JP7086719B2 - 皮膚化粧料 - Google Patents
皮膚化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7086719B2 JP7086719B2 JP2018103618A JP2018103618A JP7086719B2 JP 7086719 B2 JP7086719 B2 JP 7086719B2 JP 2018103618 A JP2018103618 A JP 2018103618A JP 2018103618 A JP2018103618 A JP 2018103618A JP 7086719 B2 JP7086719 B2 JP 7086719B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- mass
- component
- carbon atoms
- skin cosmetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
従って、本発明の課題は、ぬれ肌に適用した場合であっても、ラメラ状のα-ゲル構造の皮膜を形成し、タオルドライ後でも製剤の残留性が高く、十分な保湿効果を示し、水分閉塞性及び使用感(手がすいつく感じ)の良好な皮膚化粧料を提供することにある。
(A)アニオン界面活性剤 0.05~3質量%、
(B)高級アルコール 0.1~6質量%、
(C)モノ脂肪酸グリセリンエステル、ジ脂肪酸グリセリンエステル、モノ脂肪酸ソルビタンエステル及びジ脂肪酸ソルビタンエステルから選ばれる1種又は2種以上の化合物 0.3~6質量%、
(D)ポリエーテル変性シリコーン及びアルキル・ポリエーテル変性シリコーンから選ばれる1種又は2種以上の化合物 0.001~4質量%、
(E)有機塩基 0.01~1.5質量%、
(F)水
を含有する水中油型乳化皮膚化粧料に関する。
これらの化合物を構成する脂肪酸は、保湿の持続性を向上させる観点から、脂肪酸の炭素数が12~22であるのが好ましく、炭素数が16~18であるのがより好ましい。
成分(C)としては、皮膚化粧料中の乳化粒子をラメラ構造にする観点、肌上にラメラ膜(α-ゲル)を形成させ、ぬれ肌に適用しタオルドライ後であっても、肌の水分蒸散を抑制して、肌の保湿を向上させる観点から、モノ脂肪酸グリセリンエステル及びジ脂肪酸ソルビタンエステルから選ばれる少なくとも1種が好ましい。モノ脂肪酸グリセリンエステルの中ではベヘン酸モノグリセリルが好ましく、ジ脂肪酸ソルビタンエステルの中ではジステアリン酸ソルビタンが好ましく、ベヘン酸モノグリセリル及びジステアリン酸ソルビタンから選ばれる少なくとも1種が好ましく、ベヘン酸モノグリセリルとジステアリン酸ソルビタンの両方を含むことがより好ましい。
また、成分(B)及び(C)の合計量[(B)+(C)]に対する成分(B)の質量比は、皮膚化粧料中の乳化粒子をラメラ構造にする観点、ぬれ肌に適用しタオルドライ後であっても、肌上にラメラ膜(α-ゲル)を形成させ、肌の水分蒸散を抑制して、肌の保湿を向上させる観点点から、(B)/[(B)+(C)]=0.2~0.75が好ましく、0.25~0.6がより好ましく、0.3~0.5がさらに好ましい。
X1及びX2は、好ましくは炭素数1以上3以下のアルキル基であり、より好ましくはメチル基である。
R2は、好ましくは水素原子、炭素数1以上4以下のアルキル基又は炭素数2以上3以下のアシル基であり、より好ましくは水素原子である。
上記一般式(1)において、aは、好ましくは1以上3以下の数である。
上記一般式(1)において、bは、1以上、好ましくは2以上、より好ましくは3以上、そして、100以下、好ましくは50以下、より好ましくは30以下、更に好ましくは15以下、より更に好ましくは8以下の数である。
上記一般式(1)において、cは、0以上、そして、50以下、好ましくは30以下、より好ましくは10以下、更に好ましくは3以下の数であり、0であってもよい。
HLB値=一般式(1)で表される化合物中のポリオキシエチレンの分子量×20/(b1)で表される化合物の分子量
尚、a、b、c、p、q、R1、R2、X1及びX2は、NMR等で求めることができる。
具体的には、炭素数1~6のアルキル基を有するアルキルアミンとしては、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、ブチルアミン、ヘキシルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン等が挙げられる。炭素数1~6のアルキル基を有するアルカノールアミンとしては、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、N-メチル-ジエタノールアミン、N,N-ジメチルモノエタノールアミン、アミノメチルプロパノール等が挙げられ、アミノメチルプロパノールが好ましい。塩基性アミノ酸としては、リジン、ヒスチジン、アルギニン等が挙げられ、アルギニンが好ましいい。アルギニンの中ではL-アルギニンが好ましい。
これらのうち、皮膚化粧料中の乳化粒子をラメラ構造にする観点、肌上にラメラ膜(α-ゲル)を形成させ、肌の水分蒸散を抑制して、肌の保湿を向上させる観点、保湿の持続性を向上させる観点から、炭素数1~6のアルキル基を有するアルカノールアミン及び塩基性アミノ酸から選ばれる少なくとも1種が好ましく、炭素数3~6のアルキル基を有するアルカノールアミン及び塩基性アミノ酸から選ばれる少なくとも1種がより好ましく、塩基性アミノ酸が更に好ましく、アミノメチルプロパノール及びアルギニンから選ばれる少なくとも1種が更により好ましく、アルギニンがより好ましい。アルギニンの中ではL-アルギニンが好ましい。
