JP7108136B2 - 分析装置 - Google Patents
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Description
前記試料に対する所定の分析により得られたクロマトグラム又はスペクトル上で前記目的成分に対応するピーク検出を行い、各ピークのピーク情報を取得するとともに、そのピーク検出の確からしさを示す指標値である確度情報を求めるピーク検出部と、
前記目的成分の少なくとも一部のリストを表示部に表示するものであって、前記ピーク検出部において該リストに含まれる目的成分に対応して検出されたピークの確度情報、又は該確度情報から求まる他の情報を、その目的成分に対応付けて記載したリストを表示する表示処理部と、
を備え、前記ピーク検出部は、ピークの始点及び終点が既知である複数のクロマトグラム又はスペクトルを用いた機械学習によって予め構築された学習済みモデルを使用して、前記試料についてのクロマトグラム又はスペクトルに現れる一又は複数のピークの始点の位置又は終点 の位置の少なくとも一方を含むピーク情報を推定するものであり、前記確度情報は該ピーク情報の推定の確からしさを示す指標値である。
また、本発明の他の態様は、試料に対する所定の分析を行うことで得られたクロマトグラム又はスペクトルを用いて、該試料に含まれる目的成分の定性又は定量を行う分析装置であって、
前記試料に対する所定の分析により得られたクロマトグラム又はスペクトル上で前記目的成分に対応するピーク検出を行い、各ピークのピーク情報を取得するとともに、そのピーク検出の確からしさを示す指標値である確度情報を求めるピーク検出部と、
前記目的成分の少なくとも一部のリストを表示部に表示するものであって、前記ピーク検出部において該リストに含まれる目的成分に対応して検出されたピークの確度情報、又は該確度情報から求まる他の情報を、その目的成分に対応付けて記載したリストを表示する表示処理部と、
を備え、前記所定の分析では一つの目的成分に対し複数のクロマトグラムが得られ、前記ピーク検出部は一つの目的成分に対する複数のクロマトグラムそれぞれについてピークを検出し、前記表示処理部は、一つの目的成分に対する複数のクロマトグラムそれぞれについて検出されたピークについての複数のピーク確度情報から求まる代表値を表示する。
また、本発明のさらに他の態様は、試料に対する所定の分析を行うことで得られたクロマトグラム又はスペクトルを用いて、該試料に含まれる目的成分の定性又は定量を行う分析装置であって、
前記試料に対する所定の分析により得られたクロマトグラム又はスペクトル上で前記目的成分に対応するピーク検出を行い、各ピークのピーク情報を取得するとともに、検出されたピークの始点及び/又は終点の確からしさを示す指標値である確度情報を求めるピーク検出部と、
前記目的成分の少なくとも一部のリストを表示部に表示するものであって、前記ピーク検出部において該リストに含まれる目的成分に対応して検出されたピークの確度情報、又は該確度情報から求まる他の情報を、その目的成分に対応付けて記載したリストを表示する表示処理部と、
を備える。
図1は、本実施形態のLCシステム及び該システムに用いられる学習済みモデルを作成するシステムの概略構成図である。
ごく概略的にいうと、このピーク検出処理部120では、クロマトグラム波形(クロマトグラムカーブ)を2次元画像に変換したうえで、その画像上に存在する物体のカテゴリーと位置とを検出する機械学習の一手法であるディープラーニング(Deep Learning)の手法を用いることによって、ピークの始点及び終点の位置を検出している。
よく知られているように、機械学習法では、多数の学習データを用いて学習済みモデルを予め構築しておく必要がある。上述したように、この学習済みモデルの構築の作業は、LCシステム1の一部であるデータ解析部11において行われるのではなく、別のコンピュータシステムにより構成されるモデル作成部2で実施され、その結果が学習済みモデル記憶部123に格納される。それは、一般に学習済みモデルの構築作業は多量のデータを処理するために計算量が膨大であり、かなり高性能で且つ画像処理に対応したコンピュータが必要であるためである。図2は、モデル作成部2において行われる学習済みモデル作成時の処理の流れを示すフローチャートである。
次に、LCシステム1のデータ解析部11で実行される、目的試料に対して得られたクロマトグラム波形上のピークの検出処理を説明する。図3はピーク検出処理部120において行われるピーク検出処理の流れを示すフローチャートである。
まず、画像生成部121は処理対象であるクロマトグラム波形データをデータ収集部110から読み込む(ステップS11)。そして、読み込んだデータに対し、モデル作成部2の画像生成部21で実行されたステップS2~S3によるクロマトグラム波形データの画像化と同様のステップS12~S13の処理を実行することにより、クロマトグラムカーブを含む512×512画素の画像を生成する。
いま、一つのピークに対してピーク始点・終点の候補が複数ある場合、始点、終点毎に、時間軸上でのピーク検出確度の変化を確度分布として捉えグラフ化する。このグラフは線グラフでもよいしヒートマップ等でもよい。例えば複数の点に対して適宜のフィッティングを行って確度分布曲線を求めると、その点の中でピーク検出確度が最大である点で確度分布曲線が極大値をとるとは限らず、そのピーク検出確度が最大である点の近傍で確度分布曲線が極大値をとることがある。その場合、その極大値をとる位置(時間)のほうがピーク始点又は終点として妥当であると考えられる。そこで、確度分布曲線が極大値をとる位置をピーク始点又は終点とすればよい。またそのときの極大値をピーク検出確度とすればよい。
結果表示処理部140は、成分毎のピーク検出結果、及び成分毎の定量値算出結果に基づいて、化合物リストを作成して表示部13の画面上に表示する(ステップS17)。
図9はこのときに表示される化合物リストの一例である。図9において、「化合物名」は各化合物の名称であり、「R.T.」は標準的な保持時間又は実測の保持時間である。
上記ステップS17で表示部13に表示される化合物リストは、以下に述べるように様々な形態に変更することができる。
また、上記実施形態のLCシステムでは、化合物リストの表示の態様のほかに、様々な変形が可能である。
具体的には、上記実施形態では、ピーク検出の手法としてディープラーニングを用いていたが、それ以外の機械学習の手法を用いてもよいし、機械学習以外の方法でもよい。例えば、機械学習以外の方法としては、検出したピークの左右対称性を評価したシンメトリ係数をピーク確度の情報として付与することが考えられる。重要であるのは、ピーク検出の過程で、そのピーク検出の信頼性を示す情報が得られることである。
以上、図面を参照して本発明における実施形態を説明したが、最後に、本発明の種々の態様について説明する。
前記試料に対する所定の分析により得られたクロマトグラム又はスペクトル上で前記目的成分に対応するピーク検出を行い、各ピークのピーク情報を取得するとともに、そのピーク検出の確からしさを示す指標値である確度情報を求めるピーク検出部と、
前記目的成分の少なくとも一部のリストを表示部に表示するものであって、前記ピーク検出部において該リストに含まれる目的成分に対応して検出されたピークの確度情報、又は該確度情報から求まる他の情報を、その目的成分に対応付けて記載したリストを表示する表示処理部と、
を備え、前記ピーク検出部は、ピークの始点及び終点が既知である複数のクロマトグラム又はスペクトルを用いた機械学習によって予め構築された学習済みモデルを使用して、前記試料についてのクロマトグラム又はスペクトルに現れる一又は複数のピークの始点の位置又は終点の位置の少なくとも一方を含むピーク情報を推定するものであり、前記確度情報は、該ピーク情報の推定の確からしさを示す指標値である。
また、本発明の第2の態様は、試料に対する所定の分析を行うことで得られたクロマトグラム又はスペクトルを用いて、該試料に含まれる目的成分の定性又は定量を行う分析装置であって、
前記試料に対する所定の分析により得られたクロマトグラム又はスペクトル上で前記目的成分に対応するピーク検出を行い、各ピークのピーク情報を取得するとともに、そのピーク検出の確からしさを示す指標値である確度情報を求めるピーク検出部と、
前記目的成分の少なくとも一部のリストを表示部に表示するものであって、前記ピーク検出部において該リストに含まれる目的成分に対応して検出されたピークの確度情報、又は該確度情報から求まる他の情報を、その目的成分に対応付けて記載したリストを表示する表示処理部と、
を備え、前記所定の分析では一つの目的成分に対し複数のクロマトグラムが得られ、前記ピーク検出部は一つの目的成分に対する複数のクロマトグラムそれぞれについてピークを検出し、前記表示処理部は、一つの目的成分に対する複数のクロマトグラムそれぞれについて検出されたピークについての複数のピーク確度情報から求まる代表値を表示する。
また、本発明の第3の態様は、試料に対する所定の分析を行うことで得られたクロマトグラム又はスペクトルを用いて、該試料に含まれる目的成分の定性又は定量を行う分析装置であって、
前記試料に対する所定の分析により得られたクロマトグラム又はスペクトル上で前記目的成分に対応するピーク検出を行い、各ピークのピーク情報を取得するとともに、検出されたピークの始点及び/又は終点の確からしさを示す指標値である確度情報を求めるピーク検出部と、
前記目的成分の少なくとも一部のリストを表示部に表示するものであって、前記ピーク検出部において該リストに含まれる目的成分に対応して検出されたピークの確度情報、又は該確度情報から求まる他の情報を、その目的成分に対応付けて記載したリストを表示する表示処理部と、
を備える。
10…LC測定部
11…データ解析部
110…データ収集部
120…ピーク検出処理部
121…画像生成部
122…ピーク位置推定部
123…学習済みモデル記憶部
124…ピーク決定部
130…定性・定量解析部
140…結果表示処理部
150…ピーク検出結果修正処理部
12…操作部
13…表示部
2…モデル作成部
20…学習データ入力部
21…画像生成部
22…学習実行部
23…モデル構築部
Claims (9)
- 試料に対する所定の分析を行うことで得られたクロマトグラム又はスペクトルを用いて、該試料に含まれる目的成分の定性又は定量を行う分析装置であって、
前記試料に対する所定の分析により得られたクロマトグラム又はスペクトル上で前記目的成分に対応するピーク検出を行い、各ピークのピーク情報を取得するとともに、そのピーク検出の確からしさを示す指標値である確度情報を求めるピーク検出部と、
前記目的成分の少なくとも一部のリストを表示部に表示するものであって、前記ピーク検出部において該リストに含まれる目的成分に対応して検出されたピークの確度情報、又は該確度情報から求まる他の情報を、その目的成分に対応付けて記載したリストを表示する表示処理部と、
を備え、前記ピーク検出部は、ピークの始点及び終点が既知である複数のクロマトグラム又はスペクトルを用いた機械学習によって予め構築された学習済みモデルを使用して、前記試料についてのクロマトグラム又はスペクトルに現れる一又は複数のピークの始点の位置又は終点 の位置の少なくとも一方を含むピーク情報を推定するものであり、前記確度情報は該ピーク情報の推定の確からしさを示す指標値である、分析装置。 - 試料に対する所定の分析を行うことで得られたクロマトグラム又はスペクトルを用いて、該試料に含まれる目的成分の定性又は定量を行う分析装置であって、
前記試料に対する所定の分析により得られたクロマトグラム又はスペクトル上で前記目的成分に対応するピーク検出を行い、各ピークのピーク情報を取得するとともに、そのピーク検出の確からしさを示す指標値である確度情報を求めるピーク検出部と、
前記目的成分の少なくとも一部のリストを表示部に表示するものであって、前記ピーク検出部において該リストに含まれる目的成分に対応して検出されたピークの確度情報、又は該確度情報から求まる他の情報を、その目的成分に対応付けて記載したリストを表示する表示処理部と、
を備え、前記所定の分析では一つの目的成分に対し複数のクロマトグラムが得られ、前記ピーク検出部は一つの目的成分に対する複数のクロマトグラムそれぞれについてピークを検出し、前記表示処理部は、一つの目的成分に対する複数のクロマトグラムそれぞれについて検出されたピークについての複数のピーク確度情報から求まる代表値を表示する、分析装置。 - 試料に対する所定の分析を行うことで得られたクロマトグラム又はスペクトルを用いて、該試料に含まれる目的成分の定性又は定量を行う分析装置であって、
前記試料に対する所定の分析により得られたクロマトグラム又はスペクトル上で前記目的成分に対応するピーク検出を行い、各ピークのピーク情報を取得するとともに、検出されたピークの始点及び/又は終点の確からしさを示す指標値である確度情報を求めるピーク検出部と、
前記目的成分の少なくとも一部のリストを表示部に表示するものであって、前記ピーク検出部において該リストに含まれる目的成分に対応して検出されたピークの確度情報、又は該確度情報から求まる他の情報を、その目的成分に対応付けて記載したリストを表示する表示処理部と、
を備える分析装置。 - 前記ピーク検出部は、前記目的成分の事前情報を利用してピーク検出を行う、請求項1~3のいずれか1項に記載の分析装置。
- 前記ピーク検出部で得られたピーク情報に基づいて該ピークに対応する目的成分の定量値を求める定量分析部、をさらに備え、前記表示処理部は、前記定量分析部で得られた定量値を前記リスト中に記載する、請求項1~3のいずれか1項に記載の分析装置。
- 前記表示処理部は、前記ピークの確度情報を所定の閾値と比較し、該閾値に対する大小の識別が視覚的に可能な態様で該確度情報を表示する、請求項1~3のいずれか1項に記載の分析装置。
- 前記識別が視覚的に可能な態様とは、前記閾値に対して確度が低いものを絞り込んだリストを表示することである、請求項6に記載の分析装置。
- 前記表示処理部は、前記リストにおいて確度に関するソートが可能である、請求項1~3のいずれか1項に記載の分析装置。
- 前記所定の分析では一つの目的成分に対し複数のクロマトグラムが得られ、前記ピーク検出部は一つの目的成分に対する複数のクロマトグラムそれぞれについてピークを検出し、前記表示処理部は、一つの目的成分に対する複数のクロマトグラムそれぞれについて検出されたピークについての複数のピーク確度情報を表示する、請求項1又は3に記載の分析装置。
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