JP7085406B2 - 水力機械のランナおよび水力機械 - Google Patents

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Description

本発明の実施の形態は、水力機械のランナおよび水力機械に関する。
一般に、水力機械のランナは、流体のエネルギを動力に変換させる最も重要な機械要素の一つである。このため、ランナの性能の良否が、水力機械全体の水力効率を大きく左右する。したがって、高効率なランナを開発することが水力設計における重要課題であり、従来から数多くの水力効率の向上策が提案されている。
フランシス水車(例えば、比速度が小さいフランシス水車)では、一般にランナ羽根の枚数が多いほど整流効果が上がり、水力性能が向上する。一方、ランナ羽根の枚数が多くなると水車運転時におけるランナの出口側の翼間流路が狭くなり、製作時の作業性を損なうおそれがある。そこで、近年では、ランナ羽根として長翼と当該長翼よりも翼長が短い短翼とをランナの周方向に交互に配置するスプリッタランナが提案されている。このスプリッタランナによれば、製作時の作業性を損なうことを防止しつつ、水力性能を向上させることができる。
しかしながら、上述したようなスプリッタランナでは、ランナ羽根として短翼を設けているため、水車運転時の出口側におけるランナ羽根の枚数が少なくなる。このため、当該出口側においてランナ羽根にかかる翼負荷が増大して負圧面の圧力が低下し、キャビテーション性能が低下するおそれがある。
特開2007-107428号公報
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、キャビテーション性能を向上させることができる水力機械のランナおよび水力機械を提供することを目的とする。
実施の形態による水力機械のランナは、クラウンと、クラウンの外周側に設けられたバンドと、クラウンとバンドとの間に設けられた複数のランナ羽根と、を備えている。複数のランナ羽根は、長翼と、長翼よりも翼長が短い短翼と、を含んでいる。周方向で互いに隣り合う一対の短翼の間に、2つの長翼が配置されている。
また、実施の形態による水力機械は、上述した水力機械のランナを備えている。
本発明によれば、キャビテーション性能を向上させることができる。
図1は、第1の実施の形態におけるフランシス水車の子午面断面図である。 図2は、図1に示すランナを上方から見た概念図である。 図3は、図2に示すランナ羽根の翼面の圧力分布を示す図である。 図4は、第2の実施の形態におけるランナを上方から見た概念図である。 図5は、第3の実施の形態におけるランナを上方から見た概念図である。 図6は、第4の実施の形態におけるランナを上方から見た概念図である。 図7は、第4の実施の形態における開先溶接部の断面を示す概念図である。 図8は、第5の実施の形態におけるランナを水車運転時の下流側から見たときの出口端付近を示す概念図である。 図9は、第5の実施の形態におけるランナを上方から見た概念図である。 図10は、第6の実施の形態におけるランナを水車運転時の下流側から見たときの出口端付近を示す概念図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態における水力機械のランナおよび水力機械について説明する。
(第1の実施の形態)
図1~図3を用いて、第1の実施の形態における水力機械のランナおよび水力機械について説明する。ここでは、まず、図1を用いて水力機械の一例であるフランシス水車について説明する。
図1に示すように、フランシス水車1は、水車運転時に上池から水圧鉄管(いずれも図示せず)を通って水が流入する渦巻き状のケーシング2と、複数のステーベーン3と、複数のガイドベーン4と、ランナ5と、を備えている。
ステーベーン3は、ケーシング2に流入した水をガイドベーン4およびランナ5に導くためのものであり、周方向に所定の間隔をあけて配置されている。ステーベーン3の間には、水が流れる流路が形成されている。
ガイドベーン4は、流入した水をランナ5に導くためのものであり、周方向に所定の間隔をあけて配置されている。ガイドベーン4は、通常、偶数枚数の羽根より構成されている。ガイドベーン4の間には、水が流れる流路が形成されている。各ガイドベーン4は回動可能に構成されており、各ガイドベーン4が回動して開度を変えることにより、ランナ5に流入する水の流量が調整可能になっている。このようにして、後述する発電機7の発電量が調整可能になっている。
