JP7076729B2 - 通信システム、中継システム、通信端末、中継プログラム、及び通信プログラム - Google Patents
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また、案内処理を通信関連処理として行うことにより、例えば、ユーザに対して通信用プロダクトの購入を促すことができるので、通信用プロダクトに継続的に課金する場合、課金による収入額を増大させることが可能となる。また、例えば、ユーザに対して購入するべき通信用プロダクトを把握させることができるので、ユーザによる通信システムの使用の利便性を向上させることが可能となる。
また、通信許可処理を通信関連処理として行うことにより、例えば、ユーザが通信用プロダクトを購入している場合にのみ通信を許可することができるので、通信用プロダクトに継続的に課金する場合、ユーザによる通信システムの不正な利用を防止し、課金による収入額を確実に確保することが可能となる。
また、案内処理を通信関連処理として行うことにより、例えば、ユーザに対して通信用プロダクトの購入を促すことができるので、通信用プロダクトに継続的に課金する場合、課金による収入額を増大させることが可能となる。また、例えば、ユーザに対して購入するべき通信用プロダクトを把握させることができるので、ユーザによる通信システムの使用の利便性を向上させることが可能となる。
また、通信許可処理を通信関連処理として行うことにより、例えば、ユーザが通信用プロダクトを購入している場合にのみ通信を許可することができるので、通信用プロダクトに継続的に課金する場合、ユーザによる通信システムの不正な利用を防止し、課金による収入額を確実に確保することが可能となる。
また、案内処理を通信関連処理として行うことにより、例えば、ユーザに対して通信用プロダクトの購入を促すことができるので、通信用プロダクトに継続的に課金する場合、課金による収入額を増大させることが可能となる。また、例えば、ユーザに対して購入するべき通信用プロダクトを把握させることができるので、ユーザによる通信システムの使用の利便性を向上させることが可能となる。
また、通信許可処理を通信関連処理として行うことにより、例えば、ユーザが通信用プロダクトを購入している場合にのみ通信を許可することができるので、通信用プロダクトに継続的に課金する場合、ユーザによる通信システムの不正な利用を防止し、課金による収入額を確実に確保することが可能となる。
まずは、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、通信システムに関するものである。
まず、本実施の形態に係る通信システムの構成について説明する。図1は、本実施の形態に係る通信システムを示すブロック図である。
図1に示す通信システム100は、第1のユーザ側システム101、第2のユーザ側システム401、及びセンター装置7を備える。なお、第1のユーザ側システム101、及び第2のユーザ側システム401の構成については、特記する場合を除いて互いに同様であることとし、第1のユーザ側システム101については、詳細を説明し、第2のユーザ側システム401については、概要又は特記事項についてのみ、適宜説明することとする。
第1のユーザ側システム101は、公衆電話交換回線網N100を介して通信(具体的には、音声通話)を行うためのシステムであり、例えば、「第1のオフィス」側のユーザによって用いられるシステムであり、構内交換装置1、電話機1A、電話機1B、無線ルータ1C、中継装置2、及び通信端末3を備える。なお、これらの各装置のうちの構内交換装置1、電話機1A、電話機1B、無線ルータ1Cについては、公知の構成を用いることができるので、その概要についてのみ説明する。
構内交換装置1は、公衆電話交換回線網N100に対する発着信等を行うための装置である。この構内交換装置1の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、公知の構内交換機(PBX:Private Branch eXchange)として構成することができる。
電話機1A及び電話機1Bは、音声通話を行うための装置である。この電話機1A及び電話機1Bの具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、公知の固定型の電話機として構成することができる。
無線ルータ1Cは、無線通信を行うための装置である。この無線ルータ1Cの具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、公知の無線通信回路等を用いて構成することができる。
(構成-通信システム-第1のユーザ側システム-中継装置)
中継装置2は、前述の中継システムであり、具体的には、構内交換装置1と通信端末3との間で通信を中継するものであり、例えば、「製造者側」から「第1の代理店」を介してユーザに販売されたものであり、一例としては、通信部21、記録部22、及び制御部23を備える。
通信部21は、少なくとも構内交換装置1との間で通信線を介して通信を行い、また、少なくとも、第1のオフィス内に持ち込まれた通信端末3との間で無線ルータ1Cを介して無線LANによる無線通信を行い、あるいは、第1のオフィス外に持ち出された通信端末3との間で不図示の携帯電話網を介して無線通信を行う手段である。この通信部21の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、公知の通信回路等を用いて構成することができる。
記録部22は、中継装置2の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であり、例えば、公知の記録装置を用いて構成される。この公知の記録装置としては、例えば、外部記録装置としてのハードディスク、磁気ディスクの如き磁気的記録媒体、DVDやブルーレイディスクの如き光学的記録媒体、又はFlashメモリ、ROM、USBメモリ、又は、SDカードの如き電気的記録媒体、あるいは、その他の任意の記録媒体を用いることができる(本願の中継装置2以外の各装置の記録部も同様とする)。
制御部23は、中継装置2を制御する制御手段であり、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである(具体的な構成については、本願の中継装置2以外の各装置の制御部も同様とする)。特に、実施の形態に係る制御プログラムは、任意の記録媒体又はネットワークを介して制御部23にインストールされることで、制御部23の各部を実質的に構成する(本願の中継装置2以外の各装置の制御部も同様とする)。
通信端末3は、中継装置2に中継されて通信を行うものであり、例えば、第1のオフィス側のユーザによって、第1のオフィスの内外で用いられるものであり、一例としては、通信部31、操作部32、表示部33、記録部34、及び制御部35を備える。
通信部31は、少なくともセンター装置7との間で無線LAN又は不図示の携帯電話網を介して無線通信を行い、中継装置2との間で無線LAN又は不図示の携帯電話網を介して通信を行う手段であり、中継装置2との間の通信について具体的には、通信端末3が第1のオフィス内に持ち込まれた場合には、無線ルータ1Cを介して中継装置2との間で無線LANにて無線通信を行い、また、通信端末3が第1のオフィス外に持ち出された場合には、不図示の携帯電話網を介して中継装置2との間で無線通信を行う手段である。この通信部31の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、公知の無線通信回路等を用いて構成することができる。
操作部32は、ユーザからの各種操作入力が入力される操作手段である。この操作部32の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、透明又は半透明状に形成され、表示部33のディスプレイの前面において当該ディスプレイの表示面と重畳するように設けられてタッチパネルとして構成されているタッチパッドを用いることができる。
表示部33は、情報を表示する表示手段である。この表示部33の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、透明又は半透明状に形成されたディスプレイであり、一例としては、公知の液晶ディスプレイや有機ELディスプレイの如きフラットパネルディスプレイ等を用いることができる。
記録部34は、通信端末3の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であって、特に、後述する端末側受信部351が受信した通信用プロダクト特定情報を格納する端末側格納手段であり、例えば、公知の記録装置を用いて構成される。
制御部35は、通信端末3を制御する制御手段であり、機能概念的には、端末側受信部351、及び端末側処理部352を備える。端末側受信部351は、中継側送信部231が送信した通信用プロダクト特定情報を受信する端末側受信手段である。端末側処理部352は、端末側受信部351が受信した通信用プロダクト特定情報と、センター装置7の後述する記録部72が格納している通信用プロダクト購入情報とに基づいて、通信端末3の通信に関する処理である通信関連処理を行う端末側処理手段である。この制御部35の各部により行われる処理については後述する。
第2のユーザ側システム401は、公衆電話交換回線網N100を介して通信(具体的には、音声通話)を行うためのシステムであり、例えば、「第2のオフィス」側のユーザによって用いられるシステムであり、構内交換装置4、電話機4A、電話機4B、無線ルータ4C、中継装置5、及び通信端末6を備える。なお、構内交換装置4、電話機4A、電話機4B、無線ルータ4Cは各々、構内交換装置1、電話機1A、電話機1B、無線ルータ1Cと同様にして構成されていることとし、その説明については省略する。
