JP7061255B2 - コンクリート壁を備えた平底円筒形タンクの雨除け構造 - Google Patents
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そこで、前記側板4bと側壁3bとの間に空間を設けず、図1に示すような金属製のタンク1の側板4b外周面の全体又は大部分を囲繞し、かつ該側板4bに接してコンクリート製の側壁3bを構築した平底円筒形タンク1とすることにより、施工面及び設備面でコスト的に有利になる。
但し、当該二重殻構造の平底円筒形タンク1は、前記コンクリート製の外槽側壁3bと金属製の内槽側板4bとの間に雨水5が浸入した場合に、雨水5を排出し難い構造であるため、側板4b外面が腐食することが課題となる。
また、コンクリート製外槽と接するように設けた金属製内槽との間への雨水の浸入を防止する構造に関するものではない。
また、コンクリート壁を備えた平底円筒形タンクの内槽側板と外槽側壁との間への雨水浸入や潮風吹き込みを防止するための構造でもない。
前記取付板、上部雨除け板及び側部雨除け板相互をボルト接合することにより、雨除け構造を折り曲げて一体化構造で製作する場合と比較して、板自体の曲げ加工が少なく済み、加工費を削減することが可能である。また、複雑な曲げ加工や溶接施工をすることなく、組立て、取付け、位置合わせが容易である。
前記上部雨除け板及び側部雨除け板相互をボルト・ナットで着脱自在に固定する構造としているため、溶接等で固定する場合と比較して、該上部雨除け板及び側部雨除け板を溶接ひずみにより変形させることなく、上部雨除け板、側部雨除け板の解体、復旧が容易で、内外槽間に設けたコーキング剤等のシール部材のメンテナンスが容易となる。
前記取付板と前記上部雨除け板と前記側部雨除け板は、各々の締結部をシール座金やシーリング剤等のシール部材を介挿し、水密に封止してナット等の固定部材で締結固定することにより、側板を伝わる雨水が板の裏面側に伝わり、内槽側板と外槽側壁との間に浸入することを確実に防止することが可能である。
タンクの内槽側板やコンクリート製の外槽側壁が真円に施工されていない場合においても、側部雨除け板内周面とコンクリート製の外槽側壁外周面間の幅を調整し、コンクリート製の外槽側壁と側部雨除け板相互をアンカーボルトで安定して固定することが可能である。
また、弾性シール部材に水密性の高い部材を使用することにより、雨水が雨除け部材裏面側と外槽側壁外面間の内部空間に浸入することを確実に防止することが可能である。
雨除け構造と前記側板と側壁間に設けたコーキング剤等のシール部材により、前記側板と側壁間への雨水の浸入を確実に防止することが可能である。
前記コーキング剤等のシール部材が経年劣化した場合でも前記雨除け構造で雨水や潮風等から保護し、雨水浸入の防止の効果を維持することが可能である。
この二重殻構造の平底円筒形タンク1は、金属製の内槽4と該内槽4を囲繞して配設されるコンクリート製の外槽3とを備えた構造である。
前記内槽4は、基礎2上に打設したコンクリート製の底版3a上に設置され、金属製の底板4aと、該底板4a上に立設した筒体状の金属製の側板4bとからなる構造である。また、前記外槽側壁3bは、設計高さHcを有しており、該外槽側壁3bの上方を環状に覆うように、前記側板4b外周面の高さ方向上部に本発明の雨除け構造9を取付ける。
前記外槽3は、前記コンクリート製の底版3aと、前記内槽側板4bを囲繞するコンクリート製の外槽側壁3bとからなる構造である。通常底版3aは鉄筋コンクリート、側壁3bはプレストレストコンクリートで構築する。
なお図1に示す通り、本発明の雨除け構造9は、前記コンクリート製の外槽側壁3bの設計高さHcが、予想される津波到達高さよりも大きく、タンク高さHtよりも小さい場合に有効な構造である。
雨除け構造9は、前記内槽4の側板4bと前記外槽3の側壁3b間への雨水浸入や潮風吹き込みを防止するために、前記外槽3の側壁3bの上方を環状に覆うように前記側板4b外周面の高さ方向上部に取付ける。なお、図2に示すように、外槽側壁3b上部内周面と内槽側板4b外周面間をコーキング剤等のシール部材16でコーキングする。
雨除け構造9は、前記側板4b外周に沿って環状に取付けられ、かつタンク半径方向外方側に向けて下方に傾斜した取付板12と、該取付板12の下面に接して固定され、かつタンク半径方向外方側に向けて下方に傾斜した上部雨除け板8aと、該上部雨除け板8aの外周縁部の下方側に円筒状に垂設した側部雨除け板8bとから構成される。
