JP7091560B2 - 圧延設備および圧延方法 - Google Patents
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Description
本発明の圧延設備および圧延方法の実施例1について図1乃至図16を用いて説明する。
本発明の実施例2の圧延設備および圧延方法について図17乃至図21を用いて説明する。実施例1と同じ構成には同一の符号を示し、説明は省略する。以下の実施例においても同様とする。
本発明の実施例3の圧延設備および圧延方法について図22乃至図24を用いて説明する。
本発明の実施例4の圧延設備および圧延方法について図25乃至図28を用いて説明する。
本発明の実施例5の圧延設備および圧延方法について図29を用いて説明する。
本発明の実施例6の圧延設備および圧延方法について図30乃至図34を用いて説明する。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。上記の実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることも可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることも可能である。
2…入側サイドガイド
3…出側サイドガイド
5…圧延材
6,6A,6B…油圧シリンダ
7,7A,7B,7E…板ウェッジ演算器
8,8C…ワークロール間隙差演算器
9…ワークロール間隙差制御器
10D…駆動側荷重検出器
10W…作業側荷重検出器
11D…駆動側油圧シリンダ
11W…作業側油圧シリンダ
12…フィルタ演算器
13…デッドバンド演算器
14…中央線偏移検出装置
20…位置制御器
21…上ワークロール
22…上バックアップロール
31…下ワークロール
32…下バックアップロール
40,41…板ウェッジ制御装置
Claims (12)
- 駆動側油圧シリンダと、
作業側油圧シリンダと、
前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダにより付与される圧下力によって圧延材を圧延する上下一対の作業ロールと、
前記駆動側油圧シリンダによる圧下力を検出する駆動側荷重検出器と、
前記作業側油圧シリンダによる圧下力を検出する作業側荷重検出器と、
前記上下一対の作業ロールに導入される前記圧延材の板幅方向位置を設定する、前記作業ロールの入側あるいは入側と出側に設置されたサイドガイドと、
圧延後の前記圧延材の板ウェッジを調整する板ウェッジ制御装置と、を備えた圧延設備において、
前記板ウェッジ制御装置は、
前記駆動側荷重検出器および前記作業側荷重検出器にて検出した前記作業ロールの作業側支持部の荷重と駆動側支持部の荷重とから前記圧延材に印加される板荷重の板幅方向分布を求め、求めた板荷重の板幅方向分布と前記サイドガイドによって設定された前記圧延材の板幅方向位置とに基づいて圧延後板ウェッジを算出する板ウェッジ演算器と、
前記板ウェッジ演算器によって算出した前記圧延後板ウェッジを所定値とするための前記上下一対の作業ロールの作業側と駆動側とのワークロール間隙差を演算する間隙差演算器と、
前記間隙差演算器によって演算したワークロール間隙差となるように前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダを制御する間隙差制御器と、を備え、
前記板ウェッジ演算器は、前記サイドガイドによって前記圧延材の板幅方向の中心が前記作業ロールの前記板幅方向の中心に一致することに基づいて、前記圧延後板ウェッジを算出するとともに、前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダの変位量を検出する変位計により測定された前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダの前記変位量に基づいて作業側と駆動側のミル定数を求め、作業側と駆動側のミル定数の差も用いて前記圧延後板ウェッジを算出する
ことを特徴とする圧延設備。 - 請求項1に記載の圧延設備において、
前記駆動側荷重検出器および前記作業側荷重検出器の検出値をフィルタリングするフィルタ演算器を更に備えた
ことを特徴とする圧延設備。 - 請求項1に記載の圧延設備において、
前記板ウェッジ演算器で算出した前記圧延後板ウェッジと目標板ウェッジとの差分が所定値以下の時に前記差分の絶対値を小さくするデッドバンド演算器を更に備えた
ことを特徴とする圧延設備。 - 請求項1に記載の圧延設備において、
前記サイドガイドの板幅方向位置を所定位置に制御する位置制御器を更に備えた
ことを特徴とする圧延設備。 - 駆動側油圧シリンダと、
作業側油圧シリンダと、
前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダにより付与される圧下力によって圧延材を圧延する上下一対の作業ロールと、
前記駆動側油圧シリンダによる圧下力を検出する駆動側荷重検出器と、
前記作業側油圧シリンダによる圧下力を検出する作業側荷重検出器と、
前記上下一対の作業ロールに導入される前記圧延材の板幅方向位置を設定する、少なくとも前記作業ロールの入側もしくは出側に設置された前記圧延材の板幅方向位置を検出する中央線偏移検出装置と、
圧延後の前記圧延材の板ウェッジを調整する板ウェッジ制御装置と、を備えた圧延設備において、
前記板ウェッジ制御装置は、
前記駆動側荷重検出器および前記作業側荷重検出器にて検出した前記作業ロールの作業側支持部の荷重と駆動側支持部の荷重とから前記圧延材に印加される板荷重の板幅方向分布を求め、求めた板荷重の板幅方向分布と前記中央線偏移検出装置によって設定された前記圧延材の板幅方向位置とに基づいて圧延後板ウェッジを算出する板ウェッジ演算器と、
前記板ウェッジ演算器によって算出した前記圧延後板ウェッジを所定値とするための前記上下一対の作業ロールの作業側と駆動側とのワークロール間隙差を演算する間隙差演算器と、
前記間隙差演算器によって演算したワークロール間隙差となるように前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダを制御する間隙差制御器と、を備え、
前記板ウェッジ演算器は、前記中央線偏移検出装置によって検出された前記圧延材の板幅方向位置の検出値も用いて前記圧延後板ウェッジを算出する
ことを特徴とする圧延設備。 - 駆動側油圧シリンダと、作業側油圧シリンダと、前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダにより付与される圧下力によって圧延材を圧延する上下一対の作業ロールと、前記駆動側油圧シリンダによる圧下力を検出する駆動側荷重検出器と、前記作業側油圧シリンダによる圧下力を検出する作業側荷重検出器と、前記上下一対の作業ロールに導入される前記圧延材の板幅方向位置を設定する、前記作業ロールの入側あるいは入側と出側に設置されたサイドガイドと、圧延後の前記圧延材の板ウェッジを調整する板ウェッジ制御装置と、を備えた圧延設備を用いた圧延材の圧延方法において、
前記駆動側荷重検出器および前記作業側荷重検出器にて検出した作業側支持部の荷重と駆動側支持部の荷重とから前記圧延材に印加される板荷重の板幅方向分布を求め、求めた板荷重の板幅方向分布と前記サイドガイドによって設定された前記圧延材の板幅方向位置とに基づいて圧延後板ウェッジを算出する板ウェッジ演算工程と、
前記板ウェッジ演算工程によって算出した前記圧延後板ウェッジを所定値とするための前記上下一対の作業ロールの作業側と駆動側とのワークロール間隙差を演算する間隙差演算工程と、
前記間隙差演算工程によって演算したワークロール間隙差となるように前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダを制御する間隙差制御工程と、を有し、
前記板ウェッジ演算工程では、前記サイドガイドによって前記圧延材の板幅方向の中心と前記作業ロールの幅方向の中心とが一致しているとのことに基づいて、前記圧延後板ウェッジを算出するとともに、前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダの変位量を検出する変位計により測定された前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダの前記変位量に基づいて作業側と駆動側のミル定数を求め、作業側と駆動側のミル定数の差も用いて前記圧延後板ウェッジを算出する
ことを特徴とする圧延方法。 - 請求項6に記載の圧延方法において、
前記駆動側荷重検出器および前記作業側荷重検出器の検出値をフィルタリングするフィルタ演算工程を更に有する
ことを特徴とする圧延方法。 - 請求項6に記載の圧延方法において、
前記板ウェッジ演算工程で算出した前記圧延後板ウェッジと目標板ウェッジとの差分が所定値以下の時に前記差分の絶対値を小さくするデッドバンド演算工程を更に有する
ことを特徴とする圧延方法。 - 請求項6に記載の圧延方法において、
前記サイドガイドの板幅方向位置を所定位置に制御する位置制御工程を更に有する
ことを特徴とする圧延方法。 - 駆動側油圧シリンダと、作業側油圧シリンダと、前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダにより付与される圧下力によって圧延材を圧延する上下一対の作業ロールと、前記駆動側油圧シリンダによる圧下力を検出する駆動側荷重検出器と、前記作業側油圧シリンダによる圧下力を検出する作業側荷重検出器と、前記上下一対の作業ロールに導入される前記圧延材の板幅方向位置を設定する、少なくとも前記作業ロールの入側もしくは出側に設置された前記圧延材の板幅方向位置を検出する中央線偏移検出装置と、圧延後の前記圧延材の板ウェッジを調整する板ウェッジ制御装置と、を備えた圧延設備を用いた圧延材の圧延方法において、
前記駆動側荷重検出器および前記作業側荷重検出器にて検出した作業側支持部の荷重と駆動側支持部の荷重とから前記圧延材に印加される板荷重の板幅方向分布を求め、求めた板荷重の板幅方向分布と前記中央線偏移検出装置によって設定された前記圧延材の板幅方向位置とに基づいて圧延後板ウェッジを算出する板ウェッジ演算工程と、
前記板ウェッジ演算工程によって算出した前記圧延後板ウェッジを所定値とするための前記上下一対の作業ロールの作業側と駆動側とのワークロール間隙差を演算する間隙差演算工程と、
前記間隙差演算工程によって演算したワークロール間隙差となるように前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダを制御する間隙差制御工程と、を有し、
前記板ウェッジ演算工程では、前記中央線偏移検出装置によって検出された前記圧延材の板幅方向位置の検出値も用いて前記圧延後板ウェッジを算出する
ことを特徴とする圧延方法。 - 駆動側油圧シリンダと、
作業側油圧シリンダと、
前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダにより付与される圧下力によって圧延材を圧延する上下一対の作業ロールと、
前記駆動側油圧シリンダによる圧下力を検出する駆動側荷重検出器と、
前記作業側油圧シリンダによる圧下力を検出する作業側荷重検出器と、
前記上下一対の作業ロールに導入される前記圧延材の板幅方向位置を設定する、前記作業ロールの入側あるいは入側と出側に設置されたサイドガイドと、
圧延後の前記圧延材の板ウェッジを調整する板ウェッジ制御装置と、を備えた圧延設備において、
前記板ウェッジ制御装置は、
前記駆動側荷重検出器および前記作業側荷重検出器にて検出した前記作業ロールの作業側支持部の荷重と駆動側支持部の荷重とから前記圧延材に印加される板荷重の板幅方向分布を求め、求めた板荷重の板幅方向分布と前記サイドガイドによって設定された前記圧延材の板幅方向位置とに基づいて圧延後板ウェッジを算出する板ウェッジ演算器と、
前記板ウェッジ演算器によって算出した前記圧延後板ウェッジを所定値とするための前記上下一対の作業ロールの作業側と駆動側とのワークロール間隙差を演算する間隙差演算器と、
前記間隙差演算器によって演算したワークロール間隙差となるように前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダを制御する間隙差制御器と、
前記板ウェッジ演算器で算出した前記圧延後板ウェッジと目標板ウェッジとの差分が所定値以下の時に前記差分の絶対値を小さくするデッドバンド演算器と、を備え、
前記板ウェッジ演算器は、前記サイドガイドによって前記圧延材の板幅方向の中心が前記作業ロールの前記板幅方向の中心に一致するとのことに基づいて、前記圧延後板ウェッジを算出する
ことを特徴とする圧延設備。 - 駆動側油圧シリンダと、作業側油圧シリンダと、前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダにより付与される圧下力によって圧延材を圧延する上下一対の作業ロールと、前記駆動側油圧シリンダによる圧下力を検出する駆動側荷重検出器と、前記作業側油圧シリンダによる圧下力を検出する作業側荷重検出器と、前記上下一対の作業ロールに導入される前記圧延材の板幅方向位置を設定するための前記作業ロールの入側あるいは入側と出側に設置されたサイドガイドと、圧延後の前記圧延材の板ウェッジを調整する板ウェッジ制御装置と、を備えた圧延設備を用いた圧延材の圧延方法において、
前記駆動側荷重検出器および前記作業側荷重検出器にて検出した作業側支持部の荷重と駆動側支持部の荷重とから前記圧延材に印加される板荷重の板幅方向分布を求め、求めた板荷重の板幅方向分布と前記サイドガイドによって設定された前記圧延材の板幅方向位置とに基づいて圧延後板ウェッジを算出する板ウェッジ演算工程と、
前記板ウェッジ演算工程によって算出した前記圧延後板ウェッジを所定値とするための前記上下一対の作業ロールの作業側と駆動側とのワークロール間隙差を演算する間隙差演算工程と、
前記間隙差演算工程によって演算したワークロール間隙差となるように前記駆動側油圧シリンダおよび前記作業側油圧シリンダを制御する間隙差制御工程と、
前記板ウェッジ演算工程で算出した前記圧延後板ウェッジと目標板ウェッジとの差分が所定値以下の時に前記差分の絶対値を小さくするデッドバンド演算工程と、を有し、
前記板ウェッジ演算工程では、前記サイドガイドによって前記圧延材の板幅方向の中心と前記作業ロールの幅方向の中心とが一致しているとのことに基づいて、前記圧延後板ウェッジを算出する
ことを特徴とする圧延方法。
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