JP7117967B2 - 混合フォトクロミック性顔料及びその製造方法 - Google Patents
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《態様1》白色フォトクロミック性顔料、及び有色フォトクロミック性顔料を含有しており、
(a)前記白色フォトクロミック性顔料が、前記白色フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して白色組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後の状態において、下記の条件(a-1)及び(a-2)を満たし:
(a-1)前記白色組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、明度L*が、80以上であり、|a*|が、5以下であり、|b*|が、10以下、かつ
(a-2)6Wの紫外線ランプを用いて波長302nmの紫外線を1分間照射する前後における色差ΔE*が、1以上、
(b)前記有色フォトクロミック性顔料が、前記有色フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して有色組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後の状態において、下記の条件(b-1)及び(b-2)を満たす:
(b-1)前記有色組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、|a*|が、5超であるか、又は|b*|が、10超、
(b-2)6Wの紫外線ランプを用いて波長302nmの紫外線を1分間照射する前後における色差ΔE*が、1以上、
混合フォトクロミック性顔料。
《態様2》前記白色フォトクロミック性顔料が、前記白色フォトクロミック性顔料全体の質量を基準として、99.0~99.9質量%のTiO2、及び0.1~1.0質量%のFe2O3を含有している、態様1に記載の混合フォトクロミック性顔料。
《態様3》電界放出形走査電子顕微鏡により測定した前記白色フォトクロミック性顔料の一次粒子径が、10~100nmである、態様1又は2に記載の混合フォトクロミック性顔料。
《態様4》レーザー回折・散乱法により測定した前記白色フォトクロミック性顔料の平均粒子径が、1~20μmである、態様1~3のいずれか一項に記載の混合フォトクロミック性顔料。
《態様5》JIS Z 8830に準拠する比表面積が、1~20m2/gである、態様1~4のいずれか一項に記載の混合フォトクロミック性顔料。
《態様6》白色フォトクロミック性顔料と、有色フォトクロミック性顔料とを混合させて、混合フォトクロミック性顔料を作製することを含み、
(a)前記白色フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して白色組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後の状態において、下記の条件(a-1)及び(a-2)を満たし:
(a-1)前記白色組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、明度L*が、80以上であり、|a*|が、5以下であり、|b*|が、10以下、かつ
(a-2)6Wの紫外線ランプを用いて波長302nmの紫外線を1分間照射する前後における色差ΔE*が、1以上、
(b)前記有色フォトクロミック性顔料が、前記有色フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して有色組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後の状態において、下記の条件(b-1)及び(b-2)を満たす:
(b-1)前記有色組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、|a*|が、5超であるか、又は|b*|が、10超、
(b-1)6Wの紫外線ランプを用いて波長302nmの紫外線を1分間照射する前後における色差ΔE*が、1以上、
混合フォトクロミック性顔料の製造方法。
本発明の混合フォトクロミック性顔料は、白色フォトクロミック性顔料、及び有色フォトクロミック性顔料を含有しており、
(a)白色フォトクロミック性顔料が、白色フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して白色組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後において、下記の条件(a-1)及び(a-2)を満たし:
(a-1)白色組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、明度L*が、80以上であり、|a*|が、5以下であり、|b*|が、10以下、かつ
(a-2)6Wの紫外線ランプを用いて波長302nmの紫外線を1分間照射する前後における色差ΔE*が、1以上、
(b)有色フォトクロミック性顔料が、有色フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して有色組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後において、下記の条件(b-1)及び(b-2)を満たす:
(b-1)有色組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、|a*|が、5超であるか、又は|b*|が、10超、
(b-2)6Wの紫外線ランプを用いて波長302nmの紫外線を1分間照射する前後における色差ΔE*が、1以上。
白色フォトクロミック性顔料は、白色であり、かつフォトクロミック性を有する顔料である。
より具体的には、「白色」とは、フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後の状態において、組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、明度L*が、80以上であり、|a*|が、5以下であり、|b*|が、10以下であることを意味するものである。
有色フォトクロミック性顔料は、有色であり、かつフォトクロミック性を有する顔料である。このような有色フォトクロミック性顔料としては、公知のものを用いることができ、例えば株式会社ヤマグチマイカから商業的に入手可能なPHOTOLITE PK-S及びPHOTOLITE LY-S等を用いることができる。
フォトクロミック性顔料を製造する本発明の方法は、白色フォトクロミック性顔料と、有色フォトクロミック性顔料とを混合させて、混合フォトクロミック性顔料を作製することを含むことができる。
フォトクロミック性顔料を製造する本発明の方法は、
チタニアゾル水溶液と硝酸鉄水溶液とを混合させて、複合水和体を作製すること、
複合水和体に、アルカリを添加して、顔料前駆体を作製すること、及び
顔料前駆体を乾燥させ、得られた固形分を有機溶剤中で粉砕し、そして焼成して、フォトクロミック性顔料を得ること
を含む。
複合水和体の作製は、チタニアゾル水溶液と硝酸鉄水溶液とを混合させて行う。
顔料前駆体の作製は、複合水和体に、アルカリを添加して行う。アルカリの添加は、アルカリ水溶液の形態で行うことが、均一性の観点から好ましい。
粉砕は、顔料前駆体を乾燥させ、得られた固形分を有機溶剤中で平均粒子径1~20μmとなるまで粉砕することによりて行う。
焼成は、例えば800℃以上、850℃以上、900℃以上、910℃以上、920℃以上、又は930℃以上で行うことができ、また1000℃以下、990℃以下、980℃以下、970℃以下、960℃以下、又は950℃以下で行うことができる。
〈白色フォトクロミック性顔料〉
酸性チタニアゾル200g(酸化チタン含有量65g)に水125gを加え、撹拌しながら80℃に加温し、ここに水100gに溶解した硝酸鉄1.5gを添加した。
有色フォトクロミック性顔料としては、それぞれPHOTOLITE PK-S(株式会社ヤマグチマイカ)を用いた。
(組成分析)
ZSX Primus III+(リガク社)を用いて、各フォトクロミック性顔料の組成分析を行った。具体的には、各フォトクロミック性顔料をそれぞれ5g採取し、これをそれぞれ専用の樹脂製ホルダに充填し、そしてこれをフィルムで被覆して組成分析用ペレットを得た。この組成分析用ペレットを用いて、組成分析を行った。
各フォトクロミック性顔料を、それぞれヘキサメタリン酸ソーダ0.2%溶液に入れ、超音波(300w)で3分間分散を行って、分散液を得た。この分散液を、MICROTRAC MT3000(マイクロトラック・ベル社製)を用い、屈折率2.40にて平均粒子径を測定した。
カーボンペースト上に、各フォトクロミック性顔料をのせ、Ptスパッタをかけて(日立製E-1045形イオンスパッタ)、ZoneSEM(日立ハイテクノロジーズ社製)で処理した。
フォトクロミック性顔料Aについて、HM model-1208(マウンテック社製)を用いて、BET流動法でJIS Z8830に従い、比表面積を測定した。
〈L*a*b*値の測定〉
各フォトクロミック性顔料0.3質量部と、無色透明樹脂バインダーとしてのポリエステル-塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(固形分25%)1質量部と、溶剤成分としてのメチルエチルケトン及びトルエンを等質量で混合した混合溶剤1質量部とを混合してインキ組成物を作製した。インキ組成物中のフォトクロミック性顔料、無色透明樹脂バインダー、及び溶剤成分の質量部は、それぞれ0.3質量部、0.25質量部、及び1.75質量部であった。
白色及び有色フォトクロミック性顔料に加え、白色顔料としての酸化チタン(タイペークCR-50、石原産業株式会社)を準備した。
有色フォトクロミック性顔料0.2質量部を、無色透明樹脂バインダーとしてのポリエステル-塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(固形分25%)1質量部、並びに溶剤成分としてのメチルエチルケトン及びトルエンを等質量で混合した混合溶剤1質量部と混合してインキ組成物を作製した。インキ組成物中のフォトクロミック性顔料、無色透明樹脂バインダー、及び溶剤成分の質量部は、それぞれ0.2質量部、0.25質量部、及び1.75質量部であった。
各顔料の質量部を、表1に示すように変更したことを除き、参考例と同様にして、比較例1~2及び実施例の混合フォトクロミック性顔料を含むインキ作製した。これらについても、参考例と同様の評価を行った。
Claims (3)
- 白色フォトクロミック性顔料、及び有色フォトクロミック性顔料を含有しており、
前記白色フォトクロミック性顔料が、前記白色フォトクロミック性顔料全体の質量を基準として、99.0~99.9質量%のTiO 2 、及び0.1~1.0質量%のFe 2 O 3 を含有しており、
電界放出形走査電子顕微鏡により測定した前記白色フォトクロミック性顔料の一次粒子径が、10~100nmであり、
レーザー回折・散乱法により測定した前記白色フォトクロミック性顔料の平均粒子径が、1~20μmであり、
(a)前記白色フォトクロミック性顔料が、前記白色フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して白色組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後の状態において、下記の条件(a-1)及び(a-2)を満たし:
(a-1)前記白色組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、明度L*が、80以上であり、|a*|が、5以下であり、|b*|が、10以下、かつ
(a-2)6Wの紫外線ランプを用いて波長302nmの紫外線を1分間照射する前後における色差ΔE*が、1以上、
(b)前記有色フォトクロミック性顔料が、前記有色フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して有色組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後の状態において、下記の条件(b-1)及び(b-2)を満たす:
(b-1)前記有色組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、|a*|が、5超であるか、又は|b*|が、10超、
(b-2)6Wの紫外線ランプを用いて波長302nmの紫外線を1分間照射する前後における色差ΔE*が、1以上、
混合フォトクロミック性顔料。 - JIS Z 8830に準拠する比表面積が、1~20m2/gである、請求項1に記載の混合フォトクロミック性顔料。
- 白色フォトクロミック性顔料と、有色フォトクロミック性顔料とを混合させて、混合フォトクロミック性顔料を作製することを含み、
(a)前記白色フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して白色組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後の状態において、下記の条件(a-1)及び(a-2)を満たし:
(a-1)前記白色組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、明度L*が、80以上であり、|a*|が、5以下であり、|b*|が、10以下、かつ
(a-2)6Wの紫外線ランプを用いて波長302nmの紫外線を1分間照射する前後における色差ΔE*が、1以上、
(b)前記有色フォトクロミック性顔料が、前記有色フォトクロミック性顔料0.3質量部、無色透明樹脂バインダー0.25質量部、溶剤成分1.75質量部を混合して有色組成物を作製し、これを透明フィルム上に厚さ18g/m2で塗工し、これを暗所に24時間保管した後の状態において、下記の条件(b-1)及び(b-2)を満たす:
(b-1)前記有色組成物のJIS Z 8781に準拠するL*a*b*表色系における、|a*|が、5超であるか、又は|b*|が、10超、
(b-1)6Wの紫外線ランプを用いて波長302nmの紫外線を1分間照射する前後における色差ΔE*が、1以上、
請求項1又は2に記載の混合フォトクロミック性顔料の製造方法。
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