JP7112687B2 - キャッピング装置 - Google Patents

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本発明は、ボトル缶等の容器の口部にキャップを取り付けるためのキャッピング装置に関するものである。
このようなキャッピング装置として、例えば特許文献1、2には、容器搬送装置の上方で昇降自在に設けられ、搬送中にキャップが被着された容器の口部に上方から接近し、先端にキャップの天面を押圧するプレッシャーブロックの設けられたプレッシャーシャフトが中心に挿入されるとともに、容器口部に接近した際にキャップ周壁を押圧してキャップ周壁にねじ部を形成するローラ機構を有するキャッピングヘッドを具備したものが記載されている。
ここで、上記ローラ機構は支持軸、支持アーム、ローラ回転軸、ローラおよびコイルバネから構成され、支持軸はキャッピングヘッドの中心軸と略平行に支持ブロックを介してキャッピングヘッドに支持されている。支持軸の下端にはプレッシャーブロックの上部と略同じ高さで水平に回動する支持アームが取り付けられ、この支持アームの一端にローラ回転軸を介してローラが回転自在に取り付けられている。支持軸にはコイルバネが嵌められており、このコイルバネの下端は支持アームに係止されるとともに上端は支持ブロック21に係止されていて、このコイルバネはプレッシャーブロックにローラを接近させる方向に支持アームを常時付勢している。
一方、支持アームの回動は、支持軸の上端に水平に取り付けられたロッドの先端のカムフォロア(ころ)がキャッピングヘッドの上部に設けられる円柱カムに近接することで制御される。すなわち、カムフォロアが円柱カムの拡径部に当接している状態ではカムフォロアは内方に変位しないが、所定のタイミングで円柱カムが相対的に下向きに移動した時に、カムフォロアが円柱カムの細径部に近接してキャッピングヘッドの内周側に変位し、支持アームがコイルバネの付勢力で回動させられてローラがキャップの周壁を押圧しながらキャッピングヘッドごとローラがキャップの周囲を回転することにより、キャップの周壁に容器口部の雄ネジ部に合致する雌ネジ部を形成したり、周壁下端の開放端部(フレアー)をねじ山の下に位置する容器口部の膨出部の下縁部に巻き締めしたりする。
特開昭60-034388号公報 特開平6-156585号公報
ところで、このようなローラ機構においては、上記円柱カムが下向きに移動してロッドのカムフォロアが内周側に移動した状態では、支持アームがコイルバネによって付勢されてローラはキャップの周壁に強く押し付けられた状態となる。このため、コイルバネによる付勢力が強すぎるとローラがキャッピングヘッドの内周側に寄りすぎ、キャップの周壁や容器の口部への横荷重が大きくなって座屈や変形を生じるおそれがある。その一方で、このコイルバネによる付勢力が弱いと、キャップの周壁に確実に雌ネジ部を形成したり、周壁下端を膨出部の下縁部に巻き締めしたりすることができなくなるおそれが生じる。
本発明は、このような背景の下になされたもので、強い付勢力で支持アームをキャッピングヘッドの内周側に付勢してもキャップの周壁や容器の口部に座屈や変形を生じることのないキャッピング装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、軸線回りに回転させられるキャッピングヘッドと、このキャッピングヘッドの外周部に配設されて上記軸線と平行な支持軸回りに回転可能とされるとともに上記支持軸の外周側に延びて上記キャッピングヘッドの内周側に先端部が付勢されるローラアームと、このローラアームの上記先端部に支持されて上記支持軸が延びる方向に延びるローラ軸回りに回転自在とされた成形ローラと、上記ローラアームの上記先端部に形成された、上記キャッピングヘッドの外周側および上端側に突出する突起部と、上記突起部に形成されたネジ孔と、上記ネジ孔にねじ込まれるように形成された、上記ローラアームの回転軸であるローラーアーム軸を支持する突部に当接させて上記キャッピングヘッドの内周側への上記ローラアームの回転位置を位置決めする位置決め手段とを備え、前記位置決め手段は、位置決めネジであることを特徴とする。
このように構成されたキャッピング装置では、キャッピングヘッドの内周側へのローラアームの回転位置が位置決め手段によって位置決めされるので、コイルバネ等の付勢手段によって強くローラアームがキャッピングヘッドの内周側に付勢されても、成形ローラが内周側に寄りすぎてキャップ周壁や容器口部への横荷重が必要以上に大きくなることはない。
