JP7070191B2 - 高さ方向原料分布推定装置、高さ方向原料分布推定プログラム、及びその方法 - Google Patents
高さ方向原料分布推定装置、高さ方向原料分布推定プログラム、及びその方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7070191B2 JP7070191B2 JP2018136974A JP2018136974A JP7070191B2 JP 7070191 B2 JP7070191 B2 JP 7070191B2 JP 2018136974 A JP2018136974 A JP 2018136974A JP 2018136974 A JP2018136974 A JP 2018136974A JP 7070191 B2 JP7070191 B2 JP 7070191B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- particle size
- distribution
- pseudo
- height direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
(1)対象原料の粒度の分布を示す対象原料粒度分布情報を取得する対象原料粒度分布情報取得部と、
前記対象原料を含む複数の原料により造粒された擬似粒子における前記対象原料の粒度の分布を示す対象原料賦存情報を取得する対象原料賦存情報取得部と、
前記擬似粒子が積層された焼結原料層の高さ方向における前記擬似粒子の粒度の分布を示す擬似粒子分布情報を取得する擬似粒子分布情報取得部と、
前記対象原料粒度分布情報、前記対象原料賦存情報及び前記擬似粒子分布情報に基づいて、前記焼結原料層における前記対象原料の高さ方向の分布を推定する高さ方向原料分布推定部と、
を有する高さ方向原料分布推定装置。
(2)前記対象原料賦存情報は、前記擬似粒子の粒度を区分した複数の粒子粒度区分のそれぞれにおける前記対象原料の粒度の存在比率を、前記対象原料の粒度を区分した複数の原料粒度区分毎に示す賦存マトリックスを含む、(1)に記載の高さ方向原料分布推定装置。
(3)前記対象原料賦存情報取得部は、前記対象原料粒度分布情報に対応する前記対象原料の粒度の分布、及び前記擬似粒子分布情報に対応する前記焼結原料層の高さ方向における前記擬似粒子の粒度の分布の変化に関わらず、所定の賦存マトリックスを取得する、(2)に記載の高さ方向原料分布推定装置。
(4)前記対象原料粒度分布情報は、原料の全体量に対する前記対象原料の粒度の存在比率を、前記原料粒度区分毎に示す対象原料粒度分布マトリックスを含む、(3)に記載の高さ方向原料分布推定装置。
(5)前記擬似粒子分布情報は、前記焼結原料層の高さ方向を区分した複数の高さ領域のそれぞれにおける前記擬似粒子の存在比率を、粒子粒度区分毎に示す偏析マトリックスを含む、(4)に記載の高さ方向原料分布推定装置。
(6)前記高さ方向原料分布推定部は、前記対象原料粒度分布マトリックス、前記賦存マトリックス及び前記偏析マトリックスを乗算して、前記複数の高さ領域のそれぞれにおける前記対象原料の存在比率を、前記原料粒度区分毎に示す対象原料高さ分布マトリックスを演算する、(5)に記載の高さ方向原料分布推定装置。
(7)推定された前記対象原料の高さ方向の分布と、前記対象原料の高さ方向の所望の分布とを比較して、前記対象原料の粒度が所望の大きさより大きいか否かを判断する高さ方向原料分布判定部と、
前記対象原料の粒度が所望の大きさより小さいと判断されると、前記対象原料の粒度を大きくする指示を示す対象原料粒度指示信号を生成し、前記対象原料の粒度が所望の大きさより大きいと判断されると、前記対象原料の粒度を小さくする指示を示す対象原料粒度指示信号を生成する対象原料粒度指示信号生成部と、
前記対象原料粒度指示信号を出力する対象原料粒度指示信号出力部と、
を更に有する、(1)~(6)の何れか一つに記載の高さ方向原料分布推定装置。
(8)対象原料が、粉コークスまたは石灰石である、(1)~(7)の何れか一つに記載の高さ方向原料分布推定装置。
(9)対象原料の粒度の分布を示す対象原料粒度分布情報を取得し、
前記対象原料を含む複数の原料により造粒された擬似粒子における前記対象原料の粒度の分布を示す対象原料賦存情報を取得し、
前記擬似粒子が積層された焼結原料層の高さ方向における前記擬似粒子の粒度の分布を示す擬似粒子分布情報を取得し、
前記対象原料粒度分布情報、前記対象原料賦存情報及び前記擬似粒子分布情報に基づいて、前記焼結原料層における前記対象原料の高さ方向の分布を推定する、
ことを含む高さ方向原料分布推定方法。
(10)対象原料の粒度の分布を示す対象原料粒度分布情報を取得し、
前記対象原料を含む複数の原料により造粒された擬似粒子における前記対象原料の粒度の分布を示す対象原料賦存情報を取得し、
前記擬似粒子が積層された焼結原料層の高さ方向における前記擬似粒子の粒度の分布を示す擬似粒子分布情報を取得し、
前記対象原料粒度分布情報、前記対象原料賦存情報及び前記擬似粒子分布情報に基づいて、前記焼結原料層における前記対象原料の高さ方向の分布を推定する、
ことをコンピュータに実行させる高さ方向原料分布推定プログラム。
実施形態に係る高さ方向原料分布推定装置は、対象原料粒度分布マトリックスδ、賦存マトリックスP及び偏析マトリックスDに基づいて、焼結原料層の高さ方向の対象原料の分布を示す対象原料高さ分布マトリックスCを推定する。対象原料高さ分布マトリックスCは、対象原料の粒度の分布を示す対象原料粒度分布情報であり、焼結原料層の高さ方向を区分した複数の高さ領域のそれぞれにおける対象原料の粒度の存在比率を、対象原料の粒度を区分した原料粒度区分毎に示す。すなわち、焼結原料層の高さ方向の対象原料の分布を示す対象原料高さ分布マトリックスCは、
粉コークスに着目する場合、前記石灰石を粉コークスと読み替えて同様の現象が説明される。
図2は、第1実施形態に係る高さ方向原料分布推定装置を含む焼結システムを示す図である。図2において、実線は焼結の製造工程のフローを示し、破線はサンプリングされる原料又は擬似粒子のフローを示し、一点鎖線は信号のフローを示す。
あるいは、石灰石粒度調整部31は、原料貯蔵部11から取得した石灰石112を粉砕する粉砕機と、粉砕機が粉砕した石灰石を分級して造粒装置12に供給する篩との、どちらか一方だけを有するでも良い。破砕機だけを有する場合、破砕機の設定と、破砕後の粒度区分の関係を予め求めておけばよい。分級機だけを有する場合、石灰石の粒度変更指示に対応するとき、特定粒度区分の石灰石だけを破棄して、望ましい粒度の石灰石を造粒装置12に供給する。
図6は、高さ方向原料分布推定装置40が焼結原料層における石灰石の高さ方向の分布を推定する推定処理のフローチャートである。推定処理は、予め記憶部42に記憶されているプログラムに基づいて、主に処理部50により、高さ方向原料分布推定装置40の各要素と協働して実行される。
図7は、第2実施形態に係る高さ方向原料分布推定装置を含む焼結システムを示す図である。図7において、実線は焼結の製造工程のフローを示し、破線はサンプリングされる原料又は擬似粒子のフローを示し、一点鎖線は信号のフローを示す。
高さ方向原料分布推定装置40及び60は、焼結原料層の高さ方向における石灰石の存在比率の分布を、化学分析等の実測に頼らずに推定する。高さ方向原料分布推定装置40及び60は、化学分析等の比較的長い時間が掛かる処理を介することなく石灰石の粒度を容易且つ早急に調整することができる。高さ方向原料分布推定装置40及び60は、石灰石の粒度を早急に調整することができるので、焼結原料層の高さ方向における石灰石の粒度分布の制御、及び装入装置の装入条件変更による焼結原料層の高さ方向の石灰石の粒度偏析の制御が容易になる。
高さ方向原料分布推定装置40及び60では、存在比率の分布を推定する対象原料は石灰石であるが、実施形態に係る高さ方向原料分布推定装置では、対象原料は、コークス等の炭材、スケール等の他の焼結体の原料であってもよい。焼結原料層の高さ方向における炭材の粒度分布を推定することで、焼結原料層の高さ方向における炭素の濃度分布が推定される。また、焼結原料層の高さ方向におけるスケールの粒度分布を推定することで、焼結原料層の高さ方向におけるFe等の金属、FeO等のさらに酸化する余地のある酸化鉄の濃度分布が推定される。
賦存パラメータの生成に使用された第1原料の配合率を表1に示す。
第1原料と鉱石の粒度が相違する第2原料及び第3原料のCaO濃度及びC濃度を測定して、鉱石の粒度を変更したときの賦存パラメータの変動の有無を確認した。第2原料及び第3原料の配合率を表4及び5に示す。第2原料は、豪州産の鉱石A~Cとブラジル産の鉱石X及びYの代わりに83%の豪州産の鉱石Aを含むことが第1原料と相違する。また、第3原料は、豪州産の鉱石A~Cとブラジル産の鉱石X及びYの代わりに83%のブラジル産の鉱石Xを含むことが第1原料と相違する。第2原料の鉱石は豪州産の鉱石Aのみで構成され、第3原料の鉱石はブラジル産の鉱石Xのみで構成される。
11 原料貯蔵部
12 造粒装置
13 サージホッパ
14 装入装置
15 パレット
21 石灰石粒度分布マトリックス生成部
(対象原料粒度分布マトリックス生成部)
22 賦存マトリックス生成部
23 偏析マトリックス生成部
31 石灰石粒度調整部
40、60 高さ方向原料分布推定装置
41 通信部
42、62 記憶部
43 入力部
44 出力部
