JP7121651B2 - 防振構造体 - Google Patents
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Description
なお、本発明は、もともと以下(i)~(xi)に記載の各発明を何れも含むものであり、その構成および作用効果に関して、付記しておく。
本発明は、
(i) 本体ゴム弾性体の外周にアウタ筒部材を備えた筒型防振装置と、該筒型防振装置の該アウタ筒部材が軸方向に嵌め入れられて装着される装着孔を有するホルダとを、含む防振構造体において、前記アウタ筒部材が合成樹脂材料で形成されており、該アウタ筒部材には径方向で撓み変形する係止片が設けられて、該係止片には径方向に突出して前記ホルダに設けられた引掛部への係止によって該アウタ筒部材の前記装着孔からの抜け出しを防止する係止爪が形成されており、該係止爪は該アウタ筒部材の該装着孔からの抜け出し方向に突出する返し部を有していると共に、該ホルダの該引掛部には該係止爪の該返し部へ入り込んで該係止爪の該引掛部からの径方向への外れを規制する規制突起が設けられており、該規制突起が該返し部へ入り込むに際して該返し部が該規制突起を乗り越えるのに必要とされる該アウタ筒部材の該装着孔に対する嵌め入れ方向での押込移動を圧縮変形によって許容する規制ゴムが設けられている防振構造体、
(ii) 前記規制ゴムが前記アウタ筒部材と前記ホルダの間に圧縮状態で設けられている請求項(i)に記載の防振構造体、
(iii) 前記アウタ筒部材には、前記係止片が軸方向一方に向かって延びて形成されていると共に、軸方向他方の端部において外周へ広がるフランジ状部が設けられており、該フランジ状部が前記規制ゴムを圧縮状態で挟んで前記ホルダに軸方向で重ね合わされている(ii)に記載の防振構造体、
(iv) 前記フランジ状部を前記アウタ筒部材の軸方向に貫通する貫通孔が形成されていると共に、前記係止爪が前記係止片において外周側へ突出しており、該係止爪が該貫通孔と軸方向で重なる位置に設けられている(iii)に記載の防振構造体、
(v) 前記係止片において前記係止爪が内周へ向けて突出していると共に、前記本体ゴム弾性体には軸方向に貫通するすぐり孔が形成されており、該係止爪が該すぐり孔と軸方向で重なる位置に設けられている(i)~(iii)の何れか一項に記載の防振構造体、
(vi) 前記ホルダが前記装着孔の開口部分において内周へ突出する内方突出部を備えており、該内方突出部を貫通する係止孔が設けられていると共に、前記係止爪を備える前記係止片の先端部分が軸方向に延びて該係止孔に差し入れられており、該係止爪と該ホルダの前記引掛部との係止部分が該係止孔内に位置している(i)~(v)の何れか一項に記載の防振構造体、
(vii) 前記内方突出部が前記装着孔の全周に亘って設けられている(vi)に記載の防振構造体、
(viii) 前記係止片の先端部分が前記係止孔内に位置している(vi)又は(vii)に記載の防振構造体、
(ix) 本体ゴム弾性体の外周にアウタ筒部材を備えた筒型防振装置と、該筒型防振装置の該アウタ筒部材が軸方向に嵌め入れられて装着される装着孔を有するホルダとを、含む防振構造体において、前記アウタ筒部材が合成樹脂材料で形成されており、該アウタ筒部材には径方向で撓み変形する係止片が設けられて、該係止片には径方向に突出して前記ホルダに設けられた引掛部への係止によって該アウタ筒部材の前記装着孔からの抜け出しを防止する係止爪が形成されており、該ホルダが該装着孔の開口部分において内周へ突出する内方突出部を備えていると共に、該内方突出部を軸方向に貫通する係止孔が設けられて、該係止孔に該係止片が差し入れられており、該係止爪と該引掛部の係止部分が該係止孔内に位置している防振構造体、
(x) 前記内方突出部が前記装着孔の全周に亘って設けられている(ix)に記載の防振構造体、
(xi) 前記係止爪を備える前記係止片の先端部分が前記係止孔内に位置している(ix)又は(x)に記載の防振構造体、
に関する発明を含む。
上記(i)に記載の発明では、アウタ筒部材に設けられた係止片の係止爪が、ホルダに設けられた引掛部に係止されていることにより、アウタ筒部材がホルダに対して軸方向で抜け出し難い。さらに、係止爪の引掛部からの径方向への外れが、係止爪の返し部と引掛部の規制突起との径方向での係止によって規制されることから、係止爪と引掛部の係止によるアウタ筒部材のホルダからの抜けに対する抗力を、安定して得ることができる。更にまた、筒型防振装置のアウタ筒部材をホルダに装着する際に、規制ゴムを圧縮変形させることにより、アウタ筒部材のホルダに対する嵌め入れ方向での押込移動によって、返し部が規制突起を乗り越えることができる。これにより、規制突起を返し部に入り込ませて、係止爪の引掛部からの径方向への外れを規制することができる。しかも、係止爪の引掛部に対する径方向への移動に際して、返し部が規制突起を乗り越えようとすると、規制ゴムが圧縮変形することから、返し部の規制突起に対する乗り越えが規制ゴムの弾性によって規制される。これにより、係止爪の引掛部からの径方向への外れが生じ難くされて、係止爪と引掛部の係止状態が安定して保持される。
上記(ii)に記載の発明では、圧縮状態とされた規制ゴムの弾性によって、アウタ筒部材がホルダに対して抜け出し方向に付勢されていることから、アウタ筒部材の係止爪とホルダの引掛部が相互に押し付けられて、それら係止爪と引掛部の係止による抜け抗力を効果的に得ることができる。
上記(iii)に記載の発明では、アウタ筒部材のフランジ状部とホルダとの軸方向の重ね合わせ面間に、規制ゴムを圧縮状態で設けることによって、係止爪と引掛部を押し付ける軸方向の付勢力を、アウタ筒部材とホルダの間に作用させることができる。フランジ状部は、アウタ筒部材において係止片と反対側に設けられることから、形状や大きさなどを大きな自由度で設定することができる。それ故、規制ゴムの弾性による付勢力の設定自由度などを大きく得ることができる。
上記(iv)に記載の発明では、例えば、係止爪のフランジ状部との対向面を、貫通孔の形成部分に軸方向へ延びて配される金型によって成形することができる。これにより、アウタ筒部材を成形した後の金型の取外しに際して、係止爪のフランジ状部との対向面を成形した金型を、係止爪に対して軸方向で取り外すことができる。それ故、金型が係止爪の返し部に引っ掛かることなく、金型を係止爪から取外し可能とされる。
上記(v)に記載の発明では、アウタ筒部材の係止爪とホルダの引掛部との係止状態が安定して保持されて、アウタ筒部材のホルダからの抜けが防止される。即ち、内周へ突出する係止爪と引掛部との係止は、外周側へ向けた軸直角方向の力が係止片に作用する場合に解除され得るが、筒型防振装置の内周部分には一般的に防振対象部材が取り付けられることから、他部材の干渉などに起因する力が、係止片に対して外周側へ向けて作用し難い。また、係止片において係止爪を内周へ突出するように形成しても、アウタ筒部材の内周に本体ゴム弾性体を形成する際に、本体ゴム弾性体と係止爪の軸方向間のスペースを、すぐり孔に挿通される金型によって形成することができる。それ故、係止片において係止爪が内周へ突出するように形成されていても、本体ゴム弾性体を簡単な金型構造によって成形することができる。
上記(vi)に記載の発明では、ホルダの内方突出部に設けられた係止孔に係止片が差し入れられて、係止爪がホルダの引掛部に対して係止孔内で係止されていることから、係止爪と引掛部の係止部分に対する外力の作用が防止される。
上記(vii)に記載の発明では、ホルダの装着孔の全周に亘って内方突出部を設けることによって、例えば、本体ゴム弾性体の弾性変形量を制限するストッパを、内方突出部を利用して構成することも可能である。その場合に、内方突出部が全周に設けられていることで、ストッパの受圧面積を大きく確保することができる。
上記(viii)に記載の発明では、係止爪と引掛部の係止部分だけでなく、係止片の先端部分が係止孔から突出せずに係止孔内に収容されている。これにより、係止片に対して外力がより作用し難くなって、係止爪とホルダの軸方向での係止が一層解除され難くなる。すなわち、係止片の先端部分は、周囲が内方突出部によって囲まれていることで外力が作用し難くなっている。係止片の基端部分に対する外力の作用も、先端側がホルダの内方突出部によって覆われていることで防止される。
上記(ix)に記載の発明では、係止片の係止爪とホルダの引掛部が係止されていることにより、アウタ筒部材がホルダに対して軸方向で抜け難い。さらに、ホルダの内方突出部に設けられた係止孔に係止片が差し入れられており、係止爪が引掛部に対して係止孔内で係止されていることから、係止爪と引掛部の係止を解除する径方向の外力が、係止爪と引掛部の係止部分に作用し難い。
上記(x)に記載の発明では、ホルダの装着孔の全周に亘って内方突出部を設けることによって、例えば、本体ゴム弾性体の弾性変形量を制限するストッパを、内方突出部を利用して構成することもでき、その場合に、ストッパの受圧面積を大きく確保することができる。
上記(xi)に記載の発明では、係止爪と引掛部の係止部分だけでなく、係止片の先端部分が係止孔から突出せずに係止孔内に収容されている。これにより、係止片に対して外力がより作用し難くなって、係止爪と引掛部の係止が一層解除され難くなる。すなわち、係止片の先端部分は、周囲が内方突出部によって囲まれていることで外力が作用し難くなっている。係止片の基端部分は、先端側がホルダの内方突出部によって覆われていることで外力が作用し難い。
Claims (10)
- 本体ゴム弾性体の外周にアウタ筒部材を備えた筒型防振装置と、該筒型防振装置の該アウタ筒部材が軸方向に嵌め入れられて装着される装着孔を有するホルダとを、含む防振構造体において、
前記アウタ筒部材が合成樹脂材料で形成されており、
該アウタ筒部材には径方向で撓み変形する係止片が設けられて、該係止片には径方向に突出して前記ホルダに設けられた引掛部への係止によって該アウタ筒部材の前記装着孔からの抜け出しを防止する係止爪が形成されており、
該係止爪は該アウタ筒部材の該装着孔からの抜け出し方向に突出する返し部を有していると共に、該ホルダの該引掛部には該係止爪の該返し部へ入り込んで該係止爪の該引掛部からの径方向への外れを規制する規制突起が設けられており、
該規制突起が該返し部へ入り込むに際して該返し部が該規制突起を乗り越えるのに必要とされる該アウタ筒部材の該装着孔に対する嵌め入れ方向での押込移動を圧縮変形によって許容する規制ゴムが設けられていると共に、
該規制ゴムが該アウタ筒部材と該ホルダの間に圧縮状態で設けられており、
該アウタ筒部材には、前記係止片が軸方向一方に向かって延びて形成されていると共に、軸方向他方の端部において外周へ広がるフランジ状部が設けられており、該フランジ状部が該規制ゴムを圧縮状態で挟んで該ホルダに軸方向で重ね合わされており、且つ、
該フランジ状部を該アウタ筒部材の軸方向に貫通する貫通孔が形成されていると共に、前記係止爪が該係止片において外周側へ突出しており、該係止爪が該貫通孔と軸方向で重なる位置に設けられている防振構造体。 - 本体ゴム弾性体の外周にアウタ筒部材を備えた筒型防振装置と、該筒型防振装置の該アウタ筒部材が軸方向に嵌め入れられて装着される装着孔を有するホルダとを、含む防振構造体において、
前記アウタ筒部材が合成樹脂材料で形成されており、
該アウタ筒部材には径方向で撓み変形する係止片が設けられて、該係止片には径方向に突出して前記ホルダに設けられた引掛部への係止によって該アウタ筒部材の前記装着孔からの抜け出しを防止する係止爪が形成されており、
該係止爪は該アウタ筒部材の該装着孔からの抜け出し方向に突出する返し部を有していると共に、該ホルダの該引掛部には該係止爪の該返し部へ入り込んで該係止爪の該引掛部からの径方向への外れを規制する規制突起が設けられており、
該規制突起が該返し部へ入り込むに際して該返し部が該規制突起を乗り越えるのに必要とされる該アウタ筒部材の該装着孔に対する嵌め入れ方向での押込移動を圧縮変形によって許容する規制ゴムが設けられており、且つ、
前記係止片において前記係止爪が内周へ向けて突出していると共に、前記本体ゴム弾性体には軸方向に貫通するすぐり孔が形成されており、該係止爪が該すぐり孔と軸方向で重なる位置に設けられている防振構造体。 - 前記規制ゴムが前記アウタ筒部材と前記ホルダの間に圧縮状態で設けられている請求項2に記載の防振構造体。
- 前記アウタ筒部材には、前記係止片が軸方向一方に向かって延びて形成されていると共に、軸方向他方の端部において外周へ広がるフランジ状部が設けられており、該フランジ状部が前記規制ゴムを圧縮状態で挟んで前記ホルダに軸方向で重ね合わされている請求項3に記載の防振構造体。
- 前記ホルダが前記装着孔の開口部分において内周へ突出する内方突出部を備えており、該内方突出部を貫通する係止孔が設けられていると共に、前記係止爪を備える前記係止片の先端部分が軸方向に延びて該係止孔に差し入れられており、該係止爪と該ホルダの前記引掛部との係止部分が該係止孔内に位置している請求項1~4の何れか一項に記載の防振構造体。
- 前記内方突出部が前記装着孔の全周に亘って設けられている請求項5に記載の防振構造体。
- 前記係止片の先端部分が前記係止孔内に位置している請求項5又は6に記載の防振構造体。
- 本体ゴム弾性体の外周にアウタ筒部材を備えた筒型防振装置と、該筒型防振装置の該アウタ筒部材が軸方向に嵌め入れられて装着される装着孔を有するホルダとを、含む防振構造体において、
前記アウタ筒部材が合成樹脂材料で形成されており、
該アウタ筒部材には径方向で撓み変形する係止片が設けられて、該係止片には径方向に突出して前記ホルダに設けられた引掛部への係止によって該アウタ筒部材の前記装着孔からの抜け出しを防止する係止爪が形成されており、
該ホルダが該装着孔の開口部分において内周へ突出する内方突出部を備えていると共に、該内方突出部を軸方向に貫通する係止孔が設けられて、該係止孔に該係止片が差し入れられており、該係止爪と該引掛部の係止部分が該係止孔内に位置している防振構造体。 - 前記内方突出部が前記装着孔の全周に亘って設けられている請求項8に記載の防振構造体。
- 前記係止爪を備える前記係止片の先端部分が前記係止孔内に位置している請求項8又は9に記載の防振構造体。
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