JP7064725B2 - 弁部材 - Google Patents
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Description
従って、操作部を任意の方向において固定することは困難であった。又、接着やビス止めを用いた施工は大変煩雑である。
前記排水口の開閉を行う弁部材と、
前記槽体又は前記槽体近傍に形成された開口に取り付けられ、前記弁部材の昇降操作を行う操作部と、
前記操作部に加えられた操作を前記弁部材へと伝達する伝達部材と、
から成る排水栓装置であって、
前記操作部は前記槽体に対して変位可能な作動部と、
任意の向きに固定可能であり、前記作動部の位置や方向を決める位置決め部材を備え、
前記槽体又は前記槽体近傍に形成された開口は、筒状であって、上流側端部に鍔部を有するとともに、内部に排水流路を形成するフランジ部材が取り付けられており、
前記位置決め部材は、環状であって、前記フランジ部材の前記筒状部分に挿通されて、前記開口周縁と前記鍔部によって挟持される係止部と、
前記係止部に取り付けられるガイド部及び誘導部上部とからなり、下方に切り欠き部を有した位置決め部材本体と、から構成されることを特徴とする排水栓装置である。
前記操作部は前記オーバーフロー口に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置である。
前記ワイヤ受けは前記フランジ部材に対して相対回転可能であって、
前記位置決め部材と前記ワイヤ受けが係合することによって前記位置決め部材と前記ワイヤ受けは相対回転不能になることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の排水栓装置である。
排水器13は槽体Bの底面裏面に配置され、上方に形成された雌螺子部によって排水栓1下端に螺合されているとともに、その下流側には、内部に流入した排水を更に下流側の配管(図示せず)へと排出する排出口が形成されている。又、排水器13は側面より外側に向けて筒状の枝管部14が延設されており、当該枝管部14は可撓性を有するオーバーフロー管31を介して連結部3と連結されている。
連結部3は槽体Bの内側壁裏面に配置され、オーバーフロー口21から水平方向に流入した排水を垂直方向へと排出する様に、排水流路が約90度屈曲された略L字状の排水配
管であって、上流側端部において形成された雌螺子部によって上記フランジ部材2に螺合されている。又、下流側端部には可撓性を有するオーバーフロー管31が取り付けられており、内部に流入した湯水を当該オーバーフロー管31を介して枝管部14へと排出する。
尚、上記オーバーフロー口21から連続するオーバーフロー流路内には、後述する伝達部材5が配設されている。
アウターチューブ53は中空の合成樹脂製のチューブ体であって、内部にはインナーワイヤ54が摺動可能に配置されている。
インナーワイヤ54は側面方向に可撓性を有する金属線であって、その一端が弁軸51に連結され、他端がロック軸72に連結されている。尚、インナーワイヤ54は操作部8側において、アウターチューブ53より露出しており、オーバーフロー口21から操作部8側へ延出されている。当該露出部分に係るインナーワイヤ54は誘導部上部92及び誘導部下部63に形成された溝部64内に収納されており、その端部が操作部8の変位方向に向くように屈曲されている。又、インナーワイヤ54は操作部8に操作が加えられた際、アウターチューブ53内部を摺動することで操作部8の変位を伝達可能となっている。
弁軸51は伝達部材5の排水口11側端部に形成された筒状体であって、外筒及び内筒から成る。外筒はアウターチューブ53が連結された中空の筒状体であって、内部に内筒が摺動可能に収納されているとともに、外周面がワイヤ固定部12に固定されている。内筒はインナーワイヤ54が連結された、上端が閉塞された中空の筒状体であって、内部にショックアブソーバスプリングが収納されているとともに、上端に弁部材4が嵌合されている。
上記弁軸51は操作部8に操作が加えられた際、インナーワイヤ54が排水口11側へと摺動することによって内筒が外筒より突出し、上記弁部材4を突き上げる。
被取付部52は外周面に突起が形成されており、ワイヤ受け6の係合部62に形成された切り欠きに当該突起が嵌合することで固定される。
取付部62は略筒状であって、その中心軸がワイヤ受け6の中心軸に対して傾斜しているとともに、ワイヤ受け6の中心とは異なる位置に形成されている。当該取付部62には伝達部材5の被取付部52が挿通されており、切り欠きに被取付部52の突起が嵌合され
、被取付部52を操作部8側に固定している。従って、伝達部材5の操作部8側端部はワイヤ受け6の中心軸に対して傾斜している。
誘導部下部63は取付部62の上端より弧状に延設されているとともに、弧状部分の上面且つ中央において、長手方向に沿って溝部64が形成されている。尚、誘導部下部63は後述する位置決め部材9に形成された誘導部上部92の下面と対応する角度で屈曲している。
ケーシング65は誘導部下部63の下方であって、槽体Bの内側に配置され、軸方向が上下方向となるように形成された筒状体であり、内周面に固定ギアが形成されているとともに、内部にロック機構7を構成する各部材が収納されている。又、ケーシング65は下端に捕集部66を備えている。捕集部66は図6に示すように、施工完了時において流入口82に配置され、湯水中のゴミや玩具が、オーバーフロー口21から排出されることを防ぐ。
図2等に示すように、ロック軸72はケーシング65の中心に配置されているとともに、ケーシング65の上面を貫通しており、中程から上端にかけて二股に分岐している。当該ロック軸72の分岐部分の間には上記誘導部下部63が配置されており、従って、伝達部材5の端部は上記ロック軸72に沿うようにして分岐部分の間に配置されている。ロック軸72の上端にはキャップ状のワイヤ押さえ73が取り付けられており、露出されたインナーワイヤ54の端部を固定しているとともに、当該インナーワイヤ54がロック軸72と連動するよう構成されている。又、ロック軸72はケーシング65内部を上下動可能に配置されており、回転ギア71が回動可能且つロック軸72に対して上下動不能に取り付けられている。ロック機構7は当該ロック軸72が下降した際、回転ギア71と固定ギアの噛合によってロック軸72の下降状態を保持することが可能となっているとともに、再度下降した際には回転ギア71と固定ギアの噛合が解除され、スプリングの弾性によってロック軸72を上昇させることができる。
上記ロック機構7は作動部81の下方に配置されており、ロック軸72の上端がワイヤ押さえ73を介して作動部81の裏面に当接している。従って、作動部81の上下動に応じてロック軸72も上下動する。又、ロック軸72の軸方向は上下方向となるように配置されていることから、ロック軸72の軸方向と作動部81の変位方向、及びロック軸72に固定されたインナーワイヤ54端部の軸方向は略平行となっている。
ここで、上述の通り作動部81は底面及び背面が開放された箱体であるが、当該作動部81は施工完了時において、その背面及び側面には位置決め部材9が配置されることから、底面のみが開放された状態となる。この時、開放された底面は流入口82として機能するとともに、オーバーフロー口21へと連通する排水流路が形成される。尚、当該流入口82から連続する排水流路は槽体B内に所定高さよりも上方まで貯留された湯水が排出さ
れるオーバーフロー流路として機能するが、槽体B内から排出される湯水は流入口82以外に、作動部81と位置決め部材9との隙間からも流入する。従って、流入口82はあくまでオーバーフロー口21へ排水が流入する際の主な流入経路であり、オーバーフローした排水が必ずしも流入口82より流入するものではない。
誘導部上部92は上記誘導部下部63と合致する弧状に形成されており、弧状部分の中央において、長手方向に沿って溝部64が形成されている。又、誘導部上部92は誘導部下部63と係合されている。
ガイド部91は上記作動部81の水平方向の幅と略同一の間隔を有して槽体Bの内側に向けて突設されている。
係止部93は環状の部材であって、フランジ部材2の筒状部分に挿通されていると共に、位置決め部材9に対して裏面より取り付けられており、施工時にはフランジ部材2の鍔部23が係止される。これにより、位置決め部材9はフランジ部材2の鍔部23と槽体B側壁によって挟持されている。
次に、フランジ部材2に対して、伝達部材5を弁軸51側端部より挿通する。この時、伝達部材5はオーバーフロー管31に誘導され、弁軸51は枝管部14より容易に排水器13の内部に到達する。そして、作業者は排水栓1の内部より弁軸51を引き出し、ワイヤ固定部12に弁軸51を固定した後、当該ワイヤ固定部12を排水栓1に取り付ける。そして、弁軸51と弁部材4を嵌合させることで排水栓1側の施工が完了する。
次に、伝達部材5の被取付部52をワイヤ受け6の取付部62に固定し、インナーワイヤ54端部にワイヤ押さえ73を取り付けた後、ワイヤ受け6をフランジ部材2に取り付ける。この時、誘導部上部92と誘導部下部63が係合し、溝部64内にアウターチューブ53より露出したインナーワイヤ54が配置される。又、この時、誘導部上部92と誘導部下部63の係合に伴いワイヤ受け6と位置決め部材9が回動不能に固定される。
最後に、位置決め部材9のガイド部91間に作動部81を配置し、排水栓装置の施工が完了する。
再度作動部81に押動操作が加えられると、上記ロック機構7が作動し、弁部材4の上昇状態の保持が解除されることにより、弁部材4が下降する。これにより、弁部材4が排水口11を閉塞し、槽体B内に湯水を貯留することが可能となる。
尚、図6に示すように、流入口82には捕集部66が配置されているため、大型のゴミや玩具等が流入口82を通じて排出されてしまうことはない。又、捕集部66により、使用者が流入口82より装置内に指等を入れてしまうことを防ぐこともできる。
構成し、且つ流入口82が作動部81の下方に設けられているため、使用において流入口82が使用者に目視されることが無く、排水口11の開口/閉口の状態に関係なく意匠性が良い。
上記実施例に代えて、操作部8を、例えば作動部81が槽体B内面に沿って左右に動作することで排水口11を開閉すると共に、流入口82は作動部81の下方に設けるような構成としても、使用において流入口82が使用者に目視されることが無くなり、排水口11の開口/閉口の状態に関係なく意匠性が良い排水栓装置とすることができる。
又、本発明においては、槽体Bの内側壁に形成された開口周縁とフランジ部材2によって位置決め部材9を挟持固定する構造であるため、操作部8を取り付けるための開口を円形とすることが可能となる。即ち、位置決め部材9の位置や向き決めを行うために開口を矩形にする必要がないため、開口の形成が容易である。又、開口を円形とすることが可能であることから、部材同士の組み立てに螺合を使用することが可能であり、ビス止めや接着による煩雑な組み立て方法を必要としない。
上記実施例に代えて、操作部8を、作動部81が槽体B内面に沿って左右に動作することで排水口11を開閉すると共に、流入口82は作動部81の下方に設けるような構成としても、使用において流入口82が使用者に目視されることが無くなり、排水口11の開口/閉口の状態に関係なく意匠性が良い排水栓装置とすることができる。
又、本発明の排水栓装置は浴槽の排水栓装置に限られるものではなく、洗面台やキッチンに使用されても良い。
又、上記実施形態においては、操作部8や伝達部材5をオーバーフローの配管と兼用するように構成しているが、本発明は上記実施形態に限定されるものでは無く、操作部8の取り付けや伝達部材5を挿通する為だけの開口を槽体Bに設ける構成として、オーバーフローの配管の無い槽体に採用したり、オーバーフローの配管とは独立した操作部8や伝達部材5を備えた構成としても良い。
又、上記実施形態において、操作部8が取り付けられる開口は槽体Bの内側壁に形成されていたが、槽体Bの外側壁や縁部に設けられていても良く、又、槽体B近傍の壁面に形成されていても良い。前述の通り、操作部8や伝達部材5の施工に、オーバーフローの配管は必須では無いため、槽体Bの外側壁や縁部に本発明の操作部8を設けても特に問題は生じない。
11 排水口
12 ワイヤ固定部
13 排水器
14 枝管部
2 フランジ部材
21 オーバーフロー口
22 段部
23 鍔部
3 連結部
31 オーバーフロー管
4 弁部材
5 伝達部材
51 弁軸
52 被取付部
53 アウターチューブ
54 インナーワイヤ
6 ワイヤ受け
61 爪部
62 取付部
63 誘導部下部
64 溝部
65 ケーシング
66 捕集部
7 ロック機構
71 回転ギア
72 ロック軸
73 ワイヤ押さえ
8 操作部
81 作動部
82 流入口
9 位置決め部材
9a 位置決め部材本体
9b 切り欠き部
91 ガイド部
92 誘導部上部
93 係止部
B 槽体
Claims (3)
- 底面に形成された排水口を備えた槽体と、
前記排水口の開閉を行う弁部材と、
前記槽体又は前記槽体近傍に形成された開口に取り付けられ、前記弁部材の昇降操作を行う操作部と、
前記操作部に加えられた操作を前記弁部材へと伝達する伝達部材と、
から成る排水栓装置であって、
前記操作部は前記槽体に対して変位可能な作動部と、
任意の向きに固定可能であり、前記作動部の位置や方向を決める位置決め部材を備え、
前記槽体又は前記槽体近傍に形成された開口は、筒状であって、上流側端部に鍔部を有するとともに、内部に排水流路を形成するフランジ部材が取り付けられており、
前記位置決め部材は、環状であって、前記フランジ部材の前記筒状部分に挿通されて、前記開口周縁と前記鍔部によって挟持される係止部と、
前記係止部に取り付けられるガイド部及び誘導部上部とからなり、下方に切り欠き部を有した位置決め部材本体と、から構成されることを特徴とする排水栓装置。 - 前記槽体は側壁にオーバーフロー口を備え、
前記操作部は前記オーバーフロー口に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置。 - 前記伝達部材は前記操作部側端部がワイヤ受けによって前記フランジ部材内に固定され、
前記ワイヤ受けは前記フランジ部材に対して相対回転可能であって、
前記位置決め部材と前記ワイヤ受けが係合することによって前記位置決め部材と前記ワイヤ受けは相対回転不能になることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の排水栓装置。
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