JP7080430B1 - 農薬汚染場所の土壌修復および統合処理装置および方法 - Google Patents
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Abstract
Description
処理装置および方法に関する。
原理に基づく高速で効率的かつ経済的な修復技術が必要とされている。現在、中国で一般
的に使用されている焼却法やセメントキルン共加工などの技術は、比較的ラフな技術であ
り、エネルギー消費が高く、オフサイト処分の必要性があり、積み替えおよび処分プロジ
ェクトにおける二次汚染のリスクが高い。
件が海外とは大きく異なるため、海外の既存技術の中国への適用による実際的な実現可能
性も、工学的実践によって検証される必要がある。したがって、独立した知的財産権を有
する修復技術および設備の研究開発を加速することは、中国のサイト修復に対する市場の
需要に応え、中国の土壌修復技術のレベルを向上させるために非常に緊急である。
所の土壌修復および統合処理装置および方法を提供することである。
農薬汚染場所の土壌修復および統合処理装置は、本体支持機構、触媒保持機構、給料機構
、回転攪拌機構および光繊維吸着触媒機構を含み、
前記本体支持機構は上方に開口された本体支持リング、前記本体支持リングの中心に垂直
に上向きに設けられた支持柱、および前記支持柱の頂端に固定的に取り付けられた支持デ
ィスクを含み、前記支持ディスクの上端に嵌設リングが設けられ、
前記触媒保持機構は前記本体支持リングの頂部に固定的に接続された円錐形殻体を含み、
前記円錐形殻体の頂部に給料貫通穴が設けられ、前記円錐形殻体の下側面に加熱板が固定
的に設けられ、支持柱は前記給料貫通穴を貫通し、その内に、円錐形殻体のコーンバスバ
ーと水平面間の傾斜角度は実情に応じて決定され、その目的は表面の土壌が自重で滑り落
ちるのを防ぎ、土壌の加熱処理時間を確保することであり、
前記給料機構は、前記給料貫通穴内に固定的に接続されて支持柱の外部に嵌設された給料
管を含み、前記給料管の下端に、その内部と連通する複数本の輸送管が固定的に接続され
、前記支持柱の外壁であって給料貫通穴の位置に案内コーンシェルが嵌設され、その内に
、輸送する土壌は既存のらせんコンベヤーによって輸送され、輸送管、給料管を介して円
錐形殻体の表面に輸送され、
前記回転攪拌機構は、前記支持ディスクの頂部に設けられて嵌設リングに嵌設された攪拌
機構支持リングを含み、攪拌機構支持リングの側面に複数本の攪拌ブレードが固定的に接
続され、前記攪拌ブレードの下側面は前記円錐形殻体の上側面に密着し、前記攪拌ブレー
ドはらせん状であり、前記攪拌ブレードの下端に鋸歯状貫通溝が設けられ、
前記本体支持リング外側に上方に開口された環状受入溝が設けられ、前記環状受入溝は前
記円錐形殻体のエッジの下方に位置し、
前記光繊維吸着触媒機構の給料端は前記環状受入溝と輸送パイプを介して連通し、その内
に、処理された土壌が環状受入溝に入った後、既存のらせんコンベヤーによって光繊維吸
着触媒機構に輸送されて光触媒処理を行う。
本発明の一側面によれば、前記支持ディスクの頂部に第1のモータが固定的に設けられ、
前記第1のモータの出力軸に第1のギアが固定的に設けられ、前記攪拌機構支持リング内
壁に第1のギアリングが固定的に設けられ、前記第1のギアは前記第1のギアリングと噛
み合って接続され、第1のモータによって第1のギアを回転させ、このとき、第1のギア
リングは同期して回転し、攪拌機構支持リングを回転させ、各攪拌ブレードの回転により
汚染土壌を攪拌し、その同時に加熱処理により処理効果をさらに向上させる。
合され、前記回転掃除殻体の下端に回転掃除ローラーが回転可能に嵌合されて接続され、
前記円錐形殻体の下側面の頂部に近い位置に振動リングが固定的に設けられ、回転掃除ロ
