JP7085188B2 - 建物の換気システム - Google Patents
建物の換気システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7085188B2 JP7085188B2 JP2018032157A JP2018032157A JP7085188B2 JP 7085188 B2 JP7085188 B2 JP 7085188B2 JP 2018032157 A JP2018032157 A JP 2018032157A JP 2018032157 A JP2018032157 A JP 2018032157A JP 7085188 B2 JP7085188 B2 JP 7085188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- room
- space
- underfloor space
- foundation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
特許文献1の換気システムでは、洗面室に臨む外壁に排気ファンが設けられ、リビングや寝室等の居室に臨む外壁に外気導入口が設けられている。これにより、屋外の空気を外気導入口から居室へと導き、居室から洗面室へと流し、洗面室から排気ファンにより屋外に排出する主空気経路が形成されている。
屋外に設置された排気装置を用いて床下空間の空気を直接排気する方法では、確実に床下空間の除湿を行うことができるが、コスト高であった。
上記第1室に臨む外気導入口と、吸込口を上記第2室に向けて上記第2室内の空気を屋外に排気する排気ファンとを備え、上記外気導入口から上記排気ファンに至る主空気経路が形成され、
さらに、上記第1室と上記床下空間を連通する第1通気路と、上記第2室と上記床下空間を連通する第2通気路と、送風ファンとを備え、
上記第2通気路は、上記第2室に臨む垂直壁の内部空間と、上記床部に形成されて上記内部空間に連なる通気穴と、上記垂直壁の上記第2室側の壁板に形成された装着穴とを有し、上記送風ファンはその吹出口を上記第2室に向けて上記装着穴に装着されており、
上記第1通気路から上記床下空間と上記第2通気路を経て上記送風ファンに至る副空気経路が形成されていることを特徴とする。
また、第2室が狭小である場合において、ドアの開閉により第2室内の気圧が一時的に上昇しても、副通路で圧力を逃がすことができるので、ファン部に負荷がかかるのを回避でき、ひいては送風ファンの耐久性を向上させることができる。
さらに、送風ファンが停止している場合でも、副通路により排気ファンによる空気の流通が確保されているので、床下空間の換気を行うことができる。
上記構成によれば、居室内の床の塵埃が第2通気路を介して床下空間に入るのを回避することができる。
上記構成によれば、他の送風ファンが第1室の空気を床下空間へ押し込むので、床下空間の換気をより一層良好に行なうことができる。この構成は特に、第2室が比較的広く排気ファンの助けが比較的弱い場合に好適である。
上記構成によれば、居住空間の湿度が高い時に居住空間から床下空間への空気の流れ込みを抑制し、床下空間の湿度が上昇するのを抑制することができる。
上記構成は、夏季において気温が高いと湿度も高くなるという気温と湿度の相関関係を踏まえたものである。居住空間の温度が高い時すなわち湿度が高い時に、居住空間から床下空間への空気の流れ込みを抑制し、床下空間の湿度が上昇するのを抑制することができる。
上記構成も夏季における温度と湿度の相関関係を踏まえたものであり、居住空間の温度が高い時すなわち湿度が高い時に、居住空間から床下空間への空気の流れ込みを抑制し、床下空間の湿度が上昇するのを抑制することができる。
上記構成によれば、居住空間の湿度が高い時に居住空間から床下空間への空気の流れ込みを抑制し、床下空間の湿度が上昇するのを抑制することができる。
上記構成によれば、居住空間と床下空間の絶対湿度を比較するので、より高精度に送風ファンを制御することができ、より確実に床下空間の湿度が上昇するのを抑制することができる。
本実施形態では外気導入口26が1つの居室22に臨む外壁22aに形成されているが、複数の居室22の外壁22aにそれぞれ形成してもよい。
ドア等のアンダーカットにより居室22とトイレ23との間で所定の通気量が確保される場合には通気口27を省いてもよい。
第1に、送風ファン50は、床下空間15と大きな空間を介さずに第2通気路40を介して連なっているので、効率良く床下空間15の空気をトイレ23へ送ることができる。
第2に、排気ファン28によりトイレ23が負圧になっているので、送風ファン50が床下空間15の空気を吸引するのを助けることができる。
第3に、送風ファン50では、ファン部54の回転により空気が主通路56を通ってトイレ23へと流入する。この際、主通路56の空気流に追随して副通路57でも空気流が生じるので、ファン部54の出力が小さくても比較的大きな流量の空気を流すことができる。
第2実施形態では、第2通気路40Aが、トイレ23の外壁23a(垂直壁)の内部空間41Aと、床部21に形成された通気穴42Aと、外壁23aのトイレ23に臨む壁板に形成された装着穴43Aと、を有している。装着穴43Aに送風ファン50が装着されている。
作動板82は、バイアススプリング87により左方向に付勢され、湿度感応テープ86によりその移動を制止されている。
居室22の湿度が高くなると、湿度感応テープ86が伸びるため、バイアススプリング87の力で作動板82は左方向すなわち閉じ方向に向かう。そのため、通気口81xの開口面積が減じられ、居室22から床下空間15への空気の流通量が抑制される。
なお、床下空間15への空気の流れ込み量が抑制されても、本実施形態では図3に示す送風ファン50を用いており、副通路57が床下空間15の負圧を緩和するので、ファン部54のモータへの負荷を軽減できる。
第2温度センサ103と第2湿度センサ104は、床下空間15の温度と相対湿度をそれぞれ検出する。
床下空間15の絶対湿度が居住空間の絶対湿度より小さい時には、コントローラ100はモータ給電回路105を開き、送風ファン50を停止させる。
上記のように居住空間と床下空間15の絶対湿度の比較に基づき送風ファン50を制御することにより、床下空間15の結露をより一層確実に防止することができる。
居室と床下空間を連通させる第1通気路は、居室における床部の通気穴により構成されていてもよい。この場合、通気穴に床面に沿ってガラリが装着される。
S 副空気経路
10 基礎
11 床部
15 床下空間
22 居室(居住空間の第1室)
22a 外壁
22A 居室(居住空間の第1室)
22B 居室(居住空間の第2室)
23 トイレ(居住空間の第2室)
23a 外壁(垂直壁)
24、25 間仕切り壁(垂直壁)
26、26A 外気導入口
28 排気ファン
30 第1通気路
40、40A 第2通気路
31、41,41A 内部空間
32,42,42A 通気穴
33,43,43A 装着穴
35 ガラリ
50 送風ファン
51 外ケース
52 内ケース
55 ファン部
56 主通路
57 副通路
60 熱交換型の排気ファン
61 排気ダクト
62 外気導入ダクト
70 他の送風ファン
80 換気制御装置
81 装置本体
81x 通気口
82 作動板(作動部材)
85 湿度感応型アクチュエータ
90 温度検出素子
100 コントローラ
101 第1温度センサ
102 第1湿度センサ
103 第2温度センサ
103 第2湿度センサ
Claims (8)
- 断熱構造の基礎と、この基礎の上に設置された建物本体とを備え、上記建物本体の居住空間が第1室と第2室とを有し、上記基礎と上記建物本体の床部との間に床下空間が形成され、上記床下空間が上記基礎の外周に位置する立ち上がり部により屋外から遮断されている建物の換気システムにおいて、
上記第1室に臨む外気導入口と、吸込口を上記第2室に向けて上記第2室内の空気を屋外に排気する排気ファンとを備え、上記外気導入口から上記排気ファンに至る主空気経路が形成され、
さらに、上記第1室と上記床下空間を連通する第1通気路と、上記第2室と上記床下空間を連通する第2通気路と、送風ファンとを備え、
上記第2通気路は、上記第2室に臨む垂直壁の内部空間と、上記床部に形成されて上記内部空間に連なる通気穴と、上記垂直壁の上記第2室側の壁板に形成された装着穴とを有し、上記送風ファンはその吹出口を上記第2室に向けて上記装着穴に装着されており、
上記第1通気路から上記床下空間と上記第2通気路を経て上記送風ファンに至る副空気経路が形成され、
上記送風ファンは、筒形状をなし上記装着穴に挿入されて上記垂直壁の内部空間に水平に配置された外ケースと、筒形状をなし上記外ケースと同軸をなしてその内側に配置された内ケースと、上記内ケースの内側に配置されたファン部とを備えており、
上記内ケースの内部空間が上記ファン部の駆動により強制的に空気が流れる主通路として提供され、
上記外ケースと上記内ケースとの間の空間が、上記主通路での強制的な空気の流れに追随して空気が流れる副通路として提供されることを特徴とする建物の換気システム。 - 上記第1通気路にガラリが装着されていることを特徴とする請求項1に記載の建物の換気システム。
- 上記第1通気路が、上記第1室に臨む他の垂直壁の内部空間と、この内部空間と連なる上記床部の他の通気穴と、上記他の垂直壁において上記第1室側の壁板に形成された他の装着穴とを有し、
上記第1通気路の上記他の装着穴には、吸込口を上記第1室に向けた他の送風ファンが装着されていることを特徴とする請求項1に記載の建物の換気システム。 - 断熱構造の基礎と、この基礎の上に設置された建物本体とを備え、上記建物本体の居住空間が第1室と第2室とを有し、上記基礎と上記建物本体の床部との間に床下空間が形成され、上記床下空間が上記基礎の外周に位置する立ち上がり部により屋外から遮断されている建物の換気システムにおいて、
上記第1室に臨む外気導入口と、吸込口を上記第2室に向けて上記第2室内の空気を屋外に排気する排気ファンとを備え、上記外気導入口から上記排気ファンに至る主空気経路が形成され、
さらに、上記第1室と上記床下空間を連通する第1通気路と、上記第2室と上記床下空間を連通する第2通気路と、送風ファンとを備え、
上記第2通気路は、上記第2室に臨む垂直壁の内部空間と、上記床部に形成されて上記内部空間に連なる通気穴と、上記垂直壁の上記第2室側の壁板に形成された装着穴とを有し、上記送風ファンはその吹出口を上記第2室に向けて上記装着穴に装着されており、
上記第1通気路から上記床下空間と上記第2通気路を経て上記送風ファンに至る副空気経路が形成され、
上記第1通気路が、上記第1室に臨む他の垂直壁の内部空間と、この内部空間と連なる上記床部の他の通気穴と、上記他の垂直壁において上記第1室側の壁板に形成された他の装着穴とを有し、
上記第1通気路の上記他の装着穴に換気制御装置が装着されており、この換気制御装置は、通気口を有する装置本体と、この装置本体に移動可能に支持された作動部材と、上記居住空間の湿度の上昇に伴い上記通気口の開口面積を狭めるように上記作動部材を移動させる湿度感応型アクチュエータと、を備えたことを特徴とする建物の換気システム。 - 断熱構造の基礎と、この基礎の上に設置された建物本体とを備え、上記建物本体の居住空間が第1室と第2室とを有し、上記基礎と上記建物本体の床部との間に床下空間が形成され、上記床下空間が上記基礎の外周に位置する立ち上がり部により屋外から遮断されている建物の換気システムにおいて、
上記第1室に臨む外気導入口と、吸込口を上記第2室に向けて上記第2室内の空気を屋外に排気する排気ファンとを備え、上記外気導入口から上記排気ファンに至る主空気経路が形成され、
さらに、上記第1室と上記床下空間を連通する第1通気路と、上記第2室と上記床下空間を連通する第2通気路と、送風ファンとを備え、
上記第2通気路は、上記第2室に臨む垂直壁の内部空間と、上記床部に形成されて上記内部空間に連なる通気穴と、上記垂直壁の上記第2室側の壁板に形成された装着穴とを有し、上記送風ファンはその吹出口を上記第2室に向けて上記装着穴に装着されており、
上記第1通気路から上記床下空間と上記第2通気路を経て上記送風ファンに至る副空気経路が形成され、
上記第1通気路が、上記第1室に臨む他の垂直壁の内部空間と、この内部空間と連なる上記床部の他の通気穴と、上記他の垂直壁において上記第1室側の壁板に形成された他の装着穴とを有し、
上記第1通気路の上記他の装着穴に換気制御装置が装着されており、この換気制御装置は、通気口を有する装置本体と、この装置本体に移動可能に支持された作動部材と、上記居住空間の温度の上昇に伴い上記通気口の開口面積を狭めるように上記作動部材を移動させる温度感応型アクチュエータと、を備えたことを特徴とする建物の換気システム。 - 断熱構造の基礎と、この基礎の上に設置された建物本体とを備え、上記建物本体の居住空間が第1室と第2室とを有し、上記基礎と上記建物本体の床部との間に床下空間が形成され、上記床下空間が上記基礎の外周に位置する立ち上がり部により屋外から遮断されている建物の換気システムにおいて、
上記第1室に臨む外気導入口と、吸込口を上記第2室に向けて上記第2室内の空気を屋外に排気する排気ファンとを備え、上記外気導入口から上記排気ファンに至る主空気経路が形成され、
さらに、上記第1室と上記床下空間を連通する第1通気路と、上記第2室と上記床下空間を連通する第2通気路と、送風ファンとを備え、
上記第2通気路は、上記第2室に臨む垂直壁の内部空間と、上記床部に形成されて上記内部空間に連なる通気穴と、上記垂直壁の上記第2室側の壁板に形成された装着穴とを有し、上記送風ファンはその吹出口を上記第2室に向けて上記装着穴に装着されており、
上記第1通気路から上記床下空間と上記第2通気路を経て上記送風ファンに至る副空気経路が形成され、
さらに、上記居住空間の温度を検出する温度検出素子を備え、この温度検出素子の検出温度が所定温度以上になった時に、上記送風ファンが停止することを特徴とする換気システム。 - 断熱構造の基礎と、この基礎の上に設置された建物本体とを備え、上記建物本体の居住空間が第1室と第2室とを有し、上記基礎と上記建物本体の床部との間に床下空間が形成され、上記床下空間が上記基礎の外周に位置する立ち上がり部により屋外から遮断されている建物の換気システムにおいて、
上記第1室に臨む外気導入口と、吸込口を上記第2室に向けて上記第2室内の空気を屋外に排気する排気ファンとを備え、上記外気導入口から上記排気ファンに至る主空気経路が形成され、
さらに、上記第1室と上記床下空間を連通する第1通気路と、上記第2室と上記床下空間を連通する第2通気路と、送風ファンとを備え、
上記第2通気路は、上記第2室に臨む垂直壁の内部空間と、上記床部に形成されて上記内部空間に連なる通気穴と、上記垂直壁の上記第2室側の壁板に形成された装着穴とを有し、上記送風ファンはその吹出口を上記第2室に向けて上記装着穴に装着されており、
上記第1通気路から上記床下空間と上記第2通気路を経て上記送風ファンに至る副空気経路が形成され、
さらに、上記居住空間の湿度を検出する湿度検出素子を備え、この湿度検出素子の検出湿度が所定湿度以上になった時に、上記送風ファンが停止することを特徴とする換気システム。 - 断熱構造の基礎と、この基礎の上に設置された建物本体とを備え、上記建物本体の居住空間が第1室と第2室とを有し、上記基礎と上記建物本体の床部との間に床下空間が形成され、上記床下空間が上記基礎の外周に位置する立ち上がり部により屋外から遮断されている建物の換気システムにおいて、
上記第1室に臨む外気導入口と、吸込口を上記第2室に向けて上記第2室内の空気を屋外に排気する排気ファンとを備え、上記外気導入口から上記排気ファンに至る主空気経路が形成され、
さらに、上記第1室と上記床下空間を連通する第1通気路と、上記第2室と上記床下空間を連通する第2通気路と、送風ファンとを備え、
上記第2通気路は、上記第2室に臨む垂直壁の内部空間と、上記床部に形成されて上記内部空間に連なる通気穴と、上記垂直壁の上記第2室側の壁板に形成された装着穴とを有し、上記送風ファンはその吹出口を上記第2室に向けて上記装着穴に装着されており、
上記第1通気路から上記床下空間と上記第2通気路を経て上記送風ファンに至る副空気経路が形成され、
さらに、上記居住空間における温度と湿度をそれぞれ検出する第1温度センサおよび第1湿度センサと、上記床下空間の温度と湿度をそれぞれ検出する第2温度センサおよび第2湿度センサと、上記送風ファンを制御するコントローラと、を備え、
上記コントローラは、上記第1温度センサの検出温度と上記第1湿度センサの検出湿度に基づき上記居住空間の絶対湿度を演算するととともに、上記第2温度センサの検出温度と上記第2湿度センサの検出湿度に基づき上記床下空間の絶対湿度を演算し、上記床下空間の絶対湿度が上記居住空間の絶対湿度より小さい時には、上記送風ファンを停止させることを特徴とする換気システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017179375 | 2017-09-19 | ||
JP2017179375 | 2017-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019056289A JP2019056289A (ja) | 2019-04-11 |
JP7085188B2 true JP7085188B2 (ja) | 2022-06-16 |
Family
ID=66106471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018032157A Active JP7085188B2 (ja) | 2017-09-19 | 2018-02-26 | 建物の換気システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7085188B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7431617B2 (ja) | 2020-03-06 | 2024-02-15 | 積水化学工業株式会社 | 換気システム |
CN112982720A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-18 | 王爱林 | 一种适用于无供暖室内浴室节能保温型墙体 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000080735A (ja) | 1998-09-07 | 2000-03-21 | Akio Hoga | 床下内除湿装置及び床下内の除湿方法 |
JP2005121339A (ja) | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Casa:Kk | 開閉式換気装置 |
JP2005163369A (ja) | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Sekisui House Ltd | 住宅の換気装置 |
US20120292407A1 (en) | 2011-05-20 | 2012-11-22 | Dyna-Tech Sales Corporation | Aspirating induction nozzle |
JP2016153564A (ja) | 2015-02-20 | 2016-08-25 | トヨタホーム株式会社 | 建物 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5494062U (ja) * | 1977-12-15 | 1979-07-03 | ||
JP3205722B2 (ja) * | 1997-11-28 | 2001-09-04 | ナショナル住宅産業株式会社 | 空気循環システム |
-
2018
- 2018-02-26 JP JP2018032157A patent/JP7085188B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000080735A (ja) | 1998-09-07 | 2000-03-21 | Akio Hoga | 床下内除湿装置及び床下内の除湿方法 |
JP2005121339A (ja) | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Casa:Kk | 開閉式換気装置 |
JP2005163369A (ja) | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Sekisui House Ltd | 住宅の換気装置 |
US20120292407A1 (en) | 2011-05-20 | 2012-11-22 | Dyna-Tech Sales Corporation | Aspirating induction nozzle |
JP2016153564A (ja) | 2015-02-20 | 2016-08-25 | トヨタホーム株式会社 | 建物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019056289A (ja) | 2019-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6967690B2 (ja) | 熱交換形換気装置 | |
AU2018323394B2 (en) | Air processing device | |
JP7085188B2 (ja) | 建物の換気システム | |
JP6403043B2 (ja) | 住宅内温度制御装置 | |
WO2017110055A1 (ja) | 熱交換形換気装置 | |
WO2015146018A1 (ja) | 熱交換形換気装置 | |
JP6986352B2 (ja) | 床下除湿システムおよび床下除湿方法 | |
JP2017122553A (ja) | 建物の空調システム | |
JP4636382B2 (ja) | 多層階建屋の附室の結露防止システム | |
KR100893073B1 (ko) | 발코니 결로 방지 기능이 통합된 욕실 환기 시스템 | |
JP2016156573A (ja) | 給排気型換気装置 | |
JP2009168371A (ja) | 建物の換気システム | |
JP2007223810A (ja) | エレベータ装置用除湿システム | |
KR20070050565A (ko) | 환기장치 및 환기장치의 팬제어방법 | |
CN210220153U (zh) | 高层建筑换气保温房屋 | |
JP6060374B2 (ja) | 浴室暖房乾燥機 | |
KR20200132662A (ko) | 자동 공기 순환용 창호 시스템 | |
EP1821056A2 (en) | Pressurizing buildings to improve drying | |
JP6486290B2 (ja) | 換気システム | |
KR20030046365A (ko) | 실외기의 안전운전장치 및 방법 | |
JP2008039314A (ja) | 換気システム | |
US20060189270A1 (en) | Pressurizing buildings to improve drying | |
JP2013160408A (ja) | 無線換気ユニット及び換気システム | |
KR102387845B1 (ko) | 욕실 습기 제거 장치 | |
JP7018627B2 (ja) | 空調設備 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220510 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220530 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7085188 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |