JP7105818B2 - クッション構造 - Google Patents

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本発明は、車両内装品等に適用されるクッション構造に関する。
特許文献1に開示されているように、クッション性を要求される車両内装品では、一般的に芯材と表皮との間にクッション層が設けられているが、製造コストが嵩む。
そこで、特許文献2、3に開示されているように、表皮本体の裏面に多数の突起を分散配置してなるクッション構造が開発されている。このクッション構造におけるすべての突起は、曲げ剛性に異方性を有しており、例えば表皮本体の裏面に対して傾斜している。表皮が押圧された時にはすべての突起が傾斜方向に弾性変形を伴って倒れるため、表皮にクッション性を付与することができる。
特開2001-315237号公報 特許5893218号公報 特開2019-69667号公報
特許文献2,3のクッション構造では、表皮に押圧力が作用して突起が弾性変形する際に、その先端が芯材の表面を滑るため、芯材や表皮の材質によっては異音が発生する可能性がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、芯材と、上記芯材を覆う樹脂製の表皮とを備え、上記表皮は、表皮本体と、上記表皮本体と一体をなして上記表皮本体の裏面に規則的に分散配置され上記芯材に向かって突出する多数の突起とを有し、上記突起の弾性変形により上記表皮にクッション性を持たせるようにしたクッション構造において、
上記多数の突起は、第1突起と第2突起を含み、上記第1突起は、上記表皮本体の裏面に対して傾斜しており、上記第2突起は、上記表皮本体の裏面に対して垂直に起立するとともに、その曲げ剛性に異方性を有さない形状であることを特徴とする。
上記構成によれば、第2突起は垂直をなし曲げ剛性に異方性を有さない形状であるため、表皮が押圧された時に、第1突起と異なる態様で弾性変形し、その先端の芯材に対する滑り量が抑制される。その結果、クッション性を維持しながら異音発生を低減することができる。
好ましくは、上記第2突起は断面円形をなしている。
上記構成によれば、全角度範囲にわたって曲げ剛性が等しいので、表皮が押圧力を受けた時に円滑に弾性変形し、芯材に対する滑り量をより一層低減でき、異音軽減効果を高めることができる。
好ましくは、上記第1突起の上記表皮本体の裏面からの法線方向の高さに比べて、上記第2突起が低い。
上記構成によれば、表皮が押圧力を受けた時に、第2突起の変形は比較的少なく、しかも軸方向の圧縮変形の割合を高めることができるので、上記芯材に対する滑り量をより一層低減でき、異音軽減効果を高めることができる。
好ましくは、上記表皮本体の裏面には、等角度間隔で交差する複数の座標軸に沿って共通の配置パターン要素が規則的に配列され、各配置パターン要素には、複数の上記第1突起と複数の上記第2突起が含まれる。
好ましくは、上記複数の座標軸は、120°で交差する3つの座標軸からなり、各配置パターン要素は、同心をなす外側仮想円と内側仮想円を有し、上記外側仮想円には6つの上記第1突起が60°の間隔で配置され、当該第1突起は、上記外側仮想円の接線方向に傾斜し、周方向に沿って交互に逆向きをなしており、上記内側仮想円には3つの上記第1突起が120°の間隔で配置され、これら3つの第1突起は上記内側仮想円の中心に向けて傾斜しており、上記内側仮想円の上記第1突起は、上記外側仮想円の上記第1突起に対して、30°ずれて配置され、上記第2突起は、上記外側仮想円および内側仮想円の中心から見て上記内側仮想円上の上記第1突起に対して60°離間した3つの方向において、互いに上記中心から等距離をなして配置されている。
上記構成によれば、第2突起を第1突起に対して好適に分散配置することができ、クッション性の均一性をさらに高めることができる。
好ましくは、上記第2突起が上記内側仮想円上に配置されている。
本発明によれば、良好なクッション性を維持できるとともに、異音の発生を軽減することができる。
本発明の第1実施形態に係るクッション構造における表皮本体の裏面図である。 (A)は図1におけるII-II線に沿う断面図であり、(B)は図2(A)におけるB-B線に沿う拡大断面図である。 (A)は図1におけるIII-III線に沿う断面図であり、(B)は図3(A)におけるB-B線に沿う拡大断面図である。 上記表皮本体の裏面図であり、第1、第2突起により構成される配置パターン要素を示す。 上記表皮の拡大裏面図であり、各配置パターン要素での第1、第2突起の配置を示すとともに、隣接する配置パターン要素間での第1突起の関係を示す。 本発明の第2実施形態に係る第2突起の図3(A)相当図である。 本発明の第3実施形態に係る配置パターン要素の拡大図である。
以下、本発明の第1実施形態に係る車両内装のクッション構造について図1~図5を参照しながら説明する。図2(A)、図3(A)に示すように、クッション構造は、硬質樹脂製の芯材2と、芯材2の表側の面を覆う軟質樹脂製の表皮1とを備えている。
図1に示すように、表皮1は、例えば高流動性のTPOを射出成形してなり、1~2mmの厚さを有するシート状の表皮本体10を有している。表皮本体10の表側の面は平滑であり、裏側の面には多数の突起が規則的に分散配置され、表皮本体10と一体をなしている。本実施形態では、図2(A),図3(A)に示すように、表皮1の多数の突起は、同一形状をなす多数の第1突起11と、同一形状をなす多数の第2突起12の2種類を含む。これら突起11,12は、芯材2に向かって突出している。
突起11,12の形状および寸法
図2(A),(B)に示すように、第1突起11は扁平な断面形状を有している。この扁平な断面形状において互いに直交する長軸と短軸を定義する。第1突起11は、短軸方向に対峙する互いに平行な平面11aを有している。第1突起11の短軸方向の寸法(厚み)は表皮本体10側の基端から先端にわたって一定であり、例えば0.9mmである。本実施形態では第1突起11の長軸方向の寸法(幅)は、基端から先端に向かって漸次減少する。
図2(A)に示すように、第1突起11は表皮本体10の裏面に対して短軸方向に傾斜している。すなわち、第1突起11の平面11aが表皮本体10の裏面に対して傾斜している。そのため、後述するように表皮1が芯材2に向かって押圧された時の曲げ変形の方向は、この傾斜方向に限定される。例えば図2の場合には右側に倒れるように曲げ変形される。上記傾斜角度は例えば50~80°である。
図3(A)に示すように、第2突起12は、表皮本体10の裏面に対して垂直をなしている。第2突起12は断面円形である。そのため、曲げ剛性は異方性を有さない。すなわち、特定の一方向のみの曲げ剛性が格段に低くなるような形状ではない。本実施形態では基端から先端にわたって径がほぼ一定(例えば1mm)の円柱形状をなしている。ただし、成形時の抜き勾配を確保するために、基端から先端に向かって径をわずかずつ小さくするのが好ましい。なお、第2突起12の先端は、ほぼ半球状に丸められている。
本実施形態では、表皮本体10の裏面からの第1突起11の高さH1(表皮本体10の裏面の法線方向の寸法)に比べて、第2突起12の高さH2は低くなっている。例えば第1突起11の高さH1が3mmであり、第2突起12の高さH2が2mmである。そのため、表皮1で芯材2を覆った状態では、第1突起11の先端が芯材2の表側の面にほぼ接しているが、第2突起12の先端は芯材2の表側の面から離れている。
突起11,12の規則的な配置
次に、上記突起11,12の分散配置の規則性について説明する。本実施形態では、図4に示すように、多数の共通の配置パターン要素Pを、3つ(複数)の座標軸L1,L2,L3に沿って、等間隔で規則的に配置することにより構成されている。これら座標軸L1,L2,L3は、表皮本体10の裏面上において互いに60°(等角度間隔)をなしている。
各配置パターン要素Pでの突起11,12の配置は、同心をなす外側の仮想円C1と内側の仮想円C2に基づいて説明することができる。なお、以下の説明における突起11,12の位置は、突起11、12の基端部中央の位置を意味する。
各配置パターン要素Pは、外側の仮想円C1上に60°間隔で配置された6つの第1突起11と、内側の仮想円C2上に60°間隔で交互に配置された3つの第1突起11および3つの第2突起12により、構成されている。
内側の仮想円C2では、その中心Oを通り前述した座標軸L1,L2,L3と平行をなす軸線L1’,L2’,L3’上において、第1突起11と第2突起13が対峙している。
外側の仮想円C1上の6つの第1突起11は、軸線L1’,L2’,L3’から周方向に30°離れている。
図5に示すように、外側の仮想円C1に配置された第1突起11の断面形状の長軸は、仮想円C1と直交している。第1突起11の傾斜方向は、外側の仮想円C1に沿って交互に異なっている。具体的に説明すると、右上、右下、左横に位置する第1突起11が反時計回り、右横、左下、左上に位置する第1突起11が時計回り方向に傾斜している。
図5に示すように、内側の仮想円C2において、3つの第1突起11は、その断面形状の長軸が内側の仮想円C2の接線方向に延びている。これら3つの第1突起11は、内側の仮想円C2の中心Oに向かって傾斜している。すなわち、3つの第1突起11は、その先端部が仮想三角T1の頂点に位置し、傾斜方向が互いに異なっている。
内側の仮想円C2の各第1突起11と、外側の仮想円C1の対応する2つの第1突起11は、その先端部が仮想三角T2の頂点に位置しており、傾斜方向が互いに異なっている。
また、隣接する3つの配置パターン要素Pにおいて、外側の仮想円C1上に配置されて最も近接した第1突起11は、その先端部が仮想三角T3(正三角形)の頂点に位置し、傾斜方向が互いに異なっている。
クッション構造の作用
上記構成をなすクッション構造では、表皮1が芯材2に向かって押圧された時に、先端が芯材2に接している第1突起11が最初に曲げ変形される。第1突起11は傾斜していて倒れる方向が特定されており、比較的小さな押圧力で円滑に弾性変形するので、ソフトなクッション性を得ることができる。
表皮1では、傾斜方向が異なる第1突起11の先端部が仮想三角形T1~T3を描いて芯材2に接しているので、より均一なクッション性を発揮することができる。
表皮1が芯材2に近づき第1突起11の変形量が増大するにつれて、第1突起11からの弾発力が増す。
さらに表皮1が芯材2に近づくと、第2突起12の先端が芯材2に当たり、第2突起12も弾性変形を開始する。第2突起12は芯材2に対して垂直に当たっており、しかも断面円形をなして曲げ剛性の異方性がないため、第2突起12の変形の態様は第1突起11と異なる。具体的には、軸方向の圧縮変形を伴う。第2突起12の先端が芯材2に当たってからの表皮1の変位量が少ない場合には、この圧縮変形が主となる。表皮1の変位量が多い場合には、曲げ変形の方向は不定であり、押圧の状況に応じて全角度範囲に曲げ変形可能であり、第2突起12はその基端と先端とを支点として弓型に弾性変形する。そのため、第2突起12の先端が芯材2の表面を滑る量は、第1突起11に比べて少ない。その結果、異音の発生を軽減することができる。
上述したように、表皮1が芯材2に近づくにしたがって、第1突起12の変形が大きくなり、弾性反発力が増大する。上記第2突起12は第1突起12より変形量は小さいが、芯材2に対して垂直な状態から変形するため、第1突起12に匹敵する弾性反発力を生む。そのため、第1突起11と第2突起12とで、むらなく弾反力を生じさせることができ、より一層良好なクッション性を得ることができる。
他の実施形態
図6に示す第2実施形態では、第2突起12が第1突起11(図2(A)参照)と同じ高さH1を有しており、表皮1が押圧力を付与されていない状態で、その先端が第1突起11と同様に芯材2に接している。この実施形態では、第2突起12の曲げ変形量は第1実施形態より大きくなる。
3つの第2突起12は、外側仮想円C1および内側仮想円C2の中心Oから見て上記内側仮想円C2上の第1突起11に対して60°離間した3つの方向において、互いに上記中心から等距離をなして配置されていれば、内側仮想円C2上でなくてもよい。例えば、図7に示す第3実施形態では、第2突起12が、第1実施形態の位置(仮想線で示す)より、軸線L1’,L2’,L3’に沿って中心Oから離れ、外側の仮想円C1に配置されている。さらに、3つの第2突起12は、軸線L1’,L2’,L3’上において、仮想線C1,C2からはずれた位置に配置されていてもよい。
第2突起12は、軸線L1’,L2’,L3’の各々において、複数配置されていてもよい。例えば、仮想円C1,C2上に配置されていてもよい。
本発明は上記実施形態に制約されず、さらに種々の態様が可能である。
第2突起は先細にしてもよい。第2突起は、曲げ剛性の異方性を有さない形状であればよく、例えば断面が正多角形であってもよい。
本発明は車両内装等のクッション構造に適用できる。
1 表皮
2 芯材
10 表皮本体
11 第1突起
12 第2突起
P 配置パターン要素
C1 外側仮想円
C2 内側仮想円
L1,L2,L3 座標軸

Claims (3)

  1. 芯材と、上記芯材を覆う樹脂製の表皮とを備え、
    上記表皮は、表皮本体と、上記表皮本体と一体をなして上記表皮本体の裏面に規則的に分散配置され上記芯材に向かって突出する多数の突起とを有し、
    上記突起の弾性変形により上記表皮にクッション性を持たせるようにしたクッション構造において、
    上記多数の突起は、第1突起と第2突起を含み、
    上記第1突起は、上記表皮本体の裏面に対して傾斜しており、
    上記第2突起は、上記表皮本体の裏面に対して垂直に起立するとともに、断面円形の柱形状または先細形状をなし、曲げ変形可能であり、その曲げ剛性に異方性を有さず、
    上記第1突起の上記表皮本体の裏面からの法線方向の高さに比べて、上記第2突起が低く、
    上記表皮が上記芯材に向かって押されたときに、上記第1突起の曲げ変形の途中で、上記第2突起は、その先端が上記芯材に直接当たることにより、上記第1突起から独立して曲げ変形することを特徴とするクッション構造。
  2. 芯材と、上記芯材を覆う樹脂製の表皮とを備え、
    上記表皮は、表皮本体と、上記表皮本体と一体をなして上記表皮本体の裏面に規則的に分散配置され上記芯材に向かって突出する多数の突起とを有し、
    上記突起の弾性変形により上記表皮にクッション性を持たせるようにしたクッション構造において、
    上記多数の突起は、第1突起と第2突起を含み、
    上記第1突起は、上記表皮本体の裏面に対して傾斜しており、
    上記第2突起は、上記表皮本体の裏面に対して垂直に起立するとともに、その曲げ剛性に異方性を有さない形状であり、
    上記表皮本体の裏面には、等角度間隔で交差する複数の座標軸に沿って共通の配置パターン要素が規則的に配列され、各配置パターン要素には、複数の上記第1突起と複数の上記第2突起が含まれ、
    上記複数の座標軸は、120°で交差する3つの座標軸からなり、各配置パターン要素は、同心をなす外側仮想円と内側仮想円を有し、
    上記外側仮想円には上記第1突起が60°の間隔で6つ配置され、当該第1突起は、上記外側仮想円の接線方向に傾斜し、周方向に沿って交互に逆向きをなしており、
    上記内側仮想円には上記第1突起が120°の間隔で3つ配置され、これら3つの第1突起は上記内側仮想円の中心に向けて傾斜しており、
    上記内側仮想円の上記第1突起は、上記外側仮想円の上記第1突起に対して、30°ずれて配置され、
    上記第2突起は、上記外側仮想円および内側仮想円の中心から見て上記内側仮想円上の上記第1突起に対して60°離間した3つの方向において、互いに上記中心から等距離をなして配置されていることを特徴とするクッション構造。
  3. 上記第2突起が上記内側仮想円上に配置されていることを特徴とする請求項に記載のクッション構造。
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