ーラーにより給料管から輸送された汚染土壌を粉砕して、汚染土壌の加熱処理効果がより
良好であり、前記振動リングにより汚染土壌が前記円錐形殻体上によりスムーズに落とす
。
本発明の一側面によれば、前記光繊維吸着触媒機構は、吐出吸着機構、洗浄回収機構、支
持配分機構、および光触媒機構を含み、
前記支持配分機構は支持台座を含み、前記支持底板の頂部に支持バレルが固定的に設けら
れ、前記吐出吸着機構は、支持バレルの外壁に沿って均一に分布されて固定板を介して支
持バレルの外壁に接続された右側に開口された複数の吐出吸着バレルを含み、前記吐出吸
着バレルの外側に、その内部と連通するほこり給料管が固定的に設けられ、前記吐出吸着
バレルの開口から離れた一端に材料回収管が固定的に設けられ、
前記洗浄回収機構は、固定板を介して前記支持バレルに固定的に接続されてその周方向に
沿って均一に配置された複数の洗浄回収バレルを含み、洗浄回収バレルの開口方向は前記
吐出吸着バレルの開口方向と一致しており、前記洗浄回収バレルと前記吐出吸着バレルは
間隔を空けて交差に配置され、前記洗浄回収バレル内に中空の洗浄リングが摺動可能に嵌
合され、前記洗浄リング内側に複数のフラッシングノズルが設けられ、
前記洗浄回収バレルの下側に回収底部殻が固定的に設けられ、前記回収底部殻は前記洗浄
回収バレル内部と連通し、前記回収底部殻の左端にその内部と連通する回収管が固定的に
接続され、前記洗浄回収バレルの開口から離れた一端に前記洗浄リングの摺動を駆動する
ための駆動機構が設けられ、
前記支持バレル内に伸縮軸整合穴が設けられ、前記伸縮軸整合穴内に伸縮回転軸が設けら
れ、前記伸縮回転軸は前記伸縮軸整合穴内に自動に伸縮・摺動および回転でき、前記伸縮
回転軸の一端にその径方向に沿って分散して配置された複数の回転支持板が固定的に設け
られ、
前記光触媒機構の数は前記回転支持板の数と一致しており、光触媒機構は、吸着光触媒本
体および回転支持筒を含み、前記吸着光触媒本体は中心にある1本の水平軸および前記水
平軸の両端に垂直に取り付けられた2つの円形板を含み、一方の円形板は回転支持筒の一
端の筒口に固定的に取り付けられ、前記回転支持筒の他端は前記回転支持板に回転可能に
嵌合されて接続され、前記回転支持板に各回転支持筒に合わせたシールカバーが設けられ
、前記2つの円形板間に複数本の光ガイド繊維が伸ばして固定され、前記光ガイド繊維の
表面にTiO2コーティング層があり、前記光ガイド繊維は一端で収束し、前記光ガイド
繊維は回転支持筒上の円形板を貫通して回転支持筒を介して前記回転支持板の他端から伸
ばし、TiO2コーティング層により汚染土壌中の残留農薬に対して光触媒処理を行い、
除去効率が向上し、二次汚染がなく、後処理の作業も簡略化することができる。
定されたビルドアップギア嵌合柱を含み、前記ビルドアップギア嵌合柱にビルドアップギ
アが回転可能に嵌合され、前記洗浄リングに左右貫通のねじ穴が設けられ、前記ねじ穴の
雌ねじにねじ駆動ロッドが伝達可能に設けられ、前記ねじ駆動ロッドは前記洗浄回収バレ
ルから延伸し、前記ねじ駆動ロッドの一端に第2のギアが固定的に設けられ、前記ビルド
アップギアの一側は前記第2のギアと噛み合って接続され、
前記ビルドアップギア嵌合柱に第2のモータが固定的に設けられ、前記第2のモータの出
力軸に第3のギアが固定的に設けられ、前記第3のギアは前記ビルドアップギアの他側と
噛み合って接続され、前記洗浄リングを前記洗浄回収バレル内で往復摺動させるように駆
動し、前記光ガイド繊維に付着した汚染土壌を洗い流す。
土壌を修復する方法をさらに提供し、この方法は、
S1:まず汚染土壌をふるいにかけて不純物を除去し、汚染土壌中の大きい石をふるいに
かけて分離し、そしてふるいにかけた汚染土壌を粉末状に粉砕するステップと、
S2:粉末状の汚染土壌をコンベヤーによって給料管を介して前記円錐形殻体に輸送して
加熱処理するステップと、