該取付板12は内縁側が前記側板4bの円弧に沿って湾曲した円周方向に細長い扇面形状の部材であり、一定の間隔毎に上部雨よけ板8aと固定するためのボルト17の挿通孔12aを設けるとともに、一定の間隔毎に、図3に示す取付リブ板12bを設置し、溶接固定19する。
該上部雨除け板8aはタンク半径方向に幅広の扇面形状の部材であり、各上部雨除け板8aは長さ方向の両端部に、複数個のボルト挿通孔8a2を備え、複数枚の上部雨除け板8a相互の端部同士を重ね合わせて、シール部材20を介挿してボルト13を挿通し、ナット13で締結固定し、上部雨除け板8a相互の重ね部分が、水密構造となるように、コーキング剤等のシール部材16を塗布する。
前記上部雨除け板8aは、上面に把手15を設けることにより、作業員が当該把手15を持って、板の搬入と取付作業、内外槽間に設けたシール部材のメンテナンスやそのための解体、復旧が容易になる。
また、前記ボルト挿通孔8a2は、上部雨除け板8aの取付位置や重ね位置を調整できるように必要に応じて長穴形状とする。
該側部雨除け板8bは平面形状が矩形でかつ円弧状に湾曲させた部材であって、各下部雨除け板8bは、該側部雨除け板8b上部から突出するようにボルト18が溶接固定19され、長さ方向の両端部にボルト挿通孔8b2と、該ボルト挿通孔8b2相互間に複数のアンカーボルト挿通孔8b1を備えた構造とし、複数枚の下部雨除け板8bの相互の端部同士を重ね合わせて、シール部材20を介挿してボルト22を挿通し、ナット22で締結固定し、側部雨除け板8b相互の重ね部分が、水密構造となるように、コーキング剤等のシール部材16を塗布する。
また、前記下部雨除け板8bは、タンク半径方向外周面側に把手15を設けることにより、作業員が当該把手15を持って、板の搬入と取付作業、内外槽間に設けたシール部材のメンテナンスやそのための解体、復旧が容易になる。
さらに、前記ボルト挿通孔8b2は、下部雨除け板8bの取付位置や重ね位置を調整できるように必要に応じて長穴形状とする。
取付板12下面に前記上部雨除け板8aの内周縁端部を重ね合せて、図4の取付板12のボルト挿通孔12aと図5の上部雨除け板8a上部のボルト挿通孔8a2に、図3のシール部材20を介挿して水密構造とし、ボルト・ナット17で締結固定し、前記取付板12と前記上部雨除け板8a相互を連結固定する。
続いて、取付板12上部と内槽側板4b外周部間に、取付リブ板12bを所定の間隔で設置し、取付板12上部及び内槽側板4b外周部に溶接19で固定し、取付板12の下端部と上部雨除け板8aの重ね部をコーキング剤等のシール部材16で封止し、水密構造とする。
続いて、側部雨除け板8b上部から突出するように固定されたボルト18を、前記上部雨除け板8aの前記側部雨除け板8b取付位置に設けた挿通孔8a3にシール部材20を介挿して水密構造とし、ナット18等で着脱自在に締結固定し、前記上部雨除け板8aと側部雨除け板8b相互を接続する。また、上部雨除け板8a下面と、側部雨除け板8b上端部の接合部のタンク半径方向外方側をコーキング剤等のシール部材16で封止し、水密構造とする。
前記ボルト18は、長ネジボルトやスタッドボルト等とする。
前記シール部材20は、弾力性を有すシール座金やシーリング剤等とする。
続いて、図6の側部雨除け板8bに設けたアンカーボルト挿通孔8b1と、該弾性シール部材14に設けたアンカーボルト貫通孔14aと、前記外槽側壁3bに設けたアンカーボルト挿通孔3b1に、水密構造となるように、シール部材20を介挿してアンカーボルト11を挿通し、ナット11で締結固定し、前記側部雨除け板8bを前記弾性シール部材14を介挿して前記外槽側壁3bに固定する。
また、前記弾性シール部材14は、弾力性及び水密性を有す合成ゴム等を使用する。
前記取付板12、上部雨除け板8a及び側部雨除け板8b相互をボルト接合することにより、雨除け構造9を折り曲げて一体化構造で製作する場合と比較して、板自体の曲げ加工が少なく済み、加工費を削減することが可能である。また、複雑な曲げ加工や溶接施工をすることなく、組立て、取付け、位置合わせが容易である。
前記上部雨除け板8a及び側部雨除け板8b相互をボルト・ナット18で着脱自在に固定する構造としているため、溶接等で固定する場合と比較して、該上部雨除け板8a及び側部雨除け板8bを溶接ひずみにより変形させることなく、上部雨除け板8a、側部雨除け板8bの解体、復旧が容易で、内外槽間に設けたコーキング剤等のシール部材16のメンテナンスが容易となる。
前記取付板12と前記上部雨除け板8aと前記側部雨除け板8bは、各々の締結部をシール座金やシーリング剤等のシール部材20を介挿し、水密に封止してナット18等の固定部材で締結固定することにより、側板4bを伝わる雨水5が板の裏面側に伝わり、内槽側板4bと外槽側壁3bとの間に浸入することを確実に防止することが可能である。
