JP7113311B2 - 洗濯機制御システム - Google Patents

洗濯機制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP7113311B2
JP7113311B2 JP2019013351A JP2019013351A JP7113311B2 JP 7113311 B2 JP7113311 B2 JP 7113311B2 JP 2019013351 A JP2019013351 A JP 2019013351A JP 2019013351 A JP2019013351 A JP 2019013351A JP 7113311 B2 JP7113311 B2 JP 7113311B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing machine
clothing
information
unit
service server
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019013351A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020120788A (ja
Inventor
紘太郎 宇美
一樹 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2019013351A priority Critical patent/JP7113311B2/ja
Publication of JP2020120788A publication Critical patent/JP2020120788A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7113311B2 publication Critical patent/JP7113311B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本開示は、通信ネットワークを介して双方向通信可能に接続された洗濯機制御システムに関する。
従来、この種の制御システムは、洗濯機などの複数の電気機器を通信ネットワークに接続し、携帯情報端末などから電気機器を制御する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された従来の洗濯機などの電気機器制御システムの構成例である。
図4において、各家庭61には、データ蓄積・通信ユニットとしてのレジデンシャルゲートウェイ(RGW)62と、デジタル電力メーター(DM)63が設置されている。なお、このRGW62とDM63は一体に構成されており、RGW/DM62、63として表されている。
RGW/DM62、63には、さらに電話回線66が接続されており、この電話回線66はプロバイダー67のサーバを介してインターネット68に接続されている。インターネット68には、電力会社64のサーバ69や家電製品に関するサービス会社70のサーバも接続されている。また、インターネット68には、特定のゾーンをカバーする携帯電話基地局71が接続されており、携帯情報端末72が無線通信を介してインターネット68にアクセス可能になっている。また、携帯電話端末73が、無線によりPGW62と通信可能になっている。
そして、家庭内にあるRGW/DM62、63とマルチコントローラ83や家電製品群82とは、家庭内ネットワークによって相互に通信可能に接続されている。PGW62は、マルチコントローラ83からの遠隔操作や携帯電話端末72,73を用いて外からの遠隔制御を可能としている。
つまり、家庭内ではマルチコントローラ83で家電製品群82を制御、操作し、外出先からは、携帯情報端末72でインターネットを介してPGW62にアクセスし、家電製品群82を遠隔制御することができ、近接無線では携帯電話端末73で制御することができる。
特開2017-042626号公報
しかしながら、前記従来の洗濯機などの電気機器制御システムでは、洗濯機に関する情報を把握できるものの、洗濯に纏わる情報を把握できることはできないという課題があった。
本開示は、洗濯機に投入された衣類の情報から使用者が志向する衣類の最新情報を抽出することができる洗濯機制御システムを提供する。
本開示における洗濯機制御システムは、通信ネットワークを介して通信可能な、洗濯機と、サービスサーバと、通信端末と、を備える。前記洗濯機は、筐体と、前記筐体内に支持される水槽と、前記水槽内に回転可能に設けられる洗濯槽と、前記通信ネットワークと双方向通信を行う洗濯機通信部と、操作表示部と、前記洗濯槽に入れられる衣類の色や種類を識別する衣類識別装置を備え、前記サービスサーバは、前記通信ネットワークと双方向通信を行うサーバ通信部と、前記サービスサーバは、前記通信部から受信した衣類の色や種類を記憶する衣類種類蓄積部と、衣類の情報を得られる衣類情報入力部と、を備え、前記洗濯機は、前記洗濯機の内槽に投入される洗濯物の色、枚数などを前記衣類識別装置にて識別して前記サービスサーバへ送信し、前記サービスサーバは、識別された情報に基づいて、衣類情報抽出部により洗濯機使用者が使用する傾向の高い衣類の新製品や価格情報を抽出する。
本開示の洗濯機制御システムは、洗濯機に投入された衣類の情報から使用者が志向する衣類の最新情報を抽出することができる。