S3:加熱処理された汚染土壌を前記環状受入溝内に回収し、環状受入溝内の汚染土壌を
ブロワーによって前記ほこり給料管を介して前記吐出吸着バレル内に吹き込むステップと
、
S4:前記吐出吸着バレル内に吹き込まれた汚染土壌を均一に前記吸着光触媒本体の光ガ
イド繊維表面に吸着させた後、光ガイド繊維の一端から紫外線を照射して光触媒処理する
ステップと、
S5:光触媒処理された吸着光触媒本体は伸縮回転軸を介して収縮して洗浄回収バレルに
対向する位置まで回転した後、伸縮回転軸を介して延伸して吸着光触媒本体を前記洗浄回
収バレル内に進入させ、洗浄リング上のフラッシングノズルから洗浄液を吐出し、光ガイ
ド繊維表面に付着した汚染土壌を洗い流すステップと、
S6:洗い流した汚染土壌を前記回収底部殻内に進入させた後、前記回収管を介して排出
するステップと、
S7:回収管から排出された汚染土壌混合液を濾過、乾燥処理して再び粉砕するステップ
と、
S8:上記粉碎された土壌を太陽に4~8時間さらして、汚染土壌の修復を完了するステ
ップと、を含む。
0~600℃であり、加熱処理時間は30~45minである。
5nmであり、前記光ガイド繊維の汚染土壌を触媒処理する時間は20~30minである
。
であり、操作が容易であり、まず前処理として汚染土壌を加熱し、土壌に残っている一部
の農薬を分解し、そして高強度紫外線を使用して光触媒処理を行って、汚染土壌中の農薬
残留物のほとんどを徹底的かつ効果的に除去する。
10 本体支持機構
11 本体支持リング
12 支持柱
13 支持ディスク
130 嵌設リング
14 回転掃除殻体
141 回転掃除ローラー
15 環状受入溝
20 触媒保持機構
21 円錐形殻体
211 給料貫通穴
212 振動リング
22 加熱板
30 給料機構
31 給料管
311 輸送管
32 案内コーンシェル
40 回転攪拌機構
41 攪拌機構支持リング
411 第1のギアリング
42 攪拌ブレード
43 第1のモータ
431 第1のギア
50 光繊維吸着触媒機構
60 吐出吸着機構
61 吐出吸着バレル
62 ほこり給料管
63 材料回収管
70 洗浄回収機構
71 洗浄回収バレル
72 洗浄リング
720 フラッシングノズル
721 ねじ穴
722 ねじ駆動ロッド
723 第2のギア
73 駆動機構
731 ビルドアップギア嵌合柱
732 ビルドアップギア
733 第2のモータ
734 第3のギア
74 回収底部殻
741 回収管
80 支持配分機構
81 支持底板
82 支持バレル
821 伸縮軸整合穴
83 伸縮回転軸
84 回転支持板
90 光触媒機構
91 光触媒本体
911 光ガイド繊維
92 回転支持筒
93 シールカバー
向を規定し、説明される上下、左右、前後方向は図面の正面図における自身の投影に関す
る上下、左右、前後方向と一致である。
農薬汚染場所の土壌修復および統合処理装置は、図1、図5に示すように、本体支持機構
10、触媒保持機構20、給料機構30、回転攪拌機構40および光繊維吸着触媒機構5
0を含み、
図3に示すように、本体支持機構10は上方に開口された本体支持リング11、本体支持
リング11の中心に垂直に上向きに設けられた支持柱12、および支持柱12の頂端に固
定的に取り付けられた支持ディスク13を含み、支持ディスク13の上端に嵌設リング1
30が設けられ、
触媒保持機構20は本体支持リング11の頂部に固定的に接続された円錐形殻体21を含
み、円錐形殻体21の頂部に給料貫通穴211が設けられ、円錐形殻体21の下側面に加
熱板22が固定的に設けられ、支持柱12は給料貫通穴211を貫通し、その内に、円錐
形殻体21のコーンバスバーと水平面間の傾斜角度は実情に応じて決定され、その目的は
円錐形殻体21の表面の土壌が自重で滑り落ちるのを防ぎ、土壌の加熱処理時間を確保す
ることであり、
給料機構30は、給料貫通穴211内に固定的に接続されて支持柱12の外部に嵌設され
