JP7107184B2 - 道路用消火栓 - Google Patents

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Description

本発明は、道路用消火栓に関する。
近年、火災から人身や車両を守るための消火栓装置が普及している。また、上記のような消火栓装置の安全性、利便性を向上させるための手法が多く提案されている。
例えば、消火栓装置では、定期または非定期に、水圧や水量などが規定を満たしているか否かの点検作業が実施される。この際、予め接続されている消火ホースとは別途の点検装置を接続し、当該点検装置側へ流路を切り替えることにより、水圧や水量の測定が行われる。また、上記のような点検作業の実施を効率化するための手法も多く提案されている。
例えば、特許文献1や特許文献2には、ホースを接続することにより、弁が上下方向に移動して通水方向を点検装置側に切り替える技術が記載されている。また、特許文献3~特許文献5には、点検装置のコネクタを挿入することにより通水方向を点検装置側に切り替える技術が記載されている。
特開2002-364765号公報 特開2012-29968号公報 特開2003-38676号公報 特開2011-56108号公報 特開2002-126119号公報
しかし、流路の切り替えに弁を用いる特許文献1や特許文献2に記載される技術では、切り替え動作時に弁が軌道から外れないように、弁箱内壁の形状に正確に合わせた弁を組み込むことが求められ、弁および弁箱の形成を精密に行う必要がある。また、上記のような弁を採用する構造では、点検作業後に流路が消火ホース側へ復帰したか否かを目視確認する際、点検口内部を深く覗き込む必要がある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、点検作業時における流路の切り替えを高精度かつ効果的に行うが可能な、新規かつ改良された道路用消火栓を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、消火用水の流路を流入口から消火活動時に使用する第1の流路または点検装置に接続する第2の流路へ切り替える切替弁を有し、上記切替弁は、上記第1の流路に上記消火用水を通水する第1の位置と、上記第2の流路に上記消火用水を通水する第2の位置と、の間を移動する弁蓋と、上記弁蓋を上記第1の位置に押圧する押圧部材と、上記弁蓋を収納する弁箱と、上記弁蓋と一体に構成され、上記弁蓋より上記第2の流路の方向へ上記弁箱から突出して配置される弁移動部材と、を有し、上記点検装置が接続された場合、上記点検装置の流路の中心に設けられたピンが上記弁移動部材を押圧することにより、上記弁蓋を上記第2の位置へ押圧するようにしたこと、を特徴とする、道路用消火栓が提供される。
また、上記弁移動部材の内側には、上記弁箱に固定された移動軸が配置され、上記弁蓋は、上記移動軸に沿って上記第1の位置と上記第2の位置とを移動してもよい。
また、上記弁移動部材の内側には、上記押圧部材が配置され、上記点検装置の接続が解除された場合、上記点検装置により押圧されていた上記押圧部材が解放されることにより、上記弁蓋が上記第1の位置へ復帰してもよい。
以上説明したように本発明によれば、点検作業時における流路の切り替えを高精度かつ効果的に行うが可能となる。
本発明の一実施形態に係る消火栓の配置例について説明するための図である。 同実施形態に係る消火栓の構造の一例を示す図である。 同実施形態に係る切替弁の構造について説明するための図である。 同実施形態に係る点検装置が接続されていない場合の切替弁の構造を示す図である。 同実施形態に係る第2の流路への通水の切り替え時における切替弁の構造を示す図である。 同実施形態に係る第2の流路への通水の切り替え時における切替弁の構造を示す図である。 同実施形態に係る第2の流路への通水の切り替え時における切替弁の構造を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
<1.実施形態>
<<1.1.消火栓10の概要>>
まず、本発明の一実施形態に係る消火栓10の概要について説明する。本実施形態に係る消火栓10は、例えば、トンネル内に設置される道路用消火栓であってもよい。図1は、本実施形態に係る消火栓10の配置例について説明するための図である。
図1には、トンネル内に設置される消火栓10および防護柵70が示されている。図1に示すように、消火栓10は、道路rwの路肩に設けられる監視員通路pwの脇に、トンネル内壁iwに埋め込まれるように配置されてもよい。ここで、監視員通路pwは、一般的に道路rwから900~1000mmほどの高さを以って設けられる通路であり、監視員による保守作業や災害時の避難経路として用いられる。消火栓10は、トンネル内において、例えば、50m程度の間隔を以って複数設置される。
次に、本実施形態に係る消火栓10の構造について概要を説明する。図2は、本実施形態に係る消火栓10の構造の一例を示す図である。図2に示すように、本実施形態に係る消火栓10の内部には、消火器90の他、給水栓などを含む配管部710や、配管部710に接続され巻回収納されたホース720、ホース720の先端に装着されたノズル730などが配置される。
消火活動を行う際、操作者は、ノズル730を取り出した後、配管部710に配置される消火栓レバーを開方向に操作する。この際、消火栓レバーおよび消火栓弁に接続される消火栓弁開閉用ワイヤーにより、消火栓弁が開き、消火用水の供給が開始される。
また、上述したように、消火栓10では、定期または非定期に水圧や水量が規定を満たしている否かの点検作業が実施される。この際、予め備えられているホース720を筐体から引き出し、ノズル730の先端部に水圧や水量に係る測定機器を装着した後に放水を行い、水圧や水量の測定を行うことも可能である。
しかし、上記のような点検手法では、点検作業後にホース720の洗浄や水抜き、筐体内への再収納を行う必要がある。上記の作業には、通常2名以上の作業員の確保が求められ、またトンネル内に複数設置される消火栓10のすべてに上記点検作業を実施するには多大な負荷が掛かる。
このため、近年においては、配管部710において、ホース720側とは分岐させた点検作業用の点検管を設け、切替弁20により火活動時と点検作業時とで流路の切り替えを行うことで、点検作業を効率化する方式も採用されている。
しかし、ここで、流路の切り替えに特許文献1や特許文献2に記載されるような弁構造を採用する場合、弁移動時における弁の軌道ずれを防止するために、弁箱内壁の形状に合致するように弁を精密に形成し、弁箱内に組み込む必要がある。
また、上記のような弁構造では、点検作業後におけるホース720側への流路の復帰を目視確認する際、点検口を深く覗き込む必要があるうえ、明るさが乏しいトンネル内において弁の復帰を直観的に把握することが困難である。なお、強制的に弁が復帰位置に戻るまで点検装置が外れない構成を採用することで、目視代替することも可能であるが、この場合、弁側と点検装置側の両者に上記を実現する機構を追加する必要がある。
さらには、上記のような機構を採用する場合、通常、点検装置を弁箱内に押し込むために点検装置の先端を延長し露出させていることから、外部との接触や衝撃を受けやすいという問題点がある。
本発明の技術思想は、上記の点に着目して発想されたものであり、点検作業時における流路の切り替えを高精度かつ効果的に実現するものである。以下、上記を実現するための消火栓10の構造について詳細に説明する。
<<1.2.切替弁20の構造>>
図3は、本実施形態に係る切替弁20の構造について説明するための図である。上述したように、本実施形態に係る消火栓10は、消火用水の流路を流入口から消火活動時に使用する第1の流路または点検装置30に接続する第2の流路へ切り替える切替弁20を備える。
また、本実施形態に係る切替弁20は、第1の流路に消火用水を通水する第1の位置と第2の流路に消火用水を通水する第2の位置との間を移動する弁蓋210、弁蓋210と一体に構成され第2の流路の方向へ突出して配置されるスプリングカバー220(弁移動部材、とも称する)、スプリングカバー220の内部に配置されるスプリング230およびスプリング軸240(移動軸、とも称する)、部材組付金具250、および弁箱260を備える。また、本実施形態に係る切替弁20は、差込式結合金具40を介して点検装置30と接続される。
図4は、点検装置30が接続されていない場合の切替弁20の構造を示す図である。この際、本実施形態に係る弁蓋210は、流水口IEから、消火活動時に使用する第1の流路W1に消火用水を通水する第1の位置に、スプリング230などの押圧部材などにより押圧されることで、固定される。
本実施形態に係るスプリング230は、弁箱260に固定されたスプリング軸240の外周を覆うように配置され、弁蓋210と一体に構成されるスプリングカバー220の内部上面を部材組付金具250に押圧することで、弁蓋210を第1の位置に固定することができる。なお、本実施形態に係る部材組付金具250は、弁蓋210やスプリングカバー220などを弁箱260に組付けるための構成であってよい。
また、点検装置30が接続されていない場合、すなわち本実施形態に係る弁蓋210が第1の位置にある場合、スプリングカバー220の上端は、スプリング230の押圧により、差込式結合金具40の内部において、差込式結合金具40の上端と略一致するように弁箱260から突出して配置される。
次に、本実施形態に係る第2の流路W2への通水の切り替えについて詳細に説明する。図5~図7は、本実施形態に係る第2の流路W2への通水の切り替え時における切替弁20の構造を示す図である。
図5には、第2の流路W2への通水の切り替えに際し、点検装置30の流路の中心に設けられるピン34がスプリングカバー220の上端に接触した状態の切替弁20の構造が示されている。図5に示すように、本実施形態に係るピン34の先端は、例えば、凹形状を有し、スプリングカバー220上端の凹形状と合致するように形成される。
図6には、第2の流路W2への通水の切り替えに際し、弁蓋210が第1の位置から第2の位置への移動する状態が示されている。図6に示すように、本実施形態に係る第2の流路W2への通水の切り替えにおいては、点検装置30のピン34によりスプリングカバー220が押圧されることにより、スプリングカバー220と一体に形成された弁蓋210が、移動することとなる。
上記のような構成によれば、弁蓋210が弁箱260に固定されたスプリング軸240に沿ってぶれなく第1の位置から第2の位置へ移動することができ、流路の切り替えを精度高く実現することが可能となる。さらには、上記のような構成によれば、従来のように、弁移動時における弁の軌道ずれを防止するために、弁箱内壁の形状に合致するように弁を精密に形成し、弁箱内に組み込む必要がなくなることから、切替弁の作製や組み込みに掛かるコストを大幅に削減することが可能となる。
また、図7には、点検装置30の接続が完了し、第2の流路W2への切り替えが行われた状態の切替弁20の構造が示されている。本実施形態に係る切替弁20では、点検装置30を下方向に20mm程度押し込んだ際、スプリングカバー220と一体に構成された弁蓋210が第2の位置に固定され、第1の流路W1から第2の流路W2への切り替えが完了する。なお、この際、点検装置30は、内側に形成されたツメにより、差込式結合金具40の外周に形成された凹部と結合することで、切替弁20に固定される。
次に、本実施形態に係る第2の流路W2から第1の流路W1への切り替えについて説明する。図7に示すように、点検装置30が切替弁20に接続されている場合、スプリング230は、スプリングカバー220の内部において圧縮された状態となる。
ここで、点検装置30が切替弁20から外された場合、圧縮されたスプリング230が解放され、スプリング軸240に沿って延長することで、スプリングカバー220を押し上げることにより、スプリングカバー220と一体に構成されたおよび弁蓋210が、図5に示すように、第1の位置に復帰する。
このように、本実施形態に係る切替弁20では、スプリングカバー220の内側にスプリング軸240およびスプリング230を配置することで、容易な構成により精度高く第1の位置および第2の位置の切り替えを実現することができる。また、上記の構成によれば、第2の流路W2の方向へ突出させたスプリングカバー220の内部空間をスプリング230の伸縮に活用することで、スプリング230の伸縮効率を向上させ、弁蓋210の第1の位置への復帰時において、スプリングカバー220を押し上げる力を確保することが可能となる。また、上記の構造によれば、スプリング230を収納するスプリングカバー220の内部空間の長さを任意に設定することができ、スプリング230の伸縮幅の適応範囲を拡大することが可能となる。
また、図5に示すように、弁蓋210が第1の位置へと復帰した際、スプリングカバー220の上端は、差込式結合金具40の内部において、差込式結合金具40の上端と略一致するように形成されてよい。
上記の構成によれば、点検作業の完了後に、弁蓋210が第1の位置に復帰していること、すなわちホース720と接続する第1の流路W1への復帰が正しく行われていることを、内部を深く覗き込むことなく用意に目視で確認することが可能となる。また、上記の構成によれば、スプリングカバー220を指などで触れることで、第1の流路W1への復帰を確認することができ、明るさが乏しいトンネル内部においても、確実に復帰確認を行うことが可能である。
さらには、スプリングカバー220を第2の流路W2側へ突出させることにより、点検装置30側のピン34を過度に突出させることなくコンパクトにすることができ、ピン34を奥深く弁箱260内に押し込まずとも、第2の流路W2への切り替えを容易に実施することが可能となる。また、上記の構成によれば、点検装置30のピン34がスプリングカバー220以外と接触する可能性を低減し、破損などを防止することができる。
<2.まとめ>
以上説明したように、本発明の一実施形態に係る消火栓10は、消火用水の流路を消火活動時に使用する第1の流路W1または点検装置30に接続する第2の流路W2へ切り替える切替弁20を有する。
また、本発明の一実施形態に係る切替弁20は、第1の流路W1に消火用水を通水する第1の位置と第2の流路W2に消火用水を通水する第2の位置との間を移動する弁蓋210と、弁蓋210を第1の位置に押圧するスプリング230と、弁蓋210を収納する弁箱260と、弁蓋210と一体に構成され、弁蓋210より第2の流路W2の方向へ弁箱260から突出して配置されるスプリングカバー220を有する。
また、本発明の一実施形態に係る切替弁20は、点検装置30が接続された場合、点検装置30の流路の中心に設けられたピン34がスプリングカバー220を押圧することにより、弁蓋210を第2の位置へ押圧するようにしたこと、を特徴の一つとする。
上記の構成によれば、点検作業時における流路の切り替えを高精度かつ効果的に行うが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
また、本明細書に記載された効果は、あくまで説明的または例示的なものであって限定的ではない。つまり、本開示に係る技術は、上記の効果とともに、または上記の効果に代えて、本明細書の記載から当業者には明らかな他の効果を奏しうる。
10 消火栓
20 切替弁
210 弁蓋
220 スプリングカバー
230 スプリング
240 スプリング軸
260 弁箱
30 点検装置
34 ピン

Claims (3)

  1. 消火用水の流路を流入口から消火活動時に使用する第1の流路または点検装置に接続する第2の流路へ切り替える切替弁を有し、
    前記切替弁は、
    前記第1の流路に前記消火用水を通水する第1の位置と、前記第2の流路に前記消火用水を通水する第2の位置と、の間を移動する弁蓋と、
    前記弁蓋を前記第1の位置に押圧する押圧部材と、
    前記弁蓋を収納する弁箱と、
    前記弁蓋と一体に構成され、前記弁蓋より前記第2の流路の方向へ前記弁箱から突出して配置される弁移動部材と、を有し、
    前記点検装置が接続された場合、
    前記点検装置の流路の中心に設けられたピンが前記弁移動部材を押圧することにより、前記弁蓋を前記第2の位置へ押圧するようにしたこと、
    を特徴とする、道路用消火栓。
  2. 前記弁移動部材の内側には、前記弁箱に固定された移動軸が配置され、
    前記弁蓋は、前記移動軸に沿って前記第1の位置と前記第2の位置とを移動する、
    請求項1に記載の道路用消火栓。
  3. 前記弁移動部材の内側には、前記押圧部材が配置され、
    前記点検装置の接続が解除された場合、
    前記点検装置により押圧されていた前記押圧部材が解放されることにより、前記弁蓋が前記第1の位置へ復帰する、
    請求項2に記載の道路用消火栓。
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