JP7117162B2 - 走行支援方法及び走行支援装置 - Google Patents
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Description
対向車の挙動を予測し、
対向車が自車線上へ進入すると予測された場合に、対向車の挙動予測に基づいて自車の走行を停止させる必要があるか否かの停止要否判断を行い、
停止要否判断により停止判断された場合、対向車の挙動予測と自車の周辺環境に基づいて自車を停車させる停車位置を決定する。
図1は、実施例1の走行支援方法及び走行支援装置が適用された自動運転制御システムを示す。以下、図1に基づいて全体システム構成を説明する。
なお、「GNSS」は「Global Navigation Satellite System:全地球航法衛星システム」の略称であり、「GPS」は「Global Positioning System:グローバル・ポジショニング・システム」の略称である。
図2は、認識判断プロセッサ3に備える走行支援装置を示す。以下、図2に基づいて走行支援装置の制御ブロック構成を説明する。
図3は、認識判断プロセッサ3に備える走行支援装置にて実行される走行支援制御処理の全体流れを示す。以下、図3の各ステップについて説明する。
ここで、「停止要否判断」とは、自車線を走行する自車の挙動を決めるとき、対向車の挙動予測に基づいて自車の走行を停止させる必要があるか否かの判断をいう。
ここで、「停車位置の決定」とは、停止要否判断により停止判断された場合、対向車の挙動予測と自車の周辺環境に基づいて自車を停車させる停車位置を決定することをいう。
ここで、「減速度」は、停車ルートに沿って自車の現在車速が決定された停車位置で車速=0となるようにランプ特性線により繋いだときの車速の低下勾配(=減速度)により決定する。
図4は、走行支援制御処理の停止要否判断ステップS2で実行される停止要否判断処理の流れを示す。以下、図4の各ステップについて説明する。
なお、「対向車の到達時間」は、対向車の車速と、対向車と基準位置までの乖離距離とを用いて算出される。
図5は、走行支援制御処理の停車位置決定ステップS5で実行される停車位置決定処理の流れを示す。以下、図5の各ステップについて説明する。
特許文献1に記載された装置にあっては、対向車が自車線にはみ出してくる時に、自車の走行軌跡を設定する方法について開示している。しかしながら、車線幅が狭いなどの場面で、対向車のはみ出しにより、自車が停止する必要がある場合に、停車位置を決定する方法についての開示がない。よって、自車が対向車の走行を阻害することで自車と対向車が互いに身動きの取れない状態になり、複数台の車両が道路上に滞留する現象であるデットロック状態になってしまう。
図6に基づいて、静止/低速物体V3が存在しない状況で対向車V2が自車V1に向かって走行してくるシーンにおける停止要否判断作用を説明する。
図11に基づいて、対向車V2の速度VSPに依存して自車V1の停車縦位置P1を決定する停車位置決定作用を説明する。
対向車V2の挙動を予測し、
対向車V2の挙動予測に基づいて自車V1の走行を停止させる必要があるか否かの停止要否判断を行い、
対向車V2が自車線L1上へ進入すると予測されると、自車V1を減速して停車させる必要がある停止判断とし、
停止判断された場合、対向車V2の挙動予測と自車V1の周辺環境に基づいて自車V1を停車させる停車位置Pを決定する(図3)。
このように、対向車V2の挙動予測により適切に停止判断が行われ、対向車V2の挙動予測と周辺環境に合わせた適切な位置が停車位置Pとして決定される。この結果、自車V1に向かって対向車V2が車線はみ出しにより走行してくるシーンにおいて、対向車V2の走行確保と自車V1の停車時間短縮によりデットロック状態になるのを回避する走行支援方法を提供することができる。
対向車V2が自車線L1上へ進入すると予測された場合、対向車V2が対向車線L2へ帰還する帰還の可能性を判断し、
帰還の可能性が高いと判断されると進行判断とし、帰還の可能性が低いと判断されると停止判断とする(図4)。
このように、対向車V2が自車線L1上へ進入すると予測されても、帰還の可能性が高いと判断されると進行判断とされる。この結果、対向車V2がセンターラインL3を越えて自車線L1へはみ出してくるシーンにおいて、帰還の可能性を用いた判断により自車V1を停車させる頻度が低減され、自車V1の停車時間が延長することを抑制することができる。
