JP7101538B2 - 感震通知装置 - Google Patents

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本発明は所定震度以上の地震が発生したら、それを感知して電路の遮断等の感震動作を実施する感震通知装置に関する。
一定震度以上の地震が発生したら、それを検知して電路の遮断等のために信号を出力する感震リレーがある。この電路の遮断のために使用される感震リレーは、通常は分電盤内の漏電遮断器を遮断動作させて電路を遮断するため、分電盤内或いはその近傍に設置された(例えば、特許文献1参照)。
感震リレーは、このように分電盤内或いはその近傍に設置されるため、感震震度の設定等する場合は分電盤内或いはその近傍の操作となり操作し辛かった。そこで、操作部を独立させてリビング等で操作可能としたシステムがある。例えば特許文献2では、感震リレーに無線通信する制御ユニットを接続する一方で、リビング等操作し易い場所に通知ユニットを設置し、制御ユニットと通知ユニットとの間で通信することで、感震リレーの感震震度等の設定を可能とした。
特開2017-34909号公報 特開2016-200574号公報
上記操作部を分電盤外の操作し易い場所に設けたシステムは、震度設定やリセット操作がし易かった。しかしながら、通知ユニットは設定操作のためのボタン等の複数の操作部が存在するし、ハウジングが比較的大きかったため、利用者によってはリビング等の操作し易い場所であっても人目に触れる場所への設置を望まない場合があった。
また、操作し易い場所に設置すると、子供が誤って操作してしまう場合も発生し、操作性と誤操作防止の兼ね合いが難しかった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、操作し易い場所に設置しても誤操作を防止でき、加えて美観上も好ましい形状にできる感震通知装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、加速度センサ、震度判定回路、及び信号出力部を有して、所定震度以上の地震が発生したら、一定時間後に電路を遮断するための遮断信号を信号出力部から出力する感震動作を開始する感震通知装置であって、スイッチボックスに収容可能なハウジングに、加速度センサ及び震度判定回路が組み込まれると共に、ハウジングの前面に、感震動作を開始する震度を設定する震度設定部、一定時間を設定する遅延時間設定部、遮断信号の出力を中止するためのリセットボタンを備えた操作部、そして感震動作を開始したことを発光通知する通知部が配置されて成り、更に操作部及び通知部を配置したハウジング前面を覆う蓋板を備えて、当該蓋板を介して操作部のうちリセットボタンの操作が可能であると共に、蓋板は通知部の発光を前方から認識可能とする透光部を有し、透光部は、背部に通知部の光の透過により浮かび上がる文字情報或いは画像が配置されると共に、通知部の発光を制御する発光制御部を有し、発光制御部は、感震動作を開始したら通知部を発光させ、その後遮断信号を出力する一定時間前になったら通知部の発光状態を変更することを特徴とする。
この構成によれば、操作部は蓋板で覆われており、露出していないため誤操作し難いし、外観上もすっきりでき好ましい。それでいて、リセットボタンは蓋板の上から操作できるため、操作性が良い。
また、ハウジングはスイッチボックスに収容できるため、壁面に設置しても壁面からの突出を壁面コンセントのように僅かにできるし、スイッチボックスに収容することで信号線は電源線と同様に壁面内に配設でき、美観上も好ましくリビング等の人目につく場所でも違和感無く設置できる。
また、通知部の発光状態が途中から変化するため、停電制御が近づいたことを把握でき、居住者は対処し易い。
加えて、蓋板が通知部を覆っていても、蓋板を介して感震動作を開始したことを認識でき、居住者は対処し易い。また、通知部も露出していないため、外観上好ましい。
更に、感震動作を開始すると、文字情報或いは画像が蓋板に浮かび上がってくるため、例えば「まもなく停電します」の文字を浮かび上がらせることで、居住者はそれを認識でき、躊躇無く必要な行動を取ることができる。
請求項の発明は、請求項に記載の構成において、文字情報或いは画像が、リセットボタンの位置を示すことを特徴とする。
この構成によれば、リセットボタンの位置が表示されるため、操作する部位が分かりやすく、慌てることなく操作できる。
請求項の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、蓋板は、ハウジングに蝶着されて開閉可能に取り付けられ、蓋板を開操作することで、震度設定部、遅延時間設定部、及びリセットボタンが露出して直接操作が可能となることを特徴とする。
この構成によれば、蓋板はハウジングに蝶着されているため容易に開けることができ、開ければ震度設定等を行うことができ、利便性が良い。
請求項の発明は、請求項1乃至の何れかに記載の構成において、蓋板が、スイッチボックスに収容されたハウジングに対して、ハウジング前面に加えてスイッチボックス全体を覆う前面カバーであり、前面カバーの所定部位を押圧することで、リセットボタンの操作が可能であることを特徴とする。
この構成によれば、蓋板をスイッチボックスを覆う前面カバーで兼用させることで、部材を削減できるし、美観上も好ましい。
請求項の発明は、請求項1乃至の何れかに記載の構成において、操作部は、遮断動作をテストするテストボタンを含むことを特徴とする。
この構成によれば、遮断動作の確認ができるため、安心できる。
本発明によれば、操作部は蓋板で覆われており、露出していないため誤操作し難いし、外観上もすっきりでき好ましい。それでいて、リセットボタンは蓋板の上から操作できるため、操作性が良い。
また、ハウジングはスイッチボックスに収容できるため、壁面に設置しても壁面からの突出を壁面コンセントのように僅かにできるし、スイッチボックスに収容することで信号線は電源線と同様に壁面内に配設でき、美観上も好ましくリビング等の人目につく場所でも違和感無く設置できる。
本発明に係る感震通知装置の一例を示す斜視図であり、前面カバーを組み付けた状態を示している。 図1の正面図である。 図1の感震通知装置をスイッチボックスに組み付ける際の構成部材を加えた説明図であり、各部材を感震通知装置から分離して示している。 図1の蓋板を外した感震通信装置の斜視説明図である。 図1の感震通知装置の機能ブロック図である。 図2のA-A線断面図である。 図6のB部拡大図である。 感震通知装置の他の形態を示す斜視図である。 感震通知装置の他の形態を示す斜視図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は発明に係る感震通知装置10の一例を示し前面カバーを配置した斜視図、図2は図1の正面図、図3は感震通知装置10をスイッチボックスに組み付ける際の構成部材を加えた説明図であり、1は壁面に埋設されたスイッチボックス5に収容される感震通知装置10のハウジング、2はハウジング1の開放された前面に配置される前面板2、3は前面板2を覆う蓋板、6は感震通知装置10の周囲を閉塞するための前面カバーである。
感震通知装置10は、ハウジング1と前面板2とで本体を形成し、前面板2に蓋板3が取り付けられて構成されている。
尚、7はスイッチボックス5の中にハウジング1を固定するためのハウジング固定枠、8は前面カバー6をスイッチボックス5に固定するための前面板固定枠である。
蓋板3は上端が前面板2に蝶着され、上下方向の開閉操作が可能となっており、開操作により前面板2が露出する。また前面カバー6は、スイッチボックス5全体を覆う大きさを有し、中央に蓋板3を露出させる開口部Dが形成されている。前面カバーは、前面カバー6がスイッチボックス5に取り付けられた状態で、開閉操作が可能となっており、図1は蓋板3を開けた状態を示している。
図4は蓋板3を外して前面板2を露出させた斜視説明図であり、図4に示すように前面板2の露出する部位には、スライド形の切替スイッチから成り遮断信号を出力する、即ち感震動作を開始する震度を設定する震度設定部21、同様にスライド形の切替スイッチから成り地震を感知してから遮断信号を出力するまでの遅延時間を設定する遅延時間設定部22、遮断動作をテストするテストボタン23、感震動作を停止させて遮断信号の出力を中止する(遮断動作をリセットする)リセットボタン24が配置されている。また、地震を感知して遮断制御を開始したら発光する通知部としてのLED14aがハウジング1内に設けられ、このLED14aを露出させる露出窓25が前面板2に設けられている。
また蓋板3の裏面には、リセットボタン24の位置を示すためのシールSが貼着されており、図4はこのシールSを貼着する様子を示している。このシールSは、LED14aの前方となる蓋板3の光を透過させる透光部に貼着され、LED14aに照らされることで、リセットボタン24の位置が蓋板3に浮かび上がり、前方から認識できるよう構成されている。図2の破線で示す「地震感知リセット」の表示S1はこのシールSの文字が浮かび上がった状態を示し、リセット操作する操作部位がその近傍に設けられていることを示している。
図5は感震通知装置10の機能ブロック図を示している。図5に示すように、感震通知装置10は、震度設定部21、遅延時間設定部22、テストボタン23、リセットボタン24等を備えた操作部12に加えて、揺れを検知する加速度センサ13、LED14a及びブザー14bを備えた表示部14、揺れの大きさを判断すると共に感震通知装置10を制御するCPUを具備した制御部15、遮断信号を出力する出力部16、分電盤4から配設された電源線L1が接続されて感震通知装置10を動作させる電源部17等を備えている。尚、出力部16に接続された信号線L2は、電源線L1と共に分電盤4との間に配設されてる。
このように構成された感震通知装置10は、設定された震度以上の地震が発生するとそれを感知して、制御部15の制御により感震動作を開始する。具体的に、地震感知を受けてLED14aが発光すると共にブザー14bが鳴動する。この動作で、感震動作が開始されたこと、即ち所定時間後に遮断信号を出力することを居住者に通知する。
更に、遮断信号を出力する30秒前等の停電操作する直前になったら、LED14aの発光が点滅に変わり、ブザー14bの鳴動も変化する。
このような動作を経て、設定された遅延時間が経過すると遮断信号が出力されて、分電盤4の主幹ブレーカ等が遮断動作し、電路が遮断されて停電となる。但し、感震動作を開始して遅延時間が経過する前にリセットボタン24が操作されると、感震動作は停止して遮断信号が出力されない。
図6は図2のA-A線断面を示し、感震通知装置10の縦断面図である。ハウジング1がスイッチボックス5に収容された状態を示している。また、図7は図6のB部を拡大した図であり、リセットボタン24とLED14aの周辺を拡大した図である。
図7に示すように、リセットボタン24は蓋板3の裏面に近接して配置され、合成樹脂で形成された蓋板3のリセットボタン24の前方となるエリアPを押圧して撓ませることでリセット操作が可能となっている。また露出窓25は、蓋板3のシールSが貼着されたエリアMにLED14aの光が照射されるよう形成されている。
このように、操作部12は蓋板3で覆われており、露出していないため誤操作し難いし、外観上もすっきりでき好ましい。それでいて、リセットボタン24は蓋板3の上から操作できるため、操作性が良い。
また、ハウジング1はスイッチボックス5に収容できるため、壁面に設置しても壁面から突出しないよう構成できるし、スイッチボックス5に収容することで信号線は電源線と同様に壁面内に配設でき、美観上も好ましくリビング等の人目につく場所でも違和感無く設置できる。
更に、蓋板3がLED14aを覆っていても、蓋板3がLED14aの光を透過させて前方からLED14aの発光を認識できるため、蓋板3を介して感震動作を開始したことを認識でき、居住者は対処し易い。加えて、LED14aの発光によりリセットボタン24の位置を認識できるため、操作する部位が分かりやすく、慌てることなく操作できる。
また、LED14aの発光状態が途中から変化するため、停電制御が近づいたことを把握でき、居住者は対処し易いし、蓋板3はハウジング1に蝶着されているため容易に開けることができ、開ければ震度設定やテスト操作等を行うことができ、利便性が良いし安心できる。
図8は感震通知装置10の他の形態を示している。上記形態とは、ハウジング1の前面には前面板2(図示せず)が設けられて、震度設定部21等の操作部12が設けられている構成は共通しているが、蓋板3を持たず、開口部Dの無い前面カバー6(6a)がハウジング1の前面を覆っている点が相違している。
前面カバー6aの背面の所定部位には、上記図4のシールSと同様のシールSが貼着されており、地震を感知して感震動作を開始すると、動作開始を通知するためのLED14aが発光し、この光は図8のS1で示すように前面カバー6aを透過することでシールSの文字「地震感知リセット」が表示されて、感知動作を開始したことを発光により通知すると共に、リセットボタン24の場所を通知する。
この場合、操作部12の操作は、前面カバー6aを取り外して実施されるが、感震通知装置10を設置した際の初期設定で操作される以外は殆ど操作されないため、使用する居住者にとっては図1に示す開閉可能な蓋板3が無くとも支障がない。
このように、蓋板3をスイッチボックス5を覆う前面カバー6aと兼用とすることで、部材を削減できるし、美観上も好ましい。そして、操作部12が簡単に操作できないことで、子供が触って設定が変更されるのを防止できるし、感震動作を開始するとリセットボタン24の位置が表示されるため、上記図1の構成と同様にリセット操作し易い。
図9は更に他の形態を示している。図1の形態と同様に、ハウジング1の前面に蓋板3(3a)を設けて、その周囲を前面カバー6で覆っているが、リセットボタン24の位置は、図9のS2で示すように蓋板3aの表面に文字で表示されており、このリセット操作部位に隣接して表示エリアEが設けられている。
そして、この表示エリアEの背部に、感震動作を受けて発光するLED14aが配置されている。
蓋板3aの表示エリアEの裏面には、例えば「まもなく停電します」の文字シール(図示せず)が貼着されており、LED14aが発光して照射されると「まもなく停電します」の文字が浮かび上がって前方から視認できるよう構成されている。
この表示により、居住者はまもなく停電することを認識できるし、この表示に隣接した部位にリセットボタン24が配置されているため、停電制御されなくても良いと居住者が判断した場合に容易にリセット操作でき、居住者にとって利便性が良い。
このように、感震動作を開始すると、「まもなく停電します」等の文字情報が蓋板3に浮かび上がってくるため、居住者は停電操作されることを認識でき、躊躇無く必要な行動を取ることができる。
尚、上記図9の実施形態は、蓋板3aに表示エリアEを設けているが、図8に示すように開口部Dの無い前面カバー6aを使用して、この前面カバー6aに表示エリアEを形成しても良い。
1・・ハウジング、2・・前面板、3,3a・・蓋板、4・・分電盤、5・・スイッチボックス、6,6a・・前面カバー、10・・感震通知装置、12・・操作部、13・・加速度センサ、14・・表示部、14a・・LED(通知部)、15・・制御部(震度判定回路)、16・・出力部(信号出力部)、21・・震度設定部、22・・遅延時間設定部、23・・テストボタン、24・・リセットボタン、25・・露出窓、31・・枠部、D・・開口部、S・・シール。

Claims (5)

  1. 加速度センサ、震度判定回路、及び信号出力部を有して、所定震度以上の地震が発生したら、一定時間後に電路を遮断するための遮断信号を前記信号出力部から出力する感震動作を開始する感震通知装置であって、
    スイッチボックスに収容可能なハウジングに、前記加速度センサ及び震度判定回路が組み込まれると共に、
    前記ハウジングの前面に、前記感震動作を開始する震度を設定する震度設定部、前記一定時間を設定する遅延時間設定部、前記遮断信号の出力を中止するためのリセットボタンを備えた操作部、そして前記感震動作を開始したことを発光通知する通知部が配置されて成り、
    更に前記操作部及び前記通知部を配置したハウジング前面を覆う蓋板を備えて、当該蓋板を介して前記操作部のうち前記リセットボタンの操作が可能であると共に、前記蓋板は前記通知部の発光を前方から認識可能とする透光部を有し、
    前記透光部は、背部に前記通知部の光の透過により浮かび上がる文字情報或いは画像が配置されると共に、前記通知部の発光を制御する発光制御部を有し、
    前記発光制御部は、前記感震動作を開始したら前記通知部を発光させ、その後遮断信号を出力する一定時間前になったら前記通知部の発光状態を変更することを特徴とする感震通知装置。
  2. 前記文字情報或いは画像が、前記リセットボタンの位置を示すことを特徴とする請求項記載の感震通知装置。
  3. 前記蓋板は、前記ハウジングに蝶着されて開閉可能に取り付けられ、
    前記蓋板を開操作することで、前記震度設定部、前記遅延時間設定部、及び前記リセットボタンが露出して直接操作が可能となることを特徴とする請求項1又は2記載の感震通知装置。
  4. 前記蓋板が、スイッチボックスに収容された前記ハウジングに対して、ハウジング前面に加えて前記スイッチボックス全体を覆う前面カバーであり、
    前記前面カバーの所定部位を押圧することで、前記リセットボタンの操作が可能であることを特徴とする請求項1乃至の何れかに記載の感震通知装置。
  5. 前記操作部は、遮断動作をテストするテストボタンを含むことを特徴とする請求項1乃至の何れかに記載の感震通知装置。
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