JPS62202201A - 水素の需要変動制御装置 - Google Patents

水素の需要変動制御装置

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JPS62202201A
JPS62202201A JP4358986A JP4358986A JPS62202201A JP S62202201 A JPS62202201 A JP S62202201A JP 4358986 A JP4358986 A JP 4358986A JP 4358986 A JP4358986 A JP 4358986A JP S62202201 A JPS62202201 A JP S62202201A
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JP
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hydrogen
steam
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hydrogen demand
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JP4358986A
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Masao Kuribayashi
正夫 栗林
Yoshiki Sameda
鮫田 芳樹
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、石油精製装置において使用される水素発生装
置の水素需要量の変更に効果的に対応できる水素流量制
御装置に関する。
〈従来の技術〉 石油精製においては重質油の水素化脱硫、水素化分解な
どが大規模に行なわれるようKなったため、水素の消費
量が急激に増大している。このため各種の水素の製造法
が開発され、現在ではLPGやナフサを原料とするスチ
ームリフォーミング(水蒸気改質)法が主流となってい
る・これは・原第3図は従来の水素製造装置の構成を示
すブロック図である。
10は水素発生装置であり、流量ライン11を介して原
料であるLPGが供給されている。流量2インIIKは
流量検出部12と操作弁13が設けられ流量設定値sp
、になるようKR量調節計14によりLPGの流量が制
御される。これ等でもって原料の流量を制御する流量制
御系15を構成する。
16はボイラであり、流量ライン17を介してボイラ水
が供給されている。流量ライン17には流量検出部18
と操作弁19が設けられ、流量設定値SP2になるよう
に流量調節計20によりボイラ給水の流量が制御される
。これ等でもってボイラ給水の流量を制御する流量制御
系21を構成する。ボイラ16には燃料を供給する燃料
ライン22が設けられている。ボイラ16で生成された
蒸気は流量ライン23を介して水素発生装N、 10に
供給される。流量ライン23には流量検出部24と操作
弁25が設けられ、流量設定値SP3になるように流量
調節計26により蒸気流量が制御される。
流量検出部24、操作弁25および流量調節計26によ
り流量制御系27を構成する。
水素発生装置10は流量ライン11から供給されたLP
Gと流量ライン23から供給された蒸気とを混合し触媒
のもとに加熱すると化学反応を起こし水素を発生する。
発生した水素は下流の水素精製装置28に供給されて良
質の水素に精製される。
また、水素を発生させる化学反応では水素含有量の少な
いオフガスが発生するが、これは流量ライン30を介し
てフレアに放出する。
以上の構成において、水素発生装置は負荷の水素需要量
に見合った水素を供給する必要があるが、この水素需要
量は流量調節計14に流量設定値としてオペレータが設
定し、これに伴って対応する蒸気およびボイラ給水にな
るようにそれぞれ流量設定値SP3.SP2をオペレー
タが設定する。この場合、適切な運転をしないと水素発
生装置10での反応の際に種々のトラブルの原因と力る
炭素が析出する。しかし、平衡状態における反応温度と
圧力に対応する炭素析出を起さない最小の蒸気/炭素比
は判かるので、これ以上の蒸気/炭素比になるようにオ
ペレータがモニタリングしながらLPG量にみあう蒸気
量を加減することによりこのトラブルは解決される。こ
の場合、ボイラ給水も蒸気量に対応して加減する。
また、水素需要量を変更する場合にも最小の蒸気/炭素
比より常に犬になるように流量設定値sp  、 sp
2. sp3を変更する必要があるので長時間をかけて
ゆっくりオペレータが変更操作をする。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、この様な従来の水素発生装置では、水素
を含むオフガスをフレアに放出するのでロスが発生し効
率低下を招くと共に定常運転においてもオペレータがL
PG流量と蒸気流量を手動で制御するので蒸気/炭素比
が変動し一定とならずこのため蒸気/炭素比を少し高く
維持せねばならず蒸気のロスとなり、更に水素需要量の
変更に際しても蒸気/炭素比を所定の値より常に高く維
持しながら運転をしなければならないのでその運転操作
に時間を要しかつ操作ミスを起しやすい欠点がある。
く問題点を解決するだめの手段〉 この発明は、これ等の問題点を解決するため、触媒の存
在のもとに原料としての炭化水素と蒸気を用いて水素を
発生させる水素発生手段と、第1設定値が与えられ水素
発生手段へ供給する炭化水素の流量を制御する流量制御
手段と、この流量制御手段に第1設定値として炭化水素
の流量に補正値を用いて算出された水素需要量が指定水
素需要量になるように設定する水素需要量制御手段と、
水素発生手段へ供給する蒸気の流量を制御する蒸気流量
制御手段と、炭化水素と蒸気の流量から算出された蒸気
/炭素比に基づく設定流量を切換手段を介して蒸気流量
制御手段に第2設定値として設定する蒸気/炭素比制御
手段と、水素需要量を増加させるときは炭化水素の流量
変更に先行して切換手段を切換えて蒸気の流量設定値を
より大なる設定値として蒸気流量制御手段に設定し水素
需要量を減少させるときは蒸気の流量変更に先行して炭
化水素の流量を変更し水素需要量制御手段へより小なる
水素需要量を指定水素需要量として設定する需要量変更
手段とを具備する構成としたものである。
〈作 用〉 定常運転の際には、流量制御手段で検出される流量中の
炭化水素の流量から水素流量を計算して指定水素需要量
になるように流量制御手段に設定し更にこの流量と蒸気
の流量から蒸気/炭素比を演算して所定の蒸気流量にな
るように蒸気流量制御手段に設定して自動運転し、水素
需要量の変更の際には、需要量変更手段による所定の変
更手順で炭化水素の流量と蒸気の流量を変更して自動運
転する。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例について図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。尚
、第3図に示す部分と同一の機能を有する部分には同一
の符号を付し適宜にその説明を省略する。
水素発生装置10のオフガスは流量ライン30を介して
流量ライン11の結合点31で回収され、原料として供
給されるLPG流量に加算されて流量検出部12に流さ
れる。
流量検出部12で検出された流量QLは水素量演算部3
2に入力され別に入力される補助データAD1を用いて
流量QL中に含まれる水素流量軸が演算され水素需要量
制御調節計33に出力される。
補助データAD1は例えばLPGの温度、圧力、オフガ
スの水素含有率などである。
水素需要量制御調節計33には需要水素流量が設定値S
P4として外部からスイッチSW、を介して設定され、
この設定値SP4になるように水素需要制御調節計33
は流量調節計14に設定流量QSHを出力する。
この様にして流量ライン11の流量は要求される需要水
素流量になるように制御される。
34は蒸気/炭素比演算部であり、これに流量検出部1
2で検出された流量QL、流量検出部24で検出された
蒸気の流量Q8およびLPG成分などの補助データが入
力され蒸気/炭素の比率演算が実行される。この演算結
果は、蒸気/炭素比制御調節計35に入力される。一方
、蒸気/炭素比制御調節計35には最適の蒸気/炭素の
比率が設定値SP5として設定されており、この比率に
なるような蒸気流量をスイッチSW2を介して流量調節
計26の設定値SP6として設定する。
従って、流量ライン23の蒸気の流量は要求される蒸気
/炭素の比率になるように制御される。
この様々構成により、定常運転の際にはLPGの供給量
を目標とする需要量に制御しながらLPGの流量変動に
対しては所定の蒸気/炭素の比率でとの変動に蒸気流量
が追従して制御される。
次に水素需要量を変更する場合について説明する。この
変更過程においても蒸気/炭素の比率は常に所定の値よ
り大きくなるように制御する必要がある。
水素需要調節計33の設定値はスイッチSW1を介して
設定値S P 4 ’がタイマ36.1次遅れ回路LA
G 1から、流量調節計26の設定値はスイッチSW 
を介して設定値SP6′がタイマ37.1次遅れ回路L
AG 2から、流量調節計20の設定値はスイッチSW
3を介して設定値SP2′がタイマ38.1次遅れ回路
LAG 3からそれぞれ設定される。
39は水素需要量の変更を設定する設定器であり、オペ
レータが設定する。設定器39への水素需要量の変更設
定により変更シーケンス部40が起動され、このシーケ
ンスにしたがいタイマ36を介して設定値sp4’が水
素需要量調節計33に、蒸気最適量演算部41、タイマ
37を介して設定値8P6’が流量調節計26に、ボイ
ラ給水最適量演算部42、タイマ38を介して設定値S
P2′が流量調節計20にそれぞれ変更シーケンス部4
0における手順に従って設定される。これ等の各部の演
算およびシーケンス手順はリードオンメモリ、ランダム
アクセスメモリおよびプロセッサを有しているマイクロ
コンピュータにより実行される。
次に、この変更手順について第2図に示すフローチャー
ト図を用いて説明する。
水素需要量を変更するときにこの変更ループが正常か否
かをステップので判断する。異常があれば警報器ANN
で外部に警報を発し、ステップ■より進行しない状態と
し、異常がなければステップ■に移行する。ステ、プ■
ではループ変更の設定を待つ。ステップ■で水素需要量
の変更幅が最小変更幅以上の中にあるかあるいは最大変
更幅以内にあるか否かが判断される。所定の変更幅を越
えているときは警報器ANNにより警報を発すると共に
ステップ■に戻り再度の変更設定がなされるまで待機さ
れる。所定の変更幅であれば、ステップ■に移行する。
ステップ■では水素需要量を増大させるのかそれとも減
少させるかの判断がなされる。これは、蒸気/炭素の比
率を常に所定の値より犬きく保持する必要があるため増
大と減少とでその操作手順が変わるためである。
水素需要量を増大させる場合には、ステップ■に移行す
る。ステ、プ■では水素需要量に対応する蒸気流量が蒸
気最適量演算部41で計算され、1次遅れ回路LAG2
を通してスイッチSW2を介して流量調節計26に設定
値SP6′として設定される。タイマ37がタイムアツ
プした時点かどうかの判断(ステップ■)がセされた後
、蒸気流量が所定の偏差の中に入っているか否かがステ
ップ■で判断される。ステップ■における判断はプロセ
スパラメータを変更するとこの変更に対応してプロセス
が応答するのに時間を要するため、この期間が経過する
のを待つためである。
次に、ステップ■に移行しボイラ給水と水素流量の計算
がされ、1次遅れ回路LAGI、3を通してスイッチS
W1.SW3を介して水素需要制御調節計33、流量調
節計スイッチ5W1SW3を介して水素需要制御調節計
33、流量調節計20にそれぞれ設定値SP4′、SP
2′として設定される。タイマ36、 38がタイムア
ツプした時点かどうかの判断(ステップ■)がなされた
後、ボイラ給水と水素の流量が所定の偏差の中に入って
いるか否かがステップ(ト)で判断され、終了処理■を
経て変更手順は終了し、定常運転に入る。
以上の手順は、ステップ■〜■で蒸気流量を先行して増
加しこの後ステップ■〜[相]でLPG流量とこれに伴
うボーイラ給水を増加させている。この様にして蒸気/
炭素の比率を常に所定値より大きく保持する。
一方、水素需要量を減少させる場合はステップ■′〜[
F]′および■′〜■′に示すように水素流量を先に減
少させ、この後蒸気流量を減少させた後に終了処理■′
に移行する。ここで■′〜■′はそれぞれ■〜■に対応
する処理を示している。この様な手順を踏むことにより
蒸気/炭素の比率を常に所定値より大きく保持する。
〈発明の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によ
れば、■水素需要量に対応した適正な制御が行なわれる
ので過剰生産が抑えられフレアロス分も回収され、効率
が向上する、■蒸気/炭素の比率が適正に保持された制
御ができるので蒸気量を有効に活用でき、省エネルギが
可能となり、また蒸気/炭素の比率を監視することによ
りプロレータが1日がかりで変更操作を行なっていた時
間を節約でき省力化が可能になり、更にオペレータは水
素流量のトレンド記録を監視することのみで変更できる
ので誤操作の防止を図ることができ、緊急時には強制停
止も可能であり安全性が向上する、等の各種の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図において水素需要量の変更手順を示すフローチャ
ート図、第3図は従来の水素製造装置の構成を示すブロ
ック図である。 10・・・水素発生装置、15. 21. 27・・・
流量制御系、16・・・ボイラ、32・・・水素量演算
部、33・・・水素需要量調節計、34・・・蒸気/炭
素比演算部、36、 37. 38・・・タイマ、39
・・・設定器、40・・・変更シーケンス部、41・・
・蒸気最適量演算部、42・・・ボイラ給水最適量演算
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 触媒の存在のもとに原料としての炭化水素と蒸気を用い
    て水素を発生させる水素発生手段と、第1設定値が与え
    られ前記水素発生手段へ供給する前記炭化水素の流量を
    制御する流量制御手段と、この流量制御手段に前記第1
    設定値として前記炭化水素の流量に補正値を用いて算出
    された水素需要量が指定水素需要量になるように設定す
    る水素需要量制御手段と、前記水素発生手段へ供給する
    前記蒸気の流量を制御する蒸気流量制御手段と、前記炭
    化水素と前記蒸気の流量から算出された蒸気/炭素比に
    基づく設定流量を切換手段を介して前記蒸気流量制御手
    段に第2設定値として設定する蒸気/炭素比制御手段と
    、前記水素需要量を増加させるときは前記炭化水素の流
    量変更に先行して前記切換手段を切換えて前記蒸気の流
    量設定値をより大なる設定値として前記蒸気流量制御手
    段に設定し前記水素需要量を減少させるときは前記蒸気
    の流量変更に先行して前記炭化水素の流量を変更し前記
    水素需要量制御手段へより小なる水素需要量を前記指定
    水素需要量として設定する需要量変更手段とを具備する
    ことを特徴とする水素流量制御装置。
JP4358986A 1986-02-28 1986-02-28 水素の需要変動制御装置 Granted JPS62202201A (ja)

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JP4358986A JPS62202201A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 水素の需要変動制御装置

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JPS62202201A true JPS62202201A (ja) 1987-09-05
JPH0510681B2 JPH0510681B2 (ja) 1993-02-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019049862A (ja) * 2017-09-11 2019-03-28 株式会社Ihi プラント制御装置及びプラント制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019049862A (ja) * 2017-09-11 2019-03-28 株式会社Ihi プラント制御装置及びプラント制御方法

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