JP7091041B2 - プラント制御装置及びプラント制御方法 - Google Patents

プラント制御装置及びプラント制御方法 Download PDF

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本発明は、プラント制御装置及びプラント制御方法に関する。
下記特許文献1には、LNG等の低温液化ガスの払出ポンプの運転台数を制御するポンプの運転台数制御方法が開示されている。この運転台数制御方法は、低温液化ガスの需要量の増減予測パターンを設定し、当該増減予測パターンに応じて稼働中の払出ポンプの停止を一定時間遅延させたり、あるいは運転停止中の払出ポンプの起動を一定時間遅延させることにより、需要量の増減に対して円滑に安定した対応を実現するものである。
特開平08-240185号公報
ところで、上記運転台数制御方法はLNG基地等の施設(プラント)に適用されるが、この施設(プラント)には、低温液化ガスを液体のまま出荷する液出荷設備と、気化させることにより気体(気化ガス)として火力発電所等に送出(送ガス)するガス出荷設備とを備えるものがある。
このような施設(プラント)では、負荷が重くなった場合に停止状態の払出ポンプを新たに起動させることにより負荷に対応するが、払出ポンプを正常に起動できない場合に、負荷に対応した量の低温液化ガスを払出ポンプで払い出すことができない。特に、低温タンクの中に設置されるタイプの払出ポンプは、低温タンクの外に設置されるタイプの払出ポンプよりも起動開始から起動終了までに時間が長いので、負荷に対応した量の低温液化ガスを払出ポンプで払い出すことができない可能性が高い。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、払出ポンプの起動に失敗した場合における気化ガスの送ガス量を確保することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明では、プラント制御装置に係る第1の解決手段として、複数の払出ポンプのいずれかで低温タンクから払い出した低温液化ガスを、出荷設備から出荷すると共にガス化設備で気化させ気化ガスとして送出させるプラント制御装置であって、前記払出ポンプを新たに起動させた場合に前記出荷設備における前記低温液化ガスの需要量が上昇している場合には、当該需要量の上昇を制限するポンプ制御装置を有する、という手段を採用する。
本発明では、プラント制御装置に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記払出ポンプを新たに起動させた場合であって前記低温液化ガスを用いて前記出荷設備を冷却処理した場合に、当該冷却処理から前記低温液化ガスの出荷処理への移行を禁止することにより前記需要量の上昇を制限する出荷設備制御装置を有する、という手段を採用する。
本発明では、プラント制御装置に係る第3の解決手段として、上記第1または第2の解決手段において、前記払出ポンプの起動が完了した時点で前記需要量の上昇制限を解除する、という手段を採用する。
本発明では、プラント制御装置に係る第4の解決手段として、上記第1~第3のいずれかの解決手段において、前記低温液化ガスはLNGであり、前記出荷設備は、前記LNGをタンクローリに充填して出荷するローリ出荷設備である、という手段を採用する。
本発明では、プラント制御方法に係る解決手段として、複数の払出ポンプのいずれかで低温タンクから払い出した低温液化ガスを、出荷設備から出荷すると共にガス化設備で気化させ気化ガスとして送出させるプラント制御方法であって、前記払出ポンプを新たに起動させた場合に前記出荷設備における前記低温液化ガスの需要量が上昇している場合には、当該需要量の上昇を制限する、という手段を採用する。
本発明によれば、払出ポンプの起動に失敗した場合における気化ガスの送ガス量を確保することが可能である。
本発明の一実施形態に係るプラント制御装置及びLNG(液化天然ガス)の出荷系統を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るプラント制御装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るプラント制御装置におけるLNG出荷量の変化を示す特性図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態に係るプラント制御装置A及びプラント制御方法は、図1に示すように、LNG基地に備えられた払出ポンプP1~P4、ガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2を制御対象とする。LNG基地は、このような払出ポンプP1~P4、ガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2をプラント制御装置Aを用いて適切に制御することにより、火力発電所に天然ガスを出荷(送出)すると共に、タンクローリにLNGを積み込む。