このため、キャップに確実に雌ネジ部を形成するとともに膨出部に巻き締めをすることができる一方で、キャップや口部に座屈や変形が生じるのは防ぐことが可能となる。従って、キャップを開栓するのに必要な回転トルクや、キャップを一旦開栓した後に再び閉栓するときのリシールトルクが大きくなるのを防ぐことができ、快適にキャップを開、閉栓することができる。
ここで、上記位置決めネジにおいては、位置決めされる上記キャッピングヘッドの内周側への上記ローラアームの回転位置が調整可能とされていることが望ましい。このようにローラアームの回転位置を調整可能とすることにより、成形ローラがキャッピングヘッドの内周側に寄りきる位置も調整することができ、横荷重が大きくなってキャップや口部に座屈や変形が生じるのを一層確実に防ぐことができる。
なお、特にこのようにローラアームの回転位置を調整可能とすることが可能な位置決め手段としては、上記ローラアームと上記キャッピングヘッドとのうち一方にねじ込まれて他方に当接する位置決めネジを用いることができる。すなわち、この位置決めネジのローラアームとキャッピングヘッドとのうち一方へのねじ込み量を調整することにより、他方への当接位置が調節されるので、ローラアームのキャッピングヘッド内周側への回転位置も調整することが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、強い付勢力でローラアームをキャッピングヘッドの内周側に付勢しても、成形ローラが内周側に寄りすぎるのを防ぐことができ、キャップの周壁や容器の口部に座屈や変形を生じることなく、確実にキャップに雌ネジ部を形成したりキャップを膨出部に巻き締めしたりすることが可能となるので、キャップを開栓するのに必要な回転トルクや、キャップを一旦開栓した後に再び閉栓するときのリシールトルクが大きくなるのを防ぐことができ、快適な開、閉栓性を確保することができる。
本発明の一実施形態における成形ローラがキャッピングヘッドの外周側に離れた状態を示す底面図である。 図1に示す実施形態において成形ローラがキャッピングヘッドの最も内周側に寄った状態を示す底面図である。 図1に示す実施形態の側断面図であって、図の右下側は図1におけるY1-L1-L2-Y2-Y3断面を示すものであり、図の左下側は図1におけるZ1-L1-L2-Z2-Z3断面を示すものである。 図1に示す実施形態におけるキャッピングヘッドと1つのローラアームの分解底面図である。
図1ないし図4は、本発明の一実施形態を示すものである。本実施形態において、キャッピングヘッド1は軸線Oを中心とした筒状に形成され、その上端側内周部に挿通された円筒状の回転軸1Aによって軸線O回りに回転可能に支持されている。キャッピングヘッド1の下端側内周部には、プレッシャーブロック2がベアリング2Aを介してキャッピングヘッド1に対して相対的に回転自在に、すなわち回転するキャッピングヘッド1に対して非回転状態を維持できるように取り付けられている。プレッシャーブロック2は、キャップに成形される有底円筒状のキャップシェルが口部に被せられたボトル缶等がキャッピングヘッド1の軸線O方向の直下に搬送された際に、このキャップシェルの天板部の外周縁を押圧して絞り加工し、この外周縁に段差部を成形して口部を密封する。
また、プレッシャーブロック2内には、軸線Oに沿って検出ピン3がコイルバネ3Aによって下端側に付勢されて挿通されている。この検出ピン3は、上記キャップシェルの天板部に当接して後退することにより、口部にキャップシェルが被せられたボトル缶等がキャッピングヘッド1の直下に搬送されたことを検出し、また万一キャップシェルが口部に被せられていないボトル缶等が搬送されたときには、後退せずに突出したままとなってそのような状態を検出し、キャップシェルへの雌ネジ部の成形や巻き締めを行わないようにする。
一方、キャッピングヘッド1の外周部には、キャッピングヘッド1の上端側と下端側とに、軸線Oに平行な支持軸L1を中心とした同軸な貫通孔を有して外周側に突出する突部1B、1Cが設けられており、これらの突部1B、1Cの上記貫通孔にはローラアーム軸4が支持軸L1回りに回転自在に挿通されている。このローラアーム軸4の上端部にはカムフォロアアーム5が取り付けられるとともに、下端部にはローラアーム6が取り付けられており、これらカムフォロアアーム5の先端部5aとローラアーム6の先端部6aとは、上記支持軸L1の外周側に突出するように延びている。本実施形態では、このような突部1B、1Cとローラアーム軸4、カムフォロアアーム5、およびローラアーム6とが4つずつ周方向に等間隔に配設されている。