50、70 処理部
51 石灰石粒度分布マトリックス取得部
(対象原料粒度分布マトリックス取得部)
52、72 賦存マトリックス取得部
53 偏析マトリックス取得部
54 高さ方向原料分布推定部
55 高さ方向原料分布判定部
56 石灰石粒度指示信号生成部(対象原料粒度指示信号生成部)
57 石灰石粒度指示信号出力部(対象原料粒度指示信号出力部)
621 賦存マトリックス
Claims (10)
- 対象原料の粒度の分布を示す対象原料粒度分布情報を取得する対象原料粒度分布情報取得部と、
前記対象原料を含む複数の原料により造粒された擬似粒子における前記対象原料の粒度の分布を示す対象原料賦存情報を取得する対象原料賦存情報取得部と、
前記擬似粒子が積層された焼結原料層の高さ方向における前記擬似粒子の粒度の分布を示す擬似粒子分布情報を取得する擬似粒子分布情報取得部と、
前記対象原料粒度分布情報、前記対象原料賦存情報及び前記擬似粒子分布情報に基づいて、前記焼結原料層における前記対象原料の高さ方向の分布を推定する高さ方向原料分布推定部と、
を有する高さ方向原料分布推定装置。 - 前記対象原料賦存情報は、前記擬似粒子の粒度を区分した複数の粒子粒度区分のそれぞれにおける前記対象原料の粒度の存在比率を、前記対象原料の粒度を区分した複数の原料粒度区分毎に示す賦存マトリックスを含む、請求項1に記載の高さ方向原料分布推定装置。
- 前記対象原料賦存情報取得部は、前記対象原料粒度分布情報に対応する前記対象原料の粒度の分布、及び前記擬似粒子分布情報に対応する前記焼結原料層の高さ方向における前記擬似粒子の粒度の分布の変化に関わらず、所定の賦存マトリックスを取得する、請求項2に記載の高さ方向原料分布推定装置。
- 前記対象原料粒度分布情報は、原料の全体量に対する前記対象原料の粒度の存在比率を、前記原料粒度区分毎に示す対象原料粒度分布マトリックスを含む、請求項3に記載の高さ方向原料分布推定装置。
- 前記擬似粒子分布情報は、前記焼結原料層の高さ方向を区分した複数の高さ領域のそれぞれにおける前記擬似粒子の存在比率を、前記粒子粒度区分毎に示す偏析マトリックスを含む、請求項4に記載の高さ方向原料分布推定装置。
- 前記高さ方向原料分布推定部は、前記対象原料粒度分布マトリックス、前記賦存マトリックス及び前記偏析マトリックスを乗算して、前記複数の高さ領域のそれぞれにおける前記対象原料の存在比率を、前記原料粒度区分毎に示す対象原料高さ分布マトリックスを演算する、請求項5に記載の高さ方向原料分布推定装置。
- 推定された前記対象原料の高さ方向の分布と、前記対象原料の高さ方向の所望の分布とを比較して、前記対象原料の粒度が所望の大きさより大きいか否かを判断する高さ方向原料分布判定部と、
前記対象原料の粒度が所望の大きさより小さいと判断されると、前記対象原料の粒度を大きくする指示を示す対象原料粒度指示信号を生成し、前記対象原料の粒度が所望の大きさより大きいと判断されると、前記対象原料の粒度を小さくする指示を示す対象原料粒度指示信号を生成する対象原料粒度指示信号生成部と、
前記対象原料粒度指示信号を出力する対象原料粒度指示信号出力部と、
を更に有する、請求項1~6の何れか一項に記載の高さ方向原料分布推定装置。 - 前記対象原料が、粉コークスまたは石灰石である、請求項1~7の何れか一項に記載の高さ方向原料分布推定装置。
- 対象原料の粒度の分布を示す対象原料粒度分布情報を取得し、
前記対象原料を含む複数の原料により造粒された擬似粒子における前記対象原料の粒度の分布を示す対象原料賦存情報を取得し、
前記擬似粒子が積層された焼結原料層の高さ方向における前記擬似粒子の粒度の分布を示す擬似粒子分布情報を取得し、
前記対象原料粒度分布情報、前記対象原料賦存情報及び前記擬似粒子分布情報に基づいて、前記焼結原料層における前記対象原料の高さ方向の分布を推定する、
ことを含む高さ方向原料分布推定方法。 - 対象原料の粒度の分布を示す対象原料粒度分布情報を取得し、
前記対象原料を含む複数の原料により造粒された擬似粒子における前記対象原料の粒度の分布を示す対象原料賦存情報を取得し、
前記擬似粒子が積層された焼結原料層の高さ方向における前記擬似粒子の粒度の分布を示す擬似粒子分布情報を取得し、
前記対象原料粒度分布情報、前記対象原料賦存情報及び前記擬似粒子分布情報に基づいて、前記焼結原料層における前記対象原料の高さ方向の分布を推定する、
ことをコンピュータに実行させる高さ方向原料分布推定プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018136974A JP7070191B2 (ja) | 2018-07-20 | 2018-07-20 | 高さ方向原料分布推定装置、高さ方向原料分布推定プログラム、及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018136974A JP7070191B2 (ja) | 2018-07-20 | 2018-07-20 | 高さ方向原料分布推定装置、高さ方向原料分布推定プログラム、及びその方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020012185A JP2020012185A (ja) | 2020-01-23 |
JP7070191B2 true JP7070191B2 (ja) | 2022-05-18 |
Family
ID=69170389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018136974A Active JP7070191B2 (ja) | 2018-07-20 | 2018-07-20 | 高さ方向原料分布推定装置、高さ方向原料分布推定プログラム、及びその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7070191B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023189251A1 (ja) | 2022-03-28 | 2023-10-05 | Jfeスチール株式会社 | 造粒粒子の予測方法、造粒粒子の製造方法、造粒粒子製造装置及び焼結鉱の製造方法 |
JPWO2023189248A1 (ja) | 2022-03-28 | 2023-10-05 | ||
CN118660979A (zh) * | 2022-03-28 | 2024-09-17 | 杰富意钢铁株式会社 | 烧结机的运行管理方法、烧结矿的制造方法以及控制装置 |
WO2023189335A1 (ja) * | 2022-03-28 | 2023-10-05 | Jfeスチール株式会社 | 焼結機の操業管理方法、焼結鉱の製造方法及び制御装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003183742A (ja) | 2001-12-17 | 2003-07-03 | Jfe Engineering Kk | 高炉用焼結鉱原料の造粒方法 |
JP2009185356A (ja) | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Kobe Steel Ltd | 焼結鉱の製造方法 |
JP2012001758A (ja) | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Kobe Steel Ltd | 焼結原料の装入方法 |
JP2012046828A (ja) | 2005-11-25 | 2012-03-08 | Jfe Steel Corp | 焼結鉱の製造方法 |
JP2013256694A (ja) | 2012-06-13 | 2013-12-26 | Nisshin Steel Co Ltd | 焼結原料の造粒方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03240926A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-28 | Nkk Corp | 燒結層高さ方向のカーボン濃度分布推定方法 |
JP3376621B2 (ja) * | 1993-03-01 | 2003-02-10 | 住友金属工業株式会社 | 低CaO焼結鉱の製造方法 |
JP3395593B2 (ja) * | 1997-09-01 | 2003-04-14 | 日本鋼管株式会社 | 低シリカ焼結鉱の製造方法 |
-
2018
- 2018-07-20 JP JP2018136974A patent/JP7070191B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003183742A (ja) | 2001-12-17 | 2003-07-03 | Jfe Engineering Kk | 高炉用焼結鉱原料の造粒方法 |
JP2012046828A (ja) | 2005-11-25 | 2012-03-08 | Jfe Steel Corp | 焼結鉱の製造方法 |
JP2009185356A (ja) | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Kobe Steel Ltd | 焼結鉱の製造方法 |
JP2012001758A (ja) | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Kobe Steel Ltd | 焼結原料の装入方法 |
JP2013256694A (ja) | 2012-06-13 | 2013-12-26 | Nisshin Steel Co Ltd | 焼結原料の造粒方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020012185A (ja) | 2020-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7070191B2 (ja) | 高さ方向原料分布推定装置、高さ方向原料分布推定プログラム、及びその方法 | |
Fernández-González et al. | Iron ore sintering: Process | |
JP6911808B2 (ja) | 焼結鉱製造設備の制御装置、焼結鉱製造設備および焼結鉱の製造方法 | |
Zhang et al. | New technology for recovering residual metals from nonmetallic fractions of waste printed circuit boards | |
JP7020561B2 (ja) | 粒度分布監視装置、粒度分布監視方法、コンピュータプログラム、炉、高炉、炉の制御方法、及び高炉操業方法 | |
JP6519036B2 (ja) | 高炉操業方法 | |
Andrade et al. | Impact of key parameters on the iron ore pellets roller screening performance | |
US11549159B2 (en) | Method of operating a sinter plant | |
JP6102462B2 (ja) | 高炉への原料装入方法 | |
JP7468799B2 (ja) | 焼結機の操業管理方法、焼結鉱の製造方法及び制御装置 | |
TWI852394B (zh) | 燒結礦的製造方法及控制裝置 | |
JP2007277594A (ja) | 焼結鉱製造方法 | |
KR101366572B1 (ko) | 입도 모니터링 장치 및 그 방법 | |
Gomes et al. | Mine/Mill production planning based on a Geometallurgical Model | |
TW202403252A (zh) | 燒結礦的製造方法及控制裝置 | |
JP7571891B2 (ja) | 焼結機の操業管理方法、焼結鉱の製造方法及び制御装置 | |
CN118900920A (zh) | 烧结矿的制造方法及控制装置 | |
JP2024106865A (ja) | 焼結機の操業管理方法 | |
US20140196573A1 (en) | Recycling method for aluminum dust collection and aluminum metallic smelting slag | |
CN110586302A (zh) | 一种冶金渣中多种金属元素的回收系统和回收方法 | |
Tangstad et al. | Developments in Manganese Ferroalloy Research and Production in the Last 25 Years | |
CN115475964B (zh) | 一种增材制造用粉末的循环使用方法 | |
JP7264321B1 (ja) | 溶銑温度の予測方法、操業ガイダンス方法、溶銑の製造方法、溶銑温度の予測装置、操業ガイダンス装置、高炉操業ガイダンスシステム、高炉操業ガイダンスサーバ及び端末装置 | |
Fernández-González et al. | Multivariate statistics applied to the iron ore sintering process | |
JP2003171721A (ja) | 造粒シミュレーションのためのプログラム、方法及び装置並びにそのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210303 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220418 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7070191 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |