JP7103003B2 - 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 - Google Patents
熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7103003B2 JP7103003B2 JP2018134114A JP2018134114A JP7103003B2 JP 7103003 B2 JP7103003 B2 JP 7103003B2 JP 2018134114 A JP2018134114 A JP 2018134114A JP 2018134114 A JP2018134114 A JP 2018134114A JP 7103003 B2 JP7103003 B2 JP 7103003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester elastomer
- thermoplastic polyester
- mass
- resin composition
- foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
[1] 芳香族ジカルボン酸と脂肪族及び/又は脂環族ジオールとを構成成分とするポリエステルからなるハードセグメントと、脂肪族ポリエーテル、脂肪族ポリエステル、及び脂肪族ポリカーボネートから選ばれる少なくとも1種のソフトセグメントが結合された熱可塑性ポリエステルエラストマー(A)100質量部に対して、増粘剤(B)0.1~4.5質量部の割合で含有する熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物であり、該熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物の酸価が10~45eq/tであり、230℃、滞留時間6分におけるMFR(a)が4~25g/10minであり、230℃、滞留時間26分におけるMFR(b)が4~25g/10minであることを特徴とする発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物。
[2] 前記(b)と(a)の差[(b)-(a)]が、-10~0g/10minであることを特徴とする[1]に記載の発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物。
[3] 熱可塑性ポリエステルエラストマー(A)のソフトセグメントの含有量が55~90質量%である[1]または[2]に記載の発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物。
[4] 増粘剤(B)が、グリシジル基を1分子あたり2個以上含有し重量平均分子量が4000~25000であり、かつ(X)20~99質量%のビニル芳香族モノマー、(Y)1~80質量%のグリシジル(メタ)アクリレート、および(Z)0~79質量%のエポキシ基を含有していない(X)以外のビニル基含有モノマーからなる共重合体であることを特徴とする、[1]~[3]のいずれかに記載の発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物。
[5] [1]~[4]のいずれかに記載の熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物からなる、密度が0.01~0.35g/cm3であり、かつ反発弾性率が50~90%であることを特徴とする発泡成形体。
[6] 表層に厚みが100~800μmの非発泡スキン層を持ち、内層に樹脂連続相と平均セル径が10~350μm、最大セル径が100~1000μmの独立した発泡セルからなる発泡層を持ち、厚み方向に非発泡スキン層と発泡層のサンドイッチ構造を持つ、[5]に記載の発泡成形体。
本発明で使用する熱可塑性ポリエステルエラストマー(A)は、ハードセグメントとソフトセグメントが結合してなる。ハードセグメントは、ポリエステルからなる。ハードセグメントのポリエステルを構成する芳香族ジカルボン酸としては、通常の芳香族ジカルボン酸が広く用いられ、特に限定されないが、主たる芳香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸又はナフタレンジカルボン酸(異性体の中では2,6-ナフタレンジカルボン酸が好ましい)であることが望ましい。これらの芳香族ジカルボン酸の含有量は、ハードセグメントのポリエステルを構成する全ジカルボン酸中、70モル%以上であることが好ましく、80モル%以上であることがより好ましい。その他のジカルボン酸成分としては、ジフェニルジカルボン酸、イソフタル酸、5-ナトリウムスルホイソフタル酸などの芳香族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸、テトラヒドロ無水フタル酸などの脂環族ジカルボン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカン二酸、ダイマー酸、水添ダイマー酸などの脂肪族ジカルボン酸などが挙げられる。これらは、樹脂の融点を大きく低下させない範囲で用いられることができ、その量は全酸成分の30モル%以下、好ましくは20モル%以下である。
本発明における増粘剤(B)は、熱可塑性ポリエステルエラストマー(A)の持つヒドロキシル基あるいはカルボキシル基と反応し得る官能基を有する反応性化合物(以下、単に反応性化合物と称することがある)であり、かつ後述する滞留時の溶融粘度及び、所定の酸価を満足出来れば、特に限定されない。反応し得る官能基としては、エポキシ基(グリシジル基)、酸無水物基、カルボジイミド基およびイソシアネート基から選ばれる少なくとも一種であることが好ましく、該官能基は1分子あたり2個以上含有する。該官能基は、エポキシ基(グリシジル基)がより好ましい。
本発明の発泡成形体は、上述した本発明のポリエステルエラストマー樹脂組成物を用いて得られたものである。かかる本発明の発泡成形体は、表層に存在する非発泡スキン層と内層に存在する発泡層を備えており、これら非発泡スキンおよび発泡層は上述した本発明のポリエステルエラストマー樹脂組成物で形成されているので、均一なセル状態の発泡構造を有し、優れた軽量性と反発弾性を発現できる。
[熱可塑性ポリエステルエラストマー(A)]
(ポリエステルエラストマーA―1)
特開平9-59491号公報に記載の方法に準じて、ジメチルテレフタレート、1,4-ブタンジオール、及び数平均分子量2000のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールを原料として、ソフトセグメント含有量が78質量%の熱可塑性ポリエステルエラストマーを製造して、これをポリエステルエラストマーA―1とした。ポリエステルエラストマーA―1の酸価は、20eq/tであった。
(ポリエステルエラストマーA―2)
特開平9-59491号公報に記載の方法に準じて、ジメチルテレフタレート、1,4-ブタンジオール、及び数平均分子量2000のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールを原料として、ソフトセグメント含有量が72質量%の熱可塑性ポリエステルエラストマーを製造して、これをポリエステルエラストマーA―2とした。ポリエステルエラストマーA―2の酸価は、21eq/tであった。
(ポリエステルエラストマーA―3)
特開平9-59491号公報に記載の方法に準じて、ジメチルテレフタレート、1,4-ブタンジオール、及び数平均分子量1000のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールを原料として、ソフトセグメント含有量が59質量%の熱可塑性ポリエステルエラストマーを製造して、これをポリエステルエラストマーA―3とした。ポリエステルエラストマーA―3の酸価は、35eq/tであった。
(ポリエステルエラストマーA―4)
特開平9-59491号公報に記載の方法に準じて、ジメチルテレフタレート、1,4-ブタンジオール、及び数平均分子量1000のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールを原料として、ソフトセグメント含有量が44質量%の熱可塑性ポリエステルエラストマーを製造して、これをポリエステルエラストマーA―4とした。ポリエステルエラストマーA―4の酸価は、44eq/tであった。
(ポリエステルエラストマーA―5)
特開平9-59491号公報に記載の方法に準じて、ジメチルテレフタレート、1,4-ブタンジオール、及び数平均分子量1000のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールを原料として、ソフトセグメント含有量が36質量%の熱可塑性ポリエステルエラストマーを製造して、これをポリエステルエラストマーA―5とした。ポリエステルエラストマーA―5の酸価は、50eq/tであった。
(スチレン系共重合体1(B―1))
オイルジャケットを備えた容量1リットルの加圧式攪拌槽型反応器のオイルジャケット温度を、200℃に保った。一方、スチレン(St)89質量部、グリシジルメタクリレート(GMA)11質量部、キシレン(Xy)15質量部及び重合開始剤としてジターシャリーブチルパーオキサイド(DTBP)0.5質量部からなる単量体混合液を原料タンクに仕込んだ。これを一定の供給速度(48g/分、滞留時間:12分)で原料タンクから反応器に連続供給し、反応器の内容液質量が約580gで一定になるように反応液を反応器の出口から連続的に抜き出した。その時の反応器内温は、約210℃に保った。反応器内部の温度が安定してから36分経過後から、抜き出した反応液を減圧度30kPa、温度250℃に保った薄膜蒸発機に導き、連続的に揮発成分を除去して、スチレン系共重合体(B―1)を得た。このスチレン系共重合体(B―1)は、GPC分析(ポリスチレン換算値)によると質量平均分子量8500、数平均分子量3300であった。また、下記の測定方法によれば、エポキシ価は670当量/1×106g、エポキシ価数(1分子当りの平均エポキシ基の数)は2.2であり、グリシジル基を1分子中に2個以上有するものである。
(スチレン系共重合体2(B―2))
St77質量部、GMA23質量部、Xy15質量部、DTBP0.3質量部からなる単量体混合液を用いた以外は、重合体(B-1)の製造と同じ方法にて、重合体(B-2)を得た。このスチレン系共重合体(B-2)は、GPC分析(ポリスチレン換算値)によると重量平均分子量9700、数平均分子量3300であった。そのエポキシ価は1400当量/1×106g、エポキシ価数(1分子当りの平均エポキシ基の数)は4.6であり、グリシジル基を1分子中に2個以上有するものである。
(カルボジイミド化合物(B-3))
市販のカルボジイミド化合物(日清紡ケミカル(株)社製「LA-1」)を用意した。
表1に記載の配合組成に従って熱可塑性ポリエステルエラストマー100質量部に対して各種成分を、二軸スクリュー式押出機を用いて溶融混練した後、ペレット化して、実施例1~9及び比較例1~5のペレットを得た。なお、比較例2については、押出機内で高粘度化してしまい、ゲルが発生した。
発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物のMFRはASTM D1238に記載されている測定法に準じて、荷重2,160g、測定温度230℃にて滞留時間6分、滞留時間26分の測定を実施した。
試料0.2gを精秤し20mlのクロロホルムに溶解し、0.01Nの水酸化カリウム(エタノール溶液)で滴定して求めた。指示薬にはフェノールフタレインを用いた。
発泡成形体の厚みをノギスで測定した。
日立ハイテクノロジーズ製の走査電子顕微鏡SU1510により撮影した断面観察用サンプルの発泡断面の写真を画像処理し、表層部にみられる一体化した非発泡層の厚みをスキン層厚みとして測定した。
発泡成形体の寸法をノギスで測定し、その質量を電子天秤にて測定し、次式により算出した。
密度(g/cm3)=試験片の質量/試験片の体積
JIS K 6400に記載されている方法にて測定を実施した。手動計測試験機を用い、規定高さから試験片に鋼球を落下させ、跳ね返った最大の高さを読み取った。一分間以内に3回の測定を行い、その中央値を求め、反発弾性率を算出した。
日立ハイテクノロジーズ製の走査電子顕微鏡SU1510により撮影した断面観察用サンプルの発泡断面の写真を画像処理し、少なくとも100個の隣接するセルの円相当径(セルが楕円形に観察される場合は、長径と短径の平均を円相当径とした)をセル径とし、ノギスで測定した。それら100個の平均値を求め、これを任意の三箇所において行い、三箇所で得られた3つの平均値を平均した値を平均セル径とした。
なお、上記の観察したセル径の中で最大のセル径を最大セル径とした。
2 金型(稼働用)
3 キャビティ
4 射出成形機
4a 可塑化領域
5 ガスボンベ
6 昇圧ポンプ
7 圧力制御バルブ
Claims (6)
- 芳香族ジカルボン酸と脂肪族及び/又は脂環族ジオールとを構成成分とするポリエステルからなるハードセグメントと、脂肪族ポリエーテル、脂肪族ポリエステル、及び脂肪族ポリカーボネートから選ばれる少なくとも1種のソフトセグメントが結合された熱可塑性ポリエステルエラストマー(A)100質量部に対して、増粘剤(B)0.1~4.5質量部の割合で含有する熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物であり、該熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物の酸価が10~45eq/tであり、230℃、滞留時間6分におけるMFR(a)が4~25g/10minであり、230℃、滞留時間26分におけるMFR(b)が4~25g/10minであることを特徴とする発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物。
- 前記(b)と(a)の差[(b)-(a)]が、-10~0g/10minであることを特徴とする請求項1に記載の発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物。
- 熱可塑性ポリエステルエラストマー(A)のソフトセグメントの含有量が55~90質量%である請求項1または2に記載の発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物。
- 増粘剤(B)が、グリシジル基を1分子あたり2個以上含有し重量平均分子量が4000~25000であり、かつ(X)20~99質量%のビニル芳香族モノマー、(Y)1~80質量%のグリシジル(メタ)アクリレート、および(Z)0~79質量%のエポキシ基を含有していない(X)以外のビニル基含有モノマーからなる共重合体であることを特徴とする、請求項1~3のいずれかに記載の発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物。
- 請求項1~4のいずれかに記載の熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物からなる、密度が0.01~0.35g/cm3であり、かつ反発弾性率が50~90%であることを特徴とする発泡成形体。
- 表層に厚みが100~800μmの非発泡スキン層を持ち、内層に樹脂連続相と平均セル径が10~350μm、最大セル径が100~1000μmの独立した発泡セルからなる発泡層を持ち、厚み方向に非発泡スキン層と発泡層のサンドイッチ構造を持つ、請求項5に記載の発泡成形体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018134114A JP7103003B2 (ja) | 2018-07-17 | 2018-07-17 | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018134114A JP7103003B2 (ja) | 2018-07-17 | 2018-07-17 | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020012040A JP2020012040A (ja) | 2020-01-23 |
JP7103003B2 true JP7103003B2 (ja) | 2022-07-20 |
Family
ID=69169358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018134114A Active JP7103003B2 (ja) | 2018-07-17 | 2018-07-17 | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7103003B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021115334A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JPWO2021187474A1 (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-23 | ||
KR102443537B1 (ko) * | 2020-04-21 | 2022-09-16 | 주식회사 휴비스 | 카르복실 말단기의 당량이 제어된 폴리에스테르 발포시트 |
WO2023037957A1 (ja) * | 2021-09-08 | 2023-03-16 | 東洋紡株式会社 | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物及び発泡成形体 |
WO2023167108A1 (ja) * | 2022-03-02 | 2023-09-07 | 東洋紡エムシー株式会社 | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物及びそれからなる成形体 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012140532A (ja) | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Toyobo Co Ltd | 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物および発泡成形体 |
JP2018064688A (ja) | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 株式会社イノアックコーポレーション | 靴底用部材 |
JP6358368B1 (ja) | 2017-06-27 | 2018-07-18 | 東洋紡株式会社 | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 |
-
2018
- 2018-07-17 JP JP2018134114A patent/JP7103003B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012140532A (ja) | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Toyobo Co Ltd | 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物および発泡成形体 |
JP2018064688A (ja) | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 株式会社イノアックコーポレーション | 靴底用部材 |
JP6358368B1 (ja) | 2017-06-27 | 2018-07-18 | 東洋紡株式会社 | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020012040A (ja) | 2020-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102125669B1 (ko) | 열가소성 폴리에스테르 엘라스토머 수지 발포 성형체 및 그의 제조 방법 | |
JP7103003B2 (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 | |
JP6358368B1 (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 | |
JP7054448B6 (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー発泡成形体およびその製造方法 | |
JP7256981B2 (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂の発泡体からなる吸音材 | |
JPWO2020017450A1 (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂発泡成形体およびその製造方法 | |
JP7100823B2 (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物、熱可塑性ポリエステルエラストマー発泡成形体およびその製造方法 | |
JP6380638B1 (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 | |
JPWO2020050213A1 (ja) | 発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物およびその発泡成形体 | |
WO2022085593A1 (ja) | ポリエステルエラストマー樹脂組成物及び発泡成形体 | |
JP7088398B2 (ja) | 発泡成形体 | |
JP7147285B2 (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物、熱可塑性ポリエステルエラストマー発泡成形体およびその製造方法 | |
JP7465435B2 (ja) | 発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物からなる発泡成形体 | |
JP2022143482A (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物、及びそれからなる発泡成形体 | |
JP2021063177A (ja) | 発泡成形用熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物、発泡成形体、及び発泡成形体の製造方法 | |
JP7088362B1 (ja) | 発泡成形体およびその製造方法 | |
JP2019218456A (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー発泡成形体およびその製造方法 | |
WO2023037957A1 (ja) | 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物及び発泡成形体 | |
CN116583395A (zh) | 聚酯弹性体树脂组合物以及发泡成形体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210607 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220513 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220620 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7103003 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |