JP7084018B2 - パン生地及びパン - Google Patents
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Description
グアーガム分解物1 重量平均分子量10000
グアーガム分解物2 重量平均分子量20000
グアーガム分解物3 重量平均分子量300000
グアーガム分解物4 重量平均分子量1200000
グアーガム分解物5 重量平均分子量1500000
グアーガム 重量平均分子量1600000 (イナゲル(登録商標)GR-10、伊那食品工業社製)
タラガム分解物1 重量平均分子量8000
タラガム分解物2 重量平均分子量15000
タラガム分解物3 重量平均分子量200000
タラガム分解物4 重量平均分子量600000
タラガム分解物5 重量平均分子量1000000
タラガム 重量平均分子量1200000 (イナゲル タラガムA、伊那食品工業社製)
コンニャクマンナン分解物1 重量平均分子量10000
コンニャクマンナン分解物2 重量平均分子量20000
コンニャクマンナン分解物3 重量平均分子量300000
コンニャクマンナン分解物4 重量平均分子量1200000
コンニャクマンナン分解物5 重量平均分子量1500000
コンニャクマンナン 重量平均分子量3700000 (イナゲル ファインマンナン、伊那食品工業社製)
ローカストビーンガム分解物1 重量平均分子量 10000
ローカストビーンガム分解物2 重量平均分子量 20000
ローカストビーンガム分解物3 重量平均分子量 300000
ローカストビーンガム分解物4 重量平均分子量 1200000
ローカストビーンガム分解物5 重量平均分子量 1500000
ローカストビーンガム 重量平均分子量 1650000 (イナゲルL-15、伊那食品工業社製)
フェヌグリークガム分解物1 重量平均分子量8000
フェヌグリークガム分解物2 重量平均分子量20000
フェヌグリークガム分解物3 重量平均分子量300000
フェヌグリークガム分解物4 重量平均分子量1100000
フェヌグリークガム分解物5 重量平均分子量1400000
フェヌグリークガム 重量平均分子量1500000 (イナゲルFG-10、伊那食品工業社製)
カシアガム分解物1 重量平均分子量70000
カシアガム分解物2 重量平均分子量20000
カシアガム分解物3 重量平均分子量280000
カシアガム分解物4 重量平均分子量1100000
カシアガム分解物5 重量平均分子量1300000
カシアガム 重量平均分子量1400000 (イナゲルKR-10、伊那食品工業社製)
タピオカデンプン:未加工品(松谷化学工業社製)
ペクチン:イナゲルJP-12(伊那食品工業社製)
難消化性デキストリン:ファイバーソル(登録商標)2(松谷化学工業社製)
セルロース:セキセルFD-101(旭化成社製)
分子量マーカー プルラン標準品
移動相 0.1mol/Lの硝酸ナトリウム
流速:1.0mL/分
実施例及び比較例において得られたパン生地及びパンの評価方法は、以下の通りである。
1.体積
出来上がりのパンの体積を菜種法により測定した。多糖類分解物を添加せずに作製したパンの体積を100として、これとの比較によりパンの体積を評価した。
パネラー10名により、常温のパンの食感を下記の4段階で評価した。10名中最も人数の多かった評価を採用した。
◎:ソフト食感で美味しい
〇:◎より劣るが美味しい
△:糊状感がある
×:糊状感があり硬さを感じる
パネラー10名により、5℃に冷やしたパンの食感を下記の4段階で評価した。10名中最も人数の多かった評価を採用した。
◎:ソフト食感で美味しい
〇:◎より劣るが美味しい
△:老化がありパサつく
×:老化があり硬くパサつきが激しい
5℃の冷蔵庫にパンを2日間保管し、パサつき感を観察して下記の4段階で評価した。
◎:パサつきがない
〇:パサつきが若干あるが問題ない程度
△:パサつきがある
×:パサつきが激しい
下記の3段階でパン生地の作業性を評価した。
◎:作業性が非常によい
〇:作業性がよい
×:保形性がなくダレる
-18℃の冷凍庫にて最終発酵前のパン生地を10日間保管後、焼成し、変性の度合いを観察して下記の2段階で耐冷凍性を評価した。
〇:耐冷凍性あり
×:耐冷凍性なし
焼成してできたパンを5℃の冷蔵庫に2日間保管後、トースターで再焼成し、下記の3段階で食感を評価した。
〇:問題なし
△:糊状感がある
×:糊状感があり硬さを感じる
中華まんじゅうを冷凍した後、電子レンジにて再加熱し、加熱むら、割れ、糊状感があり、保形性のないものを問題ありとして、下記の2段階でレンジアップ性を評価した。
〇:問題なし
×:問題あり
(比較例1及び2:添加物無添加)
表1及び2に示した配合にて、1個の生地重量が70gとなるように、常法(ストレート法)に従い、比較例1及び2に係るパン生地及びパンを作製した。なお、比較例1及び2においては添加物を添加せず、水の配合量をそれぞれ35.75%、30%とした。また、合計の配合量が100%となるように、グラニュー糖の配合量を調整した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表3に示した。
表1及び2に示した配合にて、1個の生地重量が70gとなるように、常法(ストレート法)に従い、実施例1~3及び比較例3、4に係るパン生地及びパンを作製した。多糖類分解物は強力粉に粉体混合することにより添加した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表3に示した。
グアーガム分解物2の代わりにグアーガムを添加したこと以外は実施例1と同様にして、比較例5に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表3に示した。
(比較例6~8:ペクチン、難消化性デキストリン又はセルロースを添加)
表1及び表4に示す配合にて、添加物としてグアーガムの代わりにペクチン、難消化性デキストリン、セルロースをそれぞれ添加したこと以外は上記比較例5と同様にして、比較例6~8に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表5に示した。
(実施例4~6及び比較例9、10:タラガム分解物の重量平均分子量を変更)
表1及び表6に示した配合にて、グアーガム分解物1~5の代わりにタラガム分解物1~5を添加したこと以外は実験例1と同様にして、実施例4~6及び比較例9、10に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表7に示した。
グアーガムの代わりにタラガムを添加したこと以外は比較例5と同様にして、比較例11に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表7に示した。
(実施例7~9及び比較例12、13:コンニャクマンナン分解物の重量平均分子量を変更)
表1及び表8に示した配合にて、グアーガム分解物1~5の代わりにコンニャクマンナン分解物1~5を添加したこと以外は実験例1と同様にして、実施例7~9及び比較例12、13に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表9に示した。
グアーガムの代わりにコンニャクマンナンを添加したこと以外は比較例5と同様にして、比較例14に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法によりを行い、表9に示した。
(実施例10~12及び比較例15、16:ローカストビーンガム分解物の重量平均分子量を変更)
表1及び表10に示した配合にて、グアーガム分解物1~5の代わりにローカストビーンガム分解物1~5を添加したこと以外は実験例1と同様にして、実施例10~12及び比較例15、16に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表11に示した。
グアーガムの代わりにローカストビーンガムを添加したこと以外は比較例5と同様にして、比較例17に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表11に示した。
(実施例13~15及び比較例18、19:フェヌグリークガム分解物の重量平均分子量を変更)
表1及び表12に示した配合にて、グアーガム分解物1~5の代わりにフェヌグリークガム分解物1~5を添加したこと以外は実験例1と同様にして、実施例13~15及び比較例18、19に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表13に示した。
グアーガムの代わりにフェヌグリークガムを添加したこと以外は比較例5と同様にして、比較例20に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表13に示した。
(実施例16~18及び比較例21、22:カシアガム分解物の重量平均分子量を変更)
表1及び表14に示した配合にて、グアーガム分解物1~5の代わりにカシアガム分解物1~5を添加したこと以外は実験例1と同様にして、実施例16~18及び比較例21、22に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表15に示した。
グアーガムの代わりにカシアガムを添加したこと以外は比較例5と同様にして、比較例23に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、表15に示した。
(比較例24:添加物無添加)
表16及び表17に示した配合にて、1個の生地重量が70gとなるように、常法(ストレート法)に従い、比較例24に係る低糖質パン生地及び低糖質パンを作製した。グルテン、難消化性デンプンは、強力粉に粉体混合することにより添加した。なお、添加物を添加せず、グラニュー糖の配合量を7.5%とした。作製した低糖質パン生地及び低糖質パンについて、上記の方法により評価を行い、結果を表18に示した。
表16及び表17に示した配合にて、1個の生地重量が70gとなるように、常法に従い、実施例19~21及び比較例25、26に係る低糖質パン生地及び低糖質パンを作製した。グアーガム分解物、グルテン、難消化性デンプンは、強力粉に粉体混合することにより添加した。作製した低糖質パン生地及び低糖質パンについて、実験例1と同様にして評価を行い、結果を表18に示した。
グアーガム分解物2の代わりにグアーガムを添加したこと以外は実施例19と同様にして、比較例27に係る低糖質パン生地及び低糖質パンを作製した。作製した低糖質パン生地及び低糖質パンについて、上記の方法により評価を行い、表18に示した。
(実施例22~27)
表19及び表20に示した配合にてグアーガム分解物の添加量を変えて、実験例8と同様にして、実施例22~27に係る低糖質パン生地及び低糖質パンを作製した。作製した低糖質パン生地及び低糖質パンについて、実験例1と同様にして評価を行い、結果を表21に示した。
グアーガム分解物4の代わりにグアーガムを添加したこと以外は実施例27と同様にして、比較例28に係る低糖質パン生地及び低糖質パンを作製した。作製した低糖質パン生地及び低糖質パンについて、上記の方法により評価を行い、表21に示した。
(比較例29:添加物無添加)
表22及び表23に示した配合にて、1個の生地重量が70gとなるように、常法に従い、比較例29に係る中華まんじゅうの生地及び中華まんじゅうを作製した。なお、添加物を添加せず、グラニュー糖の配合量を8.25%とした。作製した中華まんじゅうの生地及び中華まんじゅうについて、上記の方法により評価を行い、表24に示した。
表22及び表23に示した配合にて、1個の生地重量が70gとなるように、常法に従い中華まんじゅうの生地及び中華まんじゅうを作製した。グアーガム分解物は、中力粉に粉体混合することにより添加した。作製した中華まんじゅうの生地及び中華まんじゅうについて、上記の方法により評価を行い、表24に示した。
グアーガム分解物の代わりにグアーガムを添加したこと以外は実施例28と同様にして、比較例32に係る中華まんじゅうの生地及び中華まんじゅうを作製した。作製した中華まんじゅうの生地及び中華まんじゅうについて、上記の方法により評価を行い、表24に示した。
(比較例33:添加物無添加)
表25及び表26に示した配合にて、1個の生地重量が70gとなるように、常法に従い、比較例33に係るメロンパンのパン生地を作製した。なお、添加物を添加せず、グラニュー糖の配合量を10.5%とした。また、表27に示した配合にて、常法に従いメロンパンのクッキー生地を作製した。メロンパンのパン生地及びクッキー生地を組み合わせてメロンパンを作製した。作製したメロンパンのパン生地及びメロンパンについて、上記の方法により評価を行い、表28に示した。
表25及び表26に示した配合にて、1個の生地重量が70gとなるように、常法に従い、実施例31~33及び比較例34、35に係るメロンパンのパン生地を作製した。グアーガム分解物は、強力粉に粉体混合することにより添加した。また、表27に示した配合にて、常法に従いメロンパンのクッキー生地を作製した。メロンパンのパン生地及びクッキー生地を組み合わせてメロンパンを作製した。作製したメロンパンのパン生地及びメロンパンについて、上記の方法により評価を行い、表28に示した。
グアーガム分解物の代わりにグアーガムを添加したこと以外は実施例31と同様にして、比較例36に係るメロンパンの生地、クッキー生地及びメロンパンを作製した。作製したメロンパンのパン生地及びメロンパンについて、上記の方法により評価を行い、表28に示した。
(実施例34:グアーガム分解物を添加)
表29に示した配合にて、常法(ストレート法)に従い、実施例34に係るパン生地及びパンを調整した。本実験例においては、水の配合量を37.9%とした。小麦粉、生イースト、イーストフード、グラニュー糖、食塩、グアーガム分解物3、水、イーストを撹拌機に入れ混錬し、さらにショートニングを加え混錬することによりパン生地を作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、結果を表30に示した。
グアーガム分解物3を添加せず、強力粉の配合量を55%としたこと以外は実施例34と同様にして、比較例37に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、結果を表30に示した。
(実施例35:グアーガム分解物を添加)
表31に示した配合にて、常法(ストレート法)に従い、実施例35に係るパン生地及びパンを調整した。本実験例においては、水の配合量を31.5%とした。小麦粉、生イースト、イーストフード、グラニュー糖、食塩、グアーガム分解物3、水、イーストを撹拌機に入れ混錬し、さらにショートニングを加え混錬することによりパン生地を作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、結果を表32に示した。
グアーガム分解物3を添加せず、強力粉の配合量を61.4%としたこと以外は実施例35と同様にして、比較例38に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、結果を表32に示した。
(実施例36:グアーガム分解物を添加)
表33に示した配合にて、常法(ストレート法)に従い、実施例36に係るパン生地及びパンを調整した。本実験例においては、水の配合量を44.5%とした。小麦粉、生イースト、イーストフード、グラニュー糖、食塩、グアーガム分解物2、水、イーストを撹拌機に入れ混錬し、さらにショートニングを加え混錬することによりパン生地を作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、結果を表34に示した。
グアーガム分解物2を添加せず、強力粉の配合量を48.4%としたこと以外は実施例36と同様にして、比較例39に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、結果を表34に示した。
(実施例37:グアーガム分解物、コンニャクマンナン及びペクチンを添加)
表35に示した配合にて、常法(ストレート法)に従い、実施例37に係るパン生地及びパンを作製した。タピオカ澱粉、小麦粉、グアーガム分解物3、コンニャクマンナン、ペクチンの混合物に生イースト、グラニュー糖、水を加え混合後、ショートニングを加えさらに混合することによりパン生地を作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、結果を表36に示した。
グアーガム分解物3を添加せず、水の配合量を36.7%としたこと以外は実施例37と同様にして、比較例40に係るパン生地及びパンを作製した。作製したパン生地及びパンについて、上記の方法により評価を行い、結果を表36に示した。
Claims (5)
- グアーガムを酸により分解して得られた重量平均分子量20000~1200000のグアーガム分解物、タラガムを酸により分解して得られた重量平均分子量15000~800000のタラガム分解物、コンニャクマンナンを酸により分解して得られた重量平均分子量20000~1200000のコンニャクマンナン分解物、ローカストビーンガムを酸により分解して得られた重量平均分子量20000~1200000のローカストビーンガム分解物、フェヌグリークガムを酸により分解して得られた重量平均分子量20000~1100000のフェヌグリークガム分解物、及びカシアガムを酸により分解して得られた重量平均分子量20000~1100000のカシアガム分解物のいずれか1以上の多糖類分解物を含有し、前記多糖類分解物の含有量が0.1~10重量%であることを特徴とするパン生地。
- 冷凍されていることを特徴とする請求項1記載のパン生地。
- 水の配合量が31~45重量%であることを特徴とする請求項1又は2記載のパン生地。
- 請求項1乃至3いずれか1項記載のパン生地を用いて得られるパン。
- 冷蔵又は冷凍されていることを特徴とする請求項4記載のパン。
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