JP7067220B2 - セパレータ - Google Patents

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Description

本開示は、セパレータに関する。
特開2015-138657号公報(特許文献1)は、膨張開始温度が異なる第1の熱膨張性マイクロカプセルおよび第2の熱膨張性マイクロカプセルを含むセパレータを開示している。係るセパレータを備えた非水電解質二次電池等(以下、単に「電池」とも記載され得る)は、シャットダウン性能に優れるものと考えられる。
特開2015-138657号公報
一般的にセパレータは、正極および負極(以下、正極および負極は「電極」とも記される)の間に配置される。電極は、高温になりやすい部位と、高温になりにくい部位があり、電極内に温度差が生じる傾向にある。高温になりやすい部位は、高温になりにくい部位と比して劣化の進行速度が速いものと考えられる。これにより、局所的な電極の劣化が進行し、電池の性能低下が早まる懸念がある。
特許文献1において開示されるセパレータは、シャットダウン性能に優れるものの、電極の局所的な劣化の進行の抑制において、改善の余地が存在するものと考えられる。
本開示の目的は、電極の局所的な劣化の進行を抑制し得る、セパレータを提供することにある。
以下、本開示の技術的構成および作用効果が説明される。ただし本開示の作用メカニズムは推定を含んでいる。作用メカニズムの正否により、特許請求の範囲が限定されるべきではない。
〔1〕本開示のセパレータは、正極と負極との間に配置されるセパレータであり、複数枚のセパレータ材料と、複数種の糸状材料とを含む。複数枚のセパレータ材料は、それぞれ短冊状である。複数種の糸状材料が有する熱膨張率は、複数枚のセパレータ材料の有する熱膨張率よりも低い。複数枚のセパレータ材料は、それぞれ第1面と第1面の裏側に位置する第2面とを含む。複数種の糸状材料は、第1の糸状材料と第2の糸状材料とを含む。複数枚のセパレータ材料と複数種の糸状材料とは、互いに交差している。複数枚のセパレータ材料のそれぞれにおいて、第1の糸状材料が第1面側に配置されている場合には第2の糸状材料は第2面側に配置されており、第1の糸状材料が第2面側に配置されている場合には第2の糸状材料は第1面側に配置されている。
図1は、本開示の実施の形態1に係るセパレータの上面図である。
図1において、セパレータ300は、短冊状の複数枚のセパレータ材料30と、複数種の糸状材料40とを含む。複数枚のセパレータ材料30は、それぞれ第1面30aと第1面30aの裏側に位置する第2面30bとを含んでいる。複数種の糸状材料40は、第1の糸状材料40aと第2の糸状材料40bとを含んでいる。複数枚のセパレータ材料30と複数種の糸状材料40とは、互いに交差している。
図1は、第1の糸状材料40aおよび第2の糸状材料40bの数が均等である例を示している。複数枚のセパレータ材料のそれぞれにおいて、第1の糸状材料40aが第1面30a側に配置されている場合には第2の糸状材料40bは第2面30b側に配置されており、第1の糸状材料40aが第2面30b側に配置されている場合には第2の糸状材料40bは第1面30a側に配置されている。
図2は、本開示の実施の形態1に係る作用メカニズムを説明するための概念図である。
図2においは、図1に示されるセパレータ300が、正極100と負極200との間に配置されている。第1面30aが負極200側に配置されており、第2面30bが正極100側に配置されている。仮に正極100および負極200の一部が高温になり(すなわち、電極の一部が高温になり)、電極において高温部位が生じると、該高温部位周辺のセパレータ300に含まれるセパレータ材料30が熱膨張すると考えられる。
複数枚のセパレータ材料30は、その第1面30aおよび第2面30bにそれぞれ複数種の糸状材料40が配置されている。複数種の糸状材料40が有する熱膨張率は、複数枚のセパレータ材料30の有する熱膨張率よりも低く、複数種の糸状材料40は剛性が高い。そのため、高温部位周辺の複数枚のセパレータ材料30は、図2に示されるように第1面30a側および第2面30b側の厚み方向に突出するように膨張するものと考えられる。換言すれば、高温部位周辺の複数枚のセパレータ材料30は、正極100および負極200の両方向に向けて膨張するものと考えられる。
高温部位周辺の複数枚のセパレータ材料30が、正極100および負極200の両方向に向けて膨張することにより、図2に示されるように電極(正極100および負極200)とセパレータ300との接触面積が減少するものと考えられる。これにより、接触面積が減少した部位においてはイオン導電性が低下するため電池抵抗が増加し、電流が流れにくくなると考えられる。電極の高温部位に対して電流が流れにくくなることにより、局所的な電極の劣化の進行が緩和されるものと考えられる。結果として、電極の劣化のバラツキが抑制されると期待される。
図1は、本開示の実施の形態1に係るセパレータの上面図である。 図2は、本開示の実施の形態1に係る作用メカニズムを説明するための概念図である。 図3は、本開示の実施の形態2に係るセパレータの上面図である。 図4は、本開示の実施の形態2に係る作用メカニズムを説明するための第1概念図である。 図5は、本開示の実施の形態2に係る作用メカニズムを説明するための第2概念図である。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
[実施の形態1]
図1は、本開示の実施の形態1に係るセパレータの上面図であり、図2は、本開示の実施の形態1に係る作用メカニズムを説明するための概念図である。
実施の形態1においては、第1の糸状材料40aおよび第2の糸状材料40bの数は均等である。複数枚のセパレータ材料30のそれぞれにおいて、第1の糸状材料40aが第1面30a側に配置されている場合には第2の糸状材料40bは第2面30b側に配置されており、第1の糸状材料40aが第2面30b側に配置されている場合には第2の糸状材料40bは第1面30a側に配置されている。
図2に示されるように、セパレータ300は正極100と負極200との間に配置されるセパレータである。図1に示されるように、セパレータ300は複数枚のセパレータ材料30と、複数種の糸状材料40とを含む。複数枚のセパレータ材料30は、それぞれ短冊状である。なお、図2おいては第1面30aが負極200側に配置されており、第2面30bが正極100側に配置されているが、第1面30aが正極100側に配置され、第2面30bが負極200側に配置されてもよい。
(セパレータ材料)
セパレータ材料30は、多孔質フィルムであり得る。セパレータ材料30は電気絶縁性である。セパレータ材料30は、たとえばポリエチレン(PE)製、ポリプロピレン(PP)製等であってもよい。セパレータ材料30は、第1面30aと第1面の裏側に位置する第2面30bとを含む。セパレータ材料30は、たとえば、5~30μmの厚さを有してもよい。
複数枚のセパレータ材料30が有する熱膨張率は、後述する複数種の糸状材料40が有する熱膨張率よりも高い。すなわち、複数種の糸状材料40が有する熱膨張率は、複数枚のセパレータ材料30が有する熱膨張率よりも低い。
(糸状材料)
複数種の糸状材料40は、その熱膨張率が複数枚のセパレータ材料30が有する熱膨張率よりも低い限り、特に制限されるべきでは無い。複数種の糸状材料40が有する熱膨張率は、全て同じでもよいし、全て異なっていてもよいし、一部のみ同じであってもよい。複数種の糸状材料40は、少なくとも60℃で膨張することが望ましい。複数種の糸状材料40は、保液性を有し、細孔を有することが望ましい。
(セパレータ材料と糸状材料との位置関係)
図1に示されるように、複数枚のセパレータ材料30と複数種の糸状材料40とは、互いに交差している。たとえば、複数枚のセパレータ材料30と複数種の糸状材料40とが、互いに交差するように複数種の糸状材料40が編み込まれてもよい。すなわち、複数枚のセパレータ材料30と複数種の糸状材料40とは、互いに交差するように編み込まれていてもよい。
図1に示されるように、複数枚のセパレータ材料30のそれぞれにおいて、第1の糸状材料40aが第1面30a側に配置されている場合には、第2の糸状材料40bは第2面30b側に配置されている。第1の糸状材料40aが第2面30b側に配置されている場合には、第2の糸状材料40bは第1面30a側に配置されている。複数枚のセパレータ材料30と複数種の糸状材料40とが係る位置関係を有することにより、高温部位周辺のセパレータ材料30が正極100側および負極200側の両方向に向けて膨張し、結果として電極の劣化のバラツキが抑制されるものと考えられる。
[実施の形態2]
本開示の実施の形態2に係るセパレータについて説明する。実施の形態2は実施の形態1と共通する部分が多いため、主に相違点について説明し、共通する部分についての説明は割愛する。
図3は、本開示の実施の形態2に係るセパレータの上面図であり、図4は、本開示の実施の形態2に係る作用メカニズムを説明するための第1概念図であり、図5は、本開示の実施の形態2に係る作用メカニズムを説明するための第2概念図である。
実施の形態2に係るセパレータ300は、基本的には、実施の形態1に係るセパレータ300に準ずる構成を有する。ただし、実施の形態2においては、第1の糸状材料40aと第2の糸状材料40bとの数が異なっている。また、実施の形態2においては、正極100と負極200との間に複数(たとえば、4つ)のセパレータ300が配置され得る。以下、図3、図4、および図5を用いて、実施の形態2に係るセパレータ300について説明する。
図3に示されるように、セパレータ300は、2つの第1の糸状材料40aと6つの第2の糸状材料40bとを含んでいる。複数枚のセパレータ材料30のそれぞれにおいて、第1の糸状材料40aが第1面30a側に配置されている場合には第2の糸状材料40bは第2面30b側に配置されており、第1の糸状材料40aが第2面30b側に配置されている場合には第2の糸状材料40bは第1面30a側に配置されている。
仮に図3に示されるセパレータ300が加熱された場合、第1面30aはその厚み方向に突出するように膨張するものと考えられる。対して第2面30bには、その表面に6つの第2の糸状材料40bが配置されている。前述の通り、複数種の糸状材料40が有する熱膨張率は複数枚のセパレータ材料30が有する熱膨張率よりも低く、複数種の糸状材料40は剛性が高い。そのため、第2面30bはその厚み方向に突出するように膨張せず、第1面30aの膨張に伴い変形するものと考えられる。このように、第1のセパレータ300aにおける第2面30bが膨張しないため、図4に示すようにセパレータ300を積層して用い得る。すなわち、セパレータ300を多層構造とすることができる。
