JP7062282B2 - 工作機械 - Google Patents

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本発明は、例えば、ガントリタイプの工作機械に関するものである。
この種の工作機械として、特許文献1に記載されたものがある。この特許文献1の工作機械においては、一対のコラム間におけるクロスレールにガイドレールが設けられ、このガイドレールに沿ってサドルが水平方向に移動される。サドルに工具としての回転砥石が支持される。そして、この特許文献1の工作機械においては、ガイドレールのほぼ中央部に同レールの長手方向に延びる凹所が形成され、この凹所内に等間隔をおいて複数の空所が形成されている。各空所内には一対の傾斜ブロックが嵌挿されるとともに、両傾斜ブロックの対接面に斜面が形成されている。そして、調節ボルトによって一方の傾斜ブロックが移動されることにより、斜面のカム作用によってクロスレールが撓み補正されるとしている。
特開2007-30123号公報
しかしながら、特許文献1の工作機械においては、ガイドレール内の複数の空所において傾斜ブロックによって同ガイドレールが直接撓み補正されるものである。このため、ガイドレールに対して傾斜ブロックによる機械的影響が傾斜ブロックの周囲に強く現れて、ガイドレールが傾斜ブロックの位置において局部的に変形する。従って、ガイドレールが波状にうねってしまうおそれがある。このような状態になると、ガイドレールによって移動されるサドルの移動精度が低下して、加工精度が低下することになる。
本発明の目的は、ガイドレールの真直度を確保できる工作機械を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明においては、フレームの一側面に横方向に延在するレールを設けるとともに、そのガイドレールに沿って移動可能にした移動体を設け、前記フレームの他側面には前記ガイドレールの長手方向と同方向に延びる弦に対応するアーチ部を形成し、そのアーチ部の曲率を調節するための曲率調節部を設けたことを特徴とする。
以上の構成においては、曲率調節部によってアーチ部の曲率を調節することにより、その反対側のレールの曲率が調節される。
本発明によれば、ガイドレールの真直度を確保できて、高精度加工が可能になるという効果を発揮する。
実施形態の工作機械の斜視図。 図1とは異なる方向から見た斜視図。 同じく工作機械の側面図。 同じく工作機械の背面図。 図4の5-5線における断面図。 図3の6-6線における断面図。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
図1~図3に示すように、実施形態の工作機械のフレーム11は、複数の設置脚10によって工場の床面などに設置されるベッド12と、ベッド12の両側に一体形成した下部脚部13上に複数のボルト14によって載置固定された一対の介装部材15と、両介装部材15間に複数のボルト14によって架設固定された架設部材16とを備えている。下部脚部13,介装部材15及び架設部材16によりガントリ構造の橋脚部22が構成されている。
図1~図3に示すように、前記ベッド12のベッド本体17は両側に壁部18を有する中空形状であって、壁部18には複数の透孔19がベッド本体17の長さ方向に連続して形成されている。前記橋脚部22は周囲に壁部20を有する中空形状であって、壁部20の所要箇所には複数の透孔19が形成されている。前記壁部18及び橋脚部22の透孔19の多くは、頂点が上部に位置するカテナリ曲線に近似した曲線を有するほぼ三角形状に形成されている。ベッド本体17と下部脚部13の前後両側面との間には補強用の傾斜壁21が一体形成されている。なお、本実施形態においては、図3の左側を前側とし、右側を後側とする。また、図4の左右を左右とする。
図3に示すように、前記介装部材15は、その前後両側面151,152が傾斜されていて、上方に向かって前後幅が狭まる形状に形成されている。また、図4に示すように、介装部材15は、正面形平行四辺形に形成されており、そのため、橋脚部22は、架設部材16よりなる上部側の左右幅が狭くなるように形成されている。
図1及び図2に示すように、前記ベッド本体17の上面には、ワーク(図示しない)を支持するためのテーブル23がベッド本体17の長さ方向に延びるレール27に沿って移動可能に支持されている。
図1,図5及び図6に示すように、前記架設部材16の前面は、レール支持面を形成する傾斜形状の前板24によって形成されており、その前板24の上下位置には左右方向に延びる上部及び下部のガイドレール31,32が配置されている。このガイドレール31,32は、前板24に形成された凹部25,26と、その凹部25,26の前面側に固定されたレール部材38,39とによって構成されている。上部及び下部のガイドレール31,32にはサドル33が支持されており、このサドル33が、モータ34によりボールねじ35を介してガイドレール31,32に沿って左右動される。サドル33には、工具(実施形態では回転砥石)36が昇降可能に支持されている。ここで、サドル33の移動精度は、主として下部ガイドレール32の形状に依存しており、上部ガイドレール31は、サドル33を前後に傾斜することなく安定して移動させる機能を有している。
図2及び図3に示すように、前記架設部材16の後面は開放されている。架設部材16の両端部には、箱状部41が形成されており、その箱状部41の内部には前板24と一体で、かつ斜めに交差する交差リブ43が設けられている。
前記両箱状部41の対向壁44間において、前記前板24の後面には、上方へ円弧状に膨らむアーチ部としてのアーチリブ45が一体形成されている。このアーチリブ45は、前記下部ガイドレール32と前後に対応した位置に配置されており、アーチリブ45のアーチの弦は下部ガイドレール32の後方において下部ガイドレール32の長手方向に沿っている。アーチリブ45の上方(弧側)において、前板24の後側には上下一対の横リブ42,46と、両横リブ42,46と一体の複数(実施形態では3)の縦リブ47とが一体形成されている。その各縦リブ47の位置における下側の横リブ46と前記アーチリブ45との間には連結リブ48が一体形成されている。
図2,図4及び図5に示すように、連結リブ48の下端部には左右幅が広くなった幅広部49が一体形成されており、この幅広部49にはアーチリブ45の上方の複数箇所においてアーチリブ45の延長方向の3箇所に位置する以下の曲率調節部40が設けられている。すなわち、図5に示すように、前記幅広部49には後方に向かって開放された装着溝50が形成されている。装着溝50内には固定楔部材51が設けられるとともに、可動楔部材52が前後動可能に挟入されている。固定楔部材51にはネジ58により保持板55が固定されている。可動楔部材52にはネジ孔53が形成されており、このネジ孔53には前記保持板55の孔を通ってその保持板55に保持された調節ネジ54が螺入されている。固定楔部材51及び可動楔部材52の対接面には、それぞれ斜面56,57が形成されている。そして、調節ネジ54を回転させることにより、ネジの作用によって可動楔部材52が前後動されて、楔作用の強弱が調節される。固定楔部材51及び可動楔部材52の孔には前記幅広部49のネジ孔62に螺入した固定ボルト60が挿通されている。この固定ボルト60はその頭部が幅広部49の孔63の段部61に圧接係合して、固定楔部材51及び可動楔部材52に対して締結圧力を付与して、固定楔部材51及び可動楔部材52の妄動が阻止されるようになっている。なお、固定楔部材51及び可動楔部材52の妄動を阻止するために、両部材51,52の両側に規制部材を設けてもよい。可動楔部材52の固定ボルト60が通る孔59は大きめに形成されて、可動楔部材52の大きな移動量が確保されている。なお、この孔59は、可動楔部材52の前端に達するスリットでもよい。
次に、以上のように構成された工作機械の作用を説明する。
実施形態の工作機械においては、テーブル23上にワークが支持された状態で、そのテーブル23が往復動される。また、工具36が下降された状態で、サドル33が上下のガイドレール31,32に沿って左右動される。このようにして、テーブル23上のワークに対して所要の加工が施される。
ここで、調節ネジ54の回転調節によって可動楔部材52を前方または後方へ移動させれば、固定楔部材51及び可動楔部材52の斜面56,57のカム作用によって、アーチリブ45と横リブ46との間の位置関係が調節される。つまり、アーチリブ45に対して3箇所の固定楔部材51及び可動楔部材52により下方への荷重が作用するが、可動楔部材52の前後位置に応じて、この荷重,すなわち力の強弱が相違する。このため、アーチリブ45の曲率,言い換えれば撓み度合いが部分的に、あるいは全体に変化される。そして、この変化は、架設部材16の前板24の変形となって現れる。その結果、下部ガイドレール32が変形され、この下部ガイドレール32の真直度が調節されて、サドル33の移動精度が向上される。なお、前板24の変形により、上部ガイドレール31も変形されるが、この上部ガイドレール31の変形は、サドル33の移動精度に対する影響度が低い。
本実施形態においては、以下の効果がある。
(1)調節ネジ54の回転によるカム作用により、アーチリブ45の曲率が調節されて、アーチリブ45及び前板24を介して下部ガイドレール32の真直度を設定できるため、高精度加工が可能になる。
(2)この場合、固定楔部材51及び可動楔部材52のカム作用によって下部ガイドレール32の後面側のアーチリブ45が変形され、そのアーチリブ45の変形によって前板24が変形され、そして、下部ガイドレール32が変形される。このように、下部ガイドレール32が固定楔部材51及び可動楔部材52のカム作用によって直接変形されるのではなく、固定楔部材51及び可動楔部材52と下部ガイドレール32との間に介在されたアーチリブ45及び前板24などの構造材を介して変形される。従って、特許文献1とは異なり、下部ガイドレール32は波打つように局部的に変形することはなく、全体の湾曲度合いが調節される。従って、下部ガイドレール32の真直度精度を高めることができて、サドル33の高い移動精度を向上でき、従って、高精度加工を実現できる。
(3)下部ガイドレール32の調節がアーチリブ45の圧縮方向への変形の強弱に基づくため、そのアーチリブ45の変形度合いは小さい。つまり、アーチが局所的に変形することは少なく、アーチ全体の曲率が変わる。このため、下部ガイドレール32全体形状を適切に調節することが可能になる。
(4)前記のように、アーチリブ45に作用する変形力は、アーチリブ45の圧縮方向への力となって現れるため、アーチリブ45にクラックなどが生じることを回避できる。
(5)下部脚部13とベッド本体17との間に傾斜壁21が形成されているため、橋脚部22全体の剛性を向上させることができて、橋脚部22の前後方向への変形を抑制できる。従って、工具36による加工精度を向上できる。
(6)前板24を上部側ほど後方に位置するように傾斜させて、上部ガイドレール31が下部ガイドレール32より後方に配置されている。このため、上部ガイドレール31と下部ガイドレール32とが同一前後位置に配置されている場合と比較して、サドル33の重心が後方に位置する。従って、サドル33の片持ち度合いが低くなり、場合によっては、片持ち荷重が無くなる。これによって、サドル33は片持ち荷重に抗するための剛性を低下させたり、同剛性が不要になったりするため、サドル33を軽量化させることができて、サドル33の共振周波数の振幅を小さくできる。また、上部ガイドレール31及び下部ガイドレール32の湾曲変形を抑えることができる。従って、加工精度に直結するサドル33の移動精度を向上できるとともに、サドル33を移動させるための動力を小さくできる。
(7)ベッド本体17の両側の壁部18間に下部空間が形成されているため、その下部空間に油圧機器などの各種の装置を配置できる。従って、工作機械の周囲のスペースを有効利用できる。
(8)図4に示すようにベッド本体17の前記下部空間に油圧装置のオイルタンク64を設けた場合は、オイルタンク64内の温度調節されたオイルの熱容量を利用できて、ベッド本体17の温度変形を抑えることができる。すなわち、温度調節されたオイルがベッド本体17の内側のオイルタンク64内に収容されているため、ベッド本体17の周囲の気温が大きく変動したとしても、ベッド本体17の温度変化を小さくできる。従って、ベッド本体17の周囲の温度が大きく変動したとしても、高い加工精度を維持できる。
(9)橋脚部22の介装部材15が平行四辺形に形成されて、橋脚部22の幅が上部側ほど狭くなるように形成されているため、架設部材16として長いものとする必要はない。このため、架設部材16の長さを短くして剛性を上げることができるため、加工精度を向上できる。
(10)介装部材15が下部側に向かって広がっているため、介装部材15、ひいては橋脚部22の剛性を向上できて、加工精度を向上できる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様で具体化することが可能である。
・本発明をガントリタイプ以外の工作機械に適用すること。例えば、テーブルが移動されるレールの反対側にアーチリブを設け、そのアーチリブの曲率を変えてレールの真直度を調節するように構成すること。
・固定楔部材51及び可動楔部材52が装着される装着溝50を1箇所、または2箇所に設けたり、4箇所以上に設けたりすること。
・曲率調節手段として、前記実施形態では、固定楔部材51及び可動楔部材52を設けたが、他の構成を用いること。例えば、幅広部49の装着溝50内において上下方向の軸線上にネジ軸線が位置するネジを設け、そのネジの両端側の逆ネジを装着溝50の上下に位置する雌ネジに螺合させること。このようにすれば、ネジの回転によって装着溝50が拡開方向及びその逆方向に変形移動されて、前記実施形態と同様にアーチリブ45の曲率が調節されて、下部ガイドレール32の真直度が調節される。
11…フレーム、12…ベッド、15…介装部材、16…架設部材、22…脚部、24…前板、31…上部ガイドレール、32…下部ガイドレール、33…サドル、36…工具、40…曲率調節部、45…アーチリブ、50…装着溝、51…固定楔部材、52…可動楔部材、54…調節ネジ。

Claims (7)

  1. フレームの一側面に横方向に延在するガイドレールを設けるとともに、そのガイドレールに沿って移動可能にした移動体を設け、前記フレームの他側面には前記ガイドレールの長手方向と同方向に延びる弦に対応するアーチ部を形成し、そのアーチ部の曲率を調節するための曲率調節部を設けた工作機械。
  2. 一対の脚部間に架設された架設部の一側面に前記ガイドレールを支持し、前記架設部の他側面に前記アーチ部を設けた請求項1に記載の工作機械。
  3. 前記アーチ部は上向きの弧であって、前記曲率調節部を前記アーチ部の上部側に設けた請求項2に記載の工作機械。
  4. 前記曲率調節部を前記アーチ部の延長方向に沿って複数箇所に設けた請求項2または3に記載の工作機械。
  5. 前記曲率調節部は、楔作用によって前記アーチ部に荷重を付与して前記曲率を調節する請求項1~4のうちのいずれか一項に記載の工作機械。
  6. 前記アーチ部をアーチリブによって構成し、そのアーチリブの弧側には補強リブを間隔をおいて設け、前記アーチリブと前記補強リブとの間には連結リブを設け、前記曲率調節部を前記連結リブに設けた請求項2~5のうちのいずれか一項に記載の工作機械。
  7. 架設部のレール支持面を上方側ほど後退するように傾斜させ、前記ガイドレールには工具を有するサドルを支持した請求項1~6のうちのいずれか一項に記載の工作機械。
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