実施の形態1における洗濯機制御システムの洗濯機の縦断面図 同洗濯機制御システムのブロック図 同洗濯機制御システムの動作を示すフローチャート 従来の電気機器制御システムのブロック図
以下、発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1における洗濯機制御システムの洗濯機の断面図、図2は、同洗濯機制御システムのブロック図である。
図1において、洗濯機1は、外郭を構成する筐体11と、筐体11の上部に設けられ衣類投入用の開口16aを有する上部枠体16と、上部枠体16に設けられ開口16aを開閉可能に覆う蓋体17とを備えている。
筐体11内には、外槽12(水槽)がサスペンション36により弾性支持されている。外槽12内には、内槽13(洗濯槽)が回転自在に配設支持されており、内槽13内底部には、攪拌翼14が配設されている。
外槽12の外底部には、洗濯用モータ15が取り付けられており、洗濯用モータ15には、回転軸15aが取り付けられている。
回転軸15aは、内槽13、及び、攪拌翼14と連結している。回転軸15aには、切り替えクラッチ15bが設けられており、洗濯用モータ15の回転は、回転軸15aを介して、内槽13、及び、攪拌翼14に伝達されるが、切り替えクラッチ15bを切り換えることにより、攪拌翼14を回転させたり、攪拌翼14および内槽13を同時に回転させたりする。
上部枠体16には、略中央部に開閉自在な蓋体17が設けられ、後部内方には給水ホー
ス(図示せず)と連結される給水弁21が設けられており、上部枠体16内方で、開口16a側には、衣類識別装置47が設けられている。衣類識別装置47は、カメラが内蔵されており、撮影された画像から衣類の色や種類を認識することが可能となっている。
また、図示されていないが、上部枠体16内には洗剤自動投入装置が設けられており、複数回の洗濯に使用できる量の液体洗剤が収納可能であり、洗剤自動投入装置の洗剤タンク(図示せず)の液体洗剤を内槽13へ供給する際に開かれる弁体である洗剤弁22(図2参照)が設けられている。
また、洗剤自動投入装置には、可撓性のある注水ホース(図示せず)が接続されており、洗剤自動投入装置内の洗剤液は、注水ホースを流れながら、内槽13へと供給される。また、洗剤自動投入装置には、空気ポンプ(図示せず)や空気ポンプを駆動させる洗剤自動投入用モータ23(図2参照)などが設けられており、これらにより、洗剤自動投入装置の液体洗剤を圧送させ、圧送された液体洗剤は、注水ホースを介して、内槽13内に滴下される。
上部枠体16の前部には、使用者が操作を行う操作表示部3が設けられている。操作表示部3は、使用者が、洗濯及び乾燥条件、タイマ制御条件、使用する洗剤種類等の設定を入力できる操作部(図示せず)と、設定された条件や運転状態等を表示する表示部(図示せず)や、洗濯運転を開始又は一時停止させるためのスタートSWで構成されている。
そして、操作表示部3には、遠隔操作を可能にする遠隔操作切替スイッチ(図示せず)が設けられており、遠隔操作切替スイッチがONされると、洗濯機1は、通信端末30(図2参照)からの遠隔操作を受け付ける遠隔操作活性化状態となる。
また、操作表示部3の内方には、各入力情報を基に、洗濯用モータ15、給水弁21、洗剤弁22、洗剤自動投入用モータ23などの動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水などの各行程を逐次制御する制御手段5が配設されている。
図2において、洗濯機1には、例えば、EEPROM(Electrically EraステップSable and Programmable Read Only Memory)からなる記憶部2が設けられている。
記憶部2には、洗濯運転に関する各種設定情報や、後述する衣類識別部43により識別された情報が記憶されている。
また、洗濯機1には、家庭内ネットワーク(図示せず)、ゲートウェイシステム32、公衆通信網33(通信ネットワーク)を介して、サービスサーバ34と通信する洗濯機通信部4が設けられている。
洗濯機1に設けられた制御手段5は、上述のように、各入力情報を基に、洗濯用モータ15、給水弁21、洗剤弁22、洗剤自動投入用モータ23などの動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥などの各行程を遂次制御するが、また、制御手段5は、布量判定部7と、衣類識別部43などを有している。
布量判定部7は、例えば、洗濯用モータ15を一定回転数で回転させた時のトルク電流値により、10kgまでの洗濯物の量を10段階程度に分類する。また、布量判定結果に応じて、洗濯で使用する水量(水位)を決定する。
また、衣類識別部43は、衣類識別装置47から取得した投入された衣類の色や種類と
、布量判定部7から取得した布量判定結果と、水位判定部10から取得した水位の変動により、色や種類とともに衣類の厚さや含水し易さなどの情報を得る。
また、図2に示すように、本実施の形態の洗濯機制御システムは、ゲートウェイシステム32、公衆通信網33を介して、洗濯機1と、サービスサーバ34と、通信端末30が通信可能に構成されている。
洗濯機1は、洗濯機通信部4を介してゲートウェイシステム32と通信可能に構成されており、ゲートウェイシステム32は、公衆通信網33を介してサービスサーバ34と通信可能に接続されている。
サービスサーバ34は、サーバコンピュータ等から構成され、衣類情報入力部45、衣類種類蓄積部44、衣類情報抽出部を有しており、サーバ通信部35から、公衆通信網33及びゲートウェイシステム32を介して、洗濯機1と通信可能に接続されている。また、サービスサーバ34は、公衆通信網33を介して通信端末30と通信可能に構成されている。
通信端末30は、例えば、携帯電話機などの通信装置から構成されており、通信端末30は、端末通信部41と、端末表示部42を備えている。
また、通信端末30は、端末通信部41により、公衆通信網33を介してサービスサーバ34と通信可能に構成されている。端末表示部42は、液晶パネル等から構成され、各種情報を表示できる。
これにより、通信端末30は、端末通信部41を介してサービスサーバ34から情報を受信し、端末表示部42により使用者に通知を表示することができる。また、使用者は、端末表示部42から洗濯運転を設定し、端末通信部41を介して、公衆通信網33、サービスサーバ34、ゲートウェイシステム32、洗濯機通信部4を介して、洗濯機1を遠隔操作できる構成となっている。洗濯機の遠隔操作とは、洗濯機の予約運転時間を設定するなどである。
なお、図2では、洗濯機1及び通信端末30は、それぞれ1組のみ図示されているが、実際には、複数台の洗濯機1と、1台の洗濯機1に対して複数台の通信端末30の組み合わせが、複数組、通信ネットワークを介して通信可能になっている。
以上のように構成された洗濯機制御システムについて、以下、その動作、作用を説明する。
洗濯機の洗濯運転は、衣類を洗濯水に浸し洗濯槽を回転することで汚れを落とす洗い運転、洗剤水で浸った衣類を水ですすぐためのすすぎ運転、水を含んだ衣類を脱水する脱水運転、温風をあてて衣類を乾燥させる乾燥運転の少なくとも1つを含む。上記各運転は、更に詳細な行程を行うことがある。例えば、洗い運転であれば、布量判定行程、洗剤量表示行程、洗剤自動投入行程、給水行程、押し洗い行程、もみ洗い行程、などである。
使用者は洗濯を行う際、蓋体17を開け、上部枠体16から内槽13へ衣類を投入する。衣類を投入する際、衣類識別装置47により衣類の情報を取得し、衣類識別部43で衣類の識別を行う。
操作表示部3を操作し、洗濯運転が開始されると、布量検知が行われ。その結果に基づいて所定量の水道水が、給水弁21から注水路(図示せず)を流れて内槽13へ注水され
る。注水完了後、洗濯用モータ15により攪拌翼14が回転駆動して洗い行程が開始される。
攪拌翼14の回転により、内槽13に収容された衣類が攪拌され、衣類に付着した汚れ等を洗浄できる。所要の洗い時間の後、汚れた洗濯液は排水管路(図示せず)から排出される。洗い行程の後、濯ぎ、脱水の各行程が実行される。
図3は、実施の形態1における洗濯機制御システムの要部の動作を示すフローチャートである。
図3において、洗濯機1の洗濯機システムの動作を説明する。
洗濯機1の運転がスタートすると、ステップS100にて、洗濯機1に投入された衣類について、衣類識別装置47により衣類の色や種類を認識する。制御手段5は、衣類識別装置47により認識した情報を基に衣類識別部43にて色、種類、枚数や大きさを識別し、識別した衣類種類を衣類種類記憶部6に記憶する。
そして、洗濯機1の操作表示部3のスタートSW(図示せず)が押下されたかどうかを判定し、スタートSWが押下された場合(ステップS101のYeステップS)、布量判定部7は洗濯用モータ15を制御して布量検知を行い、内槽13内の布量を判定する(ステップS102)。
スタートSWが押下されていない場合(ステップS101のNo)、再度投入された衣類情報取得の処理を行う(ステップS100)。
布量判定後、投入された衣類の情報と布量の判定結果により、厚手の衣類か薄手の衣類かを識別し、識別した情報により衣類種類記憶部6の情報を更新する(ステップS103)。
布量判定の結果に合わせて、適切な洗剤の投入量と共に、サービスサーバで抽出された抽出情報を操作表示部3に表示する(ステップS104)。なお、この情報表示は、操作表示部3の操作にて、非表示とすることもできる。サービスサーバでの衣類情報の抽出方法は後述する。
その後、目標とする水位に到達するまで、給水弁21を制御し、内槽13へ給水する(ステップS105)。給水された水が衣類に浸透することで減少した水位により、厚手の衣類か薄手の衣類かを再度識別し、識別した情報により衣類種類記憶部6の情報を更新する(ステップS106)。そして、この衣類種類記憶部6に記憶された衣類種類を識別した結果をサービスサーバ34に送信する。サービスサーバ34は、ステップS106にて洗濯機1からサーバ通信部35に送られた衣類種類情報を受信すると(ステップS115)、衣類種類を蓄積する衣類種類蓄積部44により、受信した衣類種類をデータベースへ蓄積する(ステップS116)。
洗濯機1においては、ステップS107にて、衣類識別情報を基に、洗い時間、攪拌条件、すすぎ回数、脱水時間などの洗濯条件を設定して、最適の洗濯方法にて洗濯動作を行なう。
また、サービスサーバ34の衣類情報入力部45は、インターネットから通信により衣類情報を入力し(ステップS110)、インターネットから取得する衣類情報と衣類種類蓄積部44に蓄積した衣類種類を基に衣類情報抽出部46にて使用者の志向に合った衣類
の新製品や価格情報を抽出し(ステップS111)、新たな情報がある場合(ステップS112のYes)、洗濯機1が衣類抽出情報を表示するタイミングになるまで待機する(ステップS113)。
新たな情報がない場合(ステップS112のNo)、衣類情報入力もしくは衣類種類蓄積があるまで抽出を繰り返す。
洗濯機1が衣類抽出情報を表示するタイミングである布量判定が終了した場合(ステップS113のYes)、サーバ通信部35にて洗濯機1へ衣類抽出情報を送信する(ステップS114)。布量判定が終了していない場合(ステップS113のNo)、布量判定が終了するまで待機する。
また、ステップS120にては、使用者が通信端末30により閲覧した衣類の情報をサービスサーバ34に送信する。閲覧した衣類の情報により、使用者がどのような志向なのか把握することができ、実際に使用している衣類種類情報を合わせることで、さらに志向に合った衣類の情報を把握し、効果的に衣類の情報を提供することができる。また、洗濯に纏わる情報であれば、洗剤や柔軟剤などの情報を提供してもよい。
なお、本実施の形態では、縦型洗濯機を用いて説明したが、ドラム式洗濯機においても同様の作用効果が得られるものである。
以上のように、本実施の形態においては、運転行程において、洗濯機1の内槽13に投入される洗濯物の色、枚数などを衣類識別装置47にて認識し、その認識結果により衣類識別部43にて衣類を識別し、その識別結果に応じて行程を制御するとともに、識別により得た衣類情報を記憶部2の衣類種類記憶部6に記憶し、さらに、衣類種類記憶部6に記憶された衣類情報を、サービスサーバ34へ送信する構成とすることにより、洗濯性能を高めることができるとともに、使用者が志向する衣類の最新情報を的確に提供することができる。
また、洗濯機1の制御手段5は、サービスサーバ34から受信した新製品情報や価格情報を洗濯機1の操作表示部3に表示する構成とすることにより、使用者が志向する衣類の最新情報を的確に提供することができる。
また、洗濯機1の制御手段5は、受信したサービスサーバ34の衣類情報抽出部46からの情報を、使用者の操作により、操作表示部3への表示と非表示を選択できる構成とすることにより、使用者は好みに合う情報のみを的確に得ることができる。
本開示は、洗う対象物が使用者の志向により変化する機器に適用可能である。具体的には、縦型洗濯機、ドラム式洗濯機、二槽式洗濯機、食器洗い機などに、本開示は適用可能である。
1 洗濯機
2 記憶部
3 操作表示部
5 制御手段
6 衣類種類記憶部
7 布量判定部
10 水位判定部
13 内槽
30 通信端末
33 公衆通信網(通信ネットワーク)
34 サービスサーバ
43 衣類識別部
44 衣類種類蓄積部
45 衣類情報入力部
46 衣類情報抽出部
47 衣類識別装置

Claims (3)

  1. 通信ネットワークを介して通信可能な、洗濯機と、サービスサーバと、通信端末と、を備える洗濯機制御システムであって、
    前記洗濯機は、筐体と、前記筐体の内部に支持される水槽と、前記水槽の内部に回転可能に設けられる洗濯槽と、前記通信ネットワークと双方向通信を行う洗濯機通信部と、操作表示部と、前記洗濯槽に入れられる衣類の色や種類を識別する衣類識別装置を備え、
    前記サービスサーバは、前記通信ネットワークと双方向通信を行うサーバ通信部と、前記サービスサーバは、前記通信部から受信した衣類の色や種類を記憶する衣類種類蓄積部と、衣類の情報を得られる衣類情報入力部と、を備え、
    前記洗濯機は、前記洗濯機の内槽に投入される洗濯物の色、枚数などを前記衣類識別装置にて識別して前記サービスサーバへ送信し、
    前記サービスサーバは、識別された情報に基づいて、衣類情報抽出部により洗濯機使用者が使用する傾向の高い衣類の新製品や価格情報を抽出する洗濯機制御システム。
  2. サービスサーバは、洗濯機から送信された衣類情報を衣類種類蓄積部に蓄積し、インターネットから得た衣類情報を衣類情報入力部に入力し、両方の衣類情報を基に、衣類情報抽出部にて使用者の志向にあった衣類の新製品情報や価格情報を抽出して前記洗濯機に送信し、前記洗濯機の制御手段は、受信した新製品情報や価格情報を前記洗濯機の操作表示部に表示する請求項1に記載の洗濯機制御システム。
  3. 洗濯機の制御手段は、受信したサービスサーバの衣類情報抽出部からの情報を、使用者の操作により、操作表示部への表示と非表示を選択できる請求項1または2に記載の洗濯機制御システム。
JP2019013351A 2019-01-29 2019-01-29 洗濯機制御システム Active JP7113311B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019013351A JP7113311B2 (ja) 2019-01-29 2019-01-29 洗濯機制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019013351A JP7113311B2 (ja) 2019-01-29 2019-01-29 洗濯機制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020120788A JP2020120788A (ja) 2020-08-13
JP7113311B2 true JP7113311B2 (ja) 2022-08-05

Family

ID=71991493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019013351A Active JP7113311B2 (ja) 2019-01-29 2019-01-29 洗濯機制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7113311B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003225491A (ja) 2002-02-06 2003-08-12 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機、サーバ及び遠隔操作システム
JP2008287348A (ja) 2007-05-15 2008-11-27 Sato Corp 洗濯情報配信システム及び洗濯ネーム
JP2014194648A (ja) 2013-03-28 2014-10-09 Sharp Corp コンテンツ検索システム、コンテンツ検索サーバ、端末装置、コンテンツ検索方法、およびコンテンツ検索プログラム
JP2018156677A (ja) 2013-03-11 2018-10-04 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America 情報取得方法及び情報取得システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003225491A (ja) 2002-02-06 2003-08-12 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機、サーバ及び遠隔操作システム
JP2008287348A (ja) 2007-05-15 2008-11-27 Sato Corp 洗濯情報配信システム及び洗濯ネーム
JP2018156677A (ja) 2013-03-11 2018-10-04 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America 情報取得方法及び情報取得システム
JP2014194648A (ja) 2013-03-28 2014-10-09 Sharp Corp コンテンツ検索システム、コンテンツ検索サーバ、端末装置、コンテンツ検索方法、およびコンテンツ検索プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020120788A (ja) 2020-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102504104B1 (ko) 세탁기, 그와 통신하는 단말기 및 그의 제어 방법
US10612175B2 (en) Automatic color composition detection for laundry washing machine
KR101709480B1 (ko) 가전기기 및 그 동작방법
JP2019063381A (ja) 洗濯機システム
TWI536848B (zh) Home appliance machine remote control operating system
JP2002224486A (ja) 洗濯機
EP2824230B1 (en) Washing machine and communication system for washing machine
WO2013190816A1 (ja) 洗濯機および洗濯機制御システム
US20060265084A1 (en) Internet washing machine and method for operating the same
JP2002085886A (ja) ランドリー機器用システム
JP7113311B2 (ja) 洗濯機制御システム
JP2005046418A (ja) 洗濯乾燥システム
JP2022033139A (ja) 衣類処理装置
US20230392316A1 (en) Sharing cycle settings between connected appliances
US20070123177A1 (en) Home appliance with radio reception function
CN112981858A (zh) 洗涤系统、服务器、控制方法及程序
KR102627368B1 (ko) 터브의 세척을 결정하는 세탁기 및 방법과, 이를 위한 서버와 프로그램
JP2023033994A (ja) 洗濯機及び洗濯方法
JP6796154B2 (ja) 洗濯機
JP2003205195A (ja) 洗濯機
US20240026593A1 (en) Washing machine and method of controlling the same
JP2019024809A (ja) 洗濯機
CN111206372B (zh) 洗衣机、洗衣机的控制方法及可读存储介质
JP2023079841A (ja) 衣類処理システム
JP2005034180A (ja) 洗濯機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210407

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220523

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7113311

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151