タンク1の内槽側板4bやコンクリート製の外槽側壁3bが真円に施工されていない場合においても、側部雨除け板8b内周面とコンクリート製の外槽側壁3b外周面間の幅を調整し、コンクリート製の外槽側壁3bと側部雨除け板8b相互をアンカーボルト11で安定して固定することが可能である。
また、弾性シール部材14に水密性の高い部材を使用することにより、雨水5が雨除け部材9裏面側と外槽側壁3b外面間の内部空間21に浸入することを確実に防止することが可能である。
前記コーキング剤等のシール部材16が経年劣化した場合でも前記雨除け構造9で雨水5や潮風等から保護し、雨水浸入の防止の効果を維持することが可能である。
2 基礎
3 (コンクリート製の)外槽
3a 底版
3b 側壁
3b1 アンカーボルト挿通孔
4(金属製の)内槽
4a 底板
4b 側板
5 雨水
6 固定屋根
7 トップアングル
8 雨除け板
8a 上部雨除け板
8a1 傾斜部
8a2 ボルト挿通孔
8a3 長ネジボルト挿通孔
8b 側部雨除け板
8b1 アンカーボルト挿通孔
8b2 ボルト挿通孔
9 雨除け構造
10 貯蔵液
11 アンカーボルト
12 取付板
12a (取付板12の)ボルト挿通孔
12b 取付リブ板
13 (上部雨除け板8a相互固定用の)ボルト・ナット
14 弾性シール部材
14a アンカーボルト挿通孔
15 把手
16 コーキング剤(シール部材)
17 (取付板12の)ボルト・ナット
18 長ネジボルト・ナット
19 溶接固定部
20 シール座金(シール部材)
21 (雨除け構造9と外槽側壁3b間の)内部空間
22 (下部雨除け板8b相互固定用の)ボルト・ナット
Hcコンクリート側壁3bの設計された高さ
Htタンク側板4bの高さ
Claims (3)
- 金属製の内槽を囲繞して配設されるコンクリート製の外槽を備えた平底円筒形タンクにおいて、前記内槽の側板外周面の高さ方向上部に取付け、かつ前記外槽の側壁の上方を環状に覆う雨除け構造であって、前記側板外周に沿って環状に、かつタンク半径方向外方側に向けて下方に傾斜して取付けた取付板と、該取付板の下面に接して、かつタンク半径方向外方側に向けて下方に傾斜して固定した上部雨除け板と、該上部雨除け板の外周縁部の下面に円筒状に垂設した側部雨除け板とから成る雨除け構造において、前記取付板を側板上方の外周面に環状に溶接固定し、該取付板に前記上部雨除け板の内周縁端部を重ね合わせてボルトとナットで固定し、前記側部雨除け板に溶接固定され上端部から突出させたボルトを、前記上部雨除け板の外周縁部に設けた挿通孔に下方から挿通し、ナットにより前記上部雨除け板に着脱自在に固定する組立て構造とするとともに、前記側部雨除け板を弾性シール部材を介して前記外槽側壁に設けたアンカーボルトにナットで着脱自在に固定する構造とし、前記取付板は内縁側が前記側板の円弧に沿って湾曲した円周方向に細長い扇面形状の部材であり、前記上部雨除け板はタンク半径方向に幅広の扇面形状の部材であり、前記側部雨除け板は平面形状が矩形でかつ円弧状に湾曲させた部材であって、各々は複数枚で構成し、相互をボルトとナットで締結することにより、組立て及び解体が容易な構造であるとともに各々の締結部をシール部材で水密に封止し、前記内槽の側板と前記外槽の側壁との間への雨水の浸入を防止する構造であることを特徴とするコンクリート壁を備えた平底円筒形タンクの雨除け構造。
- 前記弾性シール部材は、伸縮自在で、前記側部雨除け板と前記外槽側壁間の距離を調整し、前記外槽側壁に対する前記雨除け構造の位置合わせを容易にする部材であるとともに、前記雨除け構造裏面側と外槽側壁外面間の内部空間に雨水が浸入することを防止することが可能なシール性を有していることを特徴とする請求項1記載のコンクリート壁を備えた平底円筒形タンクの雨除け構造。
- 前記雨除け構造は、前記取付け板と前記上部雨除け板と前記側部雨除け板とを備えるとともに、前記内槽側板と接する前記外槽側壁上端の内周部にシール部材を設けて水密構造とすることを特徴とする請求項1記載のコンクリート壁を備えた平底円筒形タンクの雨除け構造。
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JPS54171514U (ja) * | 1978-05-24 | 1979-12-04 |
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