自車V1が到達時間までに障害物(静止/低速物体V3)の横を通過することが予測されると進行判断とし、
自車V1が到達時間までに障害物(静止/低速物体V3)の横を通過できないと予測されると停止判断とする(図4)。
このように、対向車V2が障害物(静止/低速物体V3)の後方に存在する場合、基準位置Sを対向車V2が自車線L1へ進入開始する位置とみなして到達時間を予測し、自車V1の停止要否判断がなされる。この結果、対向車V2が障害物(静止/低速物体V3)を回避するために自車線L1に進入する必要があるシーンにおいて、自車V1の停止要否判断を、対向車V2が基準位置Sに到達するまでの到達時間に基づいて適切に行うことができる。
このように、対向車V2が減速して障害物(静止/低速物体V3)の後方位置で停車することが予測されると、対向車V2が自車線L1へはみ出してこないと判断するようにしている。この結果、対向車V2が減速して障害物(静止/低速物体V3)に近づく走行シーンにおいて、対向車V2が障害物(静止/低速物体V3)の後方位置で停車することが予測されると自車V1の走行を維持することで、自車V1の走行所要時間を短縮することができる。
このように、対向車V2が自車線L1へはみ出すのを抑える先行車V3が自車V1の前に存在すると、自車V1の先行車追従走行が維持される。この結果、先行車V4が存在する自車V1の走行シーンにおいて、前方所定距離FLの間に先行車V3が存在すると、自車V1は停車することなく対向車V2と離合することで、自車V1の走行所要時間を短縮することができる。
対向車V2の速度VSPが速いほど、自車V1から近い前方位置を縦方向の停車縦位置P1として決定する(図5)。
このように、対向車V2の速度VSPが速いほど、対向車V2の走行スペースを広く確保するように、自車V1から近い前方位置が停車縦位置P1として決定される。この結果、対向車V2に対し車線を譲って自車V1が停車するシーンにおいて、対向車V2の速度VSPに依存する位置に停車している自車V1の横を対向車V2がスムーズに通過できるようになり、自車V1の停車時間が延長することを抑制することができる。
進入する幅(はみ出し幅D)が大きいほど、自車V1から近い前方位置を縦方向の停車縦位置P1として決定する(図5)。
このように、対向車V2の自車線L1上へ進入する幅(はみ出し幅D)が大きいほど、対向車V2の走行スペースを広く確保するように、自車V1から近い前方位置が停車縦位置P1として決定される。この結果、対向車V2に対し車線を譲って自車V1が停車するシーンにおいて、進入する幅(はみ出し幅D)に依存する位置に停車している自車V1の横を対向車V2がスムーズに通過できるようになり、自車V1の停車時間が延長することを抑制することができる。
進入している時間の予測値(滞留時間予測値T)が長いほど、自車V1から近い前方位置を縦方向の停車縦位置P1として決定する(図5)。
このように、対向車V2の自車線L1上へ進入している時間の予測値(滞留時間予測値T)が長いほど、対向車V2の走行スペースを広く確保するように、自車V1から近い前方位置が停車縦位置P1として決定される。この結果、対向車V2に対し車線を譲って自車V1が停車するシーンにおいて、進入している時間の予測値(滞留時間予測値T)に依存する位置に停車している自車V1の横を対向車V2がスムーズに通過できるようになり、自車V1の停車時間が延長することを抑制することができる。
自車V1を現在の横位置から移動させたとき、自車線L1内で対向車V2から最も離れる位置を横方向の停車横位置P2として決定する(図5)。
このように、自車線L1の車線幅と自車V1の車幅に余裕があるとき、対向車V2の走行スペースを広く確保するように、自車線L1内で対向車V2から最も離れる位置を横方向の停車横位置P2として決定される。この結果、対向車V2に対し車線を譲って自車V1が停車するシーンにおいて、対向車V2から最も離れた位置に停車している自車V1の横を対向車V2がスムーズに通過できるようになり、自車V1の停車時間が延長することを抑制することができる。
このように、自車V1の後方所定距離RLの間に後続車V4が存在する場合、後続車V4から自車V1が離れる方向に停車縦位置P1を修正する停車縦位置修正が行われる。この結果、対向車V2に対し車線を譲って自車V1が停車するときに後続車V4が存在するシーンにおいて、可能な範囲で後続車V4と自車V1の車間距離を確保することで、後続車V5が急減速を強いられることを抑制することができる。
このように、対向車V2が加速しながら自車線L1へ進入してくる場合、自車V1に近づく方向に停車縦位置P1を修正する停車縦位置修正が行われる。この結果、加速する対向車V2に対し車線を譲って自車V1が停車するシーンにおいて、可能な範囲で自車V1と対向車V2の車間距離を広く確保することで、加速する対向車V2がスムーズに自車V1の横をすり抜けることができる。
このように、停車位置Pとして決定された位置が停車禁止区域に存在する場合、横断歩道等の停車禁止区域の手前に停止位置を変更し、対向車V2が自車V1の横を通過するまで停車するようにしている。この結果、停車位置Pの決定にしたがうと停車禁止区域に自車V1が停車することになるシーンにおいて、停車禁止区域の手前の位置に停車することで、交通ルールを順守することができるとともに、周囲車両による交通流を阻害することを抑制することができる。
コントローラ(認識判断プロセッサ3)は、
対向車V2の挙動を予測する対向車挙動予測部31と、
対向車V2の挙動予測に基づいて自車V1の走行を停止させる必要があるか否かの停止要否判断を行う停止要否判断部32と、
停止要否判断32により停止判断された場合、自車V1を停車させる停車位置Pを決定する停車位置決定部33と、を備え、
停止要否判断部32は、対向車V2が自車線L1上へ進入すると予測されると、自車V1を減速して停車させる必要がある停止判断とし、
停車位置決定部33は、停止判断された場合、対向車V2の挙動予測と自車V1の周辺環境に基づいて自車V1を停車させる停車位置を決定する(図2)。
このように、対向車V2の挙動予測により適切に停止判断が行われ、対向車V2の挙動予測と周辺環境に合わせた適切な位置が停車位置Pとして決定される。この結果、自車V1に向かって対向車V2が車線はみ出しにより走行してくるシーンにおいて、対向車V2の走行確保と自車V1の停車時間短縮によりデットロック状態になるのを回避する走行支援装置を提供することができる。
1 車載センサ
2 地図データ記憶部
3 認識判断プロセッサ(コントローラ)
31 対向車挙動予測部
32 停止要否判断部
33 停車位置決定部
34 停車制御部
35 ルート検索処理部
36 走行予定経路判定部
37 リルート処理部
4 自動運転制御ユニット
5 アクチュエータ
V1 自車
V2 対向車
V3 静止/低速物体(障害物)
V4 先行車
V5 後続車
L1 自車線
L2 対向車線
L3 センターライン
L4 自車線境界ライン
L5 対向車線境界ライン
P 停車位置
P1 停車縦位置
P2 停車横位置
S 基準位置
P1s 修正後の停車縦位置
VSP 対向車の速度
D 対向車のはみ出し幅
T 対向車の滞留時間予測値
FL 前方所定距離
RL 後方所定距離
Claims (13)
- 対向車線を走行する対向車が存在するときに自車線を走行する自車の挙動を決めるコントローラを備える走行支援方法であって、
前記対向車の挙動を予測し、
前記対向車が自車線上へ進入すると予測された場合に、前記対向車の挙動予測に基づいて前記自車の走行を停止させる必要があるか否かの停止要否判断を行い、
前記停止要否判断により停止判断された場合、前記対向車の挙動予測と前記自車の周辺環境に基づいて前記自車を停車させる停車位置を決定する
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項1に記載された走行支援方法において、
前記対向車の挙動予測は、前記対向車の走行軌跡を予測することにより行い、
前記対向車が自車線上へ進入すると予測された場合、前記対向車が対向車線へ帰還する帰還の可能性を判断し、
前記帰還の可能性を帰還可能性指標値として算出し、対向車が対向車線へ帰還する可能性が高いことを判定する値をしきい値としたとき、前記帰還可能性指標値が前記しきい値を超えていると進行判断とし、前記帰還可能性指標値が前記しきい値以下であると停止判断とする
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項1又は2に記載された走行支援方法において、
前記対向車の挙動予測は、前記対向車が障害物の後方に存在する場合、前記対向車が前記障害物の後部に設定された基準位置に到達するまでの到達時間を算出することにより行い、
前記自車が前記到達時間までに前記障害物の横を通過することが予測されると進行判断とし、
