JP7100779B1 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
〔1.情報処理システムの構成〕
図1に示す情報処理システム1について説明する。図1に示すように、情報処理システム1は、端末装置10と、情報処理装置100と、管理サーバ200とが含まれる。端末装置10と、情報処理装置100と、管理サーバ200とは所定の通信網(ネットワークN)を介して、有線または無線により通信可能に接続される。図1は、実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示す図である。なお、図1に示した情報処理システム1には、複数台の端末装置10や、複数台の情報処理装置100や、複数台の管理サーバ200が含まれてもよい。
図2は、実施形態に係る情報処理システム1の情報処理の一例を示す図である。図2では、端末装置10を介して特定ユーザから評価を受け付けるものとする。なお、図2では、特定履物AA1を購入した特定ユーザとして、特定ユーザU11乃至U13から評価を受け付ける場合を説明するが、特定ユーザの数は特に限定されないものとする。特定ユーザの数は、例えば特定ユーザU11乃至U13の3人の場合に限られず、1人や2人、4人以上であってもよい。また、以下実施形態において、評価とは、例えば、ゆるい、きつい、痛みがある、足の特定部分が特定履物から出る(はみ出る)といった、特定ユーザが感じるサイズ感に基づく評価である。例えば、評価は、サイズが適切である(合う)、適切でない(合わない)といった評価である。なお、以下実施形態において、対象ユーザとは、どのようなものであってもよく、勿論、特定ユーザであってもよい。例えば、過去に特定履物を購入した特定ユーザが、異なるサイズの同一の特定履物を購入しようとした場合には、対象ユーザとなり得る。
次に、図3を用いて、実施形態に係る端末装置10の構成について説明する。図3は、実施形態に係る端末装置10の構成例を示す図である。図3に示すように、端末装置10は、通信部11と、入力部12と、出力部13と、制御部14とを有する。
通信部11は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部11は、所定のネットワークNと有線又は無線で接続され、所定のネットワークNを介して、情報処理装置100等との間で情報の送受信を行う。
入力部12は、特定ユーザからの各種操作を受け付ける。図2に示す例では、特定ユーザU11乃至U13からの各種操作を受け付ける。例えば、入力部12は、タッチパネル機能により表示面を介して特定ユーザからの各種操作を受け付けてもよい。また、入力部12は、端末装置10に設けられたボタンや、端末装置10に接続されたキーボードやマウスからの各種操作を受け付けてもよい。
出力部13は、例えば液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等によって実現されるタブレット端末等の表示画面であり、各種情報を表示するための表示装置である。例えば、出力部13は、情報処理装置100から送信された情報を表示する。
制御部14は、例えば、コントローラ(controller)であり、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、端末装置10内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAM(Random Access Memory)を作業領域として実行されることにより実現される。例えば、この各種プログラムには、端末装置10にインストールされたアプリケーションのプログラムが含まれる。例えば、この各種プログラムには、情報処理装置100から送信された情報を表示させるアプリケーションのプログラムが含まれる。また、制御部14は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
受信部141は、各種情報を受信する。受信部141は、外部の情報処理装置から各種情報を受信する。受信部141は、情報処理装置100等の他の情報処理装置から各種情報を受信する。例えば、受信部141は、特定ユーザが購入した特定履物のサイズ感を評価するための情報を受信する。また、例えば、受信部141は、特定履物の一のサイズの購入を提案する情報や、特定履物の一のサイズが適切でない旨の情報を受信する。
送信部142は、外部の情報処理装置へ各種情報を送信する。送信部142は、情報処理装置100等の他の情報処理装置へ各種情報を送信する。例えば、送信部142は、特定ユーザから受け付けられた評価の評価情報を送信する。また、例えば、送信部142は、特定ユーザの足のサイズの計測情報を送信する。例えば、送信部142は、足の周囲を端末装置10で撮像することにより、マットに付いたドットを基に足の3Dサイズを計測可能な計測手段を介して計測された計測情報を送信する。
次に、図4を用いて、実施形態に係る情報処理装置100の構成について説明する。図4は、実施形態に係る情報処理装置100の構成例を示す図である。図4に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、情報処理装置100は、情報処理装置100の管理者から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、端末装置10等との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。図4に示すように、記憶部120は、評価情報記憶部121と、計測情報記憶部122とを有する。
制御部130は、コントローラであり、例えば、CPUやMPU等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
取得部131は、各種情報を取得する。取得部131は、外部の情報処理装置から各種情報を取得する。取得部131は、端末装置10等の他の情報処理装置から各種情報を取得する。
特定部132は、取得部131により取得された評価情報に基づいて、特定履物に対して特定ユーザが許容するサイズの許容範囲を特定する。例えば、特定部132は、取得部131により取得された評価情報と、特定ユーザの足のサイズとの第2相関性に基づいて、特定履物に対して複数ユーザの各々が許容すると推定されるサイズの許容範囲を特定する。例えば、特定部132は、一の特定ユーザが許容すると推定されるサイズの許容範囲として、一の許容範囲を特定し、二の特定ユーザが許容すると推定されるサイズの許容範囲として、二の許容範囲を特定する。なお、一の許容範囲は二の許容範囲と同一でもよい。
生成部133は、第2相関性に基づいて、複数サイズに対する特定ユーザの各々の足のサイズに対するフィット度合いを示すスコアを算出するモデルを生成する。例えば、生成部133は、特定履物の一のサイズにおいて、特定ユーザの各々の足のサイズと、そのサイズの足が特定履物の一のサイズに対してフィットするかのスコアとの関係性を学習したモデルを生成する。
判定部134は、特定部132により特定された許容範囲と、特定ユーザの足のサイズとの第1相関性に基づいて、特定履物の一のサイズが、対象ユーザの足のサイズに対して適切であるか否かを判定する。例えば、特定された一の許容範囲が25cm~26cmであり、特定ユーザの足のサイズが25cmであるものとする。この場合、判定部134は、特定履物の一のサイズが25cm又は26cmであり、対象ユーザの足のサイズが25cmである場合、対象ユーザにとって適切であると判定する。
提供部135は、対象ユーザの足のサイズに応じたサービスを提供(送信)する。例えば、提供部135は、判定部134による判定結果に基づいて、対象ユーザの足のサイズに応じたサービスを提供する。例えば、提供部135は、特定履物の一のサイズの購入を提案する情報や、特定履物の一のサイズが適切でない旨の情報を提供する。
次に、図7を用いて、実施形態に係る管理サーバ200の構成について説明する。図7は、実施形態に係る管理サーバ200の構成例を示す図である。図7に示すように、管理サーバ200は、通信部210と、記憶部220と、制御部230とを有する。なお、管理サーバ200は、管理サーバ200の管理者から各種操作を受け付ける入力部や、各種情報を表示するための表示部を有してもよい。
通信部210は、例えば、NIC等によって実現される。そして、通信部210は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、情報処理装置100等との間で情報の送受信を行う。
記憶部220は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。
制御部230は、コントローラであり、例えば、CPUやMPU等によって、管理サーバ200内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部230は、コントローラであり、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
取得部231は、各種情報を取得する。取得部231は、外部の情報処理装置から各種情報を取得する。取得部231は、情報処理装置100等の他の情報処理装置から各種情報を取得する。
提供部232は、取得部231により取得された商品情報を提供(送信)する。
次に、図9を用いて、実施形態に係る情報処理システム1による情報処理の手順について説明する。図9は、実施形態に係る情報処理システム1による情報処理の手順を示すフローチャートである。
上述した実施形態に係る情報処理システム1は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、情報処理システム1の他の実施形態について説明する。
ところで、ユーザによっては足の形状に左右差がある場合がある。そのため、第2の実施形態では、足の特徴(サイズ)に左右差がある特定ユーザの評価情報に基づいて、足の特徴(サイズ)に左右差がある対象ユーザに対するサービスを提供する。以下、第2の実施形態に係る情報処理装置100について説明する。また、以下では、特定ユーザおよび対象ユーザがそれぞれ足の形状に左右差があるユーザである場合について説明する。
まず、図11を用いて、実施形態に係る情報処理装置100の構成例について説明する。図11は、第2の実施形態に係る情報処理装置100の一例を示すブロック図である。図11に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部140と、制御部150とを有する。なお、情報処理装置100は、情報処理装置100の管理者から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、端末装置10等との間で情報の送受信を行う。
記憶部140は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。図11に示すように、記憶部140は、評価情報記憶部141と、計測情報記憶部142とを有する。
制御部150は、コントローラであり、例えば、CPUやMPU等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部150は、コントローラであり、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
取得部151は、各種情報を取得する。取得部151は、外部の情報処理装置から各種情報を取得する。取得部151は、端末装置10等の他の情報処理装置から各種情報を取得する。
特定部152は、特定履物の複数サイズに対して足の形状に左右差がある特定ユーザにより評価された評価情報に基づいて、当該特定履物に対して当該特定ユーザが許容するサイズの許容範囲を特定する。例えば、特定部152は、計測情報記憶部142に格納された計測情報に基づき、足の形状に左右差がある特定ユーザを抽出する。なお、足の形状とは、足長、足囲、足幅、足甲高さ、かかと幅などを包括した概念である。
生成部153は、特定ユーザを足の形状の左右差の特徴に応じて分類した属性ごとに第1相関性情報を左右の足それぞれについて生成する。すなわち、生成部153は、左右の足のうち、右足が大きい、左足が大きいなどといった属性毎に第1相関情報を左右の足それぞれについて生成する。
判定部154は、特定部152により特定された許容範囲と、左右の足の形状に左右差がある特定ユーザの足のサイズとの第1相関性に基づいて、特定履物の一のサイズが、対象ユーザの左右の足のサイズに対してそれぞれ適切であるか否かを左右の足それぞれについて判定する。
提供部155は、足の形状に左右差がある対象ユーザの足のサイズに応じたサービスを提供(送信)する。例えば、提供部155は、判定部154による判定結果に基づいて、対象ユーザの左右の足のサイズに応じたサービスを提供する。例えば、提供部135は、特定履物の一のサイズの購入を提案する情報や、特定履物の一のサイズが適切でない旨の情報を提供する。
次に、図15および図16を用いて、第2の実施形態に係る情報処理装置100が実行する処理手順について説明する。図15および図16は、実施形態に係る情報処理の一例を示すフローチャートである。
上述してきたように、実施形態に係る情報処理装置100は、特定部132と、生成部133と、提供部135とを有する。特定部132は、特定履物の複数サイズに対して特定ユーザにより評価された評価情報に基づいて、特定履物に対して特定ユーザが許容するサイズの許容範囲を特定する。生成部133は、特定部132により特定された許容範囲と、特定ユーザの足のサイズとの第1相関性を示す第1相関性情報を生成する。提供部135は、生成部133により生成された第1相関性情報に基づいて、対象ユーザの足のサイズに応じたサービスを提供する。
また、上述してきた実施形態に係る端末装置10、情報処理装置100及び管理サーバ200は、例えば、図17に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図17は、端末装置10、情報処理装置100及び管理サーバ200の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
10 端末装置
100 情報処理装置
121 評価情報記憶部
122 計測情報記憶部
131 取得部
132 特定部
133 生成部
134 判定部
135 提供部
140 記憶部
141 評価情報記憶部
142 計測情報記憶部
150 制御部
151 取得部
152 特定部
153 生成部
154 判定部
155 提供部
155 提案部
200 管理サーバ
Claims (14)
- 特定履物の複数サイズに対して足の形状に左右差がある特定ユーザにより評価された評価情報に基づいて、当該特定履物に対して当該特定ユーザが許容するサイズの許容範囲を特定する特定部と、
前記特定部により特定された許容範囲と、前記特定ユーザの足のサイズとの第1相関性を示す第1相関性情報を左右の足それぞれについて生成する生成部と、
前記生成部により生成された第1相関性情報に基づいて、足の形状に左右差がある対象ユーザの足のサイズに応じたサービスを提供する提供部と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記生成部は、
前記特定ユーザを足の形状の左右差の特徴に応じて分類した属性ごとに前記第1相関性情報を左右の足それぞれについて生成し、
前記提供部は、
前記対象ユーザの前記属性に応じた第1相関性情報に基づいて、サービスを提供する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記生成部は、
左右の足のうち、右足が大きい前記属性の第1相関性情報と、左右の足のうち、左足が大きい前記属性の第1相関性情報とを生成する
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記生成部は、
右足と左足と形状の差分に応じて分類した前記属性ごとに第1相関性情報を生成する
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記対象ユーザの左右の足のサイズそれぞれに対する前記特定履物の適応度に基づく前記サービスを提供する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記対象ユーザの左右の足のサイズそれぞれに対して前記適応度が所定値を超える前記特定履物に関する前記サービスを提供する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記生成部は、
前記特定ユーザとして、前記特定履物を購入した複数ユーザの評価と、当該複数ユーザの足のサイズとの第2相関性を示す第2相関性情報を生成し、
前記特定部は、
前記生成部により生成された第2相関性情報に基づいて、前記特定履物に対して当該複数ユーザの各々が許容すると推定されるサイズの前記許容範囲を特定する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記特定部は、
前記第2相関性情報に基づいて算出された、前記複数サイズに対する前記複数ユーザの各々の足のフィット度合いを示すスコアに基づいて、前記許容範囲を特定する
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記特定履物の一のサイズが、前記対象ユーザの足のサイズに対して適切であるか否かの判定結果に基づく前記サービスを提供する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記特定部は、
予め定められた評価基準に基づく評価の中から前記特定ユーザが選択することにより評価された前記評価情報に基づいて、前記許容範囲を特定する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記特定部は、
予め定められた順番で指定された前記複数サイズに対して評価された前記評価情報に基づいて、前記許容範囲を特定する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記特定ユーザは、前記特定履物を含む履物の販売において専門性を有するユーザである
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - コンピュータが実行する情報処理方法であって、
特定履物の複数サイズに対して足の形状に左右差がある特定ユーザにより評価された評価情報に基づいて、当該特定履物に対して当該特定ユーザが許容するサイズの許容範囲を特定する特定工程と、
前記特定工程により特定された許容範囲と、前記特定ユーザの足のサイズとの第1相関性を示す第1相関性情報を左右の足それぞれについて生成する生成工程と、
前記生成工程により生成された第1相関性情報に基づいて、足の形状に左右差がある対象ユーザの足のサイズに応じたサービスを提供する提供工程と
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 特定履物の複数サイズに対して足の形状に左右差がある特定ユーザにより評価された評価情報に基づいて、当該特定履物に対して当該特定ユーザが許容するサイズの許容範囲を特定する特定手順と、
前記特定手順により特定された許容範囲と、前記特定ユーザの足のサイズとの第1相関性を示す第1相関性情報を左右の足それぞれについて生成する生成手順と、
前記生成手順により生成された第1相関性情報に基づいて、足の形状に左右差がある対象ユーザの足のサイズに応じたサービスを提供する提供手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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