成分(F)の含有量は、その安定性を向上させる観点から、全組成中に60~99質量%が好ましく、70~95質量%がより好ましい。
非イオン界面活性剤としては、例えば、エチレングリコールモノステアリン酸エステル等のエチレングリコール脂肪酸エステル;ポリエチレングリコール(2)モノステアリン酸エステル等のポリエチレングリコール脂肪酸エステル;ポリエチレングリコール(5)デシルペンタデシルエーテル、ポリオキシエチレン(20)イソセチルエーテル等のポリアルキレングリコールアルキルエーテル;ポリエチレングリコール(5)硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油等のポリエチレングリコール硬化ヒマシ油;プロピレングリコール脂肪酸エステル;グリセリンモノイソステアリルエーテル、グリセリンモノステアリルエーテル等のグリセリンアルキルエーテル;脂肪酸アルカノールアミド;ラウリン酸ジエタノールアミド等の脂肪酸ジアルカノールアミド;ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレートなどが挙げられる。
また、ラメラ構造の緻密性を向上させ、閉塞性、すなわち、保湿性を向上させる観点から、非イオン界面活性剤のHLBは10~16が好ましく、具体的には、ポリエチレングリコール硬化ヒマシ油等が挙げられる。
かかる油剤としては、成分(B)以外のもので、通常の化粧料に用いられるものであれば制限されず、25℃で液状、固形状、半固形状のいずれでも良い。
液状の油剤としては、例えば、流動パラフィン、スクワラン、ワセリン等の炭化水素油;セチルジメチルブチルエーテル、エチレングリコールジオクチルエーテル、グリセロールモノオレイルエーテル等のエーテル油;ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、アジピン酸ジ-2-エチルヘキシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、トリオクタノイン、安息香酸アルキルエステル等のエステル油;ジメチルポリシロキサン、環状ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シリコーン、カルボキシ変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、フッ素変性シリコーン等のシリコーン油;パーフルオロアルキルエチルリン酸、パーフルオロアルキルポリオキシエチレンリン酸、パーフルオロポリエーテル、ポリテトラフルオロエチレン等のフッ素系油などが挙げられる。また、これら油剤は植物由来のものであってもよい。
かかるポリプロピレングリコールとしては、通常の化粧料に用いられるものであれば制限されず、具体的には、数平均分子量が4000のポリプロピレングリコール、数平均分子量が1000のポリプロピレングリコール、数平均分子量が200のポリプロピレングリコール等が挙げられる。
これらのうち、タオルドライ後の使用感(手がすい付く感じ)の観点から、数平均分子量が4000のポリプロピレングリコールが好ましい。
本発明の皮膚化粧料は、皮膚、好ましくは、頭皮を除く、より好ましくは、顔、身体、手足等のいずれかに塗布することにより、使用することができる。使用時期は、洗顔後などの肌がぬれた状態であってもよい。
表1及び表2に示す組成の皮膚化粧料を製造し、ラメラ構造の形成の有無を観察した。また、水分閉塞性、保湿持続性、ぬれ肌への密着性、ぬれ肌に対するタオルドライ後の保湿効果、タオルドライした後の手がすいつく感じを評価した。結果を表1及び表2に示す。
成分(E)、(F)及び必要に応じて(H)を含む水相成分を70~80℃で攪拌、溶解させて水相部とする。次に、成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(G)を含む油相成分を70~80℃で攪拌、溶解させて油相部とする。水相部に油相部を70~80℃で攪拌しながら添加し、更に攪拌しながら室温(25℃)に冷却して、皮膚化粧料(水中油型乳化化粧料)を製造した。
(1)ラメラ構造の形成:
小角X線回折測定により、化粧料の相状態を解析した。得られたX線回折プロファイルにおいて、ラメラ構造に特徴的な繰り返しの回折ピークが観察されたものを「○」、されなかったものを「×」として表1及び表2に示した。
各皮膚化粧料を、5Cの定量ろ紙(東洋濾紙社製、ADVANTEC FILTER PAPER 5C)に0.01mL/cm2 塗布し、24時間、20℃20%RHの環境下に静置した。このろ紙を切り抜き、40mLバイアル瓶(ピアースバイアルCV-400、アズワン社製;蓋に直径17.3mmの孔が空いている)のビンの上にのせ、蓋をした。上記瓶に水を一定量加えたものを、20℃20%RHの環境下に24時間静置し、水の減少量を測定した。
保存前の質量を(m1)、24時間後の質量を(m2)とし、化粧料を塗布しないろ紙の場合の水分蒸散量W(g)、実施例又は比較例の化粧料をろ紙に塗布した場合の水分蒸散量S(g)とし、下記式により、水分蒸散抑制率(%)を求めた。
水分蒸散量W(g)=Wm1-Wm2
水分蒸散量S(g)=Sm1-Sm2
水分蒸散抑制率(%)=(W(g)-S(g))/W(g)×100
水分閉塞性に優れるものを「〇」、そうでないものを「×」として表1及び表2に示した。
前腕内側を5分間スチーム処理した後に、各皮膚化粧料0.5gに蛍光剤0.01%添加したものを塗布し、UVB(λ:275nm)照射下において画像を撮影した。キムタオルを2往復して水気を取るタオルドライ処理前後の状態を同様に画像撮影し、前後の画像の輝度値を比較することで各皮膚化粧料の残留性を評価した。
残留性に優れるものを「〇」、そうでないものを「×」として表1及び表2に示した。
前腕内側を5分間スチーム処理した後に、各皮膚化粧料を0.002g/cm2塗布した。キムタオルを用いて上から軽く押さえつけて水滴を拭うタオルドライ処理を2回繰り返した。スチーム処理前、及び6時間後にコルネオメーター CM825(Courage+Khazaka社製)を用いて角層水分量を測定し、タオルドライ処理後の保湿効果を評価した。処理前の値を基準として規格化し、その平均値を求めた。
専門パネラー10人により、水を0.002g/cm2塗布して濡らした前腕内側に各皮膚化粧料0.002g/cm2を塗布した。キムタオルを用いて上から軽く押さえつけて水滴を拭うタオルドライ処理を2回繰り返し、5分後に手で前腕内側を抑え、すいつく感じを評価し、平均値を求めた。
5;非常に手に吸いつく感じがする
4;手に吸いつく感じがする
3;やや手に吸いつく感じがする
2;あまり手に吸いつく感じがしない
1;手に吸いつく感じがしない
Claims (7)
- 次の成分(A)、(B)、(C)、(D)、(E)、(F)及び(G):
(A)アニオン界面活性剤 0.05~3質量%、
(B)炭素数12~22の高級アルコール 0.1~6質量%、
(C)モノ脂肪酸グリセリンエステル、ジ脂肪酸グリセリンエステル、モノ脂肪酸ソルビタンエステル及びジ脂肪酸ソルビタンエステルから選ばれる1種又は2種以上の化合物 0.3~6質量%、
(D)ポリエーテル変性シリコーン及びアルキル・ポリエーテル変性シリコーンから選ばれる1種又は2種以上の化合物 0.001~4質量%、
(E)塩基性アミノ酸 0.01~1.5質量%、
(F)水、
(G)成分(C)及び成分(D)以外の非イオン界面活性剤 0.01~1.5質量%
を含有する、水中油型乳化皮膚化粧料。 - 成分(B)及び(C)の合計量[(B)+(C)]に対する成分(A)の質量比が、(A)/[(B)+(C)]=0.05~0.5であり、成分(B)及び(C)の合計量[(B)+(C)]に対する成分(B)質量比が、(B)/[(B)+(C)]=0.2~0.75である、請求項1記載の皮膚化粧料。
- 成分(G)に対する成分(A)、(B)及び(C)の合計量[(A)+(B)+(C)]の質量比{[(A)+(B)+(C)]/(G)}が、5~30である請求項1又は2記載の皮膚化粧料。
- 成分(A)が、炭素数12~22のN-アルキロイルメチルタウリン又はその塩及びN-炭素数12~22のアシルグルタミン酸又はその塩から選ばれる1種又は2種以上である請求項1~3のいずれか1項記載の皮膚化粧料。
- 成分(C)が、モノ脂肪酸グリセリンエステル及びジ脂肪酸ソルビタンエステルから選ばれる1種又は2種以上の化合物である請求項1~4のいずれか1項記載の皮膚化粧料。
- 成分(G)の非イオン界面活性剤のHLBが10~16である請求項1~5のいずれか1項記載の皮膚化粧料。
- 更に、(H)ポリプロピレングリコールを含有する請求項1~6のいずれか1項記載の皮膚化粧料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017107248 | 2017-05-30 | ||
JP2017107248 | 2017-05-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018203730A JP2018203730A (ja) | 2018-12-27 |
JP7086719B2 true JP7086719B2 (ja) | 2022-06-20 |
Family
ID=64955219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018103618A Active JP7086719B2 (ja) | 2017-05-30 | 2018-05-30 | 皮膚化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7086719B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009040724A (ja) | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Kao Corp | 濡れ肌用ボディ化粧料 |
JP2013053146A (ja) | 2011-08-09 | 2013-03-21 | Kao Corp | 乳化組成物 |
JP2015089878A (ja) | 2013-11-05 | 2015-05-11 | 花王株式会社 | 水中油型皮膚化粧料 |
JP2016222598A (ja) | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 花王株式会社 | 皮膚化粧料 |
JP2016222600A (ja) | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 花王株式会社 | 乳化組成物 |
-
2018
- 2018-05-30 JP JP2018103618A patent/JP7086719B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009040724A (ja) | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Kao Corp | 濡れ肌用ボディ化粧料 |
JP2013053146A (ja) | 2011-08-09 | 2013-03-21 | Kao Corp | 乳化組成物 |
JP2015089878A (ja) | 2013-11-05 | 2015-05-11 | 花王株式会社 | 水中油型皮膚化粧料 |
JP2016222598A (ja) | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 花王株式会社 | 皮膚化粧料 |
JP2016222600A (ja) | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 花王株式会社 | 乳化組成物 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
Moist Milk Used in the Bathroom, Kao, 2017年11月, Mintel GNPD [online],[検索日 2022.01.11], インターネット<URL:https://www.gnpd.com>, ID#:5217677 |
Moist Milk, Kao, 2015年11月, Mintel GNPD [online],[検索日 2022.01.11], インターネット<URL:https://www.gnpd.com>, ID#:3615109 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018203730A (ja) | 2018-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4478853A (en) | Skin conditioning composition | |
US4970220A (en) | Skin conditioning composition | |
US4322545A (en) | Benzoic acid esters | |
JPH026321B2 (ja) | ||
JP7411709B2 (ja) | 水中油型乳化組成物 | |
JP6721969B2 (ja) | O/w/o型皮膚外用剤 | |
JP2013014540A (ja) | 保湿化粧料 | |
JP6267022B2 (ja) | メイクアップ化粧料 | |
WO2013018884A1 (ja) | 角栓再生抑制剤、角栓再生抑制方法、および角栓再生抑制キット | |
JP5997375B2 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP2012207000A (ja) | 水中油型化粧料 | |
JP6423701B2 (ja) | 化粧料 | |
TW201900147A (zh) | 油性保濕劑、含有其的皮膚外用組成物、皮膚的保濕方法、用於保濕的使用、用於製造皮膚外用組成物的使用以及酯化物 | |
JP6868588B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP6747763B2 (ja) | 乳化化粧料 | |
JP7086719B2 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JPH11263721A (ja) | 水中油型ゴマージュ化粧料 | |
JP6624814B2 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP3931295B2 (ja) | 整髪用乳化化粧料 | |
JP6909179B2 (ja) | 油性化粧料 | |
WO2019151275A1 (ja) | アデノシンリン酸含有組成物のべたつき改善方法 | |
JP2021187751A (ja) | 化粧料 | |
JP5973614B2 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP6815163B2 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP2004203860A (ja) | 水中油型乳化ネイルトリートメント |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220118 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220608 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7086719 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |