JP7065494B2 - ファン取付部、ファン取付部を備えた空調衣服の服本体、ファン取付部を備えた空調衣服及びファン取付部の作製方法 - Google Patents
ファン取付部、ファン取付部を備えた空調衣服の服本体、ファン取付部を備えた空調衣服及びファン取付部の作製方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7065494B2 JP7065494B2 JP2017203191A JP2017203191A JP7065494B2 JP 7065494 B2 JP7065494 B2 JP 7065494B2 JP 2017203191 A JP2017203191 A JP 2017203191A JP 2017203191 A JP2017203191 A JP 2017203191A JP 7065494 B2 JP7065494 B2 JP 7065494B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- shaped member
- fan
- fan mounting
- reinforcing ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Description
このファンは、ファン本体と環状の係止部材とを備え、ファン本体は、中空状の筒状部と、筒状部の上端から筒状部の側面と略垂直な方向に突出するフランジ部とを有する。ファン本体をシート状部材の表面からシート状部材に設けられた開口部に押し込んだ上で、シート状部材の裏面側から筒状部に係止部材を取り付け、フランジ部の裏面と係止部材の端面とによって、シート状部材の開口部の周囲の端部を挟み込むことによって、ファンがシート状部材に取り付けられる。
そこで、ファン取付部は、孔部が形成されたシート状部材と、当該孔部の周囲におけるシート状部材の端部に設けられた非伸縮性素材と、によって形成される(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献3に記載のファン取付部及びファン取付部の作製方法においても、服地となるシート状部材の他に裏地となるシート状部材を別途要すること等から、ファン取付部の作製工程を十分に簡易化することはできなかった。
ファン取付用の第1孔部を有するシート状部材に、第2孔部を有する補強リングが固定されたファン取付部であって、
前記第1孔部と前記第2孔部とが重なるように、前記シート状部材の一面と前記補強リングの一面とが固定される第1固定部と、
前記第1固定部により固定された状態の前記シート状部材が前記補強リングの前記第2孔部を貫通して前記補強リングの一面側から他面側に折り返されて、前記シート状部材の他面と前記補強リングの他面とが固定される第2固定部と、
を備え、
前記第2孔部の縁に沿って前記シート状部材が前記第2孔部に通され、前記シート状部材の前記第2孔部の縁に沿う部分の内側に、ファンを取り付けるための開口部が形成されていることを特徴とする。
前記第1固定部は、前記補強リングの内縁の近傍に形成され、
前記第2固定部は、前記補強リングの外縁の近傍に形成されていることを特徴とする。
請求項1又は2に記載のファン取付部を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、空調衣服において、
請求項3に記載の服本体を備えることを特徴とする。
ファン取付用の第1孔部を有するシート状部材に、第2孔部を有する補強リングを固定するファン取付部の作製方法であって、
前記第1孔部と前記第2孔部とが重なるように、前記シート状部材の一面と前記補強リングの一面とを固定する第1固定部形成工程と、
前記シート状部材を、前記補強リングの前記第2孔部に貫通させることで、前記補強リングの一面側から他面側に折り返して、前記第2孔部の縁に沿って前記シート状部材が前記第2孔部に通された状態とした上で、折り返した前記シート状部材の他面と前記補強リングの他面とを固定する第2固定部形成工程と、
を含み、
前記シート状部材の前記第2孔部の縁に沿う部分の内側に、ファンを取り付けるための開口部を形成することを特徴とする。
前記第1固定部形成工程及び前記第2固定部形成工程は、縫合により前記シート状部材と前記補強リングとを固定することを特徴とする。
本発明の第1実施形態について、図1から図11に基づいて説明する。
ファン取付部1は、空気流通式マットや空調衣服等に使用されるファンをシート状部材に取り付けるためのものである。したがって、まず、ファン取付部1に取り付けて用いられるファンの構成について説明する。
また、取付けリング22は、ファン本体21をファン取付部1に取り付けるための専用具であり、内径が筒状部211の外径Fと略同じとなる円環状に形成される。
例えば、筒状部211をその中心軸に垂直な平面で切ったときの断面の外形は、円形に限られず、その他の形状、例えば楕円形であってもよい。この場合、取付けリング22も、これに合致する形状に形成される。
次に、ファン取付部1の構成について説明する。図2に示すように、ファン取付部1は、空気流通式マットや空調衣服等を形成するシート状部材11の一部と、補強リング12とによって形成されている。
シート状部材11は空気流通式マットや空調衣服等の生地として用いられるものである。このシート状部材11の素材としては、空気が漏れにくい素材、例えば一般の綿布等が用いられる。シート状部材11には、図3に示すように円形の第1孔部111が形成されている。
なお、以下においては、シート状部材11を用いて空気流通式マットや空調衣服等を作製した際に、その表側(空気流通式マットや空調衣服等の外面側)に位置する面をシート状部材11の表面11aとし、その裏側(空気流通式マットや空調衣服等の内面側)に位置する面をシート状部材11の裏面11bとする。
第1孔部111は、直径L1が、筒状部211の外径Fよりも僅かに大きく、後述の補強リング12の第2孔部121の直径L2と略同じとなるように形成されている。
ただし、シート状部材11は伸縮性を有することから、第1孔部111の大きさは、シート状部材11の伸縮によってある程度調整することができる。したがって、上記の範囲外であっても、シート状部材11の伸縮に伴って、第1孔部111の大きさを変更することによって、ファン2の筒状部211を通すことができ、かつ後述のように第1固定部13を形成できる範囲内であれば、任意の大きさに形成することができる。
補強リング12は、図4に示すように、扁平な円環状に形成され、内周側に第2孔部121が形成されている。なお、補強リング12の内径(第2孔部121の直径)をL2、外形をL3とする。
なお、以下においては、補強リング12をシート状部材11に取り付けて空気流通式マットや空調衣服等を作製した際にその表側(空気流通式マットや空調衣服等の外面側)を向く面を補強リング12の表面12aとし、その裏側(空気流通式マットや空調衣服等の内面側)を向く面を補強リング12の裏面12bとする。
第2孔部121は、その直径L2が、筒状部211の外径Fよりも僅かに大きくなるように形成されている。
シート状部材11と補強リング12とは、図5に示すように円周状に二重に縫合されることによって固定されている。
したがって、補強リング12の内径L2は、筒状部211の外径Fよりも、少なくともシート状部材11の2枚分の厚みの分大きい必要がある。
しかし、これに限られず、シート状部材11の表面11aと、補強リング12の裏面12bが接するように第1固定部13が形成され、シート状部材11の裏面11bと、補強リング12の表面12aとが接するように第2固定部14が形成され、シート状部材11が第2孔部121を挿通していれば、上記と異なる位置に第1固定部13及び第2固定部14を形成することも可能である。
ファン取付部1にファン2を取り付けるには、まず、ファン本体21の筒状部211を、シート状部材11の表面11a側から開口部15に挿入して、フランジ部212の裏面が、開口部15の周囲におけるシート状部材11の表面11aと接するようにする。次に、取付けリング22を筒状部211の外側に差し込むことにより、フランジ部212の裏面と取付けリング22の端面とによって開口部15の周囲のシート状部材11及び補強リング12を挟み込むと共に、その挟み込んだ状態で筒状部211に設けられた係止爪213と取付けリング22に設けられた突起部とを係合させることにより、取付けリング22をファン本体21に装着する。こうして、図6に示すように、ファン2がファン取付部1に取り付けられる。
次に、ファン取付部1の作製方法について説明する。かかるファン取付部の作製方法は、第1工程から第4工程までの4つの工程からなる。
第1工程は、シート状部材11に第1孔部111を形成する工程である。
第2工程は、第1固定部13の形成工程である。
なお、この際には、第1固定部13が、補強リング12の内縁の近傍に形成されるように、ミシン5の抑え金の柱部51を調整する。
第3工程は、シート状部材11を、補強リング12の第2孔部121に貫通させる工程である。
また、補強リング12が、幅が狭い円環状に形成されており、一定の柔軟性を有する場合には、補強リング12を、第2孔部121側に反転させつつ、第2孔部121及び第1孔部111を介してシート状部材11の裏面11b側に引き出し、補強リング12を360°反転させて、補強リング12の表面12a側と、シート状部材11の裏面11b側とが接するようにすることで、図9に示す状態とすることも可能である。
第4工程は、第2固定部14の形成工程である。
なお、この際には、第2固定部14が、補強リング12の外縁の近傍に形成されるように、ミシン5Aの抑え金の柱部51Aを調整する。
ファン取付部1を備えた物品の一例として、ファン取付部1、1を備えた空調衣服100について説明する。なお、以下においては、着用者が空調衣服100を着用した状態を基準として、着用者の前側を前、着用者の後側を後、着用者の上側を上、着用者の下側を下、着用者の右手側を右、着用者の左手側を左と定めて説明する。
服本体6は、図11に示すように、ファン取付部1、1を有するシート状部材11で形成された服地部61と、開閉手段62と、裾部空気漏れ防止手段63と、を備える。
本実施形態では、図11に示すように、服本体6をブルゾン型の上衣の形状に形成しているが、服本体6の形状はこれに限られず、例えば着用者の胴部のみを覆うベスト型に形成してもよい。また、つづき服や冬用コートのように下半身も覆うようにしてもよい。
服地部61は、図11に示すように、シート状部材11によって、着用者の胴部及び腕部を覆う形状に形成されている。
なお、ファン取付部1、1が備えられる位置としては、上記の位置に限られず、服地部61の側面、前身頃等に形成することも可能である。また、ファン取付部1が形成される箇所は、2か所に限られず、これより少数又は多数のファン取付部1…を形成し、これに対応した数のファン2…を取り付けてもよい。
また、服地部61の袖部には、ファン2、2によってファン取付部1、1から導入された空気を着用者の身体又は下着に沿って流通させた後に排出するため、着用者の腕と服地部61の袖部の端部との間に形成された開口部である袖部空気排出部613、613が形成されている。
開閉手段62は、服地部61の前部に備えられ、空調衣服100を着用する際に、服地部61の前部を開閉するためのものである。開閉手段62としては、例えば、ファスナー等が用いられる。
裾部空気漏れ防止手段63は、図11に示すように、服地部61下部に備えられた、服地部61と着用者の身体との間の空間内の空気が服地部61の裾部から外部に漏れることを防止するための部材であり、例えば、服地部61の下部の端部付近に、ゴム紐等の伸縮性のある部材を、着用者の身体を周回するように備えることによって形成される。空調衣服100の着用時においては、裾部空気漏れ防止手段63によって、服地部61の裾部が絞り込まれて着用者の身体に密着し、服地部61下部から空気が外部に漏れることを防止することができる。
本実施形態に係るファン取付部1及びその作製方法によれば、ファン取付部の作製にシート状部材11と補強リング12以外の部材を要しない。
また、図5に示すように、開口部15の周囲は、シート状部材11によって覆われ、シート状部材11の第1孔部111も、補強リング12の第2孔部121も外部に露出することはない。
したがって、シート状部材11の第1孔部111の周囲に、ほつれを防止するための強化処理を施す必要はない。また、シート状部材11の第1孔部111及び補強リング12の第2孔部121は、共に外部から視認できないのであるから、これらの断面を丁寧に仕上げる必要もない。
本発明の第2実施形態について、図12に基づいて説明する。
なお、第2実施形態は、ファン取付部の作製方法以外は第1実施形態と同様であることから、ファン取付部の作製方法についてのみ説明する。
第2実施形態に係るファン取付部の作製方法は、第1工程から第4工程までの4つの工程からなる。
第1工程は、第1固定部13の形成工程である。
次に、補強リング12の第2孔部121を、補強リング12の表面12aが上を向くようにして縫製用治具3に差し込む。
なお、この際には、第1固定部13が、補強リング12の内縁の近傍に形成されるように、ミシンの抑え金の柱部51を調整する。
第2工程は、シート状部材11に第1孔部111を形成する工程である。
第3工程及び第4工程は、第1実施形態における第3工程及び第4工程と同様である。
本実施形態によっても、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
11 シート状部材
111 第1孔部
11a 表面(一面)
11b 裏面(他面)
12 補強リング
121 第2孔部
12a 表面(他面)
12b 裏面(一面)
13 第1固定部
14 第2固定部
100 空調衣服
6 服本体
Claims (6)
- ファン取付用の第1孔部を有するシート状部材に、第2孔部を有する補強リングが固定されたファン取付部であって、
前記第1孔部と前記第2孔部とが重なるように、前記シート状部材の一面と前記補強リングの一面とが固定される第1固定部と、
前記第1固定部により固定された状態の前記シート状部材が前記補強リングの前記第2孔部を貫通して前記補強リングの一面側から他面側に折り返されて、前記シート状部材の他面と前記補強リングの他面とが固定される第2固定部と、
を備え、
前記第2孔部の縁に沿って前記シート状部材が前記第2孔部に通され、前記シート状部材の前記第2孔部の縁に沿う部分の内側に、ファンを取り付けるための開口部が形成されていることを特徴とするファン取付部。 - 前記第1固定部は、前記補強リングの内縁の近傍に形成され、
前記第2固定部は、前記補強リングの外縁の近傍に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のファン取付部。 - 請求項1又は2に記載のファン取付部を備えることを特徴とする空調衣服の服本体。
- 請求項3に記載の服本体を備えることを特徴とする空調衣服。
- ファン取付用の第1孔部を有するシート状部材に、第2孔部を有する補強リングを固定するファン取付部の作製方法であって、
前記第1孔部と前記第2孔部とが重なるように、前記シート状部材の一面と前記補強リングの一面とを固定する第1固定部形成工程と、
前記シート状部材を、前記補強リングの前記第2孔部に貫通させることで、前記補強リングの一面側から他面側に折り返して、前記第2孔部の縁に沿って前記シート状部材が前記第2孔部に通された状態とした上で、折り返した前記シート状部材の他面と前記補強リングの他面とを固定する第2固定部形成工程と、
を含み、
前記シート状部材の前記第2孔部の縁に沿う部分の内側に、ファンを取り付けるための開口部を形成することを特徴とするファン取付部の作製方法。 - 前記第1固定部形成工程及び前記第2固定部形成工程は、縫合により前記シート状部材と前記補強リングとを固定することを特徴とする請求項5に記載のファン取付部の作製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017203191A JP7065494B2 (ja) | 2017-10-20 | 2017-10-20 | ファン取付部、ファン取付部を備えた空調衣服の服本体、ファン取付部を備えた空調衣服及びファン取付部の作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017203191A JP7065494B2 (ja) | 2017-10-20 | 2017-10-20 | ファン取付部、ファン取付部を備えた空調衣服の服本体、ファン取付部を備えた空調衣服及びファン取付部の作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019077956A JP2019077956A (ja) | 2019-05-23 |
JP7065494B2 true JP7065494B2 (ja) | 2022-05-12 |
Family
ID=66626324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017203191A Active JP7065494B2 (ja) | 2017-10-20 | 2017-10-20 | ファン取付部、ファン取付部を備えた空調衣服の服本体、ファン取付部を備えた空調衣服及びファン取付部の作製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7065494B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6682123B1 (ja) * | 2019-08-21 | 2020-04-15 | 誠一 古後 | 送風装置取付部、送風装置取付部の作製方法、空調服、及び縫製部品 |
JP2021031794A (ja) * | 2019-08-22 | 2021-03-01 | 株式会社ブレイン | ファン取付孔の強化形成方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6159047B1 (ja) | 2017-03-29 | 2017-07-05 | 株式会社サンエス | ファン取付部の作製方法 |
JP2018066073A (ja) | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 株式会社チロル | 縫製方法 |
-
2017
- 2017-10-20 JP JP2017203191A patent/JP7065494B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018066073A (ja) | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 株式会社チロル | 縫製方法 |
JP6159047B1 (ja) | 2017-03-29 | 2017-07-05 | 株式会社サンエス | ファン取付部の作製方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019077956A (ja) | 2019-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6412108B2 (ja) | ファン取付部付きシート、空調衣服の服本体及び空調衣服 | |
CA2519637C (en) | A brassiere having a spacer fabric and a method of making same | |
JP3221356U (ja) | シート部材用の補強部材及び空調装置 | |
JP5672642B1 (ja) | シート状部材のファン取付部及びそのファン取付部の作製方法 | |
JP6017069B1 (ja) | 一体型空調服 | |
JP7065494B2 (ja) | ファン取付部、ファン取付部を備えた空調衣服の服本体、ファン取付部を備えた空調衣服及びファン取付部の作製方法 | |
JP2024015187A (ja) | ファン取付部付きシート | |
JP3221474U (ja) | 空調衣服の服本体及び空調衣服 | |
JP3217531U (ja) | 空調衣服用送風装置およびこれを用いた空調衣服 | |
JP6527281B2 (ja) | ファン取付部付きシート、空調衣服の服本体及び空調衣服 | |
US3026227A (en) | Method of making seamless molded brassiere cups | |
JP2020147887A (ja) | 空調衣服の服本体及び空調衣服 | |
US20170290378A1 (en) | Coldness-preventing protective clothing | |
JP2020125573A (ja) | シート部材用の補強部材及び空調装置 | |
JP3225346U (ja) | 合羽 | |
JP6641391B2 (ja) | 取付孔加工治具及び取付孔加工治具を用いた取付孔製造方法 | |
JP2020122241A (ja) | 空調衣服の製造方法 | |
JP2019002124A5 (ja) | ファン取付部付きシート、空調衣服の服本体及び空調衣服 | |
JP6230037B1 (ja) | 縫製方法 | |
JP2020125566A (ja) | シート部材用の補強部材の取付構造、取付方法及び空調装置 | |
JP2024063735A (ja) | ファン取付部カバー、ファン付きウェアのウェア本体及びファン付きウェア | |
JP2021031794A (ja) | ファン取付孔の強化形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200903 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210803 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210930 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220419 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7065494 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |