JP2018504600A - 干渉検出および着目ピークのデコンボルーション - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2015年2月5日に出願された米国仮特許出願番号第62/112,213号の利益を主張しており、その内容は、その全体が参考として本明細書中に援用される。
混合物とも呼ばれる、それらの線形組み合わせの集合から、純粋化合物を抽出することが着目される。混合物中に存在する成分の定量化および識別は、核磁気共鳴(NMR)、赤外線(IR)、紫外線(UV)、電子常磁性共鳴(EPR)およびラマン分光法、質量分析等で、伝統的な問題である。混合物のスペクトルの識別は、大半の場合、混合物のスペクトルを参照化合物のライブラリと照合することによって進む。このアプローチは、純粋成分スペクトルのライブラリのコンテンツに強く依存する精度を伴って、大部分が非効果的である。加えて、天然の供給源から単離されるか、またはプロテオミクスおよびメタボロミクス関連研究で取得される、多くの化合物に関しては、まだ利用可能な純粋成分のライブラリがない。
強度分布からの2つまたはそれを上回る強度測定から共通成分プロファイルを計算するためのシステムが、開示される。本システムは、質量分析計と、プロセッサとを含む。質量分析計は、1つまたはそれを上回る化合物を分析し、1つまたはそれを上回る化合物の複数の強度測定を生成する。
図1は、本教示の実施形態が実装され得る、コンピュータシステム100を図示する、ブロック図である。コンピュータシステム100は、情報を通信するためにバス102または他の通信機構と、情報を処理するためのバス102と結合されるプロセッサ104とを含む。コンピュータシステム100はまた、プロセッサ104によって実行される命令を記憶するために、バス102に結合される、ランダムアクセスメモリ(RAM)または他の動的記憶デバイスであり得る、メモリ106を含む。メモリ106はまた、プロセッサ104によって実行されるべき命令の実行の間、一時的変数または他の中間情報を記憶するためにも使用されてもよい。コンピュータシステム100はさらに、プロセッサ104のための静的情報および命令を記憶するために、バス102に結合される読取専用メモリ(ROM)108または他の静的記憶デバイスを含む。磁気ディスクまたは光ディスク等の記憶デバイス110は、情報および命令を記憶するために提供され、バス102に結合される。
(共通成分プロファイル)
Cは、ある条件が満たされる時点のサブセットである。例えば、1つの条件としては、共通成分強度が<=1である。殆どの時間に、全ての点がこの条件を満たすか、またはこの条件が適用されるかどうかにかかわらず、結果が同一である。しかしながら、大抵は共通成分が複数のピークを有するときに、この条件が重要である場合がある。この条件はまた、着目イオンが畳み込まれた異性体を有する場合にも重要である
(共通成分プロファイルを計算するためのシステム)
(共通成分プロファイルを計算するための方法)
(共通成分プロファイルを計算するためのコンピュータプログラム製品)
Claims (20)
- 強度分布からの2つまたはそれを上回る強度測定から共通成分プロファイルを計算するためのシステムであって、
1つまたはそれを上回る化合物を分析し、前記1つまたはそれを上回る化合物の複数の強度測定を生成する、質量分析計と、
プロセッサであって、
前記複数の強度測定を受信し、
前記複数の強度測定から測定された次元の範囲について複数の強度トレースを計算し、
前記複数の強度トレースについての強度値を選択し、
測定された次元の範囲にわたる複数の測定点の各測定点について、
前記各測定点で前記強度値を有するように、前記複数の強度トレースの各強度トレースを拡大縮小し、
前記複数の測定点にわたる前記複数の拡大縮小された強度トレースの1つまたはそれを上回るパラメータの関数である、前記各測定点の共通成分プロファイルを計算し、
前記共通成分プロファイルの1つまたはそれを上回るパラメータおよび前記複数の拡大縮小された強度トレースの1つまたはそれを上回るパラメータの関数である、前記共通成分プロファイルのスコアを計算し、
前記複数の計算された共通成分プロファイルの前記スコアに基づいて、前記複数の計算された共通成分プロファイルから最適共通成分プロファイルを選択する、
プロセッサと、
を備える、システム。 - 前記プロセッサは、
前記各測定について、
前記複数の測定点にわたる前記複数の拡大縮小された強度トレースの最小強度の概要として、前記各測定点について共通成分プロファイルを計算することと、
前記共通成分プロファイルの最大値と前記各測定点との間の距離、前記共通成分プロファイルの面積、および前記複数の拡大縮小された強度トレースからの前記共通成分プロファイルの減算の面積の関数である、前記共通成分プロファイルのスコアを計算すること、
によって、共通成分プロファイルを計算し、そして前記共通成分プロファイルについてスコアを計算し、
前記共通成分プロファイルの最大値と前記各測定点との間の距離を最適に最小限にし、前記共通成分プロファイルの面積を最大限にし、前記複数の拡大縮小された強度トレースからの前記共通成分プロファイルの減算の面積を最小限にする、他の共通成分プロファイルのスコアと比較したスコアを有する、最適共通成分プロファイルを、前記複数の計算された共通成分プロファイルから選択することによって、最適共通成分プロファイルを選択する、
前記システム請求項の任意の組み合わせのシステム。 - 前記複数の強度トレースの前記強度値は、1を含む、前記システム請求項の任意の組み合わせのシステム。
- 前記共通成分プロファイルのスコアは、以下の関数に従って計算され、
である、
前記システム請求項の任意の組み合わせのシステム。 - 前記プロセッサはさらに、前記最適共通成分プロファイルを計算するために使用される前記測定点で前記強度値を有するように、前記複数の強度トレースの強度トレースを拡大縮小し、最適に拡大縮小された強度トレースを生成する、前記システム請求項の任意の組み合わせに記載のシステム。
- 前記プロセッサはさらに、前記最適共通成分プロファイルと前記少なくとも1つの最適に拡大縮小された強度トレースとを比較することによって、前記最適に拡大縮小された強度トレース内の少なくとも1つの干渉ピークを検出する、前記システム請求項の任意の組み合わせのシステム。
- 前記プロセッサは、前記少なくとも1つの最適に拡大縮小された強度トレースから前記最適共通成分プロファイルを減算することによって、前記最適共通成分プロファイルと前記少なくとも1つの最適に拡大縮小された強度トレースとを比較する、前記システム請求項の任意の組み合わせのシステム。
- 前記プロセッサはさらに、前記強度トレースを前記最適に拡大縮小された強度トレースに拡大縮小するために使用される倍率の逆数に従って、前記最適共通成分プロファイルを拡大縮小することによって、前記最適に拡大縮小された強度トレースに対応する強度トレースの着目化合物を再構築する、前記システム請求項の任意の組み合わせのシステム。
- 前記プロセッサはさらに、前記再構築された着目化合物の強度トレースを使用して、生成イオンを定量化する、前記システム請求項の任意の組み合わせのシステム。
- 強度分布からの2つまたはそれを上回る強度測定から共通成分プロファイルを計算するための方法であって、
プロセッサを使用して、質量分析計から複数の強度測定を受信するステップであって、前記複数の強度測定は、混合物からの1つまたはそれを上回る化合物を分析することによって、前記質量分析計によって生成される、ステップと、
前記プロセッサを使用して、前記複数の強度測定から測定された次元の範囲について複数の強度トレースを計算するステップと、
前記プロセッサを使用して、前記複数の強度トレースについての強度値を選択するステップと、
測定された次元の範囲にわたる複数の測定点の各測定点について、
前記各測定点で前記強度値を有するように、前記複数の強度トレースの各強度トレースを拡大縮小するステップと、
前記複数の測定点にわたる前記複数の拡大縮小された強度トレースの1つまたはそれを上回るパラメータの関数である、前記各測定点の共通成分プロファイルを計算するステップと、
前記プロセッサを使用して、前記共通成分プロファイルの1つまたはそれを上回るパラメータおよび前記複数の拡大縮小された強度トレースの1つまたはそれを上回るパラメータの関数である、前記共通成分プロファイルのスコアを計算するステップと、
前記プロセッサを使用して、前記複数の計算された共通成分プロファイルの前記スコアに基づいて、前記複数の計算された共通成分プロファイルから最適共通成分プロファイルを選択するステップと、
を含む、方法。 - 前記各測定について、
前記複数の測定点にわたる前記複数の拡大縮小された強度トレースの最小強度の概要として、前記各測定点について共通成分プロファイルを計算することと、
前記共通成分プロファイルの最大値と前記各測定点との間の距離、前記共通成分プロファイルの面積、および前記複数の拡大縮小された強度トレースからの前記共通成分プロファイルの減算の面積の関数である、前記共通成分プロファイルについてスコアを計算することと
によって、共通成分プロファイルを計算し、そして前記共通成分プロファイルのスコアを計算するステップと
前記共通成分プロファイルの最大値と前記各測定点との間の距離を最適に最小限にし、前記共通成分プロファイルの面積を最大限にし、そして前記複数の拡大縮小された強度トレースからの前記共通成分プロファイルの減算の面積を最小限にする、他の共通成分プロファイルのスコアと比較したスコアを有する、最適共通成分プロファイルを、前記複数の計算された共通成分プロファイルから選択することによって、最適共通成分プロファイルを選択するステップと
を含む、前記方法請求項の任意の組み合わせの方法。 - 前記複数の強度トレースの前記強度値は、1を含む、前記方法請求項の任意の組み合わせの方法。
- 前記共通成分プロファイルのスコアは、以下の関数に従って計算され、
である、
前記方法請求項の任意の組み合わせの方法。 - 前記プロセッサを使用して、前記最適共通成分プロファイルを計算するために使用される前記測定点で前記強度値を有するように、前記複数の強度トレースの強度トレースを拡大縮小し、最適に拡大縮小された強度トレースを生成するステップをさらに含む、前記方法請求項の任意の組み合わせの方法。
- 前記プロセッサを使用して、前記最適共通成分プロファイルと前記少なくとも1つの最適に拡大縮小された強度トレースとを比較することによって、前記最適に拡大縮小された強度トレース内の少なくとも1つの干渉ピークを検出するステップをさらに含む、前記方法請求項の任意の組み合わせの方法。
- 前記最適共通成分プロファイルおよび前記少なくとも1つの最適に拡大縮小された強度トレースは、前記少なくとも1つの最適に拡大縮小された強度トレースから前記最適共通成分プロファイルを減算することによって比較される、前記方法請求項の任意の組み合わせの方法。
- 前記プロセッサを使用して、前記強度トレースを前記最適に拡大縮小された強度トレースに拡大縮小するために使用される倍率の逆数に従って、前記最適共通成分プロファイルを拡大縮小することによって、前記最適に拡大縮小された強度トレースに対応する強度トレースの着目化合物を再構築するステップをさらに含む、前記方法請求項の任意の組み合わせの方法。
- 前記プロセッサを使用して、前記再構築された着目化合物の強度トレースを使用して、生成イオンを定量化するステップをさらに含む、前記方法請求項の任意の組み合わせに記載の方法。
- そのコンテンツが、強度分布からの2つまたはそれを上回る強度測定から共通成分プロファイルを計算するための方法であって、
システムを提供するステップであって、前記システムは、1つまたはそれを上回る個別のソフトウェアモジュールを備え、前記個別のソフトウェアモジュールは、測定モジュールと、分析モジュールとを備える、ステップと、
前記測定モジュールを使用して、質量分析計から複数の強度測定を受信するステップであって、前記複数の強度測定は、混合物からの1つまたはそれを上回る化合物を分析することによって、前記質量分析計によって生成される、ステップと、
前記分析モジュールを使用して、前記複数の強度測定から測定された次元の範囲について複数の強度トレースを計算するステップと、
前記分析モジュールを使用して、前記複数の強度トレースの強度値を選択するステップと、
測定された次元の範囲にわたる複数の測定点の各測定点について、
前記各測定点で前記強度値を有するように、前記複数の強度トレースの各強度トレースを拡大縮小するステップと、
前記複数の測定点にわたる前記複数の拡大縮小された強度トレースの1つまたはそれを上回るパラメータの関数である、前記各測定点について共通成分プロファイルを計算するステップと、
前記分析モジュールを使用して、前記共通成分プロファイルの1つまたはそれを上回るパラメータおよび前記複数の拡大縮小された強度トレースの1つまたはそれを上回るパラメータの関数である、前記共通成分プロファイルについてのスコアを計算するステップと、
前記分析モジュールを使用して、前記複数の計算された共通成分プロファイルの前記スコアに基づいて、前記複数の計算された共通成分プロファイルから最適共通成分プロファイルを選択するステップと、
を含む、方法を行うよう、プロセッサ上で実行される命令を伴うプログラムを含む、非一過性の有形コンピュータ可読記憶媒体を備える、コンピュータプログラム製品。 - 前記各測定について、
前記複数の測定点にわたる前記複数の拡大縮小された強度トレースの最小強度の概要として、前記各測定点の共通成分プロファイルを計算することと、
前記共通成分プロファイルの最大値と前記各測定点との間の距離、前記共通成分プロファイルの面積、および前記複数の拡大縮小された強度トレースからの前記共通成分プロファイルの減算の面積の関数である、前記共通成分プロファイルについてスコアを計算することと、
によって、共通成分プロファイルを計算し、そして前記共通成分プロファイルについてスコアを計算するステップと、
前記共通成分プロファイルの最大値と前記各測定点との間の距離を最適に最小限にし、前記共通成分プロファイルの面積を最大限にし、前記複数の拡大縮小された強度トレースからの前記共通成分プロファイルの減算の面積を最小限にする、他の共通成分プロファイルのスコアと比較したスコアを有する、最適共通成分プロファイルを、前記複数の計算された共通成分プロファイルから選択することによって、最適共通成分プロファイルを選択するステップと、
を含む、前記方法請求項の任意の組み合わせのコンピュータプログラム製品。
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