化防止剤、増粘安定剤等を含んでもよい。
ただし、透明性の観点からは、飲料は、着色料を実質的に含まないか、含むとしても少量であることが好ましい。
ただし、高甘味度甘味料は、健康志向や需要者の嗜好性等の観点から、含まないことがよい。
本実施形態の飲料の糖度の上限は、4.0未満である。飲料をより低カロリーとする観点から、糖度を低くしてもよく、より好ましくは、3.1以下、さらに好ましくは2.1以下である。また、本実施形態の飲料の糖度の下限は、0.3以上が好ましく、0.8以上がより好ましく、さらに好ましくは1.5以上である。これによれば、飲料に適度な甘みを付与することができる。
本実施形態の飲料の20℃におけるpHは、3.2~4.6であることが好ましく、3.3~4.2であることがより好ましく、3.5~4.0であることがさらに好ましい。これにより、水っぽさを低減しつつ、後味を良好に保持できる。
なお、pHの測定は、市販のpH測定器を用いるなどして行うことができる。pHの調整は、例えば、特定酸の量を変えることや、pH調整剤を用いることなどにより行うことができる。
本実施形態の飲料の酸度は、特に限定されないが、適切な酸度に調整されることで、水っぽさを低減しつつ、後味を良好に保持できる。
具体的には、クエン酸の相当量として換算した値(クエン酸度)において、上限が、好ましくは0.15%以下であり、より好ましくは0.1%以下であり、さらに好ましくは0.8%以下である。クエン酸度の好ましい下限は特になく、0%より大きい値である。
本実施形態の飲料の波長420nmにおける吸光度は、好ましくは0.5以下であり、より好ましくは0.3以下であり、さらに好ましくは0.1以下である。ここで、特段の材料や製法を用いていない通常のコーヒー飲料は、焙煎されたコーヒー豆に由来する褐色の色を呈している。これに対し、本実施形態の飲料は、通常のコーヒー飲料とは異なるものであり、波長420nmにおける透明性が得られるものである。
また、本実施形態の飲料は、波長650nmにおける吸光度は、好ましくは0.06以下であり、より好ましくは0.04以下であり、さらに好ましくは0.01以下である。すなわち、本実施形態の飲料は、透明性が高い飲料であり、いわゆる止渇目的で喫飲されるニアウォーターとすることができる。
本実施形態の飲料は、果糖及び/又は砂糖、食塩、上記成分(a)、(b)のうち少なくとも1つ以上、および必要に応じて添加されるその他の成分を、定法に従って水に均一に混合することで得ることができる。
本実施形態の飲料は、加熱殺菌され、容器に詰められた状態の容器詰め飲料としてもよい。なお、各成分の調合タイミングは、殺菌処理前に限られず、特定の成分、例えば、揮発性が相対的に高い香気成分を殺菌処理後に調合してもよい。
容器としては、ガラス、紙、プラスチック(ポリエチレンテレフタレート等)、アルミ、およびスチール等の単体もしくはこれらの複合材料又は積層材料からなる密封容器が挙げられる。また、容器の種類は、特に限定されるものではないが、たとえば、ペットボトル、アルミ缶、スチール缶、紙パック、チルドカップ、瓶等が挙げられる。
さらに飲料を外観から観察し、透明性、色などを確認できる観点から、容器は透明であることが好ましく、具体的にはペットボトルまたは無着色の瓶が好ましい。また、取扱性、流通性、携帯性等の観点から、容器はペットボトルであることが好ましい。
本実施形態の飲料の水っぽさの低減方法は、糖度が4.0未満である飲料において、砂糖及び/又は果糖と、食塩と、以下の成分(a)、(b)のうち少なくとも1つ以上を含むように調製するものである。
(a)フルフリルメルカプタン 0.05ppb以上
(b)2-メチル酪酸エチル 5ppb以上
これにより、低カロリーでありながらも、飲料の水っぽさが低減できる。
以下、本発明の参考形態の一例を示す。
[1]
糖度が4.0未満であり、
砂糖及び/又は果糖と、
食塩と、
以下の成分(a),(b)のうち少なくとも1つ以上を含む、飲料。
(a)フルフリルメルカプタン 0.05ppb以上
(b)2-メチル酪酸エチル 5ppb以上
[2]
波長420nmにおける吸光度が0.5以下である、[1]に記載の飲料。
[3]
波長650nmにおける吸光度が0.06以下である、[1]又は[2]に記載の飲料。
[4]
高甘味度甘味料を実質的に含まない、[1]乃至[3]のいずれか一つに記載の飲料。
[5]
[1]乃至[4]のいずれか一つに記載された飲料が透明な容器に充填された容器詰め飲料。
[6]
糖度が4.0未満である飲料において、砂糖及び/又は果糖と、以下の成分(a),(b)のうち少なくとも1つ以上を含むように調製する、飲料の水っぽさの低減方法。
(a)フルフリルメルカプタン 0.05ppb以上
(b)2-メチル酪酸エチル 5ppb以上
<対照例1、参考例1、比較例1~4>
表1に示す配合比率となるように、各成分を水中で均一に混合して飲料を調合し、得られた飲料を95℃瞬間殺菌にて殺菌し、容器に詰めた。これにより容器詰め飲料を得た。
得られた飲料について以下の測定、および評価を行い、結果を表1に示した。なお、表1中の「-」は、配合されていないことを示す。
・糖度(Bx):糖用屈折計示度「RX-5000α」株式会社アタゴ製を用いてブリックス値を測定した。飲料の液温は20℃とした。
・pH:東亜ディーケーケー社製 GST-5741Cにて測定した値(20℃)とした。
・吸光度(D420:波長420nm、D650:波長650nm):飲料を光路長1cmのセルに入れて、市販の分光光度計で測定した値とした。なお、吸光度測定は、20℃の温度条件下、石英セルを用いて実施した。
・官能評価:実施例および比較例の飲料(20℃)それぞれを、熟練した5名のパネラーが試飲し、以下の評価基準に従い、「味の濃さの良さ」、「後味の良さ」、「塩味の強さ」、「水っぽさがある」それぞれについて、7段階(1~7点)評価を実施し、その平均点を求めた。また、評価する際は、対照例1の飲料を対照品(基準値4点)として評価を実施した。また、「水っぽさがある」については、各比較例に対して0.6点以上評点が小さくなる場合について、水っぽさが低減されたものと判断した。なお、評価は、数値が大きいほど、香味が強いことを表す。
「味の濃さの良さ」、「後味の良さ」、「塩味の強さ」、「水っぽさがある」
7点・・・対象品よりも非常に強い
6点・・・対象品よりも強い
5点・・・対象品よりもわずかに強い
4点・・・対象品と同等の強さ
3点・・・対象品よりもわずかに弱い
2点・・・対象品よりも弱い
1点・・・対象品よりも非常に弱いか全く感じない
<対照例1、実施例1,2、比較例4,5>
表2に示す配合比率となるように、香気成分(フルフリルメルカプタン、2-メチル酢酸エチル、2-メチルブタノール)を除く各成分を水中で均一に混合して飲料を調合し、得られた飲料を95℃瞬間殺菌にて殺菌した後、香気成分を調合し、容器に詰めた。これにより容器詰め飲料を得た。
得られた飲料について、上記実験1と同様にして、測定および評価を行い、結果を表2に示した。なお、表2中の「-」は、配合されていないことを示す。
<対照例1、実施例1,3~6、比較例4>
表3に示す配合比率となるように、香気成分(フルフリルメルカプタン)を除く各成分を水中で均一に混合して飲料を調合し、得られた飲料を95℃瞬間殺菌にて殺菌した後、香気成分を調合し、容器に詰めた。これにより容器詰め飲料を得た。
得られた飲料について、上記実験1と同様にして、測定および評価を行い、結果を表3に示した。なお、表3中の「-」は、配合されていないことを示す。
<対照例1、実施例2,7~10、比較例4>
表4に示す配合比率となるように、香気成分(2-メチル酢酸エチル)を除く各成分を水中で均一に混合して飲料を調合し、得られた飲料を95℃瞬間殺菌にて殺菌した後、香気成分を調合し、容器に詰めた。これにより容器詰め飲料を得た。
得られた飲料について、上記実験1と同様にして、測定および評価を行い、結果を表4に示した。なお、表4中の「-」は、配合されていないことを示す。
<対照例1、比較例2、実施例11,12>
表5に示す配合比率となるように、香気成分(フルフリルメルカプタン、2-メチル酢酸エチル)を除く各成分を水中で均一に混合して飲料を調合した後、香気成分を調合し、得られた飲料を95℃瞬間殺菌にて殺菌し、容器に詰めた。これにより容器詰め飲料を得た。
得られた飲料について、上記実験1と同様にして、測定および評価を行い、結果を表5に示した。なお、表5中の「-」は、配合されていないことを示す。
<比較例6,7、実施例1,2,13~20>
表6、表7に示す配合比率となるように、香気成分(フルフリルメルカプタン、2-メチル酢酸エチル)を除く各成分を水中で均一に混合して飲料を調合した後、香気成分を調合し、得られた飲料を95℃瞬間殺菌にて殺菌し、容器に詰めた。これにより容器詰め飲料を得た。
得られた飲料について、上記実験1と同様にして、測定および評価を行い、結果を表6、表7に示した。
Claims (6)
- 糖度が4.0未満であり、
砂糖及び/又は果糖と、
食塩と、
以下の成分(a),(b)のうち少なくとも1つ以上を含む、飲料。
(a)フルフリルメルカプタン 0.05ppb以上
(b)2-メチル酪酸エチル 5ppb以上 - 波長420nmにおける吸光度が0.5以下である、請求項1に記載の飲料。
- 波長650nmにおける吸光度が0.06以下である、請求項1又は2に記載の飲料。
- 高甘味度甘味料を実質的に含まない、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の飲料。
- 請求項1乃至4のいずれか一項に記載された飲料が透明な容器に充填された容器詰め飲料。
- 糖度が4.0未満である飲料において、砂糖及び/又は果糖と、食塩と、以下の成分(a),(b)のうち少なくとも1つ以上を含むように調製する、飲料の水っぽさの低減方法。
(a)フルフリルメルカプタン 0.05ppb以上
(b)2-メチル酪酸エチル 5ppb以上
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Food Science and Technology Research,2014年,20(3),pp.647-654 |
J. Agric. Food Chem.,1996年,44,pp.537-543 |
ブログ「michi の ひとりごと」に掲載された2018年 5月22日付け記事「アサヒ飲料『クリアラテ from おいしい水 600ml』試飲」,2018年 5月22日,[オンライン],[検索日:2022年 2月 7日],URL,https://ameblo.jp/michi--0103/entry-12377163024.html |
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