た給料管31を含み、給料管31の下端に、その内部と連通する複数本の輸送管311が
固定的に接続され、支持柱12の外壁であって給料貫通穴211の位置に案内コーンシェ
ル32が嵌設され、その内に、輸送する土壌は既存のらせんコンベヤーによって輸送され
、輸送管311、給料管31を介して円錐形殻体21の表面に輸送され、
図1、4に示すように、回転攪拌機構40は、支持ディスク13の頂部に設けられて嵌設
リング130に嵌設された攪拌機構支持リング41を含み、攪拌機構支持リング41の側
面に複数本の攪拌ブレード42が固定的に接続され、攪拌ブレード42の下側面は円錐形
殻体21の上側面に密着し、攪拌ブレード42はらせん状であり、攪拌ブレード42の下
端に鋸歯状貫通溝が設けられ、、第1のモータ43により第1のギア431を回転させ、
このとき、第1のギアリング411は同期して回転し、攪拌機構支持リング41を回転さ
せるように駆動し、各攪拌ブレード42の回転により汚染土壌を攪拌し、その同時に加熱
することで処理効果をさらに向上させ、
図1に示すように、本体支持リング11外側に上方に開口された環状受入溝15が設けら
れ、環状受入溝15は円錐形殻体21のエッジの下方に位置し、
光繊維吸着触媒機構50の給料端は環状受入溝15と輸送パイプを介して連通し、その内
に、処理された土壌が環状受入溝に入った後、既存のらせんコンベヤーによって光繊維吸
着触媒機構50に輸送されて光触媒処理を行い、その内に、光繊維吸着触媒機構50は、
上海豫明機器有限公司製のモデルYM-GHX-XE-300GQの光繊維光触媒反応器を
採用している。
本実施例は以下の点で実施例1と異なる。
図3に示すように、支持ディスク13の頂部に第1のモータ43が固定的に設けられ、第
1のモータ43の出力軸に第1のギア431が固定的に設けられ、攪拌機構支持リング4
1内壁に第1のギアリング411が固定的に設けられ、第1のギア431は第1のギアリ
ング411と噛み合って接続される。
本実施例は以下の点で実施例1と異なる。
図3に示すように、支持ディスク13の側面に環状の回転掃除殻体14が回転可能に嵌合
され、回転掃除殻体14の下端に回転掃除ローラー141が回転可能に嵌合されて接続さ
れ、円錐形殻体21の下側面の頂部に近い位置に振動リング212が固定的に設けられる
。
本実施例は以下の点で実施例1と異なる。
図5に示すように、光繊維吸着触媒機構50は、吐出吸着機構60、洗浄回収機構70、
支持配分機構80、および光触媒機構90を含み、
支持配分機構80は支持台座81を含み、支持底板81の頂部に支持バレル82が固定的
に設けられ、吐出吸着機構60は、支持バレル82の外壁に沿って均一に分布されて固定
板を介して支持バレル82の外壁に接続された右側に開口された複数の吐出吸着バレル6
1を含み、吐出吸着バレル61の外側に、その内部と連通するほこり給料管62が固定的
に設けられ、吐出吸着バレル61の開口から離れた一端に材料回収管63が固定的に設け
られ、
洗浄回収機構70は、固定板を介して支持バレル82に固定的に接続されてその周方向に
沿って均一に配置された複数の洗浄回収バレル71を含み、洗浄回収バレル71の開口方
向は吐出吸着バレル61の開口方向と一致しており、洗浄回収バレル71と吐出吸着バレ
ル61は間隔を空けて交差に配置され、洗浄回収バレル71内に中空の洗浄リング72が
摺動可能に嵌合され、洗浄リング72内側に複数のフラッシングノズル720が設けられ
、
洗浄回収バレル71の下側に回収底部殻74が固定的に設けられ、回収底部殻74は洗浄
回収バレル71内部と連通し、回収底部殻74の左端にその内部と連通する回収管741
が固定的に接続され、洗浄回収バレル71の開口から離れた一端に洗浄リング72の摺動
を駆動するための駆動機構73が設けられ、
