JP7074691B2 - 歯間クリーナー - Google Patents

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Description

本発明は、プラスチック製の棒状の柄を備えた歯間クリーナーに関し、この棒状の柄の後方の端部領域には握り部が有り、それとは反対側の前方の端部領域にはプラスチック製の複数の植毛繊維を有する植毛部が設けられている。
既に長年にわたり棒状の爪楊枝の形の歯間クリーナーが知られており、これらは以前は木で、その次にはプラスチックで作られた。これらの歯間クリーナーのクリーニング効果を高めるために、例えば、特許文献1または特許文献2から、歯間クリーナーの棒状の柄に複数の植毛繊維から成る植毛部を設けることが知られている。
これらの植毛繊維は棒状の柄に非常に良好に固定されていなければならない。というのは、使用中にこれらの繊維が柄から抜けると、使用者にとって非常に不快であるからである。しかし、棒状の柄は基本的に歯間クリーナーの安定性および弾性を確実に提供すべきものなので、棒状の柄のプラスチック材料は、植毛繊維とのできるだけ良好な結合を考慮するのではなく、安定性および弾性のみを考慮して、選択しなければならない。柄に、および、その結果として歯間クリーナーに十分な安定性および弾性を与えるプラスチック材料では、植毛繊維の確実な固定はできないことが判った。
米国特許出願公開第4,922,936A号明細書 独国実用新案第20309295U1号明細書
本発明の課題は、一方では十分な安定性および弾性を有し、他方では複数の植毛繊維が確実に保持される、上述した種類の歯間クリーナーを得ることにある。
この課題は本発明によれば、請求項1の特徴を有する歯間クリーナーにより解決される。この場合、棒状の柄の前方の端部領域に軟質弾性プラスチック製の鞘状の被覆が設けられており、この被覆上に植毛部が配設されている。
本発明の基本的な考え方は、植毛部を柄に直接に取り付けるのはなく、それらの間に軟質弾性プラスチック製の被覆を挿入する、ということから出発している。そのメリットは、植毛部が柄と接触しないので、柄の安定性および弾性のみを考慮して柄のプラスチック材料を選択することができることにある。上記被覆は、好適には形状安定性の比較的硬いプラスチックで作られている柄の少なくとも前方の端部領域、この端部領域が歯の隙間に挿入される、がこの被覆で包み込まれているので、使用者にとって怪我の危険が低減される、という更なる機能を満足する。被覆のプラスチック材料は歯間クリーナーの安定性を考慮して設計する必要はなく、複数の植毛繊維の良好な固定を考慮して選択し、最適化すればよい。このようにして、安定性および弾性に対する要求と、植毛繊維の固定に対する要求を完全に分離することができる。
柄が形状安定性プラスチック、特にポリプロピレンまたはポリアミド、で作られていると好適であることが判った。代案として、この柄をポリブチレンテレフタレート、ポリエステル、ポリエチレン、または、ポリカーボネートもしくはポリスチロールのように耐打撃性があるように変更されたプラスチックで作ることも可能である。この場合、柄のプラスチック材料をファイバーで強化することも可能であり、このために、例えば、グラスファイバー、及び/又は、天然素材ファイバー、及び/又は、カーボンファイバーを使用することができる。
被覆の全体を、または、少なくとも大部分を、熱可塑性エラストマー、熱可塑性ポリウレタンまたはシリコーンで作ることができる。場合によっては、別のプラスチック、特にポリプロピレンを部分的に添加することができる。
好適な形態では、植毛部が接着層を有し、この接着層上で複数の植毛繊維が保持されている。これらの植毛繊維ないし植毛部材料は、例えば、ポリアミド、ポリプロピレン、ビスコース、アクリル、ポリエステルで作ることができ、または、木綿ファイバーもしくはポリブチレンテレフタレートからも作ることができる。
複数の植毛繊維の長さは好適には0.2mmから2.0mmの範囲にあり、特に1.0mmから1.5mmの範囲にある。
テックス(1tex=長さ1000m当たり1g)で測定した植毛繊維の番手が0.09texから2.2texの範囲にあると好適であり、さらに好適には0.17texから0.67texの範囲にある。
これらの植毛繊維の色は任意とすることができ、または、それどころか、不定の色の混合とすることができる。
本発明の一形態では、被覆を完全に植毛部で覆うことができる。
代案として、被覆の前方の端部領域のみを植毛部で覆うことができる。この場合、この植毛部で覆われた、被覆の前方の端部領域は好適には、被覆の軸方向長さの1/3から半分までを含む。
本発明の好適な形態では、被覆の外側が、一体的に成型され半径方向で外向きに突き出た多数の指状突起を有し、これらの指状突起は好適には被覆と同じ軟質弾性材料で作られている。これらの指状突起は植毛部と比べてより粗いストラクチャーを形成しており、歯の隙間の粗いクリーニング機能を有し、他方、植毛部は歯の隙間の細かいクリーニングの機能を有する。このようにして、1つの歯間クリーナーで複数の異なるクリーニング機能が得られる。
本発明の一形態では、被覆の、前方端部と指状突起との間の領域のみに植毛部が設けられている。すなわち、指状突起が配設されている被覆の領域には植毛部はなく、特にこれらの指状突起の間には植毛部は設けられていない。その結果、指状突起による粗いクリーニングと植毛部による細かいクリーニングとが機能的に分離される。というのは、柄の間の被覆の領域には植毛部がないからである。
代案として、植毛部を被覆の、複数の指状突起の間の領域にも、または、複数の指状突起の間の領域のみに配設することができる。この形態により、この歯間クリーナーを歯の隙間に挿入する際に、指状突起によるクリーニングと植毛部によるクリーニングとが同時に行われる、作用が生じる。
柄の断面は円形、多角形または楕円形とすることができる。歯の隙間の入りにくい領域を捕捉するために、その断面形状を、歯の三角形の隙間の外観に合わせると好適であることが判った。この目的のために、柄の断面を三角形とすることができる。
被覆の外側輪郭が柄の外側輪郭に沿っていると好適である、すなわち、被覆は一定の層厚で柄の上に設置されている、しかし代案として、被覆の外側輪郭が柄の断面形状とは異なり、その結果、場所によって異なる層厚で被覆が柄を包み込む、ことも可能である。
本発明の特に好適な形態では、被覆の外側輪郭が三角形で、柄の断面が円形、多角形または楕円形であるように構成されており、その結果、被覆の三角形の外側輪郭は先が尖った複数のコーナー部となっている。これにより以下のメリットが得られる。すなわち、軟質弾性プラスチック製の被覆のコーナー部が非常にフレキシブルであり、この歯間クリーナーを歯の隙間に挿入するときにその歯の隙間にうまく適合することができる。この被覆の三角形の外側輪郭のコーナー部は、このようにして、歯の表面に近づくことができ、この被覆上で保持されている複数の植毛繊維がこの領域にうまく入り込むことができる。その上に、これらの複数の植毛繊維はさらに歯肉の隙間に入り込むこともでき、この領域を良好にクリーニングすることができる。
本発明の更なる詳細および特徴を図面を基に実施例の以下の記述から明らかにする。
第1の実施例による歯間クリーナーの模式的な側面図 第2の実施例による歯間クリーナーの模式的な側面図 第3の実施例による歯間クリーナーの模式的な側面図 第4の実施例による歯間クリーナーの模式的な側面図 図4のV-V断面図 図5の断面の第1の代案形態 図5の断面の第2の代案形態
図1に示された歯間クリーナー10は、形状安定プラスチック製で長く延びた棒状の柄11を有し、この柄の後方の、図1では右側の、端部に握り部12が設けられており、使用者は歯間クリーナー10のこの握り部を持つことができる。
この棒状の柄11の、その反対側の前方の、図1では左側の、端部に軟質弾性プラスチック製の鞘状の被覆13が設けられている。この被覆13は歯間クリーナー10の軸方向長さの約1/3を完全に覆っている。被覆13の、棒状の柄11とは反対側の外側に植毛部14が配設されている。この植毛部14は接着層15を含み、この接着層にプラスチック製の短い複数の植毛繊維16が保持されている。
図1が示すように、この実施例では、被覆13の外側は植毛部14で完全に覆われている。
図2は、図1による歯間クリーナー10の変形を示し、図1と異なっているのは、被覆13の軸方向長さの約1/3から半分までの、被覆13の前方の端部領域のみに植毛部14が設けられており、被覆13の他の領域には植毛部がない、ことである。
図3は、図2による歯間クリーナー10の変形を示し、図2と異なっているのは単に、被覆13の前方の端部、図3では左側の端部、から後ろに下がった領域には植毛部が設けられておらず、この領域の外側に、一体的に成型されて半径方向で外側に向けて突き出ていて、被覆13と同じ軟質弾性プラスチック材料で作られている、多数の指状突起17が設けられている、ことである。その結果、被覆13の前方領域には植毛部14が、被覆13の後方の、すなわち残りの領域には複数の指状突起17が形成されている。この場合、被覆13の、複数の指状突起17の間の部分には植毛部はない。
図4は、図3による歯間クリーナー10の変形を示し、図3と異なっているのは、この場合には、被覆13の、複数の指状突起17の間の領域にも植毛部14が設けられている、ことである。
図5に示すように、柄11の断面は円形であり、被覆13によりほゞ一定の層厚で包み込まれている、すなわち、被覆13の外側輪郭は円形であり、柄11の外側輪郭に沿っている。被覆13の外側に接着層15が配設されており、この接着層において複数の植毛繊維16が保持されている。
図5による形態の変形として、図6は、棒状の柄11の断面が三角形であり、一定の層厚の被覆13により覆われている、形態を示す。すなわち、ここでも、被覆13の外側輪郭は柄11の外側輪郭に沿っている。ここでも被覆13外側に接着層15が配設されており、この接着層において複数の植毛繊維16が保持されている。
図7による形態では、柄11の断面は円形であり、他方、柄11を包み込んでいる被覆13の断面は三角形である。その結果、三角形の被覆13のコーナー部においてのみ被覆13の比較的軟らかい材料が存在するので、これらのコーナー部は特にフレキシブルであり、歯の隙間の形状にうまく適合することができる。ここでも被覆13外側に接着層15が配設されており、この接着層において複数の植毛繊維16が保持されている。
10 歯間クリーナー
11 柄
13 被覆
14 植毛部
15 接着層
16 植毛繊維
17 指状突起

Claims (17)

  1. プラスチック製の棒状の柄(11)を備えた歯間クリーナーであって、この棒状の柄の後方の端部領域に握り部(12)が有り、それとは反対側の前方の端部領域にプラスチック製の複数の植毛繊維(16)を有する植毛部(14)が設けられている歯間クリーナーにおいて、前記棒状の柄(11)の前方の端部領域に軟質弾性プラスチック製の鞘状の被覆(13)が設けられており、前記植毛部(14)が前記被覆(13)上に配設されていて、
    前記被覆(13)の外側が、一体的に成型され半径方向で外向きに突き出た多数の指状突起(17)を有し、
    前記指状突起(17)が前記被覆(13)と同じ軟質弾性材料で作られていて、
    前記被覆(13)の前方端部から後ろに下がった領域に指状突起(17)が設けられ、かつ前記被覆(13)の前方端部と前記指状突起(17)との間の領域に前記植毛部(14)が設けられている、
    ことを特徴とする歯間クリーナー。
  2. 前記被覆(13)が完全に前記植毛部(14)で覆われていることを特徴とする、請求項1に記載の歯間クリーナー。
  3. 前記被覆(13)の前方の端部領域のみが前記植毛部(14)で覆われていることを特徴とする、請求項1に記載の歯間クリーナー。
  4. 前記被覆(13)の、前記複数の指状突起(17)の間の領域には前記植毛部(14)が設けられていないことを特徴とする、請求項に記載の歯間クリーナー。
  5. 前記被覆(13)の、前記複数の指状突起(17)の間の領域に前記植毛部(14)が設けられていることを特徴とする、請求項に記載の歯間クリーナー。
  6. 前記柄(11)が形状安定性プラスチック、特にポリプロピレンまたはポリアミド、で作られていることを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
  7. 前記柄(11)の前記プラスチック材料がファイバーで強化されていることを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
  8. 前記被覆(13)の全体が、または、少なくとも大部分が、熱可塑性エラストマー、熱可塑性ポリウレタンまたはシリコーンで作られていることを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
  9. 前記植毛部(14)が接着層(15)を有し、前記接着層上で前記複数の植毛繊維(16)が保持されていることを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
  10. 前記植毛繊維(16)が、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリブチレンテレフタレート、ビスコース、アクリル、ポリエステルまたは木綿ファイバーで作られていることを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
  11. 前記植毛繊維(16)の長さが好適には0.2mmから2.0mmの範囲にあり、特に1.0mmから1.5mmの範囲にあることを特徴とする、請求項1から10のいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
  12. 前記植毛繊維(16)の番手が0.09texから2.2texの範囲にあり、特に0.17texから0.67texの範囲にあることを特徴とする、請求項1から11のいずれか1項に記載の歯間クリーナー。但し(1tex=長さ1000m当たり1g)。
  13. 前記柄(11)の断面が円形、多角形、楕円形または三角形であることを特徴とする、請求項1から12のいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
  14. 前記被覆(13)の外側輪郭が前記柄(11)の外側輪郭に沿っていることを特徴とする、請求項1から13のいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
  15. 前記被覆(13)の外側輪郭が三角形で、前記柄(11)の断面が円形、多角形または楕円形であり、その結果、前記被覆(13)の、先が尖った複数のコーナー部が形成されていることを特徴とする、請求項1から14のいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
  16. 前記被覆(13)の前方端部から後ろに下がった領域に指状突起(17)が設けられることにより、前記指状突起による粗いクリーニングと、前記植毛部による細かいクリーニングとが機能的に分離することを特徴とする、請求項1から15のいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
  17. 前記被覆(13)の前方端部から後ろに下がった領域に指状突起(17)が設けられる際、前記被覆の軸方向長さの1/3から半分まで後ろに下がることを特徴とする、請求項1から16のいずれか1項に記載の歯間クリーナー。
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