ランナ5は、ケーシング2に対して回転軸線Xを中心に回転可能に構成され、水車運転時にケーシング2から流入する水によって回転駆動される。すなわち、ランナ5は、ランナ5に流入する水の圧力エネルギを回転エネルギへと変換するためのものである。
ランナ5には、主軸6を介して発電機7が連結されている。発電機7は、水車運転時には、ランナ5の回転エネルギが伝達されて発電を行うように構成されている。
ランナ5の水車運転時の下流側には、吸出し管8が設けられている。吸出し管8は、図示しない下池または放水路に連結されており、ランナ5を回転駆動させた水が、圧力を回復して、下池または放水路に放出されるようになっている。
なお、発電機7は、電動機としての機能をも有し、電力が供給されることによりランナ5を回転駆動するように構成されていてもよい。この場合、吸出し管8を介して下池の水を吸い上げて上池に放出させることができ、フランシス水車1を、ポンプ水車としてポンプ運転(揚水運転)することが可能になる。この際、ガイドベーン4の開度は、ポンプ揚程に応じて適切な揚水量になるように変えられる。
次に、本実施の形態によるランナ5について説明する。
図1に示すように、ランナ5は、主軸6に連結されたクラウン9と、クラウン9の外周側に設けられたバンド10と、クラウン9とバンド10との間に設けられた複数のランナ羽根11と、を有している。ランナ羽根11は、周方向に所定の間隔をあけて配置されており、クラウン9とバンド10とにそれぞれ溶接接合されている。ランナ羽根11の間には、水が流れる流路(翼間流路)が形成されている。
図2に示すように、ランナ羽根11は、水車運転時の水の入口側に配置された入口端11Aと、水車運転時の水の出口側に配置された出口端11Bと、を有している。また、ランナ羽根11は、水車運転時の圧力面11Pと、水車運転時の負圧面11Nと、を有している。圧力面11Pと負圧面11Nとによって、キャンバーラインCLが画定されている。ここで、キャンバーラインCLとは、圧力面11Pと負圧面11Nの両方に接する内接円の中心を結んでなる線を意味する。キャンバーラインCLは、入口端11Aおよび出口端11Bを通っている。
図2に示すように、本実施の形態では、複数のランナ羽根11は、長翼11LA、11LBと、短翼11SA、11SBと、を含んでいる。短翼11SA、11SBの翼長は、長翼11LA、11LBの翼長よりも短くなっている。ここで、翼長とは、キャンバーラインCLに沿った入口端11Aから出口端11Bまでの翼(ランナ羽根11)の長さを意味する。
長翼11LA、11LBの入口端11Aと、短翼11SA、11SBの入口端11Aは、同じ半径方向位置に配置されている。言い換えると、長翼11LA、11LBの入口端11Aと、短翼11SA、11SBの入口端11Aは、ランナ5の回転中心(回転軸線X)からの半径方向距離が等しくなっている。このため、長翼11LA、11LBの出口端11Bの半径方向位置は、短翼11SA、11SBの出口端11Bの半径方向位置よりも、ランナ5の半径方向内側に配置されている。図2に示す形態では、各長翼11LA、11LBは互いに同一形状を有しており、また各短翼11SA、11SBも互いに同一形状を有している。
周方向で互いに隣り合う一対の短翼11SA,11SBの間には、2つの長翼11LA、11LBが配置されている。このようにして、ランナ5は、周方向に1つの短翼11SA、11SBと2つの長翼11LA、11LBとが交互に並んで配置された構成となっている。本実施の形態では、短翼11SA、11SBと長翼11LA、11LBとの合計枚数は奇数になっている。より具体的には、ランナ5は、3枚の短翼と、6枚の長翼とを有しており、合計で9枚のランナ羽根11を有している。
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
本実施の形態によるフランシス水車1において水車運転を行う場合、図示しない上池から水圧鉄管、ケーシング2及びステーベーン3を介して水がガイドベーン4に流入し、ガイドベーン4からランナ5に水が流入する。このランナ5に流入された水によって、ランナ5が回転駆動される。回転駆動されるランナ5は、連結された主軸6を介して発電機7に回転エネルギを伝達し、発電機7による発電が行われる。ランナ5に流入した水は、ランナ5から吸出し管8を通って、図示しない下池に放出される。
ランナ5に流入した水は、ランナ羽根11に沿って水車運転時の入口側から出口側に向かって流れる。この間、水の流れによってランナ羽根11の圧力面11Pの圧力が高められ、ランナ5を、図2に示す回転方向Dに回転させる。
しかしながら、ランナ羽根11として長翼と短翼とを用いたスプリッタランナでは、ランナ5の出口側においてランナ5の入口側よりもランナ羽根11の枚数が減少する。例えば、周方向に長翼と短翼とを1枚ずつ交互に配置したスプリッタランナの場合、ランナ5の出口側におけるランナ羽根11の枚数は、ランナ5の入口側におけるランナ羽根11の枚数の半分に減少する。この場合、ランナ5の出口側においてキャビテーションの問題が生じ得る。
ここで、一般に、ランナ羽根11の枚数が多いほど、水車運転時に各ランナ羽根11にかかる翼負荷が軽減され、キャビテーション性能が向上する。このことについて、図3を用いて以下に説明する。
図3には、ランナ羽根11の入口端11Aから出口端11Bにわたる圧力面11Pおよび負圧面11Nの圧力分布の一例が示されている。図3では、同一落差条件で、ランナ羽根11の枚数が相対的に少ない場合の圧力分布を実線で示し、ランナ羽根11の枚数が相対的に多い場合の圧力分布を破線で示している。また、図3において、上方に示す実線と破線はランナ羽根11の圧力面11Pの圧力分布を示し、下方に示す実線と破線はランナ羽根11の負圧面11Nの圧力分布を示している。図3の横軸は、翼面(圧力面11Pまたは負圧面11N)に沿った入口端11Aからの距離であって、翼長を1とした場合の入口端11Aからの距離を示している。そして、この圧力面11Pの圧力と負圧面11Nの圧力との差がランナ羽根11にかかる翼負荷(翼の仕事)となる。ランナ羽根11の枚数が少ない場合の翼負荷を実線の矢印で示し、ランナ羽根の枚数が多い場合の翼負荷を破線の矢印で示す。
図3の矢印に示すように、ランナ羽根11の枚数が多い方が1枚のランナ羽根11にかかる負荷が小さくなり、負圧面11Nの圧力が高くなっている。よって、ランナ羽根11の枚数が多い方が、負圧面11Nにおけるキャビテーションが発生しづらくなり、キャビテーション性能が向上する。すなわち、キャビテーション性能を向上させるためには、ランナ羽根11の枚数が多い方が有利であると言える。
本実施の形態によるランナ5では、一対の短翼11SA、11SBの間に2つの長翼11LA、11LBが配置されている。このため、上述したような長翼と短翼とを1枚ずつ交互に配置したスプリッタランナよりも出口側におけるランナ羽根11の枚数を多くすることができる。本実施の形態では、出口側におけるランナ羽根11の枚数は、入口側におけるランナ羽根11の枚数の2/3を確保することができる。このため、キャビテーション性能の向上を図ることができる。
このように本実施の形態によれば、周方向で互いに隣り合う一対の短翼11SA、11SBの間には、2つの長翼11LA、11LBが配置されている。このことにより、出口側においてランナ羽根11の枚数を多くすることができる。このため、各ランナ羽根11の翼負荷を軽減して、負圧面11Nの圧力の低下を抑制することができる。この結果、キャビテーション性能を向上させることができる。
また、本実施の形態によれば、短翼11SA、11SBと長翼11LA、11LBの合計枚数が奇数になっている。一般に、ランナ羽根11がガイドベーン4付近を通過したとき、当該ランナ羽根11と当該ガイドベーン4との間の領域が高圧になる。この高圧部は、ランナ5の回転に伴い周方向に移動し、振動を発生させるおそれがある。この高圧部が同時に発生する数や振動の大きさは、ランナ羽根11の枚数とガイドベーン4の枚数との組み合わせによって定まる。ランナ羽根11とガイドベーン4の枚数が共に偶数である場合、上述した高圧部が複数の箇所でほぼ同時に発生し、振動が大きくなるおそれがある。これに対して、ランナ羽根11の枚数を奇数とすることで、振動を抑制することができる場合がある。具体的には、ガイドベーン4の枚数が20枚の場合、ランナ羽根11の枚数を10枚とすると、すべてのランナ羽根11において同時に高圧部が発生し、振動が大きくなるおそれがある。ここで、ランナ羽根11の枚数を9枚や11枚などとすることで、すべてのランナ羽根11において同時に高圧部が発生することを防止することができるため、振動を抑制することができる。特に、既設の水車のランナ5を改修する場合などにおいては、ガイドベーン4は既設のものをそのまま流用することがあるため、ランナ羽根11の枚数を変更して対策を行うことが有効である。このように本実施の形態では、上述したようにランナ羽根11の枚数を奇数としていることにより、振動を抑制することができる。
また、本実施の形態によれば、長翼11LA、11LBの入口端11Aと、短翼11SA、11SBの入口端11Aは、同じ半径方向位置に配置されている。このことにより、長翼11LA、11LBよりも翼長が短い短翼11SA、11SBの出口端11Bを、長翼11LA、11LBの出口端11Bよりも半径方向外側に配置することができる。このため、ランナ5のうち比較的スペースが小さい出口側(半径方向内側)において、ランナ羽根11の溶接作業のスペースを確保することができ、製作時の作業性を向上させることができる。
また、本実施の形態によれば、ランナ5は、周方向に1つの短翼11SA、11SBと2つの長翼11LA、11LBとが交互に並んで配置されている。このことにより、周方向で互いに隣り合う一対の短翼11SA、11SBの間に配置される長翼11LA、11LBの枚数を2枚にすることができる。このため、長翼11LA、11LBの溶接時の作業性の低下を防止することができる。また、短翼11SA、11SBと長翼11LA、11LBとを周方向で規則的に配置することができ、振動を抑制することができる。
(第2の実施の形態)
次に、図4を用いて、第2の実施の形態による水力機械のランナおよび水力機械について説明する。
図4に示す第2の実施の形態においては、第1の長翼の出口端の角度が、第2の長翼の出口端の角度よりも大きくなる点が主に異なり、他の構成は、図1~図3に示す第1の実施の形態と略同一である。なお、図4において、図1~図3に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図4に示すように、周方向で互いに隣り合う一対の短翼11SA、11SBの間に配置された長翼11LA、11LBのうち水車運転時の回転方向Dの側に位置する長翼(第1の長翼11LA)の出口端11Bの角度をβ2Aとする。また、水車運転時の回転方向Dの側とは反対側に位置する長翼(第2の長翼11LB)の出口端11Bの角度をβ2Bとする。本実施の形態では、角度β2Aが角度β2Bよりも大きくなっている。すなわち、長翼11LA、11LBが、角度β2A>角度β2Bの関係式を満たすように配置されている。ここで、出口端11Bの角度とは、図4に示す接線T1と接線T2とが成す角度を言う。接線T1は、ランナ5の回転中心を中心として各長翼11LA、11LBの出口端11Bを通る円R1に対する長翼11LA、11LBの出口端11Bにおける接線である。接線T2は、当該長翼11LA、11LBのキャンバーラインCLに対する出口端11Bにおける接線である。
この場合、ランナ5の出口側において、第1の長翼11LAを、回転方向Dの側とは反対側に位置する第2の長翼11LBから、回転方向Dの側に遠ざけることができる。このことにより、周方向で互いに隣り合う一対の短翼11SA、11SBの間に配置された第1の長翼11LAと第2の長翼11LBとの間の翼間流路の幅d1を拡げることができる。一方、間に1つの短翼11SA(または短翼11SB)が配置された第2の長翼11LBと第1の長翼11LAとの間の翼間流路の幅d2を狭めることができる。このため、幅d1と幅d2との差を縮めることができる。
本実施の形態においては、周方向で互いに隣り合う一対の短翼11SA、11SBの間に配置された2つの長翼11LA、11LBは、水車運転時における長翼11LA、11LBの入口端11Aから、短翼11SA、11SBの出口端11Bと同じ半径方向位置まで互いに同一形状となるように形成されていてもよい。一方、長翼11LA、11LBは、短翼11SA、11SBの出口端11Bと同じ半径方向位置から長翼11LA、11LBの出口端11Bまで互いに異なる形状で形成されていてもよい。
このように本実施の形態によれば、第1の長翼11LAの出口端11Bの角度β2Aが、第2の長翼11LBの出口端11Bの角度β2Bよりも大きくなっている。このことにより、ランナ5の出口側において、周方向で互いに隣り合う一対の長翼11LA、11LBの間の翼間流路の幅を、周方向において均一化させることができる。このため、ランナ5の出口側における各翼間流路を流れる水の流量を周方向において均一化させることができる。この結果、水力性能をより一層向上させることができる。
また、本実施の形態によれば、周方向で互いに隣り合う一対の短翼11SA、11SBの間に配置された2つの長翼11LA、11LBは、水車運転時における長翼11LA、11LBの入口端11Aを含む一部分が互いに同一形状となるように形成されている。このように、長翼11LA、11LBの一部分を互いに同一形状とすることにより、ランナ5の製作を簡易化し、製作コストを低減することができる。特に、本実施の形態においては、長翼11LA、11LBの入口端11Aから、短翼11SA、11SBの出口端11Bと同じ半径方向位置まで互いに同一形状となるように形成されている。このように、長翼11LA、11LBの大部分を互いに同一形状とすることにより、より一層製作コストを低減することができる。
(第3の実施の形態)
次に、図5を用いて、第3の実施の形態による水力機械のランナおよび水力機械について説明する。
図5に示す第3の実施の形態においては、第1の長翼の入口端の角度が、第2の長翼の入口端の角度よりも小さくなる点が主に異なり、他の構成は、図1~図3に示す第1の実施の形態と略同一である。なお、図5において、図1~図3に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図5に示すように、周方向で互いに隣り合う一対の短翼11SA、11SBの間に配置された長翼11LA、11LBのうち水車運転時の回転方向Dの側に位置する長翼(第1の長翼11LA)の入口端11Aの角度をβ1Aとする。また、水車運転時の回転方向Dの側とは反対側に位置する長翼(第2の長翼11LB)の入口端11Aの角度をβ1Bとする。本実施の形態では、角度β1Aが角度β1Bよりも小さくなっている。すなわち、長翼11LA、11LBが、角度β1A<角度β1Bの関係式を満たすように配置されている。ここで、入口端11Aの角度とは、図5に示す接線T3と接線T4とが成す角度を言う。接線T3は、ランナ5の回転中心を中心とする各長翼11LA、11LBの入口端11Aを通る円R2に対する長翼11LA、11LBの入口端11Aにおける接線である。接線T4は、当該長翼11LA、11LBのキャンバーラインCLに対する入口端11Aにおける接線である。
この場合、ランナ5の入口側において、第1の長翼11LAを、回転方向Dの側とは反対側に位置する第2の長翼11LBから、回転方向Dの側に遠ざけることができる。このことにより、周方向で互いに隣り合う一対の短翼11SA、11SBの間に配置された第1の長翼11LAと第2の長翼11LBとの間の翼間流路の幅d3を拡げることができる。一方、第1の長翼11LAと短翼11SA(または第2の長翼11LBと短翼11SB)との間の翼間流路の幅d4を狭めることができる。
このように本実施の形態によれば、第1の長翼11LAの入口端11Aの角度β1Aが、第2の長翼11LBの入口端11Cの角度β1Bよりも小さくなっている。このことにより、ランナ5の入口側において、周方向で互いに隣り合う一対の長翼11LA、11LBの間の翼間流路の幅d3を拡げることができる。このため、ランナ5の出口側における各翼間流路を流れる水の流量を周方向において均一化させることができる。すなわち、図4に示す翼間流路の幅d1が、翼間流路の幅d2よりも小さくなっているため、幅d1の翼間流路を流れる水の流量が、幅d2の翼間流路を流れる水の流量よりも少なくなる傾向にある。これに対して本実施の形態では、幅d1の翼間流路の入口側における幅d3を拡げることができるとともに、幅d2の翼間流路の入口側における幅d4を狭めることができる。このことにより、幅d3の翼間流路に流入する水の流量を増大させるとともに幅d4の翼間流路に流入する水の流量を低減させることができる。このため、ランナ5の出口側における各翼間流路を流れる水の流量を周方向において均一化させることができる。この結果、水力性能をより一層向上させることができる。
(第4の実施の形態)
次に、図6および図7を用いて、第4の実施の形態による水力機械のランナおよび水力機械について説明する。
図6および図7に示す第4の実施の形態においては、長翼の開先溶接部が、長翼の出口端から短翼の出口端と同じ半径方向位置まで、当該長翼に隣り合う短翼の側に形成されている点が主に異なり、他の構成は、図1~図3に示す第1の実施の形態と略同一である。なお、図6および図7において、図1~図3に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図6および図7に示すように、水車運転時の回転方向Dの側に位置する第1の長翼11LAは、片開先である開先溶接部12Aを介して、クラウン9およびバンド10に溶接接合されている。より詳細には、クラウン9から突出するスタブ9sと、バンド10から突出するスタブ10sとに、第1の長翼11LAが開先溶接部12Aを介して溶接接合されている。同様に、水車運転時の回転方向Dの側とは反対側に位置する第2の長翼11LBは、片開先である開先溶接部12Bを介して、クラウン9から突出するスタブ9sと、バンド10から突出するスタブ10sとに溶接接合されている。なお、第1の長翼11LAおよび第2の長翼11LBは、図7に示すようなスタブ9s、10sを介することなく、クラウン9およびバンド10に直接、開先溶接部12A、12Bによって溶接接合されていてもよい。
本実施の形態では、開先溶接部12Aは、第1の長翼11LAの出口端11Bから短翼11SA、11SBの出口端11Bと同じ半径方向位置まで、当該第1の長翼11LAに隣り合う短翼11SAの側に形成されている。すなわち、開先溶接部12Aは、第1の長翼11LAの負圧面11Nで開口するように、片開先形状で形成されている。また、開先溶接部12Bは、第2の長翼11LBの出口端11Bから短翼11SA、11SBの出口端11Bと同じ半径方向位置まで、当該第2の長翼11LBに隣り合う短翼11SBの側に形成されている。すなわち、開先溶接部12Bは、第2の長翼11LBの圧力面11Pで開口するように、片開先形状で形成されている。
この場合、ランナ5のうち比較的スペースが小さい出口側において、第1の長翼11LAの圧力面11Pの側および負圧面11Nの側のうち比較的スペースが確保されている負圧面11Nの側からアクセスして開先溶接部12Aを形成することができる。このため、開先溶接部12Aの周囲に溶接作業のスペースを確保することができる。また、ランナ5の出口側において、第2の長翼11LBの圧力面11Pの側および負圧面11Nの側のうち比較的スペースが確保されている圧力面11Pの側からアクセスして開先溶接部12Bを形成することができる。このため、開先溶接部12Bの周囲に溶接作業のスペースを確保することができる。
なお、第1の長翼11LAの入口端11Aから短翼11SA、11SBの出口端11Bと同じ半径方向位置までの部分は、上述した開先溶接部12Aと同様に片開先溶接構造でクラウン9およびバンド10に溶接接合されていてもよいが、圧力面11Pおよび負圧面11Nの両側に開先溶接部をそれぞれ形成するようにしてもよい。第2の長翼11LBについても同様である。
このように本実施の形態によれば、長翼11LA、11LBの開先溶接部12A、12Bが、長翼11LA、11LBの出口端11Bから短翼11SA、11SBの出口端11Bと同じ半径方向位置まで、当該長翼11LA、11LBに隣り合う短翼11SA、11SBの側に形成されている。このことにより、ランナ5のうち比較的スペースが小さい出口側において、長翼11LA、11LBの溶接作業のスペースを確保することができる。このため、製作時の作業性を向上させることができる。
(第5の実施の形態)
次に、図8および図9を用いて、第5の実施の形態による水力機械のランナおよび水力機械について説明する。
図8および図9に示す第5の実施の形態においては、ランナを水車運転時の下流側から見たときに、長翼の出口縁線とバンドとの接続点が、出口縁線とクラウンとの接続点とランナの回転中心とを通る線よりも回転方向の側に位置している点が主に異なり、他の構成は、図1~図3に示す第1の実施の形態と略同一である。なお、図8および図9において、図1~図3に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図8に示すように、周方向で互いに隣り合う一対の短翼11SA、11SBの間に配置された2つの長翼11LA、11LBのうち水車運転時の回転方向Dの側とは反対側に位置する第2の長翼11LBの出口縁線13とバンド10とが接続点14で接続されている。また、出口縁線13とクラウン9とが接続点15で接続されている。本実施の形態では、接続点14が、接続点15とランナ5の回転中心Oとを通る線16よりも回転方向Dの側に位置するように、第2の長翼11LBが形成されている。
この場合、第2の長翼11LBのバンド10の側の部分11LB-bにおける翼長を、クラウン9の側の部分11LB-cにおける翼長よりも短くすることができる。
フランシス水車1をポンプ水車としてポンプ運転したとき、図9に示すように、設計運転点において、ランナ羽根11に対して速度ベクトルW0(破線)の水が流入する。このとき、水車運転時の出口端11B(ポンプ運転時の入口端)の角度と水の速度ベクトルW0とが成す角度差は小さいため、キャビテーションの問題は生じにくい。一方、低揚程の運転点においては、流水量が相対的に増加し、ランナ羽根11に対して速度ベクトルW(実線)の水が流入する。このとき、ランナ羽根11において水車運転時の回転方向Dの側とは反対側の面(第2の長翼11LBの側の面)にキャビテーションCが発生するおそれがある。このキャビテーションは、ランナ羽根11のバンド10の側の部分において比較的発生しやすい傾向にある。キャビテーションが発生すると第1の長翼11LAと第2の長翼11LBとの間の翼間流路が閉塞されるおそれがある。
本実施の形態においては、上述したように、長翼11LBのバンド10の側の部分11LB-bにおける翼長を、クラウン9の側の部分11LB-cにおける翼長よりも短くすることができる。このことにより、比較的キャビテーションが発生しやすい傾向にあるランナ羽根11のバンド10の側の部分において、第1の長翼11LAと第2の長翼11LBとの間の翼間流路を拡げることができる。このため、キャビテーションによる翼間流路の閉塞を抑制することができる。
このように本実施の形態によれば、ランナ5を水車運転時の下流側から見たときに、第2の長翼11LBの出口縁線13とバンド10との接続点14が、出口縁線13とクラウン9との接続点15とランナ5の回転中心Oとを通る線16よりも回転方向Dの側に位置している。このことにより、比較的キャビテーションが発生しやすい傾向にあるランナ羽根11のバンド10の側の部分において、第1の長翼11LAと第2の長翼11LBとの間の翼間流路を拡げることができる。このため、キャビテーションによる翼間流路の閉塞を抑制し、キャビテーション性能を向上させることができる。
(第6の実施の形態)
次に、図10を用いて、第6の実施の形態による水力機械のランナおよび水力機械について説明する。
図10に示す第6の実施の形態においては、ランナを水車運転時の下流側から見たときに、長翼の出口縁線とクラウンとの接続点が、出口縁線とバンドとの接続点とランナの回転中心とを通る線よりも回転方向の側に位置している点が主に異なり、他の構成は、図1~図3に示す第1の実施の形態と略同一である。なお、図10において、図1~図3に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図10に示すように、長翼11LA、11LBの出口縁線13とクラウン9とが接続点15で接続されている。また、長翼11LA、11LBの出口縁線13とバンド10とが接続点14されている。本実施の形態では、接続点15が、接続点14とランナ5の回転中心Oとを通る線16よりも回転方向Dの側に位置するように、長翼11LA、11LBが形成されている。
この場合、長翼11LA、11LBのクラウン9の側の部分における翼長を短くすることができる。このことにより、ランナ5のうち比較的スペースが小さい出口側において、第1の長翼11LAと第2の長翼11LBとの間の翼間流路を拡げることができる。このため、長翼11LA、11LBの溶接作業のスペースを確保することができ、製作時の作業性を向上させることができる。
ここで一般に、ランナ羽根11の翼長が短くなると、1枚のランナ羽根11にかかる翼負荷が増大する。そして、第1の実施の形態でも述べたように、1枚のランナ羽根11にかかる翼負荷が増大すると、負圧面11Nの圧力が低下し、キャビテーションの問題が生じ得る。また一般に、キャビテーションは、ランナ羽根11のバンド10の側の部分において比較的発生しやすい傾向にある。
これに対して本実施の形態では、長翼11LA、11LBのバンド10の側の部分における翼長は長い状態に維持されている。このことにより、比較的キャビテーションが発生しやすい傾向にある長翼11LA、11LBのバンド10の側の部分において、翼負荷の増大を抑制することができる。このため、負圧面11Nの圧力の低下を抑制することができる。よって、キャビテーション性能の低下を防止することができる。
このように本実施の形態によれば、ランナ5を水車運転時の下流側から見たときに、長翼11LA、11LBの出口縁線13とクラウン9との接続点15が、出口縁線13とバンド10との接続点14とランナ5の回転中心Oとを通る線16よりも回転方向Dの側に位置している。このことにより、長翼11LA、11LBのクラウン9の側の部分においては、第1の長翼11LAと第2の長翼11LBとの間の翼間流路を拡げ、長翼11LA、11LBの溶接作業のスペースを確保することができる。また、長翼11LA、11LBのバンド10の側の部分においては、翼長を長い状態に維持することにより、長翼11LA、11LBのバンド10の側の部分における翼負荷の増大を抑制し、負圧面11Nの圧力の低下を抑制することができる。このように本実施の形態によれば、製作時の作業性とキャビテーション性能とをバランス良く向上させることができる。
以上述べた実施の形態によれば、キャビテーション性能を向上させることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施の形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
なお、上述した実施の形態では、水力機械の一例としてのフランシス水車がポンプ運転を行うことができるポンプ水車である例について説明した。しかしながら、このことに限られることはなく、フランシス水車は、ポンプ運転を行わないように構成されていてもよい。
1:フランシス水車、5:ランナ、9:クラウン、10:バンド、11:ランナ羽根、11A:入口端、11B:出口端、11SA、11SB:短翼、11LA、11LB:長翼、12A、12B:開先溶接部、13:出口縁線

Claims (10)

  1. クラウンと、
    前記クラウンの外周側に設けられたバンドと、
    前記クラウンと前記バンドとの間に設けられた複数のランナ羽根と、を備え、
    複数の前記ランナ羽根は、長翼と、前記長翼よりも翼長が短い短翼と、を含み、
    周方向で互いに隣り合う一対の前記短翼の間に、2つの前記長翼が配置され
    周方向で互いに隣り合う一対の前記短翼の間に配置された2つの前記長翼のうち、水車運転時の回転方向の側に位置する前記長翼を第1の長翼、前記回転方向とは反対側に位置する前記長翼を第2の長翼としたとき、水車運転時における前記第1の長翼の出口端の角度β2Aは、前記第2の長翼の出口端の角度β2Bよりも大きい、水力機械のランナ。
  2. 周方向で互いに隣り合う一対の前記短翼の間に配置された2つの前記長翼は、水車運転時における入口端を含む一部分が互いに同一形状で形成されている、請求項に記載の水力機械のランナ。
  3. 車運転時における前記第1の長翼の入口端の角度β1Aは、前記第2の長翼の入口端の角度β1Bよりも小さい、請求項に記載の水力機械のランナ。
  4. 前記短翼と前記長翼の合計枚数は奇数である、請求項1~のいずれか一項に記載の水力機械のランナ。
  5. 前記長翼は、前記クラウンおよび前記バンドに、片開先である開先溶接部を介してそれぞれ接合され、
    前記長翼の前記開先溶接部は、水車運転時における出口端から前記短翼の出口端と同じ半径方向位置まで、当該長翼に隣り合う前記短翼の側に形成されている、
    請求項1~のいずれか一項に記載の水力機械のランナ。
  6. 前記ランナを水車運転時の下流側から見たときに、周方向で互いに隣り合う一対の前記短翼の間に配置された2つの前記長翼のうち水車運転時の回転方向とは反対側に位置する前記長翼の出口縁線と前記バンドとの接続点が、前記出口縁線と前記クラウンとの接続点と前記ランナの回転中心とを通る線よりも前記回転方向の側に位置している、請求項1~のいずれか一項に記載の水力機械のランナ。
  7. 前記ランナを水車運転時の下流側から見たときに、前記長翼の出口縁線と前記クラウンとの接続点が、前記出口縁線と前記バンドとの接続点と前記ランナの回転中心とを通る線よりも水車運転時の回転方向の側に位置している、請求項1~のいずれか一項に記載の水力機械のランナ。
  8. 前記長翼の水車運転時の入口端と、前記短翼の水車運転時の入口端は、同じ半径方向位置に位置している、請求項1~のいずれか一項に記載の水力機械のランナ。
  9. 1つの前記短翼と、2つの前記長翼とが、交互に配置されている、請求項1~のいずれか一項に記載の水力機械のランナ。
  10. 請求項1~のいずれか一項に記載の水力機械のランナを備える水力機械。
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