JP7108720B2 - 対話システム間の知識共有方法、対話方法、知識共有装置、対話装置、電子機器及び記憶媒体 - Google Patents

対話システム間の知識共有方法、対話方法、知識共有装置、対話装置、電子機器及び記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は、2018年5月30日に出願された中国特許出願201810536554.1(発明の名称:対話システム間の知識共有方法、対話方法及び装置)の優先権を主張し、その内容はすべて参照により本発明に組み込まれる。
本発明は、人工知能技術分野に属し、特に対話システム間の知識共有方法、対話方法、知識共有装置、対話装置、電子機器及び記憶媒体に関する。
対話システムは、WeChat公式アカウント、実態ロボット、ウェブサイト対話ロボット、コンピュータ、携帯電話その他のモバイルデバイスのアプリケーションプログラムであることができる。各形式の対話システムは、様々な業務分野に適用される可能性がある。例えば、ウェブサイト対話ロボットには、ビジネス協力、技術開発又は技術相談に用いられるウェブサイト対話ロボットがある。異なる業務に用いられるウェブサイト対話ロボットが対応するバックエンド知識ベースに含まれる知識ポイントは、それぞれの業務方向と分野を中心に編成されている。これによって、得られたウェブサイト対話ロボットは属する業務の「専門家」になることができる。しかし、ウェブサイト対話ロボットには、ユーザーがあるウェブサイト対話ロボットと対話する過程において提出した質問が現在の対話ロボットの知識ベースに含まれる知識ポイントの範囲を超えた場合、この質問に答えることができなかったり、見当違いの答えをしたりすることで、好ましいユーザー体験を提供できないという問題がある。
従来技術では、この問題を解決するために、できるだけ多くの業務に関する知識ポイントを統合し、総合的な知識ベースを構築するとともに、この知識ベースによりできるだけ多くの業務に関する質問に回答可能なスーパーウェブサイト対話ロボットをトレーニングして構築した。
しかしながら、本発明者らは、上記従来技術では、実際にウェブサイト対話ロボットの構築コストが高騰し、資源の浪費を引き起こしたことを発見した。実際の使用中では、ユーザーが特定の業務に関するウェブサイト対話ロボットと対話する過程において、この業務に関する知識ポイントの範囲を超えた質問を提出する場合が非常に少なく、このような低確率状況の発生を回避するために全ての業務分野の知識ポイントを統合することは、利用率が高くなく、資源の浪費を引き起こすためである。さらに、トレーニングには大量のデータが必要になるため、トレーニングが難しくなり、トレーニングのコストも高くなる。
本発明の実施例では、上述した技術的問題の1つを解決する対話システム間の知識共有方法、対話方法、知識共有装置、対話装置、電子機器及び記憶媒体が提供される。
第1態様では、本発明の実施例は、電子機器に使用される対話システム間の知識共有方法を提供する。前記方法は、
第1対話システムは外部対話システムが送信した知識共有リクエストを受信し、知識共有リクエストが少なくとも外部対話システムと共有される知識ポイントの特徴情報を含むステップと、
知識共有リクエストを解析し、共有される知識ポイントの特徴情報を確定するステップと、
共有される知識ポイントの特徴情報を第1対話システムの知識ベースに追加し、共有知識ベースを形成するステップと、を含む。
第2態様では、本発明の実施例は、第1対話システムに使用される対話方法を提供する。前記第1対話システムには、少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントが共有されており、前記第1対話システムの知識ベースと、前記第1対話システムに共有されている少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントとは共有知識ベースを構成し、前記方法は、
ユーザーが提出した質問を解析するステップと、
解析結果に基づいて共有知識ベースにおいて質問に対応する回答を検索するステップと、
検索結果が共有知識ベースに回答が存在しないことを示す場合、ユーザーにこの質問に対応する回答が存在しない旨を通知するステップと、
検索結果が共有知識ベースに唯一の回答が存在することを示す場合、唯一の回答をユーザーに提示するステップと、
検索結果が共有知識ベースに複数の回答が存在することを示す場合、各回答の優先度を確定し、優先度が最も高い回答をユーザーに提示するステップと、を含む。
第3態様では、本発明の実施例は、対話システム間の知識共有装置を提供する。この装置は、
外部対話システムが送信した知識共有リクエストを受信し、この知識共有リクエストが少なくとも外部対話システムの共有される知識ポイントの特徴情報を含む情報受信プログラムモジュールと、
知識共有リクエストを解析し、共有される知識ポイントの特徴情報を確定する情報解析プログラムモジュールと、
共有される知識ポイントの特徴情報を外部対話システムの知識ベースに追加し、共有知識ベースを形成するベース更新プログラムモジュールと、
を含む。
第4態様では、本発明の実施例は、第1対話システムに使用される対話装置を提供する。前記第1対話システムには、少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントが共有されており、第1対話システムの知識ベースと、第1対話システム共有の少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントとは共有知識ベースを構成する。前記装置は、
ユーザーが提出した質問を解析する意味解析プログラムモジュールと、
前記解析結果に基づいて前記共有知識ベースにおいて前記質問に対応する回答を検索する回答検索プログラムモジュールと、
検索結果が共有知識ベースに回答が存在しないことを示した場合、ユーザーに質問に対応する回答が存在しない旨を通知する第1応答プログラムモジュールと、
検索結果が共有知識ベースに唯一の回答が存在することを示した場合、唯一の回答をユーザーに提示する第2応答プログラムモジュールと、
検索結果が前記共有知識ベースに複数の回答が存在することを示した場合、各回答の優先度を確定し、優先度が最も高い回答をユーザーに提示する第3応答プログラムモジュールと、
を含む。
第5態様では、本発明の実施例は、1つ又は複数のプログラム実行命令が記憶され、実行命令が電子機器(コンピュータ、サーバー、ネットワーク機器などが含まれるが、これらに限定されない)により読み取りされ、実行されることにより、上記対話システム間の知識共有方法(又は対話方法)が実行される不揮発性コンピュータ可読記憶媒体を提供する。
第6態様では、本発明の実施例は、電子機器を提供する。この電子機器は、少なくとも1つのプロセッサ、及び少なくとも1つのプロセッサに通信接続されるメモリを含む。前記メモリには、少なくとも1つのプロセッサに実行可能な命令が記憶され、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサが本発明の上記対話システム間の知識共有方法(又は対話方法)を実行可能なように、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行される。
第7態様では、本発明の実施例は、コンピュータプログラム製品をさらに提供する。この製品は、不揮発性コンピュータ可読記憶媒体に記憶されたコンピュータプログラムを含み、コンピュータプログラムは、プログラム命令を含み、プログラム命令がコンピュータによって実行されるときに、コンピュータは、上記対話システム間の知識共有方法(又は対話方法)を実行する。
本発明の実施例により、対話システムの間で知識ポイントを共有することにより異なる対話システムの間の知識の共有が達成され、コストが最小限にされながら、ユーザーの対話ロボットに対する異分野間の対話需要が最大限に満足される。
本発明の実施形態の技術方案をより明確に説明するために、以下は、実施形態の説明で使用される図面を簡単に説明する。 説明された図面は本発明のいくつかの実施形態であり、当業者は、創造的な努力を払うことない下で、他の図面を得ることができる。
本発明の対話システム間の知識共有方法の一実施例のフローチャートである。 本発明の対話方法の一実施例のフローチャートである。 図2におけるステップS22の一実施例のフローチャートである。 本発明の対話システム間の知識共有装置の一実施例の原理ブロック図である。 本発明の対話装置の一実施例の原理ブロック図である。 本発明の回答検索プログラムモジュールの一実施例の原理ブロック図である。 本発明の電子機器の一実施例の構造模式図である。
本発明の実施形態の目的、技術方案及び利点をより明確にするために、以下、本発明の実施形態の図面を参照しながら、本発明の実施形態の技術方案に対して明確かつ完全に説明する。もちろん、説明される実施形態は本発明の一部の実施形態にすぎ、本発明の全部の実施形態ではない。本発明の実施形態に基づいて、当業者が創造的な努力なしに得られる他の全ての実施形態も本発明の保護範囲に含まれるべきである。
なお、本願の実施形態と実施形態の特徴とは、互いに矛盾することなければ、組み合わせることができる。
本発明は、例えば、プログラムモジュールなどの、コンピュータによって実行されるコンピュータ実行可能命令の一般的なコンテキストで説明することができる。プログラムモジュールには、通常、特定のタスクを実行したり、特定の抽象データ型を実現したりするルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などが含まれる。本発明は、分散コンピューティング環境で実施することもできる。これらの分散コンピューティング環境では、通信ネットワークを介して接続されたリモート処理デバイスによって、タスクが実行される。分散コンピューティング環境では、プログラムモジュールは、ストレージデバイスを含むローカル及びリモートのコンピュータストレージメディアに配置できる。
本発明では、「モジュール」、「デバイス」、「システム」などは、例えば、ハードウェア、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせ、ソフトウェア、又は実行中のソフトウェアなどのコンピュータに適用される関連エンティティを指す。具体的には、コンポーネントは、プロセッサで実行するプロセス、プロセッサ、オブジェクト、実行可能なコンポーネント、実行スレッド、プログラム、及び/又はコンピュータであるが、これらに限定されない。また、サーバーで実行するアプリケーションプログラムやスクリプトプログラム、サーバーがコンポーネントと呼ばれることもできる。実行のプロセス及び/又はスレッドには、一つ又は複数のコンポーネントが含まれてもよく、且つ、コンポーネントは、一台のコンピュータにローカライズされ、及び/又は二台以上のコンピュータの間に分布され、さまざまなコンピュータ可読媒体で実行することができる。コンポーネントは、一つ以上のデータパケットを有する信号によって、ローカル及び/又はリモートプロセスを介して、通信することができる。信号は、例えば、ローカルシステム、分散システムにおけるもう一つのコンポーネントと相互作用するデータ、及び/又はインターネットのようなネットワークで信号を介して他のシステムと相互作用するデータからの信号である。
最後に、本発明の明細書、請求の範囲及び図面における関係用語「第一」及び「第二」などは、一つの実体又は操作をもう一つの実体又は操作と区別するためのものだけであり、これらの実体又は操作がいかなるこのような実際の関係又は順序を特定し、示唆するためのものではない。また、用語「含む」、「有する」及びそれらのいずれの変更は、それらの要素だけでなく、明示的にリストされていない他の要素、又はそのようなプロセス、方法、オブジェクト、又は機器に固有の要素も含む。これ以上の制限が課されない場合、「含む」、「有する」及びそれらのいずれの変更によって定義された要素は、その要素を含むプロセス、方法、オブジェクト、又は機器に他の同一要素があることを除外しない。
図1に示すように、本発明の実施例は、電子機器に使用される対話システム間の知識共有方法を提供する。この電子機器は、ディスプレイを有することができ、ヒューマンコンピュータインタラクション操作を可能にする様々な電子機器であり、デスクトップコンピュータ、ラップトップポータブルコンピュータ、スマートフォン、タブレットなどを含むが、これらに限定されない。上記電子機器が本発明の実施例の知識共有方法を実行するときに、以下のステップを実現する。
S11:第1対話システムは、外部対話システムが送信した知識共有リクエストを受信する。知識共有リクエストは、少なくとも前記外部対話システムと共有される知識ポイントの特徴情報を含む。
対話システムの知識共有は、特定のグループ範囲内で行うことができるが、すべてのユーザーへ共有することもできる。例えば、1つの会社範囲の対話システムXにおいて、会社のメンバーは、それぞれの対話システムA、B、Cなどを有する。対話システムA、B、Cは、各自の知識を対話システムXへ共有した後、対話システムXにおける対話は、対話システムX、A、B、Cなどの役割を含むことができる。
本実施例において、第1対話システムは、対話システムXであることができ、外部対話システムは、対話システムA、対話システムB、対話システムCを含むことができる。ここで、
対話システムXは独自の知識集合K={qx1,qx2,…qxn}を含む。
対話システムAは独自の知識集合K={qa1,qa2,…qar}を含む。
対話システムBは独自の知識集合K={qb1,qb2,…qbs}を含む。
対話システムCは独自の知識集合K={qc1,qc2,…qct}を含む。
各知識集合は、1群の知識ポイントqからなる。1つの知識ポイントは、1つの質問回答ペア又は1つの知識グラフにおけるトリプルであってもよい。
対話システムA、B、Cは、各自の知識ポイントの一部を共有される知識ポイントとして対話システムXへ共有することができる。例えば、対話システムA、B、Cは、それぞれ各自の知識部分集合P,P,Pを対話システムXの知識集合へ共有することによりK’={K,P,P,P}となる。各知識ポイントは各自が属する元の対話システム(例えば、知識部分集合Pにおける知識ポイントは対話システムA)に関連付けられる。これによって、対話システムXは、すべての知識集合K’における知識ポイントが対応する質問に答えることができる。
共有される知識ポイントの特徴情報は、例えば、共有される知識ポイントに対応する特徴ベクトル又はID情報などであることができるが、本発明ではこれに限定されない。
知識の使用頻度に基づいてこの知識ポイントを共有する対話システムに奨励を与える。奨励は、例えば、この対話システムのスコアなどであり、この対話システムの累計点数、グレード又は対応する物質的奨励などであってもよい。
S12:知識共有リクエストを解析し、共有される知識ポイントの特徴情報を確定する。
S13:共有される知識ポイントの特徴情報を第1対話システムの知識ベースに追加し、共有知識ベースを形成する。
本発明の実施例では、対話システムの間で知識ポイントを共有することにより異なる対話システムの間の知識の共有が達成され、第1対話システムはユーザーが提出した異分野間の質問に答えることができ、コストが最小限にされながら、ユーザーの対話ロボットに対する異分野間の対話需要が最大限に満足される。本発明の実施例に係る対話システムは、WeChat公式アカウント、ウェブサイト対話ロボット、実態ロボット、コンピュータ、携帯電話その他のモバイルデバイスのアプリケーションプログラムのうちの1種又は複数種であってもよい。
本発明の実施例の方法により対話システムの間で知識を共有することができる。知識の形は、質問回答ペア、知識ベース又は知識グラフ、機械学習により学習した対話生成アルゴリズムであってもよい。例えば、対話システムAは、独自の知識集合を有し、対話システムAがその知識を対話システムBへ共有することができれば、対話システムBは、対話システムA及び対話システムBにおけるすべての知識に対応する質問に答えることができる。
共有された知識は、異なる役割の対話で行うことができる。例えば、対話システムAは、その知識を対話システムBへ共有することができる。そうすると、対話システムBにおける対話には、対話システムA及び対話システムBの2つの役割があり(さらに端末ユーザー役割があり)、実際の対話インタフェースには3つの役割が表示され、そのうちの2つは対話システム役割であり、もう1つはユーザー役割であってよい。
いくつかの実施例において、第1対話システムは、外部対話システムの構成情報をさらに受信する。構成情報は、少なくとも外部対話システムのアイコン設定情報を含み、第1対話システムが外部対話システムに属する知識ポイントの質問に答える際に対話インタフェースにこの外部対話システムのアイコンを表示する。本実施例において、知識ポイントを共有する際に、外部対話システムの構成情報を第1対話システムへ共有することにより、実際の対話中に第1対話システムの知識ポイントの範囲を超えた質問が現れた場合、外部から共有された知識ポイントから回答を取得できるだけでなく、この回答を提供する外部対話システムのアイコン情報をサードパーティとして提示することができる。このようにして、現在の質問が実質的に別の分野の知識範囲に属することをユーザーにある程度に提示することができる。これは、知識が属する分野に対するユーザーの認知の規範化に対して指導や規範化作用を奏することもできる。
いくつかの実施例において、知識共有リクエストには、前記共有される知識ポイントの優先度を確定するための前記共有される知識ポイントの関連情報がさらに含まれる。
前記関連情報は、
前記共有される知識ポイントが採用された回数a、及び/又は
共有される知識ポイントが対応する外部対話システムの累計点数b、及び/又は
前記共有される知識ポイントの共有タイプを含む。
共有タイプは、特定の対話システムへ共有するタイプ(c)、特定の対話システム群へ共有するタイプ(c)、及びすべての外部対話システムへ共有するタイプ(c)を含む。
本実施例において、パラメータa、b及びc~cのそれぞれの関数値の加重和を共有される知識ポイントの総合得点wとして、共有される知識ポイントの優先度を確定することができる。総合得点wが大きいほど、共有される知識ポイントの優先度は高いことを示す。例えば、総合得点wは以下の式で示される。
w=n(a)+n(b)+n(m*c+m*c+m*c
式中、n~nの値はそれぞれ0又は1であり、m~mのうちの1つの値は1であり、他の2つの値は0である。或いは、
総合得点wの値は、ロジスティック回帰、ニューラルネットワークなどの機械学習アルゴリズムにより得られることができる。例えば、総合得点wは以下の式で示されることができる。
w=1/(1+e-z
式中、z=na+nb+m+m+mである。パラメータn、n、m、m、mの値は、大量のユーザーデータをトレーニングしてフィッティングすることで取得することができる。
回答(即ち、共有される知識ポイント)が採用された回数:回答が採用されたか否かは、対話過程においてこの回答が推奨された後に対話が続くか否か、又はこの回答若しくは回答提供者のさらなる対話行為の発生に基づいて確定される。採用されるたびに計数に1を加算する。採用された回数が多いほど、この回答がユーザーにより受信されて採用される確率が大きいことを示す。採用された回数が大きいほど、この回答の優先度が高くなるように設定される。
回答が採用された対話システムの累計点数:ユーザーへのサービス提供の過去のパフォーマンスに基づいて、各対話システムには累計点数が存在する。過去のパフォーマンスが良ければ良いほど、得られた累計点数が多くなる。本実施例において、累計点数が多いほど、この対話システムに属する回答の優先度が高くなるように設定される。
知識ポイントのソースに基づいて知識ポイントの優先度を確定する。優先度は、高から低へ順に第1対話システムのそれ自体の知識ポイント、特定の対話システムに指向して共有する知識ポイント、特定の対話システム群に指向して共有する知識ポイント、すべての外部対話システムへ共有する知識ポイントである。知識ポイントの共有範囲が広いほど、優先度の重みは低くなる。
本発明の実施例において、複数の外部対話システムが同時に1つの第1対話システムへ知識ポイントを共有する状況があるため、ユーザーが提出した質問に対して複数の回答が該当する場合があり、かつこれらの複数の回答は複数の対話システム(第1対話システム及び/又は外部対話システム)の複数の知識ポイントに対応する。この場合、本実施例の方法によれば、複数の回答を優先度に基づいて順位付けて、ユーザーに最適な回答を推奨することができる。具体的には、優先度が最も高い回答を対話インタフェースに直接表示し、又は優先度が比較的高いいくつかの回答を同時に対話インタフェースに表示し、ユーザーに選択してもらうことができる。優先度を設定する目的は、主に知識の重複使用の問題を解決し、盲目的な共有を回避し、ユーザー体験を向上させるためである。
対話システムが共有機能を提供することにより、元々個人的な知識は共有可能になり、対話システムの構築が容易になり、対話システムの能力が向上するとともに、対話システムにある程度の社会的能力を提供し、知識が共有された後に、当該知識ポイントについて再度質問された場合、多者対話の形で示すことができる。
いくつかの実施例において、本発明は第1対話システムに使用される対話方法をさらに提供する。この対話システムは、ソフトウェア製品又はこのソフトウェア製品が搭載されたハードウェア製品(電子機器)であってもよい。前記第1対話システムには、少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントが共有されており、前記第1対話システムの知識ベースと、前記第1対話システムに共有されている少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントとは共有知識ベースを構成する。
図2に示すように、いくつかの実施例において、第1対話システムが本発明の対話方法を実行すると、以下のステップが実現される。
S21:ユーザーが提出した質問を解析する。具体的には、ユーザーが提出した質問に対して意味解析を行い、ユーザーの質問の意図を確定し、対応する回答を検索し、意味解析結果を得る。
S22:意味解析結果に基づいて前記共有知識ベースにおいて質問に対応する回答を検索し、検索結果を得る。
S23:検索結果が共有知識ベースに回答が存在しないことを示した場合、ユーザーに質問に対応する回答が存在しない旨を通知する。
S24:検索結果が前記共有知識ベースに唯一の回答が存在することを示した場合、唯一の回答をユーザーに提示する。
S25:検索結果が共有知識ベースに複数の回答が存在することを示した場合、各回答の優先度を確定し、優先度が最も高い回答をユーザーに提示する。
各回答の優先度の確定は、
複数の回答のそれぞれに対応する知識ポイントを確定するステップと、
前記知識ポイントの関連情報を取得するステップと、
前記関連情報に基づいて各回答の優先度を確定するステップと、を含む。
前記関連情報は、複数の回答のそれぞれに対応する知識ポイントが採用された回数、及び/又は
複数の前記回答のそれぞれに対応する知識ポイントに対応する外部対話システムの累計点数、及び/又は
複数の前記回答のそれぞれに対応する知識ポイントの属性を含む。この属性は、ローカル知識ポイントタイプ及び共有タイプを含む。共有タイプは、特定の対話システムへ共有するタイプ、特定の対話システム群へ共有するタイプ、及びすべての外部対話システムへ共有するタイプを含む。
本発明の実施例の対話方法は、第1対話システムと外部対話システムとの間の共有知識ベースを基礎として、対話システム間の知識ポイントの相互補完を実現し、これによって、ユーザーが1つの対話システムを使用するだけで、異なる業務分野の知識ポイントを得ることができる。これによって、対話システムの構築コストが最小化され、資源の浪費が回避されるとともに、1つの対話システムだけで様々な業務分野の知識に対するユーザーの需要が満たされる。
図3に示すように、いくつかの実施例において、解析結果に基づいて共有知識ベースにおいて質問に対応する回答を検索するステップは、以下のステップを含む。
S221:第1対話システム及び少なくとも1つの外部対話システムのそれぞれが対応する分野に基づいて、少なくとも1つの外部対話システムと第1対話システムとの間の類似度を確定する。
S222:共有知識ベースにおいて、少なくとも1つの外部対話システムに属する知識ポイントの知識ポイント優先度を確定するにあたり、前記外部対話システムのうち類似度が高い前記外部対話システムに関する知識ポイントの知識ポイント優先度を高くする。
S223:共有知識ベースにおいて、前記第1対話システムに対応する知識ポイントの知識ポイント優先度が、少なくとも1つの前記外部対話システムの知識ポイントの知識ポイント優先度よりも高いことを確定する。
S224:知識ポイント優先度に基づいて高から低への順序で共有知識ベースにおいて質問に対する回答を検索する。
外部対話システムと第1対話システムのそれぞれが属する分野の間の類似度を比較することにより、外部対話システムと第1対話システムの分野の間の関連性が確定され、ユーザーが提出した質問に対する回答を検索するための標準が確立され、共有データベースに対する盲目的な検索によるコンピューティング資源の浪費が回避され、検索効率が向上し、最短時間でユーザーの質問に参考回答を提供することができる。これによって、対話過程の流暢さが保証され、ユーザー体験が向上する。
いくつかの実施例において、本発明の対話方法は、唯一の回答に対応する知識ポイントの関連情報を更新するステップをさらに含む。具体的には、前記唯一の回答に対応する知識ポイントの関連情報を更新するステップは、
唯一の回答に対応する知識ポイントが採用された回数を更新し、及び/又は
唯一の回答に対応する知識ポイントが対応する対話システムの累計点数を更新する。
実際の使用状況に応じて知識ポイントが採用された回数及び対応する対話システムに対するスコアをリアルタイムに更新することにより、データの正確性が保証され、知識ポイント優先度の評価に対して信頼性の高いデータソースを提供し、ユーザーに推奨する回答の正確性の向上に有利である。
上記の各方法の実施例について、簡単に説明するために、一連の動作の統合として説明されているが、当業者は、説明されている動作の順序に限定されるものではなく、本願明細書に記載されているステップのいくつかは、本願明細書に記載されている他の順序を採用しても、同時に実施されてもよいからであることが認識されるであろう。次に、明細書に記載された実施の形態はいずれも好ましい実施の形態に属し、関連する動作およびモジュールは必ずしも本願に必須ではないことが当業者によって認識されるべきである。
上記の実施例では、各実施例の説明に重きが置かれているが、ある実施例で詳しく述べられていない部分については、他の実施の形態の説明を参照されたい。
図4に示すように、本発明の実施例は、任意の対話システムに使用され、対話システムの知識共有の実現に使用される対話システム間の知識共有装置400をさらに提供する。
知識共有装置400は、
外部対話システムが送信した知識共有リクエストを受信し、知識共有リクエストが少なくとも前記外部対話システムの共有される知識ポイントの特徴情報を含む情報受信プログラムモジュール410と、
知識共有リクエストを解析し、共有される知識ポイントの特徴情報を確定する情報解析プログラムモジュール420と、
共有される知識ポイントの特徴情報を外部対話システムの知識ベースに追加し、共有知識ベースを形成するベース更新プログラムモジュール430と、
を備える。
図5に示すように、本発明の実施例は、第1対話システムに使用される対話装置500をさらに提供する。第1対話システムには、少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントが共有されており、第1対話システムの知識ベースと、第1対話システムに共有されている少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントとは共有知識ベースを構成する。この対話装置は、
ユーザーが提出した質問を解析し、意味解析結果を得る意味解析プログラムモジュール510と、
前記意味解析結果に基づいて共有知識ベースにおいて質問に対応する回答を検索する回答検索プログラムモジュール520と、
前記検索結果が共有知識ベースに回答が存在しないことを示した場合、ユーザーに質問に対応する回答が存在しない旨を通知する第1応答プログラムモジュール530と、
前記検索結果が共有知識ベースに唯一の回答が存在することを示した場合、唯一の回答をユーザーに提示する第2応答プログラムモジュール540と、
前記検索結果が共有知識ベースに複数の回答が存在することを示した場合、各回答の優先度を確定し、優先度が最も高い回答をユーザーに提示する第3応答プログラムモジュール550と、
を含む。
図6に示すように、本発明のいくつかの実施例において、回答検索プログラムモジュール520は、
第1対話システム及び少なくとも1つの外部対話システムのそれぞれが対応する分野に基づいて、少なくとも1つの前記外部対話システムと前記第1対話システムとの間の類似度を確定する類似度確定ユニット521と、
共有知識ベースにおいて、少なくとも1つの外部対話システムに属する知識ポイントの知識ポイント優先度を確定するにあたり、前記外部対話システムのうち類似度が高い前記外部対話システムに関する知識ポイントの知識ポイント優先度を高くする第1優先度確定ユニット522と、
共有知識ベースにおいて、前記第1対話システムに対応する知識ポイントの知識ポイント優先度が、少なくとも1つの前記外部対話システムの知識ポイントの知識ポイント優先度よりも高いことを確定する第2優先度確定ユニット523と、
知識ポイント優先度に基づいて、高から低への順序で前記共有知識ベースにおいて質問に対応する回答を検索する回答検索ユニット524と、
を含む。
上記本発明の実施例に係る装置は、本発明の実施例に係る方法の実行に使用でき、上記本発明の実施例に係る方法が達する技術的効果を達することができ、ここで説明を省略する。本発明の実施例において、ハードウェアプロセッサにより関連する機能モジュールを実現することができる。
ある実施形態では、本発明の実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、不揮発性のコンピュータ可読記憶媒体に記憶されたコンピュータプログラムを含み、該コンピュータプログラムは、プログラム命令を含み、該プログラム命令がコンピュータによって実行されると、コンピュータは、本発明の上記のいずれかの一項に記載の対話システムの間の知識の共有方法(または対話方法)を実行する。
ある実施形態では、本発明の実施形態は、電子デバイスを提供する。該電子デバイスは、少なくとも一つのプロセッサ、及び少なくとも一つの前記プロセッサに通信可能に接続されたメモリを含む電子デバイスであり、前記メモリは、少なくとも一つのプロセッサに実行されることができる命令が記憶され、前記命令が少なくとも一つのプロセッサに実行され、少なくとも一つの前記プロセッサに本発明の上記のいずれかの一項に記載の対話システムの間の知識共有方法(または対話方法)を実行させるようになる。
ある実施形態では、本発明の実施形態は、記憶媒体を提供する。該記憶媒体は、コンピュータプログラムを格納し、該コンピュータプログラムは、プロセッサにより実行され対話システムの間の知識共有方法(または対話方法)を実行させることを特徴とする。
図7は、本発明の他の実施形態による対話システムの間の知識共有方法を実行する電子機器のハードウェアの構造の概略図である。
図7に示すように、電子機器は、一つ又は複数のプロセッサ710及びメモリ720を含み、図7には、一つのプロセッサ710を例とする。
対話システムの間の知識共有方法を実行する電子機器は、さらに入力装置730及び出力装置740を含む。
プロセッサ710、メモリ720、入力装置730及び出力装置740は、バスを介して接続されてもよいし、他の方法で接続されてもよく、図7では、バスを介した接続を例とする。
メモリ720は、少なくとも1つのプロセッサ710に通信接続される。メモリ720は、不揮発性のコンピュータ可読記憶媒体であり、不揮発性ソフトウェアプログラム、不揮発性コンピュータ実行可能プログラム及びモジュールを格納することに使用できる。例えば、本発明の実施形態における対話システムの間の知識共有方法(または対話方法)が対応するプログラム命令/モジュールである。プロセッサ710は、メモリ720に格納された不揮発性ソフトウェアプログラム、命令及びモジュールを実行することにより、サーバーの様々な機能アプリケーション及びデータ処理を実行する。即ち、前記方法の実施形態における対話システムの間の知識共有方法(または対話方法)を実現する。
メモリ720は、ストレージプログラム領域及びストレージデータ領域を含む。ストレージプログラム領域は、オペレーティングシステム、少なくとも一つの機能が必要とされるアプリケーションプログラムを記憶することができ、ストレージデータ領域は、対話システムの間の知識共有装置(または対話装置)の使用に従って作成されたデータなどを記憶することができる。さらに、メモリ720は、高速ランダムアクセスメモリを含むことができ、例えば、少なくとも一つの磁気ディスク記憶装置、フラッシュメモリ装置、又は他の不揮発性固体記憶装置などの不揮発性メモリを含むこともできる。ある実施形態では、メモリ720は、プロセッサ710に対して遠距離配置されるリモートメモリを含むものを選択することができる。これらのリモートメモリは、ネットワークを介して対話システムの間の知識の共有装置(または対話装置)に接続できる。ネットワークは、インターネット、イントラネット、ローカルエリアネットワーク、モバイル通信ネットワーク、及びそれらの組み合わせが含まれるが、これらに限定されない。
入力装置730は、入力デジタル又は文字情報を受信し、対話システムの間の知識共有装置(または対話装置)のユーザー設定及び機能制御に関連する信号を生成することができる。出力装置740は、表示画面などの表示装置を含むことができる。
一つ又は複数のモジュールがメモリ720に格納され、一つ又は複数のプロセッサ710に実行されると、上記の任意方法の実施形態の対話システムの間の知識共有方法(または対話方法を実行する。
上記の製品は、本発明の実施形態によって提供される方法を実行することができ、方法を実行するための対応する機能モジュール及び有利な効果を有する。本実施形態で詳細に説明されない技術的詳細については、本発明の実施形態が提供される方法を参照する。
本発明の実施形態の電子機器は、以下のデバイスを含むが、これらに限定されない様々な形態で存在する。
(1)モバイル通信デバイス:これらのデバイスは、その特徴がモバイル通信機能を備えることであり、音声及びデータ通信を提供することを主な目標として、スマートフォン(例えば、iPhone(登録商標))、マルチメディア携帯電話、機能携帯電話、ローエンド携帯電話などを含む。
(2)ウルトラモバイルパソコンデバイス:これらのデバイスは、パソコンのカテゴリーに属し、計算及び処理の機能を持ち、一般にモバイルインターネットアクセスの特性を持って、例えば、iPad(登録商標)などのPDA、MID及びUMPCデバイスなどを含む。
(3)ポータブルエンターテイメントデバイス:これらのデバイスは、マルチメディアコンテンツを表示及び放送でき、オーディオ、ビデオプレーヤー(例えば、iPod(登録商標))、ハンドヘルドゲームデバイス、電子書籍、インテリジェントおもちゃ及びポータブルカーナビゲーションデバイスを含む。
(4)サーバー:コンピューティングサービスを提供するデバイスである。サーバーの構成は、プロセッサ、ハードディスク、メモリ、システムバスなどを含む。サーバー及び汎用コンピュータはアーキテクチャが似ているが、信頼性の高いサービスを提供する必要があるため、処理能力、安定性、信頼性、セキュリティ、スケーラビリティ、及び管理性などの方面での要求が高い。
(5)データ交換機能を備えたその他の電子デバイス。
上記の装置の実施形態は、例示的だけであり、分離するコンポーネントとして記載されたユニットは、物理的に分離されるものであってもよく、分離されないものであってもよい。ユニットとして表示されるコンポーネントは、物理ユニットであってもよく、物理ユニットではなくてもよい。即ち、 一つの場所に配置することもでき、複数のネットワークユニットに分散することもできる。実際のニーズに応じて、いくつかのモジュール又はすべてのモジュールを選択することができ、実施形態の目的を達成するようになる。
上記の実施形態の説明を通じて、当業者は、各実施形態がソフトウェア及び共通のハードウェアプラットフォームによって実現することができ、もちろん、ハードウェアによって実現することもできることを明確に理解することができる。この理解に基づいて、上記の技術方案の本質又は関連技術に貢献する部分は、ソフトウェア製品の形式で具体化でき、コンピュータソフトウェア製品は、例えば、ROM/RAM、磁気ディスク、コンパクトディスクなどのコンピュータ可読記憶媒体に格納でき、コンピュータデバイス(パーソナルコンピュータ、サーバー又はネットワークデバイスなどである)に、各々の実施形態又は実施形態のある部分に記載された方法を実行させるように、いくつかの命令を含む。
最後に、上記した実施形態は、本発明の技術構成を説明するためのものであり、本発明を限定するためのものではない。当業者であれば、本発明の技術構成の趣旨や範囲を逸脱しない前提下で、上述した実施形態に対して修正することもできるし、一部の技術的特徴を均等置換することもできる。これらの修正や置換は、いずれも本発明の保護範囲に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. 対話システム間の知識共有方法であって、
    第1対話システムは、外部対話システムが送信した知識共有リクエストを受信し、前記知識共有リクエストが少なくとも前記外部対話システムと共有される知識ポイントの特徴情報を含み、前記第1対話システムと前記外部対話システムは異なる分野に対応するステップと、
    前記知識共有リクエストを解析し、前記共有される知識ポイントの特徴情報を抽出し、共有される知識ポイントの特徴情報は、共有される知識ポイントに対応する特徴ベクトル又はID情報であることができるステップと、
    前記共有される知識ポイント及び前記共有される知識ポイントの特徴情報を前記第1対話システムの知識ベースに追加し、共有知識ベースを形成するステップと、
    を含み、
    前記第1対話システムは、前記外部対話システムの構成情報をさらに受信し、前記構成情報は、少なくとも前記外部対話システムのアイコン設定情報を含み、前記第1対話システムが前記外部対話システムに属する知識ポイントの質問に答える際に対話インタフェースに前記外部対話システムのアイコンを表示する、知識共有方法。
  2. 前記知識共有リクエストは、前記共有される知識ポイントの優先度を確定するための前記共有される知識ポイントの関連情報をさらに含み、
    前記関連情報は、
    前記外部対話システムが提供する対話過程において推奨された前記共有される知識ポイントに対応する回答が採用された回数、及び/又は
    ユーザーへのサービス提供の過去のパフォーマンスに基づいて確定され、過去のパフォーマンスが良ければ良いほど、得られた累計点数が多くなる、前記共有される知識ポイントに対応する外部対話システムの累計点数、及び/又は
    前記共有される知識ポイントの共有タイプ、を含み、
    前記共有タイプは、特定の対話システムへ共有するタイプ、特定の対話システム群へ共有するタイプ、及びすべての外部対話システムへ共有するタイプを含む、請求項1に記載の知識共有方法。
  3. 第1対話システムに使用される対話方法であって、
    前記第1対話システムには、少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントが共有されており、前記第1対話システムの知識ベースと、前記第1対話システムに共有されている少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントとは、共有知識ベースを構成し、前記第1対話システムと前記外部対話システムは異なる分野に対応し、
    前記対話方法は、
    ユーザーが提出した質問を解析し、意味解析結果を得るステップと、
    前記意味解析結果に基づいて前記共有知識ベースにおいて前記質問に対応する回答を検索し、検索結果を得るステップと、
    前記検索結果が前記共有知識ベースに回答が存在しないことを示した場合、ユーザーに前記質問に対応する回答が存在しない旨を通知するステップと、
    前記検索結果が前記共有知識ベースに唯一の回答が存在することを示した場合、前記唯一の回答をユーザーに提示するステップと、
    前記検索結果が前記共有知識ベースに複数の回答が存在することを示した場合、各回答の優先度を確定し、前記優先度が最も高い回答をユーザーに提示するステップと、
    を含み、
    前記第1対話システムは、前記外部対話システムの構成情報をさらに受信し、前記構成情報は、少なくとも前記外部対話システムのアイコン設定情報を含み、前記第1対話システムが前記外部対話システムに属する知識ポイントの質問に答える際に対話インタフェースに前記外部対話システムのアイコンを表示する、対話方法。
  4. 前記意味解析結果に基づいて前記共有知識ベースにおいて前記質問に対応する回答を検索するステップは、
    前記第1対話システム及び少なくとも1つの前記外部対話システムのそれぞれが対応する分野に基づいて、少なくとも1つの前記外部対話システムと前記第1対話システムとの間の類似度を確定するステップと、
    前記共有知識ベースにおいて、少なくとも1つの前記外部対話システムに属する知識ポイントの知識ポイント優先度を確定するにあたり、前記外部対話システムのうち類似度が高い前記外部対話システムに関する知識ポイントの知識ポイント優先度を高くするステップと、
    前記共有知識ベースにおいて、前記第1対話システムに対応する知識ポイントの知識ポイント優先度が、少なくとも1つの前記外部対話システムの知識ポイントの知識ポイント優先度よりも高くなるように配置されるステップと、
    知識ポイント優先度に基づいて、高から低への順序で前記共有知識ベースにおいて前記質問に対応する回答を検索するステップと、
    を含む、請求項3に記載の対話方法。
  5. 前記各回答の優先度を確定し、前記優先度が最も高い回答をユーザーに提示するステップは、
    複数の前記回答のそれぞれに対応する知識ポイントを確定するステップと、
    前記知識ポイントの関連情報を取得するステップと、
    前記関連情報に基づいて複数の前記回答のそれぞれの優先度を確定するステップと、
    を含み、
    前記関連情報は、複数の前記回答のそれぞれに対応する知識ポイントが採用された回数、及び/又は
    ユーザーへのサービス提供の過去のパフォーマンスに基づいて確定され、過去のパフォーマンスが良ければ良いほど、得られた累計点数が多くなる、複数の前記回答のそれぞれに対応する知識ポイントに対応する外部対話システムの累計点数、及び/又は
    複数の前記回答のそれぞれに対応する知識ポイントの属性、を含み、
    前記属性は、ローカル知識ポイントタイプ及び共有タイプを含み、
    前記共有タイプは、特定の対話システムへ共有するタイプ、特定の対話システム群へ共有するタイプ、及びすべての外部対話システムへ共有するタイプを含む、請求項3に記載の対話方法。
  6. 前記唯一の回答に対応する知識ポイントの関連情報を更新するステップをさらに含み、
    前記唯一の回答に対応する知識ポイントの関連情報を更新するステップは、
    前記唯一の回答に対応する知識ポイントが採用された回数、及び/又は
    前記唯一の回答に対応する知識ポイントが対応する対話システムの累計点数を更新する、請求項5に記載の対話方法。
  7. 第1対話システムに使用される対話システム間の知識共有装置であって、
    前記装置は、
    外部対話システムが送信した知識共有リクエストを受信し、前記知識共有リクエストが少なくとも前記外部対話システムと共有される知識ポイントの特徴情報を含み、前記第1対話システムと前記外部対話システムは異なる分野に対応する情報受信プログラムモジュールと、
    前記知識共有リクエストを解析し、前記共有される知識ポイントの特徴情報を抽出し、共有される知識ポイントの特徴情報は、共有される知識ポイントに対応する特徴ベクトル又はID情報であることができる情報解析プログラムモジュールと、
    前記共有される知識ポイント及び前記共有される知識ポイントの特徴情報を前記第1対話システムの知識ベースに追加し、共有知識ベースを形成するベース更新プログラムモジュールと、
    を備え
    前記第1対話システムは、前記外部対話システムの構成情報をさらに受信し、前記構成情報は、少なくとも前記外部対話システムのアイコン設定情報を含み、前記第1対話システムが前記外部対話システムに属する知識ポイントの質問に答える際に対話インタフェースに前記外部対話システムのアイコンを表示する、知識共有装置。
  8. 第1対話システムに使用される対話装置であって、
    前記第1対話システムには、少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントが共有されており、前記第1対話システムの知識ベースと、前記第1対話システムに共有されている少なくとも1つの外部対話システムの知識ポイントとは共有知識ベースを構成し、前記第1対話システムと前記外部対話システムは異なる分野に対応しており、
    前記対話装置は、
    ユーザーが提出した質問を解析し、意味解析結果を得る意味解析プログラムモジュールと、
    前記意味解析結果に基づいて前記共有知識ベースにおいて前記質問に対応する回答を検索し、検索結果を得る回答検索プログラムモジュールと、
    前記検索結果が前記共有知識ベースに回答が存在しないことを示した場合、ユーザーに前記質問に対応する回答が存在しない旨を通知する第1応答プログラムモジュールと、
    前記検索結果が前記共有知識ベースに唯一の回答が存在することを示した場合、前記唯一の回答をユーザーに提示する第2応答プログラムモジュールと、
    前記検索結果が前記共有知識ベースに複数の回答が存在することを示した場合、複数の前記回答のそれぞれの優先度を確定し、優先度が最も高い回答をユーザーに提示する第3応答プログラムモジュールと、
    を備え
    前記第1対話システムは、前記外部対話システムの構成情報をさらに受信し、前記構成情報は、少なくとも前記外部対話システムのアイコン設定情報を含み、前記第1対話システムが前記外部対話システムに属する知識ポイントの質問に答える際に対話インタフェースに前記外部対話システムのアイコンを表示する、対話装置。
  9. 少なくとも1つのプロセッサと、少なくとも1つの前記プロセッサに通信接続されるメモリとを含む電子機器であって、
    前記メモリには、少なくとも1つの前記プロセッサによって実行可能な命令が記憶されており、
    前記命令は、少なくとも1つの前記プロセッサが請求項1から6のいずれか1項に記載の方法のステップを実行可能なように、少なくとも1つの前記プロセッサによって実行される電子機器。
  10. コンピュータプログラムが記憶された記憶媒体であって、
    前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されるときに、請求項1から6のいずれか1項に記載の方法のステップが実現される記憶媒体。
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