JP7099177B2 - コミュニケーション支援装置及びプログラム - Google Patents

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本発明は、コミュニケーション支援装置及びプログラムに関する。
特許文献1は、発信する情報に対し、関連する情報を利用者の行動情報の中から抽出し、その抽出された行動情報に基づいて、情報獲得過程の情報や背景知識等の関連情報を付加するようにして、利用者間の知識の共有を図り、メッセージ等の情報を理解し易くする関連情報提供方法を開示する。
特許文献2は、関連情報取得要求に応じてサーバコンピュータから送られる会話ストリームに関する情報と、当該会話ストリームに含まれる発言データに関連付けられたオブジェクトに関する情報のリストとが表示されるようにした知識情報管理方法を開示する。
特許第3935388号公報 特許第4390402号公報
ところで、コミュニケーションの場においては、参加者は、参加者自身がアクセスした情報ばかりではなく、参加者がオフラインで取得した情報に基づいてもメッセージを発信している。
なお、ここで、コミュニケーションとは、電子的に情報をやりとりすることをいい、アクセスとは、ネットワークやシステムに接続することをいい、オフラインとは、ネットワークやシステムに接続していない状態をいう。
本発明は、参加者がアクセスした情報のみを管理するものと比較して、コミュニケーションの意味を深めることができるコミュニケーション支援装置及びプログラムを提供することを目的としている。
請求項1に係る本発明は、メッセージをやりとりするコミュニケーションの参加者及び該参加者に関与する関与者がアクセスした情報を特定する情報特定手段と、前記情報特定手段で特定された情報を前記メッセージと関連付けて登録する登録手段と、を有するコミュニケーション支援装置である。
なお、メッセージとは、送り手の目的や意図をなんらかの程度において内包した文字列又は記号群をいう。
請求項2に係る本発明は、前記関与者を特定する関与者特定手段をさらに有する請求項1記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項3に係る本発明は、前記関与者特定手段は、前記参加者が関連する組織から関与者を特定する請求項2記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項4に係る本発明は、前記関与者特定手段は、前記参加者が属する組織の階層情報から関与者を特定する請求項3記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項5に係る本発明は、前記関与者特定手段は、前記参加者が参加しているプロジェクト情報から関与者を特定する請求項3記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項6に係る本発明は、前記関与者特定手段は、コミュニケーションに関する知識を有する知見情報から関与者を特定する請求項2記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項7に係る本発明は、アクセス履歴を管理するアクセス履歴管理手段をさらに有し、前記情報特定手段は、前記アクセス履歴管理手段に管理されているアクセス履歴からアクセス情報を抽出する請求項1から6いずれか記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項8に係る本発明は、前記情報特定手段は、前記アクセス履歴管理手段により管理されている参加者及び関与者のアクセス履歴情報からアクセス情報を抽出する請求項7記載のコミュニケーション支援装置ある。
請求項9に係る本発明は、前記情報特定手段は、前記アクセス履歴管理手段により管理されているコミュニケーションにおけるメッセージ間のアクセス履歴情報からアクセス情報を抽出する請求項7記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項10に係る本発明は、前記情報特定手段は、前記アクセス履歴管理手段により管理されているアクセス履歴情報から、予め定められている時間帯におけるアクセス情報を抽出する請求項7記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項11に係る本発明は、前記情報特定手段は、コミュニケーションが実行されている時間内のアクセス情報を抽出する請求項10記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項12に係る本発明は、前記情報特定手段は、コミュニケーションが実行されている時間前であって予め定められている時間内のアクセス情報を抽出する請求項10記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項13に係る本発明は、前記情報特定手段は、コミュニケーションが実行されている時間後であって予め定められている時間内のアクセス情報を抽出する請求項10記載のコミュニケーション支援装置である。
請求項14に係る本発明は、メッセージをやりとりするコミュニケーションの参加者及び該参加者に関与する関与者がアクセスしたアクセス情報を特定するステップと、前記メッセージと関連付けて登録するステップと、を有するコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1又は14に係る本発明によれば、参加者がアクセスした情報のみを管理するものと比較して、コミュニケーションの意味を深めることができる
請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明の効果に加えて、関与者を特定することができる。
請求項3又は4に係る本発明によれば、請求項2に係る本発明の効果に加えて、関与者を組織上から特定することができる。
請求項5に係る本発明によれば、請求項2に係る本発明の効果に加えて、臨時的に関与が高まるメンバーを関与者として特定することができる。
請求項6に係る本発明によれば、請求項2に係る本発明の効果に加えて、関与者を知見上から特定することができる。
請求項7に係る本発明によれば、請求項1から6いずれかに係る本発明の効果に加えて、アクセス履歴からアクセス情報を抽出することができる。
請求項8に係る本発明によれば、請求項1から6いずれかに係る発明の効果に加えて、参加者及び関与者のアクセス履歴からアクセス情報を抽出することができる。
請求項9に係る本発明によれば、請求項7に係る発明の効果に加えて、メッセージ一つ一つに対して意味を深めることができる。
請求項10に係る本発明によれば、請求項7に係る発明の効果に加えて、アクセス情報の範囲を制限することができる。
請求項11に係る本発明によれば、請求項10に係る発明の効果に加えて、アクセス情報の範囲をコミュニケーション実行中のみに制限することができる。
請求項12に係る発明によれば、請求項10に係る発明の効果に加えて、参加者又は関与者がコミュニケーション実行前にアクセスしたアクセス情報も取り入れることができる。
請求項13に係る発明によれば、請求項10に係る発明の効果に加えて、参加者又は関与者がコミュニケーション実行後にアクセスしたアクセス情報も取り入れることができる。
本発明の実施形態に係るコミュニケーション支援装置を含む全体のシステムを示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るコミュニケーション支援装置のハードウエアを示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るコミュニケーション支援装置の機能を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るコミュニケーション支援装置の制御動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態におけるコミュニケーションのメッセージ交換例を示す画面図である。 本発明の実施形態におけるタスク社員情報を示す図表である。 本発明の実施形態における所属部署の組織情報を示す図表である。 本発明の実施形態におけるプロジェクトチームの組織情報を示す図表である。 本発明の実施形態におけるアクセス履歴情報を示す図表である。 本発明の実施形態における関連情報を示す図表である。 本発明の実施形態における知見情報を示す図表である。 本発明の実施形態において、知見者を関与者とする場合のフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るコミュニケーション支援装置10を有する全体のシステムを示す。
複数の端末装置12,12は例えばパーソナルコンピュータである。複数の文書管理装置14,14は例えばサーバであり、多数の文書が格納されている。コミュニケーションシステム16は例えばサーバであり、電子掲示板やメッセージングツールのように、ある話題に関して端末装置12,12からのメッセージを通じて情報を交換するソフトウエアやサービスを提供する。
コミュニケーション支援装置10は例えばサーバであり、コミュニケーションシステム16において実行されるコミュニケーションを支援するソフトウエアやサービスを提供する。
上記コミュニケーション支援装置10、端末装置12、文書管理装置14、コミュニケーションシステム16は、インターネットや社内LAN等のネットワーク18を介して接続されている。
なお、コミュニケーション支援装置10は、コミュニケーションシステム16内にあってもよいし、コミュニケーションシステム16とは独立して設けるようにしてもよい。
図2は、コミュニケーション支援装置10のハードウエアを示すブロック図である。
コミュニケーション支援装置10は、CPU20、メモリ22、記憶装置24及びネットワークインターフェイス26を有し、これらCPU20、メモリ22、記憶装置24及びネットワークインターフェイス26がバス28を介して接続されている。
CPU20は、メモリ22に格納された制御プログラムに基づいて予め定められた処理を実行する。記憶装置24は、例えばハードディスクから構成されている。ネットワークインターフェイス26は、ネットワーク等を介してデータが入出力される。
図3は、この実施形態に係るコミュニケーション支援装置10の機能ブロック図である。
コミュニケーション支援装置10は、アクセス履歴情報管理部30を有する。このアクセス履歴情報管理部30は、コミュニケーションシステム16からコミュニケーションに参加している参加者(メッセージの投稿メンバー)情報及びメッセージ情報を受け付けると共に、文書管理装置14からアクセス情報を収集し、例えば前述した記憶装置24に蓄積して一元管理する。アクセス情報には、アクセスした日時、操作者、操作対象、操作内容等を含む。このアクセス履歴情報管理部30においては、コミュニケーションの参加者ばかりではなく、文書管理装置14及びコミュニケーションシステム16を使用する全ての使用者のアクセス履歴が含まれる。
組織情報管理部32は、組織情報を管理する。組織情報とは、少なくとも、どの組織に誰が属するか(メンバー)の情報を含む。組織とは、企業や団体において役割ごとに区切られた部門、課、グループ、チーム等の集団(以下、「部署」という)のみならず、それとは別に特定の役割遂行のために臨時的に組まれたプロジェクトチームも含まれる。また、組織情報は、組織に属するメンバー間の階層関係(上下関係)を示す階層情報を含んでいてもよい。
関連情報抽出部34は、アクセス履歴情報管理部30で管理されているアクセス履歴と組織情報管理部32で管理されている組織情報とからコミュニケーションに関連する関連情報、例えばメッセージや関連する文書を抽出する。
関連情報管理部36は、関連情報抽出部34で抽出された関連情報を例えば記憶装置24に登録する。
次に、図4に示したフローチャートに基づいて詳細にコミュニケーション支援装置10の制御動作例について説明する。
ここで、コミュニケーションシステム16においては、図5に示すタスク「製品AAA機能仕様策定」におけるメッセージ交換が実行され、このタスクのメンバーが図6に示す社員A、社員B及び社員Cとする。
コミュニケーション支援装置10においては、まずステップS10でアクセス履歴情報管理部36に格納されたアクセス情報からメッセージの投稿を検知する。図5では、メッセージ1~5である。
次のステップS12においては、メッセージ投稿メンバーの関与者を特定する。メッセージ投稿メンバーの関与者は、例えば図7及び図8に示すように、組織情報管理部32に登録されている組織情報から特定する。
図7は、組織情報の一例として、A部門、B部門、C部門に所属するメンバーおよびメンバー間の階層関係(上下関係)を表している。A部門を例に説明すると、A部門にはA1グループとA2グループがあり、A1グループの長(A1グループ長)が社員01、A2グループの長(A2グループ長)が社員Aである。また、A2グループには社員06、07、08が属しており、すなわち社員Aの直属の部下が社員06、07、08ということになる。ここで、同じ部門に属する社員同士は異なる部門に属する社員同士より距離が近く、同じグループに属する社員どうしは異なるグループに属する社員どうしよりも距離が近い、とする。
図8は、組織情報の一例として、あるプロジェクトに参加している(プロジェクトチームに属している)メンバーを示している。プロジェクトは、特定の役割を遂行するために臨時的に組織されるため、異なる部署のメンバーが属することがある。プロジェクトAを例に説明すると、プロジェクトAには社員05、社員C、社員14が参加している。なお、ここにはメンバー間に階層関係はないが、あってもよい。ここでも、同じプロジェクトチームに属する社員どうしは、異なるプロジェクトチームに属する社員どうしよりも距離が近い。
ここでは、社員Aは、A部門のA2グループ長であり、且つプロジェクトBのメンバーである。また、社員Bは、B1グループのグループ員であり、且つプロジエクトB及びプロジェクトCのメンバーである。また、社員Cは、C1グループのグループ員であり、且つプロジェクトA及びプロジェクトBのメンバーである。
なお、タスクとは、最小単位ですぐに取り掛かれる作業や課題をいい、プロジェクトとは、タスクが複数集まった大きな計画をいう。
関与者は、メッセージ投稿メンバーからの距離で特定する。例えば社員Bの関与者は、社員Bの直属の上司である社員02や同僚である社員09,社員11、プロジェクトBのメンバーである社員07及びプロジェクトCのメンバーである社員15,16が含まれる。どの程度の距離にいるメンバーまでを関与者とするかは、適宜決めることができる。また、階層情報を利用して、自分の上位にいるメンバーに対しては同列または下位にいるメンバーに対してよりも、近さに重みをつけてより「近い」としてもよい。
次のステップS14においては、関連情報を抽出する。関連情報の抽出は、例えばコミュニケーション実行中にアクセスしたアクセス情報をアクセス履歴情報管理部30から行う。
図9は、コミュニケーション実行中にアクセスしたアクセス履歴情報を示す。ここでは、コミュニケーションシステムを起動すると、まず社員Aが文書1を参照し、次に社員Aがメッセージ1を投稿し、次に社員Cがメッセージを参照し、次に社員Cが文書1を参照し、次に社員Bがメッセージ1を参照する等の流れになっており、日時をキーとして並べられている。
次のステップS16において、ステップSS14で抽出された関連情報を関連情報管理部36に登録し、処理を終了する。
なお、関連情報管理部36に登録された関連情報は、前述した端末12,12からコミュニケーションの実行が終了した後にアクセスしてもよいし、リアルタイムに端末12に表示するようにしてもよい。
関連情報の登録は、図10に示すように、メッセージをキーとして並び替えてもよい。例えば、社員Bはメッセージ2を投稿する前に、文書1を参照しているが、社員Bの上司(社員02)が文書3を参照している。この情報から、メッセージ2は文書1及び文書3を参照した結果に基づいて投稿された可能性があり、図10に示すように、メッセージ2の関連情報として文書1及び文書3を関連付けることができる。
同様に、社員Cはメッセージ3を投稿する前に、文書1および文書2を参照し、社員CがメンバーとなっているプロジェクトAの社員14が文書4を参照している。この情報から、メッセージ3は文書1、文書2及び文書4と関連性があるとすることができる。
この場合、文書参照者情報は必ずしも必要ないが、この参照者情報を管理することで、例えば、図5に示したタスクの各メッセージにアクセスした際に関連する文書情報だけでなく、タスクメンバー以外の人物を表示することにより、関係者として認識でき必要に応じてコンタクトが可能になる。また、メッセージの投稿者や、そのメッセージの既読者情報を管理することで、逆に、文書管理装置内で管理された情報にアクセスした際に、その文書に関連する背景情報として、関連するメッセージや人物を認識することができる。
上記実施形態においては、参加者が所属する組織の組織情報から関与者を特定しているが、組織情報に含まれる知見情報から、コミュニケーション内での話題の知見者を関与者として特定してもよい。
即ち、図11に示すように、各社員には知見情報を付加して組織情報管理部36に登録する。知見情報は、アクセス履歴情報管理部30で管理されているアクセス履歴情報から社員が投稿したメッセージ、社員がアクセスした文書及び社員が作成した文書を特定し、特定された文書情報からキーワードを抽出する。例えば社員17には、キーワードaとキーワードbが付加されている。
ここで、図12に示すように、ステップS20において、メッセージ投稿者のキーワード群Aのベクトルを求める。次のステップS22においては、各社員のキーワード群Bのベクトルを求める。そして、次のステップS24において、キーワード群Aのベクトルとキーワード群Bのベクトルとが予め定められた類似度合い以上であるか否かを判定する。このステップS24において、キーワード群Aのベクトルとキーワード群Bのベクトルとが予め定められた類似度合い以上であれば関与者として特定して処理を終了し、予め定められた類似度合い未満であれば処理を終了する。
また、上記実施形態においては、コミュニケーション実行中のアクセス情報を抽出しているが、これに限定されるものではない。例えばコミュニケーションの実行前の予め定められた時間、例えば30分前に参照した文書を含めてもよいし、コミュニケーションの実行後の予め定められた時間、例えば5分後に参照した文書をふくめてもよい。さらにタスク内のメッセージ群から話題の切り替わりを抽出し、該話題となっているメッセージの投稿期間にかぎってもよい。
また、アクセス履歴にアクセスした時間が含まれるのであれば、アクセス時間によりアクセスした文書に重要度を付加してもよい。さらに文書のうち頁毎のアクセス時間が含まれるのであれば、頁毎に重要度を付加することもできる。
また、コミュニケーション中の日時情報、アクセス履歴、組織情報から単純に関連情報として算出せず、タスクのメンバーが直接参照又は作成した文書やメッセージからキーワードを抽出し、それらのキーワードを含まない情報は関連情報から除外するようにしてもよい。
10 コミュニケーション支援装置
12 端末装置
14 文書管理装置
16 コミュニケーションシステム
18 ネットワーク
20 CPU
22 メモリ
24 記憶装置
26 ネットワークインターフェイス
28 バス
30 アクセス情報管理部
32 組織情報管理部
34 関連情報抽出部
36 関連情報管理部

Claims (14)

  1. メッセージをやりとりするコミュニケーションの参加者及び該参加者に関与する関与者がアクセスしたアクセス情報を特定する情報特定手段と、
    前記情報特定手段で特定された情報を前記メッセージと関連付けて登録する登録手段と、
    を有するコミュニケーション支援装置。
  2. 前記関与者を特定する関与者特定手段をさらに有する請求項1記載のコミュニケーション支援装置。
  3. 前記関与者特定手段は、前記参加者が属する組織および当該組織に属するメンバーの情報を含む組織情報から関与者を特定する請求項2記載のコミュニケーション支援装置。
  4. 前記組織情報は、前記メンバー間の階層関係を示す階層情報を含み、
    前記関与者特定手段は、前記階層情報から関与者を特定する請求項3記載のコミュニケーション支援装置。
  5. 前記関与者特定手段は、前記参加者が参加しているプロジェクトチームの組織情報から関与者を特定する請求項3記載のコミュニケーション支援装置。
  6. 前記組織情報は、前記組織のメンバーが有する知識を示す知見情報を含み、
    前記関与者特定手段は、前記知見情報から関与者を特定する請求項2記載のコミュニケーション支援装置。
  7. アクセス履歴を管理するアクセス履歴管理手段をさらに有し、前記情報特定手段は、前記アクセス履歴管理手段に管理されているアクセス履歴からアクセス情報を抽出する請求項1から6いずれか記載のコミュニケーション支援装置。
  8. 前記情報特定手段は、前記アクセス履歴管理手段により管理されている参加者及び関与者のアクセス履歴情報からアクセス情報を抽出する請求項7記載のコミュニケーション支援装置。
  9. 前記情報特定手段は、前記アクセス履歴管理手段により管理されているコミュニケーションにおけるメッセージ間のアクセス履歴情報からアクセス情報を抽出する請求項7記載のコミュニケーション支援装置。
  10. 前記情報特定手段は、前記アクセス履歴管理手段により管理されているアクセス履歴情報から、予め定められている時間帯におけるアクセス情報を抽出する請求項7記載のコミュニケーション支援装置。
  11. 前記情報特定手段は、コミュニケーションが実行されている時間内のアクセス情報を抽出する請求項10記載のコミュニケーション支援装置。
  12. 前記情報特定手段は、コミュニケーションが実行されている時間前であって予め定められている時間内のアクセス情報を抽出する請求項10記載のコミュニケーション支援装置。
  13. 前記情報特定手段は、コミュニケーションが実行されている時間後であって予め定められている時間内のアクセス情報を抽出する請求項10記載のコミュニケーション支援装置。
  14. メッセージをやりとりするコミュニケーションの参加者及び該参加者に関与する関与者がアクセスしたアクセス情報を特定するステップと、
    前記メッセージと関連付けて登録するステップと、
    を有するコンピュータに実行させるためのプログラム。
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