中継装置5は、前述の中継システムであり、具体的には、構内交換装置4と通信端末6との間で通信を中継するものであり、例えば、「製造者側」から「第2の代理店」を介して販売されたものであり、一例としては、不図示であるが、中継装置2と同様な各部を備える。なお、以下では、中継装置5の各部については、「中継装置5の通信部」等と称して、適宜説明する。
通信端末6は、中継装置5に中継されて通信を行うものであり、例えば、第2のオフィス側のユーザによって、第2のオフィスの内外で用いられるものであり、一例としては、不図示であるが、通信端末3と同様な各部を備える。なお、以下では、通信端末6の各部については、「通信端末6の通信部」等と称して、適宜説明する。
センター装置7は、前述のセンターシステムであり、例えば、通信部71、記録部72、及び制御部73を備える。
通信部71は、少なくとも通信システム100の通信端末(つまり、通信端末3及び通信端末6等)との間で、例えば少なくとも無線LAN又は携帯電話網等を介して通信を行う手段である。この通信部71の具体的な種類や構成は任意であるが、通信部31と同様にして、例えば、公知の無線通信回路等を用いて構成することができる。
記録部72は、センター装置7の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であって、特に、通信用プロダクト購入情報を格納するセンター側格納手段であり、例えば、公知の記録装置を用いて構成される。
図1の制御部73は、センター装置7を制御する制御手段である。なお、この制御部73の各部により行われる処理については後述する。
次に、このように構成される通信システム100によって実行される通信用プロダクト特定情報格納処理、通信用プロダクト有効性確認処理、購入情報格納処理、及び通信制御処理について説明する。なお、ここでは特に、図1に具体的に図示されている機器に注目して説明する。これらの各処理については、例えば、以下の流れにて中継装置2、5が設置された後に実行されるが、中継装置2、5の設置の流れは相互に同様であるので、中継装置2の流れについてのみ説明する。
図3は、通信用プロダクト特定情報格納処理のフローチャートである(以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。「通信用プロダクト特定情報格納処理」とは、通信用プロダクト特定情報を格納するための処理である。この通信用プロダクト特定情報格納処理については、図1の「第1のオフィス」側の中継装置2及び通信端末3の相互間で行われ、また、「第2のオフィス」側の中継装置5及び通信端末6の相互間でも行われるが、これらの各処理については相互に同様であるので、以下では、中継装置2及び通信端末3の相互間で行われる処理について説明する。また、この通信用プロダクト特定情報格納処理を実行するタイミングは任意であるが、例えば、ユーザによる通信端末3への所定操作であって、通信端末3に対する各種設定を行うための当該所定操作を行った後において、中継装置2にアクセスするための情報であるアクセス情報(例えば、中継装置2のIPアドレス等)が、ユーザによる通信端末3への操作により当該通信端末3に格納された後に、起動されて実行されることとし、この処理が起動されたところから説明する。
図4は、通信用プロダクト有効性確認処理のフローチャートである。「通信用プロダクト有効性確認処理」とは、通信用プロダクトの有効性を確認する処理であり、具体的には、通信用プロダクトが有効であるか無効であるかを確認するための処理を含む処理である。ここで、「通信用プロダクトが有効である」とは、通信用プロダクトを利用して通信を行えることに対応する概念であり、例えば、通信用プロダクトが購入済であり、且つ、現在の日付が当該購入済の通信用プロダクトの有効期限を過ぎていないことに対応する概念である。また、「通信用プロダクトが無効である」とは、通信用プロダクトを利用して通信を行えないことに対応する概念であり、例えば、通信用プロダクトが購入済でないこと、又は、現在の日付が購入済の通信用プロダクトの有効期限を過ぎてしまったことに対応する概念である。
図5は、購入情報格納処理のフローチャートである。「購入情報格納処理」とは、センター装置7での処理であり、具体的には、センター装置7の記録部72の通信用プロダクト関連情報の少なくとも一部の情報を格納する処理である。この購入情報格納処理を実行するタイミングは任意であるが、例えば、センター装置7の電源をオンした後に、起動されて繰り返し実行されることとし、この処理が起動されたところから説明する。
図6は、通信制御処理のフローチャートである。「通信制御処理」とは、通信を制御するための処理であり、具体的には、音声情報の通信を許可したり禁止したりする処理である。この通信制御処理を実行するタイミングは任意であるが、例えば、ユーザが通話の発信のために通信端末3を操作した場合、あるいは、通信端末3への相手方からの通話の発信(つまり、着信)が行われた場合に起動されて実行されることとし、この処理が起動されたところから説明する。
次に、図1の通信システム100を用いてユーザによって行われる通話(つまり、音声情報の送受信)について説明する。なお、「第1のオフィス」側のユーザの通話と、「第2のオフィス」側のユーザの通話とは、互いに同様にして行われるので、ここでは、「第1のオフィス」側のユーザの通話を説明する。ここでは、例えば、「第1のオフィス」側のユーザが、通信端末3を用いて、第1のオフィス外の相手方に通話を発信する場合と、第1のオフィス外の相手方からの通話を着信する場合とに分けて説明する。
「第1のオフィス」側のユーザが、通話の発信のために通信端末3を操作した場合であって、記録部34に有効情報が格納されており、且つ、格納されている有効情報に含まれる有効期限を現在の日時が過ぎていない場合、音声情報の通信が許可されるので、通信端末3は、例えば不図示の携帯電話網、中継装置2、構内交換装置1、及び公衆電話交換回線網N100を介して、相手方に通話を発信する。一方、「第1のオフィス」側のユーザが、通話の発信のために通信端末3を操作した場合であって、記録部34に有効情報が格納されていない場合、又は、有効情報が格納されている場合において格納されている有効情報に含まれる有効期限を現在の日時が過ぎてしまった場合、音声情報の通信が禁止されているので、相手方に通話を発信しない。
相手方からの通話の発信が、公衆電話交換回線網N100、構内交換装置1、中継装置2、及び例えば不図示の携帯電話網を介して、通信端末3に対して行われた場合であって、記録部34に有効情報が格納されており、且つ、格納されている有効情報に含まれる有効期限を現在の日時が過ぎていない場合、音声情報の通信が許可されているので、通信端末3は、当該相手方からの通話を着信する。一方、相手方からの通話の発信が、公衆電話交換回線網N100、構内交換装置1、中継装置2、及び例えば不図示の携帯電話網を介して、通信端末3に対して行われた場合であって、記録部34に有効情報が格納されていない場合、又は、有効情報が格納されている場合において格納されている有効情報に含まれる有効期限を現在の日時が過ぎてしまった場合、音声情報の通信が禁止されているので、通信端末3は、当該相手方からの通話を着信しない。なお、この場合においては、相手方からの通話が不通になった場合に、相手方へ迷惑となる可能性があることを考慮して、第1のオフィス内に設置されている電話機1A又は電話機1Bが、相手方からの通話の発信を着信するように構成してもよい。
次に、ユーザによる通信用プロダクトの購入等に関する売上についての、代理店への分配について説明する。「製造者側」からすると、各代理店が通信システム100の各中継装置の販売等を行っていることを考慮して、通信用プロダクトの購入等に関する売上を分配して、継続収入を与えてモチベーションの向上を行うことが、更なる、販売促進のために好ましい。このために、例えば、以下のようにして売り上げを集計して分配するものとする。
このように本実施の形態によれば、センター装置7の記録部72が格納している通信用プロダクト関連情報に基づいて通信関連処理を行うことにより、例えば、通信用プロダクト関連情報を用いてユーザによる通信を制限することができるので、通信用プロダクトに継続的に課金することにより、サポート等のサービスを提供すること無く継続的に収入を得ることが可能となり、手離れが良く且つ継続収入を得ることが可能なビジネスを行うことを可能とすることができる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の詳細に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏したりすることがある。
また、上述した構成は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、任意の単位で機能的または物理的に分散又は統合して構成できる。本出願における「システム」とは、複数の装置によって構成されたものに限定されず、単一の装置によって構成されたものを含む。また、本出願における「装置」とは、単一の装置によって構成されたものに限定されず、複数の装置によって構成されたものを含む。特に、センター装置7の機能については、相互に通信可能な複数のクラウドコンピュータ上にて仮想的に実現してもよい。
また、上記実施の形態においては、図1の中継装置2の記録部22の通信用プロダクト特定情報、センター装置7の記録部72の図2の通信用プロダクト情報を「製造者側」でなく、各代理店が格納するように構成してもよい。
また、上記実施の形態における通信システム100の各通信端末の処理が、センター装置7から各通信端末に配布されるアプリケーション(つまり、プログラム)にて実行されるように構成する場合、通信システム100の各中継装置に設定して格納する通信用プロダクト特定情報を、代理店(つまり、チャネル)毎に代えることにより、センター装置7から全く同一のアプリケーションを通信システム100の各通信端末に配布しながらも、相互に同等の通信サービスに対する異なる対価を設定することが可能となる。
また、上記実施の形態の図1のセンター装置7については、中継装置2の「製造者側」及び「代理店」とは異なる者(つまり、サードパーティ)が運用しているものを利用してもよい。このように構成した場合、中継装置2の「製造者側」又は「代理店」にとっては、センター装置7の運用を行うことなく通信用プロダクトについての、手離れが良く且つ継続収入を得られるビジネスを行うことが可能となる。また、このように構成した場合、当該サードパーティ側の運用ルールにより、図2のユーザ情報が外部に開示されずに、通信用プロダクトの購入数のみが外部に開示される場合であっても、実施の形態で説明したように、通信用プロダクト名称情報に着目して容易に各代理店に対して売上の分配を行うことが可能となる。なお、センター装置7の運用について「製造者側」又は「代理店」にて許容される場合には、このセンター装置7を、「製造者側」又は「代理店」にて運用してもよい。
また、上記実施の形態の図2の通信用プロダクト関連情報の内容を任意に変更してもよく、例えば、購入情報のユーザ情報を削除してもよい。この場合、例えば、通信用プロダクトをユーザ単位で定義して、上述の各処理を行ってもよい。つまり、通信用プロダクト名称情報を、代理店及びユーザの組み合わせ単位で定義してもよい。この場合、例えば図4のSC1等ではアカウント名を用いる必要がないので、アカウント名に関する処理を省略してもよい。
また、上記実施の形態の図1の中継装置2に対して、構内交換装置1の機能の一部又は全部を実装してもよい。この場合、特に、中継装置2に対して構内交換装置1の機能の全部を実装した場合、図1において構内交換装置1が不要となるので、この構内交換装置1を省略してもよい。
また、上記実施の形態では、「通信用プロダクト」が自動更新購読型又は非自動更新購読型のプロダクトである場合について説明したが、これに限らない。例えば、「通信用プロダクト」が消耗型又は非消耗型であってもよい。なお、「通信用プロダクト」が消耗型である場合には、図4の通信用プロダクト有効性確認処理で説明した「通信用プロダクトが有効である」については、例えば、通信用プロダクトが未だ消耗されていないことに対応する概念であり、「通信用プロダクトが無効である」とは、通信用プロダクトが既に消耗されたことに対応する概念であるものと解釈してもよい。また、「通信用プロダクト」が非消耗型である場合には、図4の通信用プロダクト有効性確認処理で説明した「通信用プロダクトが有効である」については、例えば、通信用プロダクトが購入済であることに対応する概念であり、「通信用プロダクトが無効である」とは、通信用プロダクトが未だ購入されていないことに対応する概念であるものと解釈してもよい。
また、上記実施の形態では、「製造者側」が「第1の代理店」の販社コードを1つ生成して連絡する場合について説明したが、複数生成してもよい。具体的には、例えば、図2の通信用プロダクト名称情報の「com_reseller1_monthly」に対応する販社コード(以下、月更新用販社コード)、及び「com_reseller1_semiyearly」に対応する販社コード(以下、半年更新用販社コード)を生成してもよい。この場合、「第1の代理店」は、自己の販売戦略に基づいて、月更新用販社コード又は半年更新用販社コードを利用することにより、ユーザに利用させる通信用プロダクトを選択することが可能となる。
また、上記実施の形態の図2の通信用プロダクト名称情報として、図示されている4個の要素に加えて価格の要素を加えてもよい。具体的には、図面最上段にて「com_reseller1_1000_monthly_subs」(「1000」が1000円という価格を特定している要素である)を採用し、また、2段目にて「com_reseller1_5000_semiyearly_subs」(「5000」が5000円という価格を特定している要素である)を採用してもよい。この場合において、「(販社コードについて(その1))」にて説明したように、「com_reseller1_1000」に対応する販社コード、及び「com_reseller1_5000」に対応する販社コードを生成して適用してもよい。特に、このように、代理店1社にて高価格の体系と低価格の体系を備える場合、顧客層に合わせて通信用プロダクトを売り分けることが可能となる。
また、上記実施の形態の各装置の通信部(例えば、図1の通信部71等)については、上記実施の形態の各装置との間の通信に加えて、無線LANを経由して、他の構内LAN(有線及び無線を含む)を介して通信可能となっている装置や、さらにはインターネットを介して通信可能となっている装置等の任意の装置とも通信するように構成してもよい。また、上記実施の形態の各装置の通信部は、上記実施の形態で記載した通信方式の代わりに、又は当該通信方式に加えて、任意の通信方式(公知の通信方式を含む)にて、各装置との間で通信するように構成してもよい。特に、例えば、通信部71を有線LANでインターネットを介して接続可能な構成にしてもよい。
また、上記実施の形態の図4の通信用プロダクト有効性確認処理全体を「案内処理」又は「通信許可処理」と解釈してもよい。
また、上記実施の形態では、各代理店が提供者である場合について説明したが、これに限らず、例えば、中継装置2、5等の製造者側がユーザに対して直接販売する場合等の任意の場合を想定して、当該製造者側を「提供者」と解してもよい。また、図2の通信用プロダクト関連情報の全てを「通信用プロダクト購入情報」と解釈してもよいし、あるいは、通信用プロダクト関連情報の任意の情報を「通信用プロダクト購入情報」と解釈してもよい。
また、上記実施の形態の各処理における任意のステップ(例えば、図4のSC1等)を、いわゆるAPI(つまり、アプリケーションプログラムインターフェイス)を用いて実行するように構成してもよい。
また、上記実施の形態の特徴及び変形例の特徴を任意に組合わせてもよい。
また、上記実施の形態及び変形例の特徴を、図1の通信システム100以外の任意のシステムに適用してもよい。
付記1の通信システムは、通信端末と、前記通信端末の通信を中継する中継システムと、センターシステムと、を備える通信システムであり、前記センターシステムは、前記中継システムを介して行われる前記通信端末の通信を許可するための通信用プロダクトと、前記中継システムのユーザが前記通信用プロダクトを購入済であるか否かを特定する情報である通信用プロダクト購入情報とを格納するセンター側格納手段、を備え、前記中継システムは、前記センター側格納手段に格納されている前記通信用プロダクトを特定する情報である通信用プロダクト特定情報を、前記通信端末に送信する中継側送信手段、を備え、前記通信端末は、前記中継側送信手段が送信した前記通信用プロダクト特定情報を受信する端末側受信手段と、前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報と、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報とに基づいて、前記通信端末の通信に関する処理である通信関連処理を行う端末側処理手段と、を備える。
付記1に記載の通信システムによれば、センター側格納手段が格納している通信用プロダクト購入情報に基づいて通信関連処理を行うことにより、例えば、通信用プロダクト購入情報を用いてユーザによる通信を制限することができるので、通信用プロダクトに継続的に課金することにより、サポート等のサービスを提供すること無く継続的に収入を得ることが可能となり、手離れが良く且つ継続収入を得ることが可能なビジネスを行うことを可能とすることができる。
1A 電話機
1B 電話機
1C 無線ルータ
2 中継装置
3 通信端末
4 構内交換装置
4A 電話機
4B 電話機
4C 無線ルータ
5 中継装置
6 通信端末
7 センター装置
21 通信部
22 記録部
23 制御部
31 通信部
32 操作部
33 表示部
34 記録部
35 制御部
71 通信部
72 記録部
73 制御部
100 通信システム
101 第1のユーザ側システム
231 中継側送信部
351 端末側受信部
352 端末側処理部
401 第2のユーザ側システム
N100 公衆電話交換回線網
Claims (7)
- 通信端末と、前記通信端末の通信を中継する中継システムと、センターシステムと、を備える通信システムであり、
前記センターシステムは、
前記中継システムのユーザが前記通信端末を用いて前記中継システムを介して通信を行う権利である通信用プロダクトを示す通信用プロダクト情報と、前記中継システムのユーザが前記通信用プロダクトを購入済であるか否かを特定する購入情報とが相互に関連付けられている通信用プロダクト購入情報を格納するセンター側格納手段、を備え、
前記中継システムは、
前記センター側格納手段に格納されている前記通信用プロダクト情報が示す通信用プロダクトを特定する情報である通信用プロダクト特定情報を、前記通信端末に送信する中継側送信手段、を備え、
前記通信端末は、
前記中継側送信手段が送信した前記通信用プロダクト特定情報を受信する端末側受信手段と、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報と、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報とに基づいて、前記通信端末の通信に関する処理である通信関連処理を行う端末側処理手段と、を備え、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報が特定する前記通信用プロダクトを前記中継システムのユーザが購入済でないことを、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報が特定している場合、前記端末側処理手段は、前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報が特定する前記通信用プロダクトを購入することを前記中継システムのユーザに促す案内の処理である案内処理を、前記通信関連処理として行う、
通信システム。 - 通信端末と、前記通信端末の通信を中継する中継システムと、センターシステムと、を備える通信システムであり、
前記センターシステムは、
前記中継システムのユーザが前記通信端末を用いて前記中継システムを介して通信を行う権利である通信用プロダクトを示す通信用プロダクト情報と、前記中継システムのユーザが前記通信用プロダクトを購入済であるか否かを特定する購入情報とが相互に関連付けられている通信用プロダクト購入情報を格納するセンター側格納手段、を備え、
前記中継システムは、
前記センター側格納手段に格納されている前記通信用プロダクト情報が示す通信用プロダクトを特定する情報である通信用プロダクト特定情報を、前記通信端末に送信する中継側送信手段、を備え、
前記通信端末は、
前記中継側送信手段が送信した前記通信用プロダクト特定情報を受信する端末側受信手段と、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報と、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報とに基づいて、前記通信端末の通信に関する処理である通信関連処理を行う端末側処理手段と、を備え、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報が特定する前記通信用プロダクトを前記中継システムのユーザが購入済であることを、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報が特定している場合、前記端末側処理手段は、前記中継システムを介して行われる前記通信端末の通信を許可する処理である通信許可処理を、前記通信関連処理として行う、
通信システム。 - 前記通信用プロダクトは前記中継システムの提供者によって定められ、
前記センター側格納手段の前記通信用プロダクト情報は、前記通信用プロダクトの名称を示す通信用プロダクト名称情報を含み、
前記通信用プロダクト名称情報は、前記提供者の名称を示す情報を含む、
請求項1又は2に記載の通信システム。 - 通信端末と、前記通信端末の通信を中継する中継システムと、センターシステムと、を備える通信システムにおける前記通信端末であって、
前記センターシステムは、
前記中継システムのユーザが前記通信端末を用いて前記中継システムを介して通信を行う権利である通信用プロダクトを示す通信用プロダクト情報と、前記中継システムのユーザが前記通信用プロダクトを購入済であるか否かを特定する購入情報とが相互に関連付けられている通信用プロダクト購入情報を格納するセンター側格納手段、を備え、
前記中継システムは、
前記センター側格納手段に格納されている前記通信用プロダクト情報が示す通信用プロダクトを特定する情報である通信用プロダクト特定情報を、前記通信端末に送信する中継側送信手段、を備え、
前記通信端末は、
前記中継側送信手段が送信した前記通信用プロダクト特定情報を受信する端末側受信手段と、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報と、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報とに基づいて、前記通信端末の通信に関する処理である通信関連処理を行う端末側処理手段と、を備え、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報が特定する前記通信用プロダクトを前記中継システムのユーザが購入済でないことを、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報が特定している場合、前記端末側処理手段は、前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報が特定する前記通信用プロダクトを購入することを前記中継システムのユーザに促す案内の処理である案内処理を、前記通信関連処理として行う、
通信端末。 - 通信端末と、前記通信端末の通信を中継する中継システムと、センターシステムと、を備える通信システムにおける前記通信端末であって、
前記センターシステムは、
前記中継システムのユーザが前記通信端末を用いて前記中継システムを介して通信を行う権利である通信用プロダクトを示す通信用プロダクト情報と、前記中継システムのユーザが前記通信用プロダクトを購入済であるか否かを特定する購入情報とが相互に関連付けられている通信用プロダクト購入情報を格納するセンター側格納手段、を備え、
前記中継システムは、
前記センター側格納手段に格納されている前記通信用プロダクト情報が示す通信用プロダクトを特定する情報である通信用プロダクト特定情報を、前記通信端末に送信する中継側送信手段、を備え、
前記通信端末は、
前記中継側送信手段が送信した前記通信用プロダクト特定情報を受信する端末側受信手段と、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報と、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報とに基づいて、前記通信端末の通信に関する処理である通信関連処理を行う端末側処理手段と、を備え、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報が特定する前記通信用プロダクトを前記中継システムのユーザが購入済であることを、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報が特定している場合、前記端末側処理手段は、前記中継システムを介して行われる前記通信端末の通信を許可する処理である通信許可処理を、前記通信関連処理として行う、
通信端末。 - 通信端末と、前記通信端末の通信を中継する中継システムと、センターシステムと、を備える通信システムにおける前記通信端末の通信プログラムであって、
前記センターシステムは、
前記中継システムのユーザが前記通信端末を用いて前記中継システムを介して通信を行う権利である通信用プロダクトを示す通信用プロダクト情報と、前記中継システムのユーザが前記通信用プロダクトを購入済であるか否かを特定する購入情報とが相互に関連付けられている通信用プロダクト購入情報を格納するセンター側格納手段、を備え、
前記中継システムは、
前記センター側格納手段に格納されている前記通信用プロダクト情報が示す通信用プロダクトを特定する情報である通信用プロダクト特定情報を、前記通信端末に送信する中継側送信手段、を備え、
前記通信プログラムは、前記通信端末を、
前記中継側送信手段が送信した前記通信用プロダクト特定情報を受信する端末側受信手段と、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報と、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報とに基づいて、前記通信端末の通信に関する処理である通信関連処理を行う端末側処理手段と、として機能させ、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報が特定する前記通信用プロダクトを前記中継システムのユーザが購入済でないことを、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報が特定している場合、前記端末側処理手段は、前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報が特定する前記通信用プロダクトを購入することを前記中継システムのユーザに促す案内の処理である案内処理を、前記通信関連処理として行う、
通信プログラム。 - 通信端末と、前記通信端末の通信を中継する中継システムと、センターシステムと、を備える通信システムにおける前記通信端末の通信プログラムであって、
前記センターシステムは、
前記中継システムのユーザが前記通信端末を用いて前記中継システムを介して通信を行う権利である通信用プロダクトを示す通信用プロダクト情報と、前記中継システムのユーザが前記通信用プロダクトを購入済であるか否かを特定する購入情報とが相互に関連付けられている通信用プロダクト購入情報を格納するセンター側格納手段、を備え、
前記中継システムは、
前記センター側格納手段に格納されている前記通信用プロダクト情報が示す通信用プロダクトを特定する情報である通信用プロダクト特定情報を、前記通信端末に送信する中継側送信手段、を備え、
前記通信プログラムは、前記通信端末を、
前記中継側送信手段が送信した前記通信用プロダクト特定情報を受信する端末側受信手段と、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報と、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報とに基づいて、前記通信端末の通信に関する処理である通信関連処理を行う端末側処理手段と、として機能させ、
前記端末側受信手段が受信した前記通信用プロダクト特定情報が特定する前記通信用プロダクトを前記中継システムのユーザが購入済であることを、前記センター側格納手段が格納している前記通信用プロダクト購入情報が特定している場合、前記端末側処理手段は、前記中継システムを介して行われる前記通信端末の通信を許可する処理である通信許可処理を、前記通信関連処理として行う、
通信プログラム。
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