JP7100477B2 - オーディオアンプ、それを用いたオーディオ出力装置および電子機器 - Google Patents
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Description
本明細書に開示される一実施の形態は、オーディオアンプに関する。オーディオアンプは、第1モードと第2モードが切り替え可能である。オーディオアンプは、プッシュプル形式の出力段を有するオペアンプと、第1モードにおいて過電流しきい値が第1値、第2モードにおいて過電流しきい値が第1値より大きい第2値となり、出力段のハイサイドトランジスタに流れるソース電流を過電流しきい値と比較し、ソース電流が過電流しきい値を超えると検出信号をアサートする検出回路と、第1モードにおいて検出信号がアサートされると第1保護状態となり、第2モードにおいて検出信号がアサートされると第2保護状態となる保護回路と、を備える。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、電気的な接続状態に影響を及ぼさず、あるいは機能を阻害しない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図11(a)のモードセレクタ180は、タイマー回路184を含む。タイマー回路184は、SDB信号を監視し、スタンバイ解除から所定時間の経過するまでを第1モードφ1とし、経過後を第2モードφ2とする。これによりオーディオアンプ100の起動から所定時間の経過前を第1モードφ1、所定時間の経過後を第2モードφ2とすることができる。
実施の形態ではシングルエンドのオーディオアンプ100を説明したが、BTL形式のオーディオアンプにも本発明は適用可能である。図12は、BTL形式のオーディオアンプ100Aを示すブロック図である。オーディオアンプ100Aは、アンプ102P、102Nを備える。アンプ102P,102Nそれぞれの構成は、上述のアンプ102と同様であるが、抵抗R13が接地されずに互いの入力と接続されている。
実施の形態では、ハイサイドトランジスタMHの保護について説明したが、ローサイドトランジスタMLについても同様に保護対象とすることができる。図13は、変形例に係るオーディオアンプの過電流保護に関連する部分の回路図である。図13において、ハイサイドトランジスタMHの保護に関する回路ブロックに添え字のHを、ローサイドトランジスタMLの保護に関する回路ブロックに添え字のLを付している。ハイサイドとローサイドとで対応する回路ブロックは、トランジスタの極性を入れ替えて、天地を反転した構成となっている。ローサイド用の過電流検出回路150Lは、ローサイドトランジスタMLに流れるシンク電流を過電流しきい値と比較し、第2検出信号を生成する。この過電流しきい値も、第1モードと第2モードとで切り替わる。ローサイド用の保護回路170Lは、第1モードにおいて第2検出信号がアサートされると第1保護状態となり、第2モードにおいて第2検出信号がアサートされると第2保護状態となる。タイマー回路176Lの入力には、インバータが追加される。また図9のインバータINV1は、NANDゲートに置換されている。その他は図9と同様である。
実施の形態ではMOSトランジスタで構成されるオーディオアンプを説明したが、一部あるいは全部のトランジスタをバイポーラトランジスタで構成してもよい。その場合、ゲート、ソース、ドレインを、ベース、エミッタ、コレクタと読み替えればよい。
図7などの構成例では、第1保護状態と第2保護状態とで、共通の保護トランジスタ172を利用したがその限りでなく、第1保護状態のための保護トランジスタと、第2保護状態のための保護トランジスタとを並列に2個、別々に設けてもよい。
最後に、オーディオ出力装置200のアプリケーションを説明する。図14(a)~(c)は、電子機器1の外観図である。図14(a)は電子機器1の一例であるディスプレイ装置600である。ディスプレイ装置600は、筐体602、スピーカ2を備える。オーディオ出力装置200は筐体に内蔵され、スピーカ2を駆動する。スピーカ2は、電気音響変換素子202に相当する。
102 アンプ
110 オペアンプ
112 出力段
114 差動増幅段
MH ハイサイドトランジスタ
ML ローサイドトランジスタ
120 バイアス回路
150 過電流検出回路
152 レプリカトランジスタ
154 比較回路
156 カレントミラー回路
CS1 第1電流源
CS2 第2電流源
170 保護回路
172 保護トランジスタ
173 保護実行部
174 タイマーラッチ回路
176 タイマー回路
178 ラッチ回路
180 モードセレクタ
SW1 第1スイッチ
SW2 第2スイッチ
200 オーディオ出力装置
202 電気音響変換素子
Claims (15)
- プッシュプル形式の出力段を有するオペアンプと、
第1モードにおいて過電流しきい値が第1値、第2モードにおいて前記過電流しきい値が前記第1値より大きい第2値となり、前記出力段のハイサイドトランジスタに流れるソース電流を前記過電流しきい値と比較し、前記ソース電流が前記過電流しきい値を超えると検出信号をアサートする過電流検出回路と、
前記第1モードにおいて前記検出信号がアサートされると第1保護状態となり、前記第2モードにおいて前記検出信号がアサートされると第2保護状態となる保護回路と、
を備え、
前記過電流検出回路は、
前記ハイサイドトランジスタとゲートまたはベースが共通に接続されたレプリカトランジスタと、
前記レプリカトランジスタに流れる電流を、前記第1モードにおいて第1しきい値電流、前記第2モードにおいて前記第1しきい値電流より大きい第2しきい値電流と比較する比較回路と、
を含み、
前記比較回路は、
前記レプリカトランジスタと電源ラインの間に設けられる第1抵抗と、
前記第1モードにおいて第1抵抗値、前記第2モードにおいて第2抵抗値を有する第2抵抗と、
前記第1抵抗および前記第2抵抗をソース/エミッタ負荷とするカレントミラー回路と、
前記カレントミラー回路の入力と接続される第1電流源と、
前記カレントミラー回路の出力と接続される第2電流源と、
を含み、前記検出信号は、前記カレントミラー回路と前記第2電流源の接続ノードの状態に応じていることを特徴とするオーディオアンプ。 - 前記保護回路は、前記第1保護状態において、前記第1値である前記過電流しきい値を超えないように前記ソース電流を制限し、前記第2保護状態において、前記ハイサイドトランジスタをターンオフすることを特徴とする請求項1に記載のオーディオアンプ。
- 前記保護回路は、前記ハイサイドトランジスタのゲートソース間またはベースエミッタ間に設けられた保護トランジスタを含むことを特徴とする請求項1または2に記載のオーディオアンプ。
- 前記保護回路は、前記第1保護状態において前記検出信号の信号レベルに応じて前記保護トランジスタのゲート電圧を変化させることを特徴とする請求項3に記載のオーディオアンプ。
- 前記保護回路は、前記第2保護状態において前記保護トランジスタをフルオンすることを特徴とする請求項3または4に記載のオーディオアンプ。
- 前記保護回路は、前記第2保護状態において、前記検出信号のアサートをラッチし、前記第2保護状態を維持することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のオーディオアンプ。
- 前記オーディオアンプの起動時において前記第1モード、前記オーディオアンプの通常動作時において前記第2モードとなることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のオーディオアンプ。
- 前記オペアンプのバイアス電圧を生成するバイアス回路をさらに備え、
前記バイアス電圧がしきい値電圧より低いとき前記第1モードとなり、前記バイアス電圧が前記しきい値電圧より高いとき前記第2モードとなることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のオーディオアンプ。 - 前記オーディオアンプの起動から所定時間の経過前において前記第1モードとなり、前記所定時間の経過後において前記第2モードとなることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のオーディオアンプ。
- 外部からの制御信号を受ける制御ピンをさらに備え、
前記制御信号が第1レベルのとき前記第1モードとなり、前記制御信号が第2レベルのとき前記第2モードとなることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のオーディオアンプ。 - 前記オペアンプの出力電圧がしきい値電圧より低いとき前記第1モードとなり、前記出力電圧が前記しきい値電圧より高いとき前記第2モードとなることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のオーディオアンプ。
- 前記第1モードにおいて過電流しきい値が第1値、第2モードにおいて前記過電流しきい値が前記第1値より大きい第2値となり、前記出力段のローサイドトランジスタに流れるシンク電流を前記過電流しきい値と比較し、前記シンク電流が前記過電流しきい値を超えると第2検出信号をアサートするローサイド用の過電流検出回路と、
前記第1モードにおいて前記第2検出信号がアサートされると第1保護状態となり、前記第2モードにおいて前記第2検出信号がアサートされると第2保護状態となるローサイド用の保護回路と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載のオーディオアンプ。 - ひとつの半導体基板に一体集積化されることを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載のオーディオアンプ。
- 電気音響変換素子と、
電気音響変換素子を駆動するオーディオアンプと、
を備え、
前記オーディオアンプは、
ハイサイドトランジスタおよびローサイドトランジスタを含むプッシュプル形式の出力段と、
オーディオ信号に応じて前記出力段を制御する差動増幅段と、
第1モードにおいて過電流しきい値が第1値、第2モードにおいて前記過電流しきい値が前記第1値より大きい第2値となり、前記出力段のハイサイドトランジスタに流れるソース電流を前記過電流しきい値と比較し、前記ソース電流が前記過電流しきい値を超えると検出信号をアサートする過電流検出回路と、
前記第1モードにおいて前記検出信号がアサートされると第1保護状態となり、前記第2モードにおいて前記検出信号がアサートされると第2保護状態となる保護回路と、
を備え、
前記過電流検出回路は、
前記ハイサイドトランジスタとゲートまたはベースが共通に接続されたレプリカトランジスタと、
前記レプリカトランジスタに流れる電流を、前記第1モードにおいて第1しきい値電流、前記第2モードにおいて前記第1しきい値電流より大きい第2しきい値電流と比較する比較回路と、
を含み、
前記比較回路は、
前記レプリカトランジスタと電源ラインの間に設けられる第1抵抗と、
前記第1モードにおいて第1抵抗値、前記第2モードにおいて第2抵抗値を有する第2抵抗と、
前記第1抵抗および前記第2抵抗をソース/エミッタ負荷とするカレントミラー回路と、
前記カレントミラー回路の入力と接続される第1電流源と、
前記カレントミラー回路の出力と接続される第2電流源と、
を含み、前記検出信号は、前記カレントミラー回路と前記第2電流源の接続ノードの状態に応じていることを特徴とするオーディオ出力装置。 - 請求項14に記載のオーディオ出力装置を備えることを特徴とする電子機器。
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JP2018068826A JP7100477B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | オーディオアンプ、それを用いたオーディオ出力装置および電子機器 |
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