図7に示すように、駆動機構駆動機構73は、洗浄回収バレル71の一端に固定されたビ
ルドアップギア嵌合柱731を含み、ビルドアップギア嵌合柱731にビルドアップギア
732が回転可能に嵌合され、洗浄リング72に左右貫通のねじ穴721が設けられ、ね
じ穴721の雌ねじにねじ駆動ロッド722が伝達可能に設けられ、ねじ駆動ロッド72
2は洗浄回収バレル71から延伸し、ねじ駆動ロッド722の一端に第2のギア723が
固定的に設けられ、ビルドアップギア732の一側は第2のギア723と噛み合って接続
され、
図7に示すように、ビルドアップギア嵌合柱731に第2のモータ733が固定的に設け
られ、第2のモータ733の出力軸に第3のギア734が固定的に設けられ、第3のギア
734はビルドアップギア732の他側と噛み合って接続され、
支持バレル82内に伸縮軸整合穴821が設けられ、伸縮軸整合穴821内に伸縮回転軸
83が設けられ、伸縮回転軸83は伸縮軸整合穴821内に自動に伸縮・摺動および回転
でき、伸縮回転軸83の一端にその径方向に沿って分散して配置された複数の回転支持板
84が固定的に設けられ、その内に、伸縮回転軸83は市販品であり、
図5に示すように、光触媒機構90の数は回転支持板84の数と一致しており、光触媒機
構90は、吸着光触媒本体91および回転支持筒92を含み、吸着光触媒本体91は中心
にある1本の水平軸および水平軸の両端に垂直に取り付けられた2つの円形板を含み、一
方の円形板は回転支持筒92の一端の筒口に固定的に取り付けられ、回転支持筒92の他
端は回転支持板84に回転可能に嵌合されて接続され、回転支持板84に各回転支持筒9
2に合わせたシールカバー93が設けられ、2つの円形板間に複数本の光ガイド繊維91
1が伸ばして固定され、光ガイド繊維911の表面にTiO2コーティング層があり、光
ガイド繊維911は一端で収束し、光ガイド繊維911は回転支持筒92上の円形板を貫
通して回転支持筒92を介して回転支持板84の他端から伸ばす。
実施例1の農薬汚染場所の土壌修復および統合処理装置を使用して農薬汚染場所の土壌を
修復する方法は、以下のステップを含む。
S1:まず汚染土壌をふるいにかけて不純物を除去し、汚染土壌中の大きい石をふるいに
かけて分離し、そしてふるいにかけた汚染土壌を粉末状に粉砕する。
S2:粉末状の汚染土壌をコンベヤーによって給料管31を介して円錐形殻体21に輸送
して加熱処理を行い、円錐形殻体21上の汚染土壌を加熱処理する場合の温度は350℃
であり、加熱処理時間は30minである。
S3:加熱処理された汚染土壌を環状受入溝15内に回収し、環状受入溝15内の汚染土
壌をブロワーによって光繊維吸着触媒機構50に吹き込んで光触媒処理を行う。
実施例4の農薬汚染場所の土壌修復および統合処理装置を使用して農薬汚染場所の土壌を
修復する方法は、以下のステップを含む。
S1:まず汚染土壌をふるいにかけて不純物を除去し、汚染土壌中の大きい石をふるいに
かけて分離し、そしてふるいにかけた汚染土壌を粉末状に粉砕する。
S2:粉末状の汚染土壌をコンベヤーによって給料管31を介して円錐形殻体21に輸送
して加熱処理し、円錐形殻体21上の汚染土壌を加熱処理する場合の温度は350℃であ
り、加熱処理時間は30minである。
S3:加熱処理された汚染土壌を環状受入溝15内に回収し、環状受入溝15内の汚染土
壌をブロワーによってほこり給料管62を介して吐出吸着バレル61内に吹き込む。
S4:吹き込まれた吐出吸着バレル61内の汚染土壌を均一に吸着光触媒本体91の光ガ
イド繊維911表面に吸着させた後、光ガイド繊維911の一端から紫外線を照射して光
触媒処理を行い、光ガイド繊維911の一端から照射した紫外線の波長は387.5nmで
あり、光ガイド繊維911での汚染土壌の触媒処理時間は20minである。
S5:光触媒処理された吸着光触媒本体91は伸縮回転軸83を介して収縮して洗浄回収
バレル71に対向する位置まで回転し、その後、伸縮回転軸83を介して延伸して吸着光
触媒本体91を洗浄回収バレル71内に進入させ、洗浄リング72上のフラッシングノズ
ル720から洗浄液を吐出し、光ガイド繊維911表面に付着した汚染土壌を洗い流す。
S6:洗い流された汚染土壌を回収底部殻74内に進入させ、回収管741から排出する
。
S7:回収管741から排出された汚染土壌混合液を濾過、乾燥処理して再び粉砕する。
S8:上記粉碎された土壌を太陽に4時間さらして、汚染土壌の修復を完了する。
本実施例は以下の点で実施例6と異なる。
ステップS2では、円錐形殻体21上の汚染土壌を加熱処理する場合の温度は500℃で
あり、加熱処理時間は35minである。
ステップS3では、光ガイド繊維911上の汚染土壌を触媒処理する時間は25minで
ある。
ステップS8では、上記粉碎された土壌を太陽に6時間さらす。
本実施例は以下の点で実施例6と異なる。
ステップS2では、円錐形殻体21上の汚染土壌を加熱処理する場合の温度は600℃で
あり、加熱処理時間は45minである。
ステップS4では、光ガイド繊維911上の汚染土壌を触媒処理する時間は30minで
ある。
ステップS8では、上記粉碎された土壌を太陽に8時間さらす。
本発明を実際に応用する場合、図1に示すように、汚染土壌を輸送管311を介して給料
管31内部に輸送し、給料管31内の汚染土壌が上向きに案内コーンシェル32の案内作
用により給料貫通穴211から流出し、回転掃除ローラー141は、給料貫通穴211か
ら流出した汚染土壌を粉砕する作用を果たし、汚染土壌が円錐形殻体21の頂部に輸送さ
れると、加熱板22が始動し、第1のモータ43の出力軸上の第1のギア431は第1の
ギアリング411を回転させ、第1のギアリング411は攪拌機構支持リング41を介し
て攪拌ブレード42を回転させ、攪拌ブレード42は円錐形殻体21の頂面に沿って回転
して汚染土壌を攪拌する。
加熱処理された汚染土壌が円錐形殻体21の下部エッジに沿って環状受入溝15内に落と
す。
図4に示すように、加熱処理された汚染土壌はほこり給料管62を介して吐出吸着バレル
61内部に吹き込まれ、汚染土壌を均一に光ガイド繊維911上に吸着させ、ほこり給料
管62の汚染土壌供給を停止し、余分の汚染土壌ほこりが材料回収管63で回収されて次
回の工程処理に供される。
図4に示すように、光ガイド繊維911の収束端から波長387.5nm以下の紫外線を照
射して光触媒処理を行い、汚染土壌を光触媒処理した光触媒機構90を洗浄回収機構70
に入れ、洗浄リング72上のフラッシングノズル720から光ガイド繊維911上に付着
した汚染土壌を洗い流し、洗い流された汚染土壌が洗浄液とともに回収底部殻74内に流
入し、回収管741から排出され、排出された汚染土壌混合液を濾過、乾燥し最後に粉碎
してから、再度元の場所に埋め込む。
本発明の実施例1~8の装置を使用してある廃棄農薬生産企業の移転後の100ムー(1
ムー=666.7m2)場所を処理し、地面から15~30cmの土壌を収集し、土壌中の植
物根蓮、葉の破片などを除去した後、風乾、粉砕、日光浴、暗所で低温保存して、GB/
T14550~2003方法を使用して未処理土壌および処理後土壌中の農薬含有量を測
定し、具体的に以下の表1、表2に示される。
表1:未処理土壌中の農薬組成含有量表
汚染土壌中の農薬残留物のほとんどを効果的に除去することができるため、実施例1~8
では、実施例8は最適な技術解決策である。
既存の技術の方法および本発明の実施例8の方法を使用して、上記ある廃棄農薬生産企業
の転移後の場所をそれぞれ処理し、処理結果は表3に示される。
表3:既存技術および本実施例8の方法で処理された土壌中の農薬組成表
対する除去率が明らかに高く、汚染土壌中の農薬残留物のほとんどを効果的に除去するこ
とができるため、本願の技術的解決策は既存技術的解決策よりも優れた。
既存技術方法および本発明の実施例8の方法を使用して3つの農薬汚染場所の土壌を処理
し、処理結果は表4に示される。
表4:既存技術および本実施例8の方法で異なる場所で処理された土壌中の農薬組成表
れ処理し、処理後土壌中の各農薬組成の除去率はすべて既存技術よりも高く、汚染土壌中
の農薬残留物のほとんどを効果的に除去することができるため、本願の技術的解決策は様
々な農薬汚染土壌の修復に適用可能であり、その解決策は既存技術的解決策よりも優れた
。
Claims (5)
- 本体支持機構(10)と、触媒保持機構(20)と、給料機構(30)と、回転攪拌機構
(40)と、および光繊維吸着触媒機構(50)とを含み、
前記本体支持機構(10)は、上方に開口された本体支持リング(11)、前記本体支持
リング(11)の中心に垂直に上向きに設けられた支持柱(12)、および前記支持柱(
12)の頂端に固定的に取り付けられた支持ディスク(13)を含み、前記支持ディスク
(13)の上端に嵌設リング(130)が設けられ、
前記触媒保持機構(20)は、前記本体支持リング(11)の頂部に固定的に接続された
円錐形殻体(21)を含み、前記円錐形殻体(21)の頂部に給料貫通穴(211)が設
けられ、前記円錐形殻体(21)の下側面に加熱板(22)が固定的に設けられ、支持柱
(12)は前記給料貫通穴(211)を貫通し、
前記給料機構(30)は、前記給料貫通穴(211)内に固定的に接続されて支持柱(1
2)の外部に嵌設された給料管(31)を含み、前記給料管(31)の下端に、その内部
と連通する複数本の輸送管(311)が固定的に接続され、前記支持柱(12)の外壁で
あって給料貫通穴(211)の位置に案内コーンシェル(32)が嵌設され、
前記回転攪拌機構(40)は、前記支持ディスク(13)の頂部に設けられて嵌設リング
(130)に嵌設された攪拌機構支持リング(41)を含み、攪拌機構支持リング(41
)の側面に複数本の攪拌ブレード(42)が固定的に接続され、前記攪拌ブレード(42
)の下側面は前記円錐形殻体(21)の上側面に密着し、前記攪拌ブレード(42)はら
せん状であり、前記攪拌ブレード(42)の下端に鋸歯状貫通溝が設けられ、
前記本体支持リング(11)外側に上方に開口された環状受入溝(15)が設けられ、前
記環状受入溝(15)は前記円錐形殻体(21)のエッジの下方に位置し、
前記光繊維吸着触媒機構(50)の給料端は前記環状受入溝(15)と輸送パイプを介し
て連通する、
ことを特徴とする農薬汚染場所の土壌修復および統合処理装置。 - 前記支持ディスク(13)の頂部に第1のモータ(43)が固定的に設けられ、前記第1
のモータ(43)の出力軸に第1のギア(431)が固定的に設けられ、前記攪拌機構支
持リング(41)内壁に第1のギアリング(411)が固定的に設けられ、前記第1のギ
ア(431)は前記第1のギアリング(411)と噛み合って接続される、
ことを特徴とする請求項1に記載の農薬汚染場所の土壌修復および統合処理装置。 - 前記支持ディスク(13)の側面に環状の回転掃除殻体(14)が回転可能に嵌合され、
前記回転掃除殻体(14)の下端に回転掃除ローラー(141)が回転可能に嵌合されて
接続され、前記円錐形殻体(21)の下側面の頂部に近い位置に振動リング(212)が
固定的に設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の農薬汚染場所の土壌修復および
統合処理装置。 - 前記光繊維吸着触媒機構(50)は、吐出吸着機構(60)、洗浄回収機構(70)、支
持配分機構(80)、および光触媒機構(90)を含み、
前記支持配分機構(80)は支持台座(81)を含み、前記支持底板(81)の頂部に支
持バレル(82)が固定的に設けられ、前記吐出吸着機構(60)は、支持バレル(82
)の外壁に沿って均一に分布されて固定板を介して支持バレル(82)の外壁に接続され
た右側に開口された複数の吐出吸着バレル(61)を含み、前記吐出吸着バレル(61)
の外側に、その内部と連通するほこり給料管(62)が固定的に設けられ、前記吐出吸着
バレル(61)の開口から離れた一端に材料回収管(63)が固定的に設けられ、
前記洗浄回収機構(70)は、固定板を介して前記支持バレル(82)に固定的に接続さ
れてその周方向に沿って均一に配置された複数の洗浄回収バレル(71)を含み、洗浄回
収バレル(71)の開口方向は前記吐出吸着バレル(61)の開口方向と一致しており、
前記洗浄回収バレル(71)と前記吐出吸着バレル(61)は間隔を空けて交差に配置さ
れ、前記洗浄回収バレル(71)内に中空の洗浄リング(72)が摺動可能に嵌合され、
前記洗浄リング(72)内側に複数のフラッシングノズル(720)が設けられ、
前記洗浄回収バレル(71)の下側に回収底部殻(74)が固定的に設けられ、前記回収
底部殻(74)は前記洗浄回収バレル(71)内部と連通し、前記回収底部殻(74)の
左端にその内部と連通する回収管(741)が固定的に接続され、前記洗浄回収バレル(
71)の開口から離れた一端に前記洗浄リング(72)の摺動を駆動するための駆動機構
(73)が設けられ、
前記支持バレル(82)内に伸縮軸整合穴(821)が設けられ、前記伸縮軸整合穴(8
21)内に伸縮回転軸(83)が設けられ、前記伸縮回転軸(83)は前記伸縮軸整合穴
(821)内に自動に伸縮・摺動および回転でき、前記伸縮回転軸(83)の一端にその
径方向に沿って分散して配置された複数の回転支持板(84)が固定的に設けられ、
前記光触媒機構(90)の数は前記回転支持板(84)の数と一致しており、光触媒機構
(90)は、吸着光触媒本体(91)および回転支持筒(92)を含み、前記吸着光触媒
本体(91)は中心にある1本の水平軸および前記水平軸の両端に垂直に取り付けられた
2つの円形板を含み、一方の円形板は回転支持筒(92)の一端の筒口に固定的に取り付
けられ、前記回転支持筒(92)の他端は前記回転支持板(84)に回転可能に嵌合され
て接続され、前記回転支持板(84)に各回転支持筒(92)に合わせたシールカバー(
93)が設けられ、前記2つの円形板間に複数本の光ガイド繊維(911)が伸ばして固
定され、前記光ガイド繊維(911)の表面にTiO2コーティング層があり、前記光ガ
イド繊維(911)は一端で収束し、前記光ガイド繊維(911)は回転支持筒(92)
上の円形板を貫通して回転支持筒(92)を介して前記回転支持板(84)の他端から伸
ばす、
ことを特徴とする請求項1に記載の農薬汚染場所の土壌修復および統合処理装置。 - 前記駆動機構(73)は、前記洗浄回収バレル(71)の一端に固定されたビルドアップ
ギア嵌合柱(731)を含み、前記ビルドアップギア嵌合柱(731)にビルドアップギ
ア(732)が回転可能に嵌合され、前記洗浄リング(72)に左右貫通のねじ穴(72
1)が設けられ、前記ねじ穴(721)の雌ねじにねじ駆動ロッド(722)が伝達可能
に設けられ、前記ねじ駆動ロッド(722)は前記洗浄回収バレル(71)から延伸し、
前記ねじ駆動ロッド(722)の一端に第2のギア(723)が固定的に設けられ、前記
ビルドアップギア(732)の一側は前記第2のギア(723)と噛み合って接続され、
前記ビルドアップギア嵌合柱(731)に第2のモータ(733)が固定的に設けられ、
前記第2のモータ(733)の出力軸に第3のギア(734)が固定的に設けられ、前記
第3のギア(734)は前記ビルドアップギア(732)の他側と噛み合って接続される
、
ことを特徴とする請求項4に記載の農薬汚染場所の土壌修復および統合処理装置。
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