最初にLNG基地の概要について説明すると、LNGタンクT1,T2は、LNG船から荷受けしたLNG(液化天然ガス)を貯留する所定容量の低温タンクである。図1では2基のLNGタンクT1,T2を示しているが、LNGタンクの基数は1あるいは3以上であってもよい。本実施形態では、本発明の説明の便宜上、LNGタンクT1,T2を2基としている。なお、LNG(液化天然ガス)は、本実施形態における低温液化ガスである。
払出ポンプP1~P4は、このようなLNGタンクT1,T2からLNGを払い出し、ガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2に吐出するポンプである。すなわち、払出ポンプP1~P4は、ガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2の需要量に対応した流量(吐出量)のLNGをLNGタンクT1,T2から払い出してガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2に供給する。
なお、図1では4台の払出ポンプP1~P4を示しているが、払出ポンプの台数は2台以上(複数)であれば何台でもよい。本実施形態では、本発明の説明の便宜上、払出ポンプP1~P4を4台としている。また、本実施形態では、4台の払出ポンプP1~P4が全て同一仕様である。
より詳細には、4台の払出ポンプP1~P4のうち、2台の払出ポンプP1,P2は、LNGタンクT1内あるいはLNGタンクT1に連通する払出配管の途中部位に設けられており、LNGタンクT1内のLNGを払い出す。また、4台の払出ポンプP1~P4のうち、他の2台の払出ポンプP3,P4は、LNGタンクT2内あるいはLNGタンクT2に連通する払出配管の途中部位に設けられており、LNGタンクT2内のLNGを払い出す。
なお、このような4台の払出ポンプP1~P4のうち、2台の払出ポンプP1,P3は、第1の電源系統から電力の供給を受け、他の2台の払出ポンプP2,P4は、第2の電源系統から電力の供給を受ける。すなわち、同一のLNGタンクからLNGを払い出す2台のLNGポンプは、互いに異なる電源系統から電力の供給を受ける。このような電力の供給手法は、電源系統のトラブルによるLNGタンクからのLNGの払出が完全停止することを回避するためのものである。
すなわち、LNGタンクT1,T2からガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2に供給されるLNGの流量(供給量)は、運転中の払出ポンプにおける個々の回転数及び払出ポンプの運転台数によって決定される。なお、払出ポンプP1~P4は、LNGの吐出効率が比較的高い定格回転数で主に運転される。
ガス出荷設備Gは、払出ポンプP1~P4から供給されたLNGを気化(ガス化)させて天然ガスとして出荷する設備(ガス化設備)である。このガス出荷設備Gは、例えば火力発電所に需要量に応じた出荷量の天然ガスを送出することにより出荷する。第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2は、払出ポンプP1~P4によって供給されたLNGをLNGのまま出荷する設備(LNG出荷設備)である。これら第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2は、複数のタンクローリにLNGを順次充填することにより出荷する。
続いて、プラント制御装置Aについて説明する。このプラント制御装置Aは、図1に示すように、操作部1、マスタ制御装置2、ポンプ制御部3、出荷設備制御部4及び表示部5を備えている。
操作部1は、LNG基地の運転を監視する監視員が操作する入力装置であり、監視員が業務する監視室に備えられている。監視員は、この操作部1を操作することによって制御指示をマスタ制御装置2に手動入力する。
マスタ制御装置2は、このようなLNG基地を上記制御指示や図示しない各種センサの検出値(プロセス値)に基づいてLNG基地を統括的に制御する主制御装置である。このマスタ制御装置2は、図示するようにポンプ制御部3及び出荷設備制御部4を制御対象とする。また、このマスタ制御装置2は、LNG基地の制御状態を表示部5に表示させることにより、LNG基地の監視員にLNG基地の運転状態を報知する。
