JP7108561B2 - ポンプ設備 - Google Patents

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Description

本発明は、ポンプ設備に関する。
ポンプ設備は、大雨や津波等でポンプ及びモータが水没した場合、継続したポンプの運転が不可能となる。そのため、耐水モータを使用することが知られている。
特許文献1では、モータの周囲を水密構造とすることでモータの浸水を防ぐ方法が開示されている。しかし、ポンプを運転すると、モータが継続的に発熱するため、冷却する必要があるが、この方法ではモータの冷却は考慮されておらず、実際には水没時にポンプを適切に運転するのは困難である。
特開2001-304163号
本発明は、ポンプ設備が水没した状態においてポンプの運転を可能とすることを目的とする。
上記課題を解決するため、この発明のポンプ設備は、吸込管及びベンド管を備えるポンプ本体と、前記ベンド管を覆うように配設され、側面に換気孔及び前記ベンド管が通る開口を有する筒状部と、台座部とを備えるモータ保持台と、前記台座部上に水密状態で配設される水浸入防止筐体と、前記台座部に固定されるとともに、前記水浸入防止筐体の内側に配設され、前記台座部より下側に通気孔を有し、上端及び下端が開放された筒状である仕切部材と、前記モータ保持台上の、前記仕切部材の内側に配設されるモータとを備える。
上記構成のポンプ設備によれば、モータ保持台と、水浸入防止筐体との接続部は水密構造であり、また、モータ保持台の台座部に連通部を有する。このことによりポンプ全体が水没した場合であっても、水浸入防止筐体とモータ保持台の換気孔又はベンド管が通る開口より上方とに、空気を保持することができ、水圧が加わってもモータ保持台内の空気は、水浸入防止筐体の方向へ圧縮され、その空気が水圧に対抗することで水が浸入せず、モータの浸水を防ぐことが可能となる。
また、仕切部材がモータ保持台及び水浸入防止筐体の内側に設けられている。仕切部材は、側面に通気孔を有することによって、ポンプの水没時にモータの冷却に利用される空気の経路が確保されている。これにより、水没時でも継続したポンプの運転が可能となる。
また、前記台座部の最大長は、前記水浸入防止筐体の幅より長い。
この態様によれば、モータ保持台内部に多くの空気を保持するため、この空気が水圧に対抗して水の浸入を防ぐ。これにより、モータの浸水を防ぐことが可能となる。
更に、前記仕切部材は、内部に冷却用媒体が封入される媒体空間を形成する。
この態様によれば、モータの冷却に利用される空気が冷却されるため、自然放熱よりも効率的にモータを冷却できる。
また、前記吸込管、前記ベンド管のうちいずれかに設けられ、前記媒体空間内の冷却用媒体を冷却する熱交換器をさらに備える。
この態様によれば、冷却用媒体が冷却されるため、モータの冷却に利用される空気を冷却できる。
また、前記モータ保持台の内部に配置された水位計と、前記モータ保持台の内部に気体を供給するためのコンプレッサーとをさらに備える。
この態様によれば、モータ保持台内部の水位の上昇を測定し、その水位に応じてモータ保持台内部にコンプレッサーから気体を供給することによって、水位の上昇を抑えることができる。
前記吸込管は鉛直方向に延びており、前記ポンプ本体は、前記吸込管内で鉛直方向に延びる主軸と、前記主軸に連結された出力軸と、前記吸込管内の下部において前記主軸に固定されたインペラとを備え、前記モータは、前記主軸を回転させるものである。
この態様によれば、モータを上方位置に設置することができるため、モータへの水の浸入を防止することができる。
この発明のポンプ設備によれば、ポンプ設備が水没した状態においてもポンプの運転が可能となる。
本発明のポンプ設備の通常時を示す概略断面図。 図1のポンプ設備の概略右側面図。 図1のポンプ設備のモータ保持台の平面図。 図1のポンプ設備の水没時を示す概略断面図。 図1のポンプ設備のベンド管を示す概略断面図。 図1のポンプ設備のベンド管を示す概略断面図。 ポンプ設備を示す模式図。 ポンプ設備を示す模式図。 図1のポンプ設備の水没時を示す概略断面図。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。
図1は、本発明のポンプ設備10を示す。図を参照して、ポンプ設備10は、ポンプ本体11と、ポンプ本体11を駆動するモータ21と、モータ21を取り付けるモータ保持台30と、水浸入防止筐体22と、仕切部材23とを備える。それぞれの位置関係は、ポンプ本体11を覆うようにモータ保持台30が配置され、モータ保持台30の上部に水浸入防止筐体22を設け、水浸入防止筐体22の内側に仕切部材23を備え、仕切部材23の内側にモータ21を備える。
ポンプ本体11は、例えば排水機場に配置された立軸ポンプであり、鉛直方向に配管された吸込管12と、ベンド管13とを備え、吸込管12内で鉛直方向に延びる主軸17と、主軸17に連結された出力軸18と、主軸17の下部に固定されるインペラ14と、主軸17を回転させるモータ21とを備える。モータ21が主軸17を介し、インペラ14を回転させることにより、吸込管12から水を汲み上げてベンド管13を介して排水する。
モータ保持台30は、筒状部31と台座部34とを有し、台座部34は開放した筒状部31の上端に取り付けられる。図2を併せて参照して、筒状部31にはベンド管13が通る開口32と、開口32に対向して位置する換気孔33とが設けられる。開口32はアーチ状であり、本実施形態では、その上端が換気孔33より上方に位置する。尚、開口32の上端が換気孔33より下方に位置してもよい。
図3を併せて参照して、台座部34は円板状であり、中心に厚み方向に貫通する軸孔35を有し、内周縁36と外周縁37が径方向に間隔をあけて配置され、内周縁36と外周縁37とは複数箇所の連結部38によって連結されている。内周縁36と外周縁37との間は厚み方向に貫通する複数の連通部39が形成されており、これらの連通部39を通ってモータ保持台30内と、水浸入防止筐体22内とで互いに空気が移動できる。また、内周縁36の上部にはモータ21が取り付けられる。
また、台座部34の直径は、水浸入防止筐体22の直径よりも長く設定されている。これによる効果については後述する。
仕切部材23は、上端24及び下端25が開放された筒状体であり、上端24は水浸入防止筐体22の上端から下方に間隔をあけて位置し、下端25はモータ保持台30の筒状部31の換気孔33及び開口32より低い位置に設けられる。
また、仕切部材23は、それぞれの連結部38の長さ方向中央に直交して接続される。仕切部材23は、台座部34より下に通気孔26を有する。
水浸入防止筐体22は、下端に開口22bを有する筒状部22aと、蓋部22cとを備える。仕切部材23とは間隔をあけて外側に配置されており、仕切部材23の上端24は蓋部22cより下方に位置し、通気経路が確保される。水浸入防止筐体22は、台座部34の上部に配置され、台座部34との接続面は水密構造となっている。
次に、ポンプが水没していない状態での、モータ21を冷却する空気の流れを説明する。
一般的に、ポンプの使用中はモータが発熱するため、ポンプを継続的に運転させる場合にはモータの冷却を行い、モータの過熱を防ぐ必要がある。
図1中に示す矢印を併せて参照して、モータ21で発生した熱をもった空気は、モータ21のファンによって強制的に下方に送られる。その際、熱風は仕切部材23の内側に沿って、また、連通部39を通過し、モータ保持台30に形成された開口32と換気孔33とから外へ排出される。
同時に開口32と換気孔33とから外の冷気空気を吸い込み、仕切部材23の外側に沿って、また、連通部39を通過し、水浸入防止筐体22の筒状部22aと、仕切部材23との間を通って、モータ21に空気が供給される。
したがってモータ21に、常に冷気空気が供給されるため、モータ21の冷却が可能である。更に、仕切部材23の下端25は、モータ保持台30の開口32及び換気孔33の上端より下に位置するため、効率的に熱風を開口32及び換気孔33に誘導することができる。
続いて、図4を参照してポンプが水没した状態について説明する。
ポンプ設備10が、図4に示す水没時の水位になったとき、モータ保持台30には開口32及び換気孔33から水が入り込むが、水浸入防止筐体22の下端と、モータ保持台30との接続部が水密構造をしていることより、モータ保持台30の開口32より上の空間40と、水浸入防止筐体22の内部とに水を排除できるだけの空気量を保持できる。
また、台座部34の連通部39は通気する構造であるため、水圧が加わると、空間40の空気は水浸入防止筐体22の方向に圧縮される。この空気が水圧に対抗することで水の浸入を防ぎ、モータ21の水没を防ぐことができる。
ここで、図5及び図6を参照して、台座部34の直径(図5中の径B)は、水浸入防止筐体22の直径(図5及び図6中の径A)より長く設定されている。例えば台座部34の直径が水浸入防止筐体22の直径と同一でAである場合、水圧と比例して水位が上昇するが、台座部34の直径がBである場合、直径がAである場合と比べ保持できる空気の体積が増加するため、水没時の水位の上昇量が減少する。したがって水浸入防止筐体22内に確実に空気を残存させることができ、モータ21の水没を防ぐことができる。
次に、ポンプが水没した状態の空気の流れを説明する。
モータ21で発生した熱をもつ空気は、モータ21によって仕切部材23の内側を通って、強制的に下方に送られる。空気は、仕切部材23に設けられている通気孔26を通り、仕切部材23の外側と水浸入防止筐体22の筒状部22aとの間を通って、再びモータ21に供給される。空気は水没による水位の上昇のため、閉じた空間内を循環するが、モータ21からの熱風は、通気孔26を通る際、モータ保持台30内に浸入した水と接触し放熱されるため、再度モータ21に送られることでモータ21の排熱ができる。
また、仕切部材23は、内部に冷却用媒体を封入する媒体空間が形成されており、冷却用媒体と接することで、空気をより効率良く冷却できる。熱風と熱交換を行った冷却用媒体は、ベンド管13に設けられる熱交換器19によって冷却され、ポンプ外部に設置された循環冷却ポンプ20を運転させることによって、再び仕切部材23の内部へ送られる。これによりモータ21で発生した空気を効率的に冷却することができる。なお、熱交換器19は吸込管12、吐出管(図示せず)、ベンド管13のフランジ部15、または軸封部16のいずれかに設けてもよい。
図7は、ベンド管13の内部に冷却管41が配置された図を示す。冷却管41をベンド管13の内部に配置することにより、ベンド管13内を流れる水は流速が速いため、効率的に熱交換を行うことができる。
また、図8に示されるように、ベンド管13の周囲の水によっても冷却されるため、冷却管41をベンド管13の外側へ巻くように配置してもよい。この場合、ベンド管13の周囲の水は流速が小さいため冷却管41を内部に配置したときと比較して、単位面積あたりの熱交換量が少なくなる。したがって、冷却管41の巻き数を増やす等熱交換を行う面積を広く確保しておくのが好ましい。
しかしながら、このようにして水没時にポンプを長期間運転する場合、モータ保持台30及び水浸入防止筐体22内に保持する空気が水に溶け込み、水位が上昇し、モータ21が水没に至るおそれがある。
図9を参照して、ポンプ設備10は、水位計45と、コンプレッサー42と、制御弁43と、制御部44とをさらに備える。また、コンプレッサー42は空気タンク(図示せず)を備え、水浸入防止筐体22内に接続される。
水位計45はモータ保持台30内の水位を計測し、所定の水位を上回ると制御部44は水位計45から信号を受信し、次にコンプレッサー42へ信号を送信し、コンプレッサー42は、空気タンクの圧縮空気を水浸入防止筐体22内へ補充する。コンプレッサー42と水浸入防止筐体22との間には制御弁43が取り付けられているため、圧縮空気は任意の体積で補充することができる。
圧縮空気の圧力によってモータ保持台30内に浸入した水を排除できるため、モータ21の浸水を防ぐことができる。尚、コンプレッサー42は複数台のポンプに接続され同時に制御し、共通で使用することができる。また、本実施形態では空気の補充を自動で行ったが、制御弁43を目視で確認し、コンプレッサー42及び制御弁43を手動で操作してもよい。
尚、本発明は、モータへの浸水を防止する構造であるため、ポンプ設備10において使用するモータは防水モータのみでなく、通常モータも可能になる。
10・・・ポンプ設備
11・・・ポンプ本体
12・・・吸込管
13・・・ベンド管
14・・・インペラ
15・・・フランジ部
16・・・軸封部
17・・・主軸
18・・・出力軸
19・・・熱交換器
20・・・ポンプ
21・・・モータ
22・・・水浸入防止筐体
22a・・・筒状部
22b・・・開口
22c・・・蓋部
23・・・仕切部材
24・・・上端
25・・・下端
26・・・通気孔
30・・・モータ保持台
31・・・筒状部
32・・・開口
33・・・換気孔
34・・・台座部
35・・・軸孔
36・・・内周縁
37・・・外周縁
38・・・連結部
39・・・連通部
40・・・空間
41・・・冷却管
42・・・コンプレッサー
43・・・制御弁
44・・・制御部
45・・・水位計

Claims (6)

  1. 吸込管及びベンド管を備えるポンプ本体と、
    前記ベンド管を覆うように配設され、側面に換気孔及び前記ベンド管が通る開口を有する筒状部と、台座部とを備えるモータ保持台と、
    前記台座部上に水密状態で配設される水浸入防止筐体と、
    前記台座部に固定されるとともに、前記水浸入防止筐体の内側に配設され、前記台座部より下側に通気孔を有し、上端及び下端が開放された筒状である仕切部材と、
    前記モータ保持台上の、前記仕切部材の内側に配設されるモータとを備える、ポンプ設備。
  2. 前記台座部の最大長は、前記水浸入防止筐体の幅の長さより長い、請求項1に記載のポンプ設備。
  3. 前記仕切部材は、内部に冷却用媒体が封入される媒体空間を形成する、請求項1または請求項2に記載のポンプ設備。
  4. 前記吸込管、前記ベンド管のうちいずれかに設けられ、前記媒体空間内の冷却用媒体を冷却する熱交換器をさらに備える、請求項3に記載のポンプ設備。
  5. 前記モータ保持台の内部に配置され、前記モータ保持台内の水位を読み取る水位計と、
    所定の水位を上回ると前記水位計から信号を受信する制御部と、
    前記制御部によって制御され、前記水浸入防止筐体内に空気を補充するコンプレッサーとをさらに備える、請求項1から請求項4のいずれかに記載のポンプ設備。
  6. 前記吸込管は鉛直方向に延びており、
    前記ポンプ本体は、前記吸込管内で鉛直方向に延びる主軸と、
    前記主軸に連結された出力軸と、
    前記吸込管内の下部において前記主軸に固定されたインペラとを備え、
    前記モータは、前記主軸を回転させる、請求項1から請求項5のいずれかに記載のポンプ設備。
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