前記自車が前記到達時間までに前記障害物の横を通過できないと予測されると停止判断とする
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項3に記載された走行支援方法において、
前記対向車が前記障害物の後方に存在する場合、前記対向車が減速して前記障害物の後方位置で停車することが予測されると進行判断とする
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項3又は4に記載された走行支援方法において、
前記自車から前記基準位置までの前方所定距離の間に先行車が存在する場合、自車線上への進入予測の有無にかかわらず、前記自車の先行車追従走行を維持する進行判断とする
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項1から5までの何れか一項に記載された走行支援方法において、
前記停止判断に基づく停車位置の決定は、前記対向車の速度に依存し、
前記対向車の速度が速いほど、前記自車から近い前方位置を縦方向の停車縦位置として決定する
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項1から5までの何れか一項に記載された走行支援方法において、
前記停止判断に基づく停車位置の決定は、前記対向車が自車線上へ進入する幅の検出値或いは予測値に依存し、
前記進入する幅が大きいほど、前記自車から近い前方位置を縦方向の停車縦位置として決定する
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項1から5までの何れか一項に記載された走行支援方法において、
前記停止判断に基づく停車位置の決定は、前記対向車が自車線上へ進入している時間の予測値に依存し、
前記進入している時間の予測値が長いほど、前記自車から近い前方位置を縦方向の停車縦位置として決定する
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項6から8までの何れか一項に記載された走行支援方法において、
前記停止判断に基づく停車横位置の決定は、前記自車線の車線幅と前記自車の車幅に依存し、
前記自車を現在の横位置から移動させたとき、自車線内で前記対向車から最も離れる位置を横方向の停車横位置として決定する
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項6から9までの何れか一項に記載された走行支援方法において、
前記自車の後方所定距離の間に後続車が存在する場合、決定した停車縦位置を前記自車から離れる縦方向に所定量だけ移動させて修正後の停車縦位置とする
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項6から10までの何れか一項に記載された走行支援方法において、
前記対向車が加速しながら自車線上へ進入してくる場合、決定した停車縦位置を前記自車に近づく縦方向に所定量だけ移動させて修正後の停車縦位置とする
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項6から11までの何れか一項に記載された走行支援方法において、
前記停車位置として決定された位置が停車禁止区域に存在する場合、前記停車禁止区域の手前の位置に前記停車位置を移動させる停車位置変更を行う
ことを特徴とする走行支援方法。 - 対向車線を走行する対向車が存在するときに自車線を走行する自車の挙動を決めるコントローラを備える走行支援装置であって、
前記コントローラは、
前記対向車の挙動を予測する対向車挙動予測部と、
前記対向車の挙動予測に基づいて前記自車の走行を停止させる必要があるか否かの停止要否判断を行う停止要否判断部と、
前記停止要否判断により停止判断された場合、前記自車を停車させる停車位置を決定する停車位置決定部と、を備え、
前記停止要否判断部は、前記対向車が自車線上へ進入すると予測された場合に、前記対向車の挙動予測に基づいて前記自車の走行を停止させる必要があるか否かの停止要否判断を行い、
前記停車位置決定部は、前記停止要否判断により停止判断された場合、前記対向車の挙動予測と前記自車の周辺環境に基づいて前記自車を停車させる停車位置を決定する
ことを特徴とする走行支援装置。
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