ポンプ制御部3は、上記マスタ制御装置2から入力される制御指令及び払出ポンプP1~P4に関する各種センサの検出値に基づいて払出ポンプP1~P4を制御する。すなわち、ポンプ制御部3は、払出ポンプP1~P4のみを制御対象とする制御装置である。
一方、出荷設備制御部4は、上記マスタ制御装置2から入力される制御指令並びにガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2に関する各種センサ(図示略)の検出値に基づいてガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2を制御する。すなわち、この出荷設備制御部4は、ガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2のみを制御対象とする制御装置である。
ここで、このように構成されたプラント制御装置Aのうち、マスタ制御装置2、ポンプ制御部3及び出荷設備制御部4は、専用のプラント制御プログラム(ソフトウエア)と当該プラント制御プログラム(ソフトウエア)を実行する電子回路(ハードウエア)とから構成されたソフトウエア制御装置である。
上記電子回路は、プラント制御プログラム(ソフトウエア)等を記憶する不揮発性記憶装置、プラント制御プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)、CPUの処理結果を一時的に記憶する揮発性記憶装置、操作部1及び表示部5と信号の送受信を行うインタフェース回路、またこれら各回路を相互接続するバスライン等を備える。
次に、本実施形態に係るプラント制御装置Aの動作、つまりプラント制御装置Aを用いたプラント制御方法について、図2及び図3をも参照して詳しく説明する。
このプラント制御装置Aにおいて、ポンプ制御部3は、上記マスタ制御装置2から入力される制御指令及び払出ポンプP1~P4に関する各種センサの検出値に基づいて払出ポンプP1~P4の運転台数を制御する。すなわち、ポンプ制御部3は、ガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2の出荷量に応じて払出ポンプP1~P4を起動あるいは停止させすることにより、出荷量に対して必要最小限の台数の払出ポンプP1~P4を運転させる。このようなポンプ制御部3による払出ポンプP1~P4の運転台数に関する制御は、一般にポンプ台数制御と言われている。
ここで、ポンプ制御部3は、停止状態にある払出ポンプP1~P4の何れかを新たに起動させる場合に起動指令(払出ポンプ起動指令)を停止状態にある払出ポンプP1~P4の何れかに出力するが、この払出ポンプ起動指令を出荷設備制御部4にも出力する。
そして、出荷設備制御部4は、上記払出ポンプ起動指令を受信すると(ステップS1)、ガス出荷設備G、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2における需要量が上昇中であるか否かを判断する(ステップS2)。すなわち、出荷設備制御部4は、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2の各需要量を検出する流量センサの検出値に基づいてLNG需要量を演算し、当該LNG需要量が上昇傾向にあるか否かを判断する。
そして、出荷設備制御部4は、ステップS2の判断が「Yes」つまりLNG需要量が上昇傾向にある場合、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2に対して需要量固定指令を出力する(ステップS3)。すなわち、出荷設備制御部4は、需要量固定指令を第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2に出力することにより、LNG出荷量が上昇している出荷設備におけるLNG需要量の増大を禁止する。
例えば、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2は、ポンプ制御部3が払出ポンプ起動完了指令を出力した際にLNGを用いて出荷前処理である各種配管の冷却処理を行っていた場合、当該冷却処理からLNGの出荷処理への移行を禁止することによりLNG需要量の上昇を制限する。この結果、第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2におけるLNG需要量は、図3に示すように、出荷設備制御部4が需要量固定指令を出力した時刻t1から上昇傾向から一定のLNG需要量mに維持された状態となる。
そして、ポンプ制御部3は、起動指令を出力した払出ポンプの起動が完了すると、払出ポンプ起動完了指令を出荷設備制御部4に出力する。出荷設備制御部4は、上記払出ポンプ起動完了指令を受信すると(ステップS4)、固定解除指令を第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2に対して出力する(ステップS5)。この固定解除指令は、LNG需要量の上昇制限を解除するものである。この結果、LNG基地のLNG需要量は、図3に示すように、払出ポンプの起動が完了した時点、つまり出荷設備制御部4が固定解除指令を出力した時刻t2において一定のLNG需要量mから上昇傾向に変化する。
ここで、上述したようにポンプ制御部3はを新たに起動させる払出ポンプに起動指令(払出ポンプ起動指令)を出力するが、この払出ポンプが起動に失敗する場合がある。この場合、例えば火力発電所の要求量に対応した天然ガスを火力発電所に出荷できない事態が発生し得る。
しかしながら、本実施形態によれば、需要量固定指令に基づいて例えば第2ローリ出荷設備R2のLNG需要量が固定されるので、払出ポンプの起動に失敗した場合における火力発電所に対する天然ガス(気化ガス)の送ガス量を確保することが可能である。
また、本実施形態によれば、払出ポンプの起動が正常に完了した場合には、固定解除指令に基づいて第2ローリ出荷設備R2のLNG需要量の固定状態が解除されるので、第2ローリ出荷設備R2のLNG需要量が一時的に制限されるものの、第2ローリ出荷設備R2における出荷作業に対する影響を最小限に抑えることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施形態では、ガス化設備として火力発電所に天然ガス(気化ガス)を出荷するガス出荷設備Gについて説明したが、本発明はこれに限定されない。ガス出荷設備Gに代えて、あるいはガス出荷設備Gに加えて、天然ガスを都市ガス用に出荷する設備を採用してもよい。
(2)上記実施形態では、LNG基地に本発明を適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。LNGに代えて例えばLPGを取り扱うLPG基地に本発明を適用してもよい。
(3)上記実施形態では、出荷設備制御部4は需要量固定指令を第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2に出力したが、本発明はこれに限定されない。需要量固定指令に代えて需要量制限指令を第1ローリ出荷設備R1及び第2ローリ出荷設備R2に出力してもよい。すなわち、本発明は、時刻t1からLNG需要量を固定させるものに限定されず、時刻t1からLNG需要量の上昇を制限(緩和)するようにしてもよい。
A プラント制御装置
P1~P4 払出ポンプ
T1,T2 LNGタンク(低温タンク)
G ガス出荷設備(ガス化設備)
R1 第1ローリ出荷設備
R2 第2ローリ出荷設備
1 操作部
2 マスタ制御装置
3 ポンプ制御装置
4 出荷制御装置
5 表示部

Claims (5)

  1. 複数の払出ポンプのいずれかで低温タンクから払い出した低温液化ガスを、出荷設備から出荷すると共にガス化設備で気化させ気化ガスとして送出させるプラント制御装置であって、
    前記払出ポンプの起動が新たに行われた場合に前記出荷設備における前記低温液化ガスの需要量が上昇している場合には、当該需要量の上昇を制限することで、前記ガス化設備から送出される気化ガスのガス量を確保する出荷設備制御装置を有するプラント制御装置。
  2. 前記出荷設備制御装置は、前記払出ポンプの起動が新たに行われた場合であって前記低温液化ガスを用いて前記出荷設備の冷却処理が行われている場合に、当該冷却処理から前記低温液化ガスの出荷処理への移行を禁止することにより前記需要量の上昇を制限する、請求項1記載のプラント制御装置。
  3. 前記出荷設備制御装置は、前記払出ポンプの起動が完了した時点で前記需要量の上昇制限を解除することを特徴とする請求項1または2記載のプラント制御装置。
  4. 前記低温液化ガスはLNGであり、
    前記出荷設備は、前記LNGをタンクローリに充填して出荷するローリ出荷設備であることを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載のプラント制御装置。
  5. 複数の払出ポンプのいずれかで低温タンクから払い出した低温液化ガスを、出荷設備から出荷すると共にガス化設備で気化させ気化ガスとして送出させるプラント制御方法であって、
    前記払出ポンプの起動が新たに行われた場合に前記出荷設備における前記低温液化ガスの需要量が上昇している場合には、当該需要量の上昇を制限することで、前記ガス化設備から送出される気化ガスのガス量を確保することを特徴とするプラント制御方法。
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