図4は、本開示の実施の形態2に係る作用メカニズムを説明するための第1概念図である。正極100と負極200との間には、図3に係る4つのセパレータ300(第1のセパレータ300a、第2のセパレータ300b、第3のセパレータ300c、および第4のセパレータ300d)が積層されて配置されている。該4つのセパレータにおいては、第1面30aがそれぞれ負極200側に配置され、第2面30bがそれぞれ正極100側に配置されている。
図4に示されるように正極100において高温部位が存在する場合、該4つのセパレータに含まれる複数枚のセパレータ材料30の第1面30aは、それぞれその厚さ方向(すなわち、負極200の方向)に膨張するものと考えられる。第1面30aの膨張に伴い第2面30bが変形し、正極100と第1のセパレータ300aにおける第2面30bとの間には、空間が生じるものと考えられる。
正極100と第1のセパレータ300aとの間に生じた空間により、正極100と第1のセパレータ300aとの接触面積が減少するものと考えられる。これにより、電池抵抗が増加し、電流が流れにくくなると考えられる。正極100(電極)の高温部位に対して電流が流れにくくなることにより、局所的な正極100(電極)の劣化の進行が緩和されるものと考えられる。結果として、正極100(電極)の劣化のバラツキが抑制されると考えられる。
図5は、本開示の実施の形態2に係る作用メカニズムを説明するための第2概念図である。図4と異なる点は、第1のセパレータ300aおよび第2のセパレータ300bの第1面30aがそれぞれ正極100側に配置されていること、および、第2のセパレータ300bの第2面30bと第3のセパレータ300bの第2面30bとが接していること、の2点である。
図5に示されるように、正極100において高温部位が存在する場合、第1のセパレータ300aおよび第2のセパレータ300bに含まれる第1面30aは、それぞれその厚さ方向(すなわち、正極100の方向)に膨張するものと考えられる。対して、第3のセパレータ300cおよび第4のセパレータ300dに含まれる第1面30aは、それぞれその厚さ方向(すなわち、負極200の方向)に膨張するものと考えられる。
上記のように、正極100近傍に配置された第1のセパレータ300aおよび第2のセパレータ300bの第1面30aが正極100側に膨張し、負極200近傍に配置された第3のセパレータ300cおよび第4のセパレータ300dの第1面30aが負極200側に膨張することにより、第2のセパレータ300bと第3のセパレータ300cとの間に空間が生じ、第2のセパレータ300bと第3のセパレータ300cとの接触面積が減少するものと考えられる。
第2のセパレータ300bと第3のセパレータ300cとの接触面積が減少することにより電池抵抗が増加し、電流が流れにくくなると考えられる。正極100(電極)の高温部位に対して電流が流れにくくなることにより、局所的な正極100(電極)の劣化の進行が緩和されるものと考えられる。結果として、正極100(電極)の劣化のバラツキが抑制されると考えられる。
以上の通り、本開示の実施の形態1に係るセパレータおよび実施の形態2に係るセパレータは、電極の局所的な劣化の進行を抑制し得るものである。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。特許請求の範囲の記載によって確定される技術的範囲は、特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含む。
30 セパレータ材料、30a 第1面、30b 第2面、40 糸状材料、40a 第1の糸状材料、40b 第2の糸状材料、100 正極、200 負極、300 セパレータ、300a 第1のセパレータ、300b 第2のセパレータ、300c 第3のセパレータ、300d 第4のセパレータ。

Claims (1)

  1. 正極と負極との間に配置されるセパレータであって、
    複数枚のセパレータ材料と、
    複数種の糸状材料とを含み、
    前記複数枚のセパレータ材料は、それぞれ短冊状であり、
    前記複数種の糸状材料が有する熱膨張率は、前記複数枚のセパレータ材料が有する熱膨張率よりも低く、
    前記複数枚のセパレータ材料は、それぞれ第1面と前記第1面の裏側に位置する第2面とを含み、
    前記複数種の糸状材料は、第1の糸状材料と第2の糸状材料とを含み、
    前記複数枚のセパレータ材料と前記複数種の糸状材料とは、互いに交差しており、
    前記複数枚のセパレータ材料のそれぞれにおいて、前記第1の糸状材料が前記第1面側に配置されている場合には前記第2の糸状材料は前記第2面側に配置されており、前記第1の糸状材料が前記第2面側に配置されている場合には前記第2の糸状材料は前記第1面側に配置されている、
    セパレータ。
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