JP7102467B2 - 均圧装置及びそれを備えた圧着機 - Google Patents
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Description
本発明の他の特徴および利点は、添付の図面を参照する以下の実施形態の詳細な説明において明白になるであろう。
図3では、本発明に係る圧着機の第1の実施例の一部を断面して示している。第1の実施例に係る圧着機は、機枠1と複数のプレス板2と駆動装置3と均圧装置4とを備えている。
図8と図9には、本発明に係る圧着機の第2の実施例を示している。第2の実施例では、第1の実施例とほぼ同じであるが、プレスシリンダ421とOリング425とを設けない点で異なっている。また、均圧装置4´のプレスユニット42´において、プレスキャビティ422´が基部41´の取付面412´から窪むように設けられ、オイルシールリング424´がプレスキャビティ422´の開口端427´に配置されて基部41´に嵌設されている。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 均圧装置を備えている圧着機であって、機枠と複数のプレス板と駆動装置と均圧装置とを備え、
前記プレス板はそれぞれ、被加工物をプレスする方向であるプレス方向に沿って所定の間隔をおいて対向して前記機枠に配置され、
前記駆動装置は、前記機枠に対して位置決め可能に設けられ、
前記均圧装置は、チャンバーが形成されるように前記駆動装置に設けられ前記プレス方向に沿って前記プレス板に対応する取付面を有する基部と、前記基部の前記取付面に設けられた複数のプレスユニットとを備え、
前記プレスユニットは、前記チャンバーと連通するプレスキャビティが形成されており、前記プレスキャビティの開口端を貫通して前記開口端を閉塞するように設けられたピストンを有し、
前記プレスキャビティの前記開口端は、前記プレス方向に沿って前記プレス板に向かって開口するように設けられ、
前記ピストンは、最も近い前記プレス板に対して押し付けられる又は離されるように前記プレス方向に沿って移動可能に前記開口端に設けられ、
前記プレスユニットの前記プレスキャビティと前記基部の前記チャンバーとにより、液体を収容するように閉塞する液体空間が形成され、
前記均圧装置は、前記駆動装置によって駆動されて最も近い前記プレス板を推して前記プレス方向に沿って対向する前記プレス板に向かって近づけるように前記駆動装置の上部に設けられている、
ことを特徴とする圧着機。
[2] 前記均圧装置の前記プレスユニットは更に、前記基部の前記取付面に設けられた筒状に形成されたプレスシリンダを有し、
前記プレスシリンダによって前記プレスキャビティが囲まれるように形成されていることを特徴とする[1]に記載の圧着機。
[3] 前記均圧装置の前記プレスユニットの前記プレスキャビティは、前記基部の前記取付面から窪むように設けられていることを特徴とする[1]に記載の圧着機。
[4] 前記均圧装置の前記プレスユニットは更に、前記ピストンを取り囲んで前記ピストンに緊密に接触するように前記開口端に設けられているオイルシールリングを有することを特徴とする[1]~[3]の何れか1項に記載の圧着機。
[5] 前記均圧装置は更に、前記チャンバーに連通するように前記基部に連結されている導管路が設けられ、
前記導管路は、前記チャンバーに液体を出入りさせる導管と、前記導管に設けられ前記導管を開け閉めするバルブとが設けられていることを特徴とする[1]~[4]の何れか1項に記載の圧着機。
[6] 前記均圧装置は、着脱可能に前記駆動装置に設けられていることを特徴とする[1]~[5]の何れか1項に記載の圧着機。
[7] 前記均圧装置の前記プレスユニットは、着脱可能に前記基部に設けられていることを特徴とする[1]~[6]の何れか1項に記載の圧着機。
[8] 前記均圧装置が有する各前記プレスユニットの前記ピストンは、それぞれのピストン径が全て同じではないことを特徴とする[1]~[7]の何れか1項に記載の圧着機。
[9] 前記均圧装置の前記プレスユニットが前記基部の上部にマトリックス状に配設されていることを特徴とする[1]~[8]の何れか1項に記載の圧着機。
[10] 被加工物をプレスする方向であるプレス方向に沿って被加工物を推す均圧装置であって、
チャンバーと取付面とを有する基部と、
前記基部の前記取付面に設けられている複数のプレスユニットであって、前記チャンバーと連通するように設けられたプレスキャビティと、前記プレスキャビティの開口端を貫通して前記開口端を閉塞するように設けられたピストンとを有し、
前記プレスキャビティの前記開口端が前記プレス方向に沿って開口されるように設けられ、
前記ピストンは前記プレス方向に沿って移動可能に前記開口端を貫通するように設けられ、
前記プレスユニットの前記プレスキャビティと前記基部の前記チャンバーとにより液体を収容するように閉塞する液体空間が形成されている、ことを特徴とする均圧装置。
2 プレス板
3 駆動装置
31 油圧シリンダ
32 駆動シャフト
33 押し座
4、4´ 均圧装置
400 液体空間
41、41´ 基部
411 チャンバー
412、412´ 取付面
42、42´ プレスユニット
421 プレスシリンダ
422、422´ プレスキャビティ
423 ピストン
424、424´ オイルシールリング
425 Oリング
426 内面
427、427´ 開口端
43 導管路
431 導管
432 バルブ
D1 プレス方向
Claims (9)
- 均圧装置を備えている圧着機であって、機枠と複数のプレス板と駆動装置と均圧装置とを備え、
前記プレス板はそれぞれ、被加工物をプレスする方向であるプレス方向に沿って所定の間隔をおいて対向して前記機枠に配置され、
前記駆動装置は、前記機枠に対して位置決め可能に設けられ、
前記均圧装置は、チャンバーが形成されるように前記駆動装置に設けられ前記プレス方向に沿って前記プレス板に対応する取付面を有する基部と、前記基部の前記取付面に設けられた複数のプレスユニットとを備え、
前記プレスユニットは、前記チャンバーと連通するプレスキャビティが形成されており、前記プレスキャビティの開口端を貫通して前記開口端を閉塞するように設けられたピストンを有し、全てのプレスユニットは前記チャンバーで繋がっており、
前記プレスキャビティの前記開口端は、前記プレス方向に沿って前記プレス板に向かって開口するように設けられ、
前記ピストンは、最も近い前記プレス板に対して押し付けられる又は離されるように前記プレス方向に沿って移動可能に前記開口端に設けられ、
前記プレスユニットの前記プレスキャビティと前記基部の前記チャンバーとにより、液体を収容するように閉塞する液体空間が形成され、
前記均圧装置は、前記駆動装置によって駆動されて最も近い前記プレス板を推して前記プレス方向に沿って対向する前記プレス板に向かって近づけるように前記駆動装置の上部に設けられている、
ことを特徴とする圧着機。 - 前記均圧装置の前記プレスユニットの前記プレスキャビティは、前記基部の前記取付面から窪むように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の圧着機。
- 前記均圧装置の前記プレスユニットは更に、前記ピストンを取り囲んで前記ピストンに緊密に接触するように前記開口端に設けられているオイルシールリングを有することを特徴とする請求項1または2に記載の圧着機。
- 前記均圧装置は更に、前記チャンバーに連通するように前記基部に連結されている導管路が設けられ、
前記導管路は、前記チャンバーに液体を出入りさせる導管と、前記導管に設けられ前記導管を開け閉めするバルブとが設けられていることを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載の圧着機。 - 前記均圧装置は、着脱可能に前記駆動装置に設けられていることを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の圧着機。
- 前記均圧装置の前記プレスユニットは、着脱可能に前記基部に設けられていることを特徴とする請求項1~5の何れか1項に記載の圧着機。
- 前記均圧装置が有する各前記プレスユニットの前記ピストンは、それぞれのピストン径が全て同じではないことを特徴とする請求項1~6の何れか1項に記載の圧着機。
- 前記均圧装置の前記プレスユニットが前記基部の上部にマトリックス状に配設されていることを特徴とする請求項1~7の何れか1項に記載の圧着機。
- 被加工物をプレスする方向であるプレス方向に沿って被加工物を推す均圧装置であって、
チャンバーと取付面とを有する基部と、
前記基部の前記取付面に設けられている複数のプレスユニットであって、前記チャンバーと連通するように設けられたプレスキャビティと、前記プレスキャビティの開口端を貫通して前記開口端を閉塞するように設けられたピストンとを有し、全てのプレスユニットは前記チャンバーで繋がっており、
前記プレスキャビティの前記開口端が前記プレス方向に沿って開口されるように設けられ、
前記ピストンは前記プレス方向に沿って移動可能に前記開口端を貫通するように設けられ、
前記プレスユニットの前記プレスキャビティと前記基部の前記チャンバーとにより液体を収容するように閉塞する液体空間が形成されている、ことを特徴とする均圧装置。
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