JP7074565B2 - 燃焼装置および燃料供給装置 - Google Patents

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本発明は、汲み上げポンプを備えた燃焼装置および燃料供給装置に関するものである。
従来よりこの種の汲み上げポンプを備えた燃焼装置においては、特許文献1に示すように、筐体の内部に、燃油を燃焼させる燃焼部と、該燃焼部に燃油を供給する燃料ポンプと、前記燃焼部に供給される燃油を貯留する貯留タンクと、該貯留タンク内に外部タンクからの燃油を供給する汲み上げポンプと、前記外部タンクからの送油ホースが接続され、前記汲み上げポンプの入口に接続される汲み上げ管とを備えたものがあった。
特許第2870221号公報
ところが、この従来のものでは、汲み上げ管の入口端が金具を介して筐体側面に固定されているものであるため、汲み上げポンプの振動が汲み上げ管を介して筐体に伝達され、騒音が発生してまうものであった。
筐体の内部に、燃油を燃焼させる燃焼部と、該燃焼部に燃油を供給する燃料ポンプと、前記燃焼部に供給される燃油を貯留する貯留タンクと、該貯留タンク内に外部タンクからの燃油を供給する汲み上げポンプと、前記外部タンクからの送油ホースが接続され、前記汲み上げポンプの入口に接続される汲み上げ管と、該汲み上げ管の移動を規制する移動規制部材と、を備え、前記筐体は、その側面に前記汲み上げ管の入口端を臨ませる筐体穴部を有し、前記汲み上げ管は、L字状を呈しており、略垂直方向に延設された垂直部と、前記送油ホースが差し込まれる前記入口端から略水平方向に延設された水平部とを有し、前記移動規制部材は、前記汲み上げ管の垂直部が挿通されると共に前記汲み上げ管の前記水平部を軸方向へ押し付けた時および引き出した時に前記垂直部と当接し前記汲み上げ管の前記水平部の軸方向への移動を規制する切り欠き部を有して前記垂直部の軸方向に略直交する水平板と、前記汲み上げ管の水平部が挿通される規制穴部を有して前記水平部の軸方向に略直交する垂直板と、を有し、前記筐体穴部、前記切り欠き部および前記規制穴部と、前記汲み上げ管とが非接触状態としているものとした。
また、前記移動規制部材の前記垂直板は、前記水平板の、前記切り欠き部の開放端側の側面に略直交する端部から垂下して設けられているものとした。
また、前記移動規制部材は、前記水平板の、前記切り欠き部の開放端の反対の側面に折り曲げ片が設けられているものとした。
燃油を燃焼させる燃焼部に供給される燃油を貯留する貯留タンクと、該貯留タンクの上面を塞ぐタンク蓋と、該タンク蓋に設けられ前記燃焼部に燃油を供給する燃料ポンプと、前記タンク蓋に設けられ前記貯留タンク内に外部タンクからの燃油を供給する汲み上げポンプと、前記タンク蓋に設けられ前記貯留タンク内の油面を検知する油面センサと、前記外部タンクからの送油ホースが入口端に接続され、前記汲み上げポンプの入口に接続される汲み上げ管と、前記貯留タンクを載置固定するタンク支持部材と、該タンク支持部材に固定され前記汲み上げ管の移動を規制する移動規制部材と、を備え、前記汲み上げ管は、L字状を呈しており、略垂直方向に延設された垂直部と、前記送油ホースが差し込まれる前記入口端から略水平方向に延設された水平部とを有し、前記移動規制部材は、前記垂直部の軸方向に略直交し、前記汲み上げ管の垂直部が挿通されると共に前記汲み上げ管の前記水平部を軸方向へ押し付けた時および引き出した時に前記垂直部と当接し前記汲み上げ管の前記水平部の軸方向への移動を規制する切り欠き部を設けた水平板と、前記水平部の軸方向に略直交し、前記水平板の、前記切り欠き部の開放端側の側面に略直交する端部から垂下して設けられていると共に前記汲み上げ管の水平部が挿通され規制穴部を設けた垂直板と、を有し、前記水平板の前記切り欠き部は、前記汲み上げ管の外径よりも大きな切り欠き幅を有し、前記垂直板の前記規制穴部は、前記汲み上げ管の外径よりも大きな内径を有し、前記筐体穴部、前記切り欠き部および前記規制穴部と、前記汲み上げ管とが非接触状態としているものとした。
本発明によれば、汲み上げ管と移動規制部材とが非接触となるため、汲み上げポンプの振動を縁切ることができ、騒音の発生を抑制できると共に、非接触でありつつも汲み上げ管に送油ホースを着脱する際の汲み上げ管の大きな移動・変形を防止することができる。
本発明の一実施形態の燃焼装置の一部透過斜視図 同一実施形態の燃料供給装置の斜視図 同一実施形態の移動規制部材の斜視図
次に、本発明を強制給排気式石油温風暖房装置に適用した一実施形態を図面に基づいて説明する。
1は石油温風暖房装置の筐体で、前パネル1a、左右両側の側面板1b、背面板1c、上面板1d、底板1eを備えて構成されている。
2は筐体1前面に開口されて温風を吹き出す温風吹き出し口、3は筐体1上部に設けられた操作部、4は燃焼用の空気を取り込み、熱交換後の排気ガスを排出するための2重管よりなる給排気管、5は屋外に露出された給排気トップ、6は給排気管4から燃焼用空気を燃焼部(図示せず)に供給するための給気ホース、7は燃焼部からの燃焼ガスが流通して筐体1背面に設けられた送風ファン(図示せず)から送風される室内空気と熱交換させる熱交換器、8は燃焼部に灯油等の燃油を供給するための燃料供給装置である。
そして、暖房運転が開始されると、燃料供給装置8からの燃油と給気ホース6に接続されている燃焼ファン(図示せず)からの燃焼用空気が燃焼部に供給されて燃焼が行われ、燃焼部からの燃焼ガスは熱交換器7で室内空気と熱交換され、排気ガスとなって給排気管4を通過して給排気トップ5から屋外へ排出される一方、室内空気は送風ファンによって熱交換器7で加熱されて温風吹き出し口2から吹き出して暖房が行われる。
次に、燃料供給装置8について詳しく説明する。
燃料供給装置8は、燃焼部に供給される燃油を貯留する貯留タンク9と、貯留タンク9の燃油を燃焼部に供給する燃料ポンプ10と、貯留タンク9内の燃油の油面高さを検知する油面センサ11と、貯留タンク9内の油面が所定高さよりも低下したときに、所定高さまで屋外の外部タンク(図示せず)からの燃油を供給する汲み上げポンプ12とを一体的に備えている。
貯留タンク9の上面はタンク蓋13で塞がれ、このタンク蓋13に燃料ポンプ10および油面センサ11が取り付けられている。燃料ポンプ10は、吸入端(図示せず)が貯留タンク9内に設けられ、燃料パイプ14を介して燃焼部へ燃焼量に応じた量の貯留タンク9内の燃油を供給する。油面センサ11は、貯留タンク9内の油面の上下動に応じて上下動するフロート(図示せず)を有し、下限油面と上限油面を検知する。なお、この油面センサ11は、光学式のものであってもよい。
貯留タンク9は、タンク支持部材15によって底板1eに載置固定されており、タンク支持部材15は、ベース部15aと一対の立ち上げ部15bより成り、ベース部15aはゴムブッシュ15cを介して底板1eにネジ止めされ、立ち上げ部15bの上端に、貯留タンク9の上端フランジ(図示せず)とタンク蓋13とがネジで共締めされて、貯留タンク9底部が浮いた状態で固定されている。
タンク蓋13は、貯留タンク9の上面よりも一端側に延出された延出部13aを有し、この延出部13aに汲み上げポンプ12が固定されている。汲み上げポンプ12は、下部の入口側にL字状の汲み上げ管16が接続され、上部の出口側に汲み上げ吐出パイプ17が接続されている。汲み上げ吐出パイプ17は、タンク蓋9に開口された導入穴部13bを介して貯留タンク9内に開放されている。
汲み上げ管16の入口端16aは、筐体1の側面(ここでは背面板1c)に開口された筐体穴部1fを介して筐体外に臨まされ、入口端16aに外部タンクからのゴム製の送油ホース18が接続されてホースクリップ(図示せず)で固定されている。屋外の外部タンクと汲み上げ管16は、外部タンクに接続された屋外銅配管(図示せず)と、屋外銅配管に接続され屋内に配置される屋内元栓(図示せず)と、屋内元栓からの送油ホース18とを介して接続されている。筐体穴部1fの内径は、汲み上げ管16の外径よりも大きくされ、筐体1と汲み上げ管16とは非接触状態となっている。
汲み上げ管16は、L字状を呈しており、汲み上げポンプ12の下側の入口から略垂直方向に延説された垂直部16bと、入口端16aから略水平方向に延設された水平部16cと、垂直部16bの下端と水平部16cの反入口側端とをつなげるR部16dとを有している。垂直部16bの上端には、汲み上げポンプ12の入口に袋ナットで接続される継ぎ手部16eが設けられている。
この汲み上げ管16は、移動規制部材19によって送油ホース18取り付け等の際の管の移動・変形が規制されている。移動規制部材19は、板金部材より構成されており、汲み上げ管16の垂直部16bの軸方向と略直交する水平板19aと、汲み上げ管16の水平部16cの軸方向と略直交する垂直板19bとを有し、汲み上げ管16の入口端16a側の水平板19aの先端から垂直板19bが垂下するように汲み上げ管16とは180度回転させた方向のL字状を呈した形状を有している。
水平板19aの側面には、水平板19aの側端を折り曲げて曲げ強度を向上させる折り曲げ片19cが設けられている。この折り曲げ片19cには、タンク支持部材15の立ち上げ部15bへ固定するためのネジ穴19dが設けられ、立ち上げ片15bを介してタンク支持部材15に固定されて、汲み上げポンプ12との相対的位置が固定されている。
水平板19aには、汲み上げ管16の垂直部16bが挿通される切り欠き部20が、垂直板19bと略直交し、かつ折り曲げ片19cがない端面に開放端が開口されるように設けられている。垂直板19bには、汲み上げ管16の水平部16cが挿通される規制穴部21が設けられている。切り欠き部20、規制穴部21は、切り欠きの幅あるいは内径が汲み上げ管16の外径よりも大きくされ、それぞれが汲み上げ管16と非接触状態となっている。
規制穴部21には、汲み上げ管16の水平部16cが当接した際に振動の伝達を緩和するため、あるいは垂直板19bの比較的薄い板厚で汲み上げ管16の水平部16cに集中した応力がかからないようにするためのゴム等の軟質樹脂製のブッシュ22が規制穴部21の端面を覆うように設けられている。このブッシュ22の内径も汲み上げ管16の外径よりも大きくされ、汲み上げ管16と非接触状態となっている。
そして、暖房運転によって貯留タンク9内の燃油が消費され、油面センサ11によって下限油面まで燃油が減ったことを検知すると、汲み上げポンプ12が駆動開始され、外部タンクからの燃油が貯中タンク9に供給され、油面センサ11によって上限油面まで燃油が増えたことを検知すると、汲み上げポンプ12が駆動停止され、貯留タンク9内には一定量の燃油が保持される。なお、汲み上げポンプ12の駆動停止は、汲み上げポンプ12の駆動開始から所定時間の経過で駆動停止するようにしてもよい。
このように構成されたことで、汲み上げ管16と筐体1および移動規制部材19とが非接触となるため、汲み上げポンプ12の振動のうち汲み上げ管16を介した振動を筐体1に対して縁切ることができ、騒音の発生を抑制できる
また、汲み上げ管16の入口端16aに送油ホース18を差し込むあるいは引き抜く際に、汲み上げ管16の水平部16cの径方向(上下左右方向)へずらす様な力がかかっても、汲み上げ管16の水平部16cの移動が移動規制部材19の垂直板19bの規制穴部21によって規制され、汲み上げ管16の水平部16cの軸方向(筐体1の内部方向)へ押し付ける力、あるいは引き出す力がかかっても、汲み上げ管16の垂直部16bの移動が移動規制部材19の水平板19aの切り欠き部20の内側面によって規制される。
よって、汲み上げ管16が大きく移動・変形してしまうことがなく、送油ホース18の差し込み・引き抜き作業が容易に行える。
このとき、規制穴部21によって汲み上げ管16の水平部16cの径方向(特に左右方向)の移動が規制されているため、汲み上げ管16の垂直部16bが切り欠き部20から外れてしまうことがなく、切り欠き部20が常に汲み上げ管16の垂直部16bに作用できる位置となり、軸方向(筐体1の内部方向)への過剰な変形を確実に防止することができる。
また、規制穴部21によって汲み上げ管16の垂直部16bを軸とした回転も規制されるため、送油ホース18の差し込み・引き抜き作業に起因する汲み上げ管16と汲み上げポンプ12とを接続している継ぎ手部16eの緩みも抑制することができる。
移動規制部材19の水平板19aの側面に折り曲げ片19cを設けているため、水平板19aの板の厚み方向(上下方向)にかかる力に対する剛性を高め、より強い力に対する汲み上げ管16の変形防止を実現でき、あるいは移動規制部材19自体の薄肉化を実現できる。
製造やメンテナンス時等の組み立て時には、汲み上げ管16の水平部16cを移動規制部材19の垂直板19bの規制穴部21に通し、その後汲み上げ管16の垂直部16bを移動規制部材19の水平板19aの切り欠き部20に挿通されるように、汲み上げ管16の水平部16cを軸として汲み上げ管16と移動規制部材19とを相対的に回転させ、汲み上げ管16の継ぎ手部16eを汲み上げポンプ12の入口に接続するように組み付けるので、汲み上げ管16を容易かつ一律に所定の位置にセットでき、組み立て容易とすることができる。
なお、本発明は、上記一実施形態に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲での改変が可能なものであり、強制給排気式石油温風暖房装置を例に説明したが、例えば輻射式石油暖房装置や石油温水ボイラであってもよいものである。
また、燃焼部は、燃料ポンプ10からの燃料供給を受けて燃焼を行う公知のものであればよく、気化式バーナ、ポット式バーナ、ガンバーナなどであればよいものである。
1 筐体
1f 筐体穴部
8 燃料供給装置
9 貯留タンク
10 燃料ポンプ
11 油面センサ
12 汲み上げポンプ
13 タンク蓋
15 タンク支持部材
16 汲み上げ管
16a 入口端
16b 垂直部
16c 水平部
18 送油ホース
19 移動規制部材
19a 水平板
19b 垂直板
19c 折り曲げ片
20 切り欠き部
21 規制穴部

Claims (4)

  1. 筐体の内部に、燃油を燃焼させる燃焼部と、該燃焼部に燃油を供給する燃料ポンプと、前記燃焼部に供給される燃油を貯留する貯留タンクと、該貯留タンク内に外部タンクからの燃油を供給する汲み上げポンプと、前記外部タンクからの送油ホースが接続され、前記汲み上げポンプの入口に接続される汲み上げ管と、該汲み上げ管の移動を規制する移動規制部材と、を備え、
    前記筐体は、その側面に前記汲み上げ管の入口端を臨ませる筐体穴部を有し、
    前記汲み上げ管は、L字状を呈しており、略垂直方向に延設された垂直部と、前記送油ホースが差し込まれる前記入口端から略水平方向に延設された水平部とを有し、
    前記移動規制部材は、前記汲み上げ管の垂直部が挿通されると共に前記汲み上げ管の前記水平部を軸方向へ押し付けた時および引き出した時に前記垂直部と当接し前記汲み上げ管の前記水平部の軸方向への移動を規制する切り欠き部を有して前記垂直部の軸方向に略直交する水平板と、前記汲み上げ管の水平部が挿通される規制穴部を有して前記水平部の軸方向に略直交する垂直板と、を有し、
    前記筐体穴部、前記切り欠き部および前記規制穴部と、前記汲み上げ管とが非接触状態としていることを特徴とする燃焼装置。
  2. 前記移動規制部材の前記垂直板は、前記水平板の、前記切り欠き部の開放端側の側面に略直交する端部から垂下して設けられていることを特徴とする請求項1記載の燃焼装置。
  3. 前記移動規制部材は、前記水平板の、前記切り欠き部の開放端の反対の側面に折り曲げ片が設けられていることを特徴とする請求項2記載の燃焼装置。
  4. 燃油を燃焼させる燃焼部に供給される燃油を貯留する貯留タンクと、
    該貯留タンクの上面を塞ぐタンク蓋と、
    該タンク蓋に設けられ前記燃焼部に燃油を供給する燃料ポンプと、
    前記タンク蓋に設けられ前記貯留タンク内に外部タンクからの燃油を供給する汲み上げポンプと、
    前記タンク蓋に設けられ前記貯留タンク内の油面を検知する油面センサと、
    前記外部タンクからの送油ホースが入口端に接続され、前記汲み上げポンプの入口に接続される汲み上げ管と、
    前記貯留タンクを載置固定するタンク支持部材と、
    該タンク支持部材に固定され前記汲み上げ管の移動を規制する移動規制部材と、を備え、
    前記汲み上げ管は、L字状を呈しており、略垂直方向に延設された垂直部と、前記送油ホースが差し込まれる前記入口端から略水平方向に延設された水平部とを有し、
    前記移動規制部材は、前記垂直部の軸方向に略直交し、前記汲み上げ管の垂直部が挿通されると共に前記汲み上げ管の前記水平部を軸方向へ押し付けた時および引き出した時に前記垂直部と当接し前記汲み上げ管の前記水平部の軸方向への移動を規制する切り欠き部を設けた水平板と、前記水平部の軸方向に略直交し、前記水平板の、前記切り欠き部の開放端側の側面に略直交する端部から垂下して設けられていると共に前記汲み上げ管の水平部が挿通され規制穴部を設けた垂直板と、を有し、
    前記水平板の前記切り欠き部は、前記汲み上げ管の外径よりも大きな切り欠き幅を有し、前記垂直板の前記規制穴部は、前記汲み上げ管の外径よりも大きな内径を有し、前記筐体穴部、前記切り欠き部および前記規制穴部と、前記汲み上げ管とが非接触状態としていることを特徴とする燃料供給装置。
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