また、ローラアーム軸4の外周には、本実施形態における付勢手段であるコイルバネ(トーションバネ)4Aが巻き掛けられており、このコイルバネ4Aの下端はローラアーム軸4に係止されるとともに上端はキャッピングヘッド1に係止されていて、ローラアーム6の先端部6aがキャッピングヘッド1の内周側に回転するようにローラアーム軸4を常時付勢している。さらに、カムフォロアアーム5の先端部5aには円板状のカムフォロア5Aが回転自在に取り付けられている。
さらにまた、キャッピングヘッド1の回転軸1Aの外周には、外形が多段の円筒状をなすカム7が回転軸1Aと一体に回転可能、かつ軸線O方向にキャッピングヘッド1に対して進退可能に設けられている。ここで、カムフォロア5Aがカム7の下端の大径部7Aに当接している状態ではカムフォロアアーム5の先端部5aおよびローラアーム6の先端部6aは図1に示すようにキャッピングヘッド1の外周側に離れた位置にあり、カム7が下降して大径部7Aの上端側の小径部7Bにカムフォロア5Aが位置した状態で、コイルバネ4Aの付勢力によってローラアーム軸4がローラアーム6ごと回転して、図2に示すようにローラアーム6の先端部6aがキャッピングヘッド1の内周側に位置するようにされている。
また、ローラアーム6の先端部6aには、支持軸L1が延びる方向に延びるローラ軸L2を中心とするローラシャフト8aが挿通されるとともに、このローラシャフト8aの下端には円板状の成形ローラ8がローラ軸L2回りに回転自在に取り付けられている。本実施形態では、4つのローラアーム6のうち、周方向に1つおきの2つのローラアーム6の先端部6aに取り付けられる成形ローラ8は、キャップシェルの周壁に雌ネジ部を成形するネジ切りローラ8Aとされ、残りの1つおきの2つのローラアーム6の先端部6aに取り付けられる成形ローラ8は、キャップシェルの周壁下端の開放端部(フレアー)をねじ山の下に位置する容器口部の膨出部の下縁部に巻き締めする裾巻きローラ8Bとされている。
ネジ切りローラ8Aは、ローラシャフト8aの上端部に配設された、図3において一点鎖線のバツ印で示すバネ(コイルスプリング)8bにより、ローラシャフト8aと一体に上端側に付勢されるとともに、ローラシャフト8aが延びる方向に進退自在に取り付けられており、ネジ切りローラ8Aが付勢されてボトル缶等の口部に形成された雄ネジ部のネジ山の間の谷部に位置した状態でキャップシェルの周壁を付勢手段(コイルバネ4A)による付勢力によって押圧して変形させ、キャッピングヘッド1の回転とともにキャップシェルの周壁の回りを回転しつつ雄ネジ部に沿って螺旋状にローラ軸L2方向に移動して雌ネジ部を成形する。なお、ネジ切りローラ8Aのローラ軸L2は、支持軸L1に対して傾動可能とされていてもよい。これに対して、裾巻きローラ8Bは、同じく図3において一点鎖線のバツ印で示すバネ(コイルスプリング)8bにより、ローラシャフト8aと一体にネジ切りローラ8Aよりも強固に上端側に付勢されてローラシャフト8aが延びる方向に略固定されており、キャップシェルの周壁下端の開放端部の位置でキャッピングヘッド1とともに回転し、やはり付勢手段(コイルバネ4A)による付勢力によって開放端部を変形させて膨出部の下縁部に巻き締めする。
そして、本実施形態のキャッピング装置においては、キャッピングヘッド1の内周側へのローラアーム6の回転位置を位置決めする位置決め手段9が備えられている。ここで、本実施形態では、各ローラアーム6の先端部6aに、図1ないし図4に示すようにキャッピングヘッド1の外周側および上端側に突出する突起部6Aが一体に形成されており、この突起部6Aにはネジ孔6Bが軸線Oに垂直な平面上においてキャッピングヘッド1の周方向を向くように形成されていて、このネジ孔6Bにねじ込まれた位置決めネジが位置決め手段9とされている。
これらの位置決め手段(位置決めネジ)9は、その先端部9Aが円錐台状に形成されており、ローラアーム6が付勢力によって回転して成形ローラ8がキャッピングヘッド1の内周側に位置した状態で、この先端部9Aが図2に示すように各ローラアーム6が取り付けられたキャッピングヘッド1の突部1Cの周方向に隣接する突部1Cに当接可能して、ローラアーム6および成形ローラ8の回転位置を位置決めする。また、この位置決め手段(位置決めネジ)9の後端部のネジ部にはナット9Bが取り付けられている。
このような構成のキャッピング装置においては、付勢手段としてのコイルバネ4Aの付勢力が強くて、ローラアーム6および成形ローラ8も強くキャッピングヘッド1の内周側に付勢されても、ローラアーム6の回転位置が位置決め手段9によって位置決めされるので、成形ローラ8がキャッピングヘッド1の内周側に寄りすぎてキャップ周壁や容器口部への横荷重が必要以上に大きくなることはない。
このため、キャップシェルに確実に雌ネジ部を形成するとともに膨出部に巻き締めをすることができるとともに、過大な横荷重によってキャップやボトル缶等の口部に座屈や変形が生じるのは防ぐことが可能となる。従って、キャップを開栓するのに必要な回転トルクや、キャップを一旦開栓した後に再び閉栓するときのリシールトルクが大きくなるのを防ぐことができ、快適な開、閉栓性を確保することができる。
また、本実施形態では、この位置決め手段9が、ローラアーム6の突起部6Aに形成されたネジ孔6Bにねじ込まれてキャッピングヘッド1の突部1Cに当接する位置決めネジとされており、この位置決めネジのネジ孔6Bへのねじ込み量を調整することにより、ローラアーム6の回転位置を調整することが可能となる。従って、成形ローラ8がキャッピングヘッド1の内周側に寄りきる位置も調整が可能であり、一層確実にキャップや口部の座屈や変形を防止することができる。さらに、位置決め手段9に損傷が生じても、容易に交換可能である。
しかも、本実施形態では、この位置決めネジの後端部にナット9Bが取り付けられているので、こうして調整された位置を維持することが可能である。このため、多数のキャップをボトル缶等の口部に取り付けることになるキャッピング装置においても、キャッピング工程の途中で位置決めされた回転位置がずれてしまうのも防ぐことができる。
なお、本実施形態では、ローラアーム6の先端部6aに位置決め手段9としての位置決めネジが取り付けられて、該ローラアーム6が取り付けられたキャッピングヘッド1の突部1Cの周方向に隣接する突部1Cに当接可能とされているが、これとは逆にキャッピングヘッド1の突部1Cに位置決め手段9として位置決めネジ等を設けて、この突部1Cの周方向に隣接する突部1Cに取り付けられたローラアーム6に当接させるなどしてローラアーム6および成形ローラ8の位置決めを行うようにしてもよい。
また、本実施形態では、上述のように位置決め手段9として位置決めネジを用いてローラアーム6の回転位置を位置決めしているが、場合によっては、ローラアーム6を、該ローラアーム6が取り付けられた突部1Cの周方向に隣接する突部1Cに直接当接させて位置決めしたり、あるいは周方向に隣接するローラアーム6同士を当接させて位置決めしたりしてもよい。
1 キャッピングヘッド
1A 回転軸
1B、1C 突部
2 プレッシャーブロック
3 検出ピン
4 ローラアーム軸
4A コイルバネ(付勢手段)
5 カムフォロアアーム
5A カムフォロア
6 ローラアーム
6a ローラアーム6の先端部
6A 突起部
6B ネジ孔
7 カム
8 成形ローラ
8a ローラシャフト
8A ネジ切りローラ
8B 裾巻きローラ
9 位置決め手段(位置決めネジ)
9B ナット
O キャッピングヘッド1の軸線
L1 支持軸
L2 ローラ軸

Claims (2)

  1. 軸線回りに回転させられるキャッピングヘッドと、このキャッピングヘッドの外周部に配設されて上記軸線と平行な支持軸回りに回転可能とされるとともに上記支持軸の外周側に延びて上記キャッピングヘッドの内周側に先端部が付勢されるローラアームと、このローラアームの上記先端部に支持されて上記支持軸が延びる方向に延びるローラ軸回りに回転自在とされた成形ローラと、上記ローラアームの上記先端部に形成された、上記キャッピングヘッドの外周側および上端側に突出する突起部と、上記突起部に形成されたネジ孔と、上記ネジ孔にねじ込まれるように形成された、上記ローラアームの回転軸であるローラーアーム軸を支持する突部に当接させて上記キャッピングヘッドの内周側への上記ローラアームの回転位置を位置決めする位置決め手段とを備え
    前記位置決め手段は、位置決めネジであることを特徴とするキャッピング装置。
  2. 上記位置決めネジにおいては、位置決めされる上記キャッピングヘッドの内周側への上記ローラアームの回転位置が調整可能とされていることを特徴とする請求項1